どれだけつまらなくなっても、打ち切りのような急展開になっても、アンチコメントやメッセージが来ても、ブックマークが消えても、投稿の期間が伸びてしまっても、無理矢理でも完結まで最後まで投稿したいと思います。
もし今回も途中で削除して逃げるような
事になった場合は、もう小説は投稿しません。
エロシーンは苦手なのでグダるかも知れませんが……。
ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 22:15:33
97961文字
会話率:25%
前世は放置子で餓死、今世は貴族なのに冷遇される。
転生しても不幸続きの少年キオルは、反乱の鎮圧戦争へ。
そこで出会ったのは彼と同じはみだし者の美女たち。
見た目も性格もバラバラ。個性的でまとまり皆無。
デカ女騎士、ギャルアサシン
、毒舌魔術士、母性系聖女。
みんな年上、みんな少年よりも高身長。
ところが彼のちんぽは大人顔負けに立派で……。
戦場で、ベッドで、彼女たちは少年に夢中になっていく。
甘サド年上美女にリードされる、女性優位のエロ×ハーレム×戦記ファンタジー!
*この異世界は寿命が延びた世界です。登場キャラはどんな外見でも三十歳以上になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 22:00:00
106386文字
会話率:33%
サミュエルは婚約者であるファリードとともにベンツォーナの街に結界を展開させて、魔族から街を守っている。しかしサミュエルの才覚にファリードは嫉妬し、ふたりの関係は決して良好とはいえない。
そんなある日「神の子」を名乗るハオレンという男が現
れ、「君こそが神が定めた運命の相手」だと言って結婚を迫ってきた。サミュエルは彼に抱かれ、純潔を失ったことで結界を張る力を失ってしまう。
サミュエルはファリードとの婚約破棄を申し出るが、それまでサミュエルに冷たくあたっていたファリードは婚約破棄だけは絶対にしないと言い張る。
守護を失った街は混乱を極め、そしてサミュエル、ファリード、ハオレン、それぞれの思惑が交差していく――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 18:00:00
36901文字
会話率:39%
少女は両親が亡くなった夜に、命を落とすはずだった。
青年は破滅的な生き方の末、一族の捨て駒として、命を落とすはずだった。
少女の名は、アンジェリーナ・ステラ・レイクウッド。
たぐいまれな美貌と溢れる才能を持っていたが、過酷な状況の中、すで
に命の灯は儚く消えようとしていた。
青年の名は、ジークフリード・ロックウェル。
悲しい過去のために、心荒み、破壊的な行動をとり、破滅的な人生をおくっていた。
一族からは捨て駒のように扱われ、いつかは悪戯に命を失うはずだった。
決して出会うことがない二人が、運命のいたずらで出会い、愛をはぐくむ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 10:30:00
1641421文字
会話率:66%
31歳の真希は、4年間交際した彼氏・修司から突然の別れを告げられる。「エッチの相性が悪い」という衝撃的な理由に、真希は女としての自信を打ち砕かれる。傷心の真希は、実家で家族からの結婚プレッシャーにうんざりしながらも、やむなく婚活に目を向ける
。
そんな中、真希は同じく恋人との別れを経験したばかりの男性、恭司と出会う。恭司もまた、恋人から「Sな性癖についていけない」と振られた過去を持っていた。互いの奇妙な共通点に興味を抱いた二人は、試しに恭司のSな「責め」を真希が受けてみることにする。
すると、真希の身体はそれまで知らなかった感覚に目覚める。恭司のリードは、真希の中に眠っていた「女としての喜び」を呼び覚まし、初めて心から満たされる体験をするのだった。この出会いをきっかけに、真希と恭司は結婚を前提とした交際をスタートさせる。
