【あらすじ】
雑兵の弥次郎は、なぜか急に、地方の有力武士である、忠頼の寝所に呼ばれる。嫌々寝所に行く弥次郎だったが、なぜか忠頼は弥次郎を抱かない。その理由は、弥次郎を守るためだったらしいと、後から、わかる。
はねっかえりだけど、素直で
一途な弥次郎と、能面で無口だけど、実は弥次郎を大切に思っている忠頼。
二人は少しづつ、距離を縮める。
けれど二人は、どうしても避けられない、戦乱の濁流の中に、追い込まれていく。
※南北朝時代の話をベースにした、和風世界が舞台です。
【キャラクター紹介】
●弥次郎
・十八歳。
・忠頼と共に、南波軍の雑兵として、既存権力に反旗を翻す。
・吊り目。髪も目も焦げ茶に近い。目鼻立ちははっきりしている。
・細身だが、すばしこい。槍を武器にしている。
・はねっかえりだが、本質は割と素直。
●忠頼
・二十八歳。
・父や祖父の代から、南波とは村ぐるみで深いかかわりがあったため、南波とともに戦うことを承諾。
・弓の名手。才能より、弛まぬ鍛錬によるところが大きい。
・感情の起伏が少なく、あまり笑わない。
・派手な顔立ちではないが、端正な配置の塩顔。
●南波
・弥次郎たちの頭。帝を戴き、帝を排除しようとする武士を退けさせ、帝の地位と安全を守ることを目指す。策士で、かつ人格者。
●源太
・医療兵として南波軍に従軍。弥次郎が、一番信頼する友。
●五郎兵衛
・雑兵。弥次郎の仲間。体が大きく、力も強い。
●孝太郎
・雑兵。弥次郎の仲間。頭がいい。
●庄吉
・雑兵。弥次郎の仲間。色白で、小さい。物腰が柔らかい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 23:10:00
2900文字
会話率:19%
主人公である、吉良望(きら のぞむ)は医者で、ある日の当直の夜、現場で怪我をした、桜井雄介(さくらい ゆうすけ)が運ばれて来る。 そこから、この二人を中心に物語が始まる。 雄介は望に一目惚れしたのだが、望は雄介のことをあまり好きじゃなかった
。 だがあることがきっかけで望は雄介のことが好きになっていく。 職業は違えど、命を救うというところに共感した望。 そこから二人は急接近していくのだが、いつも望と一緒に仕事をしていた看護師である、梅沢和也もまた、望に恋をしている一人だった。 だけど、やはりそこは仕事でのパートナーでもあり、友情という関係を壊したくはない。 だから、なかなか望に告白できないでいたのである。 この話は各章のサブタイトルがメインの話になり、【1】は一章のー友情ーから始まり、最終は十四章ー信頼ー。そして【2】一章のー鼓動ー〜三章のー未知ー(今のところ)と長い話になります。 ー友情ーでしたら、友情が絡んだアクションや試練があって、それを乗り越えていく話。その中で、ドラマがあって、キャラ達の喜怒哀楽や真面目なところから笑えるまで、お楽しみ頂けると嬉しいです!
