オーラのないモブαな僕が、ある時高校時代のクラスメイトの香坂と再会した。ソイツは学校でも有名な不良で、何故かいつも睨まれていた覚えしかない。きっとαだっていう評判だったけれど……え、なに? 香坂お前Ωだったの!?
若干天然平凡α×美形不良Ω
の、ヒートから始まる恋のお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 16:00:00
142663文字
会話率:49%
警察官でΩの俺はある日見回り中にヒートを発症してしまい、その時出会ったαの男とセックスに突入してしまってからの、なんやかんやの話。
最終更新:2024-11-16 09:59:05
23298文字
会話率:46%
俺の初恋は高校二年に終わった··········。
大学一年の冬、友達が参加出来なくなった合コンに代わりに参加する事になった柊。
Ωだということを隠しβとして生きていた。
お金持ちαとΩ専用の合コンだったが、そこで問題が起こる。
柊の助
けに入ったイケメンαは何処か見覚えがある人で、、、、
(誰だっけ·····??)
思い出せないまま進み、正体が分かった時·····
二人の時間は再び動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 01:13:48
92825文字
会話率:31%
この国一番の美人の母のもとに産まれたリネーは、父親に言われた通り、婚約者アルベルトを誘惑して自分の思い通りに動かそうと画策する。すべては父の命令で、従わなければ生きていけないと思っていたのに、アルベルトと過ごすうちにリネーは自分の本当に望む
ことに気が付いてしまう。
「……実は、恥ずかしながら、一目惚れで。リネー……は覚えてないと思いますが、一度俺に声を掛けてくれたことがあるんです」
「え」
「随分と昔の事なので……王家の主催ダンスパーティーで一緒に踊らないかと声を掛けてくれて、それですっかり」
純朴で気高く、清々しい青年を前にして、リネーは自身の策略にアルベルトを巻き込んでしまうことに日に日に罪悪感を覚えるようになる。
けれど実はアルベルトにはある思惑がありーーーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 00:12:50
43958文字
会話率:36%
*R18版と、健全版を統合して再投稿しました。
王太子の卒業パーティーで、王太子・フェリクスと婚約をしていた、侯爵家のアンリは突然「婚約を破棄する」と言い渡される。どうやら真実の愛を見つけたらしいが、それにアンリは「しませんよ、そんなもの」
と返す。
アンリと婚約破棄をしないほうが良い理由は山ほどある。
けれどアンリは段々と、そんなメリット・デメリットを考えるよりも、フェリクスが幸せになるほうが良いと考えるようになり……
「………………それなら、こうしましょう。私が、第一王妃になって仕事をこなします。彼女には、第二王妃になって頂いて、貴方は彼女と暮らすのです」
それでフェリクスが幸せになるなら、それが良い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 00:45:22
35195文字
会話率:40%
若くして王宮魔術師をやめたアルファのエヴァンの元へ、年若い王子レオンが訪ねてくる。魔術を勉強したいのだというレオンだったが、どうやら王城での生活を息苦しく感じて、避難してきているらしい。
エヴァンとしては落ち着いて魔術の研究が出来れば何でも
よかったが、息抜きに来ているのなら、と、レオンと『秘密』を共有することにする。
『秘密』が出来てしばらくして、目にしたのはレオンがあられもない姿で一人、慰めている姿でーーーーー。
森で暮らして魔術の勉強ばかりしている魔術師と、『秘密』を持つ王子様の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 23:46:55
16469文字
会話率:46%
濡れてしかたのない体を持った主人公は、"イッシュΩ(オメガ)" という稀有な生を受け、やっかいな性欲を日々もてあましている。圧倒的な美貌と才能を与えられ、命ぜられた任務をこなし続ける中に、すこしずつ、自分自身の存在に否定
的になり気持ちを疲弊させていく。そんな主人公の救いとなるものは……。
オメガバース・学園もの・最後はハッピーエンドです(^-^)
多少内容が違いますが、pixivにも上げさせていただいています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 22:59:00
