許嫁が大好きで週4でエッチを仕掛ける催眠術師君が今日もツンデレ気味許嫁さんに催眠をかけエッチな事をします。
今日は酷い事してしっかりお嫁さん宣言させたいなと思った催眠術師君が調教開発済みの許嫁さんを体はそのまま素直初心処女に戻して無理やりエ
ッチ&膣内射精してお嫁さん宣言させてしまうハートフルなお話です。
※これは許嫁と催眠術師シリーズのひとつです。お気に入りになられましたら他の物も是非読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 19:00:00
14834文字
会話率:56%
今回はストレスえっちがテーマです。責任感、虚栄心、意地、様々なストレスのあまり一人きりで自慰に耽るヒロイン、見つかって脅されて従うしかない。とてもエッチなシチュです。という訳で今回はお辛いヒロインの弱みを握って甘く優しく凌辱、依存させて解放
してあげるハートフルなお話を書きました。
<あらすじ>
許嫁で幼馴染で生徒会長なヒロインは普段のストレスの解消に一人自慰に耽る。少々人間味を感じさせない神秘的な彼女の秘密の趣味を覗いた主人公は何かに突き動かされるように彼女を犯す。二人はそのまま調教の沼に沈んでいく。
この作品には
・ストレスオナニー
・自慰バレ
・強制オナニー
・写真脅迫
・凌辱破瓜膣内射精
・脅迫交尾
・日常的な調教
・ご主人様献身フェラ
・無我夢中献身座位
・お仕置き後背位
・あまあま正常位
・婚約膣内射精
・理解ある脅迫者
等の要素が含まれます。
BPN学園祭参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 19:23:33
14222文字
会話率:26%
許嫁が大好きで週4でエッチを仕掛ける催眠術師君が今日もツンデレ気味許嫁さんに催眠をかけエッチな事をします。
一年の初めの姫初め、新鮮な気持ちで許嫁さんとしたいなと思った催眠術師君が催眠で調教開発済みの許嫁さんを体はそのままで素直初心処女に戻
して口説いて押し倒して最高の初エッチを演出するハートフルなお話です。
※これは許嫁と催眠術師シリーズのひとつです。お気に入りになられましたら他の物も是非読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 19:57:36
11814文字
会話率:43%
姫子は生まれた時に決められた許嫁の正春に
十五になったその日に嫁ぎます。
作者の想定では、ちょっとだけ和風な世界観で書いてるつもりですが、架空の世界のお話だと思って読んでいただけるとありがたいです。
短めのお話で終わる予定。
最終更新:2025-01-22 22:59:54
5407文字
会話率:13%
正月の翌日である一月二日の朝、ごく普通の高校生である麻田信久の寝床に、ヴォルナーナ星第三王女で許嫁のツェーラがもぐり込んできた。大事な部分だけをかろうじて隠しただけの下着だけをつけた彼女は“姫初め”なんて単語を口にする。
ツェーラは信
久と小さい頃出会っていたと言っていたが、まったく記憶のない彼、肉体的接触はもう少し後でと考えた。そこであえて受け入れるフリをして、ツェーラがためらえば思い止まらせるつもりだったが雄の欲望に勝てず、身体を重ねてしまう。
私にとって初めて「ノクターン」に上げる小説で、企画参加も初めてです。よろしくお願いします。
【追記】タイトル変更しました。旧タイトル「姫初め ~地球の、日本の素晴らしい文化~」
【追記2】あらすじもラストもつけ足しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 05:58:22
5973文字
会話率:26%
一夜にして実家が没落したシャノンは、貴族令嬢から娼婦に堕ちる運命のところを、性処理メイドとして購入される。そして主人として引き合わされたのは、昨日まで許嫁だった恋人だった。覚悟を決めたシャノンは懇願して、大切にしてきた処女を無造作に散らして
もらう。
次いで先輩の性処理メイドであるエレンに指導され、下品な嬌声をまき散らしながら絶頂する。こうして愛する男の性欲処理のために存在する、新たな人生を歩み始めるのだった。
※本作品は、同タイトルのASMR作品のシナリオにエピローグ等を加筆し、小説の形式にしたものです。ASMRについては、下記からお願いします。
※現在、90%offセールの対象中です。税込み132円と、お得になっています。
