ここは兵庫県の最北端の土地から北北西の方角200Kmにある島で、その島の名は風島と呼ばれている架空の島であり、この島には2400人の老若男女達が暮らしており、島には小学生から大学生までの生徒数が1000人ほどの舎があり、その学び舎の高等部に
3人の少女が転校して来るが、彼女達に新たな災いが襲い掛かろうとしているのだが、島の住民達で老人達はある1人の陰陽師の少女が原因だと決め付けてしまい、島内ではこの陰陽師の少女を島から追い出そうとする運動が動き始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 23:37:15
38425文字
会話率:48%
陰陽師最強の男である司朗(17)に執着される勇基(24)。最強の男に執着されているものの、親戚の子供に懐かれているという認識で、気づいたら囲い込まれていた話。
完結済。番外編更新予定。アルファポリスに外部URL登録。
最終更新:2025-02-09 14:55:00
61267文字
会話率:48%
霊的なものからこの国を守る組織ーーそれが宮内庁特別警護担当課である。
半妖の鬼だった前世を持つ沖野珠生は、高校一年生の時にその記憶を思い出し、蘇った妖力をこの国のために振るってきた。そんな珠生も、今年から特別警護担当官の一員となり、前世か
らの想い人・相田舜平と、公私共にパートナーとなった。
そんな二人のもとに舞い込む様々な怪異、そして、深い因縁にまつわる事件。再び訪れるいくつもの試練に、珠生はどう立ち向かうのかーー。
◇『琥珀に眠る記憶』(全380話)『琥珀に眠る記憶ー番外編集ー』(全57話)の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 00:00:00
358981文字
会話率:54%
柴 陽太郎(19)は黒津地神社のひとり息子だ。大学に通いながら神主である祖父の手助けをしている陽太郎は、とある日土蔵で古い巻物を見つけるが、ひょんなことからその封が開いてしまい——……なんと、巻物のなかから小さな子どもが現れた。
額から角
を生やし、小麦色の肌をしたその子どもは『おれは鬼や! おそれおののけ!』と陽太郎を脅してくるものの、力を失い子どもの姿になっているので恐ろしいものではない。なだめて話を聞いてみると、鬼・黒波(くろは)は八百年間巻物に封じられている間に悪行を反省し、功徳を積んで人生をやり直したいという。
力を失い弱っている黒波を放っておけず、陽太郎は小さな鬼の世話をすることに。だが翌朝目覚めると、隣に褐色肌の超絶美形な男が眠っていて——!?
◇鬼は力が満ちると大人の姿に、弱ると子どもの姿になります。鬼は関西弁です。
◇不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 07:00:00
77891文字
会話率:52%
父親のいる京都で新たな生活を始めることになった、引っ込み思案で大人しい男子高校生・沖野珠生。しかしその学園生活は、決して穏やかなものではなかった。前世の記憶を思い出すよう迫る胡散臭い生徒会長、黒いスーツに身を包んだ日本政府の男たち。そして、
胸騒ぐある男との再会……。不可思議な人物が次々と現れる中、珠生はついに、前世の夢を見始める。こんなの、信じられない。前世の自分が、人間ではなく鬼だったなんてこと……。
*拙作『異聞白鬼譚』の登場人物たちが、現代に転生するお話です。引くぐらい長いのでご注意。
第1幕『ー十六夜の邂逅ー』全108部。
第2幕『Don't leave me alone』全24部。
第3幕『ー天孫降臨の地ー』全44部。
第4幕『恋煩いと、清く正しい高校生活』全29部。
番外編『たとえばこんな、穏やかな日』全5部。
第5幕『ー夜顔の記憶、祓い人の足跡ー』全87部。
第6幕『スキルアップと親睦を深めるための研修旅行』全37部。
第7幕『ー断つべきもの、守るべきものー』全47部。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-13 00:00:00
1310044文字
会話率:57%
鬼は、数多の妖を引き連れて現れた。
小躍りする餓鬼、白く舞う木綿、首の長い女、青く燃ゆる火の玉、巨大な骸。
腰の抜けた私の前を、おどろおどろしく流れていくその群れの後から、悠々たる姿で歩いてきた。