物語は、恭司のちょっと意地悪で、時に甘美な「責め」によって、真希が未体験の快楽と悦びに溺れていく日々を描く。二人の間に育まれる絆と、互いの秘めたる欲望が織りなす、大人のラブストーリー。これは、傷つけられた過去を乗り越え、自分だけの「本当の愛と快楽」を見つける女性の物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 20:00:00
30367文字
会話率:38%
17万PV、1200ptを超えましたました。ありがとうございます。
略称は「百合娼館」
☆はエッチありです。
もし、公爵令嬢がレズビアン風俗の娼婦になったらがコンセプトです。
毎週金曜日24時台(土曜日0時台)が定期更新日です。
また水
曜日24時台(木曜日0時台)にも更新しますが
こちらは定期更新ではありませんので、よろしくお願いします。
あらすじ
公爵令嬢であるアーダリ・ポメラニアは女性が好きであるが
事もあろうか、第1王女アントニーと身体の関係をもってしまいそれが国王陛下にばれてしまう。
同性愛は禁止されていないが、流石に王女に手を出した事は大問題になったが
アーダリを宰相家であるポメラリア家から勘当する事で問題を解決させる。
勘当と言っても、可愛い娘なので父フリードリッヒは大金を持たため
家を出ても高級ホテルで悠々と暮らしている。
とはいえ、ホテルで暮らしながら、新しく住む家や仕事を探すが
庶民の家は気に入らず、かといって借金で差し押さえになった下級貴族の屋敷も広すぎて気に入らない。
仕事も見つけないとならないが、幼い頃からアントニーにの側に付いて
公務の補佐や政治などの勉強をしていたため今は働く気にならない。
しかし、令嬢時代からのお付のメイドのアメリーに小言を言われて煩いので、渋々街に出て家か仕事を探しい行くが
その前に入ったレストランでアメリーと話してるうちに、自分の趣味と性欲と利益のために
「女性のための娼館を作ればよい」と思いつく。
そこで潰れかけの娼館を買い取る事を思いつき、潰れかけの娼館がないか遊郭へと探しに行くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 00:22:42
605397文字
会話率:54%
園田優里亜(26)の会社の後輩・大池唯(24)は、婚活を始めようとする優里亜に対する自分の気持ちに気付く。優里亜を自分のものにするために…行動を始めたとき…優里亜の隠されていた秘密を垣間見ることになる。
最終更新:2025-07-01 18:10:00
5444文字
会話率:29%
街コンで出会ったその男は、目も合わせず、世界で一番不幸そうな顔をしていた。ぽつりと「親に勝手に籍、入れられると思う」と呟いた彼の目には、冗談にできない、本気の絶望がにじんでいた。
「逃げなよ」と言った。
返ってきたのは、「でも……」という
曖昧な言葉。
抵抗の意思すら奪われた人間の、それが限界だった。
「じゃあ、うち来なよ。私がなんとかするから」
ただの勢いだった。でも、本気だった。 それくらい見ていられなかった。 助けずにいられなかった。その日はどうしようもなく、むしゃくしゃしていたから。
真っ直ぐ努力家女子大生(21)×自己肯定感ゼロ毒親育ち社会人(25)。
これはふたりの「再生の物語」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 17:03:46
17909文字
会話率:40%
長期遠征を終えたジークリードと、彼の帰還を待ち続けていた妻、クララ。二人は雑踏の中で数カ月ぶりの対面を果たした。新婚1年目、どこかぎこちなかった夫婦の時間が、その日を境に動き出す。「記憶も何も失いたくない。呆れるほどの欲深さだ」「夢じゃない
かって思うんです。……今も」高名な魔術師は喪失を恐れ、無力な少女は戸惑いながら幸せを享受する。何気ない日常を共にし、夫婦として重ねていく想い。やがてそれは、たとえ心を引き裂く悲劇の中でも、決して失われることのない愛へと変わる。
※短編『愛しき影のぬくもりを』連載版。短編未読でもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:00:00
