■あらすじ
葦船町に住む二十一歳のかなえは、自分の生まれを知らない。
育ててくれたのは神社の神主である養父。彼女は自らの体を「檻」として使うことで幽霊や妖を体内に閉じ込めることが出来る。それを姉で巫女の柊乃が祓うのだ。
ある日M機関と名
乗る団体から葦船町に起こっている不可思議現象について聞き取り調査を受ける。その帰り道、見かけた「洋風の幽霊」に導かれるように離島の洋館へとやって来てしまう。
かなえはその直前に遭遇した「ちょっとえっちな幽霊」を内包したまま、気が付けば見知らぬファンタジックな世界に紛れ込んでいた。
見知らぬ土地で、えっちな幽霊を抱えたまま、隻眼の騎士クーンハイトに尋問を受けるかなえが一体どうなってしまうのか……作者もよくわからない。
※かなえの恋愛メインにスタートしますが、M機関員花房のオフィスラブ、カタスのタマキの逆ハー、騎士団長の幼馴染の話が徐々に並行します。
■作者のざっくりルール
・可能な限り投稿済を改変しない
・公式のお題を含めた展開をします
・ハッピーエンド
・主人公はかなえ、一人称語り、時折他者視点
・公式設定からズレてしまうこともあります
■設定お借りしました!
・N7726JM:「美樹本夏風の事件記録」
・N0736JN:「山のヒロイモノが猫又だった挙句に偽りの恋人ごっこを開始することになってしまったなんて誰にも言えない」
・N7196JU:「『リナリア』に誓って~恋に落ちた月乙女はイケメン騎士から離れたい!~」
・N0580JM「神様の嫁入りするつもりはございません」
・N0649JN「キラキラネームのお兄さん、ちょっとお時間いいっすか?」
・N8005JL「山崎兄弟物語」
・ep137の一部、ep138「コネクタ捕獲大作戦」のみ後書きに一覧で掲載。
※こちらの作品は、公式企画「ブルームーンカクテル」参加作品です。
公式の仕様上作者も大まかなエンディングを想定しているだけでプロットを一切組んでいません。
意図せず設定被りしてくる場合も出てくると思いますが、明確に設定をお借りした場合のみこちらに記載させていただきます。
■作中の設定の流用可(公式ルールをご覧ください)
♯BMC_使ってもいいのよ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 12:32:56
632424文字
会話率:50%
古ぼけた離宮で、忘れられた王子としてかろうじて生きてきたルカス。
王国は、裏切った皇太子の手引きで大帝国に攻められ、親兄弟は行方不明になった王太子を除いて目の前で殺される。
ルカスは帝国にアウグスタ皇帝の愛妾としてつれてこられた。
ところが
ルカスの前に行方不明とされた王太子が現れ、愛を告げ、身体を奪い、再会を約して去る。
王太子は子供の頃魔法を教えてくれた先生だったのだ。
兄と知らず思慕していたルカスだったが、魔法士として自立する為、アウグスタを利用すれば良いと他の愛妾に言われ、新しい生活を受け入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 09:00:00
16220文字
会話率:44%
強大な国土と魔力を持つグランスター帝国。歴史あるこの国で、数多の魔法使いの頂点に立つ大魔導師は、気難しいことで有名だった。歴代最年少で大魔導師の位に就いたアーノルド・コリンズは、大の人嫌い。誰も寄せつけずに、魔法の研究に没頭しているらしい。
オリバー・イートンは、そんな彼の助手になることを決めて、大魔導師の研究室に向かうのだが……実は、オリバーには大きな秘密があって……!?
絶対に、コリンズ先生の助手になりたいんですっ!!!
だって、僕は先生の――!
