16世紀フランス、とある男爵家の使用人は仕事の失敗を償うため、お嬢様の膀胱に監禁されることになった。
Fantia様、General Sizefetish uploader様にてマルチ投稿しています。
最終更新:2021-03-24 17:40:02
4474文字
会話率:30%
2020eロマンスロイヤル大賞にて、金賞受賞。2月27日にKADOKAWA eロマンスロイヤルレーベルより書籍しました。応援いただきまして、ありがとうございます!
*****地味OL、転生先の異世界で夢のカフェを開店する! ……はずが、
謎のイケメンに捕まって、脅迫交じりのキスされまくり生活が始まる? ワケアリで引きこもり生活を送っている魔導士侯爵様と、触れるだけで相手の食べたい物がわかるチートなヒロインとの、甘くて美味しい生活??
***** 結婚初夜に夫が老衰(享年83歳)で亡くなったため、処女のまま男爵未亡人になったアンナ。そのショックで、前世の記憶を思い出す。前世で何年もかけて溜めたカフェの開店資金をだまし取られた挙句、転落事故に巻き込まれて死んでしまったのだ。というわけで転生した異世界で、大量の遺産を手に入れたアンナは、夢だったカフェをオープンすることにした。カフェは名門魔導学院の近くで、可愛い学生たちに囲まれて、経営も順調。けれど希少なハーブを求めて潜り込んだ隣の幽霊屋敷で、アンナは謎の美麗な男に捕まってしまう。だが男には秘密があるようで……。 ***** 別タイトルで全年齢版を、アルファポリス・pixivで公開済です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 22:12:42
116128文字
会話率:34%
王都から離れた辺境、ハーシェル男爵領。
何もない男爵領に、王都から魔術師達が護衛の竜騎士とともにやってきた。
ハーシェル男爵家の三男ライオネルは、魔術師達の一団のなかに自分と同じくらいの子供の姿を見つける。
魔術師達と同じようなローブを羽織
ったその子供――ヘリオスとの出会いをきっかけに、ライオネルは将来を決めることになった。
誤字の連絡ありがとうございます。
五章を書いている途中のため、更新が止まります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 23:00:00
168455文字
会話率:36%
わたし、リゼットは、駆け出しのヒーラーである。
ミストラル教から独り立ちの太鼓判を押されるや、バルタザールという町に派遣された。今日からこの町が私がヒーラーとして働く仕事場だ。
25という年で独り立ちはこの世界では遅咲きも遅咲きだろうが、5
年前まで男爵夫人をしていたのだから仕方が無い。
さて、前線基地でもあるバルタザールは、教会から派遣されたヒーラーがいつかないと有名な荒くれの町である。
けれど、前線基地だからこそ町にはヒーラーが必要で、ヒール魔法よりも薬草に拘る私には薬草に詳しい若い兵士を補助に貰った。
背が高くて体つきがしっかりしているけれども童顔で、金色にも輝く薄茶色の髪に緑がかった黄色の瞳という、可愛らしいと私の胸がざわざわしてしまった青年だ。
こんなに可愛い彼が自分が不細工だと悩んでいる?
まああ!私が何とかしてあげなきゃ!
※念のため残虐キーワードをつけています。
年下男と体の関係から婚約、そして、当て馬さん達との嫉妬からもめて、というありがちな話かもしれませんが、完結するまでに三回エッチ頑張ります!
