侵略者と呼ばれる宇宙から来訪した存在によって、人類は滅亡の危機を迎えていた。
星に選ばれた魔法少女達が侵略者に立ち向かう・・・ハズだった。
侵略者の策略に嵌まっていく魔法少女達。彼女達の運命は・・・。
最終更新:2025-06-30 22:21:25
41474文字
会話率:29%
父セドリックの正妻であるダリアに最愛の母を殺されたイーリスは、伯爵家の養女として向かった邸宅で二人の異母姉弟と運命の出会いを果たす。
憎き愛人リーシャを手にかけようやく取り戻した平穏…
それでも自身を裏切ったセドリックとリーシャへの憎しみ
が晴れることはなく、行き場のない怒りは当然の如く二人の愛の結晶として生を受けたイーリスへと向けられた。
ダリアからの陰湿で凄惨な虐待を受ける日々に心がすり減っていくイーリス。
そんな中、自分を唯一対等に扱ってくれる異母弟シリウスと過ごす穏やな時間がイーリスを支えていた。
しかし…
舞踏会での王子との出会いをきっかけに全てが変わってしまう。
嫉妬に狂う異母姉アネスティラ。
誘拐事件を機に、平然と人を殺めるようになってしまったシリウス。
ダリアによる卑劣な罠により断頭台で命を散らしたはずのイーリスは、最愛の母を亡くした日に戻ってきたことを知る。
復讐のため…イーリスは再び伯爵家へ戻ることを決める。
自身を殺したダリアと、まだ無垢な姉弟に再び出会う為に…───
※残酷・虐待描写があります。
※R18に☆付けてます。
※タグをご確認下さい。
***************
諸事情により作品を削除させていただいてました。
続きを楽しみにされていた皆様にはご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。
再掲載+更新を進めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします(*' ')*, ,)ペコ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 22:19:08
14790文字
会話率:30%
「・・なぜ俺がお前なんかを娶らないといけないんだ。」
「・・すみません。」
不服そうな態度を全面に押し出す【運命の神】。それに対して困ったように微笑む【自由の神】。
全ての始まりは、この世界を総べる【全知全能の神】の一言。
「あのさぁ、いい
かげんにしてくれないかな~。困るんだよねぇ~お前がいろんな子に手を出すから、もう支障だらけだよ~。」
そしてスッと目を細めると。
「ということでお前。【自由の神】と結婚ね。拒否権はないよ。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 01:57:46
38133文字
会話率:37%
人を寄せ付けない俳優ヴァンパイア×苦労人大学生健気受け
一人暮らしでアルバイトをしながら生計を立てている大学生の月村晶(つきむらあき)は、20歳の誕生日を迎えたその日から原因不明の体調不良に見舞われるようになる。無理をしながら普段通りの生
活を送っていたが、ついにバイト帰りの途中で倒れてしまう。
意識が朦朧としていく中、晶を助けてくれたのは人気俳優のルカだった。
ルカは自身をヴァンパイアだと明かし、同時に晶をヴァンパイアと人間の間で生まれるダンピールだと見抜く。「……ダンピール?」何も知らない晶に、ルカはある提案を持ちかけた。
衣食住を提供するかわり、互いに血を摂取する関係となること。それからルカ個人の依頼をこなすこと。
ルカのいう依頼は極めて難しい内容だった。それでも晶は恩人ルカのために尽力しようとするが――……。
◇感想いただけたらとても嬉しいです!
