アラサーOLの笑佳は敬愛する上司のもとで着々とキャリアを積んでいた。
ある日、本社からやって来たイケメン年下御曹司、響也が支社長代理となり、彼の仕事をサポートすることになったが、ひょんなことから笑佳は彼に弱みを握られ、頼みをきくと約束してし
まう。
それは彼の恋人(仮)になること――!?
クズ男との恋愛に懲りた過去から、もう恋をしないと決めていた笑佳に年下御曹司の恋人(仮)は務まるのか……。
そして契約彼女を夜な夜な甘やかす年下御曹司の思惑とは……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 20:00:00
140724文字
会話率:44%
中学教師、木下一志は偏執狂とロリータコンプレックスを拗らせた様な異常性欲者である。
自らもそれを自覚している一志は表向きは真面目で品行方正な中学教師の顔をしながら日々を過ごし、今では学年主任を任されるほどの信頼とキャリアを積み上げていた。し
かし長い教師生活を送っていると「この生徒ならもしや」と思えるような気配を感じる事がある。幼い生徒達を常に邪な目で見ている変質者としての勘。自分の学校の女性徒、松井春香に目を付けた一志は、偏執狂であるが故の異常な警戒心と拘りで周りを欺きながら春香に時間をかけて徐々に近づき、自らの欲望を満たす為に行動していく・・・
ちょっと理屈っぽいかも。ロリとかフェラとかが好きな人向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 00:00:00
53656文字
会話率:25%
幼馴染だったが、対照的な人生を歩んでいる塚本薫と宮田一郎。薫は何不自由ない家庭に育ち、現役で東大に入り、卒業後は大手デパートに就職して幹部社員の道を歩んでいる。そしてやはり幼馴染で、同じように現役で東大に入り、キャリアの官僚になった奥平直
人と結婚して二人の子供にも恵まれる。
一方、一郎は、酒とギャンブルに溺れた父親のせいで崩壊した家庭に育ち、家を支えるため中学卒業と同時に清掃会社で働く。
決して交わることのない二人の人生が、薫の子供のことや親の介護を通じて交差し、一郎が趣味としている陶芸によって深くかかわり、やがて離婚した薫が一郎を愛するようになるまでを、薫の視点で描く。
第1章 薫20歳 第2章 薫26歳 第3章 薫28歳
第4章 薫30歳 第5章 薫38歳 第6章 薫42歳
第7章 薫44歳 第8章 薫45歳 第9章 薫46歳
第10章 薫50歳 第11章 薫55歳 第12章 薫56歳
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 21:00:00
240545文字
会話率:45%
★これまでのストーリー 第二期《光の道しるべ》内★
【荒む心、それでも生きることを選んだ夫婦とその家族の物語。】
最終回から数ヶ月後からスタート。
…
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない
日々に心は少しずつ荒み始めていた。
それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
中でも長男は身体も小さく、言葉も遅いと指摘を受けていた。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも、修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱していた。
同時に生理も始まったらしく、体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
それでも再び日常が始まると、徐々に改善の兆しが見え始た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 22:50:00
88359文字
会話率:50%
連載小説《光の道しるべ》のサイドストーリー。
単話ではありますが、上記連載と連動しています
※投稿の都合上、R-18ものと通常ストーリーが混在します。
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たな
い日々に心は少しずつ荒み初めていた。それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
あんなに明るく、天真爛漫だった里美の姿を愛おしく思い、愛する女性との子を授かったのにも関わらず、こんな現実に修二もどうすることが正しいのかわからずにいた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招き、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱し、同時に生理も始まったらしく体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:42:39
