俺はあの子が聖女就任式の頃から知っているんだ。
10歳そこそこの小さくて華奢な可愛らしい頃から……そこから十数年間……少しずつ、少しずつ色んな所が大きくなるあの子を見守ってきた。
それが……だ!!!
隣の王国の王子との婚姻が噂され、後進
の聖女さまが着任間近と噂され、明日にも引退の報が出ると噂されている。
そんな、そんなはずはない。俺の……俺の聖女さまだぞ!
せめて、せめてあの子の処女だけでも奪ってやる!そう決心し、俺は神殿に不法侵入し、聖女さまをレイプした。。。
……聖女さまは処女ではなかった……。なんで……どうして……聖女さまの1週間の怠惰な性活にせまる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 00:45:14
22817文字
会話率:50%
とある国の王様(男性でも妊娠可能な世界)なのに臣下からはなぜかお嬢様を紹介されることがあってブチ切れしそうになってる。『嫌だァァァ!俺は!!ガチムチなおじさんがいいの!!!雄っぱいがいいんだよぉ!!!女の子には興味無いんだ!!!』
宰相『あ
んたの知り合いの王様に紹介してもらえばいいだろ?』
王様『いるわけない………いや、いるわ!!ちょっと相談の手紙書くわ!!』
宰相『いや、いるんかい!』
知り合いの王様『そういえば、コイツ男が好きだったなぁ……あ〜いるわ。うちの騎士団長怪我して引退するって言ってたな〜嫁がせるか〜』
から始まるBLです。
たぶん、R18になる予定ですが…そんなに激しくないはず……??あと、そこにたどり着くまで長いかもです。
王様(青年)×元騎士団長(ガチムチ嫁)のお話です。苦手な方は回れ右で。
pixivさんアルファポリスさんにも投稿します。
不定期更新ですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 00:37:42
4199文字
会話率:68%
人類は1つになり、再び分かれた。地上には獣が蔓延り、海は黒く汚染された。人類は限られた土地と資源を巡り、終わりの無い争いを続ける。
「全ては我が国の為に」
彼女たちは空へと上がる。それは兵器としてか、人間としてか。
~~~
サブタイ
トルに【M】と付いているものには、戦闘及び残酷な描写が含まれます。【S】と付いているものには、キャラクター達の日常風景や設定の掘り下げなどが描写されます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 00:14:47
394230文字
会話率:62%
生物共存を目指す"魔界"ヘルムナート王国と世界を神聖な生き物で満たそうとする神聖生物界との対立は激化の一途にあり、激しい衝突によってヘルムナートの重鎮が戦死した。それを受けて魔王セトラは異世界・オルジェルに住む農家・グレ
イズを王国に召喚し、後継者に指名した。戦闘の知識も経験も持たない彼だが、セトラには壮大な計画がある。グレイズの頼みで妹のリンも召喚し、兄妹は新たな地で重鎮として暮らすことになった。他の重鎮とのえっちな交流もあるよ!
☆この作品は現在第8章650話まで”執筆”されています(修正作業中)
2020.6.26追記:本編第一章は1話あたり20000文字と非常に長いです。起床~昼飯、昼飯~夕飯、夕飯~就寝で区切るといいかもしれません。
☆のついたエピソードは18禁の性的描写のあるものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 00:00:00
2584224文字
会話率:67%
王国に伝わる精霊伝説を解き明かして浮遊都市レン・ブランに至ったユウ。平和な暮らしを得たのも束の間、突如として現れた新領域の調査中に天徒集団という規模不明の巨大組織の存在を知る。組織の暗躍によってユウたちに友好的な地域を支配される懸念が浮かび
