現在不定期更新期間中につき、更新の遅れなどご理解くださいませ。
2/28 日間ランキング2位ランクイン!読者の皆さま、ありがとうございます!!
騎士団長のガヴェインの結婚に、アザット国王都ヤーラの人々は様々な噂で盛り上がる。
絶世の美女だ
、三人の妻を娶ったと、根も葉もない憶測が飛び交う中、渦中の新婚夫婦は今日も絶賛ラブラブ中。
これは、先祖返りをしたせいで異質な外見となり誰からも愛されず育ったメリッサが、夫の愛に溺れ、戸惑い、本当の幸せを見つける物語。
◆一部無理矢理表現がありますので、ご注意ください。
微エロ回にはタイトル横に☆、エロ回にはタイトル横に★がついています。
アルファポリスにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 21:00:00
130510文字
会話率:28%
もしも、あの日に戻れたら――
ある理由から社交界を追放された伯爵令嬢ソフィア。田舎の領地でひっそりと暮らしていた、そんなある日。三年前に自分を捨てたはずの婚約者ウィリアムから、招待状が送られてくる。
でも、今さらになってなぜ?
不安を抱いた
まま彼の祖母が主催するホームパーティーへと赴いた彼女は、そこでウィリアムから“愛人”という衝撃的な誘いを受ける。
束の間の相手。ただの情事の相手。彼に憎まれているのは知っていた。でも、今でも彼を愛している。それなのに、愛人なんて。
ソフィアは甘い誘惑と道徳のはざまで揺れるが、彼女にはその誘いを受けられないある理由があった。彼には知られたくない。ウィリアムにだけは、ぜったい……。
すれ違いと誤解が生んだ悲劇。三年前、いったい何があったのか? ソフィアを貶めたゴシップの裏にあった事件が、今再び二人を襲う。
残酷描写には#、HOTシーンには※が、つきます。
2020/10/4 完結しました。
2021/6/15 改稿しました。
スピンオフも模索中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 21:37:55
172433文字
会話率:30%
「胡人、とは、そのむかしはるか西方からこのように東の奥まで攻め入ってきた、西の果ての大きな帝国の兵の末裔だという。黒い目、黒い髪のこの東の人間たちとはあきらかに異なり、明るい髪の色、明るい瞳の色をし、背が高くたくましく、祖先の血を引く勇猛で
好戦的な部族だという」
冷徹な将軍に翻弄される、哀れな小国の娘のお話。
★中華風味ヒストリカル風ハードエロです。
★逆ハーレムではありません。
★R18には※をつけます。必ずタグを確認下さい。
★不定期に夜11時更新※完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 23:00:00
32169文字
会話率:44%
美しい容姿を持ちながらも嫁ぎ遅れと後ろ指を刺されていたマローネは、ある日突然年下の美しいハーヴェスに嫁ぐことになった。どうして嫁ぎ遅れの自分が?と、疑問に思っていたが、マローネは気づいてしまった。その行き着いた答えが、二人のすれ違いを生む…
…が、そんな中でも愛を育み、最終的にはタイトルのような夫婦になっちゃうラブストーリー。
妻として立派つとめたいヒロインと、それを微笑ましく思いつつも真っ黒黒な年下旦那。
「僕はずっとあなたに叱られたかった」
それは、お断りさせていただきます!
ヒストリカル風なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 15:12:27
66779文字
会話率:51%
処女の未亡人は夫を殺した嫌疑で義理の息子に陵辱される寸前でしたが、死んだと思っていた幼馴染みに救われて、純潔も奪われてしまいました。
父の野心の為、親子ほど歳の離れた国王の後妻になった美しい娘、ラーニヤ。
しかし、彼女にはずっと心にか
かる人物がいた。
ラーニヤをかばい、血だまりに倒れた少年。
——これは、罰なのだ。
自分は、生きながら罰を受けなくてはならない。
心を殺し、肉体のみの人形なのだと心に決めたはずなのに、
ラーニヤの身体は熱を帯び、次第に花開いていく。
『メクる』に掲載していた『淫欲の奥宮 ―隻眼の悪魔は美姫の柔肌を恋う―』の改稿版です。展開を変える予定です。
R18シーンのあるページには★がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 20:42:18
100469文字
会話率:36%
シャノンは双子の姉ヴァイオレットと共にこの春社交界にデビューした。美しい姉と違って地味で目立たないシャノンは結婚するつもりなどなかった。それなのに、ある夜、訪れた夜会で見知らぬ男にキスされてしまって…?