私の前まで来ると、その鋭い爪
を私の首へと這わせて傷をつけ、流れた血を舐める。
「仙果の者、熟すにはまだ早く、数百年はかかるか。御前の後裔が熟した時、鬼の子がその身体ごと頂こう」
そう鬼は笑い「味見は許せ」と、言い捨て、また闇に消えた。
────『逢鬼伝《ほうきでん》』より抄出
イケメン鬼×美人陰陽師のストーリーです。
※予告なくR18に入ったりする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 06:58:54
9393文字
会話率:19%
註:本作は、「小説家になろう」様で連載中の、<a href="https://ncode.syosetu.com/n9451gu/">秋津皇国興亡記</a>のR18版番外編となります。本編をお読み
になってからご覧になることをお勧めいたします。
東洋の端に浮かぶ島国「秋津皇国」。
戦国時代の末期から海洋進出を進めてきたこの国はその後の約二〇〇年間で、北は大陸の凍土から、南は泰平洋の島々を植民地とする広大な領土を持つに至っていた。
だが、国内では産業革命が進み近代化を成し遂げる一方、その支配体制は六大将家「六家」を中心とする諸侯が領国を支配する封建体制が敷かれ続けているという歪な形のままであった。
一方、国外では西洋列強による東洋進出が進み、皇国を取り巻く国際環境は徐々に緊張感を孕むものとなっていく。
これは、そんな時代を生きた者たちの、秘められた断章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 12:00:00
83168文字
会話率:30%
パラレルワールドをご存じだろうか?
昔の映画でもありましたが、過去に行けるタイムマシーンに乗り、過去の出来事を変えてしまうと未来も変わってしまうと言う話。もしもそんな話が自分にも起きてしまうとしたら?
そんな、空想と妄想の世界を楽しんで
貰えたらと思って描いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 12:00:00
2927018文字
会話率:53%
日本を裏から牛耳るとされる『鬼』の血族、「水晶宮(すいしょうのみや)」。
祖の姉は猫又、妹は陰陽師。恋に落ちたのは悪魔憑きで、寵をうけたのは吸血鬼…その祖の生まれ変わりは5歳の時に火事で命を落としたが、16歳の誕生日に帰ってくるとされた。曰
く、不死鳥のように。
平凡な日常を送っていた女子高生、加々見澪奈はある日突然両親と日常を失い、娼婦に落とされる。そんな彼女を救い出してくれた同い年の少年は、「お待ちしておりました、お嬢様」と微笑んだ。
※基本ヒロイン視点、時々男性目線。予告なくエログロ(バトル)あります。
初R18作品となりますので、よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 08:07:20
507944文字
会話率:45%
第33回フランス書院文庫官能大賞応募作品
8/20追記 一次選考を通過しました。
春休みも残すところあと二日、符役操は惰眠を貪っていた。
そんな自堕落な生活をしている息子に対して、母親は家の裏にある蔵の掃除を命じる。渋々蔵の掃除
を始めた彼だったが、そこでミミズが這ったような文字の描かれた紙の帯で封印されている箱を見つけた。
その箱の中には帯と良く似た字で書かれた七枚の符が入っており、平安の頃に有名な陰陽師に仕えていた先祖が遺した物らしい。
『遮音』『人避け』『遠視』『遠話』そして『傀儡』……。
五種類の符を手に入れた操は一人目のターゲットとして、神薙舞を選んだ。
彼が通っている高校の生徒会長であり、裏山の中腹にある弓代神社の一人娘。
生徒会で書記をしている双子の妹の立場を利用し、操は舞を傀儡とすることに成功した。
最初は嫌がっていた彼女だったが、次第に彼に依存するようになる。
そして舞の協力を得た操は二人目の傀儡を探し始めた。
傀儡の符は全部で三枚。
やがて彼は四人の女性と肉欲に溺れる生活を手に入れる。
それがどのような結末を招くのか、この時はまだ知る由も無かった……。
◇ ◇ ◇
仕事や体調を優先するので、更新は基本不定期です。
性描写を含む回は各話のタイトルの後ろに【H】の表記が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 12:00:00