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ01310229.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 06:00:00
24332文字
会話率:61%
「……私のこと、そういう風にしか扱ってくれないの?」
「だって、奈央は僕の性処理メイドでしょ」
「許嫁って、言ってくれないの?」
「許嫁だったのは進学前までだよ。君の家が没落して、僕は君を買い取ったんだから」
※R-18の挿絵があります。
※別エンドのバージョンを、Fanboxに掲載しています。沙里奈の調教も少しだけ加筆しています。なお、心中エンドとなりますので予めご了承ください。
https://www.fanbox.cc/@yuzugosyou/posts/9230557折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 21:00:00
15456文字
会話率:61%
許嫁に嫌われて寝取られた主人公が幸せを掴むまでのお話
最終更新:2024-12-25 21:10:00
5517文字
会話率:59%
辺境貴族の娘アルティナは、許嫁である中央貴族のカイルの家へ、花嫁修業という名目で住み込むことになった。
お互い惹かれ合い交流を深める二人だったが、二人ともに秘密がある。
それぞれが「前世の記憶がある」から嫌われるのではないかという悩みを抱え
ていたのだ。
これは、少女の恋が愛に変わっていく姿を描く物語。
※ ラブコメのその後を描くことを主題にした作品です。エロシーンは1-9までありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 05:00:00
239863文字
会話率:49%
この物語は特殊能力を持つ男子大学生と女子高校生が主人公となっています。
この二人は現実のこの世界へ影響を及ぼしている異なる波長の世界に生きる生物(霊魂、悪霊、悪魔など)と戦って解決していきます。内容的には悲しく切ない場面が多い物語となってい
ます。
時に霊魂の存在を信じていない警視庁迷宮事件係(通称038(おみや)課)の二人の刑事とタッグを組んだり、またある事情からこの刑事二人に知られない様に行動して事件を解決していきます。
この物語の主人公は、小生の他の作品である『武闘派なのに、実は超能力探偵の物語』の「妖?行方不明者を探せ」の章に出てきた二人で、ある時は優しく、ある時は厳しく、成仏したくてもできない霊魂又は世のためにならない霊魂をあの世に送ります。
主な登場人物
桐生遼真(きりゅう りょうま)
桐生一族で桐生 翔の従兄弟。20歳。都内有名私立大学3年生。
身長178センチ、体重70キロ。
淡いダークグレイの眼鏡を掛けており、鼻筋の通った顔で
人を惹きつける切れ長の眼で金色の輪郭の暗褐色の瞳を持つ青年
両親が狐派の人間で多くの異能を持つ。霊を霊界へ送る力(金環力)を持つ。
桐生真美(きりゅう まみ)
桐生一族で17歳、都内有名私立女子高校2年生。
身長163センチ、長い黒髪をシュシュでまとめている。
普段はややブルーがかったレンズの眼鏡をかけており、
丸顔に真っ黒の長い髪、やや厚めで真っ赤な唇が目立つ。
猫のような丸い眼を持ち銀色の輪郭の深い暗赤色の瞳を持つ女性。
両親が狐派の人間で多くの異能を持つ。霊を自縛させる力(銀環力)を持つ。
新宿桐生探偵事務所
桐生翔:所長、遼真の兄貴分、桐生一族の次期頭首候補。
※私の他作品『武闘派なのに、実は超能力探偵の物語』の主人公。
館林百合:翔の許嫁、館林一族のお姫様、現在は探偵事務所事務員。
警視庁38課(迷宮事件係、通称038(おみや)課)刑事
宮尾徳蔵警部:翔と仲の良い都倉警部と同期でたまに一緒に酒を飲んでいる。
小橋光晴刑事:格闘のプロのプロレスラーさえも失神させた経歴を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 16:06:45
415819文字
会話率:26%
社長をしている叔父の家に住み込みで働くことになった健斗は、前任で働いていた父の遺品からDVDを見つけた。そのDVDには社長令嬢で従兄妹の玲奈を無理やり犯すシーンが映っていた。健斗は幼い玲奈をレイプする父親に嫌悪感を抱きつつも、この映像をネタ
に玲奈を脅し無理やり関係を強要し、毎晩彼女を犯すようになる…
