今日まで無事に生きてこられたのは間違いなく幸運だろうが、だからと言ってそれらに感謝する気には到底なれない。
何故って?
それら全てをひっくり返すほどの不運――血塗られた半生から畏怖を集めるタスティア王であり、十四年前に殺そうとしてきたこの男
とエンカウントしちゃったからだよちくしょう!
殺されかけた過去にびくびくしながら目指せ大往生……のはずがどんどんおかしなことになってきてるのなんてきっと気のせいだ。
※殺せない現王×殺されたくない前王の子
※後宮という設定上、攻めは非童貞かつ若干のNL要素も含まれます(NLのR18描写はありません)
※序盤、攻めの態度がかなりキツいですがのちに溺愛のつもりです。
※キーワードは随時追加する可能性があります。
※Twitterの「#2020男子後宮BL」という素敵な企画に参加させていただきます。主催の皆様に感謝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 21:04:12
22871文字
会話率:31%
ゲイの軍人のレインは、同僚のマティアスと結婚することになった。決して恋愛結婚なわけじゃなく、モテすぎるマティアスを危険な女性から守るための偽装結婚だ。そう分かっていて結婚したはずなのに、彼の行動にゲイのレインはドキドキさせられてしまい……。
無表情エリート軍人×流され軍人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 09:00:00
16661文字
会話率:31%
公爵家のロラン・ティア・ハワ-ドは、婚約者イリ-ナ・アンダ-ソン伯爵令嬢に対する不当な行為で断罪されかける。
それを華麗に回避し、新しい可愛い婚約者との生活を手に入れる。
そんな物語。
エロ有りは、☆付き。
※ガバガバ設定な世界観で
もお許し頂ける方でお願い致します。
※誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 00:00:00
133139文字
会話率:37%
王太子との結婚発表の夜会で、婚約解消を告げられた公爵令嬢セレスティア。
なんと彼は、セレスの従妹を妊娠させてしまったのだ。
――これまで王太子妃となるべく、数々の厳しい教育にも耐えてきたのに!
傷心からヤケ酒をしたセレスは、酔ったはずみで見
知らぬ男性(やたら顔がいい)と一夜を共にしてしまう。
しかし、セレスは知らなかった。その相手がまさか、泣く子も黙る魔王さまだったなんて。
「一度限りの思い出作りのはずが、どうしてこうなったの!?」
困惑するセレスに、なぜか魔王が求婚してきて……!?
Rシーンのある回には★マークを付けています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 19:38:20
22426文字
会話率:28%
悪の組織に勤務するサラリーマン浮藤が助けたのは、魔法少女のルルティア(変身前の姿)だった。ルルティアは「痴漢に処女を奪われるのが嫌なので、代わりに私の処女をもらって欲しい」と言う。仕方がないので、浮藤はルルティアを駅のトイレに連れ込んで、痴
漢プレイからの初セックスをする。そういう話。一応書いておくけど痴漢ダメ絶対。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 21:18:27
12058文字
会話率:19%
「赤7と黒2と青3。シティア、この順番を覚えてる?」────これは『鍵』だ。既に心の奥に埋め込んである暗示を発動させるための引き金────。■将来の宰相候補が家族のように一緒に育って来た相手を歪んだ恋心から催眠術に堕として操り、我慢できずに
処女まで奪ってしまう話です。※最後まで責任取って愛し尽くす系ですが、ストーリー上のメイン描写は非合意での性交(催眠姦とか)なのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 21:16:18
35413文字
会話率:40%
神の子でありながら「魔王」と呼ばれるマティアスはある使命を果たすためにとある国々を滅ぼしていた。
神の加護を持つ彼に勝つ術を持つ物は居なかった。
おぞましい呪いを持つ、人の姿をした獣ブレイドが現れるまでは。
ブレイドに敗北したマ
ティアスはある条件を出される──
※アルファポリス:https://www.alphapolis.co.jp/novel/616083338/354591520
でも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 18:37:35