1035465文字
会話率:39%
昭和三十二年、東京・上野。
復興の熱気と裏社会の影が交差する下町で、江口薫は支店長として粛々と働いていた。
誰にも言えぬ秘密――自身が"Ω"であることを胸にしまい、妻子を得て、完璧な家庭人を演じながら。
だがある日、唐
木組の若き若頭・唐木一馬が融資の相談で現れる。
年齢差も、立場も、存在の色も違うはずの男。
けれど、一馬の静かな眼差しは、薫の奥底に沈んだ「咲かぬ花」を撫でてゆく。
これは、忘れられた性と、生きることに飽きた者がどうしようもなく惹かれ合ってしまった夜の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 22:00:00
28536文字
会話率:18%
αだとかβだとかΩだとか、そういう面倒なもの全部に「クソ喰らえ!」って叫んで、運命なんて蹴飛ばして、ついでに吐いた唾塗り込んでりゃ蹴り飛ばした運命(笑)も都合良いカタチに治んだろ! って、番になった悪友二人が世界一楽しく笑ってるっていう、そ
ういうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 20:10:00
5407文字
会話率:54%
獣人化(狼、人狼、人間)美形ヤンデレ執着ドS作家アルファ×調教済み性奴隷ドM(無自覚)美人オメガの改変オメガバースBLです。
病んでる溺愛攻め×病んでる卑屈受け(たまに受けもヤンデレ化する)。※ヤンデレ要素も純愛要素もあります。
※今後攻
め×受けで一時主従プレイ(SMプレイ)も含まれそう。
シリアス要素も多めですが、甘いちゃからほのぼの、ギャグ要素も割とあるごちゃまぜ作品。めちゃ可哀想な性奴隷受けが、突然現れた愛重ため御曹司攻めにあれこれされて環境が180度変わり、「恋人契約」のあと「契約結婚」をして…?という感じのお話。
【あらすじ】
「貴方の手を見せてくださいませんか。いえ、私は目が見えませんので、《この手》で」
オメガ男性、27歳のユンファ(受け)は「性奴隷契約」を交わしたケグリが経営する店で日夜働き、身も心も性奴隷として調教されながら、日々陵辱され弄ばれていた。
しかしある日突然、盲目だろう謎の美青年(攻め/ソンジュ)がユンファの働くカフェへと訪れ、「貴方の手を“見せて”くれ」とユンファにいう。渋々ながらユンファが手を差し出すと、ユンファの手に触れているだけのその美青年は、次々とユンファのさまざまな面を言い当ててゆく。
そしてその謎の美青年――ソンジュは、「取材」といって聞き出したユンファの身の上話を聞いた後、にわかにユンファへ「一週間の恋人契約」を持ちかけたのだった。
そうして二人は「恋人契約」を結ぶが、「契約」と思っているユンファと、初めから本気でユンファに惚れ込んでいるようなソンジュ、ソンジュは度々ユンファへと本気のプロポーズをするが――「契約」を持ちかけた、ソンジュの思惑とは……?
ソンジュの神のような慈愛と、悪魔のような狂愛に翻弄されながら、ユンファもまたソンジュに惹かれていって――。
「…ユンファさん…俺の“神子”になってください。――“婚姻契約”、結んでくださいますか。」
*健気儚げ、でも芯強めで実はプライド高め、理屈っぽい不憫受け(※ド天然)をチヤホヤする受け大好きわんわんちゅっちゅ溺愛執着攻め(?)。紳士の面被った獣攻め。
*実は「(しばしば素が出る)敬語年下×年上」かつ「愛あるドS×モロ感ドM(ただ受けの本質は…?)」。
【他のサイトさまでもお世話になっている作品です】
【表紙絵は自作】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 18:58:08
1917351文字
会話率:34%
包容力高めの言いなり気弱な年下溺愛攻め×高飛車シニカルセックス依存症ビッチ美人年上受け
……ですが、本性は「嫉妬心つよめの執着ドS年下攻め×依存体質の健気ドM年上受け」
独自設定ありオメガバース、本編(ぼくはきみの目をふさぎたい)よ
りR18シーン多め。
《※ こちらの「ぼくはきみに鍵をかけたい」単体でもお読みいただけるかとは思いますが、当作は「ぼくはきみの目をふさぎたい」の章「夢と目合う」から派生した、ソンジュ×ユンファのパラレル番外編(一応は派生短編)となります。
もとは「ソンジュの妄想」という体だった作品で、「目」の上述章にも一部同じ内容が含まれています(あまりに一話の挿話にしては長すぎたので別個短編としました笑)。また「目」と二人の設定が若干違う点もございます(例えばソンジュが「神の目」を持っていないなど)。
