謎のある従者Dom×素直主人Sub
19世紀英国ヴィクトリア朝Dom/Subユニバース(2023年4月執筆)
※下部注意書きをご一読ください※
「あなたを、こうして跪かせたかった」
Dom(支配的な性質の人間)とSub(従属的な性質の人
間)、そのどちらでもあるSwitchやどちらでもないNeutralが存在することが証明された19世紀イギリス。
ロンドンに暮らすジェントリ(大地主)でSubであるエリスは、母親の再婚により一人で暮らすことになり、新しい従者を雇うことになる。
新しく雇い入れたグレン・ラドフォードという従者を最初はNeutralだと考えていたエリスだが、二人で過ごすうちにラドフォードに惹かれていく。
あるDomにGlare(Domの視線が持つ威圧)を使われ、朦朧とした意識の中で自分を介抱し助けてくれたDomが、ラドフォードではないかと考えるエリス。
二人の関係性が変化し始めるが、主人が従者に気持ちを押し付けてはならないと、他のDomを探そうとする。
ようやく相手が見つかったエリスに対し、ラドフォードは「【Kneel】(跪きなさい)」と、Domとして命令を下す――。
DomとSubとしてパートナーとなり、濃く甘い日々を過ごす二人。
相手に対し愛情を持っているのはエリスだけで、それでも構わないと思いながら関係を続けていくが、自分の気持ちについて悩み、二人の関係はさらに形を変え始めて――。
注意事項
Dom/Subユニバースです。
痛いプレイはほぼありませんが、kneel、Crawl、Present、Stripなどのコマンド、拘束、監禁などが出てきます。
苦手な方は閲覧をお控えください。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 20:40:00
110988文字
会話率:25%
登場人物
ウィリアム:レッグ家の当主。子供が2人いる中年貴族。金髪碧眼未亡人。むっちり筋肉を持つ、支配的な気質だが攻められるのも好き
リー:執事。幼いころからウィリアムに仕えている。独占欲強めの被支配的気質。黒髪長髪を後ろで束ねている長身細
身
「旦那様はお気質に難がございますゆえ」そう言って執事のパトリックは、主人の身の回りの世話を一手に引き受けているのですが…これはちょっとした言い訳なのです。
有能な貴族ウィリアムと、几帳面で有能な執事パトリックの間には、甘い秘密が
昼間は厳格な主従関係を保ちながら、夜になると…寝室では誰が上になるかはその日の気分次第
普段は完璧な執事も欲に濡れ、凛々しい貴族も素直に甘えん坊になる。独占欲強めの執事×子持ちバツイチ貴族による、ほろ苦くて甘いリバーシブルラブストーリー
中年貴族の乗馬で鍛えた大きめの尻と太もも、細身几帳面執事がごっくんとセルフ…が好きだっていいと思うんですがどうでしょうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 22:49:29
69969文字
会話率:52%
仕事帰りのサラリーマン・里田剛巳。
独身で寂しい生活を送る彼の唯一の癒しは片想い相手の会社の後輩である飯田さん。
そんな彼が夜、帰り道に背後から声をかけられる。
声の主は制服姿のギャル。
「ねぇ、泊めてくんない?」
最終更新:2024-11-29 00:19:23
6977文字
会話率:59%
以前、作成した企画書をアップしようと思ってこちらに転載させていただきます。
内容はエロゲのものになります。
私自身、企画から収録立ち会いまでほぼ全工程に携わるエロゲライターなので、
こうして色んな企画があるでございます。
バラバラに投稿す
るのではなく連載扱いで色々とアップしますので、
もしエロのアイディアが枯渇していて嘆いている方がいらっしゃいましたら、
参考にしていただいてください。
ご依頼くださればこれ以外の内容も順次作成して、
お送りしたしますのでジャンジャンご依頼くださいね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 21:00:00
8254文字
会話率:7%
家出娘・ことのはパパ活をしながら遠方から行く当てもなく上京した。
スマホも使えなくなり、完全に路頭に迷っていたところで、
とある中年男に声をかけられて「メンズエステ」の存在を知る。
頭が悪くて、セックスの経験すらないことのは、
徐々に都会
の洗礼を受けることになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 22:00:00
3084文字
会話率:42%
【第4回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞にて銀賞をいただきました。2024年11月29日より電子書籍配信です】
子爵家の令嬢リゼット・フォンティオールには前世の記憶があった。