※メインテーマ「甘いささやき」 登場人物でまともな囁き出来る奴いましたでしょうか。
甘い囁きが出来るように完結までに頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 00:07:41
143947文字
会話率:33%
宵闇を纏った髪と燃えるような赤い瞳の男爵令嬢――ファーティス・グレイシア
彼女は決して豊かではない男爵家の娘であった。それでも人生で一度は舞踏会に出てみたい。そんな彼女がようやく準備のできたデビューとなる夜会で、一人の男性から声をかけられ
た。
狡猾な男性に絡めとられていくファーティス。その行く先は…
*このお話は、「噂の転生令嬢は、淫らに貴方を狂わせる」の第1章部分をベースにした短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 17:00:00
12598文字
会話率:32%
ちょっと前まで庶民として生きてきたエレノアは、運よく男爵の養子に引き取られる。そして、貴族の通う学園に入学する日の朝、突然自分が異世界転生していて、それも小説の話の中のヒロインであることを思い出す。
ヒロインとして生まれたからには、ハーレ
ム・エンドを狙いたい。学園にいる騎士団長の息子アレックス、魔法師団長の息子リーディウ、宰相の息子のエリックに、卒業しているが王太子のアイザーク殿下を攻略対象として狙いを定める。
流行りのおまじない薬や、異世界の知識を用いて頑張るエレノアに、衝撃の事実が迫ってくる。
*短編シリーズの続きですが、前作を読んでいなくても、楽しめるように心がけました。
*この作品は、アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 18:38:49
7868文字
会話率:51%
*悪役令嬢ですが「ドクター・アイリスの恋のおまじない100%」を飲んでバッドエンドを回避したいと思います!【R18Ver】の続編となります。初めに、こちらを読んでいただくことをお勧めします。
悪役令嬢と思っていたフィルデリア公爵令嬢は、
自分の悪い噂を流したエレノア・レイ男爵令嬢にちょびっと復讐するため、「ドクター・アイリスのちょっぴり☆イタズラ!3回に1回は自分に返ってくるよ!」を飲むことにした。
その後、エレノアに起こるイタズラ薬の薬効に、彼女は翻弄される。
フィルデリアも、3回のうち1回は自分に返ってきてしまったイタズラによって、事件が起こる。
*エッチとお笑いのマリアージュです。楽しんでください。
*少し下品な表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 15:21:38
10184文字
会話率:38%
軽率に身を任せたい女と軽率に身を任された男の話。(←お互いがソウルメイトだって気づいてない。)
人違いから始まる恋の物語。
◆あらすじ◆
弱小貴族ディシュパンダ男爵家の娘エスミは一大決心をした。
すでに結婚適齢期を通り越して嫁の貰い手が無
くなり、貴族と言う身分を隠し父親の投資先の貸本屋でひっそりと働く毎日。
子どものころから仲良しだった友人たちがとっとと結婚して次々と子どもを授かる姿を横目で見ること早や数年。
未婚で子どもを産む気は無いけれど、友人たちが楽しそうに教えてくれるその行為に興味津々のエスミは自分も一度で良いから経験したいとある決心をする。
それは月に一度だけ女性の入場が許されると言うとあるカジノクラブでの仮面舞踏会に参加することだった。
ここで一夜の火遊びをするべく計画を立て始めた。
※時代背景的に一部男尊女卑的な描写がございます。ご了承ください。
ちょっとアホらしすぎたかもしれません。何でも許せるかたのみどうぞ♪
◆主要登場人物◆
エスミ・トリ・クリステンセン(Esme.Tri.Christenden) 25歳の行き遅れ 弱小貴族デシュパンダ男爵家の娘
アレクシス・ルカ・オールドリッジ(Alexis.Luca.Aldridge) 通称アレックス クァディル公爵家次男 会員制カジノクラブオーナー
ニコラ・メンデス・オールドリッジ エスミの友人 アレックスの兄クァディル公爵の妻 公爵夫人
