婚活失敗女子が異世界に行ったら見知らぬおじさんになっていた。職業はハンターだっていうけど女子会社員にそんなの無理!ってことで宿屋を開いてみたよ…っていう話。
第一部は宿屋の話。色々な人々が宿屋に訪れる。美味しいご飯を食べて、時々R18なこ
ともある。段々とおじさんのことや、村の外の事に少し興味が出てきた主人公が、おじさんのことを知るために旅にでる。第ニ部は旅をする中でさらに色々な人々に会ってやっぱりR18もあるっていうお話。攻めは複数で、モテモテハンター、イケオジハンター、お姉系デザイナー、妖精等様々。
R部分で、女性用下着着用、3p(こっちは事後の表現で直接的な表現はありません。)等、特殊なプレイもあるので、地雷ないよ、何でもOKだよって人向け。
女性は出ます。脇役ですが、そちらの恋愛も軽く出てきます。攻めの一人と女性が結ばれることもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 20:35:58
102520文字
会話率:45%
人見知りで口下手な俺でも、故郷の皆はいつも優しく接してくれていた。
そんな故郷の宝が、竜の血が混じる最強種族と呼ばれる、イグニス族に盗まれる事件がおきる。犯人を取り逃がした俺は、故郷の為にと村を出て犯人を追い、長い戦いの旅の末なんとか宝とと
もに故郷へ帰ってくることができた。
だが、帰ってくると、故郷は地殻変動に飲まれ、……無くなっていた。
信じられず、何日間も崩れた森をさ迷う俺を見つけたのは、まさにそのイグニス族の戦士達を率いる男、ゼブだった。
「お前が助けた村に、行くぞ」
戦いの末、死にかけていた所を蘇生したからだろうか。それとも俺と同じように故郷の為に戦っていたことを聞き、ゼブの故郷を助ける手伝いをしてしまったからだろうか。
わからないが、ゼブは硬く俺の手を握りしめて、俺をイグニス族の住む村まで連れ帰り……この奇妙な同居生活が、始まった。
◆面倒見の良い最強種族のボス×黙って耐えがちなコミュ症主人公
主人公が立ち直るにつれてだんだん日常物になります。ハッピーエンドです。
双方向からの視点での描写がしたいので、章ごとに視点が入れ替わります。
◆普段からラスボス×主人公系のBLを読むことが多い腐女子が書いています。
カップリング固定で、リバ要素は書けません。
◆「・」がついている回はR18回です。
カクヨム(R15版)・アルファポリスにも投稿しています。
アイディアの元となった関係者各位の許可を得ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:03:38
239041文字
会話率:42%
非力な兎は南の果てを目指す。大事な荷物としたたかな心を胸に抱えて。
飢えた銀狼が兎を食らいたいが為に、振り回されてゆくお話。
時々R18・シリアス・執着・切ない感じの恋愛もの※この物語は独特の世界観で展開していきます。ご注意ください。
最終更新:2012-06-15 10:21:31
407451文字
会話率:47%