なおまだ本編の「目」の「夢と目合う」も更新中のため、しばらくは頑張って「鍵」と並行更新していきます…! 「目」→「鍵」→「目」→「鍵」…と交互に更新していくつもりなので、マイペースな更新にはなりますが、よろしければぜひぜひ応援よろしくお願いいたしますm(_ _)m ※》
【あらすじ】
アルファのソンジュ(攻め)は、出会い系サイトで出会った色白のオメガ美男子・ユンファ(受け)に一目惚れをする。そして、ソンジュからの度重なる猛アプローチを受けたユンファはついに折れ、いよいよソンジュとの交際を承諾する。
しかしユンファは、交際するさいの条件に、「ある約束」をソンジュに提示してきた。
ユンファはセックス依存症だった。そのためユンファは、「交際してもいいが、自分が他の男とセックスをしても許すこと。」といった「約束」を呑むのなら、ソンジュと交際してもよいという。
一見不当なその「約束」を、ソンジュはユンファと交際できるのなら何も問題ではない、と呑み、二人は交際を開始し――月日は流れ、案外順調な交際の末に二人は晴れて結婚した。
そして、二人にとって初めての「結婚記念日」のその日――ソンジュが仕事から家に帰ると、なんと結婚記念日にまで、ユンファは他の男とセックスをしていた。
しかしそれさえも見越していたソンジュは、かねてより計画していた、ユンファへの「あるプレゼント」を持って帰ってきていて……――。
※他サイト様でもお世話になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 22:34:52
384279文字
会話率:36%
煌蘭国皇兄、煌仁瑶は下邪種でありながら独り身を貫いていた。
どんな縁談も断り続けていた仁瑶だったが、母の頼みで異母弟の妃、翠玲を気にかけるようになる。
翠玲は二次性が転化するという特殊な体質の持ち主であり、仁瑶の母の従甥でもある。仁瑶は、も
うひとり弟ができたような気持ちで見守っていたのだが、失寵した翠玲の世話をするうちにいつしか恋心が育ってしまった。
弟帝の妃に対して不敬だと、自覚した感情を押し殺そうとする仁瑶。
一方で、皇帝から冷遇されるなか、ただひとり真心で接してくれる仁瑶に、翠玲も心を動かされていた。
転化の予兆か、頻発する発情に苦しむ翠玲。ある時、とうとう理性を失い、仁瑶に襲いかかってしまう。
弟の妃と不貞の罪を犯す前に逃げ出した仁瑶だったが、残された翠玲の躰には異変が起こり始めていた。
pixiv(https://www.pixiv.net/novel/series/12702420)
アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/573100543/177914400)
上記サイトにも掲載しております。
※中華後宮風オメガバース、Ωからαへのバース転換有。
※元妃の皇子(Ω→α)×皇帝の兄(Ω)、総受けの傾向があります。
※攻めと皇帝(元夫)との性描写はありません。
※ハッピーエンドの予定です。
※オメガバースの呼称は、天陽(α)、范君(β)、下邪(Ω)と世界観に合わせて変更しています。
※本文中、特に性描写がある場合は+、流血描写には++をつけています。
※閲覧はすべて自己責任でお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 17:31:11
180216文字
会話率:34%
先帝の皇長子である緋英は、稀少な下邪種でありながらもその容貌から母妃の不義を疑われ、どこにも嫁ぐことができずにいた。
異母弟である今上帝君、花藍はそんな緋英を気遣ってくれるが、自身も妃たちとの間に一向に皇胤を授からない。
そんな折、花藍との
婚姻を願い、他国の公主が金蓮龍国を訪れた。公主は下邪種であり、皇統を確実に産むことができる。またとない良縁だと喜ぶ緋英だったが、当の花藍は彼女の好意に一向に応じる気配がない。
実は、神祖金龍の先祖返りとも謳われる花藍は、その身にある秘密を抱えているのだった。
※中華後宮風オメガバース、弟+他国の皇子×兄。総受けの傾向があります。
※ハッピーエンドの予定です。
※オメガバースの呼称は、天陽(α)、范君(β)、下邪(Ω)と世界観に合わせて変更しています。
※本文中、特に性描写がある場合は+、流血描写には++をつけています。
※閲覧はすべて自己責任でお願いいたします。