※設定上血の描写がありますが、表現はかなりマイルドです。タグは念の為付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 22:18:21
91333文字
会話率:44%
繁殖するために川を遡上する鮭のBLです。
雄鮭として生まれたナガレは、種を残すと共に寿命を迎えることが運命付けられているが、死への恐怖を捨てきれない。そんなとき、同じ雄鮭でありながら死を免れている”ヨドミ”に出会い、彼を深く知りたいと思う
ようになる。
一方のヨドミは攻撃性のある性格で周囲から遠巻きにされていたが、ナガレと交流により次第に孤独を癒やされていく。
しかし、秋が深まるにつれて旅の終わりは間近に迫り……
ハッピーエンドです!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 22:03:21
3237文字
会話率:28%
プロローグ(転生直後)
私は転生した。
よりによって、大好きだった乙女ゲーム『聖なる恋と呪いの王子』の世界に——しかも、物語とは何の関係もないモブ令嬢「レティシア=グランフォード」として。
この世界には、私の“推し”がいる。
黒髪に
赤い瞳、氷のように冷たい顔立ち。そして、心に深い傷を抱えた第二王子・ジークハルト=フォン=ルーベンス。
ゲームでは、聖女に恋をし、そして彼女を第一王子に奪われてしまい、呪いの力に飲み込まれて命を落とす……そんなあまりにも切ない運命だった。
でも今は違う。
私はこの目で、彼が笑うところを見たい。
彼が誰かを愛し、愛されて、生きていく未来を、今度こそ——
私が、推しを幸せにしてみせる。
そう決意してから数日後。
「……お前、俺に何の用だ?」
学園の廊下で声をかけると、彼は冷たい目で睨みつけてきた。けれど、その奥にはかすかな怯えが見える。
(……やっぱり、誰も信用できないんだね……)
「ただ……殿下とお話がしたくて」
「……ふざけるな」
彼は私を壁際へと追い込み、鋭い瞳で覗き込んだ。
「お前ら女は……俺を気味悪がって近寄らないくせに、なぜ媚びる?」
「私は……殿下が好きだから」
「……好き? くだらん」
吐き捨てるように言った彼の目が、赤く光った。
「なら——証明してみろ」
「……え?」
「口先だけの言葉など、信じられない」
その時、彼の声が低く震えた。
「……俺の……肉棒を舐めろ」
頭が真っ白になった。
でも、怖くはなかった。
この人が、どれだけ孤独で、疑い深くて、誰かに“受け入れられる”ことを諦めているか、知っているから。
(……大丈夫。私は、殿下のためなら……なんでもできる)
——私の転生物語は、最初から常識なんて通じない。
でも、それでもいい。
だって私は、推しの幸せだけが欲しいから。
愛の証明は、快楽と共に。
疑うことしか知らない彼に、私は何度でも愛を囁く。
——そう、たとえその始まりが、“淫らな口づけ”からだとしても。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 22:00:00
6498文字
会話率:29%
星詠の祭りの夜。
薬師の少女ユーファは、竜王ヴァルクスと“番い”の証――光るアザを分かち合った。
けれど、竜王は彼女を拒んだ。
理由は語られず、ユーファは「薬師」として宮殿に迎えられる。
それでも、彼を想う心だけは捨てられなかった。
嫌われても、言葉すら交わせなくとも。
ユーファは薬を煎じ続けた──ただ、この国を、彼の命を守るために。
やがて明かされる、竜王を蝕む“魂の病”。
それを癒せるのは、禁忌の地に咲く幻の花。
運命に背を向けた竜王と、命を賭して愛を貫くユーファ。
魂をかけた恋の物語の結末は──。
完結済みなので定期投稿になります。
アルファポリスにも先行で投稿しています。
作者の考える架空世界の話しなのでご都合主義となります。
視点はヒロインとヒーローどちらも混じります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 22:00:00
35256文字
会話率:19%
幾星霜の死と慟哭の果て、運命は続く。
この作品はR18・R18Gを含む過激な描写を含みます。
→流血・暴力・拷問・触手・同性同士の性行為・強姦・著しい人体損壊 など
手塚治虫「火の鳥」オマージュ作品。
不老不死の青年武人とふたなりメスガ
キサキュバスのお話。
5章<前編>から始まっていますが仕様です。
話数順に読んでいくことを推奨します。
⚠️各種AIを創作補佐ツールとして使っています。小説本文は自分で書いています。思想が合わない方は閲覧非推奨。
※1話ネタバレを含むあらすじ
「流れの騎士」という仮の身分で、各地の魔物退治時などを請け負いながら各地を流浪する不老不死の青年・モレー。
モレーはある領地で、処女の生き血を啜っていた女領主・リザに「肌が綺麗だったから」という気まぐれで囚われ、鉄の処女で殺害されるが、蘇生してリザを殺害。騒ぎになる前に領地を去る。
それを「あの変態女が各地を転々としながら悪事を働いているところを何回か見たが、男を捕まえたのは珍しい」という気まぐれで観察していた、両性具有の淫魔マスティマ。
マスティマはモレーに興味を抱き、敵対したり共闘したりしながら、不死の男の謎を探っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:31:14
72604文字
会話率:50%
春香35歳、夫と娘と田舎町に暮らす主婦である彼女は、豊かな体つきを持ちながらも、家事ばかりの退屈な毎日の中で、山への散歩だけが唯一の趣味であった。日課となった山道の散歩道、犬のようで狼のようだが、太く長く、先が丸い角が生えた、生物に出会う。
その出会いは彼女の運命を翻弄し大きく狂わしていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:28:10
81340文字
会話率:13%
「俺なしではいられないカラダにしてやりますよ」
若手魔法使いのクレオは、弟子のアレンの目論見によって女体化してしまい、「はじめて」を奪われてしまう。
しかも、魔法使いとしては致命的な弊害が起こったことで、アレンを頼りにせざるを得ない状況に。
本当に彼なしではいられないカラダになってしまったの……⁉
エッチで策士な弟子のアレンに翻弄されつつ、性に目覚め開発されていく……(?) クレオの運命やいかに……?
