元アイドルの僕・景山聖は、元華族だけど今は貧乏な実家の母たっての願いで、資産家の東郷家のご子息とお見合いをすることになった。アイドルをやめてまでお見合いなんて、すごくすごく嫌だったけど。
「…あなた…僕のガチ恋だった…りんごまるさん……?
」
顔合わせの場にいた「東郷錫也」さんは、僕のガチ恋でトップオタの「りんごまる」さんだった。
のんびり更新、ほのぼの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 19:00:00
37353文字
会話率:44%
嶋田麻理子は1億の借金を返済している、元華族の家系のお嬢様。その彼女が勤めている佐藤邸の主人の佐藤貴明が大嫌いなのに、ある日、いきなり本人が迫ってくるようになった。当惑しながらも断りきれず、受け入れていってしまう麻理子の恋の行方は? 自サイ
ト同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 07:30:58
202579文字
会話率:48%
日本中から優秀なアルファとオメガの子女だけが集まる花ノ宮学園(はなのみや)
そこに通う小森凛音(こもりりんね)の生家、小森家は名ばかりの元華族。名前ばかりが売れ、実は破産寸前の小森家の1人息子、凛音は外見が地味なオメガであった。
そんな凛音
の婚約者、如月奏(きさらぎかなで)は如月財閥の長男。2人は家が隣同士という縁もあり幼い頃から一緒にいた。幼少期から儚げで美しい別格の容姿を持っていた奏は生まれたときから凛音にべったり。「僕たちは将来結婚するんだー」と語る奏に凛音は淡い恋心をいだいていた。しかし、家柄も容姿も頭脳も何もかもつりあっていないと感じていた凛音はその恋心を心にしまっておく決意をした。「かなは僕と結婚しない方が幸せになれる」そう信じる凛音と凛音をドロドロに甘やかして離れられないようにする奏。優しい奏の凛音に対する執着は凛音の想像を遥かに超えていて…。執着オメガバース
小森凛音
地味であるが前髪を上げると息を呑むような美しい見た目をもつオメガ。奏が周りに顔を見せないようにしている。努力家であるが諦めがはやく、奏は自分以外と結構した方がが幸せになれると本気で信じている。悲観的。
如月奏
金色に近い茶髪と同じ色の瞳をもつアルファ。神様に愛された完璧な容姿をもっている。穏やかで誰にでも優しいが、誰にも優しくない展開的な男。ただし凛音だけは別で、かなり執着している。凛音が他の奴と結婚したら、相手の事を抹消して、凛音は監禁する。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 23:19:32
507文字
会話率:50%
【アルファポリスより転載
】
突然ですが、例によって連載中の小説を全てサボって新作です・・・・いつもながらスンマセン。
今回の舞台は昭和初期!それも没落家族の母子の近親○姦がテーマです!