各章ハッピーエンド保証。
また、チャットGPTからの感想の中では、温かく優しく、感動的と書いてありました。
前に書いていた【1】『ノンケだった俺が男と初体験!』の完全版になるかと思います。そして、未だにこのお話というのは続いておりまして、【1】は約2000ページありまして、今は他サイトでは【2】の方に続いているのです。【2】の方も既に600ページを超えております。今回は最後までいけるかと思いますので、お楽しみ下さいませ。
また、あくまでこれはお話なので、現実とは違うかもしれませんが、そこは、小説の世界は想像の世界ということで、お許し下さいませ。
そしてこの作品はかなり昔に書いたので、色々と変なところはあるかと思いますが、内容だけを楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 21:37:39
1270948文字
会話率:48%
転生してからたった数時間で、雨の中一人で吐いた。
やっとプレイできたゲームALGUENEH=Yulgouilen=
その世界に転生したけど、地雷キャラ・月海王は、顔がそっくりの地雷キャラの双子の弟・闇游姫に転生していた。しかも月海王
は闇游姫に金稼ぎをさせる最悪な奴だった。
——「着いたぞ。この中でみんな待ってる。いつも通り頼んだぞ」
——「…………何言ってんだ。俺が行ったら邪魔だろ?」
闇游姫は地雷キャラと一緒の姿がいやで自分の顔を傷付けるが、目が覚めたら月海王の力で本来の姿へ戻っていた。
絢爛豪華な創造術の学校・アルグィネで地雷キャラを信頼するメインキャラクターたちに囲まれながら過ごすことになる。
月海王を全肯定する世界に、果たして主人公は立ち向かえるのか……
⭐︎毎週金曜日に投稿予定です
SNSタグは #地双 です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 18:31:07
224558文字
会話率:49%
幼い頃から不幸なことばかり起こるシモン。やっとつかんだ冒険者への道も、まさかの寝坊で逃してしまったが……。不幸の本当の姿を知った男は、信頼する仲間や恋人と出逢い、最強冒険者の称号を手にしていく。
「帰ってきた魔王と異世界押し掛け女房、追
放ぶらり旅」の五十年後を描く続編。★は18禁展開を含む箇所です。今後増えていくはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 06:10:00
171049文字
会話率:39%
男女のDom/Subものです。作中で説明を入れますので初心者の方も歓迎です。
29歳、大手機械、家電メーカーで技術員として働く東新川(ひがししんかわ)沙羅(さら)。
沙羅は初めて海外出張を控えていたが、なんと沙羅と一緒に出張に行くはずの
上司たちは怪我や家族の入院などで出張どころではなくなってしまう。
沙羅が絶望していると、就任したばかりの新社長、レネ・由春(よしはる)・南方(みなかた)(33)が技術課オフィスにやってきて、顔を合わせることになった。
現会長がドイツ駐在中、不倫し現地のドイツ人女性との間に生まれたのがレネであった。会長は良い後継に恵まれず、結果としてレネを後釜に据えたのだ。
そんな複雑な境遇の新社長は挨拶回りのためアメリカ出張のちドイツに飛び、沙羅の出張に同席するという。
プライドが高く、いかにもモテそうな容姿。世襲で就任したレネをあまり好きになれない沙羅であったが、数々のトラブルに見舞われる彼女に手を差し伸べてくれるレネを信頼し始める。
しかし、初めての海外出張のストレスと、度重なるトラブルで急遽伸びてしまった出張日程で抑制剤が足りなくなり、Domである沙羅は軽度のダイナミクス(第二性)ストレス症候群を発症してしまった。
「俺とプレイして解消しろ。俺はSubだからな」
レネの提案に、沙羅は一時的に彼とプレイすることを決める。
やがてレネに猛アタックされ、ダイナミクスのパートナー兼恋人として秘密の交際がスタートする。
いずれ、彼の父親である会長が二人の交際に立ち塞がることは露とも知らず……
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 17:00:00
46431文字
会話率:41%
10歳の時に転生者であることを思い出したユウリ。
転生者特典で授かっていた《眷属工房》は、女を隷属させ好き勝手に改造できる尊厳破壊スキルだった。