魔法使いの弟子×女体化魔法使いの不埒なスラップスティック・ラブコメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:09:02
225257文字
会話率:57%
その女ひとは、アラフォーには見えなかった。独身とも思われたかもしれない。
が、若くして結婚し既に二十年近く、夫とは友達のような関係になっていた。子供はいなかった。若く見えるのはそのせいかもしれないし、ぽっちゃりと可愛い童顔のせいかもしれな
かった。
ただ奈岐は三十代に入るとオンナに目覚めた。それはふとしたことがきっかけでどこにもあるようなことだったが、奈岐には切実なことだった。そして一時はその浮気に夢中になり満たされた性を謳歌できたときだった。しかしやはり夫のある身でありそう長く仕合せは続かなかった。
奈岐は普通の人妻であり当然のように真面目な女だったということだ。そして奈岐は抜けられなくなるよう浮気に沼ってしまうことはなかった。ただ人並みに夫ではないオトコを経験はしたのだった。
そして、アラフォーという声を聞いてみるとやはり女として渇望は満たされない日常と裏腹に高まるばかりとなった。そして運命の人に出会ったのだった。亮との邂逅は奈岐にとっては転機となった。人生の転機だった。新しい人生が始まり、これこそが女の人生だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 20:51:51
13290文字
会話率:19%
「エリアス様、どうか私を抱いてください……!」
婚約者であるエリアス王子に恋い焦がれる公爵令嬢、ルーチェはキスの瞬間に前世の記憶を思い出した。自分は乙女ゲームの悪役令嬢で、エリアス王子はチョロい攻略対象。「私には塩対応なのに、ヒロインにはチ
ョロいんだ……」自身の運命に失望したルーチェはエリアスを置いて、ゲームのストーリーから逃れるために豪華クルーズ船での旅に出ることにした。しかし優雅な船旅のはずが、なぜかエリアスが先に乗り込んで、その上ルーチェのスイートルームに滞在している。「君が捨てても、僕はついていく」いままでそっけなかったのに急にどういうつもりだと戸惑うルーチェだが、船は出航し、強制的にスイートルームでの婚前旅行が始まってしまう。なんとか距離を取ろうとするルーチェだが、エリアスはぐいぐい執着してきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 20:41:46
40347文字
会話率:47%
ウォルデン公爵家の跡継ぎである人狼のアルバートは悩んでいた。運命の伴侶たる番が見つからないのだ。跡取りが残せないと継承権を失ってしまうと焦るアルバートだが、住民から「森に痴女が出る」との投書を受け気晴らしも兼ねて森へ向かう。そこで出会ったの
は人狼の嫌いな匂いをまとった謎の女、ビアンカだった。
※番と淫紋を書きたかっただけでケモ要素はあまりないです。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 20:05:29
10818文字
会話率:42%
半妖と戦う選ばれし者、ジャスティレイファーたち。
彼女たちが辿る運命は……、最初から決まっていたのかもしれない。
何故なら彼女たちは「変態マゾ」だったのだから。
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凛として戦うヒロイン、強気で
勝ち気、善性を持ち誰にでも優しいような憧れの対象であるヒロインが…、裏の顔・本性ではどうしようもない「変態マゾ」だったら? そんな妄想から、この小説はスタートしています。
相手に無理やり調教され目覚めたのではなく、自ら抱えた浅ましい性癖やマゾ願望、今にもはちきれそうな変態マゾ豚の本性が何かのきっかけで花開き晒し溺れて堕ちていく。ヒロインなのにこんな事してはいけない、そんな葛藤を抱えながら戻れないマゾ豚達。ヒロインといえど、どうせ一皮剥けば変態願望を我慢しきれずマンズリを繰り返しているドマゾの牝豚ばかりなのです。
そんなヒロインたちがどう堕ちていくのか、あらすじにピンと来た方は是非読んで頂けたら幸いです。
