吸血鬼の中で最も強くて美しいカーミラ。彼女は友達も趣味も無く休暇を持て余していた。
悩んだ末、侍女から聞いた趣味を実行しようとしたのだが…
木・日の週二回更新の予定です。
最終更新:2024-05-30 23:00:00
292315文字
会話率:47%
ウィルベリー伯爵家に男児は生まれなかった。
生まれてきたのは嫡女のシルティのみ。
女性の爵位継承が認められていない国で、未来のウィルベリー伯爵を補佐するため、当主としての厳しい教育を受けるシルティ。
天性の明るさと両親の愛情に包まれて
、心根の真っ直ぐな少女へと育つ。
シルティが7歳になっても跡継ぎは誕生せず、政略結婚か養子をとるか悩む伯爵夫妻。
そんな中、養子の適任者が現れる。
齢5歳の男の子の名はセドリック。
朝日に照らされた稲穂を彷彿とさせる黄金に輝く金髪と、夏の晴天のように美しい碧眼を持った男の子。
妖精や天使のように美しく愛らしいセドリックを、ひと目で気に入ったシルティは思った。
我が家に天使が舞い降りた、と――――……。
※架空の時代、背景、登場人物のフィクション作品です。
※誹謗中傷はご遠慮下さい。
※転載、複製、及び自作発言を禁止します。
※誤字脱字報告は、随時対応致します。
*アルファポリスさんにも投稿しています。
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 06:00:00
72252文字
会話率:42%
「私だけを、愛してください」
これは世界を滅ぼす呪いの言葉となるのかもしれない。
…………
その村では、神様を産む儀式を毎年行っていた。
しかし、今年は異形の神が誕生してしまう。
神様はおのれの姿があまりに醜くて、嘆き悲しむ。ヒロインはそ
んな神様と交流しているうちに可哀想に思うようになり、血を捧げてしまうのだった。
季節は巡り、再び二人は出会う。ただし神様は別人のように美しい男性の姿になっていた。
神様はなぜ姿が変わってしまったのか?
ヒロインは何もわからぬままに求婚され、体を求められ、なおかつ紅飛斗としての修行も始まり……。
血の制約と嫉妬。行き着く先にあるのは愛か、それとも災いか。
○登場人物○
陽葉瑠(ひばる)……主人公の女性。変わったものを好む。紅飛斗(べにひと)の家系。
神様(シン様)……よく泣く。一途。醜かったころに陽葉瑠に親切にされて惚れてしまう。
芽那(めな)……幼馴染みの女友だち。
玖鎖良(くさら)……幼馴染み。明るいお調子者。
芭連(ばれん)……幼馴染み。無口な大男。
留園(るえん)……堅物の先生。彼女募集中。
村長……紅飛斗長も兼ねる。平時はゆるい人物。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 01:57:24
129738文字
会話率:40%
王都の下町で母と二人、平民として暮らしていたティアナ。
10歳になってすぐ、母と一緒にアーガン伯爵家のタウンハウスへ連れて行かれた彼女は、そこで一人の美しい青年エリオット・アーガン伯爵と出逢う。
彼はティアナの異母兄だった。
《完結まで
書き終えていますので、タイトルに"完結"と表記しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 23:00:00
142325文字
会話率:34%
舞台は異世界ファンタジー。
その冒険者の男はかねてから貴族令嬢を抱きたいと思っていた。
仕事の終わりに馴染みの娼館に行くと、ついにその悲願を達成できる機会が巡ってきた。
初めての体験を平民に奪われる美しい元貴族令嬢の淫靡な悲劇。
最終更新:2024-05-28 21:15:33
2730文字
会話率:30%
『通夜振る舞いの最中、私は故人のことなど気にもせずに酒を飲み、食事を〝楽しんでいる〟連中から離れて、一人、誰もない座敷に座っていた。すると、見覚えのない少女が、ちらりと中を覗いてきた。見知らぬ少女だ。八歳か九歳程の。尤も、私は他人の子供にな