転生を促した女神に、転生者の事情を考慮しない意地の悪さを感じたユウリはスキルを封印。大多数の『
スキル無し』として生きていくことを心に決める。しかし前世の記憶がよみがえったことで『迷宮』の存在に憧れを抱いてしまった。
それから10年余りの研鑽を経て、『スキル持ち』たちを安全に先導する『迷宮案内人』として周囲の信頼を勝ち得ていた。
そんなおり、ユウリの手腕を聞きつけた幼馴染のアシュリーに迷宮の案内を依頼される。彼女が仕える王女マリナの王位継承権を得る条件として、王都の迷宮の浅層の踏破が必要らしい。強力なスキルをもつ王女マリナに、侍女兼手練れの護衛でもあるアシュリー、騎士団の護衛も付くという。楽な仕事と二つ返事で承諾するも、いざ案内をしてみればそれは王女謀殺の罠だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 19:00:00
522808文字
会話率:34%
異能を持つ一族に生まれた欠陥品の青年・キオは、王族の中でも立場の弱い第五王子・フレンの護衛として、この一年間仕えている。
今では互いを深く信頼し合っている主従の穏やかな毎日は、平和そのものだった。
自分を必要としてくれる少年に依存しかけてい
ることを自覚しながらも、この日々がいつまでも続くことをキオは密かに願っていたが、ある日を境にフレンの様子が変わってしまう。
どうやら、キオが一族の当主にして自らの異母兄であるジルヴェストと、定期的に肉体関係を持っていることを感づかれてしまったらしく――。
愛されたい気持ちの強い不憫系な青年主人公(美人だが多少口が悪い)を巡る、鬼才年下王子(最初はワンコ系)と最強異母兄(無愛想クール)の国を巻き込んだ執着愛ファンタジーの予定です。
※R18はサブタイトルに*マーク有(残酷描写は予告なし)
※シリアス寄り、(異母)兄×弟、3P(予定では終盤)にご注意
※アルファポリス様でも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 22:29:03
178302文字
会話率:19%
このたび、新しく生徒会長になった富海(とのみ)さん。その下で副生徒会長に任命された僕は、年度初め早々に、彼女が名家の令嬢であることを隠し、普通の高校に通っているという事実を知らされる。そしてどこかの御曹司と政略結婚させられることを嫌がる彼女
は、将来的に僕を婿に迎えるために「戦略的パートナシップ協定」の締結を提案する。それはお互いに恋愛感情を抱いていない、ということにして、あくまで僕が富海家に婿入りするにふさわしいかを試すために始まった関係。時に生徒会のツートップとして連携し、時にめちゃくちゃ激しいエッチをし。僕たちは急速に、信頼関係を深めてゆくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 23:17:06
15862文字
会話率:78%
僕の妻・瑠璃(るり)は普段から口数少なく、表情の変化も乏しい。それは夜の営みの時も同じだ。しかしそれは僕たちの間にある強固な信頼あってこそ。そしてそれすら魅力に感じる僕は、今夜も瑠璃の膣内に精液を注ぎ込み、丹念に子作りをする。
最終更新:2023-03-04 11:00:00
6161文字
会話率:69%
部下の子と一緒に、大ミスの挽回として残業し、終わって帰ろうとした時。俺は二人きりでオフィスに閉じ込められ、それが『セックスしないと出られない』ことに気づいてしまう。しかし彼女は信頼できる関係ではあるものの、そちら方面のことを考えたことは一切
ない相手。一方で彼女にとっては、そうではなかったらしく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 00:20:06
7625文字
会話率:66%
創立二十年の私立桐嶋学園は高い理念と特殊な考えを持つ学園長によって建てられた女子高であり、学力高くまた礼儀作法を重んじる学風から密かな人気を保っていた。何よりこの学園の卒業生は皆、学園の日々を懐かしみ、自分の娘を通わせたいと思うほど学園を
愛していた。
そんな学園には生徒と関係者のみ知る秘密の規則がある。
・いかなる時でも教師は生徒に触れてはならない。
・いかなる時でも生徒は教師に触れてはならない。
