近頃、巷で噂の露出狂……その正体は、幼馴染の女の子だった。
ある夏の日の夜。中学2年生の少年「武見和希(たけみ・かずき)」は変態と出逢う。
同じ中学の制服を着た女の子は、出合い頭にスカートをめくり上げ、大事なところを見せつけてきた。
彼女―
―「姫野水琴(ひめの・みこと)」とは生まれたときからの付き合いだ。
優等生の彼女が夜な夜なこんな変態行為をしているなんて……正直、ムラムラする。
図らずも幼馴染の恥部を知ってしまった和希は、成り行きから水琴の露出趣味に付き合うハメになる。
露出プレイの魅力に取り憑かれた少年少女がエスカレートしてしまうのは、自然な成り行きだった――。
※鬱展開なし※
◆不定期更新◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 12:00:00
104545文字
会話率:33%
キャッチコピー
「重なる歪な愛」
岡 太郎(おか たろう)は成人式でさえバイトに追われる日々をおくっていた。
そんなある日、成人式に向かう若い母親を見かける。
忙しい自分とは対照的に成人式に向かうその女性はかつて自分が愛した学生時代
の恋人だった。
激しく正直に生きられた純愛と、
優しさから生まれる偽りの愛。
その2つが交差するとき本当の自分に出会える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 17:49:31
8700文字
会話率:40%
王国きっての眉目秀麗、智勇兼備な公爵が王城の夜会で結婚相手を探すという。王国中の年頃の貴族令嬢を集めて夜会が開かれた。貧乏子爵家のジュリアは観察力に優れており、自分に嘘がつけない正直な性格の為、結婚相手がなかなか見つからない。このままでは子
爵家の存続が危ない!ジュリアは王城の夜会で結婚相手を探すことを決意した。
公爵には何の興味も無かったジュリアなのだが、女嫌いだが女遊びだけはする傍若無人な公爵に対抗するため、何故だか公爵の唇を乱暴に奪う展開になってしまった。実は公爵は極度の女嫌いでまともなキスもまだな、童貞男とも知らずに!!普段は女性に冷たく横暴な公爵が、ジュリアの与える悦楽を求めて縋りついてくる。その快感にはまってしまったジュリアは処女のくせに公爵をいたぶることを止められなくなってしまった。
もうやめなければ・・・そう思えば思うほど、公爵を弄ぶ手が止まらなくなる。すれ違いに勘違い・・・二人の関係はこのままどうなってしまうのか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 17:30:45
192316文字
会話率:44%
色んな意味でとても有名な彼の興味は、今ではもう、ただ一つのことにしか向かない。
三度、と称された彼の運命と全てを忘れた相手とを。それを繋ぐものは、修復可能かどうか、誰も知らない。
— 何か大切な記憶が抜け落ちている。ような。ただ、何も、思
い出せない。 —
もう一度を望む二人の御話。
+++
この世界の力関係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種という存在。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 07:00:00
11324文字
会話率:30%
以前電子書籍で出したオリジナルTL小説(天宮瑠璃名義)、「スノウホワイト 禁断の課外授業」の続編です。
「スノウ~」本編の半年後くらい後の話。保健室&体操服で、というシチュエーションが書きたくて書いただけの話。相変わらず起承転結は破綻して
おります。また「スノウ~」を電子書籍で出す前に書いた話なので正直電子書籍版の矛盾点などは解決されておりません。あの頃よりは打ち解けた二人、というざっくりした関係性しかありません。
なお、この作品は教職員の未成年者への淫行を描いておりますので、苦手な方は回れ右でお願いすると共に、現実にはそぐわない行為であることを明記しておきます。
本編については「スノウホワイト 天宮瑠璃」で検索して頂ければ幸いです。
自サイト携帯版(http://39.xmbs.jp/gmcmobile/)およびPC版(http://kiwa69.x.fc2.com/index.html)より転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 11:40:39
12368文字
会話率:41%
ある日突然、女性が変異を起こし、男の地位が地に落ちた。
男は女に虐げられ、道具の様に、奴隷の様に生きる世の中となってしまった。
これはそんな世界の一部を切り取った話。
男が女に快楽を教え込まれ堕ちる話。
正直自分でも引くくらい頭がおかしい
内容になってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 21:59:54
