アーレンベルク王国にある公爵家の一つ、クライスト家。
その家にテオドールは生まれ、次期当主となる。
生き物を影に引きずり込む魔術を得意とする一族で『人喰い公爵』と呼ばれる。
そして、クライスト家の男のもう一つの特性は女を孕ませる
ことに向いている。
テオドールは次期公爵として貴族を演じながら、多くの女を抱き、孕ませていく。
王国のためと嘯きながら、女を味わってく。
ただただ女に溺れたい。
女を好き勝手に抱くために、今日も貴族の義務を果たしていく。
*作者のフェチばかりです。私の私による私のためのフェチが多発します。
*世界観はふんわり。エッチのために歪むことがあると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 21:00:00
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会話率:30%