106690文字
会話率:25%
聖女として国を救った娘ルナは、恋人であり、苦楽をともにしたノージット王国第一王子レオンハルトの元へ嫁ぐ。
しかし、まさに結婚式がはじまろうとしたその直前――幼馴染みであり、護衛騎士でもあるマティアスに禁忌ともいえる転移魔法を使用され、攫われ
てしまった。
人里離れた山奥に連れていかれ、さらに処女を奪われる。そして雪で閉ざされた山小屋に監禁され、凍える日々を過ごすのであった。
やがて春が訪れ、レオンハルト一行がルナを見つけ出すまでの、長く、短い冬の物語。
※ウエディングドレスをビリビリしたかった衝動で書きました。
※地雷要素多数含みますので、キーワードをご確認のうえ、お読みください。
※全6話の予定です。
※和泉和歌先生、赤井茄子先生による共同タグ企画『当て馬救済企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 21:19:52
34154文字
会話率:22%
聖職者は、清らかな身でなければならない――。
事情があって『男として』生きているローヴェズ――ローズは、司祭になるため聖フィロソリティア学院に入学した。
聖フィロソリティア学院は、聖職者育成のための男性専用の全寮制学院だ。だが、ほと
んどの者は聖職者など目指しておらず、経歴に色をつけたいだけの入学者ばかり。
そんななか、ローズは自分の秘密を守り抜くために、聖職者のなかでも僅かな者しかなれない【司祭】を目指して勉強に励んでいた。
しかし、入学して僅か三か月で、真面目な堅物教師リンダファードに性別がバレてしまう。絶望するローズだが、なんと、リンダファードはローズの秘密を隠すことに協力してくれるというのだ。
憧れの司祭であるリンダファードを尊敬し、いつしか恋心を抱くローズだが、リンダファードもまた己の出生に秘密を抱えていて――。
年齢や身分様々な者が通う、聖フィロソリティア学院。
そこに勤める厳格な司祭(三十三歳)と、性別を偽って生きてきた生徒(十九歳)の、禁断の物語。
中編から長編を予定。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 22:38:34
81162文字
会話率:25%
豊穣を祈る祭りの夜『妖精姫』として神殿に篭っていたアンティアは、侵入者に口付けを奪われ、快楽を与えられた。
そこまでされたにも関わらず、薬を使われ侵入者の姿や特徴を一切とらえられず。
なぜか処女は奪われなかったので立ち直ったものの、再び巡
る祭りで妖精姫に再任命され、犯人を放置できなくなる。
[星の都をかける編]
村からの交易について星の都へいくことになったアンティア。反対する恋人をなだめ旅に出たところ、帰還の途中で略奪に遭い、欲望にまみれた『悪癖』の街に連れ去られてしまった。
アンティアを溺愛執着している『あの恋人』のタガが外れる── ☆本編番外続編1/31完結しました。R18※つけてます。
/番外未読でも続編読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 21:09:30
219974文字
会話率:33%
「婚約を破棄する」
敬愛していた婚約者に言われたクリスティアン。
側近としてお仕えするつもりだったのにΩだと発覚しての婚約。
側で支えようと思っていたからこその絶望。
だが、その時。
ずっと嫌われていると思っていたかつて仲の良
かった従兄弟であり、義理の弟が庇ったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 21:00:00
4683文字
会話率:39%
ネーデルライヒ王国の南部にある近隣国、ヴァレンティア公国。
そこにはアカデミーと呼ばれる世界屈指の研究機関があった。
アカデミーに併設されている高等教育機関に通いはじめたステラ・ウベルには、秘密があった。
呪いによって、周
期的によって人狼に変身してしまうのだ。
魔族や亜人が迫害される世の中で、ステラは呪いの事を隠して生活していた。
しかも、人狼になると精神が不安定になり、人肌を求めて肉欲が増す。
今までは、何とかやり過ごしてきてのだがーー。
ある日、予期せぬタイミングで人狼化してしまい、苦しんでいたステラの目の前に、敵視していたルドヴィッグ・ロートに人狼化を目撃されてしまう。
こんな男に頼りたくない。
誰でも良いから助けて。
二律背反に、苦しみつつも、ルドヴィッグにすがってしまう。
そして、ルドヴィッグは意外にも、ステラを優しく抱いてくれて……。
