幼い頃から男を知らなかった警察官の深月(みつき)。
そんな彼女に犯されたい願望が芽生えてしまい、警察官としても、女としても無様に堕とされてしまう話。
※基本は女性視点。偶に犯す側も入るかも。
※容姿は特に設定せずにいきますので、お好み
のものを想像してください。
→気が向いたら挿絵作っちゃいます。
→作っちゃいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 21:00:00
104466文字
会話率:36%
———164*年
香賀藩に高砂派という絵師集団がいた。天才絵師である高砂暁紀。幼馴染で年下の門弟である宗也。二人は幼い頃から暁紀の父、高砂棟紀に絵を習い兄弟のように育ってきた。
そして棟紀が亡くなり、高砂は暁紀に託される。しかし、来るも
の拒まず去るもの追わずで相手を変える、浮き草のような生活を送る暁紀に苛立ちを募らせる宗也。ある日、町で伊勢谷という古物商と出会う。
「あなたの本当の願望を知りたいとは思いませんか?」
そう言われて渡された橙色に光る石をもらってから宗也の日常は少しずつ変化していく¬¬¬———
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 20:03:19
4259文字
会話率:52%
「無理やり抱かれるのは、趣味じゃないので。出直してきてくれると、嬉しいです。皇太子殿下。あと、婚約破棄してください」
「クソ……ッ、足癖の悪い女め」
ペチカ・アジェリット公爵令嬢には、秘密がある……
それは、亡き弟ベテル・アジェリットと
して近衛騎士団の騎士として一人二役を演じていること。
歪な愛を抱えた母親の元、幼いころより男装を強いられてきたペチカ。
超新星と期待されるベテル、病弱で社交界に顔を見せないペチカを演じる彼女は、本当は可愛く、煌びやかなご令嬢の生活にあこがれを抱いていた。
そんなペチカは、兄のよしみで女性嫌いの暴君ゼイン・ブルートシュタインに呼び出される。
そこで、ゼインが放った言葉に衝撃を受けて――?
「見合いをすることになった。そして、ゆくゆくは婚約者になるであろう令嬢と……貴様の姉、ペチカ・アジェリット公爵令嬢とな」
さすがに、毎日のように関わっているゼイン相手に、一人二役を演じてバレないなんてこと絶対に無理!
バレる前に、婚約を破棄しなければ!
バレてはいけない、一人二役令嬢と、鈍感暴君のすれ違い。
だが、荒々しい暴君俺様なゼインだったが、ペチカに一目ぼれしたと言い出す始末。また、全然バレてなくて拍子抜け!
ゼインのことを、近くで守りながらも苦手意識を持っていたペチカだったが、そんな彼の告白から、だんだんと彼に惹かれていって……?
※◇印の所はR18描写が入っています
※更新は、毎日19:30
※ゆっくりペースでいきます(未定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 19:30:00
76517文字
会話率:57%
陽翡星埜は、正義感の強い曲がったことが大嫌いな高校一年生。
そんな星埜は幼い頃に母親をとある事件により失ってしまった。その事がきっかけで警察官の父親は母親を殺した殺人鬼への復讐ばかりで家庭をないがしろにしている状態。
そんなある日、校
舎裏で生徒に暴力を振るっている問題児、琥珀朔蒔と出会う。朔蒔とは何もかもが正反対な星埜は、執拗に迫ってくる朔蒔を最初は危険視していたが、彼と関わる内に何処か運命と言わざる終えないほど彼に惹かれていく。
しかし、そんなある日殺人鬼の噂が流れ始め、とあることをきっかけに、二人の関係にヒビが入っていき――……?
◇毎週月曜日、金曜日の18時に更新
◇◆の所はr18描写が入っています(一応、◆印の所を読まなくても話がわかるので飛ばしても問題ありません)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 18:00:00
174958文字
会話率:46%
【♡喘ぎ・アヘ声・オホ声多め/淫語実況】
性のエキスパート・淫魔。女性が9割の種族だが、白香気(しろかげ)は珍しく♂の淫魔。でもこれ実は、幼い頃に性転換手術を行ったせい。つまり元は♀。実の兄が好きという、禁断の恋心を抱えつつ、ずっと男として
生きてきた……けど、仕事で出産の研究をすることになって、こんな考えが芽生えてしまった?!