4280文字
会話率:23%
嫁ぎ遅れが用意周到な年上幼馴染みにぱっくり食べられちゃったはなし。※時代設定はボンヤリです。全2話。
最終更新:2017-05-14 00:00:00
10606文字
会話率:31%
颯咲と蒼斗中学生の時似ている名前で仲良くなった。
中学生の頃は好きだけど友達どまりの中でそのまま高校は別れちゃった。
別れたと行っても隣同士の女子校と男子校。
高校に行った蒼斗はまるで別人になっちゃった。颯咲の知ってる蒼斗じゃなくそこにいる
のはヤンキーぽくなった蒼斗。
でも、女に飢えている男子校の生徒達は女子校に侵入することがあって、颯咲も襲われることがあるがいつもそんな時は蒼斗が助けに来てくれる蒼斗は優しい中学生の時のまんま。
そんな蒼斗だけど中学生の頃から好きでいる。蒼斗にも意識して欲しくているのに蒼斗は全く気にしてなさそうで
意識してもらおうとしているとき襲われて助けようとしてくれていた蒼斗の前で思わぬことを言ってしまった。
当然蒼斗はそれを聞いていて忘れてなんて言っても聞かなくて問い詰められ正直に言うと蒼斗は獣のように食らいつく。
蒼斗も同じ気持ちだった、と知る。そしてその後結ばれた2人は?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 18:05:07
4209文字
会話率:64%
「ちょっとマンコかして」
「勝手につかって」
って感じの話、パート2。
正直前作よりもこちらの方が、作者としては好みです。というより寧ろ、前作は失敗したなーと思っていたので、それなりの物がかけた今回は満足。
最終更新:2017-05-05 19:00:00
3583文字
会話率:28%
この作品を「小説」と言っていいのか、正直なところ迷っています。
もともと3DCG+ペイントアプリで画像作品を作っているのですが、最近ストーリー性のあるものが作りたくなり、いろいろ考えたところ、思いついたのが「ある出来事(事件)を画像と文章の
両方で別の視点から描写」してみたらどうか、ということでした。
今回、投稿させてもらったのがその最初の作品で、画像で事件の概略(三人称視点(的))を、文章で事件当時(一人称視点)を描写しています。
あらすじ
連続殺人事件の8件目(ケース8)を、その捜査官のメモ(画像部分12枚)に続き、事件当時の出来事を文章(約1万文字)で記述しています。
(事件の解決などの結末はなく、あくまで「事件の描写」にすぎません)
注意事項
*画像、文章ともに過度に暴力的な内容を含んでいます。
*画像が多いため、全体の容量が大きくなっています。
*推理物ではなく、ホラー系の作品です。
pixivにも、画像部分はイラスト作品、文章部分は小説作品として分けて投稿しています。
イラスト:https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=62596278
小説:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8097240折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 01:11:08
9813文字
会話率:31%
バカが付くほどの正直者だった主人公は、友人達の借金を肩代わりした挙げ句、その友人達に裏切られてしまう。絶望の中、交通事故でこの世を去った主人公が次に目覚めたのは、荒廃した異世界だった。そこで、彼は復讐屋なるものを始める。依頼主の貞操を対価に
、主に女性からの依頼を受ける彼の顔は、骸骨だった。骸骨に転生した男の怒れる一撃を受けろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 09:05:14
66538文字
会話率:61%
気がついたら階段から転がり落ちていて、自分が知らない外国にいることに気がついた。
どうやら私は私で無いらしい。
そしてどうやら私は生前の自分が愛した古典の世界の脇役に転生してきたらしいと気がついた。
選択肢は二つ ヒロインポジションを狙って
憧れの人をゲット?それとも脇役として生きる?
良くある異世界への転生物語です。
テンプレートを使用しているため、既存のあらゆる物語に展開が似ています。
エロは正直言いまして薄いですが後半にありますのでご容赦をお願いします。
古典作品については完結後、参考図書として作品を紹介させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-06 23:00:00
167561文字
会話率:29%
「知ってるさ。君がゲイじゃないことくらい。しかし、こっち側に引きずり込むことはできる。無理やりにでも」
羞恥を捨て本能が求めるものに正直になれば、何がそこにあるのだろう?経験したことのない悦楽が待っているのだろうか?