46413文字
会話率:44%
筆完全版をPIXIV FANBOXで投稿しています。
第一期《未来への足跡》の続編。
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2143014/
未来への足跡、最終回から数ヶ月後。
一歳
の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない日々に、心が少しずつ荒み始めていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が起きていた。
しかし、実際は、以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子どもたちを家に残し、家を出た。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。 そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為に出た。
どうにもならない日々に修二の疲労も増し、通常の勤務に帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選んた。
その後、里美は入院した。
入院から一ヶ月、 そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
そんなある日、里美の元にとある通知が届く。
それは所属する組織が元となり行われる、『SHBプログラム』該当者選出の知らせだった。
世界中の様々な人種、遺伝子生体による組み合わせによる研究データの保存、それらに関する情報を各国へ提供し、医療面で大きな成果を見せている。
世に存在する民間の研究機関と異なる点は、人口的ではなく生身の人間による行為により生殖を行い、女性の子宮で妊娠期間を経過するということ。
夫婦でありながら、他人である男女と体の関係を持つことの現実に戸惑いながらも、二人はその道を受け入れた。
女性に負担が大きいと言われているプログラムだったが、当然のことながら里美も苦しんだ。
妊娠に至るまで、様々な制約、そして出産。
そんな夫婦の元で育つ幼い子どもたち三人の、子どもらしい一面も垣間見える第二期。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 12:18:46
101556文字
会話率:45%
30歳、キャリアも恋愛もそこそこ順調……なはずのエンジニア・真奈美。大手IT企業に勤めていて、婚活アプリで見つけた同年代の彼氏は少し頼りないけど優しくて問題なし!のはずが、なんだかもの足りない? そんなモヤモヤを抱えながらも、真面目に日々を
過ごしていたはずが――気がつけば職場の上司、高柳ディレクターに視線が吸い寄せられていた。
高柳ディレクターは、「魔術師」の異名を持つ切れ者。おしゃれな灰色の髪に、時折見せる少年のような笑顔、そして核心を突く鋭い一言の数々。「こんな知的で大人な男性、世の中に存在するの?」と、彼氏とはまるで違う“謎めいた上司”を、気がついたら目で追っている。
ただの上司だと思っていたのに、ひょんなことから彼の「秘密の過去」を知ってしまった真奈美は、彼氏と理想の上司(!?)の間で揺れ動き始める。理想と現実、大人のドタバタ恋愛模様の行方は――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 17:09:33
6180文字
会話率:36%
通学バスで見かけたOLキャリアウーマンのお姉さんに憧れを抱く僕。遠くで見つめるだけだったのが、急に目の前に現れて弄ばれてしまう高校二年生。どんな個人授業が始まるのだろうか・・・
最終更新:2024-10-29 18:14:38
16045文字
会話率:0%
松岡奈美は中堅銀行のとある支店の法人営業部長を務める冷徹なキャリアウーマン。業績不振の顧客は容赦なく融資を打ち切り成績の悪い部下は「教育」と称して叱責していた。奈美の部下である東堂めぐみは自分の大切にしていた顧客との契約を奈美による采配で打
ち切られ苦い思いをする。その後の理不尽な仕打ちにも怒りを募らせ元々レズビアンのめぐみは奈美に対して歪んだ性欲を抱き…。
主要登場人物
松岡奈美 42歳 身長176cm
十字銀行 赤町支店 法人営業部長 抜群のプロポーションと美貌の持ち主も高慢で異性同性共に寄せ付けない。 離婚後は中学生の娘を女でひとつで進学校に通わせる。
