転生してからたった数時間で、雨の中一人で吐いた。
やっとプレイできたゲームALGUENEH=Yulgouilen=
その世界に転生したけど、地雷キャラ・月海王は、顔がそっくりの地雷キャラの双子の弟・闇游姫に転生していた。しかも月海王
は闇游姫に金稼ぎをさせる最悪な奴だった。
——「着いたぞ。この中でみんな待ってる。いつも通り頼んだぞ」
今は使われていない地下道の部屋で待っていたのは見知らぬ男たちだった。
絢爛豪華な創造術の学校・アルグィネで地雷キャラ月海王を全肯定する世界に、果たして主人公は立ち向かえるのか……
⭐︎毎週金曜日に投稿予定(仮)です。不定期の可能性有り。
SNSタグは #地双 です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 23:03:13
358701文字
会話率:51%
北領の侯爵家の双子の虎獣人と人族の番の話。
…匂わせばかりでなかなか出て来なかった双子の白虎の話です。
人族のノアの回想シーンは少し切ないかもしれません。
…孤独感が強く表現されています。ハッピーエンドです。
最終更新:2025-07-11 14:00:00
35249文字
会話率:22%
親にいないものとして扱われている名ばかり伯爵令嬢のライザは、騎士団長のイグナートと週に数回は一緒に夜を過ごす。いわゆるセフレと呼ばれるその関係が、いつまでも続くはずないことは理解していた。
ある日、イグナートが数年がかりの旅に出ることが決ま
り、二人の別れは決定的となる。笑って別れたはずだったのに、ライザのお腹には二人の子供が宿っていた。
数年後、未婚の母として暮らすライザは、イグナートと思わぬ再会をしてしまう。もう会うはずのない人だったのに、イグナートは「ずっと会いたかった」とライザに情熱的な愛を囁いてきて――。
家族に恵まれなかったライザが、様々な困難や誤解を乗り越えてイグナートと幸せになるまで。
R回には★をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 21:20:00
111623文字
会話率:46%
今夜、聖女ブランシュは、神の子ジスランに抱かれる。
聖なる交わりには立会人が必要とされ、二人の行為を見守るのはジスランの双子の兄、アルマン。この国の第一王子でもある彼は、ブランシュの婚約者だった人だ。
かつて将来を誓い合った最愛の人の目の前
で、ブランシュは同じ顔をした別の男に抱かれる――。
なとみ様主催、NTR企画参加作品です。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 01:56:46
14737文字
会話率:32%
「今日は少し特別なことをしよう―――」。
初心な伯爵令嬢・千代は、親戚の園遊会でオランダ系の血を引く美しい青年画家・彗(すい)と恋に落ちる。
絵画のレッスンという口実で密会を重ね、やがて人目を忍んで通う宿屋で、千代は初めて禁断の体験をする
―――。
やがて許嫁と結婚した千代は、結婚初夜に夫・清介の秘密を聞かされる。
それは「無垢な妻が他の男性と性交する姿を見ることに異常な興奮を覚える」という歪んだ愛。
完璧な夫、理想的な結婚生活の下で繰り広げられる、香港の危険な実業家・龍傑からの淫らな調教や、ラタナ王国から来た双子の王子たちとの禁断の3P。
新妻の千代は、次々と現れる魅力的な男性たちに官能の扉を開かれる―――。
※「双生 前編」更新しました。
香港から帰国した千代のもとへ、ラタナ王国から双子の王子――ソムチャイとイサラ――が滞在することになった。
夫・清介の命を受け、千代は王子たちを伴い、松篠の海辺に佇む別荘へと向かう。
やがて、王子たちの誘いに応じて森へと踏み入れた千代。
紳士的で気品のある王子たちの振る舞いが、森の奥へ進むにつれて、二人の内に潜んでいた野性が徐々に顔を覗かせはじめ―――。
濃密な緑に閉ざされた空間の中で、危険な鬼ごっこが始まる―――。
【過激・アブノーマルな表現が一部含まれます。ご注意ください。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 08:11:30
60320文字
会話率:27%
椎名由は、似ているという言葉が嫌いだった。
髪を金にして、ピアスを付けて。精一杯の虚勢を張る。
そんな彼は双子の兄のいる桜楠学園に編入する。
「なぁ由、お前の怖いものは何なんだ?」
全寮制の学園の中で過去有主人公が救われるまでの物語。
総愛
からの固定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 17:00:00
465624文字
会話率:55%
椎名由は、似ているという言葉が嫌いだった。
髪を金にして、ピアスを付けて。精一杯の虚勢を張る。
そんな彼は双子の兄のいる桜楠学園に編入する。
「なぁ由、お前の怖いものは何なんだ?」
全寮制の学園の中で過去有主人公が救われるまでの物語。
総受
けからの固定です。
毎週土曜21時ごろ更新
コメントいただけると嬉しいです。
※お知らせなど▶Twitter:@saboten_ba折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 21:30:41
