支那原拓斗(しなはら たくと)19歳、大学生。
国栖桐亜紀人(くずきり あきと)35歳、サラリーマン。
義理の親子、同じ男同士、歳の差あり。
最初はツンデレだった拓斗と亜紀人の親子から”恋人”になるまでのほのぼのお話。
時のシリアスも、時の
すれ違いも、君を、貴方を想えば乗り越えていける。
※R18には☆が付きます。
全18話の予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 00:00:00
96516文字
会話率:68%
〈地獄の門番、現世にて妖と対峙〉
死者が行くあの世。
そこには地獄という国と天国という都市がある。
十三の神、「十三王神」により管理されている、地獄国、天国市の職業安定所で働く「秘匿課」には「実働隊」と呼ばれる特殊任務を遂行する部署がある
。
地獄の門番とも呼称される適性人員、十億分の壱と言われるその部署の仕事は、裁かれるに値する罪を犯しながら裁かれること無く死期を迎える人間を、死亡する前に捕縛し、生きたまま地獄へ送ること、そして現世に出現した魑魅魍魎の類を捕縛し地獄へ送ることの二つ。
適合者である、五道転晴明、十王祐天、法界王天海の三人に、妖の捕縛命令が出る。現世日本国の本土から離れた離島にある「賽の河原」へ、実体化を許可され、怪異の元凶を捕縛せよとの命令を遂行する為、現地へ生人の姿を借りて向かうことになる。しかし偶然に出会った旅行者が祐天に恋愛感情を募らせ執着してしまう事態が発生する。祐天を溺愛する天海は嫉妬の感情を持て余してしまうが……。
※「十三王の決議ー迷子の白い子ー」https://ncode.syosetu.com/n9579hn/の続編ですが、序説で設定説明をしてるので、前作を読まなくても読めます。
※BL、恋愛要素、性描写有り。
※作品はカクヨムからの転載です。
https://kakuyomu.jp/works/16816927860444715279
※pixiv(此岸)に転載してます。pixivのみ主人公の名前を変換して読めます。(ルビは変更されません)挿絵と設定画もこちらにあります。
◇この物語はフィクションです。物語に出てくる人物、宗教、場所、事件は想像上の創作であり、実際の人物、場所、宗教、事件とは全く無関係です。
◇ この物語は、虐待、虐め、差別、喫煙の描写がありますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 10:21:31
158716文字
会話率:43%
眼鏡(シニア)を買ったことを切っ掛けに、仲良く暮らしていた義親子の関係が激変する。
最終更新:2017-12-28 08:46:12
10895文字
会話率:50%
母の急死によって、母の再婚相手と二人で暮らすことになった高校生の貴之。保護者として申し分のない生活を与えてくれる継父の将生であったが、貴之は彼を信用することができず、密かに身体を売って金を貯めていた。※ 暴力描写含みます。サイトからの転載で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 00:49:08
155187文字
会話率:37%