東堂めぐみ 31歳 身長162cm
十字銀行 赤町支店 法人営業部 地域密着の営業姿勢が利益第一主義の奈美から睨まれる。レズビアンであるため奈美の美貌には魅力を感じていたが苦汁を味わされ歪んだ感情を持つようになる。
黒田水樹 35歳 身長165cm
十字銀行 赤町支店 法人営業部 係長 奈美の右腕的存在で大学の後輩ということもあり忠誠心は相当なもの。
しかし後輩への面倒見の良い一面もあるが奈美からの評価が低いめぐみへの当たりはキツい所がある。
高田優子 27歳 身長157cm
十字銀行 赤町支店 窓口業務担当 めぐみの後輩でレズビアンの恋人。おっとりと可愛らしくM気質でめぐみに従順。クレバーな一面もあり頼れる存在。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 10:33:41
20509文字
会話率:45%
有名下着メーカーの営業課長を勤めていた牛居茉友子。事業を軌道に乗せ会社経営する夫を支えるためにキャリアを捨て退職する事となった。
その数年後、事態は急転し茉友子は再就職を余儀なくされた。難航する就職活動の中、辿り着いた再就職先で蔑んでいたか
つての部下、吉田裕と再会する。
時を経て逆転した立場。仕掛けられた罠、握られた弱み。茉友子を待ち受けていたのは屈辱と羞恥にまみれた研修という名の凌辱の数々…
登場人物
牛居 茉友子 36歳 身長174cm
クールビューティー 長身キャリアウーマン
吉田 裕 32歳
茉友子のかつての部下でありながら現在の上司。
歪んだ感情から茉友子を毒牙にかけていく。
三井昌子 48才 身長168cm
茉友子が慕っていたかつての先輩。再就職先で再会を果たすも吉田らに既に調教され…
土屋麻衣子 28歳
吉田の直属の部下で茉友子らの教育係。じゃじゃ馬気質で年上の茉友子に教育という名のもとに凌辱の限りをつくす。
リサ 31歳
茉友子の再就職先の大口顧客。SMクラブの女王。
吉田にとって茉友子を屈伏させるための最大の協力者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 23:23:17
76453文字
会話率:43%
・あらすじ
仕事一筋だった霧島志穂の日常に、突如として現れた天才エンジニア・碧羽慧。年下の彼の自由奔放な働き方に戸惑いながらも、志穂は次第に彼の魅力に引き込まれていきます。
一夜の過ちから始まった2人の関係は、秘密のデートや屋上での密会、そ
して慧の巧みな誘惑によって深まっていきます。しかし、職場での噂や元カノの嫉妬など、社内恋愛ならではの障害が2人の前に立ちはだかります。
大型プロジェクトでの協力を通じて、互いの才能を認め合い、刺激し合う2人。しかし、キャリアと恋愛の両立に悩む志穂と、彼女のキャリアを脅かすことを恐れる慧の間で、葛藤が生まれます。
年齢差や立場の違いを乗り越え、互いを高め合う関係を築いていく2人の姿は、読者の心に響くことでしょう。仕事への情熱と恋愛の甘美さが交錯する本作は、現代を生きる大人の女性たちの共感を呼ぶはずです。
キャリアと恋愛のバランスを模索する志穂と慧の物語は、読者自身の人生や関係性を見つめ直すきっかけを与えてくれるかもしれません。甘くて苦い、そしてときにスリリングな社内ロマンスをお楽しみください。
・登場人物
霧島 志穂(きりしま しほ):38歳。大手IT企業デジタルホライズン株式会社第三営業部の課長
碧羽 慧(あおば けい):28歳。大手IT企業デジタルホライズン株式会社に所属する天才肌のエンジニア
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※カクヨム様にも投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 22:00:00
27636文字
会話率:45%
生意気オンナを『わからせたい』からココまで来た!
キャリア一切不明、北の街オータルからやって来た少年・調太が単身乗り込むのはメガトウキョウの老舗奴隷娼館「オードリー調教会」!
頑固な親方や見下げた先輩達、そして様々な仲間やライバルと共に勘
違いオンナをひたすらイジメ抜き嬲り倒す調太の調教師としての日々が今幕を開ける
姫騎士、ヤンキーギャル、女捜査官…果てはサキュバスや変身ヒロインまで、ありとあらゆる勘違いオンナ達のプライドをへし折り!その心を貪り食え調太!!
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【もう一つのお話し】
軍服を着た小生意気な褐色令嬢、黒衣の女調教師ことキリス・キルシュネライトがニポバジャの闇の中を駆け抜ける!
