曜介と真尋は幼少期からの幼馴染で、喧嘩も多いが互いに淡い恋心を抱いていた。しかし小学五年生の夏、真尋が担任教師に暴行されたことを切っ掛けに、二人の関係性は決定的に変わってしまう。
互いが互いを思っているのに、二人を隔てる溝は一層深くなり
、心の距離さえ遠のいていく。それは高校生になった今でも変わらない。いつかまた、あいつの手を取ることができるのだろうか。
幼少期の回想を挟みつつ、高校時代の青春と葛藤、大人になり結ばれるまでの話が第一部。結ばれて以降の熱々で甘々な日常を第二部で描きます。
曜介(ようすけ):主人公。真尋に冷たい態度を取られているが、ずっと大切に思っている。
真尋(まひろ):ヒロイン。過去のトラウマにより性に関して無節操。様々な相手と肉体関係を持つ。
京太郎(きょうたろう):もう一人の幼馴染。曜介・真尋の親友であり続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 17:00:00
126158文字
会話率:61%
都会の喧騒の中、地雷系女子・アザミは今日も「仕事」をこなす。ターゲットは汚職政治家。カフェでターゲットに近寄り、無邪気な笑顔の裏で、コートの袖に仕込んだ毒針を突き立てる。その手際はあまりに冷徹で、彼女の見た目からは到底想像がつかない。
仕事
が終わり、隠れ家へ戻るアザミ。報酬を受け取る彼女に、上司のカイトはにやにやと笑いながら「ご褒美の時間だ」と告げる。抵抗する間もなく組み敷かれ、分厚いスカートと下着が剥ぎ取られていく。露わになるのは、恥ずかしいほどに大きく、存在を主張するクリトリス。
「今日もいい仕事をしたな、アザミ。だが、お前はまだ『女』を殺しきれていない」
カイトの冷たい指が、その肉の塊に触れた瞬間、アザミの身体がびくりと跳ねる。彼女は決して声を出さない。だが、その秘部は正直に、じゅわりと蜜を滲ませ始めるのだった……。
偽りの自己と肉体の真実。これは現代社会の暗部で繰り広げられる、支配と服従、快楽と暴力が螺旋状に絡み合う、倒錯的な愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 14:12:17
64983文字
会話率:31%
柳川家で虐げられていた天音は、従姉・燁子の婚約者である玄未院久常が顔に怪我を負ったことで代わりに嫁ぐことになる。
かつて、妖を率いる鬼たちに悩まされていた朔帝国で、悪鬼を調伏する家門として御四家のひとつに数えられる玄未院家。若き当主の久常は
残忍だという噂どおり、口が悪く冷たいが、周囲の心配をよそに天音は妻として尽くそうと努力する。元より、恋い慕っていた相手だったのだ。
久常もなんだか邪険に扱いにくい健気な天音をいじらしく思い始め、少しずつ距離を近づける二人。
だが、ある日遠征から帰って来た久常は、天音を冷たく拒絶したかと思いきや、一転して優しくなり……。
国を悪鬼から守護するため、禁術を厭わない久常。
血族にしか使えない『鬼喰い』の術を使うことで驚異的な強さを誇るものの、その禁術には問題があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 20:10:00
59353文字
会話率:45%
ルミナス修道院の礼拝堂に、聖歌の響きが満ちていた。ミリアは白いローブに身を包み、華奢な手を胸で組み、光の神への誓いを呟いた。16歳の彼女の肌は透き通るほど白く、薄いローブ越しに細い肩と鎖骨がほのかに浮かんでいた。冷たい石床が素足に触れ、微か
な震えが体を走る。「神よ、私を導きたまえ…」彼女の声は清らかで、修道院の高い天井に吸い込まれていった。
その時、礼拝堂の扉が静かに開き、黒いローブの男が現れた。ゼノン——神の使者と名乗る司祭。30代の彼は背が高く、冷たい灰色の瞳に穏やかな笑みを浮かべていた。「ミリア、君の信仰心は美しいよ」と彼は低く囁き、彼女に近づいた。その声は甘く、ミリアの耳に絡みつき、胸の奥に微かな熱を灯した。彼女は知らなかった。その笑みの裏に、彼女の純粋さを穢す暗い欲望が潜んでいることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 20:00:00
