婚約破棄が出逢いの始まり。
城を飛び出したアイリスフィア姫を偶然サポートする事になった旅の傭兵シュラ。
必然として恋に落ちた二人は紆余曲折を経て、しっかりと結ばれた…筈。
護衛騎士と云う名の恋人になった彼は、姫の元婚約者や大魔法使い達に
翻弄されながら今日も穏やかな日常を守ろうと奔走する。
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
この作品は、自作「魔法使いの花嫁」「魔王を倒した勇者の子孫である姫は婚約破棄されたので恋を探して旅に出ます。」の続編です。
独立した作品として執筆していますが、そちらも読むと背景が分かりやすいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 12:01:19
87725文字
会話率:23%
桐嶋美里19歳。女神アレスターゼ様の聖女になりました。
アレスターゼ様からは何もしなくて良い、と。
それは…何をしても良いと言う事!
色々な人と知り合い、そして色々経験する。
ーーーーーーーーーー
逆ハー
気まぐれに書いていきます。
ぽ
や~っとした設定です。
頭を軽くして読んでください。
R18は急に入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 11:35:48
248193文字
会話率:56%
今年二十八歳になったアンリエッタは、王子レインハルトの専属騎士である。レインハルトは成人を迎え、婚約者を決める時期となったのだが、なぜかアンリエッタは彼に押し倒されていた――。
※春の短編祭「眠りと目覚め」参加作品です。
※アルファポリスさ
んにも転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 21:00:00
19992文字
会話率:51%
※完結しました。
この国では一つだけ問題があった。それはこの国の者の結婚率が低下している、ということ。結婚率の低下、それはすなわち出生率の低下にもつながる。優秀な魔導士や騎士の遺伝子を受け継ぐ子が途絶えてしまうのだ。それを問題視した国王が、
相性のいい男女のカップルを作り出すという政策を掲げた。
その政策によって、相性率95パーセントという高い数値をはじき出した護衛騎士であるフローラと魔導士団副団長のクリスのカップル。二人は、なんとなくお付き合いを始めるのだが、相性率95パーセントという数値は伊達ではなかった。それは、もういろいろと。クリスによってその身体の内を暴かれたフローラは、封じられていた魔力も解放されていく――。
※アルファポリス様、他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 21:00:00
133164文字
会話率:50%
薬師であるアリゼは王太子殿下に頼まれて薬を作り、それをこっそりと渡していた。
ところが、それをアリゼの幼馴染みであり、王太子殿下の護衛騎士であるロジェに見つかってしまう。
さらにその薬を無理やり飲ませられてしまうアリゼ。
彼女が作った薬は秘
薬と媚薬。
二つの薬はけして混ぜてはいけない――。
※リクエストにお応えして長編化しました。
※『鈍感女薬師のちょっと秘密の治験簿』もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 20:00:00
13994文字
会話率:54%
侯爵家に、王命が下る。「クラウド侯爵家が3男、ジョゼフ・クラウドを第3王子のギルバード・シュテファンの婚約者とする」慌てる両親に私は言った。「何かの間違いの様な気がします。婚約ですし、殿下と話し合ってみますよ」と‥‥‥婚約破棄したくない王子
様と婚約に乗り気じゃない騎士様のお話です。
※にはR18の内容が含まれます。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 17:03:50
13186文字
会話率:66%
目が死んでる傭兵×ざんねんな生物(神子)
「あなたの腹の中のここまで、俺の一部を捩じ込みます。あなたは小柄ですし、俺のでしたら臍の上あたりまで届くでしょうね。拒否権?ありませんよ。絶対です。絶対に…ねじ込みます。毎日洗浄と拡張を必ずしてく
ださいね」
傭兵グレイブが高い報酬に釣られて引き受けた護衛依頼は、心的な疲労がえぐい大変な仕事だった!顔だけは整っているざんねんな性格の美形神子(♂)を神殿まで送り届ける依頼。しかし神子のくそ坊っちゃんっぷりに3秒で後悔する。
無事二人は神殿にたどり着けるのか?チョロ神子の本領発揮とは?きっと愛だけはある下克上なラブコメディもどき!
