年末のある日。
忘年会ラッシュに嫌気がさしていた主人公、名残 亨は、終電もない時間に徒歩で自宅を目指していた。
途中で公園のトイレで用を足し、倒れていた白い小熊を助ける。
小熊の状況を聞いて、なぜだか放っておけないと感じて、同行することを決
める。
それならの二人の人生は、思いとは裏腹に、大きな者へと進んで行く。
互いの能力に驚きながら、親友として付き合っている大阪龍己組若頭とその補佐にアドバイスをもらいながら、新たな場所で新たな人生をスタートする二人。
どのような荒波をどうやって乗り越えて行くのか。お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 21:00:00
1958770文字
会話率:45%
大阪キタの街を牛耳る白浪組組長、白浪(しらなみ)龍牙(りゅうが)は、人間の心を持たないといわれている。何者にも執着せず、冷酷に全てを判断するその姿から発せられるオーラは、周囲の人間の心を凍らせる。
そんな白浪が始めて執着したのは、ある花屋の
店員だった……
短めのお話です。
性的表現や暴力シーンがありますので、苦手な方はご遠慮ください。。
医療行為や職業の詳細は、作者が知りうる限りの情報で書いておりますので、必ずしも現実に合致しているとは限りません。全て作者の妄想です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 20:00:00
57342文字
会話率:31%
一藤会総長である遠藤一帆は、あろうことか娼夫に一目惚れしてまう。
ひょんなことから、影のある娼夫を助けることになった一帆は、医者に見せ療養するところを提供して告白するがかなり微妙な反応。
そのまま自宅に帰ってしまった想い人だが、それでもめ
げずに、トラブル解決に向けて動き出す。
果たして、一帆の努力は実るのか?
途中で視点が変わる場合があります。
性的表現や数人との性行為の表現がありますので、苦手な方はご遠慮ください。
文中の職業に関しての認識や噂など、そして医療行為などは作者の妄想ですのでご理解ください。決して特定の職種や職業内容を誹謗中傷するものではありません。
※個人的創作作品ですが、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 22:00:00
30257文字
会話率:32%
日本に来て半年が経ったアメリカ人のジェイクは二十歳。ちっとも日本語は上達しないが、友達は増えたし、恋人には夢中だし、楽しい留学生活を送っている。しかし、彼の恋人を見た友達は口を揃えて「大丈夫?騙されてない?お金取られてない?」と心配する。
ジェイクの恋人は、ちょっと年上で鋭い目つき、高いスーツの似合う男。日本人なら一目見ただけで、背中に極彩色の絵があることが想像できる風貌だが、日本に憧れるばかりで現実を知らないジェイクはそんなことわからない。「ボクの恋人はすごく物知りなんだ。色々教えてくれる。でも時々ちょっと意地悪」それを聞いた友人たちの心配は尽きないが、当の本人は幸せいっぱい。
三十路極道×米国人留学生
ドキドキはするけど、困難はなし!楽しいことばかりの二人の日常を1,000字前後、一話完結でお送りします。
週一更新を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 12:33:25
5621文字
会話率:29%
極道、マフィアといった裏社会に生きる男たちが心底惚れ込んだ恋人を溺愛する恋模様。
事件あり、恋の横槍ありの紆余曲折の中、最愛の恋人と最高の友と共に難関を乗り越えていくエピソード毎の読み切り連作です。
香港マフィア頭領の次男坊(周焔白龍)×
天才ディーラーに育てられた天涯孤独の青年(雪吹冰)のカップリングと、腕の達つ始末屋として裏社会に生きる極道(鐘崎遼二)×道場経営者の一人息子(一之宮紫月)という2組のカップルたちの恋模様と友情を綴っていきます。
※この話は個人サイト、他投稿サイト様でも公開しています。
エブリスタ
fujossy
アルファポリス
pixiv
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 13:49:30
809219文字
会話率:54%
「何で今、よりによって一番戻ってほしくない瞬間に男に戻ってるんだよ……!」
数年前、突然女性の身体になってしまった青年、冬耶は、そんなことを家族に打ち明けられるわけもなく家を出た。
それから、わけあってキャバクラでキャストとして働くこと
になったが、ある日店長に、重要な人物への接待を命じられる。
その相手は偶然にも、冬耶の家の向かいに住んでいた、初恋と言って差し支えのない人だった。
接待は円滑に進み…むしろ円滑に進みすぎて、酔った勢いで一夜を共にしてしまったようだ。(酔いすぎていてあまり覚えていない)
だが、翌朝目覚めた冬耶は愕然とした。
何と、男に戻っていたのだ。
慌ててその場を逃げ出したが、彼はその夜も店を訪れた。
ばれたら一巻の終わりと慌てていると、彼は「責任を取りたい」などと言い出して……!?