60524文字
会話率:15%
遠未来、広大な宇宙船「アーク・ラムダ」内で人類が暮らす世界。船内は厳格な階級社会に支配され、上層部のエリートが下層民を冷たく見下ろしている。そんな下層区画で生まれ育った少女アヤは、煤と油にまみれた機械の間で純粋さを保ちながら生きていた。18
歳の彼女は、小さな手でネジを締め、灰色の瞳に素朴な光を宿す無垢な存在だった。だが、ある日、彼女の日常は突然終わりを迎える。上層部からの使者が現れ、アヤを冷たく呼び出す。「お前を上が呼んでいる」――その言葉と共に、彼女はエレベーターに押し込まれ、下層の闇から白く無機質な上層区画へと連れ去られる。
そこで待っていたのは、冷徹で計算高い将校ゼン。上層部のエリートである彼は、アヤを一瞥し、薄い笑みを浮かべる。「下層の仔羊か。汚らしいが、素材としては悪くない」と呟き、彼女を「ペット」として選ぶ。アヤの顎を掴み、唇を撫でるゼンの指に、彼女は恐怖と羞恥で震えるしかなかった。「お前は今日から私のものだ。洗って、磨いて、使えるものに仕立ててやる」――ゼンの言葉は、抗えない力を帯びていた。機械的な浴室で作業服を剥ぎ取られ、冷たい水に晒されるアヤ。煤が流れ落ち、彼女の小さな胸や硬く尖った乳首が露わになる中、ゼンの声がスピーカーから響く。「怯える必要はない。お前はこれから生まれ変わるのだから」。
純粋だったアヤの心は、ゼンの甘く冷たい支配に少しずつ絡め取られていく。彼女を待ち受けるのは、上層での過酷な「調教」と、ゼンの実験――下層民を「模範的な従属者」に仕立て上げる試みだ。一方、下層では、仲間だったリーダー、レイがアヤを救うべく動き始めていた。だが、アヤがゼンに染まりゆく姿を、彼はまだ知らない。この無機質な宇宙船の中で、アヤの純粋さはどのように変貌するのか?ゼンの冷酷な掌で踊る彼女の運命と、レイの必死の抵抗が交錯する先に何が待つのか――背徳と欲望に満ちた物語が、今、幕を開ける。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 17:00:00
29145文字
会話率:20%
無垢な少女チホは、古びた書店で穏やかな小説家ユウマと運命的な出会いを果たす。華奢で純粋な彼女は、彼の紡ぐ物語と優しい微笑みに心を奪われ、淡いときめきを抱く。ユウマの書斎に招かれ、文学の世界に触れる喜びに胸を膨らませるチホだが、彼の温かな言葉
の裏に潜む冷たい欲望には気づかない。首輪を贈られ、「ポチ」と呼ばれた瞬間、彼女の無垢な心は知らず知らずのうちに絡め取られていく。チホの純粋さがどう歪められ、ユウマの手に堕ちていくのか——その先の暗く甘美な物語が、静かに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 17:00:00
60960文字
会話率:7%
新社会人である悟は、就職した会社で元恋人の良司と再開した。
だが、今は上司と部下の関係。別れ方が酷かったこともあり、悟が話しかけても良司は冷たい態度で距離を取ってくる。
せめて普通の会話だけでもと悟が良司の後を追ったことで、知ってしまった。
付き合っていた時の悟とのプレイのせいで「手を一度叩かれると漏らしてしまう」という、特殊な身体になってしまったという、良司の秘密を。
*かなり特殊要素がありますのでタグなどで大丈夫かご確認をお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 10:41:44
16920文字
会話率:35%
★マークがあるのが挿絵つきの話です。
不慮の事故で異世界転生した主人公のアーク
歳は30歳でなんと彼以外は全員10代の美少女パーティだった。
そんなちょっと居心地の悪さを感じつつ、長い旅の中で何とか魔王を討伐。王都へ帰る途中、アークは考え
る。
自分のような歳の離れた男がいたら、
王都で変な噂が立つのではないかと
そこで自らパーティを抜ける事を提案する。
普段は冷たい態度の女剣士のセリスに相談することに。
快く受け入れるだろうと思っていたが……実はセリス含む他の仲間達がアークの事が大好きなヤンデレだったのだ!
