心に傷を負った奏(かなで)は恋に本気になることは無い。男も女も裏切る生き物。もちろん私も。そう悟っているからこそこの男がわからないんだ。なんなんだこの男!!
最終更新:2016-11-27 12:35:59
875文字
会話率:40%
ミッドに掲載している『アルティメット・プレイヤー - LEVEL 200 Blacksmith -』の続きです。
学園編になることから話を区切らせて頂きました。
――主人公は瑠璃色の髪の美少女『セフィ』。
セラフィム魔法学園へと入学
した彼女の日常と非日常を描く物語です。
記憶を失い自分が何者かなのかさえ分からないまま、それでも出会いと別れの中で戦う術を身に付けたセフィ。
そんな少女の前に立ち塞がる幾多のライバル。
仲間達との熱い友情。そして失われた記憶の中にある秘密とは。
己の拳に全てを賭けて、今日も全力全開でぶん殴る。
悪鬼羅刹の道へと足を踏み入れるのか、それとも淫獄の鎖に繋がれ嬌声混じりに身を震わせるのか。
と、そんな色々とごちゃ混ぜになった感のある話です。
世界観がある程度固まるまでエロは書かない、……はずだったのに、すでにエロい方向に流れてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 22:08:40
131486文字
会話率:24%
二十年以上前に読んだ、雑誌の小さなスペースにあった『体験記』を思い出しながら書きました。
なにぶん大昔に読んだものなので、ほぼ内容は記憶にありません。
なんとか残っている記憶同士を、自分の知る限りの言葉でつなぎ合わせ、記憶に残っていないも
のに関しては、自分で作成し、ツギハギだらけでなんとか一つの形に完成することができました。
ちなみに残っている記憶は、「小学四年生の女の子が、おじさんにイタズラされ、ズルズルと性に目覚めていく」という、要約の部分。
そして、その話が展開していくうちに、自分はなんらかの大きな“衝撃”を受けた。という、体験記から受けた個人的な感情の部分。
以上の二点です。
細部に関しては、全くと言っていいほど記憶がありません。
そのため、内容のほとんどはオリジナルとなってしまいました。
恐らく原本と比較したときに、全く別モノになってしまっていることと思います。
そうまでしてこの体験記を書こうと思ったのは、二十年以上も前に読んだ“衝撃”が、今も色褪せずに残っているからです。
もう一度、この体験記から受けた“衝撃”をカタチとして味わいたいと思ったのが、キッカケでした。
原本を見つける努力をするよりは、自分で“衝撃”を作成する道を選びました。
自分自身の筆力向上を図れる良い機会になると思ったし、何より、自分自身の“衝撃”という感情の部分だけは、今も昔も一緒にして、見る目だけは変わってしまっている可能性があるからです。
つまり、原本を今読んだところで、当時の“衝撃”を味わえるのかどうか分からないという不安があるからです。
昔受けた“衝撃”をそのままにして、いかに“今”の自分が納得できる再現をできるか。
それを目標として書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 22:25:50
8946文字
会話率:13%
『カルマを乗り越えた漢(おとこ)には天国(イチャラブ)が待っていた!』
ディスタンド大陸、『人外大魔境』とまで歌われたエーデン大森林地帯。そこに一人の漢が降臨する。それを見守る美しき謎の女性。漢はこの世界に何をもたらすのか?、それともも
たらさないのか?。
これは地獄を乗り越えた漢へのご褒美の物語である・・・・・・とノリだけで書いても良く分からないでしょう。別に世紀末救世主とかではありませんから。
地球とほんの少し違うパラレルワールド、鉄男は悲惨な戦争をゲリラとして戦いぬき、捕われて拷問と言う名の地獄で死を迎える寸前、なぜか違う世界に転生します。細切れにされていた体は治され、若返り、とても穏やかな気持ちで精霊や多くの女性たちに愛されながら、この世界を闊歩していきます。
ステータス?知りません。レベル?それ食えるのですか?。鉄男の希望はただ一つ『異世界で女の子たちとイチャコラしたい』。彼は今日も愛すべき女の子たちと『イチャコラ』するためにだけ、この見知らぬ世界をどんどこどんどこ進んで行くのです。彼はどこへ行くのでしょうか?。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 20:00:00
189753文字
会話率:46%
今売り出し中のタレントのマネージャーとして働いているが、ひょんなことからそのタレントと同居する羽目に。
何を考えているのかわからない男と、仕事もプライベートも一緒なんてありえない!絶対嫌!と思っていたのに、暮らしてみると思いの外居心地がよく
て…。
俳優とマネージャーのラブコメ風BL。年下攻め。現代ものですがBLはファンタジーが私のモットーです。そんなご都合主義ですみません。BL小説のくせに18禁にしてるくせに濡れ場少なめです。とにかくポップでライトなノリで書きたかったのと、イケメン妄想したかったという気持ちが詰まっています。ぜひ脳内でお好みのイケメンを想像してながらご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 21:09:46
79414文字
会話率:43%