※注意※あくまでBLとして書いていますが、TS(性別が入れ替わる)受で、どちらの性別でもいたしているため、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 23:44:39
126574文字
会話率:34%
完全会員制クラブでキャストとして働く湊には、忘れられない人がいた。
想い合いながら、…想っているからこそ逃げ出すしかなかった初恋の相手が。
悲しい別れから五年経ち、少しずつ悲しみも癒えてきていたある日、オーナーが客人としてクラブに連れてきた
男はまさかの初恋の相手、松平竜次郎その人で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 00:00:00
279614文字
会話率:42%
【!毎週土曜20時更新!】
養父母から引き取られ搾取子として育った、ブラック企業勤務の黒鉄結弦はある日を境に全てが一変した。
その養父母が非合法の金融機関より借金を踏み倒し行方を眩ませたらしい。見覚えの無い連帯保証人となった挙句、就学中の
妹達へ魔の手が伸びぬことを恐れた結弦は仲介人と名乗る男性の「条件」を飲む。
「────ある凶暴な男の相手をして欲しい」
この一言が、結弦の死んだように生きて来た人生が色濃く染まる。
押し付けられた相手は、アイスブルーの獰猛な双眸と、鋭い犬歯を持つヴァレット・ビアンキと名高い悪名を持つ男で正真正銘の悪人だった。
暴力的な獣愛をぶつけられ、次第に悪人の手で美しく着飾られて行き平凡だった日々は変貌する。
結弦は次第に渦巻く金と策略、色情が入り乱れる悪逆非道の世界に巻き込まれるが……。
不器用な愛情を注がれて行き、戸惑いながらも結弦の心は男へ傾いて行く。同情なのか、恐怖心から、そして生存本能からか。
それとも────この感情に名前を付けるとしたら?
暴力と裏切りしか知らぬ、孤高のイタリアンマフィアと織り成す道とは────。
【!4/10(水)20時、本編完結! 4/17(水)本編完結後、その後の二人も執筆中。外伝として更新】
【6/22 500いいね!ありがとうございます!!!!!】
※この作品は全て完全フィクションです。実在する作品、名称、地名や文化等全てにおいて一切無関係です。
※暴力・出血を伴う表現・残虐性や倫理に反した言動等を含みますが、それらと犯罪を推奨するものではございません。
※ダークヒーローです。鬼畜で非情な人間との恋愛って、一体どういうものかと試行錯誤しながら執筆しています。
※性的表現ある箇所は※印付けます。
※感想やいいね、評価励みになります!!ありがとうございます!!