歴史の狭間に埋もれてしまった、辛い辛い人生の記憶が。
その記憶ゆえに、結婚などしたくないと思い続けていたものの、ついに彼女の結婚が決まってしまう。
結婚相手は、冷ややかでそっけない態度の侯爵令息だ。
形だけの愛のない結婚に、なるはずだった。
それなのに――。
これは、歴史の中で消えてしまった恋と、その続きに紡がれた、新たな愛の物語。
R-18指定作品になります。
軽めの官能描写には⭐︎マーク、しっかりと書き込んでいる箇所には★マークをつけます。
(※Web連載完結後の改稿は、誤字脱字などの細かな修正です)
<電子書籍化>
ロイヤルキス様より、2024年11月29日から電子書籍配信です。
2024年11月 電子書籍化記念の番外編を掲載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 20:30:00
207297文字
会話率:20%
勧められた18禁ゲームをプレイしていたベロニカはチュートリアル後に遭遇したイレギュラーのせいで、ゲームの世界から帰還することはおろか、仮想現実のなかで数々の男たちに狙われることになった。二度とまともなプレイスタイルができなくなった彼女は望
み以上のエッチな目に遭い続ける。 ※なおデスゲームではありません。※久しぶりに書きたくなった書きかけの小説です。ストックなし。ゆっくり投稿していきますが、たまに虫食いみたいな文章や不揃いな話が登場するかと思いますがそういう理由です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 18:00:00
14722文字
会話率:19%
運命が目に見えない力によって形作られる世界で、特別な役割を与えられた者たちは、生存と運命の間の微妙な境界線を踏み越えなければならない。
この物語は、魔法、戦い、長い間隠されていた秘密によって絡み合った2つの世界と人生を中心に展開する。古代
の力が再び目覚め、異質な力が蠢き始める中、選ばれし者たちは想像をはるかに超えた試練に立ち向かわなければならない。戦場の影で育とうが、見知らぬ世界に放り込まれようが、彼らは共通の運命で結ばれている。しかし、すべての道が自由に通じているわけではない。
ある者は支配のために、ある者は生存のために戦うが、忠誠と裏切りがしばしば区別できない世界では、それぞれが権力の真の代償に直面しなければならない。
警告!
この物語にはBxB 21+が含まれています。
この物語はプロットに重点を置いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 09:00:00
69721文字
会話率:7%
20XX年、医療技術の進歩により自身の細胞を培養して男性器/女性器をつくり移植する技術が確立した。
しかし性転換した後でホルモンバランスの乱れや自己イメージのズレによる性転換者の自殺が問題となった。
それに伴いこの国では安全に性転換がで
きるよう2次成長が本格化する前である中学入学直後に移植前に自分の望む性に対する理解を深めるための学校に1年間通わなければならなくなった。
その学校では自分の望む性別のホルモン投与や性転換後の性別での立ち振舞いを学び、卒業時に生殖器の移植を行い、その後は新たな性別で一般の中学校に編入するようになった。
これからの話はそんな学校に入学することになったある女の子の話である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 00:34:12
23046文字
会話率:25%
男女1組が合意すれば勝負を行った上で適正な性別になれるよう性器を交換できる性転換法がある世界の話。
両親が性器交換の勝負をすることになり、その立会人となった子供の日記形式で物語が進んでいきます
最終更新:2024-02-20 02:23:18
5301文字
会話率:17%
【ブルームーンノベルズより、2024年12月13日に各配信サイトで配信開始。11月20日よりピッコマで先行配信中です】
付き合っていると思っていた相手からセフレだと明かされ、振られた優太。傷心での帰宅途中に穴に落ち、異世界に飛ばされてしまう
。落ちた先は騎士団の副団長のベッドの上。その副団長に男娼と勘違いされて、即ハメされてしまった。その後も傷心に浸る暇もなく距離を詰められ、彼なりの方法でどろどろに甘やかされ愛される話。
ワンコな騎士団副団長攻め×流され絆され傷心受け。
※ゆるふわ設定なので、騎士団らしいことはしていません。
※タイトル通りの話です。
※攻めのゲスクズな行動があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 21:00:00
101144文字
会話率:47%
戌威直政、桃瀬飛鳥と猿橋太一は、"キジ不在の桃太郎軍団"と校内でも有名な仲良しトリオ。毎日バカなことをやって、くだらないことを言い合って⋯いつまでもそんな日々が続くのだと、疑いもしなかった。だけどいつからか、平和な日々は