ど興味はないので、覚えていないだけかもしれない。客観的な事実を述べるのならば、少女は愛らしい容姿をしていた。目は大きく、肌は白く、鼻筋は整っている。人形のよう、という形容が相応しい人間を、私はあまり見たことがない──』世界に倦み疲れた男は、祖母の葬式で美しい少女と出会う。男は淀んだ水の中に沈む宝石に手を伸ばし、少女はその指先を愛した。そして、二人は二人だけの、たった一つの幸福へ辿り着く。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 03:25:53
22661文字
会話率:46%
神母坂 真里亞は、オルギアの姫である──セイテン学園には、オルギアと呼ばれる学園公認の乱交パーティーがある。思春期特有の性的欲求とその倒錯を防止するために行われる、発散行事。男が女を装い、男に抱かれ。女が男を装った女に抱かれる。そして、オ
ルギアに参加し、男に抱かれ、女を抱く存在は“姫”“王子”と呼ばれ、学園内では高位の地位にあった。真里亞にとって、オルギアは若干憂鬱な、しかし、嫌悪という程でもなく、時には愉しい行事だ。真里亞は美しいもの、可憐なもの、愛らしいものが好きだ。美しいもの、優れたものを欺瞞することなく評価することだけが、誠実と呼ばれるのだから。/男の娘と男の絡みなど同性同士のシーンを多分に含みます。苦手な方は注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 10:11:37
10746文字
会話率:50%
十六歳を男女我(オメガ)の春と云うべきです。
十二より十四までが花のつぼみ、十五より十八が盛りの花、十九より二十二までを散る花と定めるべきでしょう
「Ωの美しさは期間限定だ」αの父はそう言い捨てて、優人とΩの母を置いて他の女の所へ出てい
った。
優人がまだ六歳の頃の話だ。
Ωのヒートは思春期が始まる十二歳から十六歳のピークを経て徐々に減少し、二十二歳で消失する。ヒートがあるうちは体つきも華奢で、普通の女よりも女らしく美しいΩ。だがヒートが消失した途端、妊娠が不可能になるだけでなくΩの身体は徐々に元来の男のようにたくましくなっていく。そこで大抵のαたちはまるで夢から覚めたように、皆番のΩを捨てて若いΩや女に走るのだ。
そんなものに振り回されてたまるものか――そう思いながら生きてきたΩ俳優の柿沢優人は、今年で二十二歳を迎えようとしていた。
十年間ずっと煩わしかったヒートがもう少しで無くなる。おまけに仕事も絶好調。Ωなのにこの歳まで番を持たない優人の生き方は、今やΩの新しい生き方のロールモデルなんて言われて世間にちやほやされまくっている。
そんなおり、収録終わりに遊びに行った先で女と揉めていた男娼を助けた優人。男娼の名はテオといい、テオは美しい男だったが、その幼稚な話し方や思考で親に虐待されて育った男だとわかる。
テオに自身の境遇を重ね同情した優人は、その晩テオに懇願され渋々自分の家に泊めることを承諾。しかし自分を買ってくれたと勘違いしたテオは、家に着いたとたん優人にのしかかってくる。
すると優人は半年ぶりのヒートに襲われて――
「まてまて、おまえαだったの!?」
「あるふぁ?なぁにそれ知らない。それよりなんだかすごく、いい匂いがするね――」
ヘタレ美形年下ワンコ(男娼→モデル)×α嫌いの元ヤンΩ俳優
※現代ものです
※男性妊娠描写あり
♢初投稿です。どうぞよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 21:13:05
30132文字
会話率:30%
強国カストランサ帝国の皇太子クラウスは20歳になろうというのに婚約者すらおらず周りにせっつかれて辟易していた。
この帝国をともに支え守ってくれる人物ならばどんな女でもいいとさえ思っていたところでとある美しい女性と出会う。
理想の強さを持った
彼女を逃がしたくないとすぐさま求婚したものの、彼女は余命わずかな令嬢で───?