、精霊王ギルの指示によって本格的な調査が始まった。この新領域にも独特な伝承があり、天徒集団はそれに関係している可能性が濃厚になってきた。経済的支配に加えて精霊の支配にも対策を要するユウたちは大忙しの日々を送っており、各地で仲間の消耗が見られるようになってきた。そんな中、王都とレン・ブランの上空に謎の飛行艇が現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 10:03:36
347614文字
会話率:68%
高島雄二郎はユウと名乗り、王国に多大なる貢献をして"剣聖"と呼ばれたギルの後継者として秩序の監視者=精霊を剣から解放する旅を終えた。過去に滅んだ竜族の復活により王国は壊滅の危機に瀕していたが、精霊の能力を得たギルや志を同
じにするアムンらの助けを借り、ユウはこれを退けることに成功した。精霊解放と並行して行われていた"ルシエ伝説"を解き明かすことにも成功し、精霊の祖がつくった空中都市"レン・ブラン"に理想郷をつくろうとしていたユウたちだったが、この世界は彼らを飽きさせはしなかった。希望の都に、異変が起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 07:00:47
341711文字
会話率:68%
女子高生の西原さとみは、シャワールームから全裸のまま異世界に召喚された。
そこには召喚国であるバルガモンド王国の王太子ダゴンが待ち構えていた。
さとみは、全裸のまま拘束され奴隷に落とされてしまう。
兵士に宙吊りにされたさとみにダゴンは闇の呪
法で、その身体に異界を渡る際に身に付けたスキルを浮き上がらせ暴いてしまう。
渡界効果の《馴致適応》は、得られた経験から能力を取得するというもので、さとみはダゴンに強姦されてしまったことから、[強姦適応]や[破瓜呈上]といった女の身が恨めしくなるようなスキルばかりを取得することになる。
あまつさえ、《原点回帰》という特殊効果により、さとみは一ヶ月後には召喚時の状態に復するという不老スキルを得てしまった。
永遠に若いまま異世界の男達に蹂躙される運命を担ったさとみに救いはあるのか。
時々挿絵が付きます(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 00:00:00
136182文字
会話率:38%
周りからよく「空気が読めない」とか「マイペース」などと言われ、自分でもそれを自覚して、できるだけ喋らないようにしている高校生、一之瀬将太(いちのせ しょうた)
親父がマイホームを購入した直後に海外に栄転になり、結婚二十年目にしていまだに親
父ラブな母親はウキウキでそれについて行く事をアッサリ決めた。
父親は将太にもついて来るように言ったけど、将太は「言葉の通じない外国なんかには行きたくない」と拒否。日本に残る事になった。
寂しいながらも気楽な一人暮らしをしていた将太だが、ある冬の日、将太はクソ寒い中公園で震えながら時間を潰していたクラスメイトの小暮小糸(こぐれ こいと)を拾うことになる。小糸が何故真冬の公園に一人で居たのか。それには当然事情があるようだ。
「そうか、ならばうちに来ればいい」
「え、ででで、でも、ご迷惑じゃ……」
「親はいないから気楽にしてくれていい」
部屋は余っているのだから別に構わなかったのだが、小糸は何だかタダで世話になるのが心苦しい様で、ことあるごとに謝って来る。
本当に構わないのだが……。そんな時、小糸が家に居させてもらう代わりに何か自分に出来る事がないかと聞いて来た。
なので将太はかねてから興味があった事を正直に伝える。
「だったら裸が見てみたい」
「えっ、ええええっ!!??」
「何をそんなに驚いている、何かして欲しい事がないかというから言っただけで、ダメなら別に構わないぞ?」
さあ小糸はどうするのか?