軋み始めた。/色々な解釈ができるような短編が書きたいと思って書いた実験的小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 00:18:30
12545文字
会話率:27%
前回のあらすじ
ラザニエの伝説にあるミリザの森から、500歳の魔女と恐ろしい魔導書をラザニエに連れてくることになった剣士サラマンドラは、森に隠れ住んでいたジルフェと出会う。自らを魔女と名乗った彼女は、若く美しい乙女の姿をしており、まるで月
の妖精のよう。次第に彼女に引かれていったサラマンドラは、彼女を人攫いやら国王カプレゾット三世の毒牙から守る中で、ラザニエ王家の裏の歴史を知っていく。
ジルフェをラザニエから逃がし、自らも脱走した罪で、王に追われる身となったサラマンドラは、魔女伝説の真相を語り、宰相ギルこそが、500年前に秘術を試した、国王ラーナルカ五世であると言い当て、故郷であるシトリーネ神聖国へ逃れたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 18:06:09
33002文字
会話率:39%
翔子は、クリトリス包皮の全切除手術を決意するが、女医にクリトリスリングを嵌めている、恥ずかしい痴態を見られしまう。
キーワード:
最終更新:2024-11-17 21:11:32
5988文字
会話率:0%
パトリシアがニールに差し出された黒いベルベットのケースを開けると、赤い宝石が真ん中で輝く金の花のバッジが鎮座していた。
「仕事中は指輪をつけられないから、これを制服の胸元につけておいてほしい。もし何のバッジか聞かれたら、私からのものだと伝え
てほしいんだ」
嫉妬して、物で分かりやすく牽制したいだなんて、何だか物凄く愛されている。パトリシアは、糖度を増したニールに喜びを噛み締め、幸せいっぱいで過ごしていた。
しかしある日の帰り道、布で口を覆われ、何者かに連れ去られてしまう。
これは、溺愛モードに入った大商会のイケメン副社長(元セフレ)が、美しく可憐な伯爵令嬢に惜しげなく愛を囁き、とろとろに溶かし、周囲に公言し始めたところ、突然伯爵令嬢が誘拐されてしまって、大変取り乱すお話。
※恋×恋シリーズ6作目。単品でお楽しみいただけますが、「心が折れて仕事に邁進した結果、つれない婚約者(元セフレ)にお持ち帰りされた件」と同じ世界観で、かつ、数日後の話です。
※最初のお話は、「セフレに愛人と息子がいたので黙って身を引いたら、追いかけられて告白された件」です。
※最中の表現はありませんが、大人向けの言葉が出てきますのでR18にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 19:43:30
14297文字
会話率:45%
伯爵令嬢パトリシアは、婚約者のニール(元セフレ)を押し倒していた。
「婚約者と二人きりですのよ?しかも、初めてのお泊りです」
「うん、そうだね」
「このネグリジェ、新作なのですよ?」
「似合ってる。可愛いよ」
「私、今日を楽しみにしていたの
ですよ?」
「ありがとう。私もだ」
大好きな人ににこりと微笑まれてしまうと、もうそれ以上何も言えない。
パトリシアは、ニールの上でしょんぼりと項垂れてため息をついた。本日も完敗である。
これは、元セフレで婚約者の年上イケメン(大商会の副社長)との清い交際に焦れ、押せ押せで頑張っていた伯爵令嬢が、ついに諦めて仕事と花嫁修業に集中してみた結果、逆に婚約者に迫られてとろとろにされるお話。
※恋×恋シリーズ5作目。単品でお楽しみいただけますが、「愛しの旦那様に悩み事を相談したところ、急に様子がおかしくなった件」と同じ世界観で、かつ約2ヶ月後の話です。
※最初のお話は、「セフレに愛人と息子がいたので黙って身を引いたら、追いかけられて告白された件」です。
※後半がR18です。背後注意。
※2024/9/10の日間総合ランキング4位(日間短編ランキングでは1位)になりました。応援してくださってありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 13:08:18
12981文字
会話率:43%
パトリシアは本日も人知れずため息をついていた。
何故なら、ホールには身なりの良い若い女性たちが唸るほどいて、ニールを囲んできゃあきゃあと声を上げていたからだ。
(またこのパターンなのね……)
パトリシアは諦めたように小さく笑って、立食かつ
ビュッフェ形式の食事やデザートを物色することにした。
すると、「お一人ですか?」と声をかけられる。パトリシアが、お皿を片手に美味しいローストビーフをもぐもぐしながら振り向くと、優しげな金髪碧眼の青年は、ふっと笑顔になった。