※pixivにて、こちらの作品を一話ずつまとめたものを公開しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/9497343折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 17:48:51
107671文字
会話率:38%
こちらの本文に加筆修正を行った同人誌版も頒布しております。
https://satoubin.booth.pm/(自家通販サイト)
下邪でありながら太子の座に就いていた紫央は、父である皇帝を毒殺した咎で大罪人の汚名を着せられてしまう。策略
に嵌ったのは自らの落ち度だと死を覚悟していたが、どういうわけか、新帝となった異母弟の後宮に入れられてしまった。
「――私の子を産むことができるのは、この世で兄様だけなのです」
笑みまじりの言葉とともに身を暴かれ、恐怖と絶望に沈んだ華燭の夜。異母弟からの苛烈なほどの寵愛が、紫央の運命を狂わせていく。
※中華後宮風オメガバース、弟×兄。総受けの傾向があります。
※無理やりからのハッピーエンドの予定です。
※オメガバースの呼称は、天陽(α)、范君(β)、下邪(Ω)と世界観に合わせて変更しています。
※本文中、特に性描写がある場合は+、流血描写には++をつけています。
※閲覧はすべて自己責任でお願いいたします。
※pixivにて、こちらの作品を一話ずつまとめたものを公開しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/9713567折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 18:14:02
227434文字
会話率:36%
歌舞伎町でホストとして働く藍田真琴。彼はキャストがDomしかいないホストクラブで絶対的にNo.1であるが1つだけ秘密があった。それは彼がSwitchであること。幸い高位のDomとしての力も持つ真琴は、その力を持ってして周りを欺き続けてきた。
しかし偶然店を訪れた最高位のDomである榊原蓮に秘密がバレてしまい…。
SM感はそんなないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 00:00:00
18901文字
会話率:55%
俺の運命は、六年前のあの日、一変した。
王立学院の「下級課程」で平凡な生徒として過ごしていた俺は、
ある夜、貴族専用の〈月夜見庭園〉でこの国の王太子――ヴェリオス・カレヴァント・アフ・サーリネンと遭遇する。
それまでベータとして生きてき
た俺だったが、竜人の血を引く最高位のアルファ・ヴェリオスとの遭遇で突然発情。
発情にあてられたヴェリオスにうなじを噛まれそうになった俺は、間一髪のところで逃げ出し、身を隠すが、後日妊娠が発覚する。
医師の協力でひっそりと子を産んだ俺は、今までの自分の経歴を隠し、とある農村で静かに暮らしていた。
だが、そのころ王太子ヴェリオスは、全土に命じていた。
「全てのオメガを後宮に集めよ」と。
ヴェリオスの「オメガ狩り」の手がついに俺の住む村にも迫る。
村人を守るため、自ら王宮へ赴いた俺が見たものは――恐るべき変容を遂げた王太子の姿だった。
・・・・・・・・
竜人の血を引く最高位アルファの王太子×訳あり子持ちベータ
※R18シーンの予告はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 20:29:01
57940文字
会話率:31%
ーー僕がオメガでなかったら、きっと未来は違ったものになっていただろう。
公爵家の双子、アムルとアミードは王太子のマーリクと幼馴染。
アムルとアミードは、王になったマーリクを支える騎士になると互いに将来を誓いあっていた。
だが、16歳
になったアムルがオメガであることがわかり、アムルがマーリクの側室として内定してから、3人の関係は崩壊していく。
マーリクは、アムルをいないものとして扱いはじめ、その代わりにアミードと親密すぎる関係を築いていた。
3人が18歳になり、アムルが王宮に入ることが間近になった春の日、アムルは突然マーリクとの婚約を破棄すると一方的に宣言する。
だが、そのことからアミードの恐ろしい計画が明るみになり、アミードは国外追放の処分となってしまう。
――そして、7年後。
王となったマーリク、その側室となったアムルの前に、再びアミードがその姿をあらわす……。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※王太子(のちの王)に捕らわれた双子兄を双子弟が取り返す話。
※オメガバースです。(独自設定あり)
※ガチ兄弟(双子)BLです!
