イシュラルド国の第3王女であり、前世の記憶を持つベリンダは、義母である王妃に謀反の罪に問われ、高い塔の上に幽閉されている。腐敗した王族を倒したアスケイルのギルディス王はベリンダを連れ出し、自分の国に連れて行く。そこで彼女は自分の生きる目標を
見出していく。というお話ですが、結局はいちゃらぶです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-02 21:46:33
41058文字
会話率:43%
架空の国の若き皇と、彼に囚われた娘の話です。
有力政治家の娘、雪樹は性別を間違われたまま、自国の皇・蓮と、幼なじみとして固い絆で結ばれていた。しかしある日、雪樹は蓮に少女であることを気づかれてしまい、乱暴された挙句、後宮に幽閉されてしまう
。二人の絆はどう変化していくのか……?
※本作は「レイプから始まる恋」的な、ご都合展開ですので閲覧にはご注意ください。
※他の投稿サイト様にも同PN・同タイトルで投稿しています。
※2017/12/7 一部改稿を行いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-17 23:06:01
94866文字
会話率:35%
呪われた両手を持つ伯爵令嬢シルヴィアが、十八年間も幽閉された塔から出されたのは、借金のかたに北国の将軍へ嫁がされるためだった。 何もかもが嫌になり城を逃げ出したが、よりによって嫁ぐ相手に捕まってしまい……。 一方で北国の将軍ハロルドは困惑
していた。軍師に無茶振りされた政略婚でも、妻には一目ぼれだ。幸せな家庭を築きけるよう誠意を尽くそう。 目指せ夫婦円満。 しかし何故か、話し掛けるほど脅えられていく気がするのだが!?
妻には奥手な二十八歳の将軍と、身体の秘密を夫に知られたくない十八歳の娘の、すれ違い夫婦のお話。 シリアス、コメディ要素が半々。 世界観は共有していますが、単品で問題ありません。
*書籍化に伴いまして2014年11月18日に本編のみ削除いたしました。どうぞ御了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-04 16:09:05
8375文字
会話率:35%
赤毛を忌み嫌うバドルグ王国の女王から生まれた双子の兄のアレン。
両親とも黒髪なのに何故かアレンの髪の毛は鮮血の赤色だった。そのために魔物憑きと呼ばれ城での幽閉生活を余儀なくされていた。
そんなある日、突然海を渡ったはるか遠くの国セルジスに嫁
げと言われる
妹の身代わりとして向かった大国セルジスで待っていたのは超意地悪な傲慢王子のガイ。しかも初夜に男ってばれるし!?
どうなるの俺??
ガイの素直じゃない愛情表現にアレンは振り回されっぱなし!
俺のこと、好きなの?嫌いなの!?どっちなの!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-27 00:37:21
5559文字
会話率:25%
サガルト国王の庶子として生まれた美しい少年ベルナールは、魔性の瞳を持っているが故に幽閉されていた。誰も自分を直視せず暗い部屋で幼少期を過ごしたベルナールは己への視線と人肌を潜在的に求めていた。
狂王と薄幸の王子が繰り広げる禁断の愛の物語。
近親相姦ものです。痛々しいのが駄目な方はお気を付け下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-28 15:00:00
111593文字
会話率:25%
塔に幽閉された魔女と呼ばれる少女と執事の話。
1話完結ですが、続きを書く予定なので連載形式にしてあります。
みきまろ様主催『主帰宅・執事企画』参加作品です。遅れてすみません。
最終更新:2013-10-24 06:35:40
8774文字
会話率:35%
不老不死の少女カノは数百年の放浪の末辿りついた国で、運悪く地下牢に幽閉されてしまう。隠者のように過ごしていたある日、目の前に現れた若き美貌の王。突然の求婚。カノ唖然。しかし正直100年ぶりの地上が嬉しすぎてそれどころではない。
前半シリ
アス後半コメディ?そのような予定です。人魚とか食べるので一応残酷な描写あり。途中かららラヴい感じになる予定なのでR18にいたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-12 15:17:18
47950文字
会話率:25%
東宮という小国の十八の宮、龍恵の村で忌み児として虐げられていた玲。
しかし十四歳の誕生日の日、突然長から龍神の生贄として選ばれていた事を告げられる。
村に幽閉し続けてきたのはその為だと。
捧げられるのは、翌年の十五歳の誕生日。
龍恵
の村では五十年に一度、その村で祀っている龍神に生贄を捧げる習わしがあった。
子供の清く若い血肉を好むと云い伝えられているが故、捧げられるのは成人を迎える十五歳のその日。
長たちから告げられた死の宣告に玲は独り震えた。
───嫌だ。死にたくない。
生贄になることに恐怖した玲は村を飛び出し、大人たちの制止の怒鳴り声を振り切る為に飛び込んだ禁域で、一人の青年に出会う。
腰まで届くほどの長い銀髪と、血を思わせる程紅い瞳を持った青年に玲は助けを乞うが──……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 21:01:00
