私黒井美花は、祖父の経営する会社小牧建設本社に出社。副社長として働く事に。『復讐の彼方』のスピンオフ作品です。
最終更新:2021-01-16 02:06:51
4202文字
会話率:44%
俺の母親は官能小説家だ。ある日、スランプに陥った母が俺の部屋に盗聴器を仕込むと言う奇行に走った。恋人が出来たてほやほやな俺に「そのイチャイチャッぷりを盗聴しようと思って」とのたまう母。警察に突き出してやろうか!?一話読み切りのほのぼのコメデ
ィーです。R18はそこかしこに散らばっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 22:00:00
40950文字
会話率:68%
その才能を人々のために活かし、お金ではなく人との繋がりのために働くという信念を胸に、メグは祖父から受け継いだ古い修理店を営んでいた。しかし、ある日店を訪れたブラックオーガズム社の黒崎という男の勧誘を断ったことで、少女の運命は暗転する。
その豊満な女体を改造され、射乳体質にさせられてしまったメグは徹底的に搾乳の快楽を教え込まれてしまう。
そして、沸き起こる肉欲の疼きに堪えられず遂には完全な牝牛として堕落してゆく……。
*pixivにも同じ作品を掲載しています(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14345181)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 17:00:00
34956文字
会話率:36%
両親が亡くなり祖父母に育てられた主人公の彩乃。高校入学前に祖父母も亡くなり独り身となってしまう。この先の人生に困った彩乃だったが、人生初のスカウトが奴隷島・調教施設への転落人生の始まりだった…
調教施設には多くの奴隷がいた。男だけではなく
女からも調教される奴隷たちの一生を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 10:00:00
501271文字
会話率:59%
※改稿版に差替えます。全七話
乙女ゲームのような世界の片隅で、すれ違う愛に飢えた人々の想いと、無垢で無口な天才ショタっ子シルヴィオが囲い込まれるまでのお話。
シリアス。
未曾有の危機から自領を守った英雄の祖父と、ヤンデレ転生聖女の母親
と、未だ会うことの許されない現領主の父親、時々ショタコン従者でお送りします。
※エロは成長後。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 19:07:07
35848文字
会話率:23%
学生時代、信頼していた友人から乱暴されて以来、日々をただ無気力に過ごしている御崎は、亡くなった祖父から譲り受けたアパートの管理人をしている。そこに最近、神野という男が引っ越してきた。御崎は彼のことが苦手だった。
最終更新:2021-01-04 07:14:39
32278文字
会話率:50%
主人公の陸(リク)の特技は炊事と洗濯。高校生活の最後の夏休み。それは一本の電話から始まった。親戚の伯父さんと母の頼みで、田舎の祖父母の家へと手伝いをしに行くことに。炊事、洗濯、掃除に畑仕事と、更に犬のムクの散歩係まで。さあ、その散歩から始ま
った奇妙な異世界へと誘われた普通の高校生のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 15:22:10
88870文字
会話率:32%
王国に住む少年テット。彼は幼い頃に両親と祖父母を亡くし、冒険者としてその日暮らしの生活を続けていた。しかし、そんな生活の中でも腐ることなく一生懸命に生きていた彼に人生の転機が現れる。それはアイリーン、サクラ、シルクという王国でも有数の実力を
持つ女性達との出会い。
彼女達との交流の中で、テットは夢にまで見た幸せを知る。温かな彼女達との結婚生活。
しかし、その幸せに悪意の手が伸びる。
※寝取られものです。
※R-15、R-18の話にはタイトルにはそれぞれ「(♡)」「(❤)」が付きます
※完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 00:00:00
181933文字
会話率:28%
息子和夫の家で厄介になることになった悟。
食中毒を心配して様子を見に来てくれた孫娘沙織の肩に腕を回す。
「沙織ちゃんはオナニーなんかしてないよなぁ」
ノゾキ見た光景を口にして関係を迫る悟。
最終更新:2020-11-19 11:00:00
16071文字
会話率:27%
先祖代々祓い屋の家の娘、真堂みさき。高校生。
特殊な能力を持つみさきの血を吸った吸血鬼は、普通の人間とほとんど変わらない生活を送れるようになる。
淳、眞澄、誠史郎は同じ能力を持っていた彼女の祖父の血を吸い眷属となり、現在はみさきを守りなが
ら生活していたのだが、登校中に一人の男性と出会ったことで危うい均衡の上にあった関係が動き始める!?