余命僅かな彼女に惹かれたことで壊れゆく皇太子とそんな彼を守りたくてすれ違う純粋無垢な公爵令嬢のお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 20:37:26
75608文字
会話率:40%
『ジュリエッタ・メルセデス公爵令嬢!数々の非道な行い、王族として見過ごすわけにはいかない!』
学園祭の最終日、ダンスホールで壁の華になってたわたくしに、壇上から婚約者のアルファード第一王子殿下が意味不明な言葉を投げ掛けた。
(あの方が王
子殿下だったのね。初めて知りましたわ)
クラウン王国の国王がジュリエッタの叔父。父親は王弟。メルセデス公爵家はただの高位貴族ではない。歴とした王族である。
壇上で取り巻きに囲まれジュリエッタに吠えているのは、従兄弟であり婚約者でもある。ただ、一度も会ったことはない。
『貴様は、義姉である美しいアイリスに嫉妬し、暴虐の限りを尽くした!よって今此処で処分を言い渡す!』
ジュリエッタは冷たい眼差しで見据え、次の言葉に耳を疑った。彼女はそのまま捕らえられ……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※異世界逆転移物語。
※R18作品。残虐シーンは有りません。
※ちょいエロです。ガッツリは有りません。
※笑わない令嬢が、転移先で掴む、幸せな人生までを描いた作品です。
※気まぐれ更新(1日1回更新は目指す予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 10:43:24
85541文字
会話率:33%
緑あふれ、豊かな水源、生物が住むには心地よい地球。
その地球を支配しようと醜い争いを繰り返す人間たちはついに人類滅亡の危機にさらされていた。
そんな美しい地球を侵略しようとする異世界人たち。
その異世界人は攻撃力も強く、人間にない能力を使っ
て攻撃し人を捕食・殺戮を繰り返す。
そんな異世界人に立ち向かうために地球人は特殊能力を研究し開発してきた。
地球を守るため、人を守るために戦う。
絶対的な力をもつ主人公と彼を取り巻く仲間とのダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 00:10:34
5984文字
会話率:7%
" ミトラの真珠 " と称えられる黒髪の美しい聖女ナディアには、日本の女子大生だった前世の記憶がある。聖女になってからは「知識は小出しに、おとなしく」をモットーとして控えめに過ごしていた。
聖女をもうすぐ引退という
時、アストリア大帝国の皇帝が、ナディアを妾妃とするうえ属国になるよう要求してきて戦争が勃発。祖国の危機を憂いたナディアは、自らを差し出す代わりに独立を維持するよう交渉するため、文武に秀でたアストリアの皇太子へ密かに手紙を送る。
和平交渉がまとまり、嫁入りのため帝都に向かうナディア。だが途中で2ヶ月足止めされる。そして、ようやく来た迎えは皇帝の使者ではなくて...。
ちょっぴりシリアスめ
ラブシーン有りにはep.に※を付けています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:10:00
15792文字
会話率:25%
富と権力を併せ持つ、国一番の美人であるマダムジョスティーヌからサロンへの招待状を受け取ったテオン。過ぎたる美貌のせいで出世を阻まれてきた彼の後ろ盾を申し出たマダムの条件は『九十九日以内に娘の処女を奪うこと』という不可解なもの。
純潔が重要視
されないこの国では珍しい処女のクロエ。策略を巡らせ心と体を絆そうとするテオンだったが、純朴な彼女に徐々に惹かれてしまい……
自分に自信がない自称不細工な女の子が稀代のモテ男に溺愛されるお話です。
※R18は中盤くらいから サブタイトルに※つけました
※誤字報告ありがとうございます……!心から感謝申し上げます
※2024 eロマンスロイヤル大賞二次選考通過
たくさんの方にお読みいただき、ありがとうございました
※他サイトにも掲載を始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:00:00
102292文字
会話率:43%
美しい姉の代わりに
姉の婚約者と
結婚することになった
地味な姫さまのはなし
最終更新:2024-05-16 11:52:03
742文字
会話率:0%
「正直に言わせてもらうけど、僕は今の君を愛することはできないよ」
そう告げるのは、リリーの婚約者マルコだった。
リリーは田舎の辺境伯の娘であり、美しい令嬢だった。
美しい金色の髪に菫色の瞳で、ほっそりとした体つき。美貌の令嬢とそれはそれは評
判だった。
そんなリリーは、ある時、婚約者マルコをかばって呪いを受けてしまう。容姿が豚のように太っとしまう呪いだ。
