「銀の鳥籠」内に登場する類稀な美貌の少年「アドナン」の番外編です。
特殊な立ち位置のアドナンですが、彼の生い立ち、幼少期の話になります。
※かなりひどい内容で小児への暴力的表現が多々あります。
ご注意ください。
※2020秋の電子書籍
化に伴い本編「銀の鳥籠」「続・銀の鳥籠」を検索除外の対象としますので、まだ未完結のアドナン編を独立させました。
※2022/7/19より紙書籍が発売となります。詳しくは告知をご覧ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 14:35:50
33028文字
会話率:26%
とある理由から、幼少期を男として過ごしたヒロインは、幸せな家庭を持つことに憧れを抱いているものの、過度に女性扱いをされることに慣れないどころか受け付けず、恋人が出来ても結婚までは至らず。副社長としてバリバリに仕事をこなす毎日を送っていたが、
秘書課に配属されたヒーローから猛アタックを受けることに。
逆玉の輿を狙うヒーローは、まずはヒロインの身体からオトそうと試みるも、オトされたのはヒーローの方で…?
目指せ!逆玉の輿ヒーロー×主導権は渡せないヒロイン
※単語的に露骨な表現での性描写があります。
※行為描写に擬音語多用しています。
※挿入的にはヒーロー×ヒロインですか、ヒロイン主導の性描写が主です(確定)
※ヒーローの喘ぎ声が多くあります(確定)
※ヒーローの前立腺開発描写があります(多分)
※脇に同性愛描写が出てきます(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 18:00:00
5882文字
会話率:47%
公爵令嬢であるエリーシェ・ドゥランダルは7歳の誕生日の日、公爵家の前庭園にある噴水の前にて、第一王子であるアイザック・グリセイドに出会い、前世の記憶を思い出す。
この世界が妹がプレイしていた君の瞳に魅せられてという子爵令嬢のカナリア・ブラ
ザースをヒロインとする恋愛シミュレーションゲームの世界に似た世界であり、自分自身が悪役令嬢という立ち位置にいることを。
この物語は、第一王子となるべく関わることのないように避けようとしながらも惹かれる悪役令嬢と、一目惚れした令嬢を振り向かせたい第一王子、容姿と声にベタぼれしたキャラクターのいる世界に転生することができて覗きに徹するヒロインの話を書きたいと思っているのですが…
幼少期編も含まれるため18禁要素の含まれる話が後半に集中しております。
色々と物語が変わっていくかもしれません。温かい目で見守っていただければと思います。
性的な描写が少し含まれていたり暴力的な表現が含まれる場合には※を1つ。
本番の時には※※とさせていただきます。
アルファポリスで先行投稿し小説家になろうやカクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 05:07:59
29016文字
会話率:33%
父親に殴られた時、俺は前世を思い出した。
だが、前世を思い出したところで、俺が腹違いの弟を嫌うことに変わりはない。
よくある漫画や小説のように、断罪されるのを回避するために、弟と仲良くする気は毛頭なかった。
弟は600年の眠りから醒めた魔王
を退治する英雄だ。
そして俺は、そんな弟に嫉妬して何かと邪魔をしようとするモブ悪役。
どうせ互いに相容れない存在だと、大嫌いな弟から離れて辺境の地で過ごしていた幼少期。
俺は眠りから醒めたばかりの魔王を見つけた。
そして時が過ぎた今、なぜか弟と魔王に執着されてケツ穴を狙われている。
◎1話完結型になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 20:03:15
10053文字
会話率:19%
*本作は執筆中の物語の間に入る予定の閑話を短編として編集しているものです。
*実際に本編に組み込む時には多少内容の変更があるかもしれませんが、大筋は変えない予定です。
〜人物紹介〜
藤原基経
この物語の主人公。名門藤原北家 長良の三男
としてこの世に生を受けるが、実は半陰陽。
漢詩が大好きで趣味。基本とても真面目だけど、執念深く負けず嫌い。
ポーカーフェイスで拗ねて引きこもる癖があるため、とても人から誤解されやすい。
気に入った相手には恐るべき執着を持つ。幼少期に塗籠の中で育ったせいか、とても色白で半陰陽のため、ほとんど誰が見ても女子か男子か分からない見た目をしている。
年齢不詳で、まわりからは人ではなく、魔物のように思われているふしがある。身長は173センチ。
胡桃子
この物語のヒロイン。人康親王の娘。基経が大好き。
妻として基経を肉体面、精神面ともに支える。
基経と同じく、肌が弱く色白で、執着心が強い。
