無能王女と周囲から言われ続けた王女フィリア。
彼女のスキルはわずか1つ【魔力の無効化】だった。
魔力やスキルの多さが王族・貴族の証である世界で、フィリアは無能だった。
帝国との契約結婚・祖国からは捨てられたフィリアだったが、無事に世継ぎを産
んだことで晴れて自由の身となったのだ。
フィリアは侍女のマーサとのんびりスローライフを満喫していたが、執着皇子は必死にフィリアを探していて・・・・
すれ違いのほんわかストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 21:00:00
18458文字
会話率:37%
両親の不正により貴族の名を剥奪されたことにより、臨時編成された聖歌隊に所属するアーデルハイトは戦場で弟を目の前で失い歌えなくなり、国家反逆罪を負い投獄されてしまう。
目先すら見えぬ暗闇の中には先客がいた。此度の戦場で対立違反を犯したダル
ニィア王国で忌み嫌われる赤目に燃える赤髪の持ち主、第二皇子のハヴィエルは国の為に身を捧げ死ぬ場所を求め彷徨っていた。だが、アーデルハイトの清らかな美しい唄に心を洗われ……。
互いの顔も知らず、声と、その熱だけしか頼りの無い二人が向かう、穏やかな新天地とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 20:55:56
16671文字
会話率:35%
魔法がある世界に救済の巫女として召喚されたアヤカ。救済の巫女はこの世界で唯一「邪竜」を倒せる存在。邪竜による被害が凄まじく、異世界から召喚されたのだった。第二王子に国に戻れと言われたので、召喚直前にやっていたゲームのように「テイム」と言った
だけだった。しかし、普通は人間に聞かないテイムが王子様に効いてしまった。2人きりの部屋でテイムされた苦しみで失禁する王子。
王子が可哀想なので、失禁したスラックス越しに彼のモノにキスをしてしまった。
見た目が完璧な銀髪碧眼の第二王子と異世界からやってきたゲーム脳の少女の邪竜討伐ラブストーリーとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 19:14:27
5176文字
会話率:42%
※連載版:不定期更新
オメガを隠して生きてきた少年と、ある場所で必然に出逢った獣人皇帝と皇子の話。
最終更新:2022-01-31 23:00:00
106378文字
会話率:40%
オメガを隠して生きてきた少年と、ある場所で必然に出逢った獣人皇帝と皇子の話。
※エロなし。
最終更新:2021-10-19 19:13:02
7588文字
会話率:37%
時は中世。山々に囲まれた小国ハニーポール王国の美貌の王女イザベラは15歳(※読者を含め私たちの世界の20歳相当)の成人を迎え、隠れた本性である女神としての成人の儀式も成就した……
イサベラ王女とイザベラの慕う帝国皇子シルヴィ、父アラン王
、周辺国の皇族・王族、貴族や騎士や淑女たちが織り成す、恋愛長編エロファンタジー。
今回はシリーズ外伝として、前編「純真イザベラの……」にも登場した、見習い騎士クリスと王妃付き侍女セシリアにスポットを当てたラブコメディタッチの数話の小編をお贈りします。
本編単独でも物語に入っていけるよう心掛けましたが、拙作『ハニーポール王国』シリーズの完結編(特に前編)も合わせてご覧頂けましたら、背景への理解がより深まると思いますし、また、作者の喜びに堪えません。
また、作者が週末を中心に創作をしている都合で、極力間を空けないで更新したいとは常に考えていますが、ゆっくり目の更新になってしまうかもです。何卒ご容赦をf(^_^)
それではお楽しみ下さいませ。
2021.6.19
ヤスタロー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 00:00:00
81075文字
会話率:53%
【R18中華ファンタジー】イモータル・ブラッド ~天雷之破姫~
超下っ端皇女のリーリーが、偶然聞いた兄皇子排斥の企み。
そして、敵の女道士に仕組まれた、古い宮廷の殭屍(チァンシー)と竜生九子の復活。
道士・炎馬操(イェン・マーツァオ)と殭