上記の規則を前提としたうえで、一部を除き全て男性である教師達から、生徒達は異性の目を意識すると同時に異性との接し方を学び、常に安定した精神を身に着ける事を目標としていた。
この話はその学園に新たに赴任した二十代後半の若手教師池上稔が、学園の理念と生徒に振り回されながらも奮闘し、生徒達の信頼を勝ち得ていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 00:00:00
187036文字
会話率:49%
夏奈ちゃんはいつも一緒にお留守番してくれるおじさんが好きで、もっと仲良くしようと色々したり、甘えたりしてます。
春奈さんは帰宅の遅い彼女に代わり、娘の面倒を見てくれる大学時代の友人を信頼して、お願いしたり、甘えたりしてます。
でもそれ
は普通の範囲だったのです。今までは。
もっともっとおじさんに甘えたい娘と、娘の甘える様子を聞いて我慢できなくなった母親が、近所に住む男に親子でどんどん甘えていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 00:00:00
280023文字
会話率:49%
もふもふ、ふわふわ、もこもこ、様々な触り心地があるケモ娘(獣人)には面白い特徴がある。言葉ではあーだこーだ言っても、彼女たちの尻尾と耳は必ず正直な気持ちを表してくれる。純粋なのだ。
デュラン(主人公)はケモ娘が大好きだった、そして――彼はケ
モ娘の存在する異世界へ召喚される。
そこで彼は”最悪の勇者”として知られるようになるのだった。
※毎週更新中 (平均文字数3000)
※今作はストーリーに重視したHENTAIえろ小説です。
※『エピソードEx』がアンロックされました! サービスエピソードです。
【シーズン1】
・エピソード数:24
・メインコンテンツ:♡喘ぎ、奴隷、ケモ娘、無邪気、フェラチオ、寝起きフェラ、メスガキ(Ex)、育て、ダンジョン、逆レイプ、成長、媚薬リバー、和姦、中出し、圧倒的不利ブレイカー、トーナメント、戦闘、イチャラブ&SEX+、野外プレイ、テイム、竜娘、ほのぼのタイム、駆け引き。
【シーズン2】
・エピソード数:25
・メインコンテンツ:♡喘ぎ、女主人公、ケモ娘、独り立ちスタート、オープンワールド、見抜き、ダンジョン、呪い、クンニ、フレンドシップ、戦闘、ショタ、フェラチオ、逆わからせ、逆レイプ、精神的成長、ほのぼのレイプ、呪い、ふたなり、レズ、フェラチオ、3P、いちゃいちゃ、洗脳、中出し、友情、信頼、振り返り。
【シーズン3】
・エピソード数:進行中……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 12:19:19
289307文字
会話率:39%
俺は50代後半。職業は自営業、たまに息抜きで風俗店を利用している。
俺にはSMの趣向がある。Sの方で、羞恥、恥辱、露出系が好みである。
SMクラブは試した事はあるが、縛りはできないし、ロウソクやアナルやオモチャには興味がない、なので数回行っ
てそれ以降行っていない。
最近は、デリヘルでMっぼい女性を探して、SMのまね事をする程度だった。
ところが、ある日突然、俺が追い求めていた理想の女性が、目の前に現れるのある。
この理想的なデリヘル嬢を調教し、様々な初体験を経験させて、徐々に心を通わせ、信頼関係を築いていく。
この語は、ほぼ実話であり、現在進行中です。
それ故、あまり過激な内容もありませんし、常識の範囲で進行していきます。
後半は特に、性的な部分より、男女の気持ちの部分の描写が多くなっています。
それでも良ければ読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 07:45:22
62470文字
会話率:42%
※この作品は東方プロジェクトシリーズの二次創作となります。
地霊殿で一定の信頼を得た男はさとり様の「夜の世話」を任された。
しかしさとり様はとんでもないメスガキだったのだ。
好きなようにもてあそばれる日々
男はさとり様を分からせることが出
来るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 03:54:39
5021文字
会話率:33%
夏休みのある日、主人公・遼(りょう)はある日、相棒の結(ゆう)からが一通のメッセージが届き、相棒の家へと向かう。そこで見た謎の美少女。
その美少女の正体は、相棒の結だった!