年齢よりもだいぶ幼く見える。
基経を小さくしたような見た目をしているため、
一緒にいると一見姉妹に見える。身長は150センチ。
業平帝
かの平安の色男である、在原業平が帝になった話。
本編では帝ではない。
高子
基経の妹。幼少期から仲がとても悪い。
業平のことが、とても好き。
明子
基経の従姉妹であり、義理の姉。
基経の叔父であり養父である良房の娘。
*この閑話のみだが、高子と明子ともに業平帝の後宮に入っている。本編は史実と同様。
*身長は当時の貴族が乗っていた牛車の大きさ、それから、史書等に記載のある身長の高い人物(180センチ〜190センチ)から平均身長を推測。現代人の平均身長と然程変わらないと仮定し、大体これくらいだろうという身長を記載している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 19:29:05
1428文字
会話率:40%
恋バナの続きですが 語らずにはいられない幼少期の頃のこと少し書きました
最終更新:2020-06-17 16:10:39
455文字
会話率:0%
ただの呆気には終わらない覚悟を決めて 心の大掃除をしました
最終更新:2019-12-28 03:15:33
1430文字
会話率:0%
本当は少し赤子に戻るような気持ちで書きたかったがさすがに疲れた
だがわたしはもう止まらないであろう 決死の覚悟で挑む 読んでくれたかたにはもれなくやるせないほど美しい青い空を いらねーよなあ?
最終更新:2018-06-07 15:58:56
768文字
会話率:0%
幼少期の歪んだ家庭環境のせいで「既婚・子持ち・夫婦円満」な男にしか恋愛感情を持てない麻美は、バーで知り合った平凡なサラリーマンに心惹かれてゆく。そんな麻美に異常な執着を見せる大学の同級生・綾瀬は、財力と権力でもって麻美を手に入れようと画策す
る。ファザコンな女子大生×真面目リーマン×ストーカー御曹司のいびつな三角関係、あるいは、異常者二人に振り回される可哀そうな常識人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 00:03:49
9426文字
会話率:33%
第五王子であるジャンカルロのあだ名は『御飾り王子』。特殊な出で立ちで王との血の繋がりがない彼は、幼少期から孤立していた。兄弟たちからは突き放され、まともに話せるのは使用人の1人だけ。そんな彼が訪れたのは、奴隷商館。リカルドから犬の獣人メイ
ソンを買い取り、『友達』がいる生活を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 00:41:46
31945文字
会話率:58%
ひょんなことから異世界に転生した"佐藤一樹"
まともに学校も行ってなかった残念頭脳が、どこまで異世界を汚染するのか…
チート? 僕貰ってませんよ?
恩恵? そんなのいらないよっ
赤ちゃんからのスタート。ゲスの一樹は立派
に成長出来るのか?
幼少期の頃は "若干" 主人公はまとも?
"人気者に憧れて"の続編です
ただし数話分の原文のみ
連載はカクヨムでいこうと思ってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 15:46:19
20457文字
会話率:66%
『小さい頃から僕は叔父さんが好きだった。それは今思えば〝特別な感情〟だったのかもしれない。
僕はゲイじゃないよ。でも叔父さんは僕にとっていつだって〝特別〟だったんだ。』
主人公尚也(なおや)は幼少期から夏休みになると決まって叔父さん夫
婦の家に遊びに行く。子どものいなかった叔父さん夫婦は彼を息子のように可愛がった。
尚也は特に叔父さんが大好きでよく懐いた。歳を重ねていくにつれ変わって行く叔父さんへの特別な感情に彼は戸惑いを感じながら向き合っていく。
作者コメ「見てくださってありがとうございます。この作品はシリアスなものがお好みな方には非常に向いております。しかしながらだんだんと当初の予定よりもシリアスに作り込まれてしまい息がつまり始めました。
当初の予定通り徐々に甘くいやらしく刺激的に描いていけたらと思います。
私自身えっちなものが大好きですので書きたい....笑」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 21:43:24
11817文字
会話率:57%
※小説家になろうで連載中の『悪役令嬢は南国で自給自足したい』のIF話。
執事マクシミリアンと悪役令嬢ビアンカ・シュラットの色々な世界線の詰め合わせ的な番外編置き場です。延々とお話を継ぎ足す仕様になっています。
ヒロインがまともだったり、彼ら