しかし、健斗はまだ父親が彼女にしたことの全てを知っているわけではない。その件に関わる家庭教師の男。そして、玲奈の許嫁のクラスメイト。玲奈の本当の気持ち。健斗は少しずつ玲奈を取り巻く闇に足を踏み入れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 00:29:46
72243文字
会話率:59%
平安時代 鬼の住む里に酒呑童子を父に持つ瑠璃という娘がいた。瑠璃は許嫁である蘇芳との結婚を待ち望んでいたが、蘇芳はそれを良しとせず、密かに恋人を作ってしまう。それを知った瑠璃は…。
また、瑠璃と幼馴染みの青藍は瑠璃に恋心を抱いていたが…
。
背景に大江山伝説(酒呑童子)を絡めています。
あくまでもフィクションです。
残酷描写等があります。苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 21:00:00
14461文字
会話率:24%
平民生まれの近衛騎士グレウスは、人並の結婚願望はあるものの、熊のように大きな体と厳つい顔のせいでまったく女にモテない。そんなグレウスはある日皇帝に呼び出されて、皇弟オルガを妻にするよう命じられる。
オルガは美貌の持ち主ではあるものの、不吉な
黒いローブに長い黒髪と、許嫁が次々と失脚するという過去を持ち、貴族の間では『黒の魔王』と怖れられるいわくつきの人物だった。
あれよあれよという間にお膳立てされて挙式の日を迎えたが、結婚してみるとオルガは見事なデレ寄りのツンデレで、しかもその正体は…。
アルファポリスさまで先行連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 11:57:01
142508文字
会話率:21%
✳︎簡単あらすじ✳︎
関東最大の暴力団本家代表の養子✖️その二次団体東京黒川組会長の二女✖️かつて東京の街の一角で名を馳せた一匹狼の半グレ
三つ巴の狂気的で不器用な不純にして純粋なラブストーリー
✳︎あらすじ✳︎
「……俺を許さなくていい
。だが、愛しているフリくらいはしていろ」
黒川蝶子には、幼馴染であり許嫁でもある志摩龍弥がいる。彼は、その美貌と卓越した才能で関東最大の暴力団「沢海會」の若頭補佐にまで上り詰めた。しかし、その裏の顔は病的なサディストだった。蝶子のクラスメイト、山口透馬を奴隷として支配し、執拗なまでに日夜その嗜虐心を満たしている。
だが、暴力的とも言える陵辱と屈辱が繰り返す絶望の中でも人知れず蝶子を想い続ける透馬。その強さと優しさに、蝶子は次第に惹かれていく。
「オレは黒川のことを愛してる。誰よりも大事に思ってる――」
「それには私、答えられない……」
「違う。……黒川が幸せなら、それでいいんだ」
透馬と蝶子が出会った時、龍弥との関係が次第に壊れ始めていく。
狂愛と執着、暴力的な愛と献身的な恋。
そんな中、沢海會を揺るがす大きな暗雲が立ち込めていた。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※予告なく残酷表現入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 06:51:47
290700文字
会話率:40%
この春短大を卒業したばかりの日織(ひおり)は、許婚からの申し出で市役所の臨時職員として働き始める。
その先で出会った、同じ課の同じ係の年上男性、修太郎(しゅうたろう)との出会いが、彼女の運命を変えて行く。
許婚がいる身でありながら修太郎に惹
かれていく自分の気持ちに背徳感を覚えつつ、そんな自分に気のある素振りを見せる修太郎に翻弄されてしまう日織。
そんな修太郎にも、実は日織には言えない秘密があって…。
【根回し万端溺愛年上男×妄想脱線娘】
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○タイトルに*が入った箇所は、性的表現を含みますのでご注意ください。
○2019/09/20連載開始。→2020/02/23完結。
○表紙絵は市瀬雪さまに依頼しました。(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
雪様;https://x.com/yukiyukisnow7?s=21&t=QMTHZgxLmWb6bE3RZSSmJA
○他サイトでも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 00:00:00
318207文字
会話率:26%