十五年前の悲劇と秘密が絡み合う、義兄弟(弟×兄)の物語です。
他サイト様にも掲載しております。
どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 07:00:00
143631文字
会話率:33%
目が覚めたら異世界の森にいた。訳も分からず野盗の男たちに襲われている所を、魔王を討伐した帰りだという騎士たちに助けられる。この世界では誰もが持っているはずの魔力を、私は持っていないらしい。魔力のにおいがしない代わりに、おかしな甘いにおいがす
るらしく、高位の魔物に狙われてしまう。危険だからと隊長の騎士から魔力を貰うことになるけれど、それは本来、家族や恋人どうしですることらしく。
※異世界で出会った二人が色々あって一緒になるまでの話。主人公が魔物とか悪いやつに無理やり襲われたりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 05:19:22
246290文字
会話率:48%
——殿下の溺愛が、わたくしを狂わせていく。
【年の差】×【溺愛】×【真面目王子と貞淑貴婦人】×【閨指導】、しっとりめの禁断の恋のお話。
レーヴェンタール伯爵夫人アガーテ。
ある一点を除けば穏やかな日々を送っていた彼女は、王妃に呼ばれた。
王国第二王子のゴットフリート(十六歳)が、アガーテを見初めたというのだ。
「王子の話し相手になってほしい」、と王妃に命じられる。
「王子は女を知らぬゆえ、男女のことを導いてやってほしい」、とも。
つまり、話し相手が単なる「話し相手」ではないことは明白。
断れば夫の未来はないといわれたアガーテは、王子の側に参じることに……。
王子の狂おしいまでの溺愛が、貞淑な貴婦人だったはずのアガーテの魔性を引き出していく。
※5/29は第2章途中まで一挙公開します。それ以降は不定期更新です。
***
アガーテ→レーヴェンタール伯爵夫人。非常に貞淑で今の現状に満足しているが、えっ、というタイミングで理性が飛ぶ。悪い女とは彼女のこと。
ゴットフリート→第二王子。表の顔は控えめで真面目、裏の顔は執着心が尋常ではないヤンデレ。童貞喪失するのはアガーテ相手じゃないと嫌だとごねている。アガーテより十二歳年下の夏生まれ。変な夫婦に捕まって弄ばれてる可哀想な純真な子。
エリアス→レーヴェンタール伯爵。外交官として仕事をしており、家を不在にしがち。陽気で華やかな性格。妻を気遣う良き夫だが、若く真面目なゴットフリートは嫉妬も相まって彼を「ひどい」と捉えてしまう。非常に罪深い男。
王妃→一応常識人ぽい。だが、他のきょうだいに比べて「良い子」だった幼いゴットフリートを放置しすぎていたという自責の念から、彼に甘くなってしまう。
国王→ゴットフリートの父。物静かで知的な性格。王妃との関係は表向きは良好で、子供達を溺愛する。だが、あることが原因で、王妃により子供達から遠ざけられている。そのことがゴットフリートを含めた子供達の精神を追い詰めている。
*「カクヨム」様のほうで、殿下の溺愛がマイルドなバーション(R15版)を公開しています。→https://kakuyomu.jp/works/16817330657522696225折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 21:00:00
118499文字
会話率:39%
ドラゴンが治める土地、エラルドの王子アルシュの物語。
土地神である鎮守神ポポのドラゴンを怒らせてしまった人族と獣人族は滅亡の危機に立たされたが、人族の王子アルシュと獣人族のウーディの活躍によって救われた。その後、アルシュとウーディと同性結婚
をし、レザックという子供を授かり、幸せに暮らしていた。
けれどもアルシュは最近、不穏な視線を感じるようになっていた。また新生活における様々な悩みも尽きない。そんな時、かれの乳兄弟の賢者テオスが旧友の魔法使いに会うために旅に出るという……
※獣人、男子の出産、子育て。何でもありの異世界・冒険ファンタジーBLです。
基本はウーディ×アルシュの溺愛甘々ですが、主人公アルシュ(受け)は旦那以外からも色々されてしまいます。主人公に少しでも優しくない要素があると辛い方にはお勧めできません。
※一部で残/酷なシーンがあります。
※このお話は「俺と貴様とドラゴンのいる世界」の続編ですが、前作を読まなくてもわかるように書いています。全部で20万文字くらい予定。
※このお話は期間限定の掲載となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 11:50:00
166055文字
会話率:42%
『クズはどこでクズを卒業するか ~「クズはどこでクズと自覚するか」完結編 』スピンオフです。