屍(チァンシー)のファンファンと共に、リーリーは宮中で竜生九子封印を始めることになる。
その中で、房中術の性秘儀を駆使し、丹田太極回路を回すことによって、リーリーに秘められた英傑の魂が目覚めてゆく。
全11章。
※なお、この世界に束胸と纏足はありません(・ω・)
1.殭屍(チァンシー)
2.贔屓(ビーシー)
3.鴟吻(チーウェン)
4.蒲牢(プーラオ)
5.狴犴(ビーアン)
6.狻猊(スァンニー)
7.蚣蝮(バーシァ)
8.椒圖(チァオトゥー)
9.饕餮(タオティエ)
10.睚眦(ヤーズ)
11.宮鬼(ゴングイ)
※完結しました。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 21:09:03
413703文字
会話率:43%
大陸一の美丈夫とも評される、ギズワルド皇国第2皇子レオンハルト。彼は数々の浮名を流しながらも、10年来、名家ザイダーン家の女当主に、報われない求婚を続けていた。秘宝の鉱脈を守り続けるザイダーン家の女当主には、人に明かせない秘密がある。そし
て、二人の関係にも。
好きな人のことになるとポンコツになる一途な皇子様と、ツンデレ気味のお嬢様の、純愛系(?)のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 17:03:19
15182文字
会話率:35%
和風歴史風ファンタジー。ベースは平安時代です。
四獣の朱雀を祖に持つ朱国という国の奴婢である主人公と皇子のお話です。
第一部完結済
第二部の連載を開始しました。
最終更新:2022-01-17 21:37:39
192304文字
会話率:40%
『皇子様を! いえ、全世界の顔がいい権力者の男をひと目で惚れさせる薬を造りなさい!』
異世界から転生してきたという悪役令嬢に無理やり"惚薬"を造らされた薬師のエルフ《レイス》
製造の過程でその惚薬を誤飲してしまったが為に
、全世界の権力がある顔のいい男に一目惚れされるという運命を背負ってしまったレイスは、惚薬の効果を消す薬の素材を集めるために旅に出ることを決心する。
レイスが惚薬の効果で皇子様や国王様、果てには貴族やオークの頭領まで……様々な顔のいい男達を意図せず虜にしてしまっていることを知り、憤怒する悪役令嬢に殺されかけていたところ《マオ》と名乗る異世界からやってきた魔王に助けられるが──?
魔王様×エルフ、オーク×エルフ、獣人×エルフ、勇者×エルフ、魔族/魔物×エルフ
……など複数の異種恋愛要素が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 04:41:33
18956文字
会話率:46%
行方不明の父親の足跡を辿る旅をしている主人のアンバーと従者のサーシャは、この国の皇子と神兵隊長という身分を隠し、2人きりで旅をしていた。
その旅の途中、2人は立派な神殿が建つサリトールという大きな街に辿り着いたのだが、そこではノーマという美
しく神秘的な神官が行う『特別な治癒』という裏の奉仕が存在し、それを目当てに様々な都市から貴族や金を持った者らが大勢列をなすほど訪れ、神殿に多額の寄付を落としていた。
多額の寄付を払うことで行われる『特別な治癒』という謎に包まれた奉仕活動。この街に漂う妙な雰囲気に、二人は違和感を覚え、好奇心から神殿や街の秘密を探り始める。
途中アンバーは、ディーと名乗る美しい少年神官と出会い心を奪われ、またサーシャは娼館で1人の男娼と出会い、そして2人は、神殿で行われる特別な奉仕の謎を知ることになる。
筋肉系褐色肌主人(皇子・弟)×美少年神官
筋肉系褐色肌巨根従者(神兵隊長・兄)×ちょっと年のいった美青年男娼
受けのモブレ表現あり。主人と従者の絡みやカップリング表現はありません。
2人は父親探しの旅をしていますが、物語の舞台である国は世襲王制ではないため、2人の父親は王族ではなく、兄である親兵隊長も王族ではありません。
※その他複数CPあり
※R18 予告なく性的表現が入ることがあります。
アルファポリスでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 00:28:22
217254文字