8632文字
会話率:24%
記憶の森には忘却の泉と記憶の木があった。それは魔導師によって結界が張られ、容易に人は近付くことは出来なかった。忘却の泉の水を飲むと一部の記憶を失い、その記憶は記憶の木の葉となる。その記憶の森の近くの古城に幽閉されているエレーナ姫は、不思議
な夢をみるようになっていた。そしてエレーナは失った記憶を取り戻そうと、魔女と共に記憶の森へと向った。失った記憶には何が隠されているのか、それを知ることでエレーナは苦しむことになるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-21 18:02:51
138434文字
会話率:35%
王太子の戦死でヴェルディウは滅び、大陸はアジェン国によって統一される。王太子許婚だったリズ・ティルスは、アジェンの黒狼と呼ばれるディラン王子によって幽閉されるが…。基本は甘々ロマンスです。
最終更新:2012-09-10 13:54:37
25738文字
会話率:24%
生まれてすぐ修道院に幽閉され育った姫は、16歳になり父王の待つ城へ向う。ところが今度は塔への幽閉と、初めて会う実父からの陵辱が待っていた。
ショックを受け思いつめる彼女の前に魔法使いが現れ救いの手を差し伸べた。その手をとった時、彼女の新たな
囚われの人生が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-16 19:34:38
27881文字
会話率:30%
東都大学医学部生殖遺伝学研究室の助手として敏腕研究員として辣腕を奮っていた伊佐那美(三十六歳)は、医学部長の大江教授からWHOの特命プロジェクトのリーダーに就任するように命令された。そのプロジェクトは、小子化の原因を究明するために十代男性
の精液を採取して分析するものだった。だが伊佐は、学生時代に同級性から受けた屈辱の初体験が原因となり、男性器恐怖症となり、触るのはもちろん、見ることも出来なくなっていたのだ。しかし大江は、伊佐の男性器恐怖症を知り、敢えてプロジェクトリーダーにしようとしていた。そのため事前にスタッフを揃え、伊佐が断りきれない状況に追い込んだ。
スタッフは心理学の専門家と非配偶者間人口受精(AID)の専門家で、精液採取を担当する元敏腕看護師でソープ嬢になっていた二人も用意した。全てが女性で、専門家は伊佐と同年代で、ソープ嬢は看護師時代に伊佐に憧れていたコだ。しかし伊佐はプロジェクトへの参加を拒み続けた。だが顔合わせの飲み会で、スタッフ全員が悲劇的な性体験があると知り、酔いも手伝って自らの初体験での屈辱を語り、さらに女同士の性体験によって屈辱が失せ、プロジェクトリーダーになることを承諾する。
そして名目上「青少年の心と体のカウンセリングセンター」としてスタートさせた『鎮魂館』での精液採取がスタートする。風俗店のシステムと最新テクノロジーを結集した診療所となった『鎮魂館』では、十代の性に対するカウンセリングを行いながら、最終的に射精させて精液を採取していた。しかし、スタート直後には、発育不良の高校生と夫婦生活に支障をきたした母親の相談を同時に行ったり、ヤクザの玩具にされて幽閉された女子高生が駆け込むなど、思いもよらぬ展開となる。さらに診療所のオーナーである星野の骨董趣味に端を発した、不思議な居酒屋で働くレズビアンの海外留学生との交流など、思わぬ展開となって行く。そしてリーダーの伊佐も、女との性の交わりや、カウンセリングに訪れる男の子たちの性器や性癖を見るうちに、性の甘い坩堝へと足を踏み入れ、本当の性を知る女へと変貌しようとして行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 16:29:03
125330文字
会話率:46%
※短編『金色の、檻の中で』の続編らしきものです。 ある日突然、言葉が通じない異世界に召喚された能天気女子高生が、美少年な国王と、密室に置かれた鳥かごの中に幽閉されている男と過ごす、ぐだぐだな日々の話。 ある朝、美少年な国王が美青年な国王にな
って、能天気女子高生に突然、求婚してきましたとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-18 23:56:26
21010文字
会話率:22%
ある夜、お風呂で身体を洗っている最中に、突然異世界に召喚されてしまった竹下里奈、17歳。とりあえず衣食住には困らない生活を保障されたため、言葉がわからないながらも、彼女はそこそこ普通に、異世界での日々を過ごす。そんな里奈が、美少年な国王と
、密室に置かれた鳥かごの中に幽閉されている男と共に過ごす、異世界でのぐだぐだなある日の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-09 15:27:42
17797文字
会話率:25%
謀反人の子である私は、身分も名も取り上げられ幽閉されていた。異母兄の城主、杜通は私の心身を支配し、貶め続け…。いつの日か運気が変わることを信じ、じっと耐えてきた私に用意された運命は……
最終更新:2007-06-25 23:34:22
34401文字
会話率:28%