124790文字
会話率:54%
【大正センチネルバース】【鬼の執着質なセンチネル×敏感気質な陰陽師】
大正時代。陰陽寮(おんみょうりょう)の組織に命令され、藤(ふじ)は昏睡状態の鬼を目覚めさせた。鬼の玖賀(くが)は寂しがり屋で依存気味。常に藤を傍に置きたがる。だが、藤
は求められる行為に嫌気をさしていた。そんな時「鬼は危険だと」忠告するセンチネル、獅堂つばさが現れる。
藤は信じなかったが、どこか心に言葉が刺さり、頭の中から離れない。しかも、玖賀の能力は獅堂を怯えやかすものだった。
鬼と人間の人外センチネルバース物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:46:13
115568文字
会話率:45%
飢え死にした白夜(びゃくや)は半妖に生まれ変わってしまった。一休みするつもりで寝て、次に目覚めたら背中から訳の分からないものが生えていたのだ。
こんな姿では都に住むこともできないと、あやかしが棲むという黒羽山の主、黒天狗に保護を求めること
に。
どれほど恐ろしい姿をしているのかと思った黒天狗は、端正な顔立ちをした美丈夫だった。しかし、口も悪ければ態度も悪い。
そんな黒天狗は白夜を「半妖」だと看破し、山へは連れて行けないと言い張る。半分人間である以上は山へ行っても鬼に襲われるというのだ。
けれど都に残っても討伐されるほかに道はない。
粘った結果、交換条件をだされることに。
白夜の命を守るかわりに、その美味しそうな妖気を定期的に提供しろというのだ。
ほかに為す術のなかった白夜は条件を飲むことにしたのだが、その方法というのが体を交えるということで……。いや、口づけだけでも十分こと足りるんだって。それなのにさ。
「もうやめっ!」「やめさせみろ」
性悪な黒天狗は白夜の反応を面白がって、あれやこれやと過激に求めはじめた。可愛いっていうな! ちゅっちゅっちゅっちゅしつこいんだよ!
半ば絆されるようにして黒天狗に恋心を抱きはじめた白夜は、新天地、黒羽山で甘い生活を送りつつ、半妖として成長を遂げていくことになる。
しかし陰陽師との壮絶な戦いに巻き込まれてしまい、あやかしと人間の狭間で揺れ動くことに。
恋と仲間、そして過去の生活。
陰陽師サイドの恋も絡み、様々な思いが双方ともに交錯していく。
白夜が選んだ結末はどのような未来を生みだすのだろうか。
※史実とは何一切関係ありません。
登場人物は全て架空。
※更新を楽しみにしてくださる方はブクマや★を入れて応援してくれると嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:10:00
9870文字
会話率:36%
駅から徒歩十数分の場所にある場末の繁華街。その路地裏に小さな探偵事務所があった。
雑居ビルの二階にひっそりと看板を出すその探偵事務所が扱うのは、一般的な浮気調査やペット探しではない。
神楽宮陰陽探偵事務所が扱うのはその名の通り、「陰陽」――
つまり心霊にまつわる案件だ。
現代を生きる陰陽師(妖狐の末裔)×妖狐の魂の番と判定された外法師
*BがちゃんとLするのは少々先ですが、受けと攻めはお互いにクソデカ感情を抱いています。
*少年漫画程度のバトルと流血表現があります。
*嵐丸の関西弁がおかしければ誤字脱字報告で報告お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:00:00
35988文字
会話率:36%
陰陽師家 御門の次期棟梁である御門大翔はある日、両親を失った従妹の彩音と同居することとなった。彩音は、色々といわくある立場であるため、祖父と父からは、守るようにと命じられる大翔。そんな日々を送っているが、中学生高校生となると、ただ守るだけで
は我慢できなくなって、言い訳をつけて、大翔は彩音に手をだしてしまう。
こちら、表の十六歳以上で書いている”近くて近くて近くて近い”の大翔視点になります。
表の十六歳以上にしたかったのですが、書けませんでしたので、こちらで更新となりました。
陰陽師を出しているので、ロウファンタジーぽいですが、そういう話にならない予定で書いていますが、予定なので、わかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 21:00:00
100435文字