参考資料 1991年7月25日出版 竹山博英 マフィア戦争 ナポリ・カラブリア・シチリアをゆく
1991年2月20日出版 竹山博英 マフィア・その神話と現実
2009年6月29日出版 アレッサンドロ・ジョバンニ 食べたいほど愛しいイタリア
他 登場人物欄に記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 20:10:00
533838文字
会話率:32%
捧げた白い指輪はもう色褪せているだろうか。
口にしたささやかな願いも色あせただろうか。
抑えきれない情欲のままに長年恋い焦がれた男を抱いた皐月。
拒絶の言葉が突き刺さる。それでも愛することをやめはしなかった。
関東圏に支配を広げる極道
一家の跡継ぎ(だった)皐月と、若頭(になりたくなかった)俊介が小さな指輪に込めた願いを叶える、そんな物語
下剋上あるいは下克上∶地位の下の者が上の者をしのぎ、あるいはとってかわることを意味する語。
(出典∶コトバンク)
ーーーーーー
下克上BL企画 参加させていただきます。
極道と言い張りますが、ふんわりした設定なものであまり考えないで読んでいただけると助かります•́ ‿ ,•̀
残酷描写は保険です。完全にないわけではないけれど、ひどい描写は私ができないのでありません。
*ATTENTION*
性行為時露骨な表現出す可能性あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 16:55:40
88276文字
会話率:42%
ビターでスパイシーな文体硬め、地の文しっかりのスパダリヤクザ(37)×芯の強い女性(32)の慕情譚。
舞台は新宿歌舞伎町。東京中の極道者を裏で従えていたのは三島櫻子。そして彼女に心酔し、心の底から愛していたのは五つ年上の三島恭次郎だった。
互いに同じ“三島”の姓を冠した大人二人のほろ苦さのある恋愛小説です。
(R-18シーンには※マーク)
(アルファポリスにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 11:00:00
94732文字
会話率:30%
推し配信者+スパダリヤクザ+スイーツ好き+一途な執着愛を持つオトコ×強い女性主人公、な感じで色々な要素を全部まぜまぜした文体硬めながらも軽めなテンポのおはなし。
(以前、単発として『推しは私を嫁にしたい』と言うタイトルで投稿した作品を大幅
改稿、改題し、連載形式に変更しました。新作も勿論あります)
(R18シーンには※マーク)
(アルファポリスにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 17:00:00
28929文字
会話率:35%
【2/14 バレンタインデー新作単話投稿しました】
――優しいあなたが好きです、と恥ずかしそうに言葉にしながらちゅ、と短く口づけを落とす彼女の親愛の行為はあまりにも甘く、優しかった。学生時代、お前はヤクザの子だからと中身のない、謂れのない因
縁で一方的に殴られ、血が滲んでいた深い傷を臆することなく手当てをしてくれた指先はいまも変わらず自分に優しく――
背中に墨色の影を持つ企業経営者の今川司(34)と社会人生活に少し疲れてしまっていた小倉千代子(30)。学生時代、互いに思いを告げず淡い片想いのままに離ればなれになってしまっていた二人はある日、十数年ぶりに再会をする。
甘えて甘やかされて、時には切なく、落ち着いた大人同士の穏やかで静かな、ちょっぴり艶のある恋模様をお楽しみください。
(R-18シーンがあるページには※マーク)
(アルファポリス、pixivにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 21:00:00
155950文字
会話率:27%
ある咎を背負い領主の息子に良いように遣いに出されたら神社と結婚したり人狼の番いとして疑われたりする女の話。
なんちゃって和風/蛇姦/軟派ケモ耳(狐)男/男喘ぎ/片想い監視役美青年/near寝取り/妖術/異国下僕美少年/差別主義者美丈夫/女系
極道幹部お兄さん/畜生系横柄天下人美男子/差別的表現/独自宗教/造語あり/その他未定につき地雷注意
※不定期更新※ストック無し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 13:57:36
326591文字
会話率:54%
数間組跡取りの玖音が組長である父から若頭になるため、ある条件を提示される。条件を達成するために、土砂降りの中うずくまっていた、事件の鍵を握る高校生の三国を拾い行動を共にする。
三国は玖音と出会い、酷い扱いを受けている日常から脱する決意をする
。
誰かの悪意に阻まれながらも、玖音は若頭になることができるのだろうか。
三国は自己犠牲から逃げ出すことはできるのだろうか。
