その生い立ち、その姿、その神力。超越していた私の兄は神の子だと言われ皆から敬われていた。けれど次に産まれた私は神の特徴を持たず、神力もなかった──表向きは。
私には秘匿にされている神力がひとつだけあった。それは私と唇を重ねた相手は国ひと
つ滅ぼしかねないほどの執着心で私を好きになるというもの。だから私は好きな人としかキスをしてはならない。そんな禁戒に縛られて生きていた。蜂蜜色の竜人、レイモンド・ダイスと会うまでは。
レイモンドは私の知らないうちに私の唇を奪ったのだろう。そうでなければおかしい。彼は初対面から私を蔑み嫌っていた。私は私の神力からレイモンドを解放しなければない。例え、腹の中にレイモンドの子供を宿している可能性があったとしても──異世界から異世界トリップ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 21:00:00
152020文字
会話率:32%
ここにでてくるオトコたちは、全員オスとしての性感とメスとしての性感を持っています。だからオトコ同士でオスとメスのセックスができる。相手がオスとしてイクと自分はメスとしてイク。
そればかりかオスどうしのセックスをすることもあれば、メスどうし
のセックスもできる。そして一回のセックスの中で、二人ともその役割をクルクルと変えて楽しむこともできる。
彼らはセックスに関していえば雌雄同体です。戸籍上は男性でも、心ばかりか身体までメスになることもできます。男性がメスとしてイクのはアナルから前立腺を刺激されてイク、という話があるけれど、それだけではないんです。
わたしの事で言えば直腸が普通と違う角度で上に向かっていて、前立腺の後ろから離れて通っているのです。それでもイクのは直腸がマンコになって、女性で言うナカイキの状態になります。
中にはさらに奥深くまでチンポを受け止めて、S字結腸の中まで入れられたチンポでイク、女性で言えば子宮イキというイキかたをする子までいます。
そしてアナル系だけでなく、クチがマンコになりクチマンコを犯されてイク子もいます。果てにはわたしのようにアナルから直腸まで奥深く入って行き、舌と唇が中に埋まった状態で脳イキするのまであるんです。
そんな時、チンポはギンギンになっているかと思えば、全く小さくなってクリトリスくらいに縮んだあげく、睾丸と一緒に体内に引き込まれてしまう事まで起きます。
この時は両方の乳房がミサイルみたいに先が尖って膨れ上がって、まるでメスそのものになってしまいます。
男性は体内に膨大な男性ホルモンを持っていますが、それをメスとしてセックスすることで、どんどん女性ホルモンに変えて行き、それをシャワーのように全身に浴びているのです。
オスの身体にそんなメスが埋まっているのを見つけ出し、そこに向かって強烈な性欲をぶつけてくる者がいると、そのセックスははげしく、ふたりの体液が入り混じり溶け合うまで行われるのです。
これまで見たことも聞いたこともない、そんな彼らのセックスをのぞいてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 18:46:52
83132文字
会話率:23%
人々の悲しみを癒すために、フェラチオママ天使は存在する!!!
背中には純白のふわふわの羽!
歩くたびにムチ♡ムチ♡と音のする体にぴったりフィットするレオタード!
ウェーブがかった柔らかい手触りの髪!
そして極上オナホールなんて目じゃない、ぼ
てっとした唇!!
今日も誰かの悲しみを癒すために、フェラチオママ天使はどこへ行く・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 20:22:51
2336文字
会話率:57%
朝起きたら女の子になっていた。嘘みたいな話だが事実だ、俺の容姿は中学生ぐらいの幼い体をしていた。鏡で自分の体を見ると白くて細い柔らかさそうな手足に、小さな胸の膨らみがあり、より一層幼さを実感させられる。
顔はそこそこかわいいんではないだ
ろうか、二重のぱっちりお目目に形の良い鼻、ぷるぷるの唇、俺が今男だったら間違いなく好きになっていると思う。だが今は女だ、この体に元の俺の体で触ることはもちろんできない。
ならいっそ自分で触ってみるのもありだ!思いたったが即日、俺は小さな胸の膨らみも両手で揉んでみる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 16:56:27
929文字
会話率:10%
「――あぁ御桜! やっと会えました!」
少女はブランコから勢いよく立ち上がるや唐突に、俺へとその身を投じた。
「んぅッ!?」
次の瞬間。俺の口唇は、お約束のように少女の小さな口唇によって塞がれてしまっていて。
今年30歳を迎える『須
佐納 御桜(すさのう みおう)』は、自宅近くの公園で『舞夜(まいや)』と名乗る少女と出会う。
春先を控えた3月下旬の寒空の下。白いワンピースを身に纏い、妙に戯れついてくる少女の髪は銀髪。彼の知り合いに銀髪の知り合いなど居るわけもなく。
戸惑いと既視感に翻弄されながらも、再び強い結び付きが二人の運命を大きく揺り動かしていく。
~唯美~ 3 ).⑤ 『 黄金色の海 』