256560文字
会話率:54%
連載『虚影を照らす光』小話集。ジークリードとクララ、本編で書き切れなかった夫婦の変遷とその周辺の物語。コメディ寄りからややシリアスまで。※主に拍手小話の再掲載です。
最終更新:2022-02-14 22:00:00
25399文字
会話率:58%
切尾佑介は、スーツアクターとして特撮の世界で生きてきた。
顔を出すことのない戦いの中で、誰よりも誠実に、正確に、己の技を磨き続けてきた。
そして――初めて挑んだ顔出しのドラマ。
その現場で彼は、主演俳優・大河成也と出逢う。
完璧
で隙のない存在。画面の中で圧倒的な輝きを放つ大河は、切尾にとって雲の上の人だった。
だが、撮影の合間に見せた何気ない表情。
天然で、少し抜けていて、けれど優しさをにじませる人間らしさ――
そのギャップに、切尾は少しずつ惹かれていく。
だが同時に、知ってしまう。
大河が、自分の周囲に誰にも踏み込ませない“静かな壁”を築いていること。
誰にも見せない孤独。誰にも語らない過去。
そして、そこに横たわる深い傷。
触れてはいけないとわかっていても、触れずにはいられなかった。
それが、切尾にとって恋だと気づいたときには、もう戻れなかった。
じれったく、スローペースな秘密の役者同士の恋を描いています。
※本作は、二人の関係が深まるにつれ、どちらが“リードする側”になるかが自然と変化していく描写があります。いわゆる“リバ”(攻・受が固定されない)要素を含みますので、苦手な方はご注意ください。
ただし、どの場面でも、二人の間には深い愛情と信頼が前提として描かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 19:00:00
123960文字
会話率:31%
建国歴3000年の大陸最古の歴史を誇る大陸最大の帝国ジルヴァニカの皇帝に僅か8歳で即位したハリードルフ。
天才的頭脳を持ち、天才的剣術・武術に優れ、神をも魅了すると言われた美貌を兼ね備え、帝国史上最高の「賢帝」と呼ばれたハリードルフは18歳
の誕生日の前日に決断する。
皇帝を辞めて自分のやりたいことをする人生を送ることに。
ハリードルフがやりたいこと、それは女たちとヤリまくること。
周囲から「賢帝」と呼ばれて婚約者も勝手に決められていたハリードルフはヤリたい女がいても周囲の者の目が厳しくて手が出せなかったのだ。
この国では皇帝は人前ではベールで顔を隠すのが常識。なので多くの国民は皇帝の素顔を知らない。
即位して10年。「俺は皇帝を辞める」の置き手紙を書いてハリードルフは旅立った。
溜まった性欲を吐き出すかのように大陸を放浪しながら女たちを襲ったり寝取ったり口説いたりしながらヤリまくる自由気ままな元皇帝陛下とハリードルフに皇帝に戻って欲しい人間たちの織りなす異世界物語。
※この世界は基本的には人間が多く存在しますが一部作者が想像した異種族も存在する世界です。主人公はけして善人というわけではありませんのでそれは最初にお伝えしておきます。
※この作品はフィクションです。作品中に登場する人物名、団体名、国名、場所等は実在するものとは一切関係ありません。
※拙い文章ですがお読みいただける方々に感謝いたします。ありがとうございます。
※更新は不定期です。この作品は無断転載禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 13:24:25
434061文字
会話率:42%
有名私立校に合格し、田舎を離れて一人暮らしを始めた俺。平穏無事な日々を過ごし、中〇二年になった――はずだった。
しかし、ある日を境に、小〇六年の親戚・ミコトが頻繁に俺の部屋を訪れるようになった。幼い頃はワガママで泣き虫だったミコト。今では
少しは落ち着いたものの、その面影はまだ残っている。
「家にいると親がうるさいから、ここで静かに過ごしたいだけ」と言うミコトだが、本当にそうなのだろうか? 俺が出かけようとすると焦った様子を見せ、「女の子を一人にしないで!」と抗議してくる。じゃあ、どうすればいい?