「いいよねぇ、妊娠。僕、ふたなりになって妊娠したい。それで『んほお゛ぉ♡ 赤ちゃんでイクッ♡ 赤ちゃん堕ろしながら射精ずるう゛ぅ♡♡♡ おまんことチンポ両方でイグう゛ううぅ!!』とかやりたいなぁ」
というわけで、ふたなりになって妊娠と堕胎(中絶)を繰り返すことに。
女の子だっておちんちんが欲しいし、孕ませたい。男の子だっておまんこがあるし、孕みたい。ここはそれが叶う世界。さらに近親相姦の「夢」も叶えます!
▼一応「ボーイスラブ」「ガールズラブ」指定しています
▼堕胎描写があるので「残酷な描写あり」指定しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 19:00:00
321627文字
会話率:50%
幼い頃一緒に育った幼馴染の瑠奈。
昔から恋をしていた瑠奈に意を決して想いを告げた時には既に兄と付き合っており瑠奈が高校を卒業後結婚した。
そんな二人の姿を見るのが辛くて、県外の大学に進学しそのまま県外で就職して職場と家を往復する毎日を送っ
ていたが、兄が不運な事故で亡くなったと連絡があり14年振りに重い足取りで実家に帰るのだった。
この作品ではR18要素は☆を使用しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 19:00:00
50157文字
会話率:38%
ザイデル公爵令嬢のマリアは魔力を持たないことを理由に家族から冷遇されていた。幼い頃に婚約者となった第二王子ディートフリートは政治的理由から辺境の地に飛ばされており交流はないが、初めて優しい言葉をかけてくれた彼をマリアはずっと心から愛してい
た。
婚約から十年、王太子となったディートフリートとようやく再会を果たすが、彼から身に覚えのない罪を着せられる。その理由は、どうやら辺境の地で出会い恋人となったミア・リーベルトなる女性との婚約に、悪女という噂の立つマリアの存在が邪魔になったからのようだ。
ショックのあまりマリアはその場で卒倒するが、次に目覚めるとなぜかディートフリート殿下に抱かれいて、甘く優しい表情を向けられていた。
困惑するマリアだったが、鏡を見て気づく。どうやら自分が、愛する人の愛する女性、ミアに憑依してしまったということに……。
完結まで毎日投稿します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 18:00:00
58785文字
会話率:47%
【2023年4月28日 KADOKAWA様 eロマンスロイヤルピーチより上下巻同時発売】
アマーリエ・ローゼンハイムは公爵家の一人娘。
社交界デビューを目前に控え、若き貴婦人としての道をまっすぐに歩んでいた──はずだった!
でも彼女はあ
る夜に思い出してしまったのだ、自分が前世ではこの国の著名な魔法学者ナターリエ・プリングスハイムであったということ、
そして自分を慕っているまだ幼い王太子殿下の前で、無惨にも毒殺されてしまったことを──。
ナターリエの死によって止まってしまった王太子殿下の時間は、アマーリエとの予期せぬ再会によって今再び動き始める!
その全ての鍵となるのは──稀代の天才である魔法騎士団長様との恋!?
※書籍版はR18部分が全カットとなり、その分の大幅な加筆修正を行なっています。ストーリーの大筋は同じですが、書籍版とWeb版で一部設定が大きく異なります。その点、ご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 08:00:00
273503文字
会話率:40%
【フランス書院様e-ノワールより加筆及び書き下ろし追加の上、電子書籍化】公爵令嬢エリーゼ・ヴァルトフォーゲルは幼い頃、あるひとつの過ちを犯した。王太子ルツィウスに恋をした彼女は、公爵家に伝わる魔道具の「隷属の指輪」を使って、彼を隷属させてし
まったのだ。だが愛する人から本当に愛されているわけではない悲しみは時とともに大きくなり、結婚を目前についに耐えきれなくなって指輪を返してもらうことにする。これで魔法は解ける。つまりこの「偽りの愛」も消えるだろう。厳罰を受けることも覚悟で、彼女は愛する彼に「指輪を返して」と言うのだが──。
純粋すぎたヒロインがヤンデレヒーローを解放したら当然ヤンデレ全開になるよな、という話。
(思いつきだけの一気書きなので、設定などはゆるゆるです。お気軽にお読みいただければ幸いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 12:04:52
29707文字
会話率:36%
幼い頃、幼馴染みの隆文に散々虐められた経験を持つ侑奈は、彼が大の苦手だった。だが、両家の仲が良すぎるせいか、どちらの祖母も侑奈と隆文の結婚を望んでいる。
ずっと会わないように避け続けてきたのに結婚なんて絶対無理!と突っぱねる侑奈だが、隆文の
祖母からある提案をされてしまう。それはとても魅力的で……
まんまとのせられた侑奈はメイドに扮して、大人になった隆文の人となりを調査してみることに。どうせすぐに断る理由が見つかるだろう。そう思っていたのに、早々にバレてしまい――!?