無事完結いたしました。本編3編、蛇足1編、おまけ6編です。
本編は3万5千字程度でお読みいただけます。
まーさん(https://xmypage.syosetu.com/x2090c/)主催の【下克上BL企画】の参加作品です。
素敵な企画をありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 23:58:29
105668文字
会話率:49%
学問が大好きな皇帝とその最強の護衛の話。
叔父に命を狙われている皇帝には、戦闘民族出身の最強の護衛が付いていた。
身の丈ほどの大剣を振り回し、圧倒的な強さで敵を屠る護衛。
彼は白金の髪と赤紫の瞳を持つ、壮絶なまでに美しい男だった。
だが、彼
が護衛となったのには皇帝の複雑な過去が関わっていて……。
平凡で人畜無害な皇帝×最強の護衛
平凡攻め×美丈夫受け
過去の回想と現在が交差します。
過去編はショタ×おに要素があります。
俺が抱いてやった系の強い受けが出てきます。
ハピエンです。
本編は13000字程度です!
おまけ付きです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 22:52:38
13492文字
会話率:30%
くたびれたおっさんが神様に選ばれて、異世界転生した先で年下の護衛騎士の雄っぱいに陥落する話。
使えないギフト【ラッキースケベ】によって起こる様々なえっちなトラブルにおっさんは太刀打ちできるのか!?
くたびれたおっさん(ノンケ)×爽やか美青年
(ノンケ)のハプニングだらけの珍道中。
まーさんがTwitterでつぶやいた
「護衛をしてくれている十歳以上年下の騎士のむちむちムキムキぱっつんぱっつんの雄っぱいに3秒即オチしておぎゃる疲れきったノンケ異世界転移おじさん」の3秒即落ち要素はクリアしていないものの、それ以外の要素を盛り込んでみました!
内容はただただラッキースケベによっておっぱいに陥落する話なので、頭空っぽにして読んでくださると幸いです。
完結しました!本編約5万字程度の物語です。
最後はUHE(ウルトラハッピーエンド)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 19:11:32
70388文字
会話率:37%
先見の聖女と呼ばれるユリアナのところに護衛騎士が来た。彼は喋ることができず、鈴の音で返事をする。目の見えないユリアナは次第に彼に心を開くようになり、二人は穏やかな日々を過ごす。
だが約束の十日間が迫った頃、ユリアナは彼の手に触れた瞬間に
先見をする。彼の正体はユリアナが目の光を失う代償を払って守った、かつて婚約する寸前であった第二王子、――レオナルドだった。
愛する人を救った代償に盲目となった令嬢と、彼女を犠牲にしたことを後悔しながらも一途に愛し続ける王子の純愛物語。
*短編「沈黙の護衛騎士と盲目の聖女」の連載版ですが、若干設定・内容を変更しています。
【第四回ジュリアンパブリッシング恋愛小説で大賞をいただきました! ありがとうございます】
*2024年12月27日、フェアリーキス・ピンク にて出版が決まりました!Web版に大幅に加筆し、挿絵もついています。書籍版もお楽しみいただけますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 19:04:22
116792文字
会話率:45%
リーリアは伯爵令嬢だが、家には歴史と借金しかなかった。そして父親は大の社交界嫌いのため、引きこもり令嬢となってしまう。けれど儚げな美しさから「幻の美姫」として噂されていた。そんな彼女は何とかして「幸せの妖精」に会い、病気がちな弟の病を癒し
て家の借金を無くしたい。
ある日、妖精に会うために王立公園の大木に登っていたリーリアは、護衛騎士のティードに木から降りるところを見られてしまう。ティードは清楚に見えて実はお転婆なリーリアに惹かれ、彼女は妖精の話を聞いてくれるティードに惹かれてしまう。
秘密を持つ護衛騎士 × 清楚なようでお転婆な伯爵令嬢
二人の恋の行方を握るのは実は……???