会話率:49%
大昔、天地をひっくり返すほどの力を持った妖がいた。
その妖は"天狐”と呼ばれ九つの尾を持った化け狐だった。美しい容姿をしたその天狐に人々は恐怖し、また同時にあまりにも浮き世へ離れしたその容姿に恍惚とする者までいた。しかし力は膨大か
つ凶暴の為、世は大きく乱れるが陰陽師たちの決死の戦いによって"蠱惑石”に変えられ封印された。
その後、現代20✗✗年まで天狐は復活することはなく世は平穏。知るものすら数少なく今ではおとぎ話としても語られることは滅多とない。
──蠱惑石が割れるまでは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 07:00:47
1012文字
会話率:8%
無職のキモデブのオッサンは天才陰陽師の幼児に転生する。爆乳母に甘やかされながら育ったオッサンは陰陽師専門の学園に入ることになるのだが、そこには彼氏のいる美少女たちがいた。オッサンは爆乳ハーレムを作るために魔物退治に励むことになる。
エッチ
なシーンがある話数には※があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 01:18:44
10252文字
会話率:49%
怨霊退治の専門家・呪術師。一般人の高校生の祁答院透(けどういんとおる)は呪術専門の学園に転入し、仲間たちと共に怨霊退治に励(はげ)むことになる。透は美少女ハーレムを作り、セックスする毎日を繰り返すことになるのだった。
エッチなシーンの話数
には★がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 05:10:40
10435文字
会話率:55%
陰陽師の蘆屋竜二は美少女や人妻たちとセックスをしながらハーレムを築いていく。
最終更新:2023-08-11 02:20:56
2446文字
会話率:49%
「ごめん、ごめんね……」
そう言いながら、佐吉は眠っている最愛の連れ合いである一之助の上に跨り、彼の逞しい魔羅を菊門に咥え込んでいた。
謝るくらいならやらなければいい。
だが、佐吉には一之助の濃厚な精を搾り取らなければならない、切羽詰
まった理由があった。
鬼の血を引いた放免×妖を惹きつける体質の陰陽師
平安時代ファンタジーBL
丸井まー様の「睡X姦企画」、春森夢花様主催の「時代劇BL2024」参加作品です。
※ ざっくり平安時代でいいよね!の精神の下、自由に書き進めましたので、それを念頭に読んでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 06:00:00
20762文字
会話率:21%
己の欲望を満たすために、呪術を使う。彼女、土御門春明は今日もその力で他人の体へと乗り移る。
最終更新:2024-02-03 14:00:25
6407文字
会話率:37%
かさねは誘拐されて宇治の河原に捨てられているところを、都で屈指の呪力を誇る陰陽師、安倍彰親に拾われた。記憶を無くしていたかさねを彰親は優しく扱ってくれたが、蘇らせたのは、前世からかさねを追いかけている公卿の藤原躬恒で、かさねにとって逢いたく
ない男だった。望みを叶える能力を持つかさねをの願いを叶えられるのは、彰親と躬恒、どちらなのだろうか。自サイトと同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 23:28:50
84969文字
会話率:50%
頼りにしていた家族達に先立たれて呆然としていた宮家の姫、珠子のもとへ、見目麗しい公卿である中納言兼左近衞大将の惇長が現れ、契約結婚を申し込んできた。さらに陰陽師の安倍彰親にも求愛されてとまどっているところへ、闇の妖の気配が忍び寄ってくる。契
約結婚のはずなのに惇長を愛した珠子の恋の行方は……。(自サイト、カクヨム同時掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 18:26:27
199995文字
会話率:42%
自身の存在を知らない先祖帰りした鬼神(紫音)は、趣味と実益を兼ねたデリヘル経営を生業としている。
そんな彼には、ちょっと人には言えない不思議な力が……。
それは、女性を快楽の絶頂へと導く淫靡な舌と、女の理性を狂わす媚薬のようなフェロモンも発
することができる妖力を宿していたのだ。
