エリナが目覚めるとそこは見慣れない部屋の中。
目の前には見知らぬ男。
透け始める自身の手指。
「俺とセックスしないと、アンタ、消えるよ?」
状況が理解できずにあたふたしていると、問答無用で唇を奪われた。
◇アルファポリス様へも掲載しておりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 23:02:38
21977文字
会話率:34%
『穢れを知らぬ清廉な乙女』と『王子系聖人君子』
色欲とは無縁と思われている夫婦は互いに欲望を隠していた。
◇アルファポリス様へも掲載しております。
最終更新:2023-06-26 23:50:43
47394文字
会話率:36%
魔女の一族と蔑まれてきたレンリ。
嵐の夜に訪ねてきた男は大怪我を負っていた。
見るからに訳あり。
非情になりきれずに看病を続けた。
回復した男は屈強な体躯で不愛想にも見えたが、時折見せる反応が意外にも素直。
恩返しの名目でレンリの生活を助け
てくれる。
次第に恩義以外の彼の感情に気付く。
柔らかな視線、彼女を呼ぶ穏やかな声、優しく触れてくる手。
大切にされていることがひしひしと伝わる。
互いに惹かれ合い愛し合うのに時間はかからなかった。
◇アルファポリス様へも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 23:22:51
55694文字
会話率:33%
伯爵家の娘クリスティナは表向きは淑やかな御令嬢だが、人気作家ニーナ・クロイツとしての裏の顔を持っている。御家柄、婚約はしていたものの、相手は市井の女性と勝手に盛り上がって勝手に駆け落ちしてしまった。生身の恋愛ってなんだか面倒くさい。ますま
す現実から離れていくクリスティナは現在、薔薇と呼ばれるジャンルの恋愛小説にどハマり中。「薔薇は趣味ですから読み専ですの。書くのは専ら王道のラブロマンスです!」図書館で落とした薔薇本を拾ってくれた男性に、慌てて暴露してしまったところから何だか妙な関係が始まってしまう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 00:00:00
77690文字
会話率:40%
フィレイバス王国では古来より、王族、貴族間で暗黙の了解とする風習が続いている。
それが王命による婚姻だった。
普通、貴族の婚姻は家同士によって決まり、それを王家に報告する形で進んでいく。それが他国に嫁ぐ場合も例外ではなく、自国に対し多
大な不利益になる場合を除き、王家は極力関与しないことになっていた。
しかし王命による婚姻は前提が異なり、対象となる爵位家の意向は完全に無視して執り行われるのだ。
それはこの婚姻が、罰を与える行為の一環として行われるからである。
貴族社会で問題を起こした人間は、男であれば労働施設に、女であれば修道院に送られる事が多い。
しかしあまりに高位貴族が対象の場合は、受け入れ先の対応が難しく、逆に問題を起こされて王家に苦情が届く事も少なくないのだ。
そこで王家は、自国や周辺諸国と秘密裏に会談し、言うなれば面倒事の面倒を見てくれる受け入れ先を、複数用意しているのである。
シヴァンが統治するギスイリタル公国も、その候補地の一つである。
ギスイリタル太公シヴァン・サンダウェルは、フィレイバス王家の傍系にあたる。
とはいえ表舞台を取り仕切るのは、タウンハウスに常駐している弟夫妻であることが多く、シヴァン自身は本邸にこもって、悠々自適な生活を謳歌している道楽者であった。
そんな彼の元に、王命の婚姻と称しやってきた五人目の妻。メイベル。
フィレイバス王国の王太子妃であった彼女は、社交界では毒婦として有名で、常に数人の男を侍らせていたという。夜な夜な、王太子妃の住まう離れの城に男を連れ込み、貞操観念も何もあったものではなかったと、後ろ指を刺される人物であった。
通う男は年齢を問わず、かくいうシヴァンも32歳なので、彼女とは10歳ほど違うという有様である。
メイベルのふしだら生活に苦言を呈していた王太子は、ついに結婚を白紙にし、彼女はシヴァンの元に嫁いできたのだった。
だが実際のメイベルに、そんな毒婦らしき素振りはなく。
燃えるような愛で無くとも、二人は穏やかに惹かれ合っていく。
妻という生き物に疲れ、偏屈な見方で考えるようになってしまった太公が、妻となる女が生涯抱える、たった一つの敬愛を知る物語。
※ヒロインがヒーロー以外に抱かれる、陵辱される、そういった表現が前提にあります。
全体的にゆるふわ設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 07:44:49
19915文字
会話率:32%
桜井明日香は結婚10周年を迎えた今でも、子宝に恵まれることはなかった。
夫の春矢とは表向きは仲良くしているものの、身体を重ねることはなくなっていた。
そして、その寂しさをパート先の社員との性行為で埋める日々。
◆◇◆◇◆
主人公・明日香
の目線でコマドリがヒューマンドラマを描き、夫・春矢の目線で雑魚ぴぃが青春エロファンタジーを描く!