最近ファンタジー風の作品が続いていますので
、少し違ったカラーの作品を・・・というワケでは無くて、元々明治~終戦までの近代史が大好きなもので・・・。
大正浪漫の香りを色濃く残した昭和二年・・・しかし花開く大衆文化とは裏腹に、第一次世界大戦が終結し「戦時バブル」が弾けたこの時代、全世界を金融恐慌が襲います。
当時、まだ途上国だった日本もその例に漏れず、国内は未曾有の金融危機と大不況(昭和金融恐慌)に陥ります。
当時存在した「華族」という特権階級の人々も、その混沌とした社会情勢の例外とはなり得ませんでした。
そんな華族から身を堕とした美しい母子の淫靡で残酷な物語です。
※この物語はフィクションです、実在の人物、団体、名称、組織とは一切関係ありません。
【あらすじ】
男爵・後条院家の長女として生まれた後条院貴子。
彼女も本家の窮乏から、生糸の先物取引で一代で巨万の富を手にした新進気鋭の実業家・・・当時の流行語で「成金」と言われた、真崎雅史に嫁ぎます。
華族でも下位の爵位の家は、その華やかな外見とは裏腹に内証が苦しい家も数多くありました。
そんな華族の子女が、家格に「箔」を付けたい「成金」の家に嫁ぐ・・・それは珍しいことではありませんでした。
しかし、昭和二年の金融恐慌で、先物相場が暴落、真崎雅史は一夜にして巨額の負債を負う羽目になります。
そして、金策に奔走する日々を送るなか、突然、深夜の書斎で心臓発作で急死してしまうのでした。
残された元華族、世間知らずの35歳の貴子と、一人息子の○○歳の正雄の運命やいかに・・・・。
淫靡な「ゲーム」・・・お楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 22:06:06
93544文字
会話率:32%
父の事業の失敗により没落した元華族令嬢・文乃は、金銭の工面に困った実父の手で人買いに売り飛ばされる。抵抗する文乃を法外の値段で買い取り助けたのはかつて文乃が苛めていた初恋の同級生・巽だった。疑う文乃に、巽は自分の妻になるか使用人になるか好き
な方を選ぶよう提案し――。性格の悪い者同士が交わした冷たい契約結婚の顛末。近代風世界設定
※ヒーロー、ヒロイン共に性格が悪い怪獣戦争みたいな話です。ほぼ全編にわたって差別的発言、インモラル描写を含みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 22:25:42
87115文字
会話率:44%
最後の身内を亡くした久世周は元侯爵家の血筋であったが生活は困窮しており、相続税のため家を売らなくてはならなかった。そこに、元男爵家で大企業のCEOである近衛顕正が現れ、婚約者と名乗り、経済的に援助を受けることになったが……。
※801
はファンタジー。細かいことが気になる人はリターン推奨。気がついたらその都度自分で直すので誤字報告等は不要です。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 01:00:05
77809文字
会話率:22%
元華族の旧家に生まれた私、竜宝寺 瑞貴、お嬢様と呼ばれる身分です。現在5歳の私、亡きお父様が外で作った母親違いの兄だという氷雨に出会って私は思い出した。
これって私が好きだった美少女アイドルえりかの推理小説のシリーズのお話の一つで私は最初に
殺される被害者だったんじゃない?てことを。
私は推理小説、ミステリ好きの普通の女子大生、通り魔に刺されて死んだ。19歳だった。
14年後におじいさまが死んで、遺産相続のごたごたで私は氷雨に殺される運命だった。
19歳でまた死ぬってこれ呪い?
なんとかそれを回避するため、今は幼女からおじいさまの健康管理やら何やらの生活送ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 12:00:00
14021文字
会話率:20%
元華族の科学者と悪趣味なイケメンとのコミュニケーションって難しい、というギャグ話です。R-18はメインの二人が人間としてどうなの?というキャラになりそうなので、念のためこちらで投稿します。【残虐な表現・性的表現は予告なしに入ります。お気を付
けください。】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 00:32:32
14985文字
会話率:29%
後に画家として大成する葛城馨は元華族の家に生まれる。戦後の混乱期に父を亡くし、事業は母に受け継がれる。馨が十四歳のとき、母が一人の美しい少年を屋敷に連れ帰り、これからは兄弟として暮らすのだ、馨に言う。少年の名は日月(ひづき)。亡き父が母以
外の女に産ませた子供だ。思春期で性的混乱を抱えた馨は知らぬ間に日月に惹かれるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 16:00:00
27651文字
会話率:61%
森之宮要は高校生ながら天才的頭脳の持ち主。その上、元華族という家柄で超・お金持ちな上容姿端麗・若年ながら自分でも会社を経営している完璧な男。だが、そんな要には弱点があった。それは、自分のSPである守口秋太の存在だ。ずーっと秋太ことアキに惚れ
抜いている要は、なんとかアキを手に入れようと画策するのだが……。(ヘタレ攻め×強気やんちゃ受け)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-28 02:58:46
40539文字
会話率:33%