持ち前の機転と発想力で調教師界にその名を轟かせ、着々と頂点へと昇り詰めるキリスだったが…調教師としてのランクが上がる一方で「調教したい女ランキング」の順位も上がり、羨望と共に多くの『敵』を集めてしまう
キリスはエリートの名に恥じず、数々の卑劣漢達を返り討ちにするが完全に無傷とは行かず、戦いの最中でどんどん『バッドステータス』を付与されてしまい、その身体を弱く、淫らに開発されてゆく。
これは、運命に抗う少女キリスが『数の力』で徐々に追い詰められ、その生意気さを男社会の荒波にゴリゴリとすり潰されてゆき、最後には完全敗北し奴隷化されてしまう……そんな物語。
【注意】
キリス編のサブタイトル(複数話続くパートでは最初のみ)には「キリス」「褐色」「軍人」「軍服」「女調教師」いずれかのワードが含まれています。
キリス編だけ読みたい時に便利ですね
また、第1話前に『キリスの調教記録』を追加しました。
キリスが施された調教、付与されたバッドステータスから逆引きして読みたい話を探す事ができます、凄く便利ですね
幕間【世界情勢編】には次回予告がありません、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 19:20:00
957201文字
会話率:34%
強権的な独裁体制が敷かれた新世日本国。「国家に対する罪」により逮捕された者を待ち受けるのは、性暴行とその様子を収めた映像の公開だった。
冤罪と発覚し釈放されても拡散は止まらない。そして、痴態を晒された者にさらなる追い打ちをかけるおぞましい
仕組み。そんな社会に立ち向かう女ジャーナリストともう一人の短編。
彼女の生き様は正義か悪か。貴方がどちらを選ぼうと、彼女達は選択を変える事は無い。
※本作は「凌辱の映像を多数の人々に広められても逃げずに堂々と戦う強気なヒロイン」が好きというニッチ性癖の人向けの作品です。直接的な性描写は少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 16:49:30
5771文字
会話率:29%
10歳年上の和服美人お兄さんに一生の恋をする攻めと、攻めに惹かれつつも取引のために体を売る受けがすれ違う話
【前半:長野編】
母の死をきっかけに、高校2年生の靖羽(やすは)はそれまで接触のなかった実の父の屋敷に引き取られることになる。そこ
は、長野の山奥に佇む歴史のある温泉宿「桜佳苑(おうかえん)」だった。初めて会う父や腹違いの兄との関わり、新しい環境に翻弄される若い靖羽に手を差し伸べてくれたのは、屋敷で住み込みで働きつつ箏曲家としても活動している青年、暖(だん)だった。まるで本当の兄のような優しさで包んでくれる暖に靖羽は日々心惹かれていき、暖もまた靖羽のまっすぐな気持ちに揺れてアプローチを拒まずにいたが、暖がとある目的のために靖羽の腹違いの兄・利羽(としは)と肉体関係を持っていたことを靖羽が知ってしまったことで二人の関係は壊れていく。
【後半:東京編】※前半から7年経過してます
桜佳苑から暖が突然いなくなってから7年。24歳になり医学部を卒業した靖羽は、研修医としてのキャリアをスタートさせるため東京に戻ってきていた。暖を忘れることができず、7年間ずっと暖を探し続けていた靖羽だったが、ある日ふらりと入ったゲイバーで店子として働いていた暖にばったり再会する。34歳になった暖は雰囲気が大きく変わり、7年前の当時とはまた違った底知れぬ色気を漂わせていた。7年前に暖にしたことを改めて詫びて交際を申し込む靖羽だったが、うまくかわされて体の関係を持ってしまう。ぎこちなく、少しずつ再び距離を縮めていく二人だったが、多忙な研修医と水商売という互いの立場からすれ違うことも多く、そのたびに二人は思い悩みながら関係を深めていく。
・年下×年上(10歳差)
・前半は17歳×27歳(高二×旅館の和服美人)ですが暴力のようなレイプまがいの同意のない行為ばかりです
・愛のある行為は後半(7年後)の24歳×34歳(研修医×ゲイバー店子)の状態になってからようやく…という感じです
・前半は受けが攻め以外の不特定多数と体の関係を持つ描写がふんだんに含まれます
・特に前半DV、暴力、レイプ、ハメ撮り等ハードめの性描写多めです
・性描写のある章には*をつけます
・エブリスタ、pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 00:01:29
351733文字
会話率:53%
あらすじ
先代王の庶子として産まれたクリスティーナは、王宮北の小塔に五年もの間幽閉されていた。
叔父である当代国王に、執拗に苛め抜かれる日々を耐えるクリスティーナ。
外へ出ることすら絶望していたある日――見知らぬ王子がクリスティーナ
を迎えに現れた。
それは、隣国の凛々しくもどこか荒々しい王子、レスター・キャリアスト・アーベルだった。
心には密かに淡い初恋を抱く人がいるのに、レスター王子と婚姻して子を生(な)せと命じられ……。
王子の激しい愛撫に肉体を奪われる日々が始まるのだった――。
---
展開はゆっくりめなのですが、大丈夫な方はぜひお付き合いください!
プロローグのところにキャラ紹介画像を添付してありますので、もしよろしければご覧ください。
キャライラストはココナラさんでAkira_あきら様にお願いいたしました!
