ファーナビー王国の王女であるルシアは、革命が起きたのをきっかけに塔に幽閉される。元凶となった父親や婚約者も処刑され、人生を諦めかけていたルシア。そんなルシアの前に、幼馴染の騎士団長であるランドルフ・コーウェンが現れる。革命軍に加勢したランド
ルフは、王族にとっては裏切り者。ランドルフは、革命軍の勝利に貢献した褒美としてルシアを望んでいて……。
奴隷に堕ちた王女と騎士団長のラブストーリー!!
(R18シーンがある話のサブタイトルには☆を付けます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 18:59:08
83596文字
会話率:51%
異端と呼ばれるものがたちが暮らす国。
始原の力、世界の始まり、混沌につながる力を持ったものは『異端』と呼ばれる。
月の力の異端、シグマはとある森に幽閉されて暮らしていた。
彼の力は月の満ち欠けに応じて、魔物や月に連なる種族を興奮させ、活性化
させる力があるからだ。
自由を求めて、彼は『国家・社会に対して有用な力を示した者』-『魔女』になることを決意する。
『魔女』の資格を得るには、二つの条件があった。
魔女の盾となり、魔女が悪事を働けぬように抑え込む刃ともなる『守護者』がいること。
魔女が、己の力が有用であり、そして制御できるものとして証明すること。
そして守護者もまた、力とともに魔女への忠誠が盲目のものではないことを証明する必要がある。
魔女を目指すシグマ、守護者になろうとする人狼グライ、そして夢魔のイゾラの物語。
シグマにひそかに想いを寄せている人狼グライは、シグマに『守護者になってほしい』と頼まれ、彼とともに旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 20:17:17
1009文字
会話率:25%
2/7完結です。
リンデンバーグ国の第5王女ロザリアは、王族でありながら兄弟姉妹から虐げられ、国王からも見捨てられ、半ば幽閉されているような生活を送っていた。
12歳の時、こっそり城を抜け出した先で自国と隣国の戦に巻き込まれた際、隣国の
辺境伯テオドールに命を助けられる。
その2年後…戦はリンデンバーグの敗戦で幕を閉じ、敗戦国の王女として辺境伯へと嫁ぐ事になったロザリア。
誰でもいい、ここから連れ出してくれるならーー
しかし嫁いだ先では想像もしていなかった、辺境伯から甘やかされる日々が待っていた。
このお方の為に生きたい。
敵国の王女だったのに溢れるほどの愛情を注いでくれる…旦那様を幸せにする為に日々奮闘するロザリア。
そんな妻をひたすら甘やかしたいテオドール。
しかしロザリアには彼女も知りえない秘密があって…?
不遇の人生を生きてきた王女が愛を知り、幸せな人生を掴む為に奮闘する異世界恋愛ファンタジーです。
◆小説家になろう(全年齢版)の方にも掲載していますが、こちらは初夜(R18)を入れた完全版になります。
※R18は初夜のみとなります。R18にはサブタイトルに※をつけております。
※若干、戦の場面などで戦いの表現あり。
※ご都合主義の完全なる創作物なので、ゆるい目で読んでやってください。
※健気な主人公が大好きな方は応援よろしくお願いします。
※最後はハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 10:46:20
114466文字
会話率:49%
前回のお話し、読んでね。
最終更新:2024-01-19 02:59:05
114876文字
会話率:52%
いつか君の日が来るかもよ。
最終更新:2024-01-19 02:18:43
114876文字
会話率:52%
未来って、そう飛躍してない?
