***月・木曜日 更新中***
(ストックできたら更新日数増やします)
それは、満足すぎる人生なのだと思う。
家族にも、友達にも恵まれた。
けれど、常に募る寂寥感と漠然とした虚無感に、心は何かを求めているようだった。
導かれ
るように出会ったのは、僕たちだけの秘密の植物園。
◇◇◇
自分のないオメガが、純真無垢なアルファと出会い、自分を見つけていく。
高校卒業までの自由な時間。
その時間を通して、本当の好きな人を見つけて、様々な困難を乗り越えて実らせようと頑張ります。
幼い頃からずっと一緒の友達以上な彰と、運命のように出会った植物園の世話をする透。
二人のアルファに挟まれながら、自分の本当の気持ちを探す。
王道学園でひっそりと育まれる逆身分差物語。
*出だしのんびりなので、ゆる~くお楽しみいただければ幸いです。
*固定攻め以外との絡みがあるかもしれません。
◇◇◇
名戸ヶ谷 依織(などがや・いおり)
楠原 透(くすはる・とおる)
大田川 彰(おおたがわ・あきら)
五十嵐 怜雅(いがらし・れいが)
愛原 香耶(あいはら・かや)
大田川 史博(おおたがわ・ふみひろ)
◇◇◇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 00:00:00
162414文字
会話率:27%
主人公カズヒサは高校三年生。
季節は夏から秋にかけて、ボクはいつもずっと一人で学校生活を送ってきたけど、そんなある日のこと、屋上にいた時に、アイカという美少女が、ボクのところにやって来た。 一体何しに来たのか?
●「ボク」はカズヒサ視
点で『本物』の 彼氏。
●「あたし」はアイカ視点で『本物を見抜く目』を持つ 彼女。
●「私」は主にスズカやアヤカなどに使用される一人称。
●「アタシ」は主にルカやリカなどに使用される一人称。
※( )内は主にアイカが思ってること。
※(最近ではアイカ以外の女子にも使われるケース有り)
♥️はセックス・エッチシーン有り。
●基本的には『鬼畜』や『痴漢』や『強姦』や『NTR』や『ハーレム』などの特殊なイベントは特になく、カズヒサとアイカの二人の「出会い」・「告白」・「恋愛」・「初体験」・「結婚」・「妊娠出産」・「目標」などを目指す至高の慈愛・純愛ストーリーだと思う。
※この作品はフィクションです。
※将棋に関しては、プロ棋士・奨励会や研修会などの設定・ルールが、架空・フィクションなところもある為に、現実・実際のものと違うところがあることを、ご了承ください。
※自分(作者)の他の小説作品に登場した登場人物が、ここでも登場するかもしれないので、お楽しみに。
※常時改稿中&不定期投稿更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 03:00:00
612868文字
会話率:45%
僕の名前は孝人(たかと)。ごく普通の高校生だ。人と違う事と言えば早くに母親を亡くしている事だろうか?
そんな僕には父と中学生の妹がいる。名前は綾(あや)、妹は中学生ながらモデルの様に脚が長く身長が高い。大人びて綺麗な顔立ちで近所や中学で
も有名だ。
実際、街で写真を撮られ雑誌に乗るほどだった。
父親は、ごく普通のサラリーマンだと思う。母親はいないが、それなりに幸せな人生を送っていたと思う。
そう、あの日までは…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 23:29:22
3355文字
会話率:29%
結婚、出産、社会復帰、私は順調にステップを登っている。子どもは可愛いし、旦那との仲だって悪くはない。幸せかと聞かれれば、幸せだと思う。でも、私は知ってしまったー。
「さとーさんがオンラインになりました」番外編。ミストワールドの中で出会った既
婚者と若者の、チャットを通して育つ恋愛模様をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 20:52:18
49059文字
会話率:76%
(あのタイトル、アカンかった。。)
隣の席の非の打ち所のない優等生『久米尋花』(くめひろか)。彼女には秘密がある……んだと思う。だって、授業中にときどき『ヴー』って振動音が聞こえてきて、そのたびに久米さんは「オッ♡」とか「おほっ♡」とか汚い
声で喘ぐから。僕こと『安住伸太郎(あずみしんたろう)』は、彼女がアソコにバイブを挿れてるんじゃないかと疑っている。
