下位種族のガルガは、上位種族のハイノーン族の王家に政略結婚で婿入りする。相手は上位種族で、かつ王族。婿養子のガルガには、その習慣に口出しをする権利はない。
結婚した相手は、10歳の金髪幼女と黒髪幼女の双子。ガルガは初潮前の妊娠練習として
、毎日2人のハーレム奉仕を受けることとなった。エロ奉仕が常識であるロリ姉妹たちは、普通の愛情表現としてチンポをしゃぶり、アナルを舐めて、当たり前のようにモーニングフェラチオをしてくる。それが常識だから。
ロリ妻たちの母である女王もまだ22歳で、姫たちを体外受精して出産した為に処女のまま。そんな処女女王もガルガを息子として受け入れようと、赤ちゃんプレイを熱心に行う。それが常識だから。
下位種族の入婿であるガルガには、それらを拒否する権利がない。
これは絶対的なハーレムの中心で全員に甘々ラブラブ愛されながら、その非常識なエロ奉仕に一切口を挟めない婿養子ガルガの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 23:44:18
53279文字
会話率:35%
竜に選ばれた花嫁は、世界一幸せな花嫁になれるーー。
気高く愛情深い竜の花嫁になることは、世界中の少女たちの憧れの的だ。伯爵家令嬢のリアは、自分が夢物語のヒロインになれるような魅力的な女性ではないことを知っていたので、夢を描くことさえなかっ
た。ところが、十八歳の誕生日を前に王家からやってきた使者が告げたのは、美しい妹ではなくリアが竜の花嫁に選ばれたというものだった。
二人の竜に愛される花嫁の、末長く続く幸せーーの、始まりの話。
【3話完結】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 16:00:00
23626文字
会話率:42%
幼い頃から慕い憧れ続けていた従兄アルトナルは「神々の恩寵」と謳われる王子。臣下、民たちからの信も厚い後継者。
ソウレイは、そんな彼から求婚された。
しかし、天にも昇る心地のソウレイに、王子は言った。
「お前には、我に妻として抱かれることは
まったくないと思っていて欲しい。だが、我の子を産んで欲しいのだ。王家の血を絶やさぬために」
***********
神々に愛された王子アルトナル。彼からの求婚には秘密の条件が。
その試練はあまりにも重く、隠されていた真実は、あまりも残酷過ぎた
ヒーローほか、登場人物の考え方は病んでいます。
かなり鬱展開です。
隠された事情があるため、特定キャラクターへのヘイトが感じられる場合があります。
ヒーロー側のサイドストーリーが「hereinbefore, hereinbelow」となります。
どうぞお含みおきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 19:00:00
42981文字
会話率:15%
とある世界のとある国の王家に、国王直属のⅦunitなる騎士部隊があった。
セレンはⅦunitの隊長である、見目麗しい青年。前任の隊長により騎士となった彼は前任の隊長を慕っていたが、とある事故により前任の隊長を失ってーー。
日々非平穏亭。様
に掲載させていただいている作品です。
男同士の結婚、出産表現あります。少々グロい所もあるかもしれせん。基本主人公最強、主人公溺愛ものです。主人公が、女性と絡むシーンもあるため、苦手な人はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 00:00:00
394005文字
会話率:57%
モーントリヒト帝国の皇子クラウヴェルト。
彼は、もうすぐ16歳の誕生日を迎える。
しかし16歳の誕生日の夜には、代々王家に伝わる秘密で淫らな儀式が待っていた。
★「金の乙女は、今宵、目覚めのキスを皇帝に捧ぐ」の番外編です。
★本編に登場する
皇帝ヒーローの若き皇子時代の懊悩をちょっとエッチな内容を盛り込んでお届けします。
★本編を読まなくてもお話は読み進められますが、ご興味のある方は本編をお読み下さると嬉しいです。
★本編ヒロイン以外との絡みがありますが、若い皇子の成長の通過点として温い目でお読みください。
★全7話(1話はそんなに長くありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 00:00:00
22694文字
会話率:20%
【馭者は迷宮で竜を誘う】の続編となります。メインは守護竜ルフェス×馭者パールフロラムの二人ですが、前作で名前しか出ていない人物のエピソードで序盤は進んでいきます。
◆◆初恋の相手は英雄だった────王位継承第一のアヴァンサは王家の人間らしく
