アーレンベルク王国にある公爵家の一つ、クライスト家。
その家にテオドールは生まれ、次期当主となる。
生き物を影に引きずり込む魔術を得意とする一族で『人喰い公爵』と呼ばれる。
そして、クライスト家の男のもう一つの特性は女を孕ませる
ことに向いている。
テオドールは次期公爵として貴族を演じながら、多くの女を抱き、孕ませていく。
王国のためと嘯きながら、女を味わってく。
ただただ女に溺れたい。
女を好き勝手に抱くために、今日も貴族の義務を果たしていく。
*作者のフェチばかりです。私の私による私のためのフェチが多発します。
*世界観はふんわり。エッチのために歪むことがあると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 21:00:00
340149文字
会話率:30%
貧乏な伯爵令息のオルシアンは、薄いが王族の血を引いている。
その為、敗戦した責任を取るべくモレス帝国に嫁ぐ事に。
相手はモレス帝国の皇帝、ドミトリーだが彼は薄情そうな男。しかも長年愛人を囲っている。
愛人は皇帝にオルシアンを無視させようとす
るが、皇帝以外の皇族が絶え、嫁として跡継ぎを作らなければならない状況に。
オルシアンが子供を産んでからが話の中心になります。
歳の差19、皇帝は重い過去を背負っている為、中々オルシアンと打ち解けませんが、最終的にはハッピーエンドに……?
金髪おじさま皇帝 × 茶髪のヤンチャ風味なレース男子。
以前に投稿していた「異世界に転移した普通の俺が、生きて行く為に軍人になったのになぜか玉の輿に乗りました!」の話のスピンオフです。
ふんわり異世界風味、ふんわりロシア仕立てのふんわり作品です。
R18な話にはタイトルに「※」を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 19:00:00
182176文字
会話率:34%
警察官×変質者。警察官が露出狂?の変質者に職務質問をして──というお話。無理矢理というかほぼ和姦。真夜中のノリとテンションで書き上げたアホエロです。ほぼエロです。受けがアホです。設定もふんわり適当です。深く考えずにお読みください。※たぶんそ
のうち正気に戻ったら作品削除する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 03:46:00
5221文字
会話率:62%
電柱を愛し電柱に愛されていると自称する「俺」の話。
攻め視点
全3話完結予定。
コメディ振り切り。電柱には詳しくないのでふんわりと……許してください。
このお話はアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2020-11-22 14:02:04
13171文字
会話率:60%
僕は新米死神だ。今日も世を儚むニンゲンの魂を見つけ出して輪廻転生委員に送り届ける。いやまあ今日が独り立ちの初仕事だけれど。
あ、凄いちょうどいい所に良い感じのニンゲンがいた!イケメン、高身長だけど……OK、寿命は見えない、人生に絶望している
サインだ。
「あの、僕に魂もらえませんか!」
美形×どじっこドタバタ平凡死神ちゃん
10月25日 日刊ランキング3位ありがとうございます!!
10月26日 日刊ランキング1位ありがとうございます!
このお話はアルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 22:23:30
10366文字
会話率:41%
16歳の俺は、入学した魔術師学校で女生徒に八つ当たりの対象にされていた。
この国では魔術師は殆が女性。一握りの名家である男性魔術師以外は、体力的な理由で騎士になれなかった男が殆どを占める。
とはいえ、魔術師の適正を持つだけでも一般的には凄い
事だが、学校に目ぼしいターゲットがいなかった彼女たちの憤りの捌け口に選ばれてしまったようだ。
今日もまた、実技の授業で俺だけペアが組めずに笑いものにされていた。
だがそこに居るはずもない、生きる伝説と呼ばれる魔術師のカナンが現れて―――?