感想など頂けるとさらに更新意欲が出ます。いつもお読みくださる方もありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 20:30:00
453477文字
会話率:41%
※土日祝は更新致しません。平日夜8時半公開です。
主人公、木坂雅弘は人生の落後者。〇阪在住の40代半ばの中年で頭皮は薄く白髪混じり、痩せこけて貧弱で顔色がどす黒い。決して『隠れハイスぺ』とかではない。
誕生した境遇以外はほぼ幸運と呼べる
ことはなく、むしろ運の悪さ、タイミングの悪さ、選択のミス、冴えの無さ、自分だけがどうしてこんな目に?という自己憐憫に苛まれていた。しかもそれは単なる承認欲求や自分の持つ不幸感というだけのものではなく、本当におかしかった。閉塞感しかない人生を暗澹たる気持ちで送り続けていた。
「もういつ死んでもいい。だからできるだけ痛くなく、苦しくなく、それでいて早く迎えにきてほしい」
人生に絶望して早く死期を望んでいるのに、それを素直に吐露して誰かに助けてもらうことが素直にできない雅弘。そんな彼の元にある日の飲み会の帰り、『私を連れて帰れ』という一見10代の、亜麻色の髪をツインテールにしたロリータ風の少女が現れた。日頃なら『絶対に病んでるやつや』と思って近寄らない雅弘だが、巧みな話術と陽動作戦にひっかかり連れて帰ることに‥‥‥
しかし、その少女‥‥‥帰るなり怪しい術を使い出し、自分の本性を見せた。何とサキュバスだ。名は『サキハデス』と名乗る。
身長は155センチ前後、瞳の色は茶色いガーネット。雪のように白い肌、細い肩幅、華奢な身体。その割には主張するおっぱい。そんなには大きくないのだろうけど、とにかく身体が細いのでカップ数は分かりづらい。
そのくせ大食いの酒好き。
異世界での職業は、自称、大魔導士。でも処女。
説明するところによると、自分たちは異世界にいながら、運命を共にするもの、『魂の結びつき』を持っているものたちだと言う。そして雅弘がサキのためにフォルトゥーナのバランス(幸運の天秤)が狂るわせてしまい、幸運が必要以上に異世界のサキへ流れてしまったという。
『そうしないと、来世であっしがまー君のような、ゴミみたいな生涯を送らなければいけなくなるの。今が幸せでも、そんな未来が分かっているのに、手を打たないわけにはいかないでしょう‥‥‥』
すっかり不幸にどぶ漬けされたような雅弘の人生を塗り替え、雅弘の流れ出た幸福を強硬に取り返しに行く物語です。
※タイトルにて‥‥‥
★ちょいエロ描写有
★★エロ描写有
★★★エロ描写ハード有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 20:30:00
334038文字
会話率:30%
俺の運命は、六年前のあの日、一変した。
王立学院の「下級課程」で平凡な生徒として過ごしていた俺は、
ある夜、貴族専用の〈月夜見庭園〉でこの国の王太子――ヴェリオス・カレヴァント・アフ・サーリネンと遭遇する。
それまでベータとして生きてき
た俺だったが、竜人の血を引く最高位のアルファ・ヴェリオスとの遭遇で突然発情。
発情にあてられたヴェリオスにうなじを噛まれそうになった俺は、間一髪のところで逃げ出し、身を隠すが、後日妊娠が発覚する。
医師の協力でひっそりと子を産んだ俺は、今までの自分の経歴を隠し、とある農村で静かに暮らしていた。
だが、そのころ王太子ヴェリオスは、全土に命じていた。
「全てのオメガを後宮に集めよ」と。
ヴェリオスの「オメガ狩り」の手がついに俺の住む村にも迫る。
村人を守るため、自ら王宮へ赴いた俺が見たものは――恐るべき変容を遂げた王太子の姿だった。
・・・・・・・・
竜人の血を引く最高位アルファの王太子×訳あり子持ちベータ
※R18シーンの予告はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 20:17:46
36477文字
会話率:30%
※完結しました! ありがとうございます。この作品は今後非公開にする予定です。
【作者より、とても大切な注意事項】
固定カプ・ハッピーエンド至上主義の方は回避願います!