最終更新:2022-11-09 09:12:15
106165文字
会話率:57%
剣と魔法の国『オルフェラ』
様々な異種族たちが暮らすこの国では、創国より千年の間、オルディアス王家の統治のもと平和な日々が続いていた。
しかし、海を渡った国『アナウス』からの異文化の流入、現王スケベッティーノ・オルディアスの愛妾(♂)た
ちの不和などにより、次第に王家に暗雲が立ち込めていく。
ある時、ついにオルフェラ革命が起きる。
それまで実権を握っていたオルディアス王家は身柄を拘留され、裁判にかけられてしまう。
現王スケベッティーノ・オルディアスは『白濁の塔』への無期限幽閉が決定。
スケベッティーノのひとり娘であるつるたん姫は、国家の性奴隷として『無期限奉仕労働』が言い与えられた。
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みんな読んでくれてありがとぉ❤嬉しいな♪♪
【Twitter❤】
https://twitter.com/tsurutan4545折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 02:29:53
118363文字
会話率:40%
800年の栄華を誇るアレストレイア王国。
その城に幽閉されていた最強の魔術師であるルークは逃亡時に幼い皇子を攫い、王家への復讐を誓った。
目の前で弟を連れ去られたアレストレイア王国 第二皇子アルフレドは国の繁栄の秘密を知り、魔術師討伐と攫わ
れた弟を救い出すことを決意する。
※BLな展開になるのは物語の後半です。メインCPがラブラブ&エロエロな展開になるのは終盤です。
※本編は完結済み。続編を連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 18:00:00
415677文字
会話率:34%
とある国の姫は幽閉の魔術師が好きでたまりません。魔術師を落とすため、足繁く通う姫。
あの手この手で誘惑しますが返りうちにあい、恥ずかしい目にあわされるばかり。
それでもあきらめない姫でしたが、よい縁談話が持ち上がります。
姫への想いに気づく
魔術師ですが、身を引きます。魔術師は魔法が使えなくなってしまっていました。
落ち込む魔術師を婚約者候補が訪ねてきます。姫の婚約者は鬼畜やろうでした。後悔した魔術師は「魔王になっても構わない」と姫を攫いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 08:00:00
18979文字
会話率:28%
異形の身体を持つジェイドは、後見人であるハーリー候の屋敷の古い塔で、幽閉されるように暮らしている。幼い頃から醜く恐ろしいと言われながら育ったジェイドは、外の世界へ出ることを諦めていた。だが主人に黙って塔を抜け出し芝居を観に行った日の夜、ひと
りの青年がジェイドの前に現れる。彼はジェイドの姿を見て「綺麗だ」と言った。
この作品は自サイト、fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 23:02:08
18357文字
会話率:54%
色欲の呪いをかけられた王子はその欲を発散させるために夜毎女を抱き潰していた。呪いにより女達が壊れてゆく事に心を痛めた王は、遥か昔あまりの暴虐さに手がつけられず眠らされ塔に幽閉されているという大魔女を性処理人形として使う事を提案する。壊れず、
争う事なくひたすら欲を吐き出せる都合の良い道具かに思た。しかし…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 00:48:24
57237文字
会話率:45%
鎖を飲ませて体内貫通させるという、ありふれたプレイの話です。
最終更新:2023-12-09 23:36:53
4536文字
会話率:13%
メイド達を徹底的に拘束します。拘束メイドの展覧会にご案内します。
※2020年5月28日、廊下のシーンと お庭のシーンを追加。
6月6日、浴室のシーン追加。2020年8月15日、食堂のシーンと医務室のシーンを追加。これにて書きたかった場面は
書けたので、完成とします。
2021年2月23日、なんか続編が書けました。「あるメイドのお話」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 20:03:09
18994文字
会話率:48%
ありふれた 生き埋めプレイものです。
最終更新:2020-01-16 22:21:58
6621文字
会話率:15%
王位を奪われたウェリスは、僭王が強力な創成魔術で、一夜にして築いた城の塔に幽閉されていた。毎夜、夜伽を求められて、辱められるものと覚悟していたが、僭王は、添い寝するだけで、何もしようとしない。