これは、若い女性たちに愛想よく振る舞う愛しい婚約者(大商会のイケメン副社長)を黙認していたけれど、本当は寂しいと思っている伯爵令嬢が、初対面の王子様に一瞬でそれを見抜かれ、優しくされて、ちょっとときめいてしまうお話。
※恋×恋シリーズ3作目。単品でお楽しみいただけますが、「セフレに愛人と息子がいたので黙って身を引いたら、追いかけられて告白された件」と同じ世界観かつ数日後のお話です。
※直接的な描写はありませんのでR15くらいの内容ですが、シリーズ全体としてR18なので、このお話もR18にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 15:13:29
14699文字
会話率:41%
——昔見た、女が犯されている姿が忘れられない。
ゴロツキばかりの極道の娘は、幼い頃に見たあのレイプシーンが頭にこびりついていて、どうしてもその燻りを忘れられずにいた。
自分も経験してみたい。祖父の古稀を祝う誕生日当日、娘は極道の舎弟に「
私を犯して」と命令する。
(フランス書院文庫大賞最終選考まだ残った作品です。15000字程度の短いお話です。お時間ある時にでも読んでいただければ嬉しいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 20:31:11
14656文字
会話率:40%
田舎に左遷された福士崇矢(43歳)は、年寄ばかりの田舎で、弁当屋の孫である一人の若い女性と出会った。
ばあさん思いの良い孫、周囲からそう思われている見た目も素朴な女性、凪。
東京からきたという共通点のある二人は、気づけばセックスをする関係
に発展していた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 18:00:00
14414文字
会話率:39%
異世界から侵略者が来る現代日本が舞台。
そこには魔法少女や怪物などがいる。
異世界向けの配信業で稼いでいる催眠スライム。クソ上司をぶっ飛ばして起業したので、催眠影響下にある異能持ち少女たちをえっちな闘技で戦わせる催しをすることにした。
目的
は参加者の中に一人だけいる、まだ催眠がかかっていない少女を堕とすこと。
女の子紹介
紅ヒトリ
魔法少女名 ハイビスカス
炎系の魔法少女。
髪は赤。胸はやや大き目で全体的に筋肉質。
荒っぽくて暴力的で自信家。衣装は赤いスパッツとチューブトップ。
武器は手甲、足甲。炎をまとった素手で戦う。
『最強の魔法少女を決める大会』という文句に釣られて闘技大会に参加するが、卑怯な手で敗北して屈辱的なさらし者にされてしまう。
主人公
異世界のエロスライム。
全身を好きな薬物に変化させられる。
自切して分体を作ることが可能。
快楽堕ちさせた相手に催眠をかけることが可能。
異世界向けの配信業をやっている。
魔法少女(の分泌物)を食いまくったのでちょっとパワーアップしてる。
※社畜スライム https://novel18.syosetu.com/n8606jq/
と同じ世界観です。
Ci-en、pixivにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 15:06:14
31491文字
会話率:68%
異世界から侵略者来る現代が舞台。
そこには魔法少女や怪物などがいる。
会社がクソなので配信業でお金を稼いでいた異世界から侵略に来たスライム。
新しい女の子の調教動画を投稿していたところ、女の子が最強の魔法少女スズランだったことがわかったので
、完全に落として催眠入れて上司を倒してストリーマー業一本でやっていくことにする。
女の子紹介
白銀ユキナ
魔法少女名 スズラン
氷系の魔法少女。
銀髪碧眼。胸は小さい子供体型。
無口で無表情の正体を明かしていない系魔法少女。衣装は白いレオタード系。
知らないうちに体を調教されきって腹パンで体外ポルチオイキするようにされてしまう。
全話まとめバージョンをピクシブ、Ci-enにも掲載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 11:00:00
28492文字
会話率:51%
俺は二次元美少女大好きな架谷甲斐。昔はいじめられっ子でヒョロガリビビりだったんだけど、今はとりあえず本気を出して悪い奴らを撃退中。金持ちだけが通える開星学園に入学したんだけど、リアルカースト制度がまかり通っていて俺の身分は平民のDクラスどこ
ろか奴隷Eクラスにぶち込まれた。理事長や校長は秘密結社のガチの変態だし、四天王というイケメン軍団の偉そうな奴に陥れられて強姦魔扱いされる有様だ。マジロクな奴いねーわこの学校!しかし、可愛い妹に迫られたり、幼馴染の女の子に好かれたり、担任の美少女みたいな教師がいたり、二次元ならよくある美少女ハーレムだよねーなんて思っていたら、なぜか四天王の奴らやその筆頭の矢崎直も俺に心を開いてきて……?