ブリアンナ・オルティッツ・ストックリー エスミの友人 伯爵夫人
グレゴリー・C・オールドリッジ(Gregory.C.Aldridge) アレックスの兄 現クァディル公爵
ランデール侯爵 エスミが当て馬に選んだ相手
※この物語はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 14:45:06
24635文字
会話率:23%
公爵令息に冤罪を掛けようとした男爵令息もとい王家の影は秘密裏に処分される筈だったが……色々わけあって公爵令息の従者に拐われるようです。
最終更新:2021-01-31 20:45:56
2019文字
会話率:39%
男好きな男爵令嬢ミリア―ナは、結婚するまでは色んな男性と関係を持っていた。
しかし、ある日突然、騎士団の副団長であるライアンと式を挙げていた。
その後も色んな男性と関係を続けようとするのだが、関係を持った男性は全て死んでいってしまう。
その
原因の正体は……
※アルファポリス様にも別名義にて投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 21:44:02
24333文字
会話率:53%
とある国のとある男爵令嬢は魅了の術を使って男たちを誑し込んだものの、王太子の婚約者によってそのことが露見し、塔に幽閉されることになった。そんな彼女を待ち受けていたのは、恨みを持った男たちによる凌辱だった――――。※最初から最後までただ致して
いるだけのストーリーなし短編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 01:08:20
4442文字
会話率:48%
リーフェン男爵家の長男、ルキア・リーフェン。
彼の家は貧乏貴族ではあるものの、優しい両親と乳母、そして可愛い妹と共に過ごす日々は幸せだった。彼らの愛が妹だけのものであったとしても、それでも、幸せだった。
――しかし、世界は彼に優しくなかっ
た。
母の死をきっかけに崩壊する家族。
優しかった筈の父は他人を駒として扱うようになり、素直で可愛かった筈の妹は我が儘な娘へと変わってしまった。ルキアを待っていたのは虐めを受け続ける過酷な日々。それでも耐えていたルキアはある日、妹ミリアの策略に嵌まり、リーフェン男爵家から追放されてしまう。
――これは、ただ愛されたいと願った少年が、過酷な人生の中で傷つき、色々な人と出会う中で成長し、いずれ愛を知る。そんな物語。
※序盤、主人公がかなり悲惨な目に遭います。ご注意ください。
※初作品の為、誤字などありましたら教えて下さい。感想、アドバイス等お待ちしています!
※一話あたり800字程度と短めなので、軽く読めると思います。
※全体的に模索中なので、文字数・投稿時間などの要望も受け付けます!
※この作品はカクヨム様にて、同タイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 21:00:00
11043文字
会話率:24%
悪役令嬢にヒロインの立場を奪われて、更に悪役令嬢に婚約者を奪われた男爵令嬢が、悪役令嬢の周りにいる男達を快楽責めで屈服させて、婚約者を取り戻します。アホエロです。
最終更新:2021-01-13 16:23:59
204文字
会話率:50%
この国は、貴族の女が嫁ぐ時は処女であってはいけない習わしがある。
なんでも旦那様との初夜で破瓜の痛みに絶え、血液を流す事は失礼であるとの意味かららしい。
それ故に、結婚適齢期になった貴族の女は、金を払い男娼に身体を委ねる。。。
男爵家の三女
に生まれたニーナは、家の事情から男娼に頼めず奴隷を買う事になる。
その奴隷は…
残酷な描写はありませんが、奴隷と言う言葉が複数回出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 22:00:00
6592文字
会話率:42%
公爵令嬢でこの国の王子であるバージルの婚約者、ブレンダ・ハサウェイ。しかしバージルは男爵令嬢ミアにご執心の様子。
色々あって(※)ブレンダは陛下に謁見を申し出た!