身を挺して守ったマルコは、リリーの容姿を蔑み、婚約解消を申し出た。リリーはそれを受け入れて、ひっそりと領地で暮らしていた。
そして、ある日、美しい男性を助ける。その男性はまさかの隣国の王太子だった。
「私を助けてくれた君は、まさに天使のような美しさだと思ったんだ」
----この王太子の目は、どうなっているのだろう。リリーは本気で心配した。
呪われた令嬢が王太子に愛されて、本来の美しさを取り戻し、元婚約者を見返すお話です。Rシーンは後半を予定しています。
※ほんの少しだけ改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 01:09:50
41600文字
会話率:58%
修道院の孤児院で暮らすアリーシャは、千年ぶりに再来した聖女の証である白銀の髪を隠してひっそりと暮らしていた。
しかし十八になった日、宮廷司書官に髪を見られ王太子に聖女の存在が知れることになる。
その結果、国の安泰を生涯女神像に祈るためドル
ーシュ家の館の主と婚姻することを余儀なくされた。
偽りの愛を誓う夫となる人は代々女神像を館に所有する宮廷司書官、アルラン・ドルーシュ。月に一度は顔を合わせ、ひっそりと憧れていた美しい人である。
しかし優しい彼はひとつ、アリーシャに約束させたのである。
返り血を浴びた自分とは顔を合わせるなと。
血を見ると気持ちが昂って理性の制御ができないと。
謎でしかなかった。
しかし司書なのになぜか頻繁に血を浴びて帰宅するアルランと顔を合わせない方が難しく、アリーシャは彼の本性を身体で知ることになるが…というお話。
アルファポリスにも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 15:37:26
11427文字
会話率:44%
♡♡ 祝!完結 ♡♡
今と異なる歴史を刻んだ現代日本を舞台に、選ばれし美しい同性愛者《レズビアン》による爛れた主従関係が支配する異常性愛が描かれます。
苛烈な支配者ハートの女王《QoH》による常軌を逸した性交は、性器拡張狂、キメセク狂、身体
装飾狂、少女性愛狂、体液固執狂……といった狂嬉に満ち、全てを受け入れ隷属する淫猥な性奴隷《蜜蜂》もまた年齢も生活分野も全く異なる性的倒錯者ばかり。
誰もが知る【天繍グループ】は「活躍する『女性』たちを応援する」を揺るがない理念とし、戦後現代に至るまで日本を代表する巨大企業として君臨していた。
当初の製薬事業や医療分野だけに留まらず、学園運営やIT産業まで展開する功績を響かせる中、決して明かされない淫靡な噂と闇。
彼らは「性愛」を始めとする六つの愛「慈愛、敬愛、寵愛、情愛、博愛」を奏でることで完全なる世界を目指すという。
その中心に座す女神と崇められる者とは? 天繍の真実とは? QoHの謎が明かされていく。
♡♡ 作風 ♡♡
時系列順掲載ではなく、各エピソードをあえて点在させ、どの話からでも艶事が楽しめるGL陵辱小説となってます。
全て読了して頂く事で、各話が密接に繋がる単話完結の官能群像劇で、各登場人物が抱く淫らな暗部を一人語りや様々な視点から完結に向けて紡いでいきます。愛憎と淫欲に満ちた世界をお楽しみください。
※現代日本に幻想を織り交ぜた現代劇で、全て非現実的な世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 12:02:58
304442文字
会話率:32%
よくある話だ。よく聞く話だ。簡単な話だ。
夜を避ければいいのだろう。
嘘か真かこの目で見るまでは確かではないが、我々のような根無し草にとっては邪魔の入らない興味深い話。手練れ無敗の一団として幾多の武勲と名声を勝ち得ていく為には無視できな
い魅力。
亡国。とうに滅び、住まう民も枯れ、誰一人近寄るものがなくなった古城には、今や魔物が棲みついて久しい。
周辺を恐怖で支配してきた城の成り立ちはあまりに古く、陥落した歴史さえ詳しく知られていないが、最後の城主には美しい三人の娘がいたという。
城が朽ちた今でも夜になると姿を現す三姉妹の霊なのか。
彼女達は死んだ今でも城に遺された莫大な財宝を魔物たちと護っているのだろう。
それらが真実なのか? かくして幾多の諸悪を滅し武勲を挙げてきた英雄らは降り立った。
しかし………
一人倒れまたひとり倒れ、そうしてただ一人残り絶望する。
気が付いた時には既に囚われていたと。彼女たちはあまりに強大過ぎたのだ。
仲間と等しく死地へ旅立てていたのならどんなに幸せだったろう。
そんな虚ろから現実に目覚めたあなたが延々と味わう恐怖と悦楽の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 17:04:01
18994文字
会話率:31%