俺が悪の秘密結社と戦い、やがては世界を救う?かもしれない壮大な話である。
※男女の恋愛描写(主←妹含)が結構含まれていますが、ちゃんとBL固定CP。
※金持ち学園のリブートリメイク版(元ネタ読まなくてもOK)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 17:26:13
881909文字
会話率:59%
ペットショップ店員の静毬 徳雄(しずまり ただお)には特殊能力があった。それは動物(主にメス)は彼に逆らわない、というモノだ。だが仕事以外に役立つコトもなく、日常は過ぎていた。
しかし散歩途中、興奮した子犬にまとわりつかれたコトを切っ掛けに
『覚醒』。その飼い主、群山 実籾(むらやま みもみ)ちゃん(13)に能力が発動してしまったからだ。
「女の子が、オレの、言いなりに……!?」
その日から自分でも知らなかった性癖と併せ、母親の瑞穂(みずほ)さん(33)、口の悪いトモダチの真榊 成駒(まさかき なりま)ちゃん(14)と、さらに増えて新たな道が拓かれていく。
誤字報告いつもありがとうございますm(_ _)m☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 22:33:01
328333文字
会話率:37%
辺境領から帝都へ帰還し、アビエルの元で過ごせるようになったレオノーラ。二人でともに新しい時代へ進もうと手を取り合って苦難を乗り越える。『騎士と王冠』シリーズの最終章。
最終更新:2024-11-10 22:34:36
210766文字
会話率:46%
皇太子アビエルは、レオノーラと初めて出会った日の情景を鮮やかに思い出す。馬を操る小柄な姿に、彼の心は一瞬で奪われた。その“少年”が実は少女だと知ったとき、驚きと共に彼女への特別な感情が芽生えた。彼女の内に秘めた強さと純粋な努力に、アビエルは
深く心を惹かれ、次第に彼女をかけがえのない存在と感じるようになった。
アビエルは皇太子という鎖に縛られながらも、ただ彼女と対等でありたいと切に願い続けた。その想いは日に日に強まり、彼を苦しめることもあった。しかし、レオノーラと過ごす何気ない日々こそが彼にとって唯一の安らぎであり、彼女と共有する時間を何よりも大切にした。
一方、レオノーラは、自分の置かれた立場とアビエルへの気持ちの間で揺れ動く。だが、彼女は気づく。アビエルがもたらしてくれた幸運こそが、彼女の人生を輝かせるものであり、それを受け入れ、守り抜こうと心に誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 16:46:50
117370文字
会話率:46%
学院から帰って来たアビエルとレオノーラ。フロレンティアの亡命とレオノーラの辺境伯領への左遷。アビエルを追い込む皇族としての責務。
思い合う気持ちは変わらずとも、変化していく周囲に否応なく翻弄されていく二人。
何があっても互いを信じ、愛し続
ける二人の帝都ー辺境の遠距離恋愛編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 15:21:20
141187文字
会話率:45%
佐藤 笑美花(サトウ エミカ)28歳。表情筋が死んでいることに定評のある地味OLの私。子供の頃は笑顔を絶やさない普通の女の子だった私が笑うことをやめ、自分を偽るようになったのには、ある理由があった。子供の頃に一緒に遊んでいた『とらくん』との
淡い初恋と約束。
ある日、職場で嫌味やパワハラまがいの悪口を受けた私は、ストレスを発散するため行きつけのBarを訪れた。そこで出逢ったスーツの大男【寅田さん】はマスターの知人で「私に会いたがっていた人物」で。彼との会話が心地良く私は人生で初めて酔い潰れてしまう。
そして次に目を覚ました時、私はラブホテルのベッドの上で寅田さんに組み敷かれていて――!?