《アルファポリスにも投稿しています》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 15:45:41
40747文字
会話率:48%
『アルファポリス』様に投稿中(先のお話も載せていますのでよろしければぜひ)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/778145794/396883288
【病弱捨てられ皇子(幼少期)と中身現代サラリーマン(
外見・黒い噂のある美貌の青年文官)】(中盤からは成長後のお話になる予定)
社会人の芦屋は、何の前触れもなく購買した乙女ノベルゲーム「瀧華国寵姫譚(そうかこく ちょうきたん)~白虎の章~」の世界に取り込まれていた。そのうえ、現在の自分の身上は悪役として物語終盤に処刑される「蘇芳」その人。目の前には現在の上司であり、のちの国家反逆の咎で破滅する「江雪(こうせつ)」。
このままでは自分の命が危ないことを知った芦屋は、自分が陰湿に虐げていた後ろ盾のない第3皇子「花鶏(あとり)」を救い、何とか彼が国家反逆の旗振りとならぬよう、江雪の呪縛から守ろうとする。
しかし、今までの蘇芳の行いのせいですぐには信用してもらえない。
それでも何とか、保身のため表向きは改心した蘇芳として、花鶏に献身的に尽くしつつ機をうかがう。
やがて幼い花鶏の師として彼を養育する中で、ゲームの登場人物としてしか見てこなかった彼や周りの登場人物たちへの感情も変化していく。
花鶏もまた、頼る者がいない後宮で、過去の恨みや恐れを超えて、蘇芳への気持ちが緩やかに重く積み重なっていく。
成長するに従い、蘇芳をただ唯一の師であり家族であり味方と慕う花鶏。しかしある事件が起き「蘇芳が第3皇子に毒を常飲させていた」疑いがかけられ……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 07:19:32
49474文字
会話率:26%
魔女の祝福か呪いか。
一切の身体の成長が止まった少年がいる。
少年はラティフと名乗る。
ラティフはさしたる苦労もせず年齢を重ねた。
ラティフの父は裕福で、兄たちも立派に働いている。
しかし、ラティフは幼い。
兄達のようにヒゲは生えなかった。
筋肉もつかなかった。
ラティフにできることは非常に限られている。
そんな彼のもとに「問題のある女性」が妻として嫁いでくる。
男ぶりも無い、少年の姿のラティフは顔もみたことのない妻を迎える話。
あまりにもな妻を捨てるために、旅をする二人の話です。
最後まで、見守ってくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 01:00:00
356670文字
会話率:37%
誰も知らない女の子達の秘密をなぜか僕だけ知っている。
高校2年生リクは、誰もいるはずのない文芸部の部室で文化系美少女カナの自慰を目撃する。
そのまま絶頂を見届けたリクだったが、カナは明日も部室で自慰がしたいと言ってきて……
女の子達の秘
密を垣間見る、ちょっとフェティシュな鑑賞系ノベルです。
(1話完結ですが、通して読んで頂くとよりお楽しみ頂けます!)
