同性でも婚姻を結べる伴侶制度のある国の話。短編集です。なので展開がはやめ。多数CP有の予定です。
◇王太子以外は伴侶を持つと、王族ではなくなる設定となってます。
※印…性的描写あり。
★2017/11/08から、「古強者は焦がれる:求婚す
る男」を三話アップいたします。
《アクトリア王国編》
■我儘王子と騎士隊長
└王宮騎士の隊長×第六王子(我儘?・一途)
■第三王子と船乗り
└(一応)船長と家事が得意で世話好き・一途な第三王子
《ワジャート王国編》
【古強者は恋慕う】
→ 50歳に近い、おっさん騎士どうし
【古強者は焦がれる】
→ 盗賊(おっさん・50歳に近い・時に子供っぽい)と騎士(20代・少々堅物な美丈夫)
・pixiv、fujossy、自サイトに重複投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 09:00:00
66122文字
会話率:43%
悪役令嬢ことシェリア・フィーラは王立学園高等部三年生になる。そんな彼女には王太子で同い年のエリック殿下という婚約者がいた。が、無情にも彼は他の女性を愛してしまったと言って婚約破棄を提案した。何とか受け入れたシェリアは身を退く決断をする。悪事
をする事もなく婚約者を失った彼女だったが?(初めて書いた婚約破棄もので悪役令嬢ものです。ただ、シェリアは悪役令嬢ぽくありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-27 22:19:15
4721文字
会話率:35%
和平のために敵国であった隣国の王太子と政略結婚をした王女ルシア。夫になった王太子は妾妃がたくさんいて何を考えているかわからないいけ好かない男だった。ルシアは嫁いでから王太子妃として完璧に振るまいながら仲の良い夫婦を演じきって猫を被り、夫に対
して決して心を開かないことを決めていた。しかし、ある事から2人の関係性は変わってきて……??お互いに本性を隠している夫婦の基本すれ違い恋話です。■本編完結済。不定期に番外編を更新中。■2017年2月1日一迅社メリッサさまより書籍化されました。■8月1日2巻発売。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 02:23:24
512995文字
会話率:38%
カルサイル王国王太子のルーシェベルゼは子供の頃に超絶美少女のリリーティア侯爵令嬢に一目惚れして激しい恋に落ちる。彼女は、類をみない魔法の才と精霊に愛される『女神の祝福』を授かる少女で国にとっても貴重な存在。すぐさま王太子ルーシェベルゼと婚約
が取り交わされた。舞い上がるルーシェベルゼ。好きで好きでたまらない彼女と離れ離れの辛い学園生活を終え、もう離れない離さない!大切にして溺愛しまくって…あぁ!もうどうしてくれようッ!!そんなコトばかり考えて戻ってきたのに…えっ?彼女にまだ会えない?その間に王太子教育?勉強散々してきたじゃんよ。はぁ?俺の留守中に彼女がトラウマを負ってたって?チョット待てよッ!待ちなさいッ!!戸惑ったって何だってルーシェベルゼの一途な想いは変わらずに周囲を巻き込みひたすら彼女に突き進む。※ヒロインの登場は中盤から。最後の方までR18はモブばかり。設定も適当なフィクションであくまで作者の妄想です。現実的な事とはかなり異なります。ご理解よろしくお願いします。
※1/27 キーワードと設定を変更しました。未熟ですみません
※5/6 第二章で本編終了。第三章→番外編に変更。番外編は何でもあり設定になります。本編とイメージが異なっていくので……未熟ですみません。
※5/21 【ルーシェベルゼと異世界の女】を外伝扱いにして、番外編からは削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 17:47:03
405552文字
会話率:47%
名門貴族の落とし子・ユーレリーは、神の認めぬ庶子でありながら、王太子・ヴィンセントを愛してしまう。
自身の異母姉の婚約者であるヴィンセントと、ユーレリーは旅先で結ばれる。
だが、身分の差や、異母姉やヴィンセントとの関係、そして故郷の絡む陰謀
に、ユーレリーは翻弄されるー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 23:19:51
28712文字
会話率:40%
王女としての前世の記憶を持つローザンヌ。彼女は前世で毒殺されていて今世でも同じ生まれになったので同じ目に遇うのではと警戒していた。ある日、隣国から前世の夫にそっくりな王太子が訪ねくる。彼を見て驚いたローザンヌだったが?