ヤンデレ故の修羅場パートは「修羅」になります。
ほのぼのエッチはそれ以外になります。
……でも「修羅」も読んでいただけるとキャラの深掘りがあるのでよかったら。
2025/5/14 【日間ランキング】1位達成
20255/18 【週間ランキング】1位達成
2025/6/5【月間ランキング】 1位達成
※10万ユニークアクセス達成
※累計100万PV達成
※挿絵はこの小説の作者であるEnnmoが「ちちぷい」にて作成、投稿している作品のみを利用してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 00:10:00
148525文字
会話率:19%
――のんびりマイペースな食品メーカー社員・桐谷澪。穏やかな日常を楽しむ彼女は、ある日突然、社内イベントの企画チームにアドバイザーとして抜擢される。
そこで進行役を務めるのは、冷静沈着で完璧主義な企画部のエース・真中理玖。
笑顔ひとつ見せず、
どこか刺のある言葉を投げかけてくる彼に、澪は少し苦手意識を抱いていた。
「真中さんって、働きアリみたいですね」
「俺がアリなら、桐谷さんはキリギリスですね。元気でのんびりしていて。毎日、呑気に楽しそうだ」
噛み合わないふたりの、かみ合わない会話。
けれど、何度も顔を合わせていく中で、澪は理玖の不器用な優しさに少しずつ触れていく――。
距離が近づくたび、理性が揺らぐ。
不器用な彼の独占欲と、触れられる指先の熱に、澪の心は奪われていく。
じれったさと甘さが絡み合う、オフィス発・溺愛ラブストーリー。
※誤字脱字報告大変助かっております。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 21:10:00
110667文字
会話率:29%
大学でも有名な完璧系美少女──冷たい眼差しが印象的な優等生・綾瀬るな。
成績トップ、非の打ち所のない美しさ、男子の告白はすべて“丁寧に断る”。
そんな彼女が──ある土曜日、突然俺の部屋を訪れた。
しかも、メイド服姿で。
「お願い……週末
だけでいいから、ご主人さまにしてください。
掃除も料理も、性教育も……わたし、ご奉仕しますから♡」
驚き、戸惑い、だけど彼女の声と瞳は、本気だった。
すべては“童貞の俺を壊すため”──いや、“壊されるため”だったのだ。
彼女は壊れていた。
排卵日を狙って発情し、自ら中出しを求めるようにプログラムされた変態奉仕欲。
快感で涙を流し、愛を確かめるように精液を喉奥で飲み干し、
最後はおしっこまでを“愛の体液”として笑顔で受け入れる。
「わたし、おちんちんと精液と、排尿の全部で愛されたいんです……♡」
騎乗位で童貞を奪い、杭打ちで絶頂に導き、
後背位でお尻を叩かれながら「突いてくださいご主人さま♡」と絶叫し──
果てには、膣奥へ精液を注がれて涙をこぼす。
「これで……赤ちゃんできたら、嬉しいな……♡」
日常では“普通の優等生”を演じながら、
週末だけは“ご主人さまの変態メイド”として壊れていく。
これは──童貞の僕と、歪んだ愛を抱える彼女の、
週末限定・妊娠ご奉仕主従ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 21:28:36
8398文字
会話率:42%
モテない平凡な高校生・山田直樹の卒業式。幼馴染の生徒会長・月島彩葉の宣言で、恋愛遍歴を暴かれ、クラスメイトの前で全裸にさせられ「童貞卒業式」が執り行われる。愛撫の快楽と屈辱に溺れ、何度も射精してしまい、仲間が次々と童貞を卒業する中、山田だけ
が取り残される。彩葉の冷たい視線の中、羞恥と興奮の極限で繰り広げられる青春の終幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 20:58:12
30519文字
会話率:29%
侯爵令嬢クロエは、二度も婚約破棄をされた。彼女の男勝りで豪快な性格のせいである。
それに懲りたクロエは、普段は令嬢らしく振る舞い、夜には”白薔薇”という偽名のもと大暴れして、憂さ晴らしをしていた。
そんな彼女のもとに、兄が一人の騎士を連れ
てきた。
彼の名はルーク、別名”孤高の黒薔薇”。その冷たい振る舞いからそう呼ばれている。
だが実は、彼は女性が苦手であり、女性に話しかけられるとフリーズするため勘違いされていたのだ。
兄は、クロエとルークのこじらせっぷりに辟易し、二人に”恋愛の特訓”を持ちかける。
特訓を重ねるうちに、二人の距離は少しずつ近付いていく。だが、クロエはルークが”白薔薇”に恋していることを知ってしまった。
恋愛なんてこりごりなのに、恋をしてしまったお転婆令嬢と、実は優しくて一途な騎士が、思い悩んで幸せになっていくお話です。
性表現のあるものには、※を付けています。
【本編完結済み】です。
番外編を更新予定です。もうしばらくお待ちください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 08:10:28