(※詳しくはなろう通常版参照。単体でも読めるとは思います)
コメディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 22:52:15
14354文字
会話率:29%
王太子の婚約者である公爵令嬢のドリステアは、小説の世界に転生したヒロインで男爵令嬢のリーナをいじめる悪役令嬢。彼女は、リーナを階段から突き落とした嫌疑をかけられ、王太子との婚約を破棄された。
※作中に出てくる訛りについてのご注意※
初回
投稿時は、翻訳アプリで変換した方言を使用して、読者の方々に大変失礼なことをしてしまい申し訳ございませんでした。
ご丁寧に教えていただき、多少の勉強もいたしましたが、私には奥の深い方言をきちんと表現することはできそうにありません。
しかしながら、話の設定上、”訛り”はどうしても必要ですので、各地の方言を参考にさせていただき、作者独自のアレンジを加えた言葉を使用しております。
地方の方言を間違えて表現していたり、複数地域の方言がごちゃ混ぜになっていたり、気に障るところがあるかと思いますが、なにとぞご容赦頂きますようお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 21:00:00
17653文字
会話率:41%
実の娘なのに、男爵夫人である母親から嫌われて屋敷でメイドのようにこき使われていたイルゼは、国王の隠し子であると知らされて王宮へ迎え入れらることになった。
ドン亀更新です。
最終更新:2020-10-17 21:00:00
32957文字
会話率:39%
「結婚式は半年後に決定しました」
初対面の相手に突然告げられた決定は、国王陛下の承認済み!?断れない結婚はときめく恋に発展するのか!?
隣国のだるだる第一騎士団団長にとある理由で運命を感じられてしまったしがない男爵令嬢の、逃げ出したくなる
物語。
R18は突然に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 17:29:48
164707文字
会話率:39%
俺の名前はヴィム=ノイラッド
貧乏男爵家の三男だが現在は自立し、アストレア王国の魔術研究所で植物の研究をしている。
それなりに楽しい日々を送っていたある日、俺は女性研究員から貰った手作りクッキーを食べたことで仔犬になってしまう。
俺が仔犬に
なってしまったことを知らない同僚、イースレイは俺に一目惚れしてしまう。さらに仔犬になった俺をイースレイが面倒を見ることになり……。
クッキーの効き目は長くて半日。正体がばれたらものすごく気まずいことになってしまう。何としてでもイースレイから逃げなければ――逃亡を試みるヴィムだが、職場では見ることがないイースレイの可愛さに気づいてしまい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 11:24:21
20147文字
会話率:25%
貧乏男爵の息子が公爵家に嫁ぐことになった。玉の輿にのり幸せを掴んだかのように思えたが………。
視点が変わります。全4話。
最終更新:2020-12-24 20:00:00
16179文字
会話率:31%
城に仕えるメイドのアンジュの悩みは、胸が大きいこと。真面目な性格なのに、なぜか派手にみられがちで、男性の同僚からは性の対象に見られ、女性の同僚たちからは敵視され、孤立してしまっていた。
そんなある日、貴族のおじさんから、暗がりに引きずり
込まれたアンジュ。危機一髪のところで彼女を助けてくれたのは、貴族騎士で名高い公爵のヴォルフ様。剣の守護者の異名を持つ彼に、その場で告白されたアンジュ。
徐々に仲を深めていく二人。
だが、そんなある日、綺麗な令嬢とヴォルフが「アンジュとヴォルフが仲良くなるかどうか賭けをしていた」という話をしながら、キスをしようとしている現場を、アンジュは目撃してしまい――?
※2023/9/8~アルファポリス様に転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 21:33:07
8058文字
会話率:27%
最後の身内を亡くした久世周は元侯爵家の血筋であったが生活は困窮しており、相続税のため家を売らなくてはならなかった。そこに、元男爵家で大企業のCEOである近衛顕正が現れ、婚約者と名乗り、経済的に援助を受けることになったが……。
※801
はファンタジー。細かいことが気になる人はリターン推奨。気がついたらその都度自分で直すので誤字報告等は不要です。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 01:00:05
77809文字
会話率:22%
雨が降らなくなったベリル村で、毎日飲んだくれていた男爵家三男の俺は、ある日くじ引きで、雨を管理する水の魔神への生贄に選ばれてしまった。深刻な雨不足を解消するべく向かった神殿には魔神がいて――「深刻な穴不足なんだ」と言い出したが、一文字違い
でもだいぶ意味が異なると俺は思う。※異世界ふんわりファンタジーです。(他サイトにも掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 11:26:27
9358文字
会話率:63%