会話率:36%
ザフィーア・アインスは異世界から現れた神子にはめられ、長年慕ってきた王太子に婚約破棄された。「エルガー様、僕は何も……!」「うるさい! 貴様の声など聞きたくない! 耳障りだ!」ザフィーアは弁明しようとするが、王太子は聞く耳を持たない。
アイ
ンス公爵は牢屋に入れられたザフィーアを「アインス公爵家の恥さらしが!」と罵り頬を叩く。
婚約者に裏切られ、親に見捨てられたザフィーアは、神子を害した悪人として国境近くの教会に幽閉されることになる。
恵みの雨を降らせ民の信仰を集める神子、その神子を害したザフィーアに民から浴びせられる言葉は冷たい。「死ね! 悪魔!」「くらえろくでなし! 天誅!」「消えろ!」「くたばれ! 化け物!」民衆から石を投げられ、失意のままた王都をあとにするザフィーア。
国境で神子の刺客に襲われたザフィーアは「剣《そんなもの》を使う必要はないよ、僕は一人で死ねるから……」崖に身を投げ自ら死を選ぶのだった…………。
婚約破棄、美青年×美少年、溺愛執着、執着攻め、ハッピーエンド。
*→性的な描写有り、***→性行為の描写有り。
※アルファポリス、pixivにも投稿しております。
「Copyright(C)2020-九十九沢まほろ」
ムーンライトノベルズ・BL日間1位。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 18:22:57
236533文字
会話率:34%
龍人(人型にもなれるドラゴン)の国リバージュの砂漠地帯に召喚された私は奴隷市場へ売り飛ばされてしまう。
そんな私を買ったのは、異世界召喚された女性を探している龍人国皇子のエドヴァルドだった。
買った奴隷が男だと思っている男と、異世界から来
たと言い出せない男装奴隷のすれ違いラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 22:48:37
58062文字
会話率:42%
魔法国公女アレスティアは18歳。
大国の皇子スレイマンは12歳。
政略結婚で結ばれた6歳差の夫婦の甘い愛情と裏切りの物語。
ヒーローはショタです。(だんだん成長します)
キーワード是非ご覧下さいませ。
最終更新:2021-10-23 00:26:53
1268文字
会話率:24%
ウルフリート・フィル・アスタニカ皇子は難攻不落の高嶺の花と名高いアンナ・シェバリエ公爵令嬢を婚約者に決めた。
アンナは《3日続けて夢を見る》その上でならと魔力の囁きを残した。
本性がアレな美女と、落雷を受けた男が愛猫家になっていく。そ
んな恋愛攻防戦的なお話。
※R18展開は★つけます
※ストック放出後は不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 18:00:00
24626文字
会話率:57%
暴走トラックに轢かれて、主人公は悪徳皇子アルノルト・ホノブロとして異世界に転生した。転生先の異世界は、前世でプレイしていたファンタジー系エロゲ「エウレカ・クロニクル」によく似ていた。エウレカ・クロニクルにおいて、アルノルト・ホノブロは小物の
悪役であり、序盤の中ボスとして主人公の前に立ち塞がり、呆気なく倒されるだけの役回りだ。破滅を避けるため、アルノルトは原作知識を活用してダンジョンを攻略してレベルアップし、美少女ハーレムを作って勢力を固めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 20:13:04
3738文字
会話率:31%
妃を殺す呪いをかけられた王太子ユリアスと、彼を愛した妃候補の侯爵令嬢アウリア(18)の婚礼への道程。
10歳のときに王太子ユリアス(25)に指名されて妃候補になったアウリアは、いつしか忘れられた存在となっていた。7年も会わないまま成人(1
8)を迎え、デビュータントの舞踏会が迫る中、国王からは『王太子妃候補を降ろす』と宣告され、国王にアウリア求婚される。
寝所に来ることを強制された夜、突然王太子が現れるが、王をたぶらかした悪女と勘違いされ、心が折れて毒花を口にする。
一命をとりとめ、誤解が解けた二人は、国王から逃れて異国へ一時避難。