*2023年3月加筆修正しました。ヒロインの名前をリノリラ⇒リーリアに変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 13:26:14
100426文字
会話率:55%
先見の聖女と呼ばれるユリアナのところに護衛騎士が来た。彼は喋ることができず、鈴の音で返事をする。目の見えないユリアナは彼に甘えるようになり、二人は穏やかな日々を過ごす。だが、ユリアナも彼も終わりの日を知っていた。
*連載版を投稿、完結し
ています。(短編の続きは第二章からです)
https://novel18.syosetu.com/n3692ic/
*長編が第四回ジュリアンパブリッシング恋愛小説の大賞を受賞することができました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 12:00:00
12449文字
会話率:36%
言語学者エルノールは神官騎士ウォレスを護衛に伴って古代遺跡の探索に出た。何の罠もないように思えた遺跡だったが、最後に大変迷惑な古代神の加護を受けてしまう。
短編にしたかったのですが、じっくりじっとり描写していたら長くなってしまいました。/
/きちんと主人公たちの関係を纏めるべく連載致します。物語の展開上適宜キーワードが変更されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 00:00:00
163428文字
会話率:50%
裕福な貴族の令嬢として幸せに暮らしていたユゴー伯爵の一人娘エヴァ。アーヴィン伯爵との婚約が決まりかけたその時、ユゴー伯爵は国賊として捕えられる。没落した令嬢エヴァは、とうとう物乞いとして生きなければならなくなった。そんな時、彼女の前に現れた
のは二人の美青年。ロクサーヌ正教会の『預言の救世主』と呼ばれたパーシヴァルと、彼を護衛する聖騎士イライジャだった。
※ダーク
※快楽堕ち
※執着
※3Pあり
※何でも許せる方折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 13:49:15
10688文字
会話率:49%
リュアオス神を祀る神殿の神官長であるアメデアには専用の祈祷室があった。
アメデア以外は誰も入ることが許されない部屋には、神の像と燭台そして聖典があるだけ。窓もなにもなく、出入口は木の扉一つ。扉の前には護衛が待機しており、アメデア以外は誰もい
ない。
それなのに祈祷が終わると、アメデアの体には情交の痕がある。アメデアの聖痕は濃く輝き、その強力な神聖力によって人々を助ける。
救済のために神は神官を抱くのか。
それとも愛したがゆえに彼を抱くのか。
神×神官の許された神秘的な夜の話。
※この話は性的な表現が含まれています。
アルファポリスにて公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 23:00:00
30258文字
会話率:37%
―――貴方を決して、死なせはしない。―――
王女フェリシアは成人まで離れて暮らしていたそっくりな双子の妹マルヴィナに、何もかもを奪われた。
幼い頃から傍に居て愛してくれた護衛騎士ティボルトだけは、フェリシアが辛い思いをしていることを見抜き
常に傍に居て信じてくれた。
だが、命を賭して冤罪をかけられた自分の前に立ちはだかった彼と国民すべてを守るために、怒れる竜王を鎮めようとフェリシアは一人犠牲になることを選んだ。
そして、何故か時は巻き戻る。
フェリシアは過去に戻れたことに驚きつつも、もうすぐ戻って来る妹に陥れられる未来を回避するため動き始める。
王家の双子に古くから伝わるしきたりにより、辺境に居た妹が帰る少し前の一年前からのやり直し。
最初は完璧に見える妹が、いずれ何かを仕掛けてくることは間違いない。
フェリシアに何かあれば、我が身を顧みず助けてくれたティボルトには頼れない。頼らない。
懸命に彼を遠ざけようとするのに、互いに惹かれてしまう想いは、どうしても止められなくて。
※残酷な描写ありは、悪役へのざまぁ用です。苦手な方は気をつけてください。
※R18要素ありは★を付けています。
※不測の事態が起こらない限りは、完結まで毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 20:00:00
101182文字
会話率:38%
最近ご令嬢達のお茶会で、こんな噂が流れている。
侍女服を着た妖艶な美女が、夜毎王宮内を徘徊しているのを王妃様付きの侍女が見たらしい。しかも、王太子の側近護衛騎士グラノスの部屋にその女は入って行ったのだとか……。
そんな噂話を茶会の席で聞
いたグラノスの恋人、公爵令嬢サフリアは、噂の真相を明らかにする為に自ら侍女に変装して王宮に忍び込む。
女は本当にグラノスの部屋に入るのか?
侍女服を着た妖艶美女の正体とは?!
噂の真相やいかに!