本作は全編で12万字超の長編です。
R18該当シーンが入るところには★マークをつけております。
目次
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プロローグ
1.塔の上にしまい込まれた乙女
2.真夜中の訪い、初めての恍惚
3.胸に秘めた、甘い追憶
4.二度目の恋の始まりは、荒々しく
5.秘密の求婚
6.眩い舞踏会の夜に
7.悲しき愛の誤解
8.二人の真実
エピローグ
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本作は電子書籍版とPDF版をpixivのBOOTHにて出品しております。
表現の微修正等は行いましたが、ほぼ内容はこちらで公開しているものと同じですので、もしご興味を持ってくださる方がいらっしゃいまいたら、コンテンツ購入というよりかは、買い切り版のPixivのFANBOXのような感じで、書き手の活動を支援するというような気持ちで購入を検討していただけたら幸いです。
https://tamamizuhihina.booth.pm/items/5774514
6/22追記:あらすじの誤字修正をいたしました! 誤字を教えてくださった方、ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 23:28:18
130090文字
会話率:30%
大手総合商社でキャリアウーマンとして働いていた私。そんな私には永遠のライバルがいた。打倒・奴を掲げて日々仕事に奮闘していたのだけれど、ある日私は些細な事故で帰らぬ人に⁉まだやりたいことがたくさんあるのに、死んでしまうなんて。しかし、意識が戻
るとそこは異世界。しかもなんとこの国を支配しているという魔王が永遠のライバルである奴⁉ならば、あいつを地に落としてやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 23:16:11
14560文字
会話率:36%
2024みのたえ企画として、砂月美乃様と清白妙様が企画された「イケオジ天国」(#オジ天2024)に参加させて頂いた作品です。
おじさんがヘタレになりがちなので、イケオジなのか疑問は残るところではありますが…ヘタレイケオジヒーローと、奥手女
子のお話、お楽しみ頂けましたら幸いです。
あらすじのようなもの。
憧れの上司と結婚をした綾香。
回りから憧れられるような幸せな生活の末、妊娠出産したところ…綾香のキャリアをそっと隼人さんは支えてくれて…。
必要なら、年上で退職も近い彼が専業主夫兼フリーランスになると。申し出は嬉しかったものの、完璧無欠な旦那様だからこそ、愛されてるのが申し訳なくなってきた、なんて贅沢な悩みを言えない綾香と、完璧に見せているだけの努力型イケオジのもだもだ日常ラブ。現代風ファンタジーですので、何でも赦せる方向け。子育てに関してや育休システムに関しては、会社・業界・個人で差があるものとして、ふんわりお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:00:00
18262文字
会話率:13%
桜様主催の【ヤンデレ愛2017】参加作品です。
勢いで携帯で書いたので短編の割には長く、そして設定は荒いです。
お祭りに参加した勢いでさらっと読んで頂けると幸いです。
ファンタジーの世界に転生したキャリアウーマンが、伯爵令嬢ながら築き上げ
たキャリアを盾に、隣国のヤンデレ王子に迫られたり、迫られたり、迫られたりするお話です。
自分的にエロ度は控えめ、チラリズム程度。ヤンデレ成分と一方的に糖度は高めにしたつもりです。
現実のセクハラはダメ、絶対です。【ただし、イケメンに限るも何もありえません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 23:00:00
6662文字
会話率:43%
東京の大学で英語を教えるアメリカ出身の大学教授ジュリアンは離婚歴のある31歳の独身女性で恥ずかしいことをされると興奮してしまう性癖を持ったマゾヒストです。
ある日友達のダイアナから雄太という大学生がキャリアウーマンが好きなプレイボーイだ
と聞かされて驚きつつも興味を持ってしまいます。そしてその時にダイアナから雄太は美人のキャリアウーマンが好きなドSなプレイボーイなので気を付けるようにと忠告されます。
ところが恩師の主催するパーティーに参加した時に、大勢の招待客があるパーティー会場でパンティーを脱がされると言う屈辱的ないたずらをされたのに興奮してしまいパーティ―会場の屋上で雄太と衝動的にセックスをしてしまいます。