□□□□□
エリート魔術師(23)×魔術師見習い(16)
ご都合主義、ふんわり設定。色々足りない部分ありますが今はこれが精一杯。
スパダリ攻めが書きたくて頑張りましたが……。
【2020/05/26】日間総合2位に入ってた…!続編の方までありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 15:22:34
12191文字
会話率:25%
2020/11/22、第二章(フェラ回)完結いたしました。11/22、交尾回を更新。
妙齢の控えめな女神官と絶倫重戦士がなりゆきで同衾し、ねちっこく獣のように激しく交尾して中出ししまくる、一夜限りのはずだった或る夜から始まる話。
お尻が
大きくてふんわりおっぱいで乳首が弱くて経験が少なくてもすぐ甘イキ奥イキ深イキしてしまう敏感なヒーラーお姉さんを毎章たっぷり悦がらせるエロ小説です。ガチムチ竿役がどっちゅどっちゅヤります。
隠れ一途な清楚ドMヒロインが、無知ックス状態から、徐々に仕込まれていく展開です。
文体はくだけつつもやや固め、重戦士目線の一人称です。竿役不在の場面では、三人称に切り替わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 00:00:00
107065文字
会話率:37%
なんちゃってオメガバース。
岩崎晋太郎は夢見るαだ。
いつか運命の番に出会う日を夢見て努力を惜しまない。
そんな彼は夢をこじらせ、既に35歳になろうとしていた。
やっと見つかった番は晋太郎に反応しない所か拒否をしてきて・・。
最初は説明
ばかり、最後まで性描写なし。
情けないαが書きたいだけの話。何でも良い方だけどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 07:16:50
26162文字
会話率:35%
【陽気な成り上がり軍人×傲慢な血統書付き貴族軍人】
貴族階級の軍人であるサルーアシャは平民上がりの同僚に歪んだ執着心を抱いている。
同僚の名はダグ・コール。貧民窟で育ち、己の身一つで分隊長にまで成り上がった男だ。お世辞にも素行が良いとは言
えないが、明るく人好きのする性格で、いつだって人の輪の中心にいる。そして、誰であろうと自分のもとに来る者は拒まない。
けれど、サルーアシャはダグの『その他大勢』になんてなりたくなかったのだ。どうしても。
だから――――
>>拗らせすぎて何が何でも相手に嫌われようとする貴族のお坊ちゃんがどんどん墓穴を掘って深みに嵌まっていく話です。展開はゆっくりめ。基本的に人でなしの歪んだ性癖持ちしかおりません。月に1、2話更新できたらいいかなくらいののんびり更新予定。色々ふんわりめです。
※主要人物に女性がいます(絡みもあるかも知れません)。
※予告なしに暴力・流血表現が出てくることもございます。
とにもかくにも地雷のない方推奨。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 22:55:49
9869文字
会話率:35%
祖母の残した雑貨屋に、一人の男が現れた。以前この店が売った、美しい木製の木箱が開かないのだという。アメリアはその小箱に精霊の魔法がかかっているのを見つけ、売り言葉に買い言葉で持ち主と会うことになるが、どうやら持ち主は貴族のようで・・・?
精
霊が見える雑貨屋店主が開かない小箱をきっかけに、不遜な騎士に押し切られたり面倒事に巻き込まれる話です。
ふんわり設定、亀更新になりますが、もしよろしければお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 23:26:49
50991文字
会話率:33%
もうすぐ22歳になるのに結婚をせず、仕事ばかりをしていた王女。
今まで遅らせてきた結婚を母に勧められて、しぶしぶ見合いをすることになる。
そこに現れた1人の相手に何かを感じ、そのまま結婚へと向かう。
その王女と結婚した相手の
希望とは……
*サバサバした男性っぽいヒロインです。
すぐに婚約します。シリアス皆無、軽く読んで下さい。
R18要素予告なく出ると思います。後半
時代背景など設定はふんわり。
そこら辺は詳しくないので、適当です。
自分の好きな物を詰め込んだ作品となる予定です。
くれぐれもキーワードを読んで苦手な方は避けて下さいませ。
拙い文章で申し訳ないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 07:00:00
6032文字
会話率:30%
実際に悪事に手を染めているαの悪役令嬢の主人公と、苦労して騎士になったΩ貴族が、たまたま身体を交わしてしまったところから始まる恋。というオメガバースを使用した導入のみの話です。
R18描写があります。麻薬等々の記載があるため、閲覧にはご注意
ください。
独自のオメガバ設定、また設定上、同性同士を匂わす描写があります。
Ω男×α女
ふんわり雰囲気で読んでください。
こちらはアルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 01:58:30
13481文字
会話率:32%
ふんわり設定オメガバースです。
Ωの悠は、伴侶であるαの響也の浮気相手からのメッセージを見てしまう。
響也の浮気に確信が持てないままでいたが、決定的な事が起こり浮気が確信となった。暫く、響也と距離を置こうとした悠は家を出る事にする。
実は
、悠には過去に婚約者に裏切られたというトラウマがあった。
愛する人に裏切られてばかりの悠。だけれどその裏切りには意外な理由があったのだ。
※予告なく性描写が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 21:00:00
21492文字
会話率:22%
ふんわりオメガバースです。
Ωの柚穂は、αの奏と運命の出会いをして結婚し、番になった。
幸せの絶頂にいた柚穂は、ある日、奏の隠し子の存在を知る。
奏の愛は自分にあるはずなのに・・・
本当に柚穂は奏に裏切られたのだろうか・・・
真実はどこに
?
※予告なく、性描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 21:00:00
20910文字
会話率:25%
「いらないのなら――ください。私の花嫁にします」
ツェツィーリエ・ゴットハルトは男爵家のひとり娘。
3年前に両親を事故で喪ってからは、親戚の家に身を寄せる。
けれども、叔母や従妹からつらくあたられ、使用人のようにこき使われる日々が続
いていた。
そんなある日、ツェツィーリエは子どものころからのフィアンセであった、ニクルスの誕生日パーティーに呼ばれる。
そこでツェツィーリエを待ち受けていたのは、まさかの婚約破棄。
そして、あらたな婚約だった。
相手は人間から忌み嫌われている異種族のフェイ。加えて、見目麗しい男だった。
「あなたのことは、私が幸せにします。どうか私と結婚してください」
男の言葉に、ツェツィーリエは戸惑いつつも、心が揺れてしまい――?