最新(38話)時点の登場人物紹介
<主人公>
リク
高校3年生。文芸部
人のオナニーに遭遇する機会が多く、女の子の性感帯を的確に掴むことができる性質
<女の子たち>
カナ
高校2年生。写真部
モジモジ系黒髪色白巨乳少女。性欲強めなむっつりスケベ
性欲が高まると妙に積極的になる
オナニー頻度は週3
リリナ
高校2年生。風紀委員
素直になれない系スレンダーなツインテール少女。気持ち良くなると唾液が垂れてしまう
リクに好きだと言うことを伝えた
オナニー頻度が増加中、いまは週2
ソラ
高校1年生。リクの妹で物理部
口数が少ない、見た目がかなり幼い系少女
性に興味深々で自己開発中
オナニー頻度は月2,3
ウミカ
大学生。リクの姉でファッションモデルの卵
ミステリアスな綺麗系。隠れMでスパンキングされるのが好き
オナニー頻度は不定期
ナナミ
女子大学の学生。家庭教師のバイトをしている
清楚な巨乳お姉さん系だが常に欲求不満。ソラとイケナイ関係になった
オナニー頻度は週3
レイナ
高校3年生。リクと同じクラスの美化委員
根暗で毒を吐きがちな厭世系少女。オナニストでポルチオすらも開発済
オナニー頻度はほぼ毎日
アヤハ
高校2年生。サッカー部のマネージャ、文芸部も兼部
ネコ目なギャル系少女。交際関係は派手だが自分の身体には関心が薄い
オナニーは経験がなかったが最近は……
ミナト
中学3年生。ソラの後輩
ボーイッシュな見た目のアイドル系少女。女の子が大好きで特にソラがお気に入り
オナニー頻度は週5折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 00:29:00
116494文字
会話率:54%
突如現れた人間を捕食し人間に擬態する異生物ヴァギナ。人間はヴァギナの恐怖に怯えながら生活していた。その暗黒の暮らしのなか一筋の光がもたらされる。選ばれた、まだ初潮を迎えていない少女の中から、特別な力を持つ少女戦士が誕生する。スクール水着でヴ
ァギナと戦う少女は、いつしか「スク水戦士ウテルス」と呼ばれるようになっていった。ヴァギナ対人間だけではなく、人間の中でも闇に堕ちた者も多い。
性器拷問や性器破壊、拷問されて大小便か噴き出す等酷い描写や汚物満載の描写があり、また設定上幼い女子が登場し酷い目にあいます。人間が食べられていく描写等もありますので、苦手な方は読まないよう注意して下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 00:23:26
200331文字
会話率:47%
ゆかりは自分が幼い頃から異常性欲者だと認識していた。それでも人に迷惑をかけなければ何も問題ないと、日々密かに自慰に耽る毎日だった。だが、その自慰はどんどんとエスカレートしていく……
最終更新:2024-06-10 00:09:44
134124文字
会話率:43%
※オメガバースの世界観をお借りしています。
幼い頃に戦争で家族を亡くした立花獅琉は生粋のα。
戦争を終わらせる為軍隊に入り、新兵の教官として軍兵学校に勤める事になる。
共に教官となった桜井総一朗も両親祖父母全てαという家系。
総一朗と出会
い、αやΩといった第二の性によって惹かれ合うものが本当に愛なのかを悩む。
エロかなり多めですご注意下さい。
両思いラブラブと無理矢理の両方が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 00:16:00
144246文字
会話率:40%
8万PV、800ptを超えましたました。ありがとうございます。
略称は「百合娼館」
☆はエッチありです。
もし、公爵令嬢がレズビアン風俗の娼婦になったらがコンセプトです。
毎週金曜日24時台(土曜日0時台)が定期更新日です。
また水曜日
24時台(木曜日0時台)にも更新しますが
こちらは定期更新ではありませんので、よろしくお願いします。
あらすじ
公爵令嬢であるアーダリ・ポメラニアは女性が好きであるが
事もあろうか、第1王女アントニーと身体の関係をもってしまいそれが国王陛下にばれてしまう。
同性愛は禁止されていないが、流石に王女に手を出した事は大問題になったが
アーダリを宰相家であるポメラリア家から勘当する事で問題を解決させる。
勘当と言っても、可愛い娘なので父フリードリッヒは大金を持たため
家を出ても高級ホテルで悠々と暮らしている。
とはいえ、ホテルで暮らしながら、新しく住む家や仕事を探すが
庶民の家は気に入らず、かといって借金で差し押さえになった下級貴族の屋敷も広すぎて気に入らない。
仕事も見つけないとならないが、幼い頃からアントニーにの側に付いて
公務の補佐や政治などの勉強をしていたため今は働く気にならない。
しかし、令嬢時代からのお付のメイドのアメリーに小言を言われて煩いので、渋々街に出て家か仕事を探しい行くが
その前に入ったレストランでアメリーと話してるうちに、自分の趣味と性欲と利益のために
「女性のための娼館を作ればよい」と思いつく。
そこで潰れかけの娼館を買い取る事を思いつき、潰れかけの娼館がないか遊郭へと探しに行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 00:09:30
342510文字
会話率:52%
幼い頃、誘拐未遂にあったメロディナ。そのトラウマにより不眠症を患い、普通の生活が送れなくなってしまう。それでも優しい家族に大切に育てられ、その美しい容姿と相まっていつしか宝石姫と呼ばれるようになっていた。そんな彼女も18歳。デビュタントの舞
踏会をきっかけに、今までヴェールに包まれていた宝石姫が皆の知る所になる。そのことに危機感を覚えた幼馴染のクレオナルドは、強引にメロディナに迫ってしまい…。
※初日に3話公開後、完結まで毎日0時に1話更新します。
※全32話、完結投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 00:00:00
10429文字
会話率:39%
「やっぱりジーク様も大きなお胸の方が好きなんですか?」
王国の侯爵令嬢ローザは、ある日屈強な黒髪の騎士に一目惚れしてしまう。幼い彼女と騎士の年の差はなんと9歳。
憧れの騎士様は、筆頭公爵家の嫡男、ジークフルトであると知る。更に彼は姉の婚
約者で……?