ない自分に引け目を感じていた。あっさりと振られ、愛のない結婚もしたのにまだエンレイのことを諦めきれないアヴァンサは若さと美しさを約束する『竜の血』を入手しようとする。王家の主人に仕える『猟犬』ギルシェルは、盲目的で時にちょろいアヴァンサを助けるためなら、本人が憤死しそうなフォローも躊躇しない。それは役目でしかないのに、片思いしか知らないアヴァンサに彼の奉仕は刺激的すぎて……。
◆◆(6話より)思いを確かめ合ったパルとルフェスだが、馭者に対する偏見は弱まっていなかった。
ルフェスの唯一の相手であるならばと自分を納得させていたパルは、護るべき対象として縛ろうとする彼と言い争いをしてしまい・・・
***契約結婚のような形ですがアヴァンサは現時点で既婚者です。倫理的に問題のある関係が苦手な方は閲覧を控えてください。
◇王妃(ハーレイの妹)との間に恋愛感情、性交渉はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 12:00:00
27474文字
会話率:30%
※このお話には極度の近親相姦描写があります。
苦手な方はご注意ください。
とある王家の姫エストリアは12歳の誕生日に両親に寝室に呼び出される。
そこでエストリアは、父親に初めてを捧げることになるのだった。
このお話は「転生女神は淫靡に
嗤う」の外伝に当たります。
同じく外伝の「召喚勇者は妊娠チート」で話題に出た王族の近親相姦のお話を書いてみました。
とある王家の近親相姦事情がエロを交えつつ語られます。
基本的にエロい事しかヤッてませんが、所々に説明が入っております。
とりあえず、魔法って便利ですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 11:00:00
2734文字
会話率:10%
先日まで連載していた、「Snow thaw」と同一設定の作品になります。
裏と言いますか、主役交代しての物です。
これだけでも大丈夫とは思いますが、出来れば先に「Snow thaw」を読んでいただければと思います。
シャルル王家唯一の王子
、フレデリクは、王家設立の際の神との契約に従って、旧王家ルロアから花嫁を娶るように申し入れを受ける。
断わるに断れない状況に怒りをたぎらせている彼の前に現れたのは、17歳の男の花嫁だった。
不器用な頑固王子の葛藤をお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 05:00:00
35104文字
会話率:18%
最も神に近い血筋と言われながら、その血筋を細らせてしまった先代王家ルロア。
その最後の王の願いにより、現在の王家シャルルは、代々王家の誰かがルロアの人間と婚姻することで国を守っている。
急な流行性の病気のせいで、そのルロアの人間が次々と命を
落とし、契約を履行できる者が、たった1人になってしまう。
女優である母と、ルロア当主の間に生まれた庶子。
市井で何も知らずに暮らしていたリュカは、突然王家に嫁ぐことになる。
17歳の男の花嫁には、過酷な運命が待っていた。
自サイトの物を転記しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-25 18:00:00
41720文字
会話率:29%
圧政を敷く国王は討ち取られた。贅沢の限りを尽す王妃は自害し、権力をかざし、他者をいたぶる王子も殺された。唯一生き残った我儘で傲慢な王女は、王家の血を絶やさないために男と交わり、子を産むことを強要される。その相手に選ばれたのは王女がかつて解雇
した、身分も何もない異国出身の男だった。
※話はシリアスめ。無理矢理要素を含みます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 01:57:49
23034文字
会話率:30%
キナコと名付けた兎族の獣人はドジだった。
本人に自分がドジだという自覚がないので上手くいかないことに首をかしげている。
その姿がかわいいので見守るだけで手助けしないのは性格が悪いのかもしれない。
とはいえ、ガラスの壁に追突して「鼻がまた低
くなった」と落ち込む姿はかわいい。
王家の遠縁エリート人間(メカメカ国)×不器用、顔面平凡獣人(モフモフ国)
徐々に執着度が上がるじわじわヤンデレ攻めとそれにまったく気づかないドジっこ平凡うさぎ受け。
溺愛ヤンデレ攻めですが溺愛成分多めなのでヤンデレが分かりにくい可能性があります。
攻め好きで攻めの役に立ちたがる受けの健気さにヤンデレ沼に沈む攻めの話が正しいかもしれない。
※獣人は男でも人間の子供を妊娠出産できます。
うさぎは特に安産なので作中で妊娠表現があるかどうかに関わらず男性妊娠について触れます。