ある日、扉の鍵が掛け忘れられていることに気付く
。何かの罠かと疑うが、ウェリスは逃げ出してしまう。
市場へと向かう人混みの最中で、結局、僭王に捕えられて、お仕置きが始まる…――
『凌辱建国記~僭王に堕とされるまで』の続編ですが、読んでなくても、だいじょうぶ。完結編は、アルファポリス様で『亡国の王、幼なじみDomと癒され再会ラブ』というタイトルで、投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 22:00:00
4987文字
会話率:42%
公爵家に嫁いだ伯爵令嬢のアイリーンは、結婚後一ヶ月で夫に見捨てられた。公爵家の領地の辺境の村へと追いやられ、幽閉された。その理由は自業自得なもので、周りの称賛だけを求め、妹を利用し、自分の苦手な部分の勉学や雑事を肩代わりしてもらった事が仇
となり、公爵夫人としての仕事を熟せなかったせいだ。時に狂い、時に懇願し、ボロボロになりながら自身を省みたアイリーンは幽閉されてから五年が経ち、穏やかに慎ましやかに暮らしていた。それなのに、自分を見捨てたはずの夫が憔悴した顔でやってきて、アイリーンを蹂躙する。
これは、元クズだった妻とクズな夫がお互いに折れた心で傷つけ合い、体で繋がるうちに、お互いを理解し、穴の空いた心を埋め合っていき、やがて幸せになる物語。
※本編のRシーンは予告なく入ります。
※全年齢の「三姉妹の中でハズレの私」のヒロインのマルティナの姉アイリーンの話です。そちらを読まなくても、本作品単体でお楽しみいただけます。アイリーンが幸せになるのを許せない方はブラウザバックお願いします。
※愛憎劇としてはぬるいですが、無理やりな性的表現、暴力表現があります。また、ヒーローが第二夫人と寝る描写もガッツリではないですがあります。色々と地雷のある作品なので、タグをご確認してからお読みください。
※作者のこれまでの作品傾向(健気なドアマット系)ではなく、登場人物のクズ率、自分勝手さが目立つものですので、苦手な方はご注意下さい。
※注意書き満載、地雷満載の作品ですが、クズだった夫婦が改心して心通い合わせていく様と、公爵家のぬるい愛憎劇を楽しんでいただけたらうれしいです。
※アルファポリスに編集しなおして、加筆、修正したバージョンを載せています。五万字ほど加筆して、Rシーンも増えてます。もし、気になったらそちらものぞいてみてくださいね。ムーンの方が展開が早くて、テンポはいいと思います。細かい設定など変わっている部分もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 18:00:00
64350文字
会話率:34%
砂漠の中、オアシスのほとりにある王国。
後宮で育った王子イスマイルは、孤児同然の生活をしていた甥のファルザードを保護し、養育する。彼らは心を通わせるが、王位を継いだ兄によりイスマイルは鳥籠と呼ばれる牢獄に幽閉され、二人は離れることになる。
十四年の年月の後に彼を救い出したのは、成長し、草原の若き覇者となったファルザードだった。
・受けが攻め以外に同意のない性交を強要される描写があります。
・16世紀ごろの中央アジアをモチーフにしたイスラーム風の異世界です。
・SNSで#再会年下攻め企画に投稿したものを加筆したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 20:00:00
18395文字
会話率:37%
アステール王国の王家の血を引くエリオットは、生まれ落ちて間もない頃、城に侵入した賊に顔を切り裂かれて醜い顔となる。醜いエリオットを王は遠ざけ、地下牢に幽閉してしまった。何年も地下牢で孤独に過ごしてきたエリオットだが、ある夜大魔法使いが地下牢
に投獄され、エリオットは大魔法使いによって美しい顔へと変えられる。美しくなったエリオットはその美しさに似合わぬ憎しみと恨みを胸に抱き、師となった大魔法使いの目論見により、王立の魔術学院へと編入することになった。そして魔術学院にはエリオットを幽閉した王の息子である第一王子と第二王子がいた。
師は囁いた。朔の日には私の魔力が乱れるから、醜い顔が戻ってくる。充分に注意を払うんだよーーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 21:27:50
9992文字
会話率:51%
ドアを開けるとそこは異世界だった。
さっきまで会社で普通に仕事をしていたのに
突然の異世界転移。
とてつもなく勘のいい理屈美人と、おおらか辺境育ちの第二皇子のほんわかラブストーリー。
クーデターにより皇帝陛下は毒殺、皇妃は軟禁、第一皇子は
幽閉されたというのに何故かそれほど焦ってない?!