が幼少期からくっついていたり。
そんな『もしも』をどんどん追加していきます。
更新の頻度によって、完結にしたり連載に戻したり致します。
各番外編は本編未読でも読めるようにするつもりですが、読んでいた方がわかりやすいかもしれません。
※アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 09:00:00
109320文字
会話率:38%
異世界転生悪役令嬢物。しかし、ヒロインと悪役令嬢が実は同一人物だった。
生まれつき魅了の魔力が強すぎて、そのままだと危険なので、幼少期から人を寄せ付けないようにするため忌避と地味な見た目になるような視覚齟齬の魔法をかけられた主人公。
婚約者の王太子は優しいけれど、周りからは嫌われまくり。
成長して自分の魔力が強くなったせいで、視覚齟齬の魔法も半日しかかからなくなってしまった。
昼は嫌われ悪役令嬢、夜は強すぎる魅了のせいで常に貞操の危機ヒロイン。
しかし昼の悪役令嬢状態でもフラグが立つことも。
前半幼少期、後半すれ違いラブもの。時々アクション。
18禁は後半部分から。
絵も時々描いてます。
(なろう投稿時に投稿途中になってしまっていたエピローグの続きは、こちらで完結まで書き上げ予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 10:36:02
386962文字
会話率:24%
没落寸前の子爵家の令嬢ガーネットは妾腹の子ということで幼少期、悲しい想いを数多くしてきた。
いつか見返してやる!という思いから騎士団に志願し、今では国最強の女騎士へと成長する。
だが自国では女の出世は認められない…
幼馴染の隣国王子の誘いで
出世のために祖国を捨てようとしたが、何故か自国の王太子であり騎士長であるジルフォードに引き留められ、「お前はどこにもやらない…!」といきなり身体を求められ、溺愛され困惑し…。
※アルファポリスでも掲載しています
※当作品は一次創作のWindows版ノベルゲームとしてDL頒布しているものと内容の差異があります
※ラストと外伝は非公開になっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 17:14:18
174474文字
会話率:37%
病弱な青年の幼少期から二十年間の記憶は愛されなかったことに尽きるばかりで、今日だって彼は熱を出して床に伏している。心を開いて友人と語り合うことすらできなかった。精神と身体を壊しての一年の空白は彼の心にいつだって影をさしていて……。
今年
の春、大学に入学した。
休み明けの教室で彼は同じように孤独に過ごしている一人の男子学生と出会い、ほんの少しの勇気を出してその青年に声をかける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 17:10:39
16515文字
会話率:61%
リークフリーク王国の男爵家の娘ミュリエルは、婚約者である若き伯爵オーギュストが自分につれない態度をとるのが非常に気に食わなかった。このまま愛のない結婚をして一生を終えることになったとしたら……、と思うとぞっとし友人に相談すると、殿方は肉体
で籠絡するのが一番だという助言をもらう。あの手この手でオーギュストを誘惑するミュリエルだったが、何をしてもオーギュストはツンな態度を崩さなくて……。
一方オーギュストは素直になれない自分を責めていた。本当はミュリエルが好きで好きでたまらないのに、どうしてもつれない態度をとってしまう。また幼少期からの婚約者であるミュリエルに操を立てているため女性経験がなく、それもそっけない態度の要因にもなっていた。
面倒くさいふたりの恋愛騒動。ツン×ツンの恋愛関係の行く末は、破局か、それとも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 08:00:10
76336文字
会話率:54%
出版社の営業所に勤務する白波遼太郎(27)は、幼少期のとある出来事の影響により、心因性ED(勃起不全)となっていた。
セックスができず、AVを見ても興奮するどころか嘔気を感じてしまう。
そんな自身の状態から、一生独り身でいる決意を固めている
白波だったが――ある日、同じ営業所の後輩である遠坂清司(25)に「好きです」と告白される。
美形わんこ後輩×童顔ED先輩のリーマンBLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 10:00:00
20311文字
会話率:35%
純粋そうな外見とは裏腹に、自暴自棄に生きる少年ケイタ。心の傷から目を背けるため、何事にも執着せず家出を繰り返していた。ある晩、思いがけない人物と再会し、伯母の家へ預けられることに。