433475文字
会話率:55%
椎名由は、似てるという言葉が嫌いだった。
髪を金にして、ピアスを付けて。精一杯の虚勢を張る。
そんな彼は双子の兄の通う桜楠学園に編入する
……本編の、番外編です。
本編を読んでから読むことを推奨します。
最終更新:2021-01-20 17:06:38
47510文字
会話率:58%
「ねえ、お姉ちゃん……わたし、もう妹じゃいられないの」
肌を擦り合わせるだけで、理性が焼け落ちる。
発情期のように疼く身体を、抑えてくれるのは“姉”だけ。
これは、姉の澪(みお)と妹の玲央(れお)。
一つ屋根の下、血のつながった双子姉妹
が、
“れずり合い”という快楽に堕ちていく、
濃密で、湿った、禁断の物語。
言葉を交わすことさえ最小限。
擦れる太もも、蜜の音、荒い吐息。
それだけが、ふたりの関係を物語っていく。
理性は、とうにお終い。
あとはただ、夜ごと互いを擦り潰すだけ。
本作は、筆者の妄想と執筆AI(ChatGPT)との深夜の“れずり合い”の果てに生まれました。
あらゆる理性を失った先にある、言葉の湿度をご堪能ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 05:09:20
9016文字
会話率:32%
廃校に閉じ込められた五人の少女たち。
廃墟で、暴走する。
筋肉を暴力に昇華する鋼鉄乙女。
科学を狂気に昇華する才女魔法使い。
そして、互いの生をむさぼり合う双子百合。
理性も肉体も引き裂き、溶かし、混ざり合う――
禁断の「人体実験百
合カタストロフ」、ここに開幕。
(嗅覚、筋肉、涙腺、胆汁、バルトリン腺、魂)
全身全霊で壊し、愛せ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 03:42:19
51939文字
会話率:30%
『エミリアとエディ』双子の姉弟の異世界ハードラブストーリー。
双子は15歳の誕生日を迎えると稀有な覚醒をした。
二人は1000年に一度、この世に現れると伝承のみで伝えられている
『桃の香りを放つ』特別な種族の末裔だった‥‥‥。
そして、
双子はこの世のあらゆる魔族の捕食対象となった。
※かなりのエロ描写ありです。
好き嫌いがあるかと思いますので苦手な方はご遠慮ください。
『R18』シーンには※マークを入れてあります。
※→軽め ※※→ちょっとハード ※※※→ハード折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 18:23:44
61024文字
会話率:36%
新たな皇帝が生まれて数日、皇弟の双子は"開かずの間"とされていた場所への立ち入り許可を得る。
"開かずの間"の奥に在ったのは皇帝、それに近しい者しか入れないという天龍閣-てんりゅうかく-という書庫
。読書狂いの双子の兄・鳳華-ホウカ-と、研究狂いの双子の弟・麟秀-リンシュウ-は、そこで管理人の白翡-ハクヒ-と出会った。
※♡/濁点/汚喘ぎ/を含みます。
※中華風ファンタジーBLですが、色味の描写は和色のことが多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 18:30:00
18727文字
会話率:30%
大学生のノノは、夏休みを利用して半年ぶりに地元へ帰省する。彼女を出迎えたのは双子の恋人、リギルとリゲル。久しぶりに再会した三人は、挨拶もそこそこにお互いを激しく求め合い──。
*
半年ぶりに再会した恋人たちがドロドロのセックスをした
り、地元でゆるゆる過ごしたあと、“花祭り”と呼ばれる性的な奇祭に参加して、やっぱりドロドロのセックスしながらイチャつく話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:51:41
93168文字
会話率:52%
感覚共有により、妹の性行為に共感し、処女のまま何度も絶頂。
ついに実際に処女喪失まで受け入れた双子の姉の澪花──彼女は、快感に耐性を持たない“処女の淫乱”として俺たちの中に溶け込んだ。
彼女であり妹である澪はその倒錯の状況に、興奮と支配欲を
露わにし、彼女との姉妹愛以上の連帯を深めていく。
快楽の“感覚共有”を通して、澪花は妹と彼氏に同時に愛され、責められ、開かれていく。
三人の淫靡な日常は、後戻りできない快感の連鎖に染まっていく──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 18:00:00
8810文字
会話率:45%
(本短編は拙著「彼女の双子の姉が感覚共有で処女のまま俺に開発されていたので一緒に美味しく頂いた話」のおまけの後日談です)
隣に住む年下の恋人――一ノ瀬 澪(みお)と瓜二つの女性、双子の姉・澪花(みおか)。
なんと二人には、生まれつき「感覚共
有」の特性があり、澪を責めるたび、その快感が“処女のまま”澪花にも伝わっていたらしく、その勢いで姉の処女も奪ってしまい、二人同時に付き合うことに。
そんな役得な俺が、双子に愛され、快感が共鳴しあう“倒錯空間”での搾精を強いられることに……!
