アルテは自分と真逆の筋肉ムキムキな男が大好き。そんな男を組み敷くことを夢見ているが、周りからは組み敷かれることを望まれる。
本当の事を言っても、男からモテるアルテはそれを断り文句だと取られ誰も本気にしてくれない。
「いつかはあんな雄っぱい
揉みしだきてぇ…」
そんなアルテに、超タイプの男が現れる。その男はとある求婚に頭を悩ませていた。その男の同僚から「アルテに恋人のふりしてもらったらいいじゃん」と言われ、恋人ごっこが始まった。
『華奢な体だけど筋肉ムキムキな男を抱きたい主人公』と『華奢で儚げな男に抱かれたいガチムチ男』の物語。
●R-18。エロの話に※印ついてます。
●アルファポリスさんで投稿済み&完結済み
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 23:00:00
60010文字
会話率:50%
悪役令嬢レイリン・ルスガノフは、卒業パーティーで第二王子に婚約破棄された。
だが、レイリンはイジメなどしていない。
王子に、結婚相手に名乗り出る者がおれば許すと言われ、王子は名乗り出る様にと促す。
レイリンに求婚して来た男は、噂だけでは知
っている、よく知らない相手だった。
その場で婚姻する事になったが、思わぬスキル鑑定にレイリンも、王子も、その男も驚愕する。
エッチに対するハードル上げまくりなので、多分本番は朝チュンで(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 07:24:34
54214文字
会話率:28%
人魚姫の末裔であるメーア伯爵家の娘には「涙が美しい真珠に変わる」呪いがかかっている。メーア伯爵家の娘たちは、「人魚の真珠」と呼ばれる彼女たちの涙を集めようとする貴族たちによって、悲惨な結婚生活を強いられていた。
18歳になった末娘のミカ
エラもまた、「人魚の真珠」を目当てにした貴族に売り飛ばされようとしていた。品定めの機会である「真珠の夜会」に絶望のまま出席するミカエラだが、そこで彼女は美しい青年公爵に求婚される。
姉たちと同様に、「人魚の真珠」を得るために痛めつけられ、涙を流す日々を送るのだと覚悟して嫁いだミカエラだったが、夫となった公爵はなぜかミカエラに甘く優しく接してきて――?
「あのひとは、真珠が欲しくて私を買ったのではないの?」
傷だらけの不器用なふたりが織りなす、すれ違いの恋物語。
※完結まで毎日23時に投稿します。(全25話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 23:00:00
106102文字
会話率:23%
女王となるはずが、十七歳のときに弟が生まれ、母国に居場所をなくした第一王女・オデット。大きな碧い瞳を持つ美少女ではあるが、態度も口調も尊大で、考え方は政治家的、女らしさの欠片もなく、婚約も破棄になったのに、なぜか隣国の国王(イケメン)に熱烈
に求婚され…!? 溺愛もの。
★★書籍★★★
2018年3月30日に2巻が発売。kindle unlimitedもあり。
新キャラのモテ侯爵投入! ふたりの恋愛は出産後が本番!って感じです。
2017年1月に書籍化。タイトルが少し変わって
『愛していると言ってくれ!~孤独な王と意地っ張り王妃の攻防戦~』1巻です。
kindle unlimitedもあり。
1巻は本編部分のみなので、かなり加筆(主にR18シーン)しました。
エピローグとして本編の後日談、あと番外編も書き下ろしています。
イラストはみずきたつ先生で、レーベル名はディアノベルスです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 06:00:00
195163文字
会話率:36%
どなたか助けてください。私、メリル・トランシェットは困っています。
今の状況を取り急ぎ以下三行で説明しますと。
『私は急いでいました。
そのせいで落し物をしてしまいました。
拾い主にお礼を言ったら何故だか求婚されました。』
……これはど
ういうことでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 17:35:02
4133文字
会話率:20%
氷の聖女と呼ばれるルルの婚約者だった第二王子は、ルルに一方的に婚約破棄を言い渡す。この婚約がルルをこの国に繋ぎ止めておく為に、国王がルルに頼み込んだものであったにもかかわらず、だ。大勢の貴族が集まる舞踏会。しかも、今日はルル達聖女の功績を讃
える舞踏会だ。その場で第二王子は、婚約破棄を宣言した。ルルにとってはありがたいことこの上ないが、国王が知ったら怒り狂いそうだ……とそこへ、国王陛下が現れ案の定、顔を真っ赤にしてプルプルと震えている。人は起こりすぎると震え始めるものらしい。
これだけの人の中で、声高らかにルルとの婚約破棄を宣言したのだ。今更、あれは無かった事に……とはならないだろう。第二王子と言えどれっきとした王族。コロコロと口にした言葉を二転三転とさせる訳にはいかないのだ。だからこそ行動にも発言にも、慎重にそして熟考してから口にするべきなのだ。
なのに、だ。もう、婚約破棄を宣言してしまった。それも、2度も言った。取り消すのはまず、無理だろう。
本人は何も分かってはいないだろうけど。
「陛下、発言を許可していただけますか?」
そう言ったのは、若き公爵閣下。
「許す」
陛下の言葉に頭を下げて、第二王子に向き直った公爵はその、通る声で静かに問うた。
「婚約破棄をなさるのですね?」
その質問に、第二王子は得意気に顎を逸らして
「ああ。こんな化け物じみた女との婚約は破棄する!」
と3度目の婚約破棄宣言をした。
「ならば陛下」
クルリと第二王子に背を向けて、公爵閣下は再び陛下に頭を下げる。
「私がルル嬢に結婚の申込みをしても、よろしいですよね?」
……………は?