可憐な見た目の猪突猛進令嬢×大型忠犬騎士
・比較的すぐに真相は解明します☆
・R18はサブタイトルに※
・軽めの設定でサラッと読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:00:00
18595文字
会話率:31%
王城にて、17歳のリヒャルト王子の護衛騎士をしているオズワルド40歳。
頭を強く打った拍子に、自身の前世が病により痩せ細って一人寂しく死んだ少女であった事を思い出した。
━━生まれ変わったら、健康で丈夫な身体で、王子様みたいな人と恋をした
い━━
そんな彼女の願いを神が聞き届けたのか何なのか、健康で頑丈な身体を持って生まれた上に、本物の王子様と近い位置にいるオズワルドだが……
「今、前世の願いを思い出した所でどうしろと!?
俺が王子と恋愛なんか出来るワケ無いだろ!!」
◆この作品はアルファポリスにも掲載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 02:09:37
113173文字
会話率:21%
お仕えする8歳の王女から聞かされた、突然の婚姻話に抵抗するために護衛騎士(女性)が奮闘するお話。
最終更新:2023-02-25 22:00:00
29428文字
会話率:36%
市民に恐れられていた鬼の存在を調査しようと森に入った第2王女レティシアは運悪く魔獣に出くわし、護衛を全員喰われてしまう。次は自分が喰われる番だと覚悟した所で鬼に助けられるも、記憶を部分的に消され、結果的に鬼の子を腹に宿し、森の中でたった一人
で産み育てていた。レティシアの記憶に残っている鬼の容姿に瓜二つの愛する息子が5歳になると、行方不明とされていたレティシアを諦めずに6年もの間探し続けてくれていた祖国の初恋の相手に森で再会する。その再会から、事態は動き出す。
※ R15、18にはタイトルに◇がつきます。
※ タイトルの名前の人物視点となります。
※ 誤字脱字ご理解願います。誤字報告大歓迎!
※ 気分転換作品につきご理解願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 19:05:50
79882文字
会話率:37%
ルテスラ・アイユルンツは魔法使いだ。
2人の王子を巡る王権争いに一切関与することなく。魔法研究所で静かに自分の研究を行っていたルテスラは、第一王子の護衛騎士であるギルガル・オボスタが「好きな人に洗脳魔法薬を飲ませ、自分を好きになってもらい
たい」という思いから、第一王子と共に友人が洗脳魔法約の研究をしている所に呼ばれた。
本来であれば洗脳魔法薬を飲んだギルガルは、王子からの命令に無条件で従うはずなのだが。彼は従う様子がないらしい。「俺を隅々まで検査してくれ」と懇願されたルテスラが困惑していると、ギルガルが好きな人はルテスラであると告白し。ルテスラの前で一糸まとわぬ姿を披露した。
ギルガルが自分のことを好きだとは到底信じられないルテスラは、彼からの様々な溺愛行為に押され気味。そんな中で、彼の剣技演習を見たルテスラは、彼の剣裁きに惚れ、彼を意識するようになる。
ギルガルとルテスラは人知れず、両想いの状態になったはずなのだが。ギルガルはルテスラが「自分のことを嫌いになった」と勘違いして、ギルガルは夜会の席で彼女に洗脳魔法薬を飲ませてしまう。本来であれば、洗脳魔法薬の効果が持続している間意識がなくなるはずだが、はっきりと意識を保ったままのルテスラは「洗脳魔法薬など使用しなくても、ギルガル様と相思相愛」であることをわからせる為。彼へ復讐を企てるのだが……?