【閲覧前のご注意】
インモラルな関係・溺愛・狂愛・執着・ドロドロ……ですが、最後はハッピーエンド!……のつもりです。
でも、無理矢理表現、近親相姦、妊娠等、いろいろありなのでご注意を!
R18シーンに予告はありません。
アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 20:51:34
55935文字
会話率:42%
『今まで味わった苦痛のすべてを私は決して忘れない。
お前には、これからじっくりその代償を支払わせてやる――』
突然の王の死。
王の愛妾、そして「運命の番」として、長年ジャックス王の側に仕えてきたオメガのセシル。
セシルは王の寵愛の深さ故
に、周りからいわれのない誹謗中傷を受け続けていた。
先王の息子であるエドガー王の誕生を機に、極刑をも覚悟していたセシルだったが、
新王エドガーがセシルに命じたのは、己の正妃として仕えることだった。
正妃として新王に対面したセシルに、エドガーは冷たく告げた。
――今まで自分が味わった苦痛の代償を、すべてお前に支払わせてやる……と。
そしてセシルの首筋から先王の噛み痕が消えたとき、セシルの心には不可思議な感情が生まれ始める……。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【完結しました!】※R18 オメガバース(独自設定有り)
年下美貌王✕先王の愛妾オメガ 不憫受け すれ違い・拗らせ
※※R18シーンの予告はありません。ご注意ください。
色々すれ違いまくりですが、ハッピーエンドなのでご安心ください!
※アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 18:00:00
100980文字
会話率:39%
『離縁を迫られていたはずのΩ夫人ですが、何故か夫の辺境伯に溺愛されてます!』
https://novel18.syosetu.com/n8927kf/
に登場する、ノエルのスピンオフ作品です。
辺境伯夫人であるアルノルフォに恋をして、暴走
してしまったノエル。
その失態のせいで、他国からの≪影≫に対する畏怖も弱まってしまった。
≪影≫という抑止力が弱まった辺境伯領には、次々と犯罪者が侵入してくる。≪影≫として辺境伯領を守るために夜な夜な奮闘するノエル。
そんな最中、アルノルフォに憧れて辺境伯領へ移住してきたというΩ•セレスに出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 18:50:00
64503文字
会話率:37%
名誉ある王国騎士団、第3騎士団長の三男として生まれたアルノルフォ•イルデガルド。才能溢れる彼は、兄弟の中で唯一のαだろうと期待され、親からの期待を一身に受け跡継ぎとして、育てられてきた。
だが、12歳で彼の人生は変わる。
アルノルフォはΩ
であった。
貴族のΩの使い道など決まっている。
できる限り有力な家へと嫁ぎ、αの子を成すことだ。
その時点で、騎士となる夢は絶たれた。
だが、王都の北の果て、辺境伯に嫁いだ日からアルノルフォの生活は変わる。
辺境伯はアルノルフォに顔も見せず、まったく興味がない。辺境伯夫人としての仕事もするな、という契約書にサインまでさせられた。使用人たちもアルノルフォを別棟の廃れた屋敷に案内したまま去ってしまい、世話をする様子もない。
……これは、もしかして晴れて自由の身なのでは?!
誰に咎められるでもなく、自由に暮らせるようになったアルノルフォは、偶然に催されていた辺境伯領騎士団の入団試験を受けることとなる。
アルノルフォは騎士になる夢を叶えられるのか……?!
アルノルフォの夫である辺境伯は、一体どんな奴なのか?!
ファンタジーラブロマンス!お楽しみに!!