そして小糸の他にも地雷系に憧れる優等生の生徒会長や、他にも色々問題のある居場所のないボッチ少女が放課後将太の家を利用するようになり……という感じの明るい学園ハーレムみたいな感のエロコメディです。
既に二十五話まで投稿出来る状態で、完結の方向性、最終話の終わらせ方も決まっています。エタること無く完結しますので、安心してお読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 00:00:00
216744文字
会話率:38%
年齢による体力低下を理由に軍を退役した歩兵隊大隊長、ローレンツ・アドラーは、今までの働きへの褒美として田舎の一地方を領地として下賜される。
地方領主としてのんびり余生を過ごそうとするローレンツの下に突然やってきたのは、今まで散々命の遣り取り
をしてき戦争相手、竜人国エルドレイクの騎士、暴竜姫リュドミーラ。
「おぬしが嫁じゃと!?」
驚くローレンツであったが、意外にも話してみるとリュドミーラは気高く誇り高い美女であった。政略結婚で竜人族の娘を嫁に貰い、文化の違いに戸惑いながら他にも使用人のアドリエンヌ、獣人のレジーヌなど、ローレンツを慕う娘が増えていく。そしてそんな中、戦争が終わって平和になった世の中に不穏な動きが・・・って感じの元軍人の壮年イケ爺領主が主人公のハーレムファンタジー。
「ワシみたいなジジイがこんなにモテる訳がないんじゃがのぅ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 00:00:00
125197文字
会話率:27%
横島好介は母子家庭で育った元ヤンの35歳、母親が死に、高校を中退して工事現場の仕事を中心にその日暮らしを続けていたが、ある日突然弁護士を名乗る男が家を訪ねて来てこう言った。
「貴方のお父様がお亡くなりになり、あなたには遺産を受け取る権利があ
ります」
詐欺かもしれないとも思ったが、失うものなど何も無いと思い、呼び出されたホテルに顔を出した好介を待っていたのは明らかにその筋の人間と解る迫力の老人。実は好介の父親は大物政治家で、好介はそこで「今後一切父親の周辺に関わらず権利も一切放棄する」と約束する代わりに莫大な遺産の一部を受け取る事になる。
一夜にしてセレブになった好介は、貰った金の使い道をどうしようか思案するが、染み付いた貧乏生活がなかなか抜けない。
そんな中辿り着いたのがマッチングアプリの一種である「あしながサロン」と言う上級国民専用とも言える会員制高級マッチングサイトだった。
『今まで自分を見下して馬鹿にしてきた様な女達の顔を、札束で引っ叩く様にして股を開かせる』好介はその瞬間を思い、ほくそ笑む。
底辺労働者だった横島好介が、突然手に入れた大金にものを言わせて訳アリ女を買いまくり、ヤリまくる!
そんな感じの一話~数話完結、オムニバス系の援交作品になる予定です。
第一話はプロローグ、第二話「○○の場合」とヒロイン名が入っている話からがエロ有りの本編です。それではよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 00:00:00
30891文字
会話率:25%
有名な武闘派侯爵家の次男に生まれついたエリアスは全くと言っていいほど力も筋肉も攻撃魔術の才能もなかった。自身を家のお荷物だと思ってはいても、好きな仕事をすればいい結婚などもしなくていいと言ってくれる両親に甘えつつ、最も素養のある薬師をしなが
ら新薬研究に没頭していたある日。その新薬の最後の原材料を求めて隣国との境にある峡谷にある街を訪れる途中で目的の原材料である黄龍を発見したため一緒に行っていた冒険者パーティーが狩りに出ている間、待っていた森で精霊の導きにより重傷を負って意識のない黒ずくめの男を拾う事になる。一目で見て分かった、彼は自身の唯一無二の人だと。だけど彼には小さくて可愛い番がいるようで、生まれたばかりの卵も抱えていた。
※キーワードに入れたのですが、最初片腕です。お読みくださっている方で苦手な方ごめんなさい。苦手な方はそっと閉じていただきますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 00:00:00
4077105文字
会話率:58%
通称、船頭課。
死者たちの三途の川を安全に渡るためのお手伝いをいたします。を表の標語にして日々三途の川を見回わりつつも、今日も冥土に渡るための判決を受けるために来た死者を船に乗せ、三途の川を行き来する。この船渡しも業務の一環なのだが、本当の
職務は三途の川で起きる犯罪の取り締まりが主な仕事だ。この閻魔庁がある煉獄も意外と平和じゃないんだよ。ここで罪を犯してどうすんだって気もするほどだ。
三途の川って意外と怖い所なんですよ、落ちたらもう二度と帰ってきませんし、地獄にも天国にも行けません。六文銭を持っていなくても誰でもお渡りいただけます。但し、渡ると現世の身体には戻れませんのであしからず。
警備課公安から移動してきた幼少期の過去を引きずった男×顔の見えない男(少年に見えるサイズ)の日常ちょっぴりドタバタBLです。
出来上がったら更新しますので、不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 06:00:00
32895文字
会話率:52%
国一番の魔術の使い手である父についで、国に仕える魔術部隊員の私、レイナ・レオナール。外向きには完璧すぎて、感情を表さない二人の王子に外堀を埋められ、二人の婚約者になっていることを知らず、正式に婚約。
それからはあっという間に心身とも溺愛(他
人からすれば、そうらしい)されて日々過ごしています。
そんな私の日常の記録です。
5月24日に更新しました。
最新は一つの小題分、2/5。
『選ばなくていいの?〜二人に弄ばれる(もてあそばれる)私』
https://novel18.syosetu.com/n9215gx/
こちらの続きです。
読んでおくとよりお楽しみいただけるかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 00:00:00
680582文字
会話率:28%
国一番の魔術の使い手である父についで、国に仕える事になった私、レイナ・レオナール。やたら王子たちは親切だし、優しいし。国に仕えるからってこんな頻繁に出くわしますか?