この世界とは別の世界、美しい天使達が暮らす空中庭園がありました。
そこに集うのは創造主に愛された種族。
特別な楽園。
美しい自然に囲まれ、美味しい果実をついばみ、歌を口ずさみ、花を飾り、舞を踊り、愛を語り合う。
今宵も月下のあちこち
で愛を謳う嬌声が聞こえる。美しくも淫蕩で終わりなき交合を激しく求め合う姿。
マリーエルと呼ばれる一人の天使。
これは後に豊穣の天使と呼ばれる、最も優しく、最も危険な至宝天使の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 21:00:00
82853文字
会話率:30%
故郷から遠く離れた場所でアエラは1人で暮らしている。母は亡くなり父は出ていってしまった。12歳からアエラは1人森に住んでいた。
孤独にも慣れ日々を過ごしていた頃、アエラは白い髪の美しい男を拾う。男は記憶を失い自分の名前さえ忘れていた。
記憶のない男と孤独に生きていたアエラは次第に愛し合う。
幸せな日々は予期せぬ出来事で突然終わりをつげる。男は隣国の第二王子だった。
運命によって引き裂かれ大きな陰謀に巻き込まれる2人、お互いのために試練へと立ち向かう。
※本編は完結済、番外編のアフターストーリーこちらでupすることにしました。
※全年齢版にも投稿はじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 02:20:16
54092文字
会話率:33%
海外で就職し単調な日々を過ごしているレイ。ある日奇妙な音が鳴り響き部屋から出ると、鬱蒼とした森が広がっていた。森には部屋が散らばっており、1つの部屋から美しい青年があらわれる。
※今作が初めての投稿になります。優しく見守ってもらえたら嬉しい
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 09:18:11
34113文字
会話率:49%
沖縄のクラブラウンジで偶然にも憧れの人に再会。流れるジャズの音楽と共に、憧れの人の美しい体のラインを目で追いながら、揺れ動く理性と感情の間で葛藤するが……
最終更新:2024-05-09 13:26:15
3613文字
会話率:25%
ベネット公爵家の深窓の令嬢。
これまで一度も領地より出たことがない、麗しの乙女のデビュタントに誰もが注目していた。
噂にあるその美しい容貌を一目見ようと多くの貴族が待っていた中に現れたのはーーー。
女性に関する美醜が逆転した世界で、けれど
もそんな美の価値観を崩壊させてしまう程の美貌を持った娘の話。
※タイトルを変更する場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 23:30:11
7910文字
会話率:24%
私は政略結婚により、侵略国家であるユクフォス王国の美しい第6王子に嫁いだ。母国のため色々お願いしたいこともあるし、まずは大国の王子に妻として気に入られなければ!…と思っていたのに、初夜から甘くて優しすぎる殿下に翻弄されまくり、気づけば快楽に
溺れてしまう!殿下を忘れられなくなった新婚2日目、私は彼に違和感を感じてー。私の夫はなんと……だった?!
※糖度、エロ度高め、3Pあり、ほぼ全話R18。辛い過去があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:55:15
75452文字
会話率:43%
高校二年生の久保政高は人生の春を謳歌していた。
彼女の西之園真尋は美人で優しくておっぱいが大きい生徒会長でみんなの憧れの高嶺の花。
ある日、そんな彼女に生徒会長室に呼ばれると他校の生徒会長(♂)三人と一緒にいて、衝撃的な一言を政高に告げる
。
「生徒会同士の親睦を深めるためにこの三人とセックスするところだから撮影係をしてくれ」と。
そんな非常識なことを真尋が言うはずがない……しかし、それは三人の生徒会長・友弥、勝、勇実の持つスマートフォンの画面で怪しく光る『催眠アプリ』による命令であった。
その日から政高の恋人である真尋は三人にその美しい体を弄ばれ、だんだんと心まで堕とされていく。
『催眠アプリ』の前にどんどん淫らに堕ちていく真尋。
恋人二人の運命は?
そして三人がかりで真尋に襲い掛かる男たちの誰が真尋を自分のものにするのか?
●様々なプレイで真尋は犯されます●
浣腸やSMといった人を選ぶ行為にはタイトルに「注」を入れますのでご理解の上お読みください。
※この作品は文章の一部に「にほんご文章・小説AI AIのべりすとβ2.0」を使用しております。
https://ai-novel.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:03:00
67738文字
会話率:48%