自分を犠牲にしても事を荒立てなくない高校生・三国。人に興味が無い組長跡取り・玖音。関わることの無いはずの二人ある事件をきっかけとして出会い、そして惹かれ合うまでの物語。
N市という地方都市を舞台に繰り広げられる、恋愛模様。名前に一から十までを持つ者たちがそれぞれ結ばれるまでの物語シリーズ1作目。
作品テーマは
大人になりきれなかった大人×大人に振り回される少年
責任と逃げ
です。
どきどき軽めに嘔吐、輪姦表現あります。
受けの家が燃えます。
失恋する男が出てきます。
BLoveにて重複投稿しています。
https://blove.jp/novel/242362/
Nola ノベルにて重複投稿しています。
https://story.nola-novel.com/novel/N-49977b7f-36d3-4007-a4d9-2d171e5196ed折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 14:56:19
88525文字
会話率:59%
不良グループ『青火団』のリーダーである女顔の美少年「吉永葵」。
彼は多くの舎弟に慕われ、我が世の春を謳歌していた。
しかし、舎弟の一人が極道に喧嘩を売ってしまったことで一気に地獄へと突き落とされることになる。
舎弟たちに見られながらの肛門調
教、アナル処女卒業、そして羞恥排泄責め・・・
彼はそんな屈辱の中で自分の本性に気付いてしまうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 11:30:19
22827文字
会話率:34%
極道×ホスト
予告なくR18になりますので注意
最終更新:2024-06-19 20:00:00
66851文字
会話率:75%
お互いが唯一無二になるまで
極道×青年
※R18になってますが、設定がよくわからないだけで今のところ直接的な表現はありません
最終更新:2024-01-20 20:00:00
63124文字
会話率:70%
表は次期社長候補、裏の顔は夜の帝王様?
の優菜ちゃんと雪音の入院シーンに出てきた
影虎と渚ちゃんのカップルのお話です
1話と2話は渚ちゃん目線の短編ですが
連載バージョンを3話目から執筆しています!
過激なアブノーマルプレイ表現あり
最終更新:2024-06-18 16:51:51
47021文字
会話率:66%
「法改正」から8年。
この国は荒れていた。腐っていた。
失業率の上昇。貧困と格差の拡大。不正と汚職の横行。
それが治安の悪化につながるのは当然の帰結であった。
ごく一部の富裕層を除き、だれもが不満を抱えていた。
だれもが明
日に不安を覚えていた。
だれもが憤り、そして諦めていた。
この国で生まれた人間も、移民と蔑まれる外国人も、みな。
この物語は救いようがない国に生きる、暴力に翻弄された者たちの哀れな武勇伝である。
※この物語はフィクションです。
実在する人物、団体、制作物、製品など現実世界のあらゆるものを批難・攻撃・差別する手段に用いたものではないことを明言しておきます。また、暴力等の違法行為を推奨するものでもありません。あくまでも架空の人物、架空世界の物語であることをご理解くださいますよう切に願います。
※カクヨム、NOVEL DAYSでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:00:00
64764文字
会話率:22%
喫茶店には様々な人が訪れる。
大都会の喧騒の中に店を構える喫茶カメリアで働いている俺はある客から気に入られていた。
その日貰ったのは人気お笑い芸人のライブチケット。やったと舞い上がる俺は店長にそれを伝えるが、良い反応は返ってこなかった。むし
ろ大反対だ。
「人殺してそれを無かったことにできる連中が良い人なわけねえだろうが」
非現実的な言葉だと思っていた。
確かにそうかもしれないけれど俺には関係のない話だと思っていたんだ。
それなのに。
「このまま組でオモチャにされるんとわしのモンになるんとどっちがええ?」
迫られた二択に、俺は迷うことを許されなかった。
姫初め俺が一番遅いんだ選手権優勝候補、白です。
この作品はアルファポリス様にも掲載しております。
愛が重たいヤクザ×流されやすい受けです。
3万字の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:00:00
28075文字
会話率:38%
【あらすじ】
道端に、拾えと書かれたダンボールの中に入っていたのは、一匹の垂れ耳ウサギだった。
理玖は愛護協会へ連絡するまでの間、部屋に置いておく事にする。
ペット用品を買いに行って餌を準備していると、どう見ても極道かマフィアのボスにしか見
えないウサギの耳をつけた男が真っ裸で立っていた。
「は? 待って! あの……どちら様ですかっ?」
「ウサギだ」
「そんな圧の強いウサギが居て堪るか!」
懐かれた上に寝込みを襲われ、番にされてしまうが……?