最終更新:2017-08-09 02:48:24
8336文字
会話率:52%
俺は要らない公爵家の3男だった。最低限の衣食住は確保されてたが、誰も俺を見てくれなかった。そんな俺の体の変化。それにより、男の俺が王太子の婚約者になった。王太子が俺を誉めてくれる。頑張って居れば、ここには俺の居場所が有ると思って居た。そんな
儚い夢は、断罪の婚約破棄として散った。王太子の傍らには、神子が居た。僕が死ぬ前に読んで居た物語の結末も同じだったのだろうか?もういい!俺は果たせなかった夢を叶える。俺が捨てられるんじゃない!俺が!お前らを!この国を捨ててやる!
俺の子の親は俺が選ぶ!で?誰が産むんだ?
一応㊤㊥㊦+オマケ。時おり短編で投下してます。
アルファポリス様にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 09:36:30
42360文字
会話率:0%
ある特別な力を持つがゆえに絶滅へと追い込まれた一族の生き残りである少女は、奴隷として生きていた。
しかしそんな時、献上品として捧げられた国の王太子の命を救ったことから、彼女の生活は一変する。
王族×奴隷の前代未聞の身分差ラブ。
奴隷
少女は今日も今日とて不思議な力を手に前を向いて歩いてゆく。
─────いつかその“代償”が我が身を蝕むまで。
※時代背景、国の仕組みなどその辺りはユルユルですがご容赦を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 20:55:16
12629文字
会話率:12%
カーンライル王国の王太子フィリップ殿下は美しく気品があり、誰からも敬愛される素晴らしい王子様だ。ただ唯一、新人近衛兵にしてベールライト伯爵次男ウェルディアスのパンツに尋常ならざる執着を見せること以外は。
最終更新:2017-05-22 20:00:00
39942文字
会話率:18%
ノアは元貴族のおぼっちゃまだけど今はしがないスラムの用心棒。いつものように相棒のシンと共に揉め事を起こして牢にぶちこまれていると、縁を切ったはずの義兄が無理難題を携えてやってきた。曰く、嫁いだ先の敵国で行方不明になった自国の皇女を見つけ出せ
と言うのだ!
従わなければ死罪と脅され、泣く泣く敵国にもぐりこんだノアを待っていたのは、路地裏で見知らぬ男に強姦されかけるという最悪の洗礼だった!
何とかその場は逃げおおせたものの、後日思わぬ場所で男と再会してしまう。しかも何やら男の様子がおかしい。え、殿下?王太子?あげくの果てに俺が王子の愛人だとーーーー?
人当たりはいいがどこか胡散臭い王子(ワケ有り)と、命知らずな天然わがまま少年(こちらもワケ有り)の、熾烈極める政争を舞台に繰り広げられるちょっとズレた恋愛模様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 21:50:23
42092文字
会話率:46%
――青年は少女を運命の相手だと思った。
――少女は青年を金持ちのいい人だと思った。
全てはそこから食い違っていたのだという事に、彼は気が付いてなかったのだ――
貧乏子爵のシャロンは、金持ち貴族の後妻となる為に潜り込んだ舞踏会で、魔の国ギア
ランの青年を助ける。その後、王宮から「シャロンを王太子付きの侍女として雇いたい」という話が舞い込んだシャロンは、借金返済のために王宮に向かうのだったが……?