ネーデルライヒ王国の近隣国、ヴァレンティア公国で始まるラブコメエロエロストーリーが始まります!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 00:00:00
226745文字
会話率:36%
【本編完結済み】【番外編は随時更新中】
ネーデルライヒ王国は、魔法使い至上主義の大国だ。
高い魔力を持つ人間は、貴賤に関わらず、国立学園に進む。
国立学園の最高学年に属するミーティア・シュトラウスは、大変焦っていた。
彼女は魔力は類
を見ない程に高いのに、魔法が一切使えない。
後ろ指をさされてきたミーティアは、いつか自分をバカにしてきた奴らを見返してやろうと思っていたが、このままでは、卒業と同時にどこかの貴族に嫁がされてしまう。
そんな折、同学年のアーデルハイド・フォン・ブラントに『媒介者』となる事を依頼されてーーーー。
ミーティアの運命が、彼との出会いで巡り出す。
異世界ラブコメディーここに始動!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 17:39:15
207167文字
会話率:37%
白井涼子は悩み、苦しんでいた。
携帯電話に画像付きの嫌がらせメールが連日のように送られてくる。
『お前は淫乱なマゾだ。』
単純なフレーズと共に淫靡な写真が添付されている。無視して消去しようとも考えたが後々の証拠として保存していた。
地元
経済界のドンである祖父の厳しい躾の元、「涼子様」とあだ名される程の気品と美貌を兼ね備えた涼子にとって、この陳腐な嫌がらせは到底、理解出来なかった。
犯人は分かっている。
県会議員の山岡啓造である。
涼子が所属する市民ボランティア団体が主催した福祉施設建設計画の協力を依頼されたにも関わらず、その利権を独占しようとした憎むべき悪徳政治家だった。脂ぎった中年のおぞましさに涼子は身震いするのだった。
涼子は「おじい様」の力を借りて山岡から利権を取り戻したのだが、恨みに思われているのは明白だった。。
同じ団体にいる立花理恵という美少女に惹かれていく自分に戸惑ってもいた。
会う度に身体の芯が熱く火照る。
倒錯した想いは日に日につのり、遂には自慰行為をするまでになってしまう。理恵と会った日は必ずと言っていい程、淫靡な興奮に襲われる涼子は、携帯電話に保存されている理恵の伝言メールの映像を見ている内に例の嫌がらせメールの画像も開いてしまう。
興味など全くなかった筈なのに自分の顔が合成してある写真を見つけると興奮が頂点に達し、何時しか誰もいないリビングで自分を犯し始めていく。卑劣な罠と知りつつも禁断の快楽に溺れていく自分が怖かった。
再び山岡との争いに勝った後、祝杯を上げた二人はその夜、理恵のマンションに泊まった。
妖しい雰囲気の中、甘い口付けをした場面で涼子の記憶は途切れていた。家に帰ってから持ち返った写真を見ている内に興奮した涼子は又も自分を犯していく。しかも山岡に犯される理恵の顔がネガフィルムの如く反転し何故か自分に変わってしまうのだった。
いつの間にか、妄想の中で涼子は官能を貪っていくようになってしまっていた。
涼子の「凌辱のストーリー」が完成しようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 18:32:15
25193文字
会話率:23%
ピーニス・カウパーは「富豪の子女が性的な問題に巻き込まれるのは、
知識がないから」とし、タマなしフタナリを生徒として迎え、教材とする全寮制学園を設立。
世界各国の金持ちが賛同し、世界中にガラシア(グラティア)学園ができた。
これは日本にあ
る、聖がらしあ学園の生徒たちの性活の物語
※不定期更新※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 16:00:00
37273文字
会話率:43%
セレスティア王国という国のどこかで静かに暮らしている。青年と美少女精霊ふたりのお話です。
エロ要素ありの短編です。
かなり短いのでごめんなさい。
設定はあまり、細かく決めてない作品なので、読者の想像に頼ってしまう部分があります。
注釈(ラノ
ベよりかは、漫画っぽいかもしれません。そこの部分もご容赦していただけると嬉しいです。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 10:09:50
1106文字
会話率:36%
かつて創造神ティポタが創った世界、『ティポティア』
この世界には4つの種族が暮らしていた。
魔法が得意なエルフ、ものづくりが得意なドワーフ、あらゆる動物の特徴をもつビースト、平均的な能力のヒューマン。
幾千年を超える種族間での交流の中で