幼馴染の”天使の魔導師団団長”と呼ばれるリュミエル・フォン・ミーゼスの密偵であるルシアはリュミエルの不可解な行動が理解できなかった。
ルシアにだけなかなか素直になれない腹黒敬語攻め×幼馴染の心がわからない恋愛不適合者受け。
小説家になろうさ
ん、ムーンライトノベルズさんに重複投稿しています。
R18作品には☆をつけます。残酷描写ありで主人公が暗殺任務をこなしたりします。仕事上たびたび女装をしますが主人公は男性です。ボーイズラブです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 16:29:12
20251文字
会話率:32%
恋愛なんて今は適当で充分と思っている高校生とずっと想いを寄せていた親友の結婚を知らされ諦めるしかない大人の恋愛のお話です。興味本位となぐさめから身体を重ねるところから始まります。ちょっと梅作品にしてはエロ多めな切ない感じの作品かもしれません
が、恋愛のムズムズ感とかどうしたらいいのかわからない感じを上手く書けたらなと思っています。
ピクシブにも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 10:00:00
85593文字
会話率:58%
約一年半、全19作品の中からいくつかをクリスマス短編集として時間ギリギリまで書いてみました。もしかすると読んでみたいと思ってくださった作品の短編がないかもしれませんが、書きたくなかったということではなく単純に間に合いませんでした。またひとつ
ひとつが短いですので、ただイチャイチャしていたり、本編を読んでいないとわからない場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-25 10:00:00
28835文字
会話率:60%
「最愛」のレイとリヒトの過去の話。または、それを取り巻く人々の話、の予定。
一話完結。
本編に入れれない小話をちょこちょこ投稿出来たらいいな…と思ってます。
時系列はバラバラです。
「最愛」を読んでない人はそちらから読んでもらわないとわから
ないかも。
※本編はまだ連載中です。遅筆の為、不定期更新となってます。
銀髪美形×綺麗系美形(マイペース)
年下×年上
騎士同士
生まれ変わる前の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 02:55:44
3547文字
会話率:31%
高校二年の安藤悠人は、朝晩しっかり性欲処理を行わなければ必ず夢精をしてしまう困った体質の持ち主だ。そんな彼の主な自慰行為のネタはレイプ系動画。無理やり奪うその行為に興奮を覚える性癖を持っていた。ある日、久しぶりの夢精をした安藤は、とある出
来事によって自身に眠っていた特殊な能力に気づく。その能力は《射精戻り》性交を行い膣内射精する度に夢精したタイミングまで時間が巻き戻るというものだった。安藤は葛藤しながらも《射精戻り》の能力を欲望を満たすために使用した。自分が最低の屑に成り下がるのを感じながらも、誰にも迷惑がかからないなら別に構わないと割り切ることにした。この《射精戻り》の能力を使い安藤は⋯⋯。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 11:58:40
91141文字
会話率:26%
私は美香・J・ダグラスという。れっきとした日本人だ。アメリカ人と結婚した為にこの名前になっている。私には信也という弟が一人いて、今日はこの弟の話である。
キスマークとシャンパン、シャンパンとキスマークの続編です。信也の姉視点ですが最後に少し
だけ信也視点になっています。前作をお読み頂かないと分からないかもしれません。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 13:00:00
3366文字
会話率:21%
女性会社員は地下鉄に乗って取引先へ向かっていた。
エスカレーターで地下に降りるとトラブルで立ち往生しているグループと行き会う。
なんだか良く分からない状況で、会社員は、とりあえず危険だからと地上行きのエスカレーターへ移動しようとするも、突然
トラブルに巻き込まれて、気がつくと見知らぬ女学生と二人で異世界に放りだされていた。一人は異世界に選ばれた乙女、もう一人は偶然巻き込まれちゃった系の乙女。どうやら、彼女達には何らかの使命がありそうです。
スピンオフ「炎の影」完結しました。巻末に番外編置きました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 12:00:00
231082文字
会話率:21%
龍雅は朱鷺宮学園高等学校に通う一年生。背は小さいが、空手を習い、いつか大きな男になってやろうと思っている少年。がしかし、一人の少女(獣)に『龍雅は食べたくなる』といわれ、放課後の誰もいないクラスルームで……。
三角関係な話ですが、龍雅は純粋
な男の子であって、やった事を思い出しては抜いてしまうという不埒な事をしてしまう。そんなある日、獣にデートに誘われる……。
どうなるかわからない展開たのしみにしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 21:23:04
41872文字
会話率:39%