イケメン元吸血鬼たちに護られ愛される女子高生の乙女ゲーム的日常。
6章まで共通で、その後5ルート分岐します。
R指定なシーンは個別ルートに入ってからです。
アルファポリスさんと重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 22:08:42
350824文字
会話率:42%
亡くなったシングルマザーの母の遺品として日記を見つけた奥村青。それがきっかけとなり、自らにヤクザの祖父がいると知る。
にぶにぶな青を取り巻くヤクザ。
そして隠された父の秘密。
サブタイトルに※がついているものはR-18要素を含みます。
最終更新:2020-10-22 13:48:08
66975文字
会話率:30%
担任が亡くなった。引きこもりだった主人公、由希子は葬儀にも参列していない。顔も名前も知らないから関係なかった。
クルーズの招待状が送られ、彼女は流されるがままに旅に出る。
しかし彼女は外国船で言葉もわからない無数の顔を認識して恐慌状態に陥る
。
そこで偶然日本人をみつけた由希子は安堵したが声はかけられなかった・あちらは気づいてもいない。由希子に関する調査報告のシーンで死因について詳説。由希子とどこまで関係しているかは不明。
日本人の少女涼子と知り合い、戸惑いながらも安堵した由希子は次第に依存してゆく。
由希子は正体不明の暗殺者に狙われ恐怖の日々がはじまる。彼女をかばったことで重症を負った涼子がなだめ、気を許してくれたことで涼子もまたしだいに彼女に依存してゆく。
友人を失うことに怯える由希子に、「大丈夫、わたしが守るよ」
由希子が異能である徴候に全員が気づきはじめた。
旅客に一切知られないよう細心の注意のもと船と襲撃者とのかけひきがはじまる。
状況に対処するため組織から派遣されてきた特殊部隊が派遣されてくる。
どこから襲撃があるかわからない。涼子は由希子を任され安全な場所へ。
「わたしが、仲間だと思った……? けれど、これが真実なの」
自身も知らされていなかったが涼子が暗殺者側の切り札だった。
「もう誰も信じない」由希子の悲痛な叫びが異能を具象化させた。担任を殺害したのは他ならぬ由希子だった。襲撃者とは別に、特殊部隊も由希子を危険物として始末しようと客船としての立場で彼女を守ろうとするヤヌスろ対立。乗組千名と特殊部隊、マッドサイエンティストとして独自の立場をとる船医、涼子ら、由希子による戦争がはじまる。状況を巧みに利用する特殊部隊にも異能にも手がつけられなかったこと船はマッドサイエンティストが人為的に作り出した異能者の投入を命じる。しかし人の手では完全には制御できない異能が完全に制御不能な由希子の異能によって取り込まれてしまう。涼子は実は由希子と生き別れの双子の姉妹だった事実を知って戦えなくなる。由希子も知らなかった。
暗殺者の正体である祖父が命と引き換えに涼子をかばったことで決心を固める。わたしがやると涼子は言った。
季節外れの土砂降りの雨で見えない力が丸わかりになり、涼子は斃すことに成功するがそこで力尽きてしまう。希子は足もとの拳銃を拾って自殺する。船も沈没した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 23:17:05
2080文字
会話率:6%
宗像大地21歳は父親の故郷である子種村へ家族3人で旅行へ訪れるのだがその村では2年に1度"祭男"を1人選び