一緒にいることが面倒で懐かしくも思いつつ……やっぱり面倒だった。だが俺の気持ちは少しずつ変化していく。幼い頃の印象とは違う感情を表すミコトの姿が、俺の心にじわじわと染み込んでいく――。
初期の頃の作品を、執筆の合間に気分転換で書き直してみました。
過去作品は……恥ずかしいので消去します( ̄▽ ̄;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 22:59:04
14045文字
会話率:43%
父親の弟23歳が若い嫁さん18歳と結婚して親戚の集まりにやってきた。
主人公小◯6年がゲームに夢中になって気付いたら夜中の1時・・・親戚は酔い潰れていて皆寝ていた。そんな中安心して夜食を食べていると・・・
現在、長編物を書いていて悪戦苦闘
中で・・・8千字を書いたんですが気に入らないので消しちゃいました。
親戚物ってどうですかね?休憩のつもりで書いてたらスラスラと書けちゃったんで・・・
近親相姦では無いですが。
pixivでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 00:12:08
7275文字
会話率:61%
とにかくクリ責めをする作品です。作者が性欲だけで書いているので細かいことは気にせず読んでください。
最終更新:2025-05-17 22:00:00
79334文字
会話率:62%
病弱で美しく幼く、純粋無垢な妹アリス。身体もよくなり高等魔術学園に進学する。素直で他人を疑うことを知らないアリスは、兄フリードリヒが知らぬ間に穢されて行く…。順然たるNTR。異世界ファンタジー。兄と妹。
ハードなエロスにするため調整中
全
6話の予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 15:12:41
4373文字
会話率:27%
登場人物
ネームレスちゃん
普通の女性。ヒエラルキー真ん中ぐらいの女の子が20数年生きてきたら経験する程度に性経験がある。非処女
幼馴染君とは、幼い時にはよく遊び、思春期ごろ物理的に疎遠になり、けれど大学で一緒になったのを機に仲良しに戻っ
た。
そしてそんな彼とは最近ひょんなきっかけでお付き合いが始まったところ。
幼馴染くん
優しい彼氏。訳アリ童貞
大学に入って一番最初に付き合った上級生お姉さまと張り切ってベットインしたところ、一秒たりともリードする体勢を許されず、手コキで潮吹くまで虐められ、それで萎えてしまい結局挿入出来なかった経験を持つ。
お姉さまとはその後円満に別れ(当時は女友達も多かったし)あの壮絶な夜はトラウマにもならなかった。今は「それにしてもあの夜は凄かったな……」とたまに思い出してはまるで遊園地で全力で遊んだことを懐かしむみたいな心境になっている。普通のおかずで普通に抜いたり出来ていて性癖に影響はない。そこから色々忙しくて彼女を作ることなく、ネームレスちゃんが久々の彼女。故に訳あり童貞。
ネームレスちゃんと一緒に居るのは親愛も含めて居心地がよくて、付き合えてうれしく思っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 18:14:04
10676文字
会話率:45%
デートも食事もセックスも優しくリードしてデロデロに甘やかしてくれる奉仕全振り彼氏とベッドに腰かけて今日もこれからエッチなことするぞ。というタイミングで「ちょっと私の事いじめてみて欲しい……」とわがままを言ってみたら……?
最終更新:2025-02-24 18:03:58
6010文字
会話率:0%
冒険者のフリードが目を覚ますと見知らぬ部屋にいた。何故か全裸でベッドに拘束された状態で。
そんな彼の前に姿をあらわしたのは、最近よくパーティを組むレヴィアだった。
フリードを拘束したレヴィアは、彼に媚薬を飲ませ、あの手この手でフリードを籠絡
しようとするのだが……
※不穏な感じに書いてるけど、鬱展開は無いので安心して読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 18:00:00
15085文字
会話率:41%
聖女様として異世界で崇め奉られる生活に慣れてしまった今日この頃……なんだけど、こっちの人たちの働き事情が気になるようになってしまった。
休日?なにそれ?…な超ブラック社会をどうにかしたいとJBさんとアシュリードさんに相談してたはずなのに、気
が付いたらベッドの上に連れ込まれていた。
JBとアシュリードにただただ聖女様が愛される、「あたし聖女様、今、娼館にいるの」「あたし聖女様、今、檻の中にいるの」の続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 23:00:09
14617文字
会話率:47%
聖女として異世界に召喚されてしまった私は、清廉潔白な聖女様を演じながら、夜は聖騎士のJBさんとアシュリードさんと秘密の関係を楽しんでいる。
聖女だって性欲はあるからね。適度な発散が超大事。
だけど他国の王族がしゃしゃり出てきて、不穏な展開が
巻き起こりそうな予感。
あたし、捕まるの?檻の中に?どうなる私の快適な溺愛生活!?
性欲強めの聖女様は、今日も煩悩のままに異世界を生き抜きます
「あたし聖女様、今、娼館にいるの」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 18:00:00
25635文字
会話率:42%
聖女として異世界に召喚されてしまった私は、粛々と皆の求める純粋無垢な聖女様を演じていたのだが、ある日突然、ひたすら続く禁欲生活に限界を爆発させた。
恋も仕事も楽しいお年頃なのに禁欲!周囲に顔面破壊力の高い聖騎士がたくさんいるのに恋も禁止なん
て許されるの!?