「そなたが?」
「ええ。私がです」
何を言い始めたの……この人?
陛下も周りの人達も、みんな困惑している。
それはそうだ。中でもルルが1番困惑しているだろう。
「第二王子の婚約者だからと諦めておりましたが、婚約破棄されたのであるなら、私が求婚しても問題はありませんでしょうから」
サラリとそう言って、ルルの方へと視線を寄越す。
……………無理、むり、ムリ!
「……そう……だな」
え?陛下?今、まさかですけど、許可しました……?
またもや、私の意見はスルーなんですか?
私、出来れば結婚しないって選択肢が欲しかったんですけど〜!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 23:26:34
5799文字
会話率:4%
精液からしか栄養を摂れなくなってしまう病気、"サキュバス化症候群"(男が発症すると女になる)にかかってしまった主人公カオルは唯一の親友に求婚されてしまう。
最終更新:2022-10-24 01:56:07
4266文字
会話率:60%
社交界デビューを果たしたばかりの伯爵家の末娘に舞い込んだ、断りにくい婚約の申し入れ。
「私、あんなに恐ろしい噂のある方なんて絶対に無理です~!! だいたい、どこで見初められてしまったのかも心当たりがないんですよ……!?」
相手は物騒
な噂の絶えない、引きこもりの王弟。
真意の読めない求婚には何か裏でもあるのだろうか?
怯える妹に泣きつかれた姉は、一肌脱ぐ決心をする。
※小説家になろうで公開中の短編に、レーティングに関わる部分を追加した作品です。この作品単独で読めるように構成しています。前半はほぼ同じ内容です。
※誤字報告ありがとうございました!
☆2023eロマンスロイヤル大賞さまでコミック原作賞を頂きました。応援ありがとうございました!!詳細はまた後ほどのご案内となります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 12:00:00
16325文字
会話率:44%
年上ヒョロガリ支援魔法使い×年下ハーレム持ち冒険者
人間不信×2がこいつは俺がなんとかしないと/幸せにしないといけないのではと拗らせつつもドツボにハマりお付き合いに至るまで。プラスα
円満ハーレム持ってる人とその価値観は理解できないけど
そういうもんかなと思いつつ付き合ってく感じなので苦手な方はご留意願います。寝取りやドロドロはないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 21:00:00
22069文字
会話率:64%
ブラッツ・カレッジ──王都北郊に位置する男子全寮制の魔法学校。妖精族、人魚、吸血鬼、獣人、そして人間など様々な種族が集まるこのカレッジは今日も混沌を極めている。
3年生から首席となったジェイ・スタンリーは、呪われてしまった弟のため勉学に励む
日々。しかしカレッジでは珍しく純血の人間であるがゆえに、周囲から狙われることも多く中々上手くいかない。さらに隠し続けていた秘密が暴かれそうになり……
主に人外×人間のファンタジーBL。人外に求婚されたり、血を吸われたり、懐かれたりしながら平穏な日々を求める話。総受け寄り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 17:04:55
7998文字
会話率:28%
【完結済】本好きで知られる公爵令嬢アデリアナは、王太子殿下の花嫁探しの儀式「花園入り」に参加することになる。一月の間四人の候補者とともに過ごすことになったが、アデリアナは幼馴染みで気心知れた間柄の王太子・ルーファウスが好ましい娘を見つけたら