大人を巻き込み何とか姉の代わりに屈強な騎士団長の仮の婚約者となる事ができ、幸せいっぱいのローザだったが、今度は彼から他の男性をあてがうと仄めかされて……。
愛しいジークフルトのためにと美しく成長したローザ(※ただしお胸がささやか)と、恋愛など一生縁がないものだと思っていた不器用な騎士団長との10年越しのラブコメディ。
お友達から初夜のためにとセクシー下着をもらったり、色んな知恵を授けてもらったりと奮闘するローザは、愛しのジークフルトをメロメロにする事が出来るのか?
※視点が男女入れ替わります。
※この作品は『転生したら騎士団員〜前世は女子だった記憶を武器に令嬢をメロメロにしてみせます!〜』のスピンオフです。上記の作品は未読でもお楽しみいただけますが、お読みいただけるととっても嬉しいです(サブキャラで多くの回に登場しています)。
R回には ◆ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 10:00:00
48592文字
会話率:44%
聖女と王太子が結婚する習わしの国で、幼いころに聖女に選ばれた村娘が「真の聖女が現れた!」と婚約破棄されて涙に暮れかけた直後、王冠をフルスロットルで投げすてた(比喩)(ついさっきまで)王太子から「一人の人間として好きだよ。結婚してください」
とプロポーズされる話。
※ざまぁは(見方によっては)ほぼなし、聖女要素はフレーバー程度です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 21:10:00
13682文字
会話率:32%
「Ωだから仕方ない」
幼い頃から自分に言い聞かせてきた言葉。
あの人と番うことを願い、あの人と番う日を待ち侘びていた僕は今日もその言葉を呟く。
「Ωだから仕方ない」
そう、Ωだから仕方ないのだから。
最終更新:2024-06-19 21:00:00
415350文字
会話率:36%
幼い頃、皇族と知らずにカイルに出会い、友となったヘレン。
カイルが皇太子と知ったヘレンは、騎士としてカイルを守ることを心に決める。
カイルは皇太子として、ヘレンは騎士として成長する中で、ヘレンはやがて剣技では右に出る者がいないほどの実力者に
なった。
あるとき、ヘレンは長く続く戦争を終わらせるため、自ら望み帝都から遠く離れた前線の町に向かうことに。
すると、カイルの様子がおかしくなって……。
※のページには、R18の表現が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 20:10:22
97111文字
会話率:36%
父親同士が仲良しで、幼い頃から交流があったセシリアとクリスは8歳と11歳のときに婚約した。
兄妹のように仲良しの二人は思春期になる頃にはお互いに恋をしていた。
2人はセシリアの学院卒業後に結婚する予定だが、一足早く社交界デビューしたクリスは
沢山の女性たちと浮名を流していた。セシリアにバレているとも知らずに。
セシリアは婚約解消を願うが、父親からは「全て遊びだから大目に見てほしい」「結婚前に経験を積むのは悪いことじゃない」と言われてしまう。
その言葉を聞いて、セシリアはクリスへの思いを捨てることにしたのだった。
※若気の至りで浮気三昧のクズだったヒーローが、大好きなヒロインに精神的に見切りを付けられ、後に特大ブーメランをくらいながら必死でヒロインに愛を伝え続ける話です。
※結末までざっくり書いた話を、ものすごく確認しながら投稿予定です。
(1日1話目標。3万字位のサクッと読める話です)
※ブクマ、評価、いいね、感想、そして誤字報告を有難うございます。大感謝しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 19:28:10
32995文字
会話率:56%
伯爵令嬢レオポルティーナは、幼馴染でもある婚約者フェルディナントを幼い頃から慕っていた。一方、フェルディナントは子供の頃から彼女と3人で親しくしていた側近のヨハンと密かに愛し合っていたので、彼女を妹のような存在としか思えず、彼女と恋人のよう