女目線のエロチシズムか
男目線のエロチシズムか
世界初の18禁+18禁──!!
計36禁の世界観を心ゆくまで、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 00:00:00
39238文字
会話率:42%
「――あなたに夜伽を命じます」
無能なお飾り女王と呼ばれているベルミカは、『悪辣宰相』と名高い男にそう告げた。
修道院育ちの公爵令嬢だったベルミカは、数奇な運命により十六歳で女王となった。即位から四年後、右も左も分からなかった宮廷にも
ようやく慣れ、束の間の安寧を得ていたベルミカだったが、新たに就任した『悪辣宰相』と呼ばれる男の手で、友人も後ろ盾もすべて奪われてしまう。
『悪辣宰相』はベルミカに向かい、女王などしょせん家畜と同じと告げる。番う男を選び、子を成すように迫られるたベルミカは、怒りと屈辱の中でついに結婚相手を指名する。――それは憎き天敵である『悪辣宰相』その人だった。
※※※※※※※※※※
二十歳の女王と三十二歳の宰相の、歳の差恋愛ものです。具体的な流血シーンはないですが、戦争、暴力、虐待、いじめなどによる、体や心の傷を描写しています。
全年齢版として『小説家になろう』で連載していた同タイトルに、後日談を加えたR18版になります。多少加筆修正等は入れていますが、話の大筋は13話まで全年齢版と同じです。R18シーンは控えめかと思いますが、該当の話には※マークをつけておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 21:22:16
41160文字
会話率:36%
魔物の根源である魔王を倒し、ついに『勇者の刻印』から解放された青年――ルベウス・ウェズレイ。どの属性の魔法も自由自在に操り、鍛え抜かれた強靭な肉体と精神を持つ……そんな彼はたった21歳で魔王を倒し、歴代最強の勇者と称えられた。
勇者の責務を
終え、やっとのことでただの人間になれたルベウス。しかし、彼はとある禁忌を犯していた――。
◇◆◇◆
世界最弱の呼ばれている魔物の少女×歴代最強と呼ばれた人嫌いの勇者
【閲覧する前に……】
※この作品は、主に女攻め(女性優位)の描写が含まれております
※18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください
※作者は文章力皆無のド素人です。恐らく誤字・脱字あると思いますので、気になる方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 12:00:53
22750文字
会話率:36%
ランドリック・ゼンゲンは将来を約束された上級騎士であり、麗しの貴公子だ。かつて流した浮名は数知れず、だが真の恋の相手は従姉妹で、その結婚を邪魔しようとしたと噂されている。成人前からゼンゲン侯爵家預かりとなっている子爵家の娘ジョゼットは、とあ
る事情でランドリックと親しんでおり、その噂が嘘だと知っている。彼は人の心に鈍感であることに悩みつつも向き合う、真の努力家であり、それでもなお自分に自信が持てないことも、知っていて、密かに心惹かれていた。だが、そのランドリックとの結婚の話を持ちかけられたジョゼットは、彼が自分を女性として見ていないことに、いずれ耐えられなくなるはずと、断る決断をしたのだが――。
*1〜14話は、なろう掲載の同タイトル作品と同一内容です。なろう版既読の方は、15話からお入りください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 19:04:41
61862文字
会話率:29%
人見知りで口下手な俺でも、故郷の皆はいつも優しく接してくれていた。
そんな故郷の宝が、竜の血が混じる最強種族と呼ばれる、イグニス族に盗まれる事件がおきる。犯人を取り逃がした俺は、故郷の為にと村を出て犯人を追い、長い戦いの旅の末なんとか宝とと
もに故郷へ帰ってくることができた。
だが、帰ってくると、故郷は地殻変動に飲まれ、……無くなっていた。
信じられず、何日間も崩れた森をさ迷う俺を見つけたのは、まさにそのイグニス族の戦士達を率いる男、ゼブだった。
「お前が助けた村に、行くぞ」
戦いの末、死にかけていた所を蘇生したからだろうか。それとも俺と同じように故郷の為に戦っていたことを聞き、ゼブの故郷を助ける手伝いをしてしまったからだろうか。
わからないが、ゼブは硬く俺の手を握りしめて、俺をイグニス族の住む村まで連れ帰り……この奇妙な同居生活が、始まった。
◆面倒見の良い最強種族のボス×黙って耐えがちなコミュ症主人公
主人公が立ち直るにつれてだんだん日常物になります。ハッピーエンドです。
双方向からの視点での描写がしたいので、章ごとに視点が入れ替わります。
◆普段からラスボス×主人公系のBLを読むことが多い腐女子が書いています。
カップリング固定で、リバ要素は書けません。
◆「・」がついている回はR18回です。
カクヨム(R15版)・アルファポリスにも投稿しています。
アイディアの元となった関係者各位の許可を得ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:03:38
239041文字
会話率:42%
※アルファポリスでも公開中※
恋愛下手の王子✕超不憫な皇太子と、
その2人の恋を応援する4人の恋のお話。
サブストーリーで、2人を応援する
ワンコな猟師(人狼)✕寂しがりの青年と、
番外で、
優秀な助手✕ちょっと抜けてる先生
のお話もあり
。
合計3つのカップルのお話で、
不遇な皇太子が幸せになるまで続きます。
6人の人間関係が絡み合って、最後は大団円…になる予定。
会話中心で話が展開します。
なんちゃってファンタジー。
※基本的にはタイトルの頭に書かれている人物の一人称視点で話が進みます。
※幕間は、三人称視点です。
※残酷な表現がありますので、嫌いな方はお読みにならないでください!