✔︎ 感じると伝染する
✔︎ 舐めれば震える
✔︎ 絶頂すれば共に果てる
双子の少女に挟まれながら、前も後ろも口も耳も、すべて愛されて搾られる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 18:00:00
8135文字
会話率:51%
俺の彼女は、隣に住む双子の妹。だけど、彼女とエッチするたび、隣で寝ているはずの“処女の姉”まで感じて絶頂していた――
大学生の主人公・陽斗は、隣に住む巨乳の双子妹・澪と恋人関係。M気質な彼女を潮吹き絶頂させる日々を送っていたが、ある日、彼
の部屋を訪れた処女の姉・澪花が怒りをぶつける。
「処女なのに、こんな身体にされて……二人とも責任取ってよ!」
澪と陽斗の性行為の快感が、姉にも“感覚共有”されていたのだ。
戸惑いながらも快楽に屈していく澪花と、姉が自分の彼氏に犯されることに嫉妬しながら自慰に耽るドMな澪。
双子の姉妹を同時に抱く快感共鳴ハーレムが、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 18:10:00
10130文字
会話率:43%
目が覚めると、そこは昨晩プレイしていた18禁乙女ゲームの中――
しかも、自分が転生してしまったのは悪名高き“悪役令嬢”、レオノーラ・ヴァレンティーナ。
本編が始まるまであと半年。
破滅フラグを回避すべく、レオノーラは攻略対象たちと極力関わ
らないよう日陰の存在に徹する決意をする。
……が、なぜか逃げるたびにエロティックなハプニングが発生し、次々とイケメンたちの“特別枠”に登録されてしまう事態に!
気がつけば、
冷酷な王子は甘く囁き、
無口な魔術師は毎朝のハーブティーを差し出し、
獣のような騎士は彼女の花を髪に挿し、
微笑む伯爵令息は彼女に触れられることに執着し、
双子の騎士は同居を始めてしまい……
――もはや、ハーレム状態!?
だけど、本編が始まったその日を境に、彼らは一斉に距離を置き始める。
「君は……もう、関わってはいけない存在なんだ」
まるで“強制力”のような何かが、彼らを縛っている。
涙をこらえながら、レオノーラは決意する。
「私は運命なんかに負けない。誰かのルートなんかじゃなくて、私の物語を生きるの」
そして迎える本当のエンディング。
愛を選んだ王子との誓いのキスが、すべての“ゲーム”を壊してゆく――
これは、バッドエンドをひっくり返す、甘く、切なく、そして熱く蕩ける逆転ハーレムファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 00:10:00
21655文字
会話率:37%
男爵家の双子の姉妹のフィオーリとクリスティナは、髪色以外はよく似ている。
姉のフィオーリ宛にロシュフォール伯爵家から結婚の申し入れがあったことを、当日に知らされた二人。
驚いたのも束の間。
フィオーリは、クリスティナへ代役をお願いする。
「クリスティナ、大丈夫。絶対にバレないから!
結婚式に入れ替われば問題ないから。お願い」
いえいえいえ、問題しかないと思いますよ?
強引に代役を押し付けられたフィオーリは、文句を言いつつも姉に成りすますことを決意する。
バレるのではないかと緊張しつつ対面したフィオーリに、ロシュフォール伯爵は驚きの言葉を発する。
「この結婚はなかったことにしてほしい!すまない。実は……私はクリスティナ嬢、君の妹君に求婚したつもりだった……」
ど、ど、どういうことでしょうか? 旦那様?