(総文字数4万文字程度の短編よりの中編)
※獣人が現代に異世界転移してくるタイプの作品です。
※寂しがりやで妬きもちやきな強面たれ耳ウサギの獣人×社会人。
※ラブコメ。ほのぼの現代ファンタジー。
※見た目超肉食系、食べ物は草食系のウサギの獣人。
※文字数の割にエロシーンは多い。
※ 5月中旬に一旦非公開になり、12月から再公開になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:42:44
44964文字
会話率:46%
(あまり需要がないようでしたのでこちらの作品は打ち切りとさせていただきます。イイネや評価ありがとうございました)
抗争の最中に拳銃で撃たれた羽琉(はる)は、助けを求める妙な声を聞く。
脳に直接響く声は、体をあげるから助けて欲しいといったも
のだった。
自分を庇って一緒に撃たれた舎弟の拓馬(たくま)を助ける為に提案を飲んだが、目を覚ますと見た事もない掘立て小屋に羽琉はいた。
体の主が治癒能力を超える「再生能力」を持っている事に気がつき、小屋を出て町に降りるが何だか良く知っているような男がいて……。
「なんでぇえええ、兄貴が居ないっすぅううう!」
——何処にでもいるんだな、こういうやつ。
舎弟の拓馬そっくりな声と顔だと思っていたら本人だった。
「お前は俺の花嫁だ。運命の番と呼ばれている」
——何言ってんだ啓介……。
前世を知っている男が続々と出てきて……!?
※特殊設定オメガバース。オメガは特殊能力持ち。亜人と呼ばれる龍人族がいる。固定カプだけど駄犬がいる。⚪︎×⚪︎←駄犬?みたいな感じで。主人公が前世から舎弟として駄犬を気に入ってるので駄犬×主人公にも見える。
物語が進むにつれてエロ過多になってくる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 06:35:34
69081文字
会話率:42%
世話焼きのオカン気質な高校生"影山凛太郎"。彼は普通に高校生活を満喫していた。
しかしそこに学校の有名人"桜竜司"が凛太郎を呼びつける。桜は暴走族の総長で家が極道。凛太郎は恐ろしさから内心ビクビク
しながら彼の元へ向かった。
しかし彼から告げられたのは
「俺と結婚を前提に付き合ってください!」
「はぁぁぁぁぁぁ!?」
桜に告白された凛太郎は?