「わたしの身体、変じゃないですか?」
「大丈夫。すごく綺麗に成長してるから。」
~佳宵~ 5 ).③ 『 月光浴 』
「お月様と同じくらい綺麗で素敵なお姫様を助けるのに、理由なんかいらないだろ?」
「みおうって、へんなひと。」
~深更~ 6 ).⑪ 『 雪肌 』
「わたしから。みおうにあげられるものなんて、ありますか?」
「“全部”だ。俺は、君の“全部”が欲しい。」
~皆既~ 9 ).? 『 ??? 』
「お前、それ。」
「この力は白羽から受け継いだもの。黒羽を守ってやるための力だったんだ。でも今は、舞夜ちゃんを守るために振るう力だ!」
~??~ ? ).? 『 ??? 』
「…お兄ちゃんは本当に、どうしようもないくらいのバカだよ。」
「5年振りの再会だっていうのに、相変わらず手厳しい妹だよな月虹ちゃんは。」
~??~ ? ).? 『 ??? 』
「“みこと!”」
「テメェ何度言えば分かんだよっ。俺の名前は“みこと”じゃねェつってんだろうが!」
2019年9月1日
ミッドナイトノベルズ(成人向け)へ活動の場を移行折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 12:41:29
788031文字
会話率:27%
男不足の妖精界に高校生の四郎は迷い込む。妖精の好物は人間の睾丸だった。
*Pixivさんにも掲載させていただいています。
最終更新:2020-01-18 18:58:39
28014文字
会話率:57%
朝目覚めると俺は女になっていた。ピンクのパジャマを着て身長は150センチと男の時より身長が縮んでいる。胸はdカップぐらいだろうか、意外とでかいな。
とりあえず自分の部屋にあった鏡で容姿を確認する。髪型は黒髪ボブで毛先がくるんとなってい
てなんとも可愛らしく、顔もたるんとした二重に小さい鼻、ぷるんとした唇と超絶かわいい。
体の方を見るとやっぱり胸が大きくロリっぽい顔とは全く似つかない。『んーまあ男だった身としておっぱい揉みたいな』というわけでdカップのおっぱいをパジャマの上から鷲掴みしながら揉んでいく。
「……んっ、あぁ、気持ちいい…」
俺の口から吐息まじりのエッチな少女の声が出る。エロすぎる!!次はパジャマを脱ぎ下着姿になる。白のフリルのブラに下も白のショーツだ、分かってるじゃないか。
下着姿のおっぱいは白くて柔らかそうな谷間があり、俺が男だったらめちゃくちゃにしてやりたいと思うほどの極上のおっぱいだ。…ブラを外し、生乳を出す。んおおお!!!お椀型のおっぱいに桜色の乳首、とてつもなく綺麗だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 18:57:16
1798文字
会話率:43%
私の全てを知った風にして罵倒される。
それは私自身を踏みにじる行為だった。
許せなくて、悔しくて悔しくて悔しくて、私は初めて殻から飛び出て言葉で人を傷付けた。
心に傷が付けば良い、死んでしまえば良い。
そうやって飛び出した言葉は彼等を傷付
け、私を傷付けた。
膨らむ怒りと悲しみと後悔の念と共に、私は消えて無くなるのだと予感した。
無に帰して全て分からなくなるのだと、そう期待したのに。
目を覚ました先には私をオモチャだと言って好き勝手に翻弄する男が居て……私は死んだんじゃ無いの?どうしてこんなに優しくするの?と、触れられた指に、頬に、唇に。
跡を残して私を満たしてくれる。
久しく感じていなかった温もりに、私は心を許してしまった。
魔王ガレスの新たなオモチャとして。
朝も昼も夜も所構わず迫って来るガレスに、私は翻弄されまくり。
強引なその態度に、強く言おうとするものの、時に優しく触れられて……私の心はふわふわとまとまりのない雲のようで。
どう対応すれば良いのか分からない私を、ガレスはまるで赤子を見るみたいに優しく、時に強引に導いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 00:13:33
7738文字
会話率:35%
深酒した男は居酒屋で潰れ、ふと気がつくと店にはパートの女性が一人。必然的に会話が始まる。
どこか刹那的で放っておけない年上の女、酔った勢いで彼女に迫る男。それを受けてあしらう女。
男の出鼻を挫いた女は店での行為を嫌う。諦めきれぬ男は、思案橋
公園で待つと先に店を出る。
迷った女は人目を避けて道を選び、船大工から丸山の方へ向かった。途中顔見知りのいる酒屋の
前を速足で抜けて路地を曲がる。そこは忍ぶ坂。角ばった石畳が続き、階段を登った正面にお堂。
小ぶりの観音扉の奥で風もないのに燈明が揺れる。それがどこか懐かしくほっとする女だった。
深夜待ち合わせして入った旅館。そこで豹変する女の姿態。そしてに一夜の逢瀬が深まっていく。
「うー」と声を上げて大きく目を見開く女に男は仕方なく唇を外す。すると女は赤い口紅を塗った
肉感的な唇を片方へすぼめて、おもむろに白い煙を吐きだす。赤い唇の、その合わせ目から見える
尖った舌が濡れた口蓋の奥をまさぐる。男は娼婦のような女に戸惑う。だがその高ぶりは頂点に。
「なんか映画みたいね」と、女が嘯く。
「映画…」
男はさきを急ぐばかりで女の話を聞いていない。