本編を読む前に、必ずあらすじと作品説明に目を通してください。それでもい
いという方のみどうぞ。
【あらすじ】
兄×弟※主人公総受
祖父母の家の養子となった実の兄である三条秋彦(さんじょう・あきひこ)と、爛れた関係を続けている岡島睦月(おかじま・むつき)
かつての優しさなどもうどこにもなく、いまでは睦月に冷たい視線を向けるだけの秋彦。
だが、睦月は秋彦を愛しすぎていた……。
――そのことが、睦月の運命を大きく狂わせていく……。
【作品説明】
ガチ兄弟BL
弟(主人公)は兄に一途すぎるほど一途(でもいろいろ報われない)
兄は拗らせ系鬼畜
歪んだ意味での溺愛
とにかく総受け!(攻めいろいろ。しかも全員ゲス野郎)
エロ多数(予告などない)
ゲスいプレイもあるよ!
ところどころ鬱展開
でも死にネタではない!!!!(結局みんな元気いっぱい!……なにより作者は死にネタが苦手)
ラストはたぶん一般的にはメリバ(作者的にはハピエンのつもりですが何か!!??)
※もともと設定が受け付けない方、ちょっと読んでみたけど苦手だと感じた方は、スルーをお願いします。
読み進めてしまったあとからのダメ出しは、切にご容赦願います。
心の奥にそっとしまって、二度と読み返さないようにしてください。
この作品は、アルファポリス、エブリスタ(別PN)でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 17:40:00
176331文字
会話率:43%
『今まで味わった苦痛のすべてを私は決して忘れない。
お前には、これからじっくりその代償を支払わせてやる――』
突然の王の死。
王の愛妾、そして「運命の番」として、長年ジャックス王の側に仕えてきたオメガのセシル。
セシルは王の寵愛の深さ故
に、周りからいわれのない誹謗中傷を受け続けていた。
先王の息子であるエドガー王の誕生を機に、極刑をも覚悟していたセシルだったが、
新王エドガーがセシルに命じたのは、己の正妃として仕えることだった。
正妃として新王に対面したセシルに、エドガーは冷たく告げた。
――今まで自分が味わった苦痛の代償を、すべてお前に支払わせてやる……と。
そしてセシルの首筋から先王の噛み痕が消えたとき、セシルの心には不可思議な感情が生まれ始める……。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【完結しました!】※R18 オメガバース(独自設定有り)
年下美貌王✕先王の愛妾オメガ 不憫受け すれ違い・拗らせ
※※R18シーンの予告はありません。ご注意ください。
色々すれ違いまくりですが、ハッピーエンドなのでご安心ください!
※アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 18:00:00
100980文字
会話率:39%
16歳、高校1年生になったばかりの藤城雅臣は訳あって東京から名古屋へ引越してきた。
特に慌てることも無く、堂々と入学式に遅刻するどころか式に行く意味を見出せない雅臣は聞こえてくる喧騒につい足を止めてしまう。
そこにいたのは同級生の2人
組。
何かと騒々しい小柄な柊夕太。
態度も口も最高に悪い蓮池楓。
この出会いが、自分の運命を大きく変える事になるとも知らずに______
そんなある日。
夕太の発案するサークルに人数が足りないからと無理やり名前だけ貸すことになってしまう。
そこで出会った4人の先輩を通じて、雅臣が自身と人との関わり方を見直す事になる。
生きることにままならない子供達が、山王学園高等部で出会う人々の価値観に触れ傷つきながらも自分の心を整理する。
「言葉にしないと伝わらないだろ……!!」
言いたいことが言えるように。
自分の言葉で伝えられるように。
自分の考えを理解し、理解されるまでの成長物語。
※こちらは小話にてR18有り
※アルファポリスにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 20:04:05
555708文字
会話率:34%
養父から虐げられているアリュファーンは、娘を出産したことを機に、屋敷から逃亡する。
誰もが恐れて立ち入らない森の中で、触手の神アシュヴァロスと出会い、その妻となる。
しかし、追いかけてきた養父を神から与えられた超常の力で殺してしまってから、
彼女の運命は大きく動き出す──。
シリアスめ長編、たまにえっちです。
R回には※をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 20:00:00
110526文字
会話率:17%
ヒート事故により大きく人生が変わってしまったオメガ性の水元佑月。
いつか自由な未来を取り戻せることを信じて、番解消のための治療に通いながら、明るく前向きに生活していた。
佑月が初めての恋に夢中になっていたある日、ヒート事故で半つがいとなって
しまった相手・夏原と再会して――。
色々ありながらも佑月が成長し、運命の恋に落ちて、幸せになるまでの十年間を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 20:00:00
66212文字
