エルフの姫レティシアは死の魔王リーデスに拉致された。幽閉された城の中で命じられたのは、魔王との子を産み、精霊の巫女である力をその子供に移す事。拒否をするレティシアだったが、現れた死の魔王は幼く綺麗な男の子。だが言動は魔王その物。嫌がるレテ
ィシアの心を催眠術の魔法で操り、度重なる侮辱的な発言と調教に従わせ、性奴隷に変貌させようとしてくる。
なぜならば、優秀な魔力を受け継ぐ子を授かるには両親の愛情が必要不可欠。抵抗を試みるレティアの心を操り、自ら求めるように仕向けるのだ。これは高貴なレティシア姫をデレデレに調教するまでの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 10:50:20
72959文字
会話率:42%