な触れ合いができない。そのことを知らないまま、レオポルティーナはフェルディナントと結婚。3人は互いに嫉妬の渦に巻き込み、巻き込まれ、精神を蝕んでいく。同性愛がタブーだった時代の幼馴染3人の愛憎劇。
シュタインベルク王国物語シリーズ(『始まりはデキ婚から』等)と同じ世界の同じ国でそれより少し昔、この王国がずっと保守的だった頃の話です。シリーズの登場人物と直接関係のある人物は出てきませんので、この話だけでもお楽しみいただけます。
【読む前にご注意】同性間・異性間の性的交渉、無理矢理行為、セクハラの描写がありますが、無理矢理行為やセクハラを推進するわけではありません。これらの描写をあくまで架空の描写として受け付けられないと思われる方は、ブラウザバックをお願いします。
同性愛禁止というのはあくまでこの物語の世界の設定であり、現実世界での同性愛を否定するものではありません。
★は男性同士R18、*は異性間R18です。括弧入りの場合はR15相当です。
アルファポリスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 18:15:34
89506文字
会話率:66%
幼い頃に婚約して相思相愛の王太子エドワードと公爵令嬢ステファニー。エドワードが20歳、ステファニーが18歳になる翌年に結婚予定だった。だが、そこに悲劇が襲ってステファニーは心身ともに傷を負って王家に輿入れする資格を失い、婚約を解消せざるを得
なくなった。その後、彼女は過酷な運命を辿ることになる。
一方、次世代唯一の王位継承権保有者のエドワードは、意に反して次の婚約を迫られた。紆余曲折の末、隣国の王女を娶ることになった。エドワードは愛する女性が別にいることを婚前に王女に告白し、お互いに仕事上のパートナーとして尊重すると約束し合った。その約束には後継ぎを作るための閨も含まれていた。エドワードは妃を当初は約束通り丁重に扱おうとするが、閨がうまくいかず、妃は徐々に不満を募らせ、エドワードのまずい対応もあって妃の母国との国際問題に発展していく。
読む前にご注意:ビターエンドかバッドエンドと言える結末です。主要登場人物のうち、エドワードはクズ基地化します。ヒロインは無理矢理行為を受け、複数人と関係を持つことになります。もう1人の女性登場人物(サブヒロイン)にとっても暗い展開が続きます。サブヒロインには救いを用意したいと思っていますが、本編では実現しません。以上の注意書きを読んで好みに合いそうでないと思いましたら、ブラウザバックをお願いします。
R18シーンのある話のタイトルには*、R15に相当する話には(*)をつけています。
他サイトでも投稿しています。
転載の過程で少しずつ訂正をしています。大幅な改稿はありませんが、第76話を少し加筆しました。(2023/10/28)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 13:00:00
122796文字
会話率:64%
★人妻Xシリーズ
https://novel18.syosetu.com/xs0732b/
★完結したら非公開.・削除します(Kindleへ移すので)。
♦︎あらすじ
ある暑い日の昼下がり。まだ幼い我が子を公園で遊ばせていた専業主婦の下島
志津香へ、職場の上司たちと一緒に接待ゴルフへ出掛けていた夫から電話があった。
上司や取引先の連中を乗せた車が事故を起こしたという。運転していたのは夫の隼人だった。
平和で幸せな生活に忍び寄る影。
美貌の人妻へ、醜い欲望に満ちた男たちの魔の手が伸びる。
♦︎登場人物
・本間隼人 33歳
都内のとある企業に務める中間管理職
・本間志津香(旧姓宮部) 30歳
隼人の妻
職場結婚し寿退社したのちに専業主婦になる
・本間健太 4歳
本間隼人と志津香の子供
・下島圭介 50妻
(株)桐島コーポション営業部の部長
本間隼人の上司
.・加山直哉 42歳
同会社営業2課 課長
隼人の上司
・鮫島秀明 49歳
取引先企業の部長
・氷川明 32歳
同課長
本間志津香の学生時代の元カレ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 09:58:23
14211文字
会話率:47%