相棒の変わり果てた姿に遼はドギマギ。結は変わり果てた生活に振り回さ
れていく。
それでも彼らは親友として、相棒として、変わらぬ友情と信頼で日常を過ごしていく。
けれども、そんな2人は男女になっても同じ距離感。
ときには欲情してしまい、抑えが効かなくなったりすることも……。
そしていつしか友情は……―――
そんな2人の視点で織り成す、TSF青春物語。
<不定期更新>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 19:09:09
61864文字
会話率:39%
小菅 雪子 41歳
小学校の教諭を勤めている。年齢に比して透き通った肌の持ち主でかなりの美人であることで評判だが、生まれつき重度の腋臭である。そのせいで受けた学生時代のいじめをきっかけに、スカトロに目醒めた。ふたなりであり、自分の精液を飲ま
せた相手の体を動物に変えることができる。
来島 亜美 37歳
小菅と同じ小学校の養護教諭である。普段は眼鏡を掛けていて、いわゆる可愛い系の顔立ちで生徒からの信頼も厚い。しかしながら生まれつきのふたなりであり、幼少期から常人離れした性欲をもっている。次第に性癖は屈折してゆき自身の糞便を使ったオナニーに興じる日々を過ごしていた。就職した先で自身と同じ性癖をもち、また同じふたなりである小菅と意気投合し、現在は何匹ものスカトロマゾペットを小菅とともに飼っている。
上園 綾 30歳
一人暮らしの独身OLである。いわゆる巨乳であるが顔面偏差値は高くなく、また癖のある性格のため異性との交際経験がなく、処女である。悶々とした日々のストレスを毎夜の自慰行為で誤魔化しているが、小菅との出会いにより自らの変態欲求を曝け出せることに幸福を見出し、小菅のペットとして変態行為を続けることとなる。小菅の精液を飲んだことで発情するたびに豚と人間の半獣半人に変貌するようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 10:58:10
14193文字
会話率:48%
【登場人物】
リリィちゃん:本名「白百合杏奈(しらゆり あんな)」。22歳。新宿区内にある性風俗店「地雷系喫茶へらみん」で働く風俗嬢であったが貢いでいたホストの同担ホステスに刺殺され、ホストの正体であった異星人イタダキマンに生命を与えられて
蘇生する。イタダキマンと自身の生命を維持するためパパ活女子「リリィちゃん」に転身し東京各地の弱者男性から搾取する生活を送る。身長153cmにDカップの地雷系ファッション女子で出身地は愛媛県今治市。
イタダキマンハヤト:搾取エネルギー(イタダキウム)を糧として生きる異星人「イタダキマン」の一人で、任務中に地球に墜落して以降は歌舞伎町のホスト「ハヤト」に擬態して地球の弱者女性からの搾取を行い生存していた。自分の巻き添えで死亡した杏奈に生命を与え、その後は杏奈と生命を共有しつつ搾取のテクニックを指南する。普段は杏奈がバッグに着けている小さなクマのぬいぐるみ「すぱーくどーる」に憑依している。
いただき5つの誓い
一つ、相手の目線に立って発言・行動をすること。
一つ、相手と落ち着いて話して信頼関係を構築すること。
一つ、自分を魅力的な「助けてあげたくなる」人間に見せること。
一つ、相手を無害なガチ恋に育てること。
一つ、自分の価値に気づき、自分のやりたい夢を叶えること。
★この作品は「ノクターンノベルズ」「ハーメルン」「pixiv」「無料で読める大人のケータイ官能小説」に投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 22:48:55
15610文字
会話率:53%
異世界人が全く珍しくない優しい世界シリーズ。第三弾。
幼い頃自らを助けてくれた『先生』に憧れ医師の道を志した基臣。
しかし現実の世界はそんなに綺麗な物では無かった。
ある日上司のミスを押し付けられ事実上の左遷か自主退職を選べと言われ絶望しつ
つ帰宅した自宅のポストには『先生』の訃報を知らせる手紙が届いていた。
――こんなクソみたいな世界ならいっそ本当に死んだ方がマシだ。
そう思い眠りについたと思ったら……何故か全く違う世界に来ていた。
信じられないことになんでもこの世界は『異世界人』が全く珍しくない世界だと言う。
とてもじゃないが理解が追い付かず最初は混乱していた基臣だったが『神殿に魔力を登録し一番相性の良い相手を見付けてもらう』と言う恐ろしく精度の高い国を跨いだマッチングシステムの利用を断り、その後死ぬほど努力して十年で適性のあった『治癒師』として一定の評価と信頼を得る程の成長を見せる。