それに、私の知らないうちに許婚。しかも二人。なんでぇぇ?
2021年8
月27日一話追加しました。
この分でいったん完結にします。
→10月10日の「オーバーフローしてしまいました」で完結です。
お付き合いいただきありがとうございました。
【お知らせ】ブックマーク400超えたら、少し続きを出します。って、まだしばらく先と思いますが。→400超えていませんが別タイトル
『選んじゃったその先〜二人に溺愛されている私』
https://novel18.syosetu.com/n5474ht/
で2022年8月1日から続きを少し出しています(不定期)。
→なーんてことをやっていたら、あちらの5話目を投稿した日8月9日に400を超えました。
ありがとうございます。
2023年3月17日に500を超えました。
ありがたいことです。
話をこっそり一つ足しておきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 12:00:00
342912文字
会話率:40%
私、クレールはこの国ヴェサールの騎士。兄二人とともに仕えている。
兄妹ともども中性的で整った顔立ち、容姿も能力も非の打ち所がないと言われる。自分たちには自覚がないが。
出勤時や何かでそろっていると女性たちが大騒ぎ。大半の女性は、私が男性と思
っている様子。否定や訂正する気力はうせて、もう慣れた。
そんな私を面白がる王女は、ある日の夜会に正装と男装の両方で強制的に参加させた。目立ちたくないのに、目立つような扱いで!
王女様、もしかして百合な趣味がおありで?
しかしそんなに目立つ中、正装の際、女性に貞操を奪われそうになった。白昼夢だったのか、誰もその出来事に気が付いていない。
そのまま会は続き、正装でも男装でも私の意思無視で盛況。
そういう出来事以降、王女や兄たちの距離がおかしい。
仕事仲間や周りの女性も前より狙っていないか?
虎視眈々といろいろ近づいてきている気がする。
あの気になる、百合な女性は一体誰なのか。
思いもよらない方向にどんどん向かって、王子にしっかり捕まってしまう、とある一騎士の話。
7月30日に本編終了後の話も完結しました。
お付き合いくださいましてありがとうございました。
今後、リクエストのあった、お兄様ルートを別であげる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 00:00:00
385545文字
会話率:27%
樹原健一郎はエンジニア兼ゲーマーとして日々を送っているギリ30代の男。薄命の女子高生カオリの願いを胸に秘め、仲間と共にゲーム『混沌の地平線』を究めんとし、大悪魔を追い詰めていく。そして、悪魔討伐に成功したかと思えた時、悪魔の謀で別世界に転生
させられた。
この話は転生した主人公が、前世でつかみ取ったスキルや知識を生かして世界を切り開いて、親子2世代で神国とも言われる、帝国の基礎を築いていく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 00:00:00
465613文字
会話率:27%
2つの大きな帝国に挟まれたスワノフ王国の公爵家筆頭であるトロワ・テルミナスは『毒』に悩まされていた。平民に近いリンデン男爵家のカサンドラとトロワの婚約は前公爵の熱烈な要望で結ばれた。それはカサンドラの測定不能な魔力を公爵家の血脈に引き入れる
ためのもので、『魔力無し』のトロワにとっては父親の意思を受け入れただけのものだった。しかし、周囲のトロワに対する羨望の目や噂に惑わされ、思慕の末、媚薬まがいの『毒』をトロワに7回盛ってしまう。カサンドラはギフト『毒』を持っていたのだった。それでも律儀に婚約関係を守っていたトロワだったが、ついに年末の夜会で激高しカサンドラを罵倒してしまう。口論の末、カサンドラは一人会場を後にするが、乗っていた馬車が事故に遭い生死の境をさまよう。目を覚ましたカサンドラは全くの別人になっており、特殊なギフトを発現していた。トロワはカサンドラに婚約解消を打診したが、あまりにもあっさりと了承されたことに困惑し疑いを持つ。一方のカサンドラはトロワに対する賠償に頭を悩ませ、新たに発現したギフトにより露呈したトロワを取り巻く悪意に対抗すべく、魔術・武術の研究に勤しむ日々を送るのだった。悩み抜いた末、7回『毒』に苦しむことをトロワへの賠償とすると伝えたカサンドラに、トロワは意外な賠償を要求してきた。
天才的な頭脳と膨大な魔力を持って生まれてしまったがゆえに操られて来た少女と、極度の女性不信を拗らせた『実質魔力無し』の高貴な公爵青年の行く末は如何に。