会話率:28%
自分がベータであることを信じて疑わずに生きてきた圭人は、見知らぬアルファに声をかけられたことがきっかけで二次性の再検査をすることに。その結果、自身が本当はオメガであったと知り、愕然とする。
オメガだと判明したことで否応なく変化していく日常に
圭人は戸惑い、悩み、葛藤する日々。そんな圭人の前に、「運命の番」を自称するアルファの男が再び現れて……。
オメガとして未成熟な大学生の圭人と、圭人を番にしたい社会人アルファの男が、ゆっくりと愛を深めていきます。
穏やかさに滲む執着愛。望まぬ幸運に恵まれた主人公が、悩みながらも運命の出会いに向き合っていくお話です。完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:00:00
195520文字
会話率:22%
ある日を境にロリコンに目覚めた一人の中年教師。男はふとした切っ掛けから明らかに非合法な風俗店を知る。
そこは小学生から中学生までしかいない異質な風俗店。実は風俗店を利用したことがなかった男は、その店にのめり込んでいく。
しかし反面何故か男は
既婚者であるにも関わらずモテ始めて意味が分からず…。果たして男の運命はどうなるのだろうか…。
※この物語はフィクションであり、創作の世界の日本です。なので現実の日本ではありえない設定が多々ありますので十分その点をご理解いただきたいです。また急展開、ご都合主義など盛り沢山なのもご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:53:04
8723文字
会話率:47%
突如スマホに見知らぬアプリが入っている事に気づく主人公、片瀬 翼。
「夢叶え」という謎のアプリを使い、翌日目が覚めると世界が変化していた。自分は「男の娘」という扱いになっており、完全に女子扱いになっていたのだ。
翼自身は男なので戸惑う中、女
子の中で生活していくことになる。果たして翼の運命はどうなっていくのだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 18:27:41
47857文字
会話率:55%
どこにもでいる平凡なサラリーマン、時川 太郎。彼は満員電車内でまるで女の子の様な少年に出会う。ふとした誘惑から少年の身体を触り、射精までさせてしまう。この出来事により、この少年とそして少年の友人の少年少女の運命が狂い始める。まだまだ純真無垢
な少年少女。果たして少年少女の未来は。そして時川 太郎の運命は――。
※ご存知かと思いますが、作者は非常に実力が低い為、文章はとても稚拙となります。なのでそれでもいいよという寛容なお気持ちで読んでいただけると幸いです。他作品より多くの人物が出てきます。もしこういうキャラが欲しい!というのがありましたらコメント等でどうぞ!参考にさせていただきます。もちろん感想も大歓迎です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 18:57:26
45111文字
会話率:38%
9つの国が覇を競う、アルティミシア大陸。その南東の国アカツキ皇国の冒険者育成校、蒼月館に所属する学生、新羅辰馬はある日の冒険で一人の少女と出会う。この少女こそ神楽坂瑞穂、宗教特区ヒノミヤの齋姫であった……。二人の出会いから運命が走りだす、神
魔と運命にあらがう物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:30:00
178733文字
会話率:64%
暗黒大陸にただひとり取り残された少女、リシア。
霧に包まれた大地、見知らぬ世界のざわめき、蠢く命の気配。
かつて仲間たちと夢を抱き、未知の大地を目指した冒険団の一員だった彼女は、船の難破と共に、すべてを失い、孤独の中で目を覚ました。
その
絶望の中で、リシアの体に触れる物がいた。
柔らかく、しっとりと、熱を帯びた何かが。
様々なモンスターと交わり、その生命をその身に宿していく。
はじめは戸惑いと恐怖。
けれど、その奥深く、抗いがたい疼きが生まれ、理性の奥をじわじわと溶かしていった。
息が詰まり、震える体を抱きしめるたび、彼女の奥で芽吹く新たな命が、微かに脈打つように感じられた。
「こんなはずじゃ……ないのに……」
声は弱く、けれど吐息の奥には、わずかな甘さが混じっていた。
触れるたび、絡まるたび、息が震え、指先が熱を帯び、心臓が早鐘を打つ。
それは理性を超えた、体の奥底から湧き上がる原始的な快楽で、リシアはその中で小さく息を震わせ、時折涙を流しながらも、次第にその感覚を受け入れ始めていった。
──これは生きるため。
そして、生きる以上の何かのために。
胸の奥で芽生えた命の鼓動が、彼女のすべてを包み込み、ゆっくりと「女王」としての運命へと導いていく。
湿った大地の上で、目を閉じ、鼓動と熱に身を委ねる彼女の周囲に、蠢く気配が優しく絡みついていた。
※この作品には人外との交わりと、妊娠・出産の描写があります。苦手な人は閲覧を控えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:30:00
13985文字
会話率:16%