これでもかってくらいスカッと悪者退治しちゃうなんでもありの魔法の世界。そんな中二人の関係も深まっていきます。
初めての投稿なのでゆる〜く見てください。
誤字脱字報告、感想など頂けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 00:00:00
261379文字
会話率:30%
誰もが魔力を備えるこの世界で魔力のないオネルヴァは、キシュアス王国の王女でありながらも幽閉生活を送っていた。
そんな生活に終止符を打ったのは、オネルヴァの従兄弟であるアルヴィドが、ゼセール王国の手を借りながらキシュアス王の首を討ったからだ。
オネルヴァは人質としてゼセール王国の北の将軍と呼ばれるイグナーツへ嫁ぐこととなる。そんな彼には六歳の娘、エルシーがいた。
「妻はいらない。必要なのはエルシーの母親だ」とイグナーツに言われたオネルヴァであるが、それがここに存在する理由だと思い、その言葉を真摯に受け止める。
娘を溺愛しているイグナーツではあるが、エルシーの母親として健気に接するオネルヴァからも目が離せなくなる。
やがて、彼が恐れていた通り、次第に彼女に心を奪われ始めるのだが――。
※Rは後半となります。
※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 21:00:00
134787文字
会話率:42%
一人の妖狐。
彼女には不思議な能力があった。それゆえ帝国の塔に閉じ込められていた。
何故閉じ込められているのか、その幽閉は強制なのか、それは彼女の意思なのか……
・短編として書いていますので、更新は不定期です。
・不特定多数との行為な
ので基本的にイチャラブではありません。
・細かい設定等は特にないので後々変更する場合があります。
すみません、次回更新は未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 00:00:00
10648文字
会話率:38%
「私のことをめちゃくちゃに犯していただきたいのです! 責任も取らなくて構いません!」
「ええ…………???(ドン引き)」
戦勝国の人質となった敗戦国の王女ソラフィア。これから待つのは幽閉と凌辱。——絶望。せめて最後の思い出に、美丈夫に散
々抱いてもらおう!! 身分を隠し街に出かけ、通りすがりの好みの美丈夫ユランに頼み込む。ユランは大いに困惑しつつも、ソラフィアの大切な望みを叶えることにした。
◆R18回☆マーク
◆汚喘ぎ、戦闘の流血表現
◆アルファポリス様、ハーメルン様にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 12:05:28
100073文字
会話率:41%
王子ガルマ・ユイビを誘惑し手玉にしていた令嬢レリア・ロズニールは困惑していた。
それは突然現れた田舎娘のリーリカが王子の婚約者として扱われていたからだ。
このままでは王妃になって国を支配するという計画が台無しになってしまう!
自ら出ていくよ
ういじめ続け、心を折ろうとした。
だが健闘虚しく、誕生日パーティーの会場で田舎娘が選ばれてしまった。
そして悪行の数々もバレてしまい、牢獄へと幽閉された。
どこにでもあるような悪役令嬢の転落劇だが…そこから先が何かおかしかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 17:57:13
8575文字
会話率:38%
全14話。世話焼き気質な監視者攻め×不幸しか読めない流され星読師受け。
星読師イオは、ある時から「大規模で」「不幸な出来事」を星読みの結果として読み取るようになってしまう。とある権力者の死を読んだことから噂となり、『凶星を招く星読師』とし
て塔へと幽閉されることとなった。
数ヶ月前から監視者が変わり、世話焼きなレグルスが塔へとやってきた。彼はイオに食事をとらせ、規則正しく生活するよう口やかましく言う。
ある日、イオは星読みをした結果、『日出づる所 白亜の塔が崩れ 星が墜ちる』という言葉を告げる。
東側には、実際に言葉に該当する塔が存在した。二人はその塔について調べ始める。
※他サイト掲載あり/[2023/02/27]他サイト初出折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 00:00:00
63281文字
会話率:47%