その恋を応援するつもりでいた。だが、ルーファウスから「好きになって欲しい」と切り出されてしまって……。なんだかんだで幼馴染みの求婚を受け入れてしまいそうになるけれども、なかなかそうはいかない秘密を持っている公爵令嬢と、彼女の前でだけ完璧ではなくなる愛が重い王子様の、長い片想いの延長線上にある恋の話。
※「花園入りの娘たち」挿話集 に本編・番外編からこぼれた小話をまとめています
別サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 19:00:00
1182258文字
会話率:32%
下働きのローニーは、毎月行われる剣闘大会を楽しみに日々過ごしていた。それというのも最近異国からやってきた、いかにも軽薄そうな騎士のファンになったからだ。
自国では受け入れがたい雰囲気の彼は、一年かけて実力をつけ、徐々に若い女性を中心に受け入
れられはじめている。ローニーは夢中で黄色い声援の中に交ざって応援していた。
恋愛関係になるなんて烏滸がましい。相手にされるわけはない。……そう思って恋心は封印していた。
だが、その大会で初めての優勝を果たした彼に求婚されてしまう。
あれ? チャラい雰囲気の彼がめちゃくちゃ重たいんですが?
■あまり深く考えず、さらりとお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 17:00:00
15086文字
会話率:50%
◆番外編追加2022.10/6◆▼2022.9.18 完結しました。あらすじを少しだけ修正。
異世界に転移した私を拾って下さったのは、その国の将軍様の母御にして、転生者の先輩だった。いたく同情され、雇用する形で庇護されたのだが、野暮な将軍様
の後継事情を案じる屋敷内勢力の圧がじんわりとかかり――すったもんだの挙句、求婚をお受けすることになりました。
◆ゆるっと設定、ふわっとチート、じれじれもあるよ!◆ハピエン上等、ご都合主義万歳。◆ぬるいですがR回有り。※が目印です◆お返事することが難しいのでコメント欄は閉じております。◆お気づきの点がありましたら、X活動報告のコメント欄を開放しておりますので、そちらにお願いいたします。
▼2022.9.16 タグ変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 07:14:32
117443文字
会話率:54%
一族の血をとるか、恋をとるか。
私の日頃の悩みはほぼその事だけだ。
5年前の魔王戦争で私の一族の村が襲撃にあった。
今一族で残っているのはその村から逃げた子供だけだろう。私もその1人だけど、他の子がどこにどう逃げたのかも、きちんと逃げたの
かすらもわからないのだ。実質、私の一族の血は私1人になっている。
私が子孫を残さねば一族の血が絶えてしまうのではないかと危惧する心で壊滅状態にある一族の復興をしたいと悩んではいるものの、復興をするなら一族と同等もしくはそれ以上の強さの人を探さなきゃならない。
だがそうなると私の好みから全く外れてしまい、恋する事なく結婚する事になる。
何処かに可愛くて強い人はいないものか。
いたらこんなに悩んでないけど。
恋すら出来ないと葛藤していたが、ひょんな事から数年前一緒に暮らしていた知り合いにバッタリ再会する。すっかり美形な大人になっていて驚きはしたものの懐かしむ私にあちらは違う意味で驚いていて。
「君は生きていたんだな。
死んでいたと思っていた…今まで…。」
「えへへ、生きてたよ〜。」
「生きているなら話は別だ。俺と結婚してくれ。」
「ん?は!?」
突然の求婚に頭が追いつかないのに…無理矢理担いで行かないでっ!!