*
☆微エロは*、前戯、行為は※マーク。
☆ヒロインの意思を奪い行為をします(無理矢理感はあまりありません)苦手な方ご注意ください。
☆全23話+番外編7話(ヒーロー視点含む)
☆「初めて対面した時に愛し合ったことを忘れたからって、洗脳魔法薬を使って私を愛玩人形にするのはやめてください!」に改題・設定変更等した上で電脳都市に転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 20:00:00
131698文字
会話率:58%
『シェリーLoveノベルズ』より、電子書籍化が決定いたしました。
2024年5月22日に『平成ギャルが令嬢に転生したら、護衛騎士に執着されました 溺愛なんてマジうける』に改題の上配信となります。
※
吾妻れとろ、24歳。渋谷のファッ
ションブランドが立ち並ぶ202で働くカリスマギャル。
2月22日14時22分に死ねば来世で願いが叶うとか意味わかんない噂の時刻に、うちらギャルの底力を見せてやろうとオソロでパーリナイしてたら、焼死したんだけど。まじウケる。
うちは気づいたらガラケー片手に中世ヨーロッパに限りなく近い、時折日本の文化が垣間見える剣と魔法の世界に転生。伯爵令嬢ローレットとして過ごすことになった。しっかしここ、考え方が昭和過ぎてちょーウザイ。男尊女卑かつ執着ヤンデレクソ男パドレは、うちの魔力量に目をつけて好き好き愛していると纏わりつくし、雇われ護衛騎士のグラッツはロリコン脚フェチ野郎で、うちの足にしか興味ないし。
ストレス溜まって仕方ないから、うちは好きなように生きる!つーわけで、前世のようにパンツ見えそうなほど短いスカート丈にドレスを魔改造したら、「破廉恥」と叫ばれ。学園に入学したら「破廉恥令嬢」と呼ばれるようになった。うちは好きな服着て好きなように生きるだけだから別になんでもいいけどさ。ゴスロリ着てる婚約者に向かって「穢らわしい服」はないっしょ。
色々ありつつ学園を卒業したうちは、パドレとグラッツ。どちらか一人を選ぶことになった。いや、ほんとは選びたくないんだけどさ?やっぱ結婚しないわけにはいかないみたいでさー。正式な儀式の末婚約破棄をしたんだけどーー
え?選ばれなかった方が闇堕ち?精神崩壊した?
しゃーない。こうなった以上は、うちが責任をとって葬り去るしかないっしょ!意気込んだのはいいけど、この状況。うちの出番とかなくね?
*
*あらすじのノリで全編進行します
*一部ギャル文字注意
※web版の削除・修正予定はありませんが、至らぬ点が多いため、お読みになる際はご注意ください。
※書籍版は一部設定の変更・修正・加筆等を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 22:00:00
111997文字
会話率:61%
「セレンナ・ピロシール。貴様は今日から、王子の婚約者改め、肉便器だ!」
この王子は一体何を言っているんだろう。王子に婚約破棄された上、冤罪をなすりつけられ王族公認の肉便器として1回5ゴールドで奉仕を強要された聖女セレンナは、見知らぬ男に処
女を奪われた。
終わりない凌辱の日々。抵抗をやめたセレンナの元に新たな聖女ヨーメルがやってくる。まだ幼いヨーメルが犯されぬよう、身を挺して守りきったセレンナは、ヨーメルが持つ強い聖女の力で、肉便器としての仕事を放棄し隣国へ逃げ延びた。
聖女を辱めた自国の王族に復讐するには、セレンナは失った聖女の力を再び取り戻さなくてはならない。
聖女の力を取り戻すには、光の魔力を持つ護衛騎士、ドーベルとセックスしなければならないと言われて…?
* * * *
※前半に凌辱・モブレ・複数プレイ・NTR・青姦・視姦・男性向け相当のハードな描写がございます。
※苦手な方は先頭から行為が始まるまでを読んだ後ブラウザの検索機能を使い「* * *」を検索することで凌辱部分をスキップできます。
※前中後の三部構成。
※後半は聖女×護衛騎士のいちゃらぶ?バカエロ。
※元凶ざまぁは別キャラ視点続編にて予定の為ありません。
※アルファポリス版「聖女改め、王族公認の肉便器になりました…。〜セックスで母国を滅亡させる為に〜」よりタイトル変更・約5500字削ったHシーンを復活。中盤は原文ママ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 19:37:53
27420文字
会話率:53%
祖父は組長と言う境遇の俺が赤ん坊の頃に命を救ったと冬我は俺への忠誠を誓い護衛兼世話係となった。その日から冬我の優先順位は俺が1番となった。俺を溺愛する冬我は教師となり俺の学生生活も至近距離から見守る。
山無しオチ無し意味無しです。893要素
はほぼ無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 22:15:42
12141文字
会話率:53%
※気高い獣王候補サマのツノをへし折ってガチ恋屈服絶頂全裸土下座させたい人にオススメの作品
旅の魔術師クライリヒカ・ルーメルディ(略称ライカ)は、とあるモノを求めて商業都市ヴェルノーメに訪れていた。
そして夢を叶えるためにもう一つ必要なもの
として、ライカを守れる力を持つ護衛を求めた。
そんな折、その街の剣闘王として君臨する獣人の少女、アニエス・エレアロイン(略称エレイン)を知る。
剣闘王に剣闘を挑み、見事打ち勝てば無償で剣闘王を買い取ることができるシステムの存在を知ったライカは、己の夢のために剣闘を挑むのだった。
──とまあそんな感じでエレインとガチで殺し合い、勝ったライカがエレインをぐちょぐちょに屈服させるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 17:01:10
118726文字
会話率:27%
類希な浄化の力を持つ第三王子ユリウスは、王命により国を巡る浄化の旅を命じられる。一緒に旅する護衛を一人だけ用意してくれると聞いたユリウスの目の前に現れたのは、なんと自分のことを嫌っている異母弟だった!