※捻くれた子爵の婚約者になった妹と
美貌の伯爵に何故か付き纏われるはめになった姉の双子の姉妹の物語、妹編
※19世紀英国風の世界が舞台のヒストリカル風ロマンス小説(のつもり)です
※エブリスタ、カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 22:40:18
145690文字
会話率:41%
いつも眉間に皺を寄せ難しい顔をしているため『不機嫌な蒼月』と陰で呼ばれているブルーム・セレネイド公爵がある日恋をした。
相手は社交界デビュー以後縁談希望が後を絶たないという伯爵令嬢ソルフィオーラ・フランベルグ。恋に落ちたあの日から二年が過ぎ
てもなかなか踏み出そうとせず、じれったくなった周りのお節介もあり、ソルフィオーラとの結婚が決まる。しかも快く受けてくれたという。彼女もまたブルームに恋をしていたのだそう。
あの太陽のような笑顔に会える!しかも自分の妻になってくれる !
浮かれるブルームだが、結婚式当日ようやく会えたソルフィオーラの表情はなんだか固くて……?
互いに初恋同士、不器用ながらに奮闘する冷徹眼鏡な公爵と、好きな人の前ではツンデレ化(言うほどツンしてない)してしまう令嬢のお話。
※エブリスタ、アルファポリスでも掲載中です。
※ヒストリカル風?なものに初チャレンジするので矛盾等あるかと思います。お手柔らかに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 22:00:00
154042文字
会話率:23%
不思議な力を持ち、『ソランスターの妖精』と呼ばれるシャナス公国の伯爵令嬢レインリットは、父親を不審な事故で亡くしてしまう。さらに悲しみに暮れる間もなく、いきなり現れた叔父を名乗るクロナンにより、親子ほども年の離れた男との縁談を仕組まれてし
まった。使用人たちを次々と解雇され、屋敷や領地を奪われた挙句に伯爵の称号すらも奪われそうになったレインリットは、結婚式の当日に決死の覚悟で逃げ出すことに。
メアリという偽名を名乗り、侍女のエファと共に生まれ育った国を離れたレインリット。彼女は何らかの事情を知っているであろう元家令を探すため、ソルダニア帝国の首都エーレグランツを目指す――すべては、父親の無念を晴らし領地を取り戻すために。
海を渡りエーレグランツまでたどり着いたレインリットは、ある晩、さる貴族の庭先でエドガーと名乗る男に危ないところを助けられる。彼は珍しい銀色の髪と瞳を持つ『銀の伯爵』と呼ばれる貴族だった。半ば強引ではあるが、親身になってあれこれと手を貸してくれるエドガーに、レインリットは段々と惹かれていく気持ちを止められず……?
(アルファポリス様でも別名義で掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 21:00:00
161997文字
会話率:56%
とある総合商社に勤めるエリート御曹司な専務と、女子大生のお話。
・御曹司……クォーター。眼鏡。単純。一目惚れした女の子からもらったドーナツをすごく喜んで食べる。
・女子大生……苦労性。創作居酒屋でアルバイト中。御曹司に惹かれるも、親からお
見合いを進められる。
普段ヒストリカル風ばかり書いている作者が、現代物の習作として書いたお話ですが、お楽しみいただければ幸いです。
※アルファポリスにも同タイトルで掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 19:38:39
56095文字
会話率:36%
幽閉された薄幸の皇女と暗殺者。
二人の出会いは一つの国の終わりの始まりだった。
最終更新:2019-03-26 01:24:48
9550文字
会話率:20%
遠征に出た夫の帰りを待っていた幼妻リーゼロッテは、暴漢に拘束され身体を弄ばれてしまう。必死の抵抗も虚しく、その繊細かつ巧みな愛撫によって快楽の虜となるが……
※全5話+おまけ
最終更新:2019-03-01 14:00:00
33928文字
会話率:29%
”狙った女性は必ず落とす魔性の美男子”として社交界で名を馳せていたはずのヴァイス・アルゴラグニア伯爵は、妻のエレクトラに夜の主導権を握られて困惑していた。というのも、エレクトラは16歳の処女だったのである。今夜こそは自分が主導権を握ろうと決
意するヴァイスだったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 03:01:22
6866文字
会話率:30%
小さな王国サリアーヌは平和でのどかな王国だったが隣国や周辺諸国との折り合いが悪かった。
意を決した国王は隣国や敵国を招いての大舞踏会で敵国を歓待することを決意する。
ヒロインである辺境伯令嬢のエミリーは貴族令嬢でもありながら王室御用達のド
レスを縫うお針子でもある。
地方の貧乏貴族でありながら、来たる宮廷の大舞踏会に向けて貴婦人の衣装を製作するのに追われるが、そんな中彼女の仕事場が泥棒に入られる。
盗まれたのは大量のドレスとなるはずだった生地。
そして挑発的なカエルの封蝋がされた置き手紙。
その頃都では義賊が現れ金持ちの商人の家を荒らし回っているという。
その犯人は殿下の血の繋がらない兄とも替え玉とも言われていて…
エミリーは家運を賭けた一大事!