※毎週土曜日0時に更新予定
「生」から逃れようとした1個の魂が「愛」から逃れられず、結局雁字搦めにされて「生」かされ、「再生」する物語です。
【注意】かなり長いです!!気長にお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 00:00:00
426291文字
会話率:45%
私――『シルヴィア』は記憶喪失で、盲目で、身体が弱く、魔力を抑制できずに魔力暴走をよく起こす『厄介者』でした。
帝国の公爵で婚約者でもある『ルーク・エルヴァックス』様は、そんな『厄介者』の私を何故か愛してくださいました。
愛されつつも頻繁に
起こる魔力暴走に頭を悩ませる――そんなある日、私は『真実』を知ることになった。
R18→☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 23:54:53
86060文字
会話率:38%
アイラ・スカイルド。
スカイルド王国の第四王女として生まれた私は「卑しい子」と疎まれてきた。
友達であり、家族でもある黒猫のルフルと私はずっと一緒で、貧しくても幸せな日々を送ってきた。
けれど、私はとある夢を見るようになり、さらに、異世界の
『隣人』の王の一匹である黒い虎・フューシャ様が王国に攻めてきて、何故か私は『愛される』ことになって――……。
※短編にしようとしたら長文になりましたので連載形式としました。ストーリーよりもエロ重視…後半はエロしかありませんのであしからず。
R18→☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 23:27:34
59884文字
会話率:37%
王国のために戦っていた王女セナネイアは、戦場でいつの間にか仲間たちと離れてしまい、ついにオーク帝国軍に捕えられてしまった。セナネイアを囲んでいるのは、薄汚れた体から異臭を放つ豚顔たち。それらに囲まれながらも、王女は必死に抵抗をしていた。「私
の身体に触るな!」「プギギ……。オマエ、ナエドコ」「モウ、ニゲラレナイ」「プギギ!! オカス、オカス!!」セナネイアの必死な抵抗をオークたちが嘲笑う。だが、次の瞬間、オークたちの首が跳ね跳んだ。オークたちの身体が崩れ落ちていき、セナネイアの視界が拓ける。「あの、その……大丈夫、ですか……?」そうして現れたのは、オークよりも大きな身体と、四つ腕の持ち主。口から僅かに覗かせているのは、人並み外れた大きな牙。それを認めたセナネイアは目を丸くした。「また別のオーク……!? 何故、味方を……!?」「お、俺は、オークじゃない、です……」大きな体躯に反し、その男は気弱な表情でそう言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 23:00:00
96732文字
会話率:32%
シルソディ王国三大貴族のノロス家に生まれたティガロは、幼馴染の令嬢アイフィトーカや優しい母テシアと楽しい日々を過ごしていた。
しかし、ある日、父に呼び出され、ノロス家の本当の姿を知ってしまったティガロは――。
(たぶん)ダーク要素なし、(た
ぶん)純度1000パーセントの(たぶん)イチャラブエッチな物語☆
ニ章完結済み。
現在書き溜め期間中。幕間は随時更新予定。
感想の一部は活動報告でまとめて返信します。
ノベルピアでも同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 21:00:00
1129094文字
会話率:27%
王国第二王子のクヴォルと、公爵令嬢のユイナ。
婚約した二人の行く末とは……。
最終更新:2022-09-03 18:00:00
11348文字
会話率:19%
「マリアンネ物語 」は、フォルシアの楽園を舞台にしたファンタジー・ロマンス小説で、創造魔法を持つ執事アレスと辺境伯令嬢マリアンネの出会いと愛の始まりを描く。帝国の政争を背景に、シリアスな緊張感と情熱的な愛情表現が交錯し、コミカルな日常が彩り
を添える。
フォルシアの楽園で、マリアンネの明るい笑顔と小悪魔的な魅力に、アレスは心を奪われる。彼女の青い瞳と金髪が揺れる寝室は、愛の舞台。物語は、マリアンネがアレスを誘い、2人のキスから始まる。柔らかな唇と薔薇の香りが絡むキスは、ぐちゅ、ぬちゅと響き、熱い息遣いが部屋を満たす。マリアンネの積極的な愛撫がアレスの身体を震わせ、首筋や胸へのちゅ、ちゅっとしたキスが快感を煽る。アレスも負けじと彼女の肌を撫で、愛を返す。