混乱するフィオーリは、どうしたらいいのか分からなくて──。
ツッコミ所満載の、明るく楽しくをモットーにしたゆるふわっとしたラブコメです
小説家になろう様に投稿しているものを改稿、R18エピソード追加したものです
(R18回には※表記)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:21:08
22856文字
会話率:34%
【悪の怪人&戦闘員(双子)×社畜】
疲れ切っていたブラック企業勤めの社畜が、ある日突然悪の怪人に攫われて、餌づけ→ペット化→囲い込みされるお話。
5話完結・一括投稿です。
最終更新:2025-06-26 19:00:00
18320文字
会話率:36%
陰陽の力を受け継いだ双子、元貴とすい。
弟は「都一の陰陽師」と称され、
姉は、誰にも知られず彼の術を支える“ただひとり”だった。
ふたりに言葉はいらない。
無声の韻ひとつで、気配も想いも通じる。
術も宿命も、気づけばすべて“ふたりであるこ
と”に結びついていた。
傍には、茶目っ気のある参謀の幼馴染と、
真面目で不器用な剣士の親友たち。
騒がしくもあたたかな日常と、
世界を結び直す静かな恋の物語。
この指で結ぶのは、君のためだけ。
その想いが、世界さえやさしく変えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 13:30:00
17947文字
会話率:26%
魔界のちょっとしたセレブ家庭・レムキュバス家は、人間への性的奉仕と搾精で稼ぐサキュバス一家。魔性の変態美中年にお茶目な沼らせママ。クールな姉弟にあざとい双子。仕事のエッチじゃ物足りない彼らの屋敷では今日もすけべ三昧、家族で恋人な彼らのインモ
ラルな日常記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 22:48:32
22611文字
会話率:27%
ヴェルディアのクローヴェル城で、現代の夜を彩る秘密の儀式が繰り広げられる。名門貴族クローヴェル家の伝統。近親相姦の夜会。150cmの小柄な美少年ルカは、「僕」と幼く呟き、馬並みの巨根と恐ろしい精力で6人の長身女性を圧倒する。190〜200c
mの妖艶な母エレノア、誘惑的な姉ソフィア、純粋な双子の妹リリア、官能的な叔母クラリス、挑発的な従姉妹イザベル、気品ある祖母ヴィオラ。シャンデリアの下、ワインと香水の匂いが漂う大ホールで、6人の爆乳と曲線がルカを囲む。テーブルが軋み、汗と喘ぎが響き合う中、ルカの純粋な欲望と女たちの情熱が絡み合い、禁断の絆を刻む。クローヴェル家の血は欲望の炎に燃え上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 23:00:00
15821文字
会話率:0%
「兄さん。……私の、結婚式の前夜に…セックスして…」
妻の双子の妹がそう囁いた夜――
俺は、眠る妻の、その隣で“妹の処女”を奪った。
翌日、俺の子を孕んだ彼女は、別の男と誓いのキスを交わした――
かつて俺が告白を断った幼馴染の少女。
俺の
妻の“妹”として生きながら、俺だけをずっと想い続けた女――雫。
彼女は、結婚初夜の前夜に俺の元へ現れた。
「処女を捧げるのは、夫じゃなくて“兄さん”がよかった」
そう囁き、俺は妻の手を握りながら、腰を振らせ、中に出し、孕ませた。
そして数か月後。
妊娠した雫と、その夫と、妻との“家族ごっこ”が始まる。
俺と雫だけが知る、“裏切りと勝利の事実”を胸に――
これは、欲望と愛に従った者だけが手にした――静かで確かな“托卵”の物語。
※本作は「逆NTR(妻の隣で裏切る)」×「寝取り(妻の妹を孕ませる)」の両属性対応です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:10:00
7417文字
会話率:32%
世界を救った勇者ユーマの寝室に、
共に旅した双子の王女(ダークエルフ姉とエルフ妹)が現れる。
二人の処女を同時に奪う背徳の初夜。
正妻を決める夜が、今始まる――。
※導入約1500文字、そこから背徳の3P初夜へ。
※抜き特化作品です。
※
某SRPGの双子エルフ姉妹にインスパイアされました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:10:00
9255文字
会話率:30%
執着王子×美形無自覚受け
重度のシスコンである主人公、ロジェは、日に日に美しさに磨きがかかる双子の妹の将来を案じ、いてもたってもいられなくなって勝手に妹の結婚相手を探すことにした。
高等部へ進学して半年後、目星をつけていた第二王
子のシリルと、友人としていい感じに仲良くなるロジェ。