だが、それだけでは無い。あの復讐を誓った筈の大嫌いな幼なじみが何故か今更ながら迫ってきて…
一方、エミリーの友人サラは興味本位で事件を追求する内に宮廷社会の陰謀に巻き込まれてしまい…
果たしてエミリーは大舞踏会が開催されるその日までにドレスを縫い上げる事が出来るのか?そして何にでも首を突っ込む友人のマイペースな子爵令嬢の恋は実るのか?
そして、怪盗の正体とは?
Wヒロイン。
ヒロインの一人は復讐を誓った筈の冷徹な(?)婚約者(?)とかなりドロドロした冷戦(?)中w
もう一人のヒロインは熱烈に求愛されているのにまったりマイペースです。
時にシリアス。ほのぼの。糖度が高くなったかと思えばエロかったり修羅場ったり。
⚠︎話にドロドロの後継争いと一部残酷な表現を含む。
中の人はフランス第一帝政期とか戦争と平和の頃の服飾と軍服大好き人間です(*´艸`)
(決してミリオタではありませんが)
軍服を着たおさーんから美青年までたっくさん出てきますw
★の色がつく章はとてもシリアスなエロで
☆の色がつく章はほのぼの?しとります。
舞台は1810~1815年代のフランス風(?)
かなりドッロドロした恋愛模様が絡む推理小説を目指します (*ゝω・*)
アナザーストーリー
https://ncode.syosetu.com/n5326fc/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 22:44:35
48554文字
会話率:27%
男娼ヴァルターは、東洋の能面を被ったアイリという裕福な女に身請けされ、温かな暮らしを手に入れた。彼の持つ一風変わった愛情は、アイリを優しく包み込み癒していくが、彼女とは旧知の仲だというサイラスが二人の周囲をうろつき始め……
最終更新:2018-10-05 22:04:56
74731文字
会話率:24%
傷物の評判を立てられ婚約破棄されたマリーアネットは齢七十を越える老侯爵の後妻に入ることになった。
年寄りの介護要員だと思ってウェストルンド家に嫁いでいったマリーアネットは、その初夜に真実を知る。
婚約破棄から始まる話ですが、元婚約者以外の
男性キャラがどれも結構ゲスめなので、ご注意ください。
なお、最もまともであると思われる元婚約者は名前以外登場せず、この話のヒーローではありません。
ヒロインが非嫡出子(愛人の子)で、それに関わる描写等にちょっとキツイものがあります。
ヒロインがドアマット系ですが、ざまぁ的要素・展開は一切ありません。
アルファポリスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 19:00:00
41209文字
会話率:32%
庭師の娘イェルダは幼馴染みで男爵を継いだエドガーに望まれて花嫁になった。だが初夜の寝室を訪れたのは……
イェルダの住む地方には、昔から結婚にまつわる、ある風習があった。
今回はばっちり愛もあるし執着もあるし(あんまり)特殊プレイもないし
(多分)和姦。
(輪姦で淫乱調教だけど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 14:49:38
8053文字
会話率:45%
幼い頃、第二王子と似た容姿により彼の影となったアメリアは、十三の夏、王子の身代わりで重傷を負った事をきっかけに実家の子爵家へと戻される。これからは普通の令嬢として幸せを掴んで欲しいと望む両親の気持ちとは裏腹に、アメリアの心から王子、エルディ
スの姿が消えることはないまま時が過ぎた。
七年後、女騎士となる道を選んだアメリアの下へ訪ねてきた、王宮の護衛騎士である男は言った。王位継承争いによってエルディスの身辺の危険が強まっている。アメリアに護衛騎士として勤めるつもりはないか、と。
男の誘いに従いエルディスの下へ戻ったアメリアに、しかし彼から向けられたのは強い拒絶だった。
王子を想うからこそ自分の役目を全うしようとする一途で生真面目な女騎士と、女騎士を想うからこそ突き放そうとする王子の宮廷シリアスロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 12:01:05
124892文字
会話率:29%
貴族の令嬢クリスティーナは、ある日突然、父から富豪のマクシミリアン・ストレイフの元へ嫁ぐことを命じられる。