ブラッドフォードとロイゼン兄弟の、本編には書けなかった部分をほんの少し書きたくてお試しで書いてみました。
ブラッドフォード(46)
ダークブラ
ウンの髪にブルーの瞳。王都南区第二裏ギルドの中で存在感の強い大幹部。第二裏ギルドの次期ギルドマスター候補。
積極的に周りと争うことはないが敵に回せば必ず相手の息の根を止める。
裏社会での通り名は『首なし』。
ロイゼン(41)
ブラッドフォードの弟。実弟とされているが本当は腹違いの兄弟。だが外見は兄ブラッドフォードと双子のように酷似している。
ダークブラウンの髪に瞳の色は兄よりもやや濃いブルーアシード。
6年前に敵対組織から兄への見せしめとして拉致され拷問を受け、左顔面に深い火傷跡がくっきりと残っている。左耳は拷問の過程で切り落とされた。
裏社会での通り名は『フライフェイス(火傷顔)』
作者現在絶賛スランプ中のため、物語がとっちらかってもなにとぞご容赦ください。
軽く短編書くつもりだったのに予想以上に長くなり瀕死いいい!(笑)
注・前半~中盤のみ受けに攻め以外とのカラミがあります(表現はごく薄いです)
注・18禁描写は※マークでお伝えします~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 15:39:19
53052文字
会話率:23%
異世界某国。東部カトムズ郡駐屯地。
『白い牡鹿』作戦成功後の一部幹部の人事異動。警務科に所属するジョナサンは、新しい上官に驚愕した。
その上官こそは、少年時代の悲しい別れの相手だった。
ジョナサン(38)陸軍軍曹。平民。
東部の大き
な港町で12歳の頃に小さな友人との悲しい別れを経験する。
その悲しみから逃げるように地元を離れる為陸軍に入隊。20年後に運命の歯車が回り出す。
死に物狂いで勉強し、現在は平民出身の兵士としてはほぼ最高位にあたる軍曹。
グランドル・コーレイン(40)現在陸軍大尉。
陸軍幹部を多く輩出するコーレイン家長男。
ただし家督を継ぐ気はなく、周りにもそれを話している。現在独身。
本作品は拙作「石ころの歌」とどこかかぶってます!
舞台は「ペッツァー家の兄弟」のセントワルドが副司令してるカトムズ郡駐屯地です!
でもセントワルドは出てきません!!(笑)
いつものごとく完全見切り発車なので、作者もストーリがー分かってません!
作者は軍関係の知識ポンコツです!おかしいところは読み流してね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 19:50:57
16691文字
会話率:25%
異世界某国。元陸軍本部会計課課長ランベルトさん(52)は現在自分の屋敷の一角で会計事務所をしています。
4人の部下(元会計課部下3名、元屋敷の使用人1名)との仕事の日々の中、少しセンチメンタルになる事も。
そんなランベルトさんを優しく(?)
見守る2人の同居人とのお話。
ヴィクター・ランベルト(52)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック(41)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。業務上では厳格で品行方正。伯爵家次男。
大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦・北部作戦本部防衛を成功させた伝説の軍人。最終の階級は中佐(終戦後昇進)
ランベルト会計事務所の事務員達
ゴヨ(27)元ランベルト邸の使用人
ペーター(32)、ゼップ(31)、ユストゥス(25)元陸軍本部会計課職員(元ランベルトの部下)
リカルド(35)
平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。現在は会計課主任。
茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と現在ラブラブ。マスター一筋。
本内容は拙作
「ペッツァー家の兄弟~「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」余話」
の続編となります。
「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」
「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~4 ランベルト課長の胃痛が治る日」
「愛と友情(?)の日々 ~こちら陸軍本部会計課~5 ミドスのゆるゆる日記」
を読まれるとより理解が進むと思われます。
いつものように見切り発車です。ストーリー展開は全く考えてません!