酒池肉林三昧の自堕落な日々を送る紫音。そんな中、彼の周りでは、強力な鬼神の力を利用しようといくつかの闇の組織が動きだす。
時を同じくして紫音の前には、人智を超えた能力をもつ謎の美少女が現われ「これ以上、女の生霊を増やすと人の姿を失うぞ」と警告される。
紆余曲折を経て謎の美少女の元で修行する日々が続くが、鬼神(紫音)は女遊びが忘れられず……
人とあやかし達と共に繰り広げられる、笑いと感動とそこそこエッチな大人のハレンチファンタジー。
ノクターンノベルズ(男性向け)にも掲載しておりますが、女性の読者様も多くいるのに気付き、この度、リライトしてこちらでも掲載することにしました。
同時にエブリスタにも配信中。完結作品特集【23.6.29】にアダルティックな痛快現代ファンタジーとして掲載されました。https://estar.jp/novels/25929903
※ この物語には、一部風俗店へ女性を紹介するスカウト行為が含まれていますが、決してそのような違反行為を助長するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 21:28:38
732938文字
会話率:52%
自分は何者か? 自身の存在を知らない先祖帰りした鬼神(紫音)は、趣味と実益を兼ねたデリヘル経営を生業としている。
そんな彼には、ちょっと人には言えない不思議な力が……。
それは、女性を快楽の絶頂へと導く淫靡な舌と、女の理性を狂わす媚薬のよう
なフェロモンも発することができる妖力を宿していたのだ。
酒池肉林三昧の自堕落な日々を送る紫音。そんな中、彼の周りでは、強力な鬼神の力を利用しようといくつもの闇の組織が動き出す。
時を同じくして紫音の前に、人智を超えた能力をもつ謎の美少女が現われ「これ以上、女の生霊を増やすと人の姿を失うぞ」と警告される。
紆余曲折を経て謎の美少女の元で修行する日々が続くが、鬼神(紫音)は女遊びが忘れられず‥‥‥。
京都を舞台に、人とあやかし達と共に繰り広げられる、笑いと感動とそこそこエッチな痛快和風ファンタジー。
誰よりも面白い作品を作りたい一心で、書き始めました。少々、作者自身の脳が色欲に犯されていますが、よろしくお願いします。
同時にエブリスタにも配信中。完結作品特集【23.6.29】にアダルティックな痛快現代ファンタジーとして掲載されました。
※この物語には一部、風俗店へ女性を紹介するスカウト行為が含まれていますが、決してそのような違反行為を助長するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 20:26:04
727889文字
会話率:52%
友人が消えた──この事件をきっかけに平々凡々な少年・忠行はとある探偵事務所へと迷い込む。
作中に含まれる成分:ブロマンス寄りのBL/香り付け程度のGL/科学に喧嘩を売るファンタジー/オカルトロマンス/探偵と助手/何も難しくない推理/ちょっと
した霊感商法/美形×平凡/
実在の人物や団体、事件等との関係はありません。(※モチーフ・インスパイアは別とする。)
R指定は保険です。エロというよりもグロ的な意味で。
自サイトで掲載していたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 08:00:00
204672文字
会話率:48%
不知火オカルト研究所。
それは幽霊や宇宙人、果ては魔法や占いまで、さまざまなオカルト現象について真面目に研究する集団。
そこに『特別顧問』として勤務する黒川アキマは、所長である理子博士が悪霊に襲われたり、妖怪に食われそうになったり、喋るゴリ
ラと火星人の戦争に巻き込まれそうになったりする度に、彼女の代わりに戦う陰陽師である。
ただし、これだけ頑張っても博士は彼のヒロインではない。なぜなら、理子博士はレズビアンであり、彼女を愛し命がけで守ろうとする恋人は別にいる。
ぶっちゃけアキマはマッドでヤンデレ気味の理子博士に心底呆れてるので、そこまでの情熱はない。
これは命がけで守り会う、歪んだ助手とマッドな博士の百合カップルに挟まれながら、なんだかんだほっとけずに二人とも守ってしまう、やさぐれた陰陽師の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 03:34:31
2074文字
会話率:54%