人魚の王女マリルは、海の魔女ベルデュラン(男)との契約によって〈完成した魔法薬の半分〉と引き換えに自身の〈体液〉を提供することに。自身の王国のためにみずから奉仕を申し出たはいいが、マリルを待っていたのはあまりに甘やかな責めの連続だった……。
マリル:人魚の王女。両親はすでに亡く、近いうちに女王として即位する予定。ベルデュランと契約し、母乳や涙といった〈体液〉を彼女に提供することに。
ベルデュラン:〈海の魔女〉。下半身はタコ。身体的な性別は〈男性〉だが、長い年月を生きるうちに性別を超越した存在になりつつある。魔法薬の原料として貴重な人魚の体液を安定的に得たいと思っており、マリルに取引を持ちかける。
ラスティアン:ベルデュランの弟子。穏やかで優美な黒髪の青年。下半身はタコとカニを混ぜたようなやや異形の姿をしている。マリルの体液を採取する作業を補助する。
カイゼル:マリルの許嫁。隣国の第二王子。許嫁であることは公表されておらず、マリルにその気はない。〈体液提供〉に協力するマリルを嫉妬に駆られて罵倒し、暴行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 23:01:53
28100文字
会話率:55%
わたしの名前はシェレル・ハースト。乙女ゲームの悪役令嬢。22歳の女の子だよ。
レジスタンス組織の団長、クラーク・プラザックの頬を札束でビンタしたら、ホス狂だった前世の記憶を思い出しちゃった!
最終目標は処刑を回避して、クラークのお嫁
さんになること!
だけど隣国王子の許嫁がいるせいで、クラークを担当扱いすることは侍女に不貞行為だって怒られたの。もう、ぴえんだよ!
そんな中、彼を狙う被りのヒロインが現れてさぁ大変!
わたし達の仲を邪魔をする奴らは全員、札束ビンタだよ♡
*
■冒頭200文字以降から全編あらすじのノリで進行します。
■全27話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 16:10:00
103724文字
会話率:40%
母子家庭で育ったCAの峯藤千晴は、副操縦士の三木航晴に密かな憧れを抱きながらLMM空港で働いていた。
仕事終わりに母親から呼び出された彼女は、衝撃的な事実を知る。
「私が、社長の娘!?」
LMM航空社長の隠し子で、社長令嬢だと発覚したの
だ。突然現れた父親に困惑していると、三木が許嫁だと知らされる。
「君と結婚する代わりに、すべてを捧げよう」
CAの仕事を続けたい千晴(元シークレットベビー)と、彼女を愛し続けた副操縦士。
1年間の攻防戦。
+ + + + +
★R指定は16話以降 ★全35話
★別名義全年齢・ベリーズカフェにて先行公開していたものを一部削除+R描写4本とその後の話を加筆したものです(合計2万字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 16:30:00
121379文字
会話率:41%
華族の令息・藤堂景清は、許嫁の沖津葉子には相手にされず、使用人の男・入江を殴ったり時には犯したりする生活を送っていた。そんなある日、家が没落し、景清は元使用人となった入江のもとに強引に居候を始める。新たな生活を始める中、景清は偶然葉子と再会
するが、手酷く罵倒されて逆上したことで、投獄されてしまうーーーーーーー。
「お分かりでしょう、看守を誘惑したのです」
「おまえは俺に抱かれるのが、一番好きだろう」
《傲慢暴力クズ攻め×健気一途美人受け、ハッピーエンドです》
※受けが攻め以外とも関係を持つ記述があります
※攻めによる無理矢理描写があります
※他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 22:39:55
17835文字
会話率:53%
弱小妖怪、雀(すずめ)は、ずっと好きだった幼馴染で許嫁の夜市(やいち)に想い人がいることを知る。このまま自分と結婚しては夜市は幸せになれない……雀は夜市との婚約を解消するために、夜市の想い人を探すことを決める。ほのぼの平和ラブコメを目指しま
した。ご都合主義バンザイのハッピーエンドです。何でも許せる方のみお読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 08:40:51
9961文字
会話率:50%
主人公には、幼馴染で許嫁である少女、獅子内 聖音がいた。ある事情で海外にいた彼女が、ついに日本へ戻ってきた。しかし、清楚で大人しかった彼女は身体も中身もエッチになっており・・・?