ドSなプレイボーイの雄太は辱められると興奮するジュリアンの性癖を見抜いていたのです。そんなS男の雄太はM女のジュリアンを巧みに興奮させて甘美なセックスを繰り返してジュリアンを優しく調教して行きます。
その結果、雄太のプレイの虜になってしまいます。大学教授でありながらマゾヒストである自分を受け入れて雄太とのMプレイを楽しむジュリアンの心模様を描きました。
恥辱プレイをふんだんに盛り込んで書きました。ただし過激で俗悪な性描写は抑えてソフトタッチで書いているので恥辱プレイが好きな人は楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-29 00:39:47
76607文字
会話率:55%
部下の結婚式が終わり同期と二人だけの二次会へ。連休初日でお店はいっぱい。相席でよければということで席に行くと先客が。二人のキャリアウーマン女性を口説きにかかる同僚S。
最終更新:2024-03-06 22:00:00
4324文字
会話率:62%
若き美人キャリアウーマン・大佛聖とその後輩でアシスタントでもある後宮進は、その日、夜遅くまで残業に勤しんでいた。
一向に仕事がはかどらない後宮を見かねた聖は、とんでもない行動に出る……
「AIのべりすと」との共作で書き上げた短編小説です。
AI生成イラストを挿絵で添えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 22:00:00
4194文字
会話率:16%
とことん根暗でヘタレな工房店主×子供扱いされたくない新人君
魔法で作った「幻影」を映すランプ――『幻影角燈』。
最も歴史ある工房の主であるヴィクトール・ゼーアは、気弱で病弱、しかも気が利かないどヘタレ魔道具師。
その性格のせいで数多くいた
職人を失い、角燈の注文数も激減してしまった工房を何とか立て直そうと頑張る毎日を送っている。
そこへやってきたのが、親友エックハルトの親戚でありヴィクトールが秘かに思いを寄せているカイ・アーレント。
大好きなカイ君が来てくれて嬉しい。でもこんな潰れかけの工房で彼のキャリアを終わらせたくない。
悩みつつもとにかく嫌われたくないのでカイに甘く接するヴィクトール。
だが彼の想いとは裏腹にどんどんカイはヴィクトールに冷たい態度をとるようになっていく……!?
「あなたと一緒に、頑張りたい」
その一言が言えずにひたすらうだうだする、遠回りな2人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 00:00:00
122802文字
会話率:48%
あらすじ
青山冴姫は28歳の課長を務めるキャリアウーマンである。
職場では誰これ構わず悪い所は指摘する様な人に厳しく自分にもまた厳しい女性だ。
だがその反面、面倒見が非常に良く人望も厚い。
仕事に追われ浮いた話が無かった。
そんな彼女も恋
をしてみたいと結婚相談所に通いひとりの男性と出逢う。
不知火優と言う24歳の年下の男性と結ばれた冴姫は、結婚後優の実家へ挨拶へ向かう事になった。
片田舎の山奥の方で冴姫は少々困惑気味ではあるが無事夕の実家へ辿り着く。
挨拶に来てくれた時と結婚式でしか面識が無かった優の両親。
実家は大きく冴姫は驚いた。
だが、そんな優の父親は冴姫にとっては抵抗があった。
優の実家で小さな宴を繰り広げ、優は安堵したのか酒を飲み過ぎ寝入ってしまった。
その後冴姫は優の父である豪に呼ばれ部屋へ・・・
そこからが冴姫の戦いであった。
豪の陰謀に呑み込まれてしまった冴姫は必死に抵抗を続け、豪を拒み続けた。
だが、次第に豪が与える快楽に溺れてしまった冴姫は・・・
村の真実を教え込まれ、優との絆を頭にしっかりと思い出し戦い続けた。
だが、冴姫は豪の想像を絶する施しに次々と翻弄されながら淫らに踊り狂う・・・
冴姫は豪から脱する事が出来るのだろうか?
そして、村の真実とは一体!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:01:05
35772文字
会話率:40%
警視庁奥西署機動調査班の仲出宛視(なかいであてみ)巡査は特殊能力者である。彼女の能力は対象男性の過去が読めること。発動のトリガーは『対象の精液』の摂取。すなわち彼女は、容疑対象男性との性行為をすることで犯行の闇を暴くことができる特殊捜査官な
のだ。
彼女とペアを組むのは新卒キャリアの伊馬多道貞(いまだみちさだ)警部補。男ばかりのエリートコースを生真面目に熟してきた純正童貞だ、
宛視の恩人でもある理解者、枯須々岐終太郎(かれすすきしゅうたろう)警部を班長とする奥西署機動調査班を舞台としたR指定ラブコメ(になる予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 23:00:00
6213文字
会話率:39%