借金の苦労の為にちょっとずれてしまった令嬢と、その令嬢を番だと思い込んだ魔物王子の、ちょっとずれてる恋物語。
*【人×人外ラブ企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 12:00:00
29065文字
会話率:48%
護国豊穣を願う秋祭りの日に運命の女と出逢った「俺」は、王太子妃となった彼女と共にハネムーンに飛び立った。しかし、「俺」達を乗せた旅客機が墜落してしまう。『海賊王子とテッセンの女』のハネムーンエピソード。三話目のみ、姫始め該当作品です。
最終更新:2017-01-13 21:00:00
27219文字
会話率:32%
オメガバース。
α王太子(隠れドS)×Ω王子付きエリートチャラ執事兼側近。
α・β・Ωの存在する中世ヨーロッパのような世界。
王太子と執事はどうやら運命の相手。
ある日を境にすごい勢いで迫る王太子と出来る限り逃げたい執事の、山あり谷あ
りな最終的に糖度高め予定のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 18:33:34
395文字
会話率:0%
一年前、忌み子として存在を秘されていた王太子リエトは、一つの事件を追っていた。
時代考証まるっと無視。相当いい加減な世界観でお届けする愛とエロと笑いのお話。不定期更新です。
最終更新:2016-10-10 23:00:00
63225文字
会話率:41%
伯爵令嬢のリリーナは、王太子アルベルトに夜伽を命ぜられる。品行方正で知られ婚約者もいる王子の、突然の行動に驚きながらも、敬愛するアルベルトにリリーナは抗えずーー身体は淫らに開かれ心は軋んで悲鳴を上げたーー
■タグがネタバレ
■【本編完結済】
【番外編/アルベルト編終了】
■拙作『呪いの塔』のスピンオフ作品ですが、これ単体で読めるようになっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 05:17:48
36626文字
会話率:17%
『王子様と結ばれて、幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし』---王宮術士ヘルミ・キルッカは幸せを探していた。という事で、取り敢えず王子様に恋してみようと思う。王太子では恐れ多いので、第2王子に。
最終更新:2016-06-30 19:00:00
32671文字
会話率:48%
庶子であるエレインは嫡出と偽り、イングランド王国の第二王子、妻殺しのハリーの元に嫁ぐこととなる。初顔合わせの晩、エレインはハリーに無理やり処女を奪われる。その後も強引に身体を重ねさせられるも、ハリーの態度は冷淡なまま。そんなエレインに義兄と
なる王太子アーサーは優しく接する。
やがてエレインは気付いた。自分の処女を奪った男が、義兄アーサーであったことに。
2016/05/22 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 23:33:55
37574文字
会話率:34%
口が悪いがそれをこえて優秀、というティニエは王太子妃である。愛する人と結婚して早2年、順調に過ごしている――というわけではなく、何でか未だに処女だった。「ティニエ様、ここは一つ殿下の理性を奪うためにお酒を」「なぜ最初からそこに向かうのかしら
」父から派遣された年下の友人に離婚を勧められてしまった彼女は夫との関係を見直すことに。
※アルファポリスにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 23:36:26
31351文字
会話率:35%
私は侯爵の娘で、生まれながらにして王太子の婚約者だ。
しかし、王太子とは結婚したくない。何とか違う人を見つけてもらって、私はお役御免といきたいのだ。誰か王太子妃の座を貰って頂けませんか?熨斗付けて差し上げます!
最終更新:2016-02-21 14:56:58
4746文字
会話率:30%
21歳になるクレア・カルドンヌはある事情があってその年になるまで独身だった。
伯爵である父も母も、事情が事情だけに、彼女の結婚相手を積極的に探すことはしていなかったが、それでいいとさえ思っていた。
だが、気乗りしない夜会に出席せざる得なくな
ったその夜、クレアは夜這いをかけられる。
あろう事か、その相手はこの国の王太子、ディラン・クリスティだった。
クレアの意思に関係なく進んでいく婚約と結婚に、彼女は戸惑ってしまう。
そんなクレアに、ディランはある賭けを持ちかけた。
ツンデレ伯爵令嬢と、腹黒王太子の恋愛ゲームが始まった。
(「シンデレラの王子様」スピンオフです。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 22:43:03
82274文字
会話率:40%