※★が頭についているところはR-18です。
※☆が頭についているところはちょいエロ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 18:00:00
226372文字
会話率:37%
母との関係に苦しみ、心を閉ざした王女カーディナル。そして政略で結婚したゼニスとは、己が親の敵の娘であった。すれ違いから始まり、やがて子供を授かる二人が、お互いを無二の存在であると理解しあうようになるまで。
最終更新:2023-07-11 11:05:37
59039文字
会話率:40%
後ろ盾の弱い兄王のために、異国の王へ嫁ぐことを決めたスカーレット。その相手は、なかなかスカーレットに心を開いてくれない。その上、彼は大きな秘密を抱えていて・・・。
最終更新:2014-07-04 00:00:00
191450文字
会話率:42%
穂柚葉はごくごく平凡な女子高生だったはずだ。誕生日の学校からの帰り道、祝ってもらうはずの御馳走とケーキを残して、何故か蓋が空いていたマンホールの中へ落ちてしまった。
下水の臭いを漂わせて目を開けると、そこは日本でも地球でもなくて。
出逢った
イケメンが言うには、柚葉は間違えて生贄としてこの世界に喚ばれたのだという。
少しネジが緩んだ女の子とそんな女の子の扱いに苦労するイケメンの話。
全年齢向け「生贄の救世主」のRシーン。
こちら単品でも読めますが、本編を読んで頂ければより分かりやすいかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 01:37:55
41209文字
会話率:59%
当てもなく旅をしていた主人公が、ある街で賢者と出会い二人旅を始める。
最終更新:2023-07-05 20:52:18
20821文字
会話率:45%
結婚式、誓いのキスの為にカルティーヌの顔に近付く皇太子殿下の目は怒りで満ち溢れていた。
没落貴族の娘、そして従来の聖女のように美しい花ではなく、森や草原や道端、草木が生えないと言われる“死の森”にも咲いている小さな小さな赤いヒヒンソウの花が
聖女の刻印として浮かび上がってしまったカルティーヌ。
ずっと嫁ぎ先が現れなかった23歳のカルティーヌと誓いのキスをしたのは、5歳も年下の皇太子殿下だった。
エブリスタさんにて恋愛ファンタジーランキング4位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 11:03:28
211562文字
会話率:30%
拾ってくれた師匠の家業『かえし屋』を受け嗣いだヒトの少女ルツィル。だが一人で彼(か)の者を持ち帰るのは一苦労。働き手が欲しいと思っていたそんな時、偶然拾った怪力持ちの毛耳(けじ)の民の幼体を弟子にし、その後家族になりたいと望まれ軽く了承する
。しかし元は浮浪孤児。親の顔も知らず山奥で師匠と暮らし交流するのは森の民の老医だけ。一般的家族常識を知らず育っていた。口付けは帰って来た家族にする謎の挨拶、異性の幼体達と混浴共寝も当たり前、羞恥心は皆無、丁寧な言葉は使えるが普段は男教師口調の面倒臭がり屋。そんな無頓着恋愛情緒無知の個性派ヒロインが送る流し流され日常奇譚から始まる本当の家族として成長して行く、ちょっと壮大になりつつある物語。
内容速度→→→最初は駆け足。後半視点多数でゆっくり。
只今三人目過去とてもゆっくり進行中。
※素人作品・文調不安定・更新不定期・創作独自用語表現等過多・視点時系列散乱・人体系残酷表現あり・グロ耐性極大主人公・擬音ほぼ無し・説明各所散乱・ヒーローがヒロイン・エロは未だ本番なし手前?まで。誤字脱字後日独自修正。キーワード要確認。
【時系列順】
→(過去編)「×××かえし屋さん、〇〇」
→「かえし屋さん、痺れを流す」
→(日常編)「かえし屋さん、×××」
※日常編は更新遅め、処女開発?突入につきご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 11:00:00
211959文字
会話率:42%
剣と魔法があるかも知れない、あるファンタジー世界の学園にて。自他ともに認める「ビッチちゃん」ことコータは、恋愛に関する相談を聞くという「ピンクの相談室」を放課後に開くことにした。しかし相談者の姿はなく、来るのは一人、ヘタレと純情を拗らせた様
な男ネッサだけだった。コータとネッサは放課後毎日のように雑談をする仲となった。
【可愛い系ビッチ+ヘタレ美形】※この二人はくっつきません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 21:06:25
2490文字
会話率:56%
ヘイル・グレイルはローレンス侯爵家の執事。