※は18禁表現あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 17:47:40
55047文字
会話率:28%
風見真白は転校してきた高校で鋭い瞳を持つ不破冬夜と同じクラスになった。
不破冬夜は成績優秀でスポーツ万能。顔も良く、さぞかしクラスの中心人物だろうかと思ったが、無愛想で喧嘩ばかりしていて生徒や教師から敬遠されていた。そんな彼とは関わることが
ないだろう……真白がそう思っていたある日。校舎裏で傷だらけの不破冬夜を目撃して……。そして真白は不破冬夜の兄である不破雪成と出会う。二人は二卵性双生児で仲が悪いようだった――。
※この作品はアルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 21:26:00
83212文字
会話率:35%
楠友梨亜として生きてきた30年間を捨てる決意をしたその日、命を絶つために飛び降りた友梨亜が認識した世界は全く別のものだった。
混乱しながらも、リティア・イズカーティスとして第二の人生を手に入れさせられた世界で、友梨亜は終わらせたはずの「自
分」を思い出していく。
親に決められ、愛はない結婚をする予定の婚約者、親友だと笑う友人。
初めて与えられた両親や兄弟の存在。
リティアは経験したことのない生活を与えられ、今一度自分の人生を考え始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 06:01:09
139925文字
会話率:40%
「俺達双子はふたりでひとつ。苦しみに歓び。何もかもふたりで分け合ってきた。だけど、俺から卒業するんだ。あなたとの夜も最後に分かち合わないと」――恋人いない歴十三年。とある田舎町の大学に湖沼生態学科の准教授として着任した俺は、町内の小さな神社
の奉仕活動に参加することに。新年会では魅力的な一卵性双生児の兄弟と意気投合。飲み会や神事をともにするうちに、距離はどんどん縮まっていく。だが、双子には複雑な事情と秘密があった。
ギリ三十代の准教授がギリ二十代のイケメン双子(兄:素朴な電気工事業者、弟:クール眼鏡な研究員)に翻弄される話です。あらすじ冒頭にあるセリフまでは中盤までお待たせするかと思いますが、そこに行き着く前にも双子にさんざん弄ばれますので、ぜひ第1話からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 09:12:24
77022文字
会話率:52%
堅物娘のくノ一、牡丹(ぼたん)の相棒は、里一番の忍びで兄弟子でもあるトシ。豪快で男前なトシを密かに慕っていた牡丹だが、ある日、彼女の何気ない一言のせいで、トシはせっかく訪れた良縁を逃してしまう。とんでもない事をしでかしたと焦るあまり、牡丹は
つい「責任を取ります」と言ってしまい、勢いでトシに嫁ぐことに。初夜から激しく抱かれ、真面目なつもりで生きてきたのに、実はとんでもなく自分の体が好色だったことを思い知った牡丹は…
※がっつり性描写あります。性描写のあるエピソードには★をつけています。
※忍者のお話なので、戦闘シーンもがっつりあります。
※全9話+番外編1話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 00:07:07
83355文字
会話率:30%
それなりに大きい呉服屋だと、お正月の宴会も盛大で。
だからといって、同年代の女の子がいなかったらそれはもう苦痛……といったら怒られるかもしれないけど、でもやっぱり大変で。
だから、わたしはいつも従兄弟の部屋に逃げていた。
従兄弟
のなっちゃんは赤ん坊の時から知っていて、中性的な感じがする可愛い男の子。
でも、成長って早いんだなぁ。久しぶりに会ったなっちゃんは『男の子』になっていて……
だから、『そういうこと』に興味がでてきても――従兄弟のお姉ちゃんであるわたしを『そう』見ていてもおかしいことじゃなくて。
でも、やっぱりわたしにとってもなっちゃんは可愛い弟みたいなものだから。
――ね、知ってる。お正月にするエッチを『姫はじめ』っていうんだって。
二人で、はじめての姫はじめ、しちゃおうっか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 19:46:41
15496文字
会話率:45%
アンデルト帝国で、獣人のヘイゼイは性奴隷として貴族に所有されていた。小さい頃からずっと奴隷として生きていたヘイゼイは、日々主人から命令される性行為が嫌で嫌で仕方なかったが、逃げたとしても自由にはなれないことがわかっていたため、自由になること
を諦めて日々を鬱々と過ごしていた。そんなある日、ふと惹かれる匂いを嗅いだ。それは”運命“の匂いだった。それを辿った先にいたのは“賢者”という男で。しかしその賢者の“運命”の匂いにヘイゼイは微かな“違和感”を感じとる。一体どういうことなのかーー。