プレイは、マリアンネの濃厚なフェラで加速。アレスのペニスをじゅる、ぐちゅっと吸い、舌が絡むたびに彼の腰がガクガク震える。口内射精の瞬間、彼女のごっくんが愛の証。
第6部でマリアンネ、アレス、アニカの複数プレイ中心。
現在投稿は6部まで
プロットは12部作成中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 22:28:23
243381文字
会話率:42%
「この恩に報いるため――わたくし、閨で恩返しいたします!」
王女シュゼットは兄王子の国王暗殺疑惑に巻き込まれて、娼婦に落とされた。
娼婦としての初のお客様は――護衛騎士だったアベル・グランジェ公爵。
淡い初恋の相手にはじめてを捧げて新たな
人生の幕開けのはずが、シュゼットは大失態を犯してしまう。
それでも買い上げて公爵邸に置くというアベルに感謝を込めて、閨で恩返しを……させてもらえない!?
抱かれなければいけない娼婦王女と抱くわけにはいかない一途な騎士公爵の、すれ違い初恋ラブ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 22:04:15
131422文字
会話率:36%
王国全土を守護する騎士を養成する、フィリア騎士学園に学生として入団した少女、コトリ。そこで彼女は1人の教官と出逢う。それは、世界の物語の始まりでもあった。
作者 コマドリと作者 エリアが一緒に紡ぐ
アイリスとコトリたちの物語&私た
ちの物語
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 21:00:00
1554207文字
会話率:37%
儚げで可憐な容姿から「妖精姫」と呼ばれる王女ルフィナ。その生い立ち故に異母兄に疎まれているルフィナは、政略結婚という名目で半ば追い出されるように獣人の国へ嫁ぐことになる。
だが獅子獣人の王子、カミルとの初夜。彼はルフィナのことを抱けないと言
い出した。
それなら私からいきますね!と元気よく押し倒し、初夜を完遂したはずだったが、それ以降カミルはルフィナを抱いてくれない。
嫌われたかと思いきや、カミルはいつもルフィナに甘く接してくれる。だけど決して夜はルフィナに触れてくれなくて……。
子作り使命に燃える前向きヒロインと、考え込みすぎて手を出せないヒーローが、真に結ばれるまでのじれもだ。
大人描写のある回には★をつけます。
エブリスタ、ベリーズカフェにも投稿しています。
ご縁があり、シェリーLoveノベルズより電子書籍化します!
2025.5.22発売です。
書き下ろしの番外編もありますので、お手に取ってもらえたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 20:20:00
115487文字
会話率:48%
全年齢版が、2025.4月にマカロン文庫より電子書籍化します!
こちらの作品の削除はありませんが、書籍版はムーン版とは大分内容が変わっています。
書籍版もぜひよろしくお願いします!
◇◇◇
聖女の力を持たずに生まれてきたシェイラは、竜族の生
贄となるべく育てられた。成人を迎えたその日、生贄として捧げられたシェイラの前にあらわれたのは、大きく美しい青い竜。そのまま喰われると思っていたのに、彼は人の姿となり、シェイラを花嫁だと言った――。
虐げられていたヒロイン(本人に自覚無し)が、竜族の国で本当の幸せを掴むまで。
ヒーローは竜の姿になることもありますが、Rシーンは人型のみです。
大人描写のある回には★をつけます。
アルファポリスにも投稿しています。
全年齢版を、なろうにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 20:10:00
133785文字
会話率:51%
今夜、聖女ブランシュは、神の子ジスランに抱かれる。
聖なる交わりには立会人が必要とされ、二人の行為を見守るのはジスランの双子の兄、アルマン。この国の第一王子でもある彼は、ブランシュの婚約者だった人だ。
かつて将来を誓い合った最愛の人の目の前
で、ブランシュは同じ顔をした別の男に抱かれる――。
なとみ様主催、NTR企画参加作品です。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 01:56:46
14736文字
会話率:32%
伯爵家の娘ヴェネッタは結婚式の三日前に占い師におまじないを掛けてもらった。
ごめんなさい。てっきり『婚約者のえっちな本音が聞こえる』おまじないだと思っていたら、『キスで身体が入れ替わってしまう』おまじないでした……!?
