美しい容姿を持ちながらも嫁ぎ遅れと後ろ指を刺されていたマローネは、ある日突然年下の美しいハーヴェスに嫁ぐことになった。どうして嫁ぎ遅れの自分が?と、疑問に思っていたが、マローネは気づいてしまった。その行き着いた答えが、二人のすれ違いを生む…
…が、そんな中でも愛を育み、最終的にはタイトルのような夫婦になっちゃうラブストーリー。
妻として立派つとめたいヒロインと、それを微笑ましく思いつつも真っ黒黒な年下旦那。
「僕はずっとあなたに叱られたかった」
それは、お断りさせていただきます!
ヒストリカル風なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 15:12:27
66779文字
会話率:51%