こんなお話です。最初はギャグで時折シリアス。最終的にはR18入ります。完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 17:13:48
33061文字
会話率:49%
極道一家の三代目として生まれた藤真辰臣(とうまたつおみ)は、近所の図書館に勤務する司書・田中名月(たなかなつき)に惚れて通い詰めていた。しかし、中学生の恋愛でもないのになかなか積極的になる事ができない。
ある日、自宅に招く口実として蔵書
の寄贈を申し出た際、成り行きで名月が男を知っていると気づいてしまった藤真は嫉妬に駆られ……。
【この話は過去に別名義で同人誌として発行した作品のweb再録です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 16:50:03
42543文字
会話率:54%
■ポイント
この寝取られ小説のテーマは、『ヤクザに嫌々抱かれ続け体と心まで寝取られる夫一筋の人妻』です。
ヤクザの組長である男の権力とオスとしての圧倒的な力によって寝取られていく人妻の姿を長編寝取られ小説として描いています。
ヤク
ザの暴力性とオスとしての力強さにより、身も心も寝取られていく人妻の姿を背徳感強めで描いています。
夫思いで一途が、一人の男によって心まで支配されていく姿を丁寧に描いています。
背徳感が強くストーリー重視の寝取られ小説がお好きな方と相性が良い作品に仕上げました。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
登場人物
佐々木康太(美咲の夫)
佐々木美咲(康太の妻)
武藤正平(某ヤクザ組織の組長)
目次
第1話『ヤクザと美しき人妻との出会い』
第2話『奪われる人妻の唇』
第3話『ヤクザに無理やり抱かれた人妻』
第4話『繋がってしまった体と心』
第5話『離れていく夫への感情』
第6話『武藤の精液に浸食される人妻の体』
第7話 『人妻の心の移り変わり』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 19:53:17
15594文字
会話率:38%
■ポイント
この寝取られ小説は、彼氏に一途な清楚で正義感が強く真面目な女性が、女好きなチャラ男に口説かれ続け、身も心も堕とされて奪われていく姿を描いています。
■あらすじ
村山隼人と村山芽衣は、結婚5年目の相思相愛の夫婦。
夫である
村山隼人は、ヤクザ絡みの事件を専門とする警視庁の組織犯罪対策部に所属している刑事。
妻の芽衣は、専業主婦として夫である村山隼人のことを支えてる良妻。
美男美女で、誰もが羨むほどの幸せな夫婦だった。
そんな幸せな夫婦の日常は、1人のヤクザ組織幹部が出所したことによって、徐々に壊されていく。
その男の名は、岩瀬剛といい、巨大ヤクザ組織の幹部だった。
この岩瀬剛は、刑事である村山隼人によって逮捕され約3年間もの間、刑務所に服役していた。
出所した岩瀬剛は、自分のことを刑務所送りにした村山隼人への復讐のために動き出す。
岩瀬剛がターゲットにしたのは、村山隼人ではなく、その妻の村山芽衣だった。
極道としての暴力性とヤクザ組織幹部としての権力を使い、幸せな夫婦の日常に入り込んでいく岩瀬剛。
1人のヤクザにより、未来のある幸せな夫婦の日常が、少しずつ浸食され崩され狂わされていく。
正義感に溢れる刑事の村山隼人とは、対極の存在にあるヤクザ組織幹部の岩瀬剛。
その岩瀬剛により、村山隼人のことを心から愛してる村山芽衣の心と体は塗り替えられ寝取られていく。
背徳感、焦燥感、ストーリ性を重視する方におすすめの内容に仕上げました。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
村山隼人(村山芽衣の夫 警察官 31歳)
村山芽衣(村山隼人の妻 花屋パート 27歳)
岩瀬剛(ヤクザ組織幹部 33歳)
目次
第1話『終わりの始まり』
第2話『交わる2人の唇と体』
第3話『狂わされる夫婦の日常』
第4話『汚された人妻の体』
第5話『良妻に刻まれていく極道の味』
第6話『離れ合う心と惹かれ合う体』
第7話『ヤクザに寝取られた若妻』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 19:50:11
21978文字
会話率:22%
■ポイント
この寝取られ小説は、夫婦でヤクザ組織に入り込んだ潜入捜査官の人妻が、ヤクザ組織の組長に抱かれ続け、身も心も堕とされて奪われていく姿を描いています。