「去年流行ったでしょ、卒業っていう映画。男が彼女のお母さんとやるとき、焦って煙草を吸って
る口を塞ぐの、見とらんと」
昭和の場末で出会った男と女、その奇妙な始まりは思ってもみない展開に…。
――行くか行かぬか思案橋、掛るは男と女の深い川…
おもてに出られぬ男と女、歩くは路地裏通り…
誰がよんだか、忍んで登る路地の奥、そこは忍ぶ坂――
(「エブリスタ」掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 11:01:10
73665文字
会話率:28%
貧乏女子大生冬子には秘密の恋人がいる。幽霊の聖騎士マクシミリアンだ。首だけの存在である彼とは唇のみの触れ合いを楽しんでいた冬子だったが、ある日マクシミリアンの胴体が現れたことによりその均衡が崩れ……(全10話予定)
※1年目は2人の出会い
編です。2年目は同一人物が首と体、二つに分かれたことにより、ドキドキしつつも安心な擬似NTR及び3Pをお楽しみいただける仕様となっております。
※昨年短編として投稿しました「首だけ聖騎士と女子大生※改稿済み」をシリーズ化し、ハロウィン時のみ更新するために長編扱いにしました。完結表示にしておきますが、来年またお会いできることを心から願っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 09:30:33
44090文字
会話率:35%
竜王陛下とその侍女カルバニーヤの物語。愛と犠牲と献身の物語。少女のカルバニーヤが竜王陛下に出会い、仕え、大人になり幸せをつかむ迄を描くファンタジー小説。10/4スタート!
玲瓏たる声が頭上から響く。
振り向くと、遠く離れた壇上の石の王座に
、神の如く美しいひとりの長身の竜人がいた。
肌が鱗のように青く艶めいている。
髪も、瞳の色も白く、高い鼻梁に赤い唇、神秘的な雰囲気の中に、王者の風格が漂っていた。
およそ人の想像し得る美しさではあり得ない。
この方が、プーガルディアのキングレイド竜王陛下ーー。
竜人の少女カルバニーヤが恋に落ちた瞬間だった。
そして二百年が経ち、大人になったカルバニーヤ。竜王陛下に激しく求婚される一方で、白濁に塗れながら下劣な男に奉仕していたーー。
R18→★印
竜王陛下に人間の良識はありません。性的に過激な場面や倒錯的な場面が多いです。あらゆる場所、全方位で危険ですので苦手な方はご注意下さい。タグ確認下さい。
毎日、2話〜5話さくさく更新です。
「つがいの身体を破壊した令嬢は皇太子と獣人から逃亡中!」のスピンオフ作品。(一部のみ、重複ストーリー有)それぞれ単独でも楽しめます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 09:15:19
60103文字
会話率:29%
「どうして探偵なんです?」
「カウンセラーには公認心理師、リハビリには理学療法士が求められるからですわ。日本には、探偵の国家資格がございませんでしょう?」
「なるほど。それでは、パンツに染みがついているのは?」
「いやぁん!」
――ED探偵
、丸越満子――
「まるこし、まん……」
「み、つ、こ。ですわ」
――ED探偵、丸越満子――
ソファに並んで座り、腕を胸に押し付ける。
「いつもこんなことを?」
顔を寄せ、耳に息を当てる。
「いいえ。いつもはもっと、凄いんですのよ。EDが治りましたら、お試しいただけますけれど?」
「別料金ですよね?」
「うふふっ」
――ED探偵、丸越満子――
少女は、あどけなく唇を開けたまま、何かを言おうとする。その頭を満子は抱き寄せ、胸に押し付けた。
「嫌とは言わせませんわよ」
――ED探偵、丸越満子。このあとすぐ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 11:14:40
9183文字
会話率:39%
ショタ攻で年下攻。息子とパパの三つ巴疑似家族モノ。主人公が受。先にカプをネタバレすると、息子(仮)×主人公になりますが、気力があれば途中で分岐させて別エンドも書きたい。ブログからの転載。
最終更新:2019-10-15 23:28:59
189546文字
会話率:44%
今回は魅了催眠の続編にあたります。概要等はそちらをご参照ください。
こちらはスマホの文字を読んでくれる機能を使って耳でも楽しんでもらえる?作品です。
※もちろん普通に読んでもらっても大丈夫です。
っと思いましたが、かなり調整が必要なので、
読み上げ機能はまだ使わない方が良いです。
イントネーションなど気になるかもしれませんが
言葉という無機質なものに魅了されるということを意識できれば
読み上げ機能のイントネーションはあなたを深みにハメてくれるでしょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 02:39:42
2214文字
会話率:16%
“鬼”という存在であるらしい俺は、持病もあって屋敷内だけで生きてきた。双子で仕えるヒフミとツクモは優しいが、教えてくれる知識はどうにも制限がある。
鬼とは何か。外はどんな場所か。疑問が膨らむ中、病が悪化した夜に、なぜか双子は唇を合わせてきて
……?
※攻め同士の絡み(キスと口移し)が有ります
※R18はタイトル後ろに*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 21:00:00
36833文字
会話率:43%
伊藤美佳は、学校で友達の関根綾香から告白された。どうしていいのかわからず、立ち止まった美佳の唇に綾香の唇が重なり、放心状態で家へと向かってる途中、見知った男の子に呼ばれ、近くの公園へ。そこで、男の子から、好きだと告白された美佳は、頭がパニ
ックになり、返事をすることなく逃げるように公園を後にした。
その事をどうしたことか、キスをしてきた綾香に相談したことで、事態は思わぬ展開になる。
綾香の熱い気持ちに少しずつ受け止めようとする美佳。
初めて触れた唇、初めて触れた綾香の胸、そして、初めての···。
そんなふたりの内緒の関係が、思いもかけない所で急展開!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 19:45:32
2917文字
会話率:35%
一週間前、私は「ねこ」を拾った。
黒くトロリとした艶のある毛に、夜の闇を流し込んだかのような黒い瞳。
サラリと私の指に絡む肌触りと、私の唇をペロリと舐めた舌が心地よくて、私は警戒心もなく、その「ねこ」を家に連れ帰る事にしたのだ。
みのたえ
様(@team_minotae)主催の【イラストイメージ企画】参加作品。
残酷なシーンがございますので、タグをご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 03:19:17
4873文字
会話率:38%
悔しい。
血はつながっていなくても家族で男なのに、体を弄られていることも、それで体が熱くなってしまう自分も。悔しくて情けない。
でも、唇を噛みしめて耐える。
母親に捨てられた今、俺にはもうこの家しか居場所がないんだから。
8年ほど前に自サ
イト『モストスター』でキリリクをいただいて書いた話を転載しました。
久しぶりに読み返したら我ながらなかなか好きな話だったので…(笑)
リク内容は「ヤンデレ美形な義父・義兄に脅えるかわいそうな平凡弟」です。
※8/11~15にかけて連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 00:00:00
4202文字
会話率:38%
異世界の星の海の中の話
最終更新:2019-08-09 21:00:00
8571文字
会話率:31%
新社会人となり研修を終え営業部への配属初日、桐村大智は不覚にも寝坊をし駅へと走っていた。その途中、長身の男性とぶつかり、彼が手にしていたスマートフォンを壊してしまう。大事なデータを破損し、使えなくなったスマートフォンの代償として大智はその男
性――魔王セリオに唇を奪われて奴隷契約を強引に結ばれる。壊れたスマートフォンをネタに傍若無人な振る舞いをするセリオに振り回される日々。しかし、破損したデータがセリオの花嫁候補者のリストだったと知った大智。彼の中で不思議な感情が芽生え始める。
婚活中ドS魔王×ノンケゆとリーマンの運命の出会い。
※本作に登場する場所、人物、企業等はすべてフィクションです。
※残虐とも思えるシーンを含んでいます。NGな方はご遠慮願います。
※表紙Photo:春巻たまき様
※この作品はfujossy、エブリスタにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 19:00:00
81565文字
会話率:43%
真夏の夜、残業をしていた神田隼人と須永蒼平。窓の向こう側――ビルの合間に上がった花火に、神田はしばらく帰っていない故郷の事を思い出す。そんな時、神田は須永に後ろから抱きしめられ、ずっと秘めていた想いを告げられる。次々に打ち上げられる花火と静
かに重なった唇が二人の恋の始まりを予感させた。
※フジョッシー、エブリスタにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 16:25:46
7749文字
会話率:40%