結婚式の誓いのキスで
公爵令息である夫、ジークの姿になってしまったヴェネッタ。ある日ジーク姿のヴェネッタに抱きついてきたのは……王女様!?王女はジーク姿のヴェネッタに言う。
「わたくしと結婚してくれるって言ったじゃない。ねえ、ジーク。わたくしを愛してると言ってちょうだい……!」
ヴェネッタのことを「愛したいと思ってる」と言った夫のジークが王女と恋仲であったと知り、そして国王陛下から聞かされた事実によって……。
――私、ジーク様の気持ち、わかっちゃいました……!
ジークに惹かれていたヴェネッタは心を痛めながらも決心する。
――大丈夫です、ちゃんと離縁いたしますから
妻ヴェネッタから離縁を突き付けられたジークの本当の気持ちは…………?
***
ヒーローとヒロインの身体が入れ替わったことによって、思いっきりすれ違って、お互いがお互いのために離縁しようとする両片思いのドタバタラブコメディの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 20:00:14
112620文字
会話率:48%
婚約者の王子の突然の心変わり。自分以外の女性に向ける蕩けるような笑顔に胸がぐりぐりと抉られた。
それから父が冤罪で捕まり、王子との婚約を破棄された公爵令嬢は反逆罪で一家ごと処刑をされた。
なんの因果か処刑された公爵令嬢は同じ世界で隣国の王女
として生まれ変わる。
婚約者の王子の気づきと後悔。王となった王子と、王女となった公爵令嬢はある日再会し、そして再び恋をする……。
「ずっと君の面影を求めていた。今度こそこの手を離さない……!」
王になった王子はそう誓う。そんな王子の気持ちを受け入れた公爵令嬢は……!?
***
最終的にはがっつり元サヤ、一応ハッピーエンドのつもりです。
流血描写があります。苦手な方はご注意ください。
(なろう版あり、若干設定が違います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 08:00:00
65042文字
会話率:39%
*リブラノベルさまより電子書籍化しました!上下巻で発売*
十歳のときに学園モノ乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことに気が付いた公爵令嬢のリナルーシェ。
自国の王太子の婚約者となったのだが、正規ルートでは卒業式で断罪、変則ルートではモブ令嬢ヒロ
インや隣国の王子様のお迎えのパターンもあるかもしれないと、色んなパターンにも対応できるよう対策をしながら、謙虚に真っ当に過ごしてきた。
色々覚悟をしてきたリナルーシェだが、結局断罪も隣国の王子様のお迎えもなく、自国の王太子エルティミオと結婚。愛し愛される関係になり、すぐに妊娠し出産をする。悪役令嬢は卒業かと思いきや、リナルーシェの悪いうわさが流れ始め、夫のエルティミオが見知らぬ女性を連れて身に覚えのない悪事を並べ立ててきた。リナルーシェは子どもを取り上げられて、地下牢へ入れられる。そして環境の悪い地下牢で衰弱死した。
何も悪いことなどしていないのに、愛する夫には死ねと言われ、愛する子どもを取り上げられて、やっぱり悪役令嬢として人生の幕を閉じるのかと思いきや……次の瞬間強い衝撃にハッとして、目を開けると目の前には色気駄々洩れで自分を抱く夫のエルティミオが……!?
なんと死んだはずのリナルーシェは結婚初夜に死に戻っていた。そしてリナルーシェは心に誓う。
――これはチャンス!もう死にたくない。彼から逃げて、今度こそ私の子どもを守り切るわ!
***
悪役令嬢あり。死に戻りあり。シークレットベビーあり。ヤンデレあり。
禁断の……書きたい要素全部詰め込み!設定いっぱいご都合主義です。
□■2024.8.21 日間ランキング二位、10.20 四半期ランキング三位、皆様ありがとうございます!