国に喧嘩を売っている賢者(複数)×不憫な奴隷獣人の固定カプ。不憫な過去を持つ奴隷だった獣人が、賢者という7人の兄弟たちに愛されて幸せになっていくまでのお話です。異世界ファンタジーもので、西洋と中華が混在した世界です。そこら辺の雰囲気は苦手なので、割と作者好みに作ってます。攻めが複数います。最初の数話はシリアスですが、コメディ要素もあります。奴隷制度はありますが、ハッピーエンドにする予定なので、大丈夫です(?)。※注意※1話には貴族モブとの性行為がガッツリ書かれております。お気をつけ下さい※ 男性妊娠表現あり※割と重い過去持ちがちらほらいます。苦手な方は即引き返してください。※全ての賢者がかっこいい系ではありません。愉快な人が少々混ざっていますので淡い夢はあまり持たぬよう願います(作者は全てかっこいい攻めのつもりで書いていますが、他者から見てこれはかっこいいのか?と不安になりました。将来的にはかっこいい攻めになりますので、しばしお待ちくださいませ。可愛い系は存在しません。作者はかっこいい攻めが好きです)。※※注意※※ 投稿しても約3〜4日の間は内容が変わったりします。推敲し終えてから投稿しろよという話なのですが、推敲は既に5回以上はやっておりまして、その上で改稿している感じです。見直す際に時間をあけないと客観的に見ることができないため、しっかり完成してから投稿するとなるとめちゃくちゃ時間がかかります。ある程度納得がいけば投稿しておりますので、申し訳ないですがその点ご了承下さい。作者は豆腐メンタルです。更新は一律にしたいけど時々遅れます。すみません。 PixivにもMr.Sukeの名で掲載してます→ https://www.pixiv.net/novel/series/12820434折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 20:00:00
137180文字
会話率:40%
某県の県庁所在地ではないが、それなりに栄えた古い街。初元市。
その街で一番古い歴史を持つ中学校、第壱中学校。
2016年12月1日。
その中学校で行われた文化祭で、ある出し物が開催された。
広い武道場を使い切った、光を遮り作り上げた闇の中
で行われる脱出ゲーム。
お化け屋敷と体感ゲームを組み合わせたそのゲームには、一つの注意がある。
父兄は一人では参加しないで下さい。
生徒たちの父親と男兄弟、そして彼氏。
彼らを待つのは、謎か淫魔か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 23:25:49
190672文字
会話率:21%
※アニマルバース設定※
R18の回は星マークがつきます
ウサギの本能を持つ主人公は、自分の意思とは裏腹に年中発情期になってしまう体質を抱えていた。
その欲望を満たすため、彼女は毎夜さまざまな男を相手にしていたが、どれだけ体を重ねても、心
の孤独は埋まらないままだった。
そんな彼女の前に現れたのは、狼の本能を持つ双子の兄弟。
彼らは彼女を強く愛し、誰にも渡さないと溺愛する。
そして、彼女を自分たちだけのものにするため、閉ざされた世界へと連れ去った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 23:50:36
188301文字
会話率:61%
『聖女を孕ませた者がこの世の王になる』という言い伝えを知り信じる者は浮足立った。とある公爵家の令息が、生まれてすぐに『聖女がこの世に生まれている』と言い放ったからだ。聖女の特徴を持つジューンは、義兄弟に売られてしまった。美しい令嬢は、汚い欲
を持つ男たちに犯され―――
☆全て妄想です。
☆無理矢理モブレ中出し孕ませ描写がありますが、全て妄想です。
☆後半に若干のガールズラブ表現があります。苦手な方はご注意ください。
☆孕みません。
★続きました→【続】『聖女を孕ませた者がこの世の王になる』ってどういう意味ですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 07:50:00
10558文字
会話率:39%
メイドが乳兄弟に閨事の指南をするちょっとすけべな短い話です。
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2024-09-07 20:29:03
19262文字
会話率:48%
王宮書記官として働くレヴィは、真面目に淡々と仕事をこなす平和な日々を送っていた。
職場である王宮には第一騎士団長のサイモンと、第二騎士団長で、その弟であるユリウスがおり、二人とそれぞれ仕事をこなす。真面目で不器用なサイモンと、美しく優美
なユリウスは腹違いの兄弟で、どちらかというとユリウスの方が王宮内の人気が高かったが、レヴィは密かにサイモンに想いを寄せていた。
ある日、完璧超人な弟であるユリウスの秘密を知ってしまい、殺されかけるレヴィ。
「何かに突出して、誰かに必要とされて、自分を認められなくては意味がない。何者にもなれず、いずれ誰かに忘れ去られるくらいなら、薄汚いことにだってすがって自分の存在を証明するしかないんだよ」
「……わ、私があなたの存在証明になります!」
勢い余ってそう約束してしまい、誓いと称してユリウスに処女を散らされてから彼のおぞましい執着が始まる。
一方兄のサイモンは、レヴィの様子が変わってしまっていることに気がつき、彼女の悩みを聞こうと気を揉んでいた。
レヴィと兄弟の歪んだ関係はどうなるのか————?