ツェツィーリエのあらたな恋のゆくえとは――?
<注意事項>
*ふんわり設定、ご都合主義
*テンプレへのチャレンジ作品
*9/7サブタイトルとR18マーク(※)追加
*「何でもバッチコーイ!」という心の広い方に読んでいただきたいですm(_ _)m
*アルファポリス様でも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 20:24:26
53109文字
会話率:25%
両想いだった運命のアルファの九条蓮とオメガの結城陽斗。ある日唐突に蓮から「俺に関わるな」と言われた陽斗は絶望しながらもそれに従って生きていけるように彼を避けて生活していた。典型的な優秀アルファ×ふんわり陰キャオメガ。陽斗の成長物語のような。
R18には※付けてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 23:11:43
42128文字
会話率:35%
《BL》なんちゃって和風ファンタジー。
怨霊の呪により、魑魅魍魎が蔓延る日の国。化け物に一族を殺され、己の命も刈られる寸前で助けて貰った豊一は、助けてくれた男、日照に誘われるまま彼の所属する魑魅魍魎を祓う物が集う場所へと向かう…。
※この小
説はフィクションです。実在の人物や団体、名称などとは関係ありません。
ふんわりとした設定とそれっぽい言葉遣いをしていますので、そういうもんなんだなとふわっと読んでいただけると嬉しいです。
濡れ煎餅のようなハッピーラブ目指しました。短い本編5話、小話2話の予定です。
誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 12:17:07
23043文字
会話率:38%
私は十歳の時、夜中に何処かへと向かう母と姉を見た。
好奇心に駆られた私は、二人の後をつける事にした。
二人は秘密の地下室に下りて行く。
続いてこっそりと地下室に下りた私は、あるものを目撃した。
それは、鎖で拘束された挙句に母と姉に嬲られ
、淫らに悶える美しい一人の悪魔だった。
※ふんわり設定です
※タグ確認し、地雷があった方は自衛下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 09:00:00
14756文字
会話率:51%
人肉を好む銀色の狼の子を育てることになった青年の話
ふんわりとした異世界モノ。転生ではない。
子×育ての親
更新情報
https://twitter.com/firstused
アルファポリスさんにも掲載しています。
攻 リゼル 狼
受 シアン 人間折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 22:55:16
199571文字
会話率:45%
取り憑かれやすい女の子が、お祓いの支払いを体でする話。
ホラー要素は少しだけ。ふんわり設定。
お暇つぶしにどうぞ。
最終更新:2020-08-07 16:48:09
9895文字
会話率:49%
2領主の館の中庭は、今日もシャムの子供達の笑い声が響く。シャム達にとっても、シャム好きの人間にとってもこの場所は楽園。
シャム族シリーズの完結となります。
最終更新:2020-08-02 12:22:17
3785文字
会話率:40%
シャム族シリーズ第4弾。ルースの相方、レンに早く会いたいセシルとユイハは今か今かと到着をまっていました。ようやく表れたレンはとっても素敵なシャム。
最終更新:2020-07-27 15:03:53
2749文字
会話率:42%
ネコ耳とシッポ持ちのシャム族のユイハは、ゼオンが大好き。
ある日、男達に追われて森に迷い込んでしまい……
「もらってください」を短編シリーズ化した第2弾です。
ふんわりファンタジー、お気軽にお読み下さい。
最終更新:2020-06-28 22:26:36
3774文字
会話率:35%
私の恋人だったあの人は、私を置いて空に旅立ってしまった。その悲しみにどっぷりと浸っていた私に届く「祖母が危篤」と言う知らせ。急ぎ故郷に帰るが、あっけなく祖母も空に帰ってしまった。
あの人が死んだこと。
祖母が死んだこと。
疲弊した心にするり
と葬儀会社の田中さんの目が入り込んでくる。
――田中さんの左手の薬指には指輪が光っているのに、そんな目で見ないで――
総じて暗いです。じめじめした話です。幸せにはなりません。だけど、本人はそれを納得しているので、メリバと言えなくもないです。
スマホの隅に眠っていた話を発掘したので、talking about を書きつつ、繋ぎとしてUPしていきます。
完結済み。全3話。
題名変えました。「花を、菊の花を」→「chrysanthemum」2020.7.26折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 00:40:00
18054文字
会話率:20%
『扉を開けると、恋人が死んでいた。』
その言葉から始まる物語。
ふんわりミステリ風味ですが、恋人は死んでいます。現代物で、田舎の因習や精神的DVなどの表現があります。
エロや流血表現は薄いのですが、自死をセンシティブなものと考えR18とさせ
ていただいております。
ご注意ください。
#書き出しラスト統一企画 参加作。
書き出しとラストの文章を統一した小説を皆で書いてみませんか?という企画です。
主催は沙月乃 @neige_luciole27 さん。
「扉を開けると、恋人が死んでいた。」から始まり、
「これが恋じゃないなら、この世にきっと恋はない。」で終わる小説。
企画の性質上、ネタ被りなどあるかと思います。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 00:00:00
2380文字
会話率:4%