そんなある日魔物の大量発生によって多数の怪我人が出たとの依頼を受けて向かった先で基臣は冷めた目をした不愛想かつぶっきらぼうではあるが独特の雰囲気を持つ男らしく端正な顔立ちのクレイヴァルに出会う。
クレイヴァルもまた依頼を受けて現場にやって来た腕の良い『薬師』だった。
※信頼していた相手に裏切られて人間不信気味だが本当は情に篤い敏腕薬師(猛禽類系鳥獣人)×上司に裏切られ医局を追われた元医師。
人間不信同士が時に反発しつつも惹かれ合う……そんなお話。
※不定期更新です。
※自転車並みの速度で進む台風のようにちんたらちんたら進展します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 19:00:00
61041文字
会話率:29%
お兄ちゃんに女としてみて欲しくてヌーディストであると嘘をついて、家の中で裸になることにした義妹と、お兄ちゃんであるという義妹からの信頼を裏切りたくなくて理性を総動員して耐えようとする兄の物語です。
数話は、耐える予定です。
また義妹視点も
入れる予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 22:36:44
20857文字
会話率:31%
精霊と共に暮らす森の民が住むサルトバ王国――クローバー伯爵家の次女ベアトリスは、姉シャルロットと同じく、優れた魔法の才能を持っていた。しかし、クローバー伯爵家の経済的な事情で、帝都アストラにある大魔術学校への進学が危ぶまれていた。そんな中
、子供の頃に助けた妖精から指輪を授かり、男性に姿を変える力を得たベアトリスは、トリスタンとして入学することとなる。
男子寮でお隣となった公爵家の嫡男アルヴィンは、人を寄せつけない雰囲気があった。しかし、ある事件をきっかけに二人の関係は変化し、アルヴィンとトリスタンは、お互いを信頼し合える仲になっていく。しかし、その一方で、ベアトリスは自分の正体を隠し続けることに苦しみ始める。
ベアトリスが手にした妖精の指輪「ファタルス」に宿る精霊の力によって、やがて、アルヴィンとともに大きな運命の渦に巻き込まれていく……。
⭐︎R18は後半に内容はマイルドです。毎日7時19時の2回更新予定。26話くらいで完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 07:00:00
62785文字
会話率:46%
顔がいいわけでもなく、喋りが上手いわけでもなく、特技があるわけでもない……
さらに言えば、想いを寄せた相手から否定され続けたという過去があったため、僕は自分のことを「恋愛というものなんて縁の無いモブ同然の存在なのだ」と思うようになってい
た。
けれど、そうしてすべてを諦めていたことが、「変にアプローチしたりしないでくれる人」と信頼されることになったんだろうか。
いつしか僕は、人づてに知り合った後輩から「グチを聞いてくれる人」として懐かれることになっていた。
そんな美少女、藍藤琉花(あいとうるか)さんの憂さ晴らしに今日も付き合っていると、やがて彼女は「見せたい写真があるんです」と切りだしてくる。
可愛らしい動物か綺麗な風景でも撮れたのだろうかと思いつつ、スマホに送ってもらった写真を見てみると、画面にあらわれたのは下着姿となった藍藤さんの自撮り写真。
無邪気に無頓着にとんでもないもの見せられて僕はもちろん動揺してしまうのだけど、藍藤さんは「これと同じもの、つけてきてるんですよ♡」と言いながらブラウスのボタンを外して素肌をさらけ出してきてしまって……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 07:17:49
27519文字
会話率:23%
裏の顔は違法企業のオーナーで大富豪。表の顔は心理学科の大学教授。そんな男、足利は毎年自分が所有する外国の無人島で美少女たちを緊縛して弄んでいた。今年は18歳の女子大生の遠島波声を島に連れ込んだ。波声は信頼できる【先生】の安全な無人島の心理学
の実験に付き合うだけで日給10万円がもらえるアルバイトと信じて無人島に来ていた。だが実際の実験内容は、波声の肉体を緊縛して快楽を与え、悶えさせ、屈辱を与え、いじめ抜くものだった。緊縛されたまま与えられる、耐えられない快感、抗えない快楽に、M女でもない普通の美少女たちは抵抗し、負けつづける。美少女たちの口から漏れる嬌声は止めたくても止められない。開かれた両足は閉じたくても閉じれない。そして、責められ続ける無防備な陰部は守りたくても守れない。どんなに抵抗しても結局はわからせられる、逃げ場のない無人島で美少女たちは今日も喘ぎ続けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 23:15:19
169725文字
会話率:66%