▼サイト先行公開/不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 00:00:00
27292文字
会話率:14%
ファルスウェル神聖皇国は黒髪信仰
王家の血筋から金髪の者が生まれるとそれは呪いの証
その者の番となる為に異世界から召還されたのが私
ってのが表向きの理由です
裏の理由は神様の都合でした
でも私こっちきて結構幸せなので気にしません
私はマン
トを堪能するので、
元の世界とかどうでもいいです本当にハイ。
無事に完結しました。
おまけ話をたまに追加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 00:47:53
283352文字
会話率:27%
≪旧:フタナリア王国の女王候補≫
※突然ですがタイトルを変更いたしました。
ここはフタナリア王国。
大陸の中央に位置し、世界の始祖であり世界を統べる王家。
その王家の女王は戦では神のチカラを使い、死者すら蘇らせる事が出来た
という。
しかしそれは遠い遠い昔の話。
長い長い時を経た現在は、王国の権威と勢力を失い、僅かな敬意と領地と共に存在するだけでした。
気が遠くなり様な女王不在の時間を過ごした現在、その女王になり得る姫がフタナリア王国に生まれたのです。
その姫の名は「イェンナ・ユバスキュラ」。
女性でありながら男性の機能を持つ始祖と同じ体を持つ人類の完全体。
ここからのお話は、イェンナ姫が神のチカラを発揮する成人したその日から始まります。
女王への長い長い道のりのお話です。
〔※注意※ フタナリ世界征服ものですので、合わない方は読まない事をお勧めします。読後不快に思われても責任は取れませんので、自分の判断に責任が取れる方だけお読みください〕
〔※注意2※ この物語は創作物であり、現実のいかなる行為や名称とは関連性はありません。類似のものが現実にありましても、この小説については創作物としての認識をお願いいたします〕
〔※注意3※ また物語上のいかなる行為も現実で行う事を推奨する為に書いているわけではありません。物語上の行為は創作物内行為である事をご理解下さい〕
〔※注意4※ 作者の人格と創作物は別物ですので、混同されないようにお願いいたします〕
〔※気まぐれ不定期更新〕
〔※書きなぐり、書きっぱなしですが、先々を書いていく事を優先します。〕
〔※お気に召しましたら、無言で構わないのでご評価をお願いいたします。元気になります〕
〔※8500回(PV)も読んで頂きありがとうございます。嬉しいです。〕
〔※異世界に来たけど義母が5人もいた上に結構ハードモードだった。 http://ncode.syosetu.com/n8019dg / も宜しくお願いいたします〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 01:00:00
87042文字
会話率:39%
魔導術。アスタリア大陸に古くから伝わる魔法である。
光と闇。
人々は光の魔導術を世に残していく事を選択した。
何故なら・・・
遥か昔、闇の魔導術によって、破壊、殺戮を繰り返した王の存在を恐れ、そして決して忘れる事がなかったか
らである。
王は光の魔導術を駆使する魔導士達の手で封印され、世界は平和な時代を迎える事が出来た。
王は今も封印され、その封印術は王家である一部の人間にしか伝えられてはいない。
それは、封印が二度と解かれぬ為の防衛策であったからに他ならない。
『力を閉じ込める事が出来るのならば、そのまた逆もしかり』なのだから……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 12:15:48
342488文字
会話率:31%
斜陽の国、バルドゥルの第二王女アルシュビエタは、衰えつつある故国のため奔走していた。
ある日、女王である姉の入り婿、「帝国」皇弟から共闘を持ち掛けられる。
彼にはなにか思惑があるようなのだが…。
王家と国民の公僕として生きてきた王女と、黒
狼と呼ばれる皇帝のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 13:29:48
493455文字
会話率:28%
トワ=オーデン王家に生まれた二つの命。しかし、片方の命は生まれてすぐ地下に幽閉された。
平和だったトワ王国を凄惨な事件が襲う。彼らが生まれる前から、物語は始まっていた。
※不定期更新
10年以上前にメルマガ()で配信していたお話を記憶を
頼りにリメイクした作品です。タイトル・キャラ名・作者名・展開その他大幅に変更していますが万が一、いや億が一にも見覚えあると思ったら声をかけて欲しいです…億が一に届け…!