しかしカッサリア帝国のカイザール皇子にアウリアは囚われる。
救出されたアウリアだが、王家の本当の呪いが明らかになり、アウリアは呪いを解くために動き始める。
そこへ、子どものころ大罪を犯して投獄されていた第二王子の陰謀が絡んで、アウリアは危機に陥るのだった。
ユリアスの愛が深まる度に、アウリアは危機に陥る。妃を殺す呪いの本当の意味とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 14:36:33
395172文字
会話率:38%
「おまえがトゥーラの妖術使い、人心を惑わす悪女と噂のイリシャ姫か」「あなたが、悪魔に心臓を売り渡した冷血漢の第五皇子、ギデオンね」
滅ぼされた国トゥーラの姫イリシャと滅ぼした国アルダールの第五皇子ギデオンは、イリシャをアルダール本国へ移送
する途中に隣国からの侵攻にあい、ローガ大森林へと迷い込んでしまった。
配下や馬ともはぐれ、食料もわずか。しかし森から抜ければ敵陣の真っ只中だ。ギデオンはイリシャを連れて大森林を抜け、本国アルダールを目指すという。
「おまえ、足手まといになるなよ。邪魔になったら置いていくからな」「今すぐ置いていってもらって全然構いませんわ!」
初対面の印象が最悪な二人は、大森林を抜けるため協力するうちに惹かれあっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 22:00:00
27863文字
会話率:49%
リクメール帝国第一騎士団で副団長を務めるクラトニウスはある日、令嬢達に勧められて占いをする羽目になった。
全く信じていなかったが気まぐれで占いに従い行動をしたところ、暗殺者の侵入を見破ることに。
たまには信じてみるのもありですね。なん
て調子良く思っていたある日、忠誠を誓う第二皇子殿下の御使いで訪れた皇女殿下の宮にて先客の占い師と出会い……。
「あなた様の前世は女性です!」
「はい!?」
「あなた様の心を占める御方こそ、想い人なのです!」
俺が第二皇子殿下に恋!?
無縁だった恋愛感情に翻弄される中、閉鎖的な隣国ナウィ王国の不穏な動向が加速していき……。
※※※※※※※※占いと恋愛から始まる世界存亡の危機と神の復活。そんな話です。
一話の文字数にかなりバラつき(四千~八千文字程度)があります。
R18には※マークが入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 18:00:00
110252文字
会話率:30%
国を失った皇子・白惺縁は、失った瞳を覆う白い布を付けていることから白布(しらふ)と呼ばれ、奴隷として蔑まれていた。しかしある日、狠坍と呼ばれる一人の青年と出会う。その青年は、かつて祖国を滅ぼした敵国の、第三皇子・赤狠坍その人であった。
最終更新:2021-09-28 22:00:00
36357文字
会話率:50%
※9/27後日談(野外、対面座位のイチャイチャを追加)、9/25本編完結。
実母に裏切られて帝国に落ち延びたテレーゼ・オルスタイン王女には、幼い頃から大好きな騎士様がいる。帝国の第二皇子であり、亡き父王の親友、両親の代わりに自分を育ててく
れた、ひと回り以上年上のマクシミリアンだ。
娘か妹のようにしか思われていないと思っていたが、なんと彼の方からテレーゼに求婚してきた。
絶頂にあったのも束の間、テレーゼ姫の生国の無理な要求から逃れるために、マクシミリアンが形式上の夫婦になることを望んだだけにすぎないと知ってしまう。
白い結婚が続く中、妻の務めを果たしたいと考えた彼女は、マクシミリアンに催眠をかけることにして――?
※R18には※。
※前中後編で完結予定。
※9/26アルファポリス様に投稿。
※2022年になるかもしれませんが、生家とのあれこれに関して第2部連載予定です。
→第1部リメイクして、第2部は「愛するつもりなんて、なかったのに 〜白い結婚10年目、お飾り妻の私でしたが、片思い中の旦那様とはお別れを決意しました〜」として2024年に連載完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 00:23:58
23010文字
会話率:35%