117463文字
会話率:34%
大学生のリクは、隣に住む美人OLのお姉さんが“夜の仕事”をしていることを偶然知ってしまう。
気まずさと興奮のはざまで、「してほしい」と頼んでしまった彼に、彼女は無表情でこう言い放つ。
「一回だけね。──喋らないで。気が散るから」
スーツ
のまま、パイズリ、フェラ、ごっくん、オナサポ……すべて“業務的”に処理される関係。
冷たい言葉責めと無表情なテクニックの裏で、彼女の身体は徐々に熱を帯びていき──
「……口だけだと思われるのも、アレよね」
最後はパンストを破り、騎乗位で静かに搾られる。
クールな年上お姉さんに淡々と性的に支配される、ドM向け短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 23:49:44
5307文字
会話率:35%
小早川は、ビール会社「YAMAGAMI」に勤めていた。
同じ総務部に所属する古賀は、いつも小早川に冷たい。
ある日、小早川は突然電話で会社のトイレに呼び出され、個室に連れ込まれる。これまで見たことの無い古賀の一面に、翻弄されるのだが──。
後輩×先輩の関係が終わる瞬間をテーマにしています。
BLの過激な表現が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 01:57:03
6587文字
会話率:41%
小早川は、ビール会社「YAMAGAMI」に勤めていた。
同じ総務部に所属する古賀は、いつも小早川に冷たい。
ある日、小早川は突然電話で会社のトイレに呼び出され、個室に連れ込まれる。これまで見たことの無い古賀の一面に、翻弄されるのだが──。
後輩×先輩の関係が終わる瞬間をテーマにしています。
BLの過激な表現が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 11:14:03
6581文字
会話率:41%
BLゲームの主人公に転生したアルトは、卒業祝賀パーティーで攻略対象に断罪され、ゲームの途中でバッドエンドを迎えることになる。
流刑に処され、魔物溢れる辺境の地グローセベルクで罪人として暮らすことになったアルトは、そこでイケメンすぎるモブ・フ
ェリクスと出会う。
罪人を管理監督する管理官であるフェリクスと管理される立場であるアルト。
僻地で何とか穏やかに暮らしたいアルトだったが、出会う魔物はものすごく凶暴だし管理官のフェリクスはとても冷たい。
しかし、そこは腐っても主人公。
チート級の魔法を使って、何とか必死に日々を過ごしていくのだった。
流刑の地で出会ったイケメンモブ(?)×BLゲームの主人公に転生したけど早々にバッドエンドを迎えた主人公
【追記】
みなさんの応援のおかげで書籍化することになりました。
ピスタッシュ・ノヴェルスさんという新書館さんの新しいレーベルさんです。
創刊に立ち会わせていただくことになりましたので、ぜひよろしくお願いいたします。
1巻の発売は6月を予定しております。
→諸事情により発売日が延期になりました。
新しい発売日が決まり次第ご連絡します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 19:00:00
302216文字
会話率:31%
柳瀬には死んだ記憶がある。
1度目は大学2年生の冬、高校が同じだっただけの他人に逆恨みで刺された記憶。それから息絶える時を待つだけの自分を見つめる、親友であり恋人でもあったノエの冷たい目の記憶。
/ 性描写は控えめ。主人公は柳瀬ですが視
点は基本ノエ目線で進みます。ノエ×柳瀬、登場人物もこのふたりのみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 23:38:53
27237文字
会話率:46%
冬の朝、美しい青年が、屋上でただひとり、トランペットの音を響かせている。 冷たい空気を柔らかくほどくように、奏でられるその金色の音が、遠く、遠くに広がって、全てを包み込んでいく。 そんな彼の音楽に、傷ついた僕の心は、今日も救われている。
自
信家な孤高の美形×自分に自信がない失恋男子。受けには好きなセフレがいる描写あり。攻め→受けはほぼ一目惚れ。受け→攻めは好き未満程度で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 03:49:35
8687文字
会話率:15%
政略結婚で新興国の騎士団長キアン(26歳)に嫁いだ大国グントバハロン宗家の末姫ティルフィーユ(17歳)。とても背が高くて不愛想で口数の少ないキアンをティルフィーユは悪くは思わなかったが、キアンはこの結婚とティルフィーユが気に入らない様子。
いざむかえた初夜では「これは所詮、政略結婚だ。夜の行為は必須ではない」と言われて拒絶されてしまい、ティルフィーユはひどく傷つく。目も合わせてくれないほど冷たい態度のキアンだが、実は何かを誤解しているようで……?