────────────
創作オメガバースのお話です。
受け:アルノルフォ、強いけど美少年です。口が悪い。
攻め:ガブリエーレ、強くて美丈夫。でかい。無表情。
サブタイトルの前に◆がついているものは、攻め視点の回です。
サブタイトルの末尾に※が付いているものは、なんらかの性的表現が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 19:00:00
149052文字
会話率:32%
類稀なる才能を持つアメリア王国の神子・キーリルは王族の企みにより、敵国ザルカドル帝国へ『傾国のΩ』として引き渡される。
対するザルカドル帝国の皇帝・ティムルートは、己よりも皇位継承権の優位だった親族を皆殺しにして皇帝の座に就いた、『血塗
られた皇帝』と噂されていた。
キーリルはそんな皇帝から、悪い噂の絶えないΩの神子として、初めは警戒されるのだが…
―――――
冷徹なα皇帝×不遇の美しきΩ神子のオメガバースストーリーです。
母国の王族に裏切られ、窮地に追いやられる主人公、神子のキーリルが、様々な人と出会い、協力して最終的には悪を打ち破り、皇帝に溺愛されるまでを描きます。
途中、冒険活劇回が増えるので、ご注意ください。最終的にはラブストーリーになります。
R18回(性的な描写がある回)には、※がついていますので、ご確認ください。
ストーリーの構成上、途中で本命以外との性行為の描写があります。
前書きに注意事項として記載しますので、ご確認ください。
章タイトルに『番外編』と記載があるものは、読まなくても本編をお楽しみいただけますが、読んでおくとさらに楽しめるよ!といったものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 12:00:00
270021文字
会話率:36%
オメガバース(ABO)もの。
施設育ちのリーン(Ω)は成人するとα貴族の所へ嫁ぐ事に。
自分のΩとしての務めを理解し納得もしていたが、屋敷でのα貴族達の激しい行為に翻弄され、その理解が揺らぎ始める。
最終更新:2025-07-15 10:28:47
12868文字
会話率:44%
生国滅亡の日を誕生日に持つ僕は、敵国王家の後宮に預けられて第二王子の乳兄弟として育てられた。僕を引き取ったのは王城へ一番乗りで攻め入った隣国ランテス王国。産まれたばかりの赤子に罪はない、とのことだが、まだ1才児だった兄王子含めて皆殺しだった
ことを考えれば、どこまで信じて良いものか怪しいところだ。
溺愛アルファと亡国オメガの初夜のお話。ですが、濡れ場どこいったんでしょう。
独自解釈版オメガバースです。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 02:58:20
6599文字
会話率:37%
特殊な性癖を持つ"女"は普通の生活を送りながら、その実ある計画の遂行を夢見ていた。そんなある日、"女"の前にその理想通りの女子校生が現れる。
川村流歌は著しく自信がない女子高生であった。他者とのコミ
ュニケーションが苦手で自分の意思を伝えられず、あくまで普通に接する周囲との関係を構築できずにいた。ある日、膨れ上がる孤独感と自己嫌悪に苛まれながら家路に着く彼女の前に"女"が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 01:15:50
124480文字
会話率:29%
アルファの中でも別格の存在として君臨している澤泉財閥。斗輝は澤泉家の長男で、彼も父親に劣らず優秀なアルファである。しかし、二十歳を迎えても番に出逢える気配もなく、鬱々とした日々を送っていた。そんな息子を憐れに思った父が、とある施設を紹介する
。そこで斗輝は、運命の番であるオメガの写真を目にした。その瞬間、これまでの無気力な人生が一転。しかし、ようやく出逢えた番であるオメガは、「唯一の番」という観念が抜けていて、自分が斗輝に執着される理由が分からない。発情期を迎えても、斗輝を拒もうとする。それでも、斗輝は自分の番を大事に大事に囲い込んでゆく。●受け仔をベッタベタに溺愛する攻め様が書きたいと思っていたら、オメガバースネタが降ってきました。まぁ、みやこ作品は基本的に溺愛設定ですが、本能の部分で惹かれ合う二人が書きたいなぁと。実際には、オメガ君が勘違いっ子なので、完全に惹かれ合うまでには時間がかかりますが。そんなオメガ君を必死で手に入れようと頑張るアルファ様を、どうか温かく見守ってください。●アルファポリス様でも、同時掲載。●4/8追記:発情中の奏太君は、口調が幼くなり、漢字表記が少なくなります。多少読みにくいとは思いますが、ご容赦いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 22:42:23