子種村の祭り(儀式)が執り行われるのである。
祖父である宗像敏充は大地を祭男として選び祭りに参加させようと目論ん
でいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 16:30:14
6150文字
会話率:57%
生まれ落ちた瞬間から、フィリーは疎まれた。
父親の知らぬ子どもだと、不貞を働いたはずの母親からなじられ、祖父祖母からもそしられ、行き場がどこにもなかった。
せめて良い子にしようとがんばれば、子どもらしくないと殴られ、ならば子どもらしく
笑えば、気持ち悪いと殴られた。
家を出ると決めたのは15の時で、それまで育ててくれたことに感謝し、そしてもうこれ以上は関わりたくないと言質を貰った。
フィリーにとって彼らは家族なんかではなかった。
ただ、フィリーは彼らに恨まれ憎まれ、何をしても構わない存在だったのだ。
それでも命を奪うことだけはされなかったことに感謝し、生まれた街を出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 16:40:48
4358文字
会話率:11%
高校二年の夏休み。
家庭崩壊だの彼女を寝取られたりで人生に絶望した、由佐リクト。
もうこの世には未練なんざねえや。
そう考えた彼は、友人たちと習った剣術と、師匠である友人の祖父から譲り受けた家宝の剣で自分の胸をぶっ刺してこの世からお
さらば‥‥‥したはずだった。
しかし、目覚めてみれば人間とは程遠い外見の昆虫のような連中や、神話に出てくるような化け物たちに囲まれていたリクト。
その手には共に現世を去った家宝の日本刀が握りしめられていて――
「魔王様、そろそろ狩りの時間でございます」
は?
魔王?
誰が、俺が?
狩りって獲物は‥‥‥、おいおい、美人ばかりのエルフの村じゃないか!?
はっ!?
面白い、前世で未練残して転生してみたらエルフを狩る魔王!?
いいねえ、しかも‥‥‥外見はそのまんま。
おまけに魔王とは名ばかりで、魔族は竜や神、人との戦争に負けて滅亡寸前と来た‥‥‥
ならやってみようじゃないか、このエルフの村を焼いて奴隷化。
戦争ほど美味しい商売はない!!
こうして、魔王リクトの魔族解放戦争が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 20:00:00
12933文字
会話率:22%
高校二年の夏休み。
家庭崩壊だの彼女を寝取られたりで人生に絶望した、由佐リクト。
もうこの世には未練なんざねえや。
そう考えた彼は、友人たちと習った剣術と、師匠である友人の祖父から譲り受けた家宝の剣で自分の胸をぶっ刺してこの世からお
さらば‥‥‥したはずだった。
しかし、目覚めてみれば人間とは程遠い外見の昆虫のような連中や、神話に出てくるような化け物たちに囲まれていたリクト。
その手には共に現世を去った家宝の日本刀が握りしめられていて――
「魔王様、そろそろ狩りの時間でございます」
は?
魔王?
誰が、俺が?
狩りって獲物は‥‥‥、おいおい、美人ばかりのエルフの村じゃないか!?
はっ!?
面白い、前世で未練残して転生してみたらエルフを狩る魔王!?
いいねえ、しかも‥‥‥外見はそのまんま。
おまけに魔王とは名ばかりで、魔族は竜や神、人との戦争に負けて滅亡寸前と来た‥‥‥
ならやってみようじゃないか、このエルフの村を焼いて奴隷化。
戦争ほど美味しい商売はない!!