(なろう版あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 20:00:37
141599文字
会話率:42%
今をときめく国民的アイドル、橋本有紗。
順風満帆にスター街道を走っていた彼女は、たった一枚の写真からすべてを失ってしまう。
次々と舞い込む卑猥な仕事、暗躍する敏腕プロデューサー、そして有紗の恥態を望むファンの男たち。
様々な思惑が渦巻く中で
、有紗の恥辱のアイドル生活が、今はじまる。
<内容についての注意事項>
・所謂「アイドルもの」です。リクエストに寄せられたシチュエーションのうち、アイドル関連の内容はこちらで執筆します。ちなみに、タイトルもリクエストの内容からいただいてます。
・女の子の意図しない露出や、衆人環視での露出による羞恥をテーマにしています。苦手な方はご注意ください。
・ライトなエロがメインの作品なので、本番行為や過度な性的描写は入れない予定です。ですが、他の作品シリーズに比べると過激な内容になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 20:00:00
106448文字
会話率:28%
このお話は、ご主人さまからSM調教をされると身体に魔法力が溜まって魔法が使える、『SM奴隷で魔法使いの少女はるひ』が、魔王に拐われたお友達を助け出すという、SM要素多めでいちゃいちゃラブラブ要素も盛り込んだ、『音楽付きSM冒険物語』です。
SM調教シーンは結構濃厚ですが、それがテーマではありません。
ヒロインのはるひは、奴隷制度が公認されていてSMプレイが一般的な、『トレイニア国』のSM奴隷で、毎日の厳しいSM調教に涙を流しているけれど、頭の回転は速くて、時に突拍子もない行動に出る女の子です。
或る日、はるひが居る奴隷館が拷問魔王ヴィツペレジウスに襲撃されて、一番奴隷のフォルティシーモはさらわれてしまいます。はるひはその隙に逃げ出し、以前自分をSMプレイで借りてくれたクラウドを見つけて、強引に自分を所有奴隷にして貰い、一緒に拷問魔王ヴィツペレジウスを倒して、フォルティシーモを助け出す冒険の旅に出る事を頼み込みます。
ヴィツペレジウスを倒す為には、「緑の鈴」「火の鈴」「水の鈴」「地の鈴」の4つの鈴を集めなければなりません。1つ目の「緑の鈴」は2nd.ステージで手に入れましたので、現在の3rd.ステージでは、「火の鈴」を求めて南部山岳地帯へ進みます。
魔法や亡霊やモンスターは登場しますが、都市部では電気や蒸気機関も実用化し始めた1800年代前半頃の架空のヨーロッパを舞台とした、現実的な展開と世界観の、ストーリー重視の「ローファンタジー」です。
敵キャラとの戦闘は殆ど無く、手掛かりを求め謎を解いて、アイテムを手に入れたり問題を解決して、お話が進みます。基本的に誰も死なないので、安心してお読み頂けます。
毎回オープニング曲とエンディング曲が付いていて、BGMが付いているシーンやキャラが歌を歌うシーンもあります。音楽も全てオリジナルで、『直接聴ける音楽付き作品』です。
現在は隔週金曜日に更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 18:00:00
1472944文字
会話率:57%
本作はフランス書院eブックス様より電子書籍化されています。
また、ぶんか社様よりコミカライズ作品も販売されています。
お気に召しましたら、各種電子書籍取り扱いサイトをご確認頂き、ご支援頂ければと思います。
突如、異世界に召喚された古都里大
輝は、転移というスキルを手にしていたのだが、召喚者である国王から戦力にならないと、同じく召喚された勇者たちが魔王を倒し帰還の時が来るまで、街で暮らせと放逐される事となった。
困惑する彼だったが、その国の宰相との取引で大金を手に入れひとまずの安堵を手に入れる。
その夜、彼の前に一柱の少女神が現れ、とある力を授かった。
その力とは、この世界では当たり前に存在してるスキルという力を、とある行為によって転移することが出来る力だった。
スキルを容易に強化させる力は。彼にこの世界を謳歌させる事となる。
そして、それは異世界だけの話ではなかった…
タイトル通りの展開をしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 18:00:00
775880文字
会話率:35%