837359文字
会話率:27%
豊かな自然に囲まれた全寮制男子校に通う多生遥は、自分がオメガであることを周囲に隠して生きている。親の顔も知らずに育った彼は、何事もなくひっそり生きていくことを望んでいた。もしオメガであることが知られたら、発情期のたびに誰かに犯されるかもしれ
ない。それは、遥にとって何よりの恐怖だった。
そんな遥が三年生に進級した春、新入生の中にアルファがいたのだ。そのアルファは前嶋澄王と言い、世界でも名が知られている前嶋カンパニーの御曹司である。その澄王が自分の番であることに気付いてしまった遥は、必死になって彼との接点をなくそうとしていた。
ところが、入学式の翌日、早々に遥は澄王と対面することになってしまった。住む世界が違う澄王と接することで必死に守ってきた小さな世界が壊されてしまうことに怯える遥であったが、澄王はひどい鼻風邪を患っていて匂いがまったく分からないと言う。
お互いが発する匂いによって番であることを認識するこの世界において、鼻が利かないことは致命的なことだが、遥にとっては不幸中の幸い。
しかし、物事は遥の思うようには進まない。その後も遥は澄王から身を隠そうとするけれど、なぜか彼は遥の居場所を探り当てる。意外な場所で身を隠している遥に、「まるで、宝探しをしている気分になりますね」と、澄王は優しい笑顔で言ってくるのだった。
【注意】作中には男性による妊娠、出産といった言葉が出てきます。そのような描写を組み込む予定は今のところありませんが、言葉だけでも苦手な方は速やかに撤退願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 06:00:00
426006文字
会話率:31%
年齢差×体格差×Dom/Subユニバース!
大学生の五十嵐蓮はDomであるが、Subにコマンドが通じない自身のDom性の弱さに悩んでいた。そんなある日、姉の引っ越し手伝いの最中に犬に向けてコマンド練習をしている所を、通りすがりの近所の住人で
ある東条敏明に聞かれてしまう。蓮とは反対に過敏なSub性に悩んでいた東条は、蓮のコマンドにも反応してしまっていた。初めて自身のコマンドが効いたことDomとしての喜びを覚えた蓮は、東条をプレイに誘うのだった。
ちっこいワンコ系大学生Dom×でっかいインテリクウォーター大学講師Sub!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 20:21:51
60199文字
会話率:49%
留学先のウィーンに向かう途中、飛行機事故の巻き添えになった俺。気づいたら異世界に迷い込んでいたーー。
「お前が生き残る道はこれしかないんだ! とにかく今すぐ俺と結婚しろ!」
第一印象最悪の俺様系獣人が王子様で男の俺に雑なプロポーズ!
? 子供を産まなきゃ解放しないって何だそれ!
〈運に見放された男が運命の番となる獣人と出会い、抗えぬ絆に導かれて恋に落ちていくさまを描きます〉
*スタンダードなオメガバース設定にファンタジー要素を独自アレンジしています。物語を始める前に簡単な解説、世界観と設定を書きましたのでご一読くだされば幸いです。
*エブリスタにて先行公開中です。ムーンライトノベルズ用に加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 00:00:00
60182文字
会話率:39%
ベータと偽り、大手企業で働いているオメガの東雲陽菜(しののめひな)は、先輩である望月凌駕と黒川翔の前でヒートを起こしてしまった。
その二人に近くの会議室に連れ込まれ、頸を噛まれてしまう。
噛んだのは確かに凌駕であった。
なのに後日、番解消手
術を受けるために必要な書類にサインをして欲しいと頼みに行った陽菜は、噛んだことを否定されてしまう。
それには凌駕の心の傷が関係していた。
凌駕には番がいたが、そのオメガが運命の番と出会ってしまい、自分の許から離れて行った直後だったのだ。
陽菜は傷心の凌駕の力になりたいと衝動的に感じた。立ち直るまででいい。期間限定でいいから凌駕の傍にいたい。擬似的な関係でも構わないから自分が凌駕を癒したい。
陽菜の申し出に凌駕は驚くも、受け入れてくれた。
