逃げる事だけ考えよう。
降ってわいた絶好の機会、それは一体どちらにとって?
誘い込まれ、ワケありで転がり込んだ元同級生の彼の持つ温もりの中、目に見えない悪意と善意に翻弄されつつ、時間をかけて知らぬ間に抑圧された自分を少しずつ取り戻していく。
※ 途中読まれる方によっては気分を害するかもしれない描写があり、タイトル表示に※、または前書きに一言入れさせて頂きます。
(視点変化、性的描写濃淡拘わらずにも同じ措置)
※ ヒーロー以外からの暴力描写有
もし誤字脱字などご指摘いただいた時はなるべく速やかに対処させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 21:00:00
171843文字
会話率:42%
魔術の長けた世界に"厄最の狂竜"が突然現れた時、各国は無差別に勇者を求めて異世界召喚を行った。
勇者は百五十人集まったが、狂竜を前に誰も帰ってこなかった……。絶望し、勇者達を調べたら、何と一人、まだ残っていると分かり、最
後の望みだとその勇者を捜索し…………十五年目にして辺鄙な山奥で、とある強国の第三王子が見つけたのだった。
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ご都合主義で見切り発車、一話一話が短いです。息抜き?したい感じなので、気分で色々決まります。のんびり不定期亀更新です……。タグ内容に変化があるかもしれません。
R18は……そのうち入ると思います! 正直弱気ですが、適当にイチャコラはしてますwww
前触れも無くR18やBL要素、残酷描写等や急な加筆修正等があるかもしれませんので、あらかじめご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 15:03:47
55504文字
会話率:24%