疑念は次第に確信に変わり、そしてついに僕は久米さんの「秘密」を目の当たりにする。秘密を知られた彼女は僕を共犯にしようとしてきた。
しかも、僕たちのもとには特殊性癖を持ったヘンタイ美少女たちが押しかけてきて――。
――これは、冴えない男子高校生とヘンタイ美少女たちの秘密共有アブノーマルラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 11:43:51
55946文字
会話率:48%
大手食品会社営業の楠木 智也(26)はある日会社の上司一ノ瀬 和樹(34)に告白されて付き合うことになった。
彼は会社ではよくわかんない、掴みどころのない不思議な人だった。スペックは申し分なく有能。いつもニコニコしててチームの空気はいい。俺
はそんな彼が分からなくて距離を置いていたんだ。まあ、俺は問題児と会社では思われてるから、変にみんなと仲良くなりたいとも思ってはいなかった。その事情は一ノ瀬は知っている。なのに告白してくるとはいい度胸だと思う。
そんな彼と俺は上手くやれるのか不安の中スタート。俺は彼との付き合いの中で苦悩し、愛されて溺れていったんだ。
社会人同士の年の差カップルのお話です。智也は優柔不断で行き当たりばったり。自分の心すらよくわかってない。そんな智也を和樹は溺愛する。自分の男の本能をくすぐる智也が愛しくて堪らなくて、自分を知って欲しいが先行し過ぎていた。結果智也が不安に思っていることを見落とし、智也去ってしまう結果に。この後和樹は智也を取り戻せるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 18:10:00
134301文字
会話率:66%
過去に書いたやつ大放出祭最終弾だと思う。
エロいというより、キモめな展開になるので、そういうのが好きな方は読んでくれると嬉しいです。
最終更新:2024-07-26 09:29:08
26301文字
会話率:42%
公爵令嬢のペレーネは、婚約者のいるアーファに恋をしていた。
彼は急死した父に代わり伯爵位を継いで間もなく、ある理由から経済的な支援をしてくれる先を探している最中だった。
弱みに付け入る形で、強引にアーファとの婚姻を成立させたペレーネだったが
、待ち望んでいた初夜の際、唐突に彼のことを嫌いだと思う。
ペレーネは離縁して欲しいと伝えるが、アーファは離縁しないと憤り、さらには妻として子を生すことを求めた。
・Rシーンには※をつけます。描写が軽い場合はつけません。
・淡々と距離を縮めるようなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 18:21:37
101725文字
会話率:47%
自分の性癖が、なぜこんなにも歪んでしまったのか。
おそらく、色んな可能性の「点」が、偶然にも「線」で繋がってしまった結果だと思う。
もし、今、繋がってしまっている点と線が繋がらなかったら、どうなっているのだろうか。
また別の点が線で繋がり、
ルートは違うだけで同じ歪みにたどり着くのか。それとも……。
そんなことを考えながら、過去の「点」を振り返りたいと思う。
フィクションとノンフィクションを織り交ぜた回顧録。
どこまでがフィクションで、どこまでがノンフィクションかは、ご想像にお任せします。
※男性×男性、女性×女性の要素もありますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 16:16:09
34808文字
会話率:51%
……そこはダンジョン奥深く、戦闘の狭間で休憩していたワタシは、パーティーメンバーの1人、後衛の魔法士にいきなり弱の麻痺魔法をかけられ、押し倒された。
「なに考えれんろのよ!!、やめれぇ!!」
麻痺のせいでろれつが回らない。
「テメェが
、素直にヤラせてくれねーからだろ?」
他のメンバーに助けを求め視線を向けた。だけど、全員が下卑た笑いをしてる。コイツら全員最初からワタシを犯す気なんだ。
最悪だわ。
魔法士は、ワタシの装備を剥がし、その下の服を引き裂いて、下半身の下着を引きちぎった。
「ペナルティ食らうわよ……」
「そんなもん怖くねーよ、気持ち良けりゃイイんだよ」
魔法士はそう言ってズボンを下ろした。ギンギンに張ったサオを握りしめ、ワタシの股を割って腰を入れて来る。
「や、やめてぇ、いやぁん」
「好き者のくせに、カマトトぶるんじゃねーよ、最初に誘ったのはオメエじゃねーか」
強引なのは嫌なのよ!