ただ一人の従者。
しかし、仕事は全て一人でこなし、常に主人に忠誠を誓っている。
だけども、「完璧な執事」であろうとする彼に対し主人のエリス・ローレンスは──
※アルファポリスにも掲載
最終更新:2023-07-01 18:41:28
3976文字
会話率:44%
遥か未来、宇宙進出した地球人だったが。
異星人との交渉等に失敗し、宇宙全体ではあまり良い扱いを受けていなかった。
地球人はその不遇故に、高慢故に、ある生き物を作りだすことをしてしまう……
結果、その生き物は番と認定した女以外の知的生命体を
滅ぼしてしまうことになった――
アルファポリスにも掲載
https://www.alphapolis.co.jp/novel/616083338/139558884折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 18:26:31
4396文字
会話率:39%
夜勤バイト明けに倒れ込んだベッドの上で、スマホ片手に過労死した俺こと煤ヶ谷鍮太郎は、気がつけばきらびやかな男たちが居並ぶ広間で立ちすくんでいた。どうやらここは、死ぬ直前にコラボ報酬目当てでダウンロードしたBL恋愛ソーシャルゲーム『宝石の騎士
と七つの耀燈(ランプ)』の世界のようだ。俺の立ち位置はどうやら主人公に対する悪役ライバル、しかも不人気ゆえ途中でフェードアウトするキャラらしい。だが、俺は知ってしまった。最初のチュートリアルバトルにて、イケメンに守られチヤホヤされて、優しい言葉をかけてもらえる喜びを。こんなやさしい世界を目の前にして、前世みたいに隅っこで丸まってるだけのダンゴムシとして生きてくなんてできっこない。過去の陰縁焼き捨てて、コンプラ無視のキラキラ王子を傍らに、同じく転生者の廃課金主人公とバチバチしつつ、俺は俺だけが全力でチヤホヤされる世界を目指す!
※ひたすら頭の悪いギャグ、ソシャゲあるあるとかメタネタが多めです。
※逆ハー要素もありますがカップリングは固定です。R18は最後に入ります。
※愛され→嫌われ→愛されの要素が入ります。
※この作品はhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/605182143/410685892にも掲載しています。
※完結しました!お読みくださった方、いいねや評価・ブクマをくださった方、本当にありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:08:07
270563文字
会話率:62%
冒険者のエルマは訳あって拠点を移すことにした。
遠路はるばる王都にたどり着いたその日、トラブルが発生し結果エルマは野良犬と呼ばれる冒険者に、懐かれた?
無口、無表情、不愛想、およそコミュニケーションの取れない男を相手に、自身もコミュ障
なエルマは無事王都で暮らしていくことが出来るのか。本当に犬が懐いたみたいだと油断していたら、段々とその執着が増して行って……
絆して、絆されて、ちょっとだけずれたの美的感覚のある世界で、野良犬と呼ばれる男にうっかり懐かれ、無自覚に餌付けし続ける卑屈なコミュ障女子と、愛に飢えた野良犬男のあれこれに関するお話。
エロまでが長くなる予定です。なんちゃってファンタジー。執着系の話が書きたくて始めました。完結目指して頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 19:45:38
648219文字
会話率:25%
平凡な毎日を送って怠惰に過ごしたいと願う青年、的場幽。
当たり前に怪異が跋扈する日常で、できるだけ平穏に過ごしたい。
そんな幽の前に突然、国家機密級とされている八尺様が現れて?!
なんにも知らない八尺様と、やる気なし学生による現代ファンタ
ジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 18:00:00
137854文字
会話率:44%
デュラン王国という架空の国の同い年の騎士たちの一次創作BLです。(R18表現もあり)陽気で大らかでスケベなリカルド(攻)と気難しくてツンデレでムッツリスケベなノクス(受)の二人の出会いの物語をお楽しみいただければ幸いです。
【あらすじ】貴
族の使用人の息子のリカルド(17)と貴族の次男のノクス(17)はデュラン王国騎士団士官学校で初めて出会う。ピンチの場面を救われ、ノクスは優しく逞しいリカルドに惹かれていくが…デュラン王国の騎士団将軍リカルドとノクスの出会いの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 18:00:00
70980文字
会話率:43%