過度に依存してくるイトコの哲哉や、何故か敵意をむけてくる同
級生の沢田。彼らと交流するうちに、日常のバランスが徐々に崩れて、逃げ続けた過去に追いつかれてしまう。
インモラルな少年の成長もの。主人公総受けですが、イトコ×同級生あり。
主人公の思考が前向きになる程度のぬるいラスト。ダメ人間しか登場しません。
◇近親相姦、レイプ、暴力、犯罪、女装、暴言、猫の首を掴む箇所あり(引っ掻いて、すぐ逃げて行くので殺したり怪我はしません。へらへら苛めたりするシーンでもありません。15話)、幼少期の酷い体験、女性との性交渉、等々を含みます。
濃厚な残酷表現はないので、過激なものを求めると期待外れです。恋愛も少しありますが、性的なヒューマンドラマ風味。ご都合主義&主人公が特にひどい。合わない場合はブラバでお願いします。
長編全24話。他サイトより移転。大幅な内容の変更はありませんが、修正はしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 12:12:38
107579文字
会話率:36%
呪いに守られた令嬢が居る、それはチュザーレ帝国ではとても有名な噂だった。
愛する者を破滅に追いやる呪いにかかった悲劇の令嬢、レーミア、それがその呪いの持ち主の名前だ。
今まで彼女のせいで、彼女の友人や親族、婚約者が皆非業の死を遂げているか
らこそ、その名前は帝国中に轟いていた。
だが、本来ならば、呪いがかかっているなど不名誉な話として隠すものである類に違いないそれを、
噂の張本人である辺境伯の令嬢レーミアは、誇りとしていた。
何故ならば、その呪いがあるからこそ、父を喪ってからもレーミアは今日まで生きながらえる事が出来たのだと知っていたからだ。
レーミアは呪いを受けた幼少期に、その呪いをかけた主に、こう言われていた。
「その呪いがそなたの盾となり、剣となり、君と愛する人を守るだろう」と。
―――そう、本当のその呪いの効果は、レーミアを愛する者を破滅に追いやる呪いではなく、レーミアを傷つけようとする者を退ける祝いだったのだ。
◆◆◆
「この帝国は、本日より俺の物となる」
だからレーミアには分かっていた。
レーミアへの小さな悪意や、害意にも過敏に反応し発動する呪いが一切発動しない現状。
その日、帝国を瞬く間に攻め落とした、自身を拘束したその侵略者が、本当は悪い人間ではないという事を。
まさかその出会いが、レーミアの運命を変えると事になるとは、その時のレーミアはまだ気づいていなかった。
みのたえ企画「令嬢アンソロ」参加作品。
【必須シーン】①一つ言う事を聞く②手を繋ぐ
【必須台詞】優しくしないで、または、優しくするなよ
★傲岸不遜な侵略王×辺境伯令嬢の固定CPです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 19:01:05
5635文字
会話率:12%
私の名前は御縁玻璃。花の高校生でーす
訳あって(まあ、自業自得なんですけど)
異世界に神様が転生させてくれるそうです。
ロザリオ帝国の宰相の長子として
幼少期スタートです
R18までの道のりは遠いいと思うので気長に
待っていただけるとありが
たいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 11:02:35
24419文字
会話率:33%
サンクザイン王国の領土内に存在する、ヴェールの街に産まれた少年ウィリアム・ローレライズ。
彼には産まれた時から前世の記憶が引き継がれていた。
その知識を活かし、幼少期から利発な様を見せていたウィリアム。
しかし、そんな彼には悩みがあ
った。
その悩みとは、微笑んだだけで女性が彼に対して並々ならぬ執着を示すということだ。
人との関係を良好に築くには笑顔は必須。しかし彼が微笑めば女性が自らに執着し始める。
これはニコポを持って産まれた少年が、自らの力に振り回される話である。
※この作品は主人公による寝取り要素があるので苦手な方はご注意を。
※評価してくださると作者が小躍りします
※ブクマがいつのまにか2000件突破してました!ありがとうございます!
※話の内容に納得できなかったので次話を書き直します。本当に申し訳ありません。
※要約
前世サラリーマンの男が異世界に転生して異性にだけ効果のあるニコポナデポを発揮するだけの話。
見切り発車なので方向転換めっちゃするかもしれない。
タグは少しずつ増えていくかも。
幼年期編はエロ少なくてで少年期からエロ増えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 00:00:00
129607文字
会話率:27%