「ずっと、もう一度お前に会いたかった。だから……今日、迎えに来た」
「虎之助。この名前を聞いてもまだ、信じられないか?」
ワンナイトした男が、かつての初恋の人――とらくん!?でも彼の背には虎の刺青があり、どうやら危険な人物のようで……。
たった一度の甘い夜を思い出に、さよならをしたはずが怪しげな黒塗りの高級車に連れ去られ、辿り着いた黒田組の屋敷で私を待っていたのは、黒田組若頭を名乗る男――それは私の初恋の人で一夜を共にした、あの自称とらくんだった!?ちょっとまって!何だか不穏な彼の心の声も勝手に聴こえるんだけど気のせいでしょうか!?
こんな非日常展開、地味OLの私には、とてもついていけません…!
【注!】章タイトルの頭に(※)のマーク付きの回は性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 18:11:02
103704文字
会話率:56%
由人は、気が弱い恥ずかしがり屋の162cmの高校3年生。
今日も大人しく控えめに生きていく。
同じクラスになった学校でも人気者の久場くんはそんな由人に毎日「おはよう」と、挨拶をしてくれる。
嬉しいのに恥ずかしくて、挨拶も返せない由人に久場く
んはいつも優しい。
由人にとって久場くんは遠く憧れの存在。
体育の時間、足を痛めた由人がほっとけない久場くん。
保健室で2人きりになり……
☆☆☆
ノベマさんでも公開中(青春BLコンテストエントリー中)です。
ノベマさんでは完結しています。
ピュアピュアなので今のところR展開はありません。すみません。
17時くらいに更新しようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 12:12:42
61365文字
会話率:34%
ローザ・トリステラは国家転覆を企てた重罪人として処刑された。
無実の罪を着せられて死んだローザは、何故か処刑されたちょうど一年前に目を覚ます。
最強の魔女と謳われたローザは、この事象が魔法によって引き起こされたものだとすぐに理解する。しかし
、自分なりの死生観を持つローザは復讐を望むでもなく、幸せを望むでもなく――。
「死んだ命が甦るなんてこと、あってはいけない」
こうして、ローザは何度でも死を望んだ。
R-18には※がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 12:00:00
129585文字
会話率:38%
読んで頂きありがとうございます。
アルファポリス様で大賞エントリー中の作品ですのでそちらでは完結済です。
もしお気に召しましたら、お手数ですがアルファポリス様へ投票に行っていただけると嬉しいです。
アルファポリス 第12回BL大賞「狼騎士は
人の王にひざまずく」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/272257493/921917164
~あらすじ~
人族の国サライと隣国の獣人の国銀狼国は二年前まで戦争をしていた。
サライの王として即位したエルシャは銀狼国と休戦協定を締結させたが、その際白銀の被毛を持つ獣人の騎士ジュノが護衛としてつくことになる。
エルシャは優しく誠実なジュノに惹かれていくが、自身の王という立場や獣人であるジュノがいずれ隣国に帰ってしまうという事実に、ジュノに対して踏み込めない。
そんなときサライと銀狼国の間にある鉱山で産出される鉄鋼の産出量がごまかされているという情報が入る。
戦争の火種にもなり得ると、エルシャは直接調べに出向くことにした。
もちろん護衛のジュノも一緒に行くことになるが、ふとしたきっかけで、ジュノの目的はエルシャの護衛ではなく、鉱山の調査だったのだと気付く。
自分だけがジュノに惹かれていた、ジュノはエルシャのことなどなんとも思っていないということを突き付けられエルシャはショックを受ける。
悲しみを押し殺し、王として、またジュノのために鉄鋼の在り処を見つけようと、ジュノとは別行動で山に入った。しかし、その直後エルシャを狙う何者かにさらわれてしまう。
助けに来てくれたのは、やはりジュノだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 16:15:04
25590文字
会話率:30%
気がついたら、僕でした。神のために呼ばれた平凡女子の魂が、異世界で弟と役目と男の体と猫耳と、あの人と、さまざまな感情に振り回されるお話。※女→男転生ものです。シリアスに見せかけたラブコメを目指しています。直接的な描写は少ないかもですが、きわ
どい表現は多いと思います。世界観は深く考え込まないでくださると助かります。【次回更新:3/23】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-23 23:59:36
105898文字
会話率:44%