最初はちょっと強引めです。
アルファポリス様にも掲載してます。
不定期で更新予定です。R18シーン多め予定なのでシーンがある話には※付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 22:22:42
156913文字
会話率:41%
わんこっぽい年下くん×のらりくらり年上お兄さん/
「ユキ!おれとけっこんして!」
「あー、うん、大きくなったらね」って大きくなるまで待てをされ続けてる話/
致してはない。夢のやつ改変して載せてるよ。
最終更新:2022-09-17 00:25:06
6387文字
会話率:38%
極寒の世界。小さな村で暮らすオメガのイホは、村の管理者である魔法使いのクレイに運命を感じ、度々求婚するが冷たくつっぱねられる毎日だった。
だがイホが突然発情期を迎え、二人はつがいになってしまう。そしてつがった翌朝にイホが目を覚ますと、クレイ
は姿を消していた。
クレイが向かったのは“中央管制塔”と呼ばれる場所だと思い至ったイホは、彼に再び会うために雪と氷に覆われた旅路を行くことを決意するのだが――。
■攻は伏せますが、主人公受です。
■オメガバースに独自設定を含みます。出産描写はありません。
■残酷描写は保険です。
■改稿は誤字脱字・言葉のニュアンス修正です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 08:00:00
76608文字
会話率:43%
「手に入れたかったのは、お姉さん。お姉さんは、ここで僕とずーっと一緒に暮らすんだ。」刹那。少年の背後からぶわっと広がるように伸びた赤く細長い何かが、しゅるしゅるとシンシアの手足に巻き付き、彼女をその場に拘束した。ーーー横暴な雇用主の命令によ
り単身で踏み入った危険な森で、シンシアが出会った美しい少年。使いのついでに保護するつもりだったが、どうしても森の奥地まで行かなければならない事情があるという少年に、同行してほしいと懇願されて見捨てきれずに了承する。道中、どこか不穏な気配を感じながらも、少年を不器用に気遣いつつ目的の場所に辿り着いたとき、少年は突然本性を顕にしてシンシアに襲い掛かった。…そして。「…好きになっちゃった。だから、僕の番…お嫁さんにしたいんだ。」「……は?」「…だから、好きになってもらうために、いーっぱい気持ちよくしてあげる♡」「やめなさい!子供がっ、こんな…!」「うふふ、僕、これでもお姉さんよりはずっと長く生きてるよ。」「…そんな…。」ーーー不遇な人生を送ってきたお人好しの少女が死亡フラグを無自覚回避した結果、人外の番として溺愛されることになるまでの話。※添える程度のざまぁ要素はあり、触手を出したり…はありますがほぼ人型の魔族です。※全8話、完結済みです。※アルファポリス様にも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 22:22:34
23446文字
会話率:35%
オリヴィア・シトリンは三つ年下の幼馴染みのジュリアン・アークライトからの求婚に頭を悩ませていた。【責任を持ってジュリアンを守る】その誓いはオリヴィアが第十六騎士団副団長補佐となり、ジュリアンが魔術師協会植物研究班の研究員になった現在も変わ
らないはずだったのに。一方、職場には連続通り魔事件の新情報が入ってきていた。 若草に誓ったのは? 紅に泣いたのは? 一体誰だったのか。一途な年下魔術師(?)と幼馴染みを守りたい女騎士のお話です。ハル様主催の『真夏の蜜夜2022』参加させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 12:00:00
11000文字
会話率:47%
林田琴音、30歳が、凄い背の高い、白い長い髪と髭も立派なお爺さん(ロマンスグレー)に異世界召喚され、明らかに十代の仲間を引率教師状態で魔王討伐後、今後の身の上相談に神殿に来た結果、そのお爺さんじゃなかったロマンスグレーに求婚され、外人の歳は
分かんねえなと思いつつ、地位も名誉もあるロマンスグレーに押し倒され、結婚する話し。
と、主に、してからの話。
この話しにロマンスグレーは出現しません。
変態です。
しかも妖精さんです。
全話にエロ付き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 18:35:53
50622文字
会話率:30%
※このお話は、書籍化作品『余命一年の転生モブ令嬢のはずが、美貌の侯爵様の執愛に捕らわれています』のスピンオフとなっています。
王都では令嬢誘拐事件がおこっていた。
他人に寄生して自分が甘い汁を啜るのは良いが、他人に寄生されて甘い汁を啜
られるのは嫌という、強欲公爵令嬢レティシアは、最後の恋を忘れるために、地位と権力とお金があり姑がいない幼馴染の王太子に求婚する日々。
そんなレティシアは誘拐されてしまい、決してその顔を見てはいけないと言われていた、黒幕と思われる人物の顔を見てしまう。
その相手はレティシアの忘れたい恋の相手だった。
※短編で書こうと思ったですが、予想外に長くなってしまったので、1話を短くして10話ほどでサクッと終わる予定です。
※モブで悪女な私の最愛で最悪の婚約者のスピンオフ?というか、現在進行形の令嬢誘拐事件のお話です。モブ悪と違いコメディー色の強いお話になる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 07:04:33
38244文字
会話率:43%