■あらすじ
売春、詐欺、薬の売買など犯罪行為を生業にしている某ヤクザ組
織の壊滅作戦が計画された。
組織壊滅のためには、犯罪の証拠と内部の情報が必要だった。
そのために、主人公は、潜入捜査官として、身分を隠してヤクザ組織に潜入することになる。
そして、作戦の成功率を高めるために、もう一人、主人公の妻も身分を隠し、潜入捜査官としてヤクザ組織の組長と接触することを命じられた。
支配欲が強く、自分が欲しいものは、どんな手を使ってでも手に入れる凶悪な組長に気に入られてしまった主人公の妻。
潜入捜査官という立場を利用し、組織壊滅のために組長を追い詰めるはずが、逆に追い詰められ、全てを奪われていく主人公。
自分の立場、そして最愛の妻さえも・・・・
ヤクザ組織の壊滅と組長逮捕のために、潜入捜査官の命を受けたばかりに、全てを失ってしまった男の物語を、寝取られ感と背徳感を織り交ぜて長編で描いている作品です。
胸が締め付けられるような焦燥感と背徳感を楽しみたい方におすすめの作品に仕上げました。
正義感の強い潜入捜査官の妻が、ヤクザ組織の組長に屈服して寝取られていく姿を背徳感とシナリオ重視で描いています。
特に、後半から背徳感が強くなっていくように仕上げていますので、ぜひ最後までじっくりお読みいただきたいです。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
小林哲也(夫 潜入捜査官 本名:鈴木要)
武美亜紀(妻 潜入捜査官 本名:鈴木茜)
金光康介(某ヤクザ組織の組長)
黒木圭太(某ヤクザ組織の若頭)
目次
第1話『潜入捜査の命を受ける夫婦』
第2話『組織に潜り込んだ夫婦』
第3話『重なってしまった唇』
第4話『奪われた人妻潜入捜査官の肉体』
第5話『上書きされる人妻の体』
第6話『陥落する人妻の心』
第7話『ヤクザに心まで奪われた人妻潜入捜査官』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 22:50:01
24038文字
会話率:20%
※1/2本編完結、1/3大牙sideを投稿。1/8最終回後おまけ教室R投稿しました。
高校時代、女性たちに大人気だった交際相手の龍ヶ崎大牙から突然別れ話を切り出されたことが心の傷となって、次の恋になかなか踏み出せずにいた兎羽まゆり。
結婚適齢期も近づき同僚教師の牛口先生と婚約の運びとなったのも束の間、以前から交際していた女性が妊娠したからと、相手から一方的に別れを告げられてしまう。だというのに、なぜか職員室内ではまゆりに悪評が立ってしまって心の傷は深くなる一方だ。
年度末退職も視野に入れないといけないと考えている矢先、まゆりは新任教師の指導を頼まれる。校門まで迎えに行くと、そこにいたのは大人になった大牙で――?
裏切られた心の傷が深くて次の恋に踏み込めないと思っていた兎羽まゆり×ワケあって彼女のそばを離れなければならなくなった龍ヶ崎大牙、再会した二人が悪い噂と10年来の秘密を乗り超えて幸せになる物語。
※R15〜R18に※、R18に※※
※現実世界に疎い作者による現実恋愛TLなのでご容赦くださいましたら幸いです。
※全8話完結。+大牙side
※ヒーローはヤンデレ?腹黒?ワンコ系?あざとい系男子です。
※アルファポリスにも転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 10:28:39
48329文字
会話率:36%
珈涼(かりょう)は父の組のため、生粋の極道、月岡(つきおか)に大切に飼われるようにして暮らすことになる。憧れていた月岡に甲斐甲斐しく世話を焼かれるのも、教え込まれるように夜ごと体を開かれるのも、珈涼はただ恐ろしくて殻にこもっていく。繊細で
怖がりな少女と、愛情の伝え方が下手な極道の、すれ違いラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 14:18:31
95073文字
会話率:34%
珈涼(かりょう)は父の組のため、生粋の極道、月岡(つきおか)に大切に飼われるようにして暮らすことになる。憧れていた月岡に甲斐甲斐しく世話を焼かれるのも、教え込まれるように夜ごと体を開かれるのも、珈涼はただ恐ろしくて心を病んでいく。
繊
細で怖がりな少女と、愛情の伝え方が下手な極道の、すれ違いラブストーリー。※自サイト「十月十日」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 22:35:40
35719文字
会話率:34%