欲求不満の聖女様は、こっそりと娼館を訪れ、お客様としてやって来た顔なじみの聖騎士様たちに、聖女様のそっくりさんとして囲われることになったのだった。(誤字報告ありがとうございます。全て修正しました)
★★リブラノベル様よりお声をかけていただき、電子書籍化進行中です。性欲強めの聖女様と、禁断の真実に気が付いてしまったJBとアシュリードのあれこれを大幅加筆致しました。特典SS付きです★★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 18:00:00
19923文字
会話率:52%
聖騎士リードは半魔の男の協力で、聖騎士団とともに王都の外にある魔を払っていた。リードの代償は一日一度のセックス。己の力が正しいと信じるリードはある日、半魔の男の能力で己のすべてを取り込まれてしまう。
このお題を元に作成しました。
あなたの
びしょ濡れお題は……「寝落ち寸前社畜と煽る無職」の「のちに伝説となる」濡れ場
「三人称視点」で創作しませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 06:26:26
8415文字
会話率:45%
男は神社で開かれる骨董市で、謎の露天商・七十刈から「フェッセルのリード」を手に入れた
首輪を着けたモノは、どんなに反抗的でも完全に従順になると言われ、男はそれを人間に使うことを思い付く
OLや学生を次々と支配して快感に溺れる男だったが、道具
の効果を全て七十刈が伝えていないことに気がついて……
準備を整えて狙うのは、元上役の妻
彼女を手に入れた男は、現実から半分逸脱した露天商と、長い付き合いになることを予見する
今回は、こちらのイラストからインスパイアされた物語です
「https://x.com/TotakeDakaho/status/1905497531532148996」
首輪とリード、人妻雌犬からの連想です
さて本編にて登場しますノワール商会/七十刈 佑という怪しげな露天商ですが、拙作では作者的におなじみ
「ライカンスロープの首輪と満月の首飾り」では導入から登場していますし、下記の作品ではアイテムだけ登場しています
・催眠術式で記憶消去とお土産を ~双子の姉が俺の腕の中で淫らに喘ぐ一部始終~
・小浮気さんが堪能する不適切な関係
作中世界の「ドラえもん」と言いたい所ですが、どちらかと言えば「ブラック商会変奇郎」がモチーフ
拙作で変な道具が出て来たら、だいたいこいつ絡みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 20:37:23
13555文字
会話率:38%
この伯爵家は慈善家として有名であった。
貧しい孤児を拾い、困窮する人々に手を差し伸べ、絶望した人々を導いた。
私財を投じ教育を授け、仕事を与え、時には新たな家族へと導くその姿を人々は『真の貴族』と称えた。
しかし、その裏には恐るべき秘密が隠
されていた。
伯爵家は代々「メイドしか愛せない」という呪を受けた『メイド狂い』の血族だったのである。
そう、彼らが孤児を救うのは、感謝の念で縛り自分好みのメイドへと調教するためだ。
屋敷の中では鞭が肌を裂き、ロウが滴り、淫らな調教で悲鳴と嬌声が響き合う。
当主はメイドを鎖で繋ぎ、乳首とクリトリスをピアスやチェーンで飾り付け、逃がさぬよう狂気じみた愛を注ぐ。
調教の日々にやがてメイド達はご主人様への愛を感じ、答えることに喜びを覚えるようになる。
シーツに潜り込みご主人様の匂いに悶える少女リリアを見つけた伯爵は、不敵に笑い声を上げた。
「さあ貴様の内なるメイドを見せてみろ!!」
伯爵は激しい調教の果に彼女の心と体と魂にメイドを問う。
伯爵家にとってメイドとは、単なる召使ではない。
彼らの欲望と情熱を映し出し、呪われた愛を捧げる、かけがえのない存在なのだ。
注意:作中のプレイ内容の過激度の上限としては鞭による出血と性器へのピアッシング、
魔力的な強制絶頂や激しい苦痛を与える行為を予定しております。
プレイの結果、メイドが死ぬ行為または不可逆的な人体欠損等の残虐行為は行いません。
この作品で扱われる魔力や魔道具はご都合主義の塊です。
また物語が進んだ先の話ですがキャラ記号として男性要素があるメイドも登場させるつもりです。
話タイトルでプレイ内容を記述しますのでご自身の癖と一致しない場合は回避をお願いします。
ちなみに作者は過程が過酷でも最終的にハッピーエンドが好きです。
本作は、一部をGrok3の協力を得て執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:30:00
108342文字
会話率:25%