この作品は自サイトに公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 09:38:25
6547文字
会話率:31%
獣人の傭兵・オーランドは討伐の帰り道にヒトの赤ん坊を拾った。シエナが16歳になったある日、王室から遣いがやってくる。実はシエナは王家の姫君で政略結婚のため隣国へ嫁ぐのだという。【人×人外ラブ企画】参加作品。Pixivにも投稿しています。
最終更新:2017-02-04 21:25:29
34097文字
会話率:39%
塔の最上階の小さな部屋に閉じこめられていたベリンダ王女の元に、ひとりの男がやってきた。彼はアスケイル国の『血塗れ賢王』と名高いギルディス。イシュラルドを滅ぼし王家の血を絶やそうとしたのだが、気まぐれでベリンダの命を助ける。「お前の事が気に入
った。アスケイルに来て俺のものになれ」「謹んでお断り申し上げます!」筋肉系国王と、早く島流しにされるか修道院に送られたい前世の記憶のある王女の、らぶえっちなロマンスです。『塔から降りた姫君』を改稿しました。■2017/02/01 一迅社メリッサ様より書籍化されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 13:31:32
201903文字
会話率:50%
レイドリック王弟殿下は伝説の金狼帝と同じく、完全に狼に変化することができるモテる男。サラ・グリースタ辺境伯令嬢は美貌の姫だが男性に笑みを見せないため、氷姫と呼ばれている、第一王子の花嫁候補。王宮の庭で、レイドリックが変化した金の狼と、彼を王
家に飼われている犬だと思い込むサラが出会ってしまう。金のわんちゃんに心奪われるサラと、自分が人狼だと言い出せないレイドリックの、モフモフから始まる、エロエロな恋物語です。■8月27日、Jパブリッシング社『フェアリーキス』さまより、書籍として発売されました!■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 12:49:54
146604文字
会話率:47%
婚約を解消された翌日、美和が目覚めたのは、見ず知らずの世界。言葉はわからないし、部屋に閉じ込められているけれど、なぜか厚遇。部屋についた女性と監視役らしい男は、感じ悪い。どうも、厄介ごとに巻き込まれたらしい。「ひょっとして私にも魔法が使える
の?」パソコンもスマホもいらないけれど、メガネは一緒に召喚して欲しかった。「見えない、聞き取れない、話せない」の三重苦で始まった美和の異世界生活。2017/01/22 おまけの3話追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 18:27:30
126473文字
会話率:32%
封印されていた魔王の復活。アレクシア王国にある神殿で勇者召喚の儀式が行われる。勇者には王家から祝福が贈られるのが習わし――――――。勇者は魔王を倒し、愛しい王子に求婚した。王子はそれを受け入れ、二人は新たな道を歩む――――これは勇者と王子の
蜜月の日々を綴ったもの……。※『勇者に祝福を』『王子に愛を』の後の二人の物語です。大層なストーリーはありません。…ストーリーさえあるかわかりません。ただのイチャラブかも(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-13 01:59:51
26405文字
会話率:32%
封印されていた魔王の復活。アレクシア王国にある神殿で勇者召喚の儀式が行われる。勇者には王家から祝福が贈られるのが習わし――――――。これはアレクシア王国に召喚された勇者と共に旅をした仲間たちから見た過去・現在・未来のお話。※『勇者に祝福を』
『王子に愛を』他数点の作品の裏側(?)から見たお話です。先に本編『勇者に祝福を(短編)』等を読むことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 00:44:20
12469文字
会話率:38%
封印されていた魔王の復活。アレクシア王国にある神殿で勇者召喚の儀式が行われる。勇者には王家から祝福が贈られるのが習わし。僕は勇者に最大限の祝福を贈ろう――――――勇者がアレクシア王国を旅立って数か月。僕は神官長からある提案をされる――――勇
者が旅立って魔王を倒してくるまでにあったとある日の物語。
『勇者に祝福を』『王子に愛を』の間にあった物語です。※前作を読んでからお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 07:00:00
7534文字
会話率:37%
王家の影として活躍するリアフォーレム家の若き当主ユディフィローズ・リアフォーレムは23歳の誕生日を迎えた。リアフォーレム家は代々女性が当主となり幾人もの子を成すことが当主としての義務であった。すでに5人の子を成しているが、初恋はまだである。
そんなローズが街で見かけた青年に恋をする。だが家にまつわる掟に縛られ苦しむのであった。
完全なるハッピーエンドを希望される方には向きません。いきなりR18です~。
別小説の『紅の月 闇の白』の一部ですが、これだけお読みいただいてもわかります。
全3話で連日投稿を予定します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 23:00:00
17641文字
会話率:35%