それは、名前も知らない、顔を見たことすらない相手で、その婚姻が父の事業の為であること、その為だけのものであることが明らかだった。
愛
のない結婚ではあるけれど、妻として尽くし、想えば、いつかは何かの絆は築けるかもしれない――そんな望みを抱いて彼の元へ嫁ぐクリスティーナ。
彼女を迎えた夫のマクシミリアンは、いつも眉間にしわを寄せて笑顔一つ浮かべたことがない。けれど、そんな彼がふとした時に垣間見せる優しさに、次第にクリスティーナは心惹かれていく。
※『のべぷろ!』にも重複投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 19:30:21
254150文字
会話率:29%
フローレンスは訳あって爵位を返上することになった。明日には屋敷を出る。せめて今まで迷惑をかけた従者に贈り物をしようとするのだけれど……。
拙作「オープンシーズン」に登場したフローレンスと従者のその後です。単独でも楽しんで頂けるように書いたつ
もりですが、盛大なネタバレもしてますので、その点ご容赦ください。
◆アルファポリス様にも「オープンシーズン~妖精姫は今日も預かりの騎士にいたずらを仕掛ける~」の番外編として修正を加えて投稿しております◆
2019.02.24 ラストに少しだけ加筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 22:00:00
13407文字
会話率:22%
辺境地バストーヴァ。領主の妹であるレティレナは、妖精姫と呼ばれていた。可憐な姿をしながらも、とんでもない悪戯ざんまいのお転婆姫だったからだ。レティレナが領主預かりの騎士ランバルトと出会い、ツンデレ発動したりしながら彼に捕まる話。ヒロイン10
歳から始まりますので、R18はかなり後半になります。
◆◆アルファポリス様にも「オープンシーズン~妖精姫は今日も預かりの騎士にいたずらを仕掛ける~」として修正を加えて投稿しております◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 20:00:00
147306文字
会話率:26%
ヒストリカル風 オフィス・ラブ!?
秘書のリンジーは自分のboss アルフォンスが好きだ。でも公爵家嫡男の彼と準男爵の娘の自分では、身分違いも甚だしい。
そばにいたくて一生懸命、仕事をしていたが、そんな自分も気がつけば24、結婚適齢期
ギリギリになってしまった。
現実を認めて、別の男性からの求婚を承諾したのだが……
全4話、王道ラブストーリーです♪
*Partner in line/ダンスのポジションのひとつ。男性と女性が向き合う形です。
続編65.5を投稿しました。
全3話、Partner in Lineから約4ヶ月後のお話です♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 04:00:00
42186文字
会話率:39%
エピスミアⅧ ある間諜の算段
最終更新:2016-06-14 23:25:12
7127文字
会話率:34%
エピスミアⅦ ある元家令の愚痴
最終更新:2014-10-19 10:05:38
8349文字
会話率:28%
エピスミアⅥ ある伯爵の苦悩
最終更新:2014-09-30 14:00:00
20148文字
会話率:27%
事故で両親を亡くしたハリントン伯爵家のローザ。
名付け親のボン男爵家に引き取られ、嫡男リチャードと、兄妹のように育つ。美しく成長したローザは、才能を開花させるべく首都へと向かう。
はじめての恋、そして、夢を追いかけて生きるローザと、彼女を
見守るリチャード、初恋のヘンリー、そして、謎の紳士ヴィクター。
19世紀イギリスをモデルにした、ヒストリカル風ラブロマンス、傷ついたひっこみ思案なローザが、少女から、大人の女性に成長するまでの物語。
R表現については、必ず前書きと章タイトル*章、で告知しますのでご注意ください。物語後半までは、無い予定です。
2015.8より順次改訂をしております。
2016.2.27本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 21:00:00
96594文字
会話率:41%