二人の両誤解とその解決、初えっちという前半、国のために頑張る二人におとずれるピンチを描いた後半という二部構成のような物語です。性描写は主に中盤の第12話~第17話に全体の15%程度があり、処女開発してからの前戯多めねっとり甘とろえっち(当社比)です。
他サイトにも掲載あり。作者の活動報告にて関連作品や番外編についてご案内しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 10:28:40
278681文字
会話率:48%
命令の声で、触れる指先で、俺を崩していくー
冷静沈着な異星艦長ザィファー・ヴァレンと、地球から派遣された若き整備士リン・イサオ。交わるはずのなかった二人が、“重力異常”という偶然に抱き寄せられる。
艦長の冷たい眼差しに、抗えない熱が滲み
始める。これは、重力と命令と、欲望で引き寄せられた恋のはじまり。
異星人の艦長✖️地球人整備士
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 12:00:00
151632文字
会話率:40%
敵対するサヴィルワ公爵家とボルドーチ公爵家。
ナディア・サヴィルワは公爵家の長女で、ボルドーチ公爵家の嫡子であるブレアンと婚約しているのだが、全く交流したことが無かった。
それは貴族の学園に入っても変わらず、二人は全く言葉を交わす事はなかっ
た。
ところが、ある事件をきっかけに二人の関係は変わっていく。
ナディアが就寝しようとしていると、誰かの声が聞こえるようになったのだが……この声って…まさか…?
ラブコメではありますが、コメディ要素は弱いです。
前々々作あたりの連載の『慰み者の夫人はいつまでも覚めない夢を見る』と同じ世界です。魔法使いと聖女がいる世界ではありますが、違う世代の他の国でのお話です。上記作品を読まなくても読めるようになっております。魔法使いがいますが、主要人物としては出てきません。
※本作には少しだけ水難事故や溺れる表現があります。苦手な人はご注意下さい。
R15・18表現が有る回には※印をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 23:14:14
131918文字
会話率:23%
ツンギレ気味の政略結婚相手だったので、冷たい結婚生活を予想していたハッサンは初夜の床で嬉しい悲鳴を上げる。
ツンデレを披露されるハッサンと、それを見守っていた侍女視点の話も付いてます。
無自覚両片思いの政略結婚相手同士のギャップエッチです
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 00:17:11
11909文字
会話率:16%
高校二年生の大城まことには推しがいる。それは同学年のとても天使で完璧な推し、桜井桃矢くんの事だ。
目に入れても痛くない推しには多少冷たい態度をとられたとしても、何も気にする事無く全力で彼への推し活動に励んでいた。
だがある時から、推しよりも
他の生徒を優先するようになると突然やってきた桜井くん。戸惑いながらも推しに腕をひかれてついていくとそこは――。
ツンツン美形(実はヤンデレ溺愛)×推しにオタク感情以外持っていない平凡オタク
どっちもちょっと様子おかしい人達の話。
※他サイトに掲載していた物に加筆しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 21:03:14
6666文字
会話率:45%
私は、とあるご主人様の奴隷です。
週末には調教もしていただいていて、奴隷にふさわしくなるよう日々頑張っています。
調教はとても厳しくて、いつも泣いてしまうんですけど、それ以上に気持ち良くて、また受けたくなってしまいます。
ご主人様に出会えた
おかげで、新しいことをいっぱい知ることができました。私を使って楽しんでいただく喜びや、抱いていただいた時のあふれ出る幸福感、外で裸になる高揚感、モノとして扱われる冷たい気持ち良さ、鞭や蝋責めとかの苦痛の奥にある大きな快感、頭の中が真っ白になるほどの深い絶頂などなど、数えたらきりがないくらいです。
そんな私の生活の一端を、お話させていただきます。
(☆の付いているエピソードにはスカ要素(排泄や飲尿など)があります。苦手な方はご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 00:00:00
682828文字
会話率:6%