魔法士のサオがワタシのアソコに当てがわれ、先っちょが入って来る。太くて硬い、リアルとは異なるモノが……
「や、いやっ、あっ、ああっ」
………
ワタシの名前は、「エム」
人類は平和だろうが戦争中だろうが、心に余裕があろうがなかろうが、生きるも死ぬも関係なしに、とにかく欲望のままにHをしたがる。
ワタシがプレイしていたゲームは、そんな人類の中で、人より頭がちょっと賢くてオカシなゲームマスターが
「とにかくHがしたい」
なーんて感じで娯楽を創造したんだと思う。
類い稀なるフルダイブ型エロゲー。世界設定は、剣と魔法のファンタジー、エロゲーだけあり、Hもできちゃう。
でも内容は本格的、一切の妥協はなし。
生と死の間、命のやりとり、バトルオブサスペンス!、世界も広い!、未踏の大地、拡張されるストーリー!、無限に広がるナントやら。
因みに、H出来るのは倫理上、人同士のみ。
ゴブリンに攫われてヤラレちゃうとかナンセンス。そんなのは他所でヤレ、です。
…そんなゲーム世界から、いきなり異世界に飛ばされてしまった不幸なワタシの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:00:00
209784文字
会話率:41%
僕の家は自慢じゃないが金持ちだ。
もちろん裕福に幸福に育って来たと思うし、両親に感謝している。
しかしながら何もかもが全て思い通りと言う訳には行かない。
と言うよりも両親に言われるがまま、操り人形として生きて来たと言っても過言では無い
。
もちろんそれでも僕は実に恵まれていると思う。
けれども恋愛だけは自分にとって不自由に感じていた。
付き合う事もままならないまま大人になれば両親が用意した相手と結婚しなければならない。
もちろん僕の好みなんて全く反映されていないし、それでも僕には充分過ぎるお嫁さんだと思う。
けれども僕たち夫婦の間には愛は無い。
どちらかと言うとビジネスパートナーと言った方が的確だと思う。
それでも家事や生活の全て、僕の身の回りの事は全てこなしてくれるので感謝はしてる。
いつかSEXして子供を作る時が来たとしてもそれは仕事の体裁や利益の為に繋がる為の義務みたいなもの。
開き直ってしまえば楽になるのかもしれないし、僕もそうしようと思っている。
家内も僕に対して義務感で動いているようだし、お互いに愛が無い事は承知の上でひとつ屋根の下暮らしている。
両親の言う通りにしていれば全て上手く行く。
そう夫婦で信じて、きっとそんな未来が待っているのだと思う。
自由を求めれば責任が伴う。
操り人形でも恵まれた生活が出来るならそれで良いと思っていた。
だけど運命でさえも僕を思い通りにさせてはくれないらしい。
それは結婚前から始まった突拍子もないイレギュラーだった。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
※表記揺れ、誤字脱字などありましたらご容赦下さい。
※適当に、自分が直したいと思った部分は断りなく改稿します。
ストーリーを変えたりとかは無いと思うのでご安心?ください。
ご閲覧、ご感想、評価、誤字脱字等のご指摘など、ありがとうございます。
※作品全体に於いて
JS=Japanese Slender
JC=Japanese Cutie
JK=Japanese Kitten
の略です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 03:00:00
6910文字
会話率:20%
アルドワンとバルビエ間でロザリーとヴィクトルの政略結婚が決まる。絵姿を渡されてハンサムだけれど傷だらけの姿に怖い印象を持ち、野蛮王の噂におののいてしまう……。けれど結婚式で初めてヴィクトルを目にし、一回りも年の離れた男と愛を築けるのかと懸念
していたことも忘れ、吸い込まれるような瞳に魅入られる。堅物で粗野な感じを受けるが、不器用な優しさは誓いのキスにも現れており、どきどきするようになっていく。そして初夜がくるも、ヴィクトルは意外なことに「王族としての義務を果たすことはいつでもいい」と告げ、ロザリーにまずはこの国と自分に慣れさせてくれようとする(政略結婚であり、本人も国の発展に忙しい身なので、妻のことは二の次にしようと思っていた)。ロザリーは思いやりもあるヴィクトルの態度にさらに胸を打たれ、「義務ではなく夫婦として……」と受け入れる。身も心も溶かされ幸福な政略結婚だと思う。ヴィクトルが遠征や視察に出かけている間、ロザリーはヴィクトル王に恥じない王妃になろうと茶会や孤児院の慰労など積極的に行う(大国からの政略結婚の花嫁に周囲は冷たく、ロザリーはその中で奮闘することになる)。ヴィクトルに会えない日は胸を痛めることも。帰還したヴィクトルは帰ったその足でロザリーを寝室に連れ込み、遠征や視察で汚れた身体を清めるのにかこつけてお風呂場で愛し合うことも。明るい場所で身体中にある傷を見て心を痛めるが、強靱な身体にどきどきさせられ、その身体に貫かれていると思うだけで下腹部が熱くなってしまうようになる。いつも優しいヴィクトルへの好感度も増していく。ヴィクトルもまた留守の間の様子を宰相などに聞き、ロザリーの真面目な人柄に好感を持っていくのだが――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 20:00:00
119945文字
会話率:50%
※寝取られ作品です
※エロあり回には☆がつきます。短いエロ回には*がつきます
Aランク冒険者パーティ“暗闇の指先