◼️薄い転生設定。嫌われ→愛され主人
公。登場人物みんなチョロい平和な世界です!
◼️(同い年の)異母弟×主人公
◼️特に山も谷もないアホエロ話です。異母兄弟がラブラブしながらイメプレ旅をする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:00:21
21887文字
会話率:24%
何に対しても興味が持てず、部屋から出たくない引きこもり伯爵令嬢のカサンドラ。自分でも理解できない重く苦しいフラッシュバックに苛まれながらも、貴族の義務として通っていた王立学園を、なんとか最低出席日数をクリアし3か月後に卒業しようとしていた。
そんなカサンドラに突如、第三王子にして騎士団副団長であるリカルドの第二婦人としての結婚話が持ち上がる。彼の正妻は、リカルドと同じく騎士団で要職に就く元公爵令嬢ミラルダ。彼女は男装令嬢として貴族女性社会でとりわけ人気の高い人物。第二婦人だけに、夜会など社交の義務はないというカサンドラにとっては魅力的な条件の話ではあるが、なんとなく全てがきな臭い。しかし、伯爵家にその婚姻を断ることなどできず、カサンドラはリカルドに嫁ぐことになる。そこで王立学園の同級生らしい騎士が護衛としてつけられて、二人は惹かれ合うが・・。*次の点にご注意ください。もし何か引っかかるものがあれば無理せずページバックをお願いします。嫌がらせストーキングやめてください。#バッドエンドではないですが、ハッピーエンドとも言い難いかもしれないお話です。#心の病に関連しそうな描写があります。#同性愛扱っています。その際過激表現があります。小説上の演出で差別心はありませんがご不快に思われる表現があるかもしれません。#ミステリアスな部分(転生匂わせ)がそのまま解決されずに残ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 19:59:25
12753文字
会話率:23%
何に対しても興味が持てず、部屋から出たくない引きこもり伯爵令嬢のカサンドラ。自分でも理解できない重く苦しいフラッシュバックに苛まれながらも、貴族の義務として通っていた王立学園を、なんとか最低出席日数をクリアし3か月後に卒業しようとしていた。
そんなカサンドラに突如、第三王子にして騎士団副団長であるリカルドの第二婦人としての結婚話が持ち上がる。彼の正妻は、リカルドと同じく騎士団で要職に就く元公爵令嬢ミラルダ。彼女は男装令嬢として貴族女性社会でとりわけ人気の高い人物。第二婦人だけに、夜会など社交の義務はないというカサンドラにとっては魅力的な条件の話ではあるが、なんとなく全てがきな臭い。しかし、伯爵家にその婚姻を断ることなどできず、カサンドラはリカルドに嫁ぐことになる。そこで王立学園の同級生らしい騎士が護衛としてつけられて、二人は惹かれ合うが・・。*次の点にご注意ください。もし何か引っかかるものがあれば無理せずページバックをお願いします。#バッドエンドではないですが、ハッピーエンドとも言い難いかもしれないお話です。#心の病に関連しそうな描写があります。#同性愛扱っています。その際過激表現があります。小説上の演出で差別心はありませんがご不快に思われる表現があるかもしれません。#ミステリアスな部分(転生匂わせ)がそのまま解決されずに残ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 13:10:55
12747文字
会話率:23%