沢山の混血が産まれていった。
その中でも特に、エルフと他種族の混血は【ギフト】という不思議な固有能力を持っていた。
4種族はギフトの恩恵に感謝し、彼らのような混血児を神に愛されギフトを与えられた者『英雄』と呼んで大事にした。
そう、10年程前の大戦が終わるまでは......。
大戦後、並外れた力を持った英雄たちを世間は恐れた。
個人では圧倒的な力を持つ彼らも、ある時は多人数で襲われ、ある時は信じた者に裏切られ、安寧の地もなく一人またひとりと殺されていく。
すでに大戦で消耗していた英雄の中には己の人生に絶望し、自ら命を絶つものも少なくなかった。
そして、この英雄にとって厳しい時代に産まれた主人公ルシウスもまた英雄だった。
これは英雄狩りにて大切な家族を失うも、自分の人生から逃げることなく戦い抜き、後に勇者と呼ばれるようになる一人の少年の物語。
【注意!】本編は人によってはグロイ、サイコパス的怖さ、鬱展開を感じる描写があるのでお気を付けください。
そのような展開になる可能性のある回には前書きに告知します。
また、個人的にこれはキツイと思う展開があればコメントを頂ければ、その回に告知追加させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 20:50:34
22087文字
会話率:40%
しがないオタク社会人のユウキは今日も日課のゲームをして眠りについた。しかし、次に目覚めたのは見知らぬ天井だった。自分を勇者と呼ぶクール系美少女ティアに案内されて王城に行くことになる。童貞ゆえに女性に免疫がないユウキは自分をあまり美少女と思っ
ていないティアに隣に座られて勃起してしまい……。
※俺TUEEE要素や残酷な描写があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 19:49:02
15126文字
会話率:52%
フィリネが嫁いだハーティア家、夫のレストには魔物を友とする息子がいるという――
そんな話を聞いたフィリネはハーティア家子息・パスルゥが隔離されている塔に赴き、少しずつ仲を深めていった。
しかしある日、パスルゥによって無理やり辱められてしまい
……。
一万文字程度の西洋風異世界の短編です。
全面的にエロいです。♡喘ぎ・異種姦(触手、スライム)有り・淫語有り。
以上のものが苦手な方の閲覧はお控え下さい。
スマホからも読めるように台詞の間にも改行を入れました。
これにて完結しております。
2022/01/09 投稿・完結。
※アルファポリスでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 21:00:00
10183文字
会話率:65%
旅の冒険者である闇の魔法剣士シェインは、恋人の魔法使いのアルカと共にとあるダンジョンに挑むが、最奥に待ち構えていた女魔人サティアに敗北し、囚われの身になってしまう。
シェインに待ち受けていたのは、性転換の魔法による女体化と淫な調教。
サティアに弄ばれる中、シェインはアルカと無事にダンジョンを脱する手を模索するが、その心は徐々に……。
(性的表現が発生するのは『五話』からです)
(女体化完了は『十話』から)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 20:08:03
67493文字
会話率:42%
平凡な子爵令嬢のティアナは王宮で念願の侍女として働くことになった。しかし、彼女には人には言えない秘密がある。
一足先に近衛騎士として城に務めている幼馴染のジークにも内緒のその秘密が暴かれる時……長年抑えてきた思いが、決壊する。
***
完全ラブコメ平和日常ハピエロえっちを目指しました。初投稿です。
姫はじめ2022
【番外】外面騎士の告白 12/31 追加済
【番外】Squall 1/8 追加済
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 15:00:00
24211文字
会話率:67%
ある日突然いろんなステータスが見えるようになってしまった高校生のお話。
基本NTR・寝取られものです。ご了承ください。
ドキドキ感を目指していこうとおもいます。
初作品となりますので、誤字やお見苦しい表現があると思います。
遅筆になると思
いますので申し訳ありませんがご理解お願いいたします。
※予告なく削除される場合がございます。過度な期待なく見ていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 22:34:01
8167文字
会話率:18%