仲森樹はカフェで
店長を務める29歳。常連の年上エリートリーマン多嶋功基に憧れと尊敬のような気持ちを持ってはいるが、恋愛対象は女性である。
何事にも無関心で、執着すらない樹が情熱を注ぐものはただ一つ、コーヒーだった。
そんな樹はあるとき多嶋に夕食に誘われる。
多嶋に憧れていた樹は自分の部屋に多嶋を招き、多嶋に男同士の快楽を教えられ――。
しかし、多嶋は亡くなった恋人がいまだ忘れられずにいた。
身代わりだと知りながらも多嶋に惹かれる樹。
多嶋の亡き恋人に嫉妬し、身代わりでいいから傍に居たいと初めて執着を見せた樹が知った真実は……
初めて知った恋の味は、エスプレッソのように苦く、長く渋い味を残す。
年上リーマン眼鏡攻め × ノンケM受け
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 22:42:33
51315文字
会話率:22%
「正直、お前の方が何倍だってイイ」
花祭りに倶楽部へ繰り出したいつもの三人。そこで鈴之介は平蔵の昔の恋人に出会う。
なぜ彼が男の自分を選んだのか不安になる鈴之介に、平蔵は自分の思いを打ち明ける。
――人々は着物を着てガムを噛み、刀を差し
てネオン眩しいクラブに集う。
雰囲気は江戸時代、文明は現代に近い架空の国――東洛国を舞台にした話。
※雰囲気を出すために、一部のカタカナ語は漢字を当ててルビを振っています。
※年齢制限のある描写を含む話は、タイトル横に「*」をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 19:41:35
17349文字
会話率:53%
タイトルそのまんまのお話です。
※日間ですが、ランキング1位にならせていただいたようです。正直ランキング入りとかしないだろうと思っていたので驚きですが、どうやら多くの方に楽しんでいただけているようで嬉しいです。ありがとうございました。
最終更新:2017-02-07 18:30:46
50146文字
会話率:42%
派手目な顔立ちだがだいたい無言の佐原。突然話し掛けてきた生徒会長に差し出された用紙。正直、理解不能。/※エロはありません。
最終更新:2017-01-26 19:58:42
3989文字
会話率:25%
客観的に見たら無感動で無表情で無言の作楽と、そんな彼に「好き」を降らせる(明確な表記は避けましたが)男。
一人称も他人称もほとんど出てきません(的確に、誰かを表すという意味で)。正直、薄く笑ってるチャラそうな男が、背丈は同じくらいの男に「好
き」って書いた切れ端だったりメモ用紙だったりで、大小さまざま、文字の大きさも色もバラバラ。統一感なんてあったもんじゃない。ただ「好き」とだけ書かれた紙を、毎日のように渡しているような話です(※イメージに過ぎません)ついでにここまで書いていたら分かられるとは思いますが、エロ要素は皆無です。驚きの白さ……純朴的な意味で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 20:06:58
3466文字
会話率:3%
私は夢見の神子と呼ばれている。
幼い時から夢でいろいろな物語を見ることができる。
その物語を絵師とともに書物にするのが仕事だ。
神殿内に大きな寝台のある部屋を与えられて好きなときに眠って夢を見るように言われている。
物語を見ては絵師とあ~
だこ~だしていたのだが、最近、見る夢が変わった来た。
正直、口にするのも憚られるような内容になってきたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 15:20:38
2032文字
会話率:8%
普通の青年|姫騎 奏《ひめの かえで》は、ある日突然、不思議な空間へと迷い込んでしまう。
そこで、出会った少女に言われた言葉はーーーー「よし! 世界を救うのだ!!!」
奏は何が何だか分からないまま、異世界へと飛ばされる。
果たして奏
が異世界で見たものとは一体?!
今、異色のメタモルフォーゼ系異世界冒険の幕が開ける!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 19:08:03
15244文字
会話率:28%
僕の幼なじみには少し困った癖がある。その癖は子供の頃から治っておらず、僕はいつも付き合わされる。それが正直喜ばしいのも困っているといえば困っている。そんな僕の周りには、幼なじみも含め魅力的な女の子がたくさんいる。そんな子たちを相手に、何故か
僕に恋人を作らせようと画策する幼なじみ。溢れ出るリビドーと、向き合い語らい乗りこなし、学園生活を謳歌せよ!
口淫多めで本番少なめ(予定)タグはそのうち追加していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 00:00:00
58018文字
会話率:44%
30歳、住所不定、無職、童貞の俺がなぜか異世界に転生されてしまった…。
しかもふたなり女の子になる始末。
マジふざけんなよ…。
おまけに、傍らには某漫画に出てきそうな守護霊がついてる。
なんでも、視力を操る力をもっているらしい…。
意味が分
からん…。
そして、女性ギャンブラーを育てるアカデミーに入学することに…。
やばいな…よけいわけわかんないことになってきた…。
でも、まぁ物は考えようだ。
自分のやりたいようにギャンブルやって、女の子といちゃいちゃして、ハーレムでも作っちゃうか!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
スミマセン…。
最近忙しいので、亀更新です…。
申し訳ないです。
一
エッチな描写には(♥)をつけてます。
ギャンブルパートは(♧)をつけていますが、正直自分の文章力ではワケわからん状態なので、飛ばして読むことをおすすめします。
あと、一般の方でもこんな小説書いてます。
よろしければ是非。
「 ネトゲの魔王さまと世界侵略! 第1章 」
http://ncode.syosetu.com/n6038dh/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 15:15:53
54351文字
会話率:26%