凌駕は恋人を甘やかせたいタイプのアルファで、溺愛される日々が始まった……ハズだったが、数日後には元恋人の未練から立ち直った旨を話され、陽菜は自ら身を引く……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 23:30:00
110380文字
会話率:34%
地味な生活ながらも、会社で知り合ったαと結婚したΩの伊角洸希は、いつまでたっても妊娠出来ないことに精神を病み、自ら命を絶った。
するとアシル・クローシャーという伯爵子息に転生していた。
アシルは妊娠していた。
しかしそれは、公爵子息であ
るエリアスを婚約者から寝取ったのだと判明。
追放されるかと思いきや、エリアスから「本当は君が運命の番なんだ」と言われ正妻として迎えられることになったそうだ。
本当の婚約者であるアンナ・ロベールは婚約破棄されたという。
エリアスとの結婚を辞退するべきなのかもしれないが、洸希は産みたいと思ってしまった。
そうしているうちに本物のアシルが意識を取り戻し、頭の中で会話ができるようになる。
アシルは寝取った当日の様子を教えてくれた。
何か裏がありそうだ……実は寝取ったと思わせるように仕向けられたのでは? と察した洸希は、アシルと力を合わせて真相を解明することに。
エリアスと弟のキリアンにアンナ、そして巻き込まれた侍女たちの行動が複雑に交差する。
☆R-18には副タイトル横に★マークを入れます。
☆オメガバースの独自設定があります。
☆誤字報告、ありがとうございます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 21:30:13
154728文字
会話率:31%
番を約束したアルファの桜庭俊介は、発情期に一緒に過ごしてくれた事はなかった。
またいつもの通り一人で発情期を終えた高瀬航は、今度こそ俊介を忘れる事を決意する。
そんな航に番候補にして欲しいと名乗り出たのは友人の夏川岳斗。実は大学入学時、航を
見た瞬間から運命の番だと気付いていたという。
二人は楽しい日々を過ごし、航もどんどん岳斗に惹かれていく。
しかし、俊介が突然マンションを訪れて「浮気をするな」と航を怒鳴りつける。
そのまま無理矢理抱かれた航は、自分は俊介から離れられないのだと悲観してしまった。
その事実を知った岳斗は、今すぐ番になりたいと言い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 19:10:00
24759文字
会話率:36%
Ωのシュレスは侯爵家の次男。貴重なΩとして育てられたシュレスには幼い頃に決まった婚約者のデーリットがいた。公爵家嫡男であるデーリットとシュレスは王命によって婚約したが、裕福な侯爵家が、金で公爵家を買ったと揶揄されていた。
文武両道で美しいデ
ーリットに相応しくないと、嫌がらせを受けていたシュレスは心を病んでいく。そして度重なる嫌がらせに耐え切れず遂に自らの命を絶った。
しかし、目を覚ますと自室のベッドにて『前世の自分』を思い出していた。前世の自分が日本人の大学生だったことを。
「地位も金も美貌も持っているのにもったいないじゃん!」と現世を何とかしようと奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 13:44:52
44814文字
会話率:44%
見た目は美形α✕美形Ω。内面は不器用で真面目✕案外図太くてでも一途な夫夫。
戦勝国の公爵家嫡男であり騎士団長のテシウスに、敗戦国から人質として嫁いできたのは美貌で知られたΩの侯爵令息、フェリエスだった。無関心で冷酷なαらしいαと称される夫と
、テシウスと周囲に見せる顔が全く違う美しく一見嫋やかな妻。しかし、ある事件が発生してフェリエスは予期せずヒートを迎えてしまうが、たった一人でヒートを過ごすことになった。「お前と番になるつもりは無い」そう言い放つテシウスに、同意するフェリエスの真意は?お互いが何かを隠し、交わらないように距離を置こうとしているはずなのに、どうしても本能でお互いを呼び合ってしまう。そして、少しずつテシウスの心にも変化が表れて来るが‥‥‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 18:42:14
217910文字
会話率:47%
この世で最も尊い男と恋に落ちた。
最終更新:2025-07-13 06:00:00
16188文字
会話率:47%