こうして、魔王リクトの魔族解放戦争が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 15:26:36
9702文字
会話率:22%
姉の元恋人からの強引な求婚を受け、追い詰められた子爵令嬢レオノーラは、その求婚から逃れる為祖父母の助けを得て、王都へ行くことを決める。祖母の依頼で彼女を迎えに来たのは、五年前、姉を海難事故で失った場で知り合った海軍将校の青年、オズワルドだっ
た。
堅物で愛想はないが、実直で誠実なオズワルドに信頼を寄せていくレオノーラ。しかし彼女が王都での生活に慣れた頃、彼女の実父に関わる思わぬ事実を知り、その事実を確かめるために自ら旅立ちを選ぶ。威勢は良いがどこか危なっかしい……そんな彼女の後を追うのは……アクションありの冒険ものっぽいような、堅物軍人の苦悩話のような、旅の間は偽装夫婦ね、だけどお前ら偽装には見えないぞ、みたいなそんなお話……のはず。多分。
「折れぬ翼で」に登場した、マティアスの兄オズワルドをヒーローとしたスピンオフ作品。単独でもご覧頂けます。シリアスはありますが前作ほどドシリアスではない……きっと。
本編完結しました。現在番外編を不定期更新中。
2017.4.1、メリッサ様よりタイトルを「乙女は至宝の愛を知る〜海神の花嫁〜」に改題し、書籍にしていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 12:53:53
1107411文字
会話率:28%
アルフォンソ公爵家には世継ぎがマテウスしかいない。それでも分家に従兄弟のルロイがいるし、叔父達だっている。もしものことがマテウスにあったとしても、公爵家は大丈夫――そう、思っていた。
それでもマテウスは公爵家の跡取りとして、母と祖父の期
待に応えられるように努力してきた。公爵家のために、母のために――。
そんなマテウスだったが、ある日祖父が母に話していることを盗み聞きしてしまい、平穏な日常が音を立てて崩れ去ってしまう。
『お前の胎がアルフォンソ公爵家の希望だ』
母、ナディアは祖父、叔父、そして――公爵家のために、母はアルフォンソの血を次ぐ子を孕むべく、抱かれ続ける。
――息子、マテウスが覗き見ているとも知らずに。
※注意
この物語では主人公の本懐(=母と結ばれる)が遂げられることはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 12:00:00
48379文字
会話率:55%
高校生最後の夏…俺はあの人に夢中で恋をした……
都会に住む高校3年生の隼人は祖父が倒れたことにより田舎へと帰る。そこで出会った歩夢と出会いひと夏の恋に落ちる。
最終更新:2020-08-17 18:33:32
7025文字
会話率:57%
離島で父と暮らす善男。悪い事をすると納戸に閉じ込められる。祖父は「鬼が出るぞ」と彼を脅していたが、10歳ともなれば信じる年でもなく恐れる気持ちも薄れた。だが、ある夜を境に鬼が出るようになった。喰われ魂を抜かれ、しかし、朝になれば日常に戻る。
友人である戸津宇三次と、その弟の貢との、質素ながら愉しい毎日だ。中学校に入学し、隣町まで宇三次とふたり通う。片道一時間の山道をふたりで助け合い毎日往復する。時に握り合う手に、互いに特別な思いを込めるようになる。善男は鬼に脅かされながら、鬼に救われていると感じ始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 09:24:04
96680文字
会話率:23%
良家の子息が集う学園。奨学生である玲汰を、恭一郎が世話役として迎える。玲汰は規則で恭一郎の自宅に下宿する。邸には、恭一郎の祖父と父、かつての恭一郎の養育係の泰介がいるが、彼らは愛人関係にある。泰介はまた、片思いに終わった恭一郎の初恋の人でも
ある。一方、玲汰は入学前「卒業生」から奨学生には夜伽の義務があると聞かされていた。その相手と想定し世話役の恭一郎を意識する。だが、恭一郎は友人でもある龍彦に想いを寄せていた。遊び人である龍彦、彼女にふられて恭一郎に言い寄る貴明、膨れさせた想いのゆきどころを求める玲汰、そして恭一郎の家族。想いは入り乱れ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 09:51:39
80510文字
会話率:29%
高校生活での部活について悩んでいる章基は、夏休みで行くことになった祖父母の家に到着すると、いとこの莉奈がいた。一緒に一日を過ごしていくうちに、自分の気持ちに正直になり、今までの思いを打ち明ける。そして、二人はある方向に進んでいく。
最終更新:2020-08-12 21:00:00
8066文字
会話率:45%