最終更新:2024-08-08 15:10:59
15530文字
会話率:35%
大好きな許嫁の弟と結婚することになりました。
「ごめんね、兄さんじゃなくて」
ゆるふわ昭和初期設定。タグ注意の上、お読みください。
※なとみ様主催『NTR企画2024夏』参加作品※
最終更新:2024-08-07 21:20:00
20895文字
会話率:30%
ベアトリーチェ=フォルトゥナータは小国の王女。母の不貞によって虐げられてきた彼女は、許嫁である王太子 クラウスの妃となるため、アーベントロート王国に嫁いできた。穏やかで紳士的なクラウスに対し、ベアトリーチェは好感を抱く。しかし、幼い頃に「
待っている」と言ってくれた名前も知らない“王子様”との約束を忘れられずにいた。
初めての夜、緊張が最高潮に達したベアトリーチェは、そんなつもりはなかったのにクラウスを手ひどく拒んでしまう。けれど、それからも彼の態度はやさしいまま、全く変わらなかった。想い続けた理想の王子様と目の前の最高の夫の間で、ベアトリーチェの心は揺れ動く。そんな時、クラウスが側妃を迎えるという話を耳にしてしまい……。
完全無欠のスパダリ王太子×強がり王女
ただの政略結婚からはじまった二人は真に心を通わせることができるのか!?
☆本編:全38話
番外編:全12話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 20:20:00
150766文字
会話率:36%
『ああ、お前って本当にかわいそう』
暴漢に襲われて純潔を散らされた紫苑(しおん)は、最愛の許嫁との婚約を解消され、さらに両親にも見放される中、自害を決意して山へと足を踏み入れた。
しかし首を括ろうとしたその瞬間、かつて大切に祀られていた
だろう祠の残骸を見つけた彼女は、堪らずそれに縋りついてしまう。
あの暴漢に惨たらしい死を与えてほしい――そう願った紫苑へ『お前の残りの人生を捧げてくれるなら望みを叶えてあげる』と返した〝それ〟は、紫苑を自身の神域に招き入れ、彼女の復讐に手を貸し始めるが……?
*
2024.8.2/公開
※『NTR企画2024夏』参加作品
※別所でも公開しています
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2024.8.4/日間ランキング(短編)14位
2024.8.9/週間ランキング(短編)28位
ブックマーク・評価等ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 20:00:00
14378文字
会話率:24%
結婚したら変わるのだと思っていた。
ケーニヒは家族を大切にしている、だから新しい家族となるであろう自分とも、柔らかな関係を築けるだろう、と。
ディアナはケーニヒのことがとても好きだ。
初めて出会った6歳の頃からずっと。
彼の夜
を染め上げた黒髪も、新緑色の瞳も、ケーニヒを象る全てのものに夢中になった。
許嫁だと、婚約者だと知らされた時の喜びを彼は知らないだろう。自分といる時の彼はいつもどこかつまらなさそうにしていた。それでも目が合うと微笑みかけてくれるから、同じ熱量ではなくとも時分を思ってくれるのだと。
ーーそれは大きな間違いだったのだが。
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婚家に蔑ろにされている主人公が幸せになるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 19:00:00
9455文字
会話率:31%