※メリバが苦手な方、直接的な性的表現が苦手な方には推奨しません
※無理矢理に近い表現・行為がございます
※ちょこちょこ修正はしておりますが、誤字脱字がある場合がございますのでその際はご指摘いただけますと助かります
※3Pの表現がありますのでご注意ください
※R中心に書きたかったので御都合主義かつ設定はゆるふわ
※遅筆につき更新は不定期です
※R18の話にはタイトルに「※」がつきます
1/21閲覧いただき本当にありがとうございます。
拙い文書ですが閲覧、ブクマ、いいねとても励みになります。遅筆で申し訳ないですが、完結まで見守ってくださりますと幸いです。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 11:17:34
73437文字
会話率:48%
兄×弟。二人で夏のライブフェスに行く話です。両想いかつ同棲してます。兄はミュージシャンの設定です。
2025年1月執筆。
軽い兄弟の設定↓
【兄】:正樹/神経質でクール、社交的、頭が良い。冷静かつ観察力がある。好奇心旺盛、色んなことを卒な
くこなす。しっかり者で自立心がある。変態性がある、フェチズム。愛想は無いけど、人当たりは良い。
【弟】:孝行/素朴であどけない、内向的で人見知り。能天気、愛嬌がある。優柔不断だけど頑固。周囲の意見に流されやすい。受け身がち。愛想笑いはするけど、初対面の人に対しては素っ気ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 21:00:00
4859文字
会話率:21%
兄×弟です。普段兄に流されて行為に及んでいる弟が、イニシアチブを取ろうと頑張る話。挿入は兄→弟のみ。
2024年8月頃執筆。
最終更新:2025-01-18 10:58:18
5384文字
会話率:14%
身勝手な母との二人暮らしで苦労する中三の遥。片想いの相手である従兄・彰浩はかつての優しさを失って冷たい。 父親からの月々の仕送りを減額されることになった遥は、家計の足しにと新進気鋭画家のモデルを紹介されて引き受けたものの、その実態は売春だっ
た。心休まらない日々の中、母の亜沙子が突然いなくなり彰浩の家に居候する。「どんなに冷たくされても求めるのは、優しかった頃のあなたの面影――」従兄弟BL。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 15:00:44
79623文字
会話率:32%
幼い頃に母が家を出て行き、瑞乃は父と二人で暮らしてきた。消えた母の存在を埋めろと言わんばかりに完璧な家事を求められ、少しでも父の機嫌を損なうと叱責される毎日。
心を押し殺し、いつか訪れるであろう平穏な日々を願って生活していたある日、瑞
乃は水沢三兄弟に誘拐されてしまう。兄弟達は瑞乃に「僕達の恋人になって、同居して欲しい」と要求するが、受け入れられる筈もない。
一度は要求を跳ねのけるも、本当に自分の帰る場所がない事を指摘された上、瑞乃に拒否権はないと強要されてしまう。彼等の行いは次第にエスカレートしていくも、どこかに温かい家族のような関係に、そして情熱的な恋人のような行為に瑞乃はほだされてしまう――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 19:04:44
104918文字
会話率:49%