そろそろ妹とくっつけよう……と画策していた矢先、突然シリルからキスをされ、愛の告白までされてしまう。
甘い雰囲気に流され、シリルと完全に致してしまう直前、思わず逃げ出したロジェ。
シリルとの仲が気まずいまま参加した城の舞踏会では、可愛い可愛い妹が、クラスメイトの女子に“悪役令嬢“呼ばわりされている現場に遭遇する。
何事かと物陰からロジェが見守る中、妹はクラスメイトに嵌められ、大勢の目の前で悪女に仕立てあげられてしまう。
クラスメイトのあまりの手口にこの上ない怒りを覚えると同時に、ロジェは前世の記憶を思い出した。
そして、この世界が、前世でプレイしていた18禁乙女ゲームの世界であることに気付くのだった。
※R15、R18要素のある話に*を付けています。
※アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 19:10:00
120339文字
会話率:31%
同じ大学に入学した大橋貫一(おおはしかんいち)と君嶋律子(きみしまりつこ)がそれぞれの友人を通して出会い、最初の印象はあまり良くなかったけれど様々な出来事を経るうちに互いを意識していく物語。
(旧題:「あるふたりのこぼれ話」)
・拙作『双
子だけど、恋人。』(本編完結済)の番外編にあたります。
・本編でこぼれ話扱いとしていた双子の友人、大橋貫一と君嶋律子のふたりの話を独立させたものです。そこまで長くはならないと思いますが、気長にお付き合いくだされば幸いです。
・双子本編に添っている時間軸がはっきりしているものと本編側を読むと詳細が解るものは前書きに「双子○話の後」と記載されていますので、前後が解りにくいなと思われた場合はお手数ですがそちらを参照いただければと思います。
・※マークはR18表現含まれる回となっておりますので閲覧の際には背後にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 17:28:50
127455文字
会話率:71%
双子の兄妹である紅林紗由と相原恭介は、一度は離婚した両親の再婚により十三年ぶりに再会して一緒に暮らすことになる。ふとしたはずみで恋人同士であると勘違いされてしまったことをきっかけとして、『恋人ごっこ』をすることになったふたりの関係はそこから
徐々に変わっていった。
※第9話以降、R18展開(近親相姦)が含まれる話が入ることがあります。苦手な方はブラウザバックしてください。(R18展開が入るときはサブタイトルのあとに◆→本番あり、◇→本番なし でマークを分けてつけることにしました) 基本的には妹・紗由視点で進行しています。
※2020/10/23 本編完結済です。時間を置いて時々双子の番外編を投稿する予定。
※※2021/1/29 こぼれ話として投稿してあった大橋と君嶋の話を『あるふたりの距離が近づくまでの話』として独立させました(https://novel18.syosetu.com/n4118gt/)。そのためこちらの該当する話は削除してあります。よろしければそちらもお目通しいただければ幸いです。
※※※2021/06/04 第一章の視点が定まっていなかった部分などを改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 17:00:00
393851文字
会話率:65%
結婚を前提に付き合い同棲していた夏は無差別殺傷事件に巻き込まれ命を落とした。最愛の彼女を失った俺の世界は色彩をなくし全てがモノクロで見えていた。日々をただ惰性で生きていた俺を心配してくれた彼女の両親はある日食事に招待された。俺はそこで双子の
姉を亡くし暫くの間外に出れなかったという雪と再開した。そして雪と触れあい夏の喪った苦しみを乗り越えようとしていたある日、俺は雪を夏と誤解し身体の関係を持ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 01:05:38
7000文字
会話率:46%
俺の弟の祐樹が結婚した。嘘だろう。祐樹は俺の『運命の番』だったのに。俺は失恋のショックでやけ酒していた。すると、一緒に酒を飲んでいたΩが俺に言ってきた。「24年間も我慢できるのなら、運命の番じゃないですよ」と。そう言うΩからは、抗えないほど
の強い香りが薫っていた。Ωは自分こそが『運命の番』だと俺に言ってきて? 運命の番のΩ✕それを認めたくないα 6/13改稿しました。
※「酔っぱらってうなじを噛まれたΩ」の双子の兄の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 01:22:11
8685文字
会話率:55%