僕には嫌いなやつがいる。クラスメートの松森という男だ。いつもいつも僕をからかってきて、侮蔑をこめた目で見下してくるんだ。
そんな松森があるとき突然、「今までからかってきて悪かったな、もうしないからさ」と謝ってきた。だが、僕にはどうにも拭いき
れない不安が残った。それもそうだろう、松森がその去り際に置いていった1枚のDVD……中身が何かは分からないが、どこからどう見ても怪しさに満ち溢れているじゃないか。
それなのに、どうして僕はそれを再生してしまったんだろう。好奇心としかいいようがないが、見た瞬間、僕は自分の愚かさを悔やんだ。
なぜなら――――そこには、画面の向こうからいつもの侮蔑たっぷりの目で僕を見つめる松森と、その腕に抱かれて僕の知らない『オンナ』の表情を浮かべた姉ちゃんが映っていたからである。
※一応、NTRモノに分類されると思います。苦手な人はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 20:20:57
57809文字
会話率:33%
そのネット掲示板(以下BBS)は誰が調べて記しているのかはわからないが、いじめやフィッシング詐欺等、様々な「理不尽」の「真実」について淡々と記している。
だが、警察等の捜査機関や一般人がこのBBSにアクセスする事は出来ない。
このBB
Sにアクセスできるのは「腐った血潮を持つ者達」だけ。
そのBBSの名は“Rotten Broods BBS”
腐レタ血潮ヲ持チシ者タチノ為ノ掲示板。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 23:06:10
434文字
会話率:0%
虚言癖に苛まれた人々。嘘をつくと切羽詰まるのが分からない老人たち。
最終更新:2016-10-16 22:05:29
3538文字
会話率:15%
誰の子なのかは、女にしか分からないのだが。
最終更新:2016-07-26 00:41:54
1467文字
会話率:14%
ミゼルのもとには、愛の言葉とともに、いつもいろいろな贈り物が届く。
しかし、贈り主は分からない。
ある日、友人がその相手を突き止めてくれた。
しかし、それは意外な人物で・・・。
不器用生真面目副騎士団長様×現実主義勘違い(?)町娘
最終更新:2016-10-09 00:00:00
53626文字
会話率:38%
教室で交わされる事情は7年前も、7年後も代わらない。
変わったのは、思いが通じる前か、通じた後か、ただそれだけ。
思いつきで煩悩を形にした、よく分からない蜜愛です。
最終更新:2016-10-04 15:14:07
4845文字
会話率:26%
熱い青春、いき過ぎた友情を求めて宇宙人がやってきた。
全然意味が分からない。けどなぜか理解できる。
オレ…なんかされたな…。
しかも、結局友情なんか全然提供できてないですけど?
宇宙人×平凡高校生の学園ライフ
スポ根エロコメディ
多分ハ
ートフル。スポーツしません
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募集したリクエストを元に制作致しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 00:23:48
24235文字
会話率:29%
「今日はデートだな。」そういうと
「は?何だそれ?」と、聞かれたので
「中学生レベルの英語もわからないのか?日付を決めて会うことだ。」と教えてあげた。
河南はいい具合にバカだ。
イケメンオレ様×平凡お馬鹿のイチャドキデート。
エブリスタの
イベ参加小説です。
『初デート』『告白シーン』『眼鏡』を入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 12:00:00
25945文字
会話率:25%
町田小夏、二十九歳。小学生みたいな見た目、男性不信、職業書店員。
ある時、趣味のゲームのつながりで十年ぶりに再会した元カレの妹が実は男で、「君が好きだ」とせまられたり、勘違いしたマスコミに追いかけまわされたり、よくわからないなにかに憑りつ
かれ「三十歳の誕生日までにセックスしないと死ぬ」と言われたり、本命の彼に何度も寸止め食らわせたり、そんな町田小夏の誕生日までの波乱万丈の一か月。
※ファンタジーテイスト、逆ハー、凌辱(ぬるめ)あります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 09:00:00
111959文字
会話率:41%
ある日突然、唯一の家族であった父を失ったメアリは住むところも失い、廃れた酒場で有り金すべてを使い果たそうとして飲めない酒を次々と頼む。そこへ現れた若いアレクサンドル公爵もまた、丁度その日に失意の中にいた。2人はお互いの素性を明かさないまま一
夜を飲み明かし、目を覚ますと過ちを犯した後であった。お互いが誰であったのかよく分からないまま別れた2人であったが、アレクサンドルはその夜が忘れられず、名前も知らないメアリと再会する事を夢みる。そして、メアリが選んだ新しい就職先は偶然にもアレクサンドルの屋敷で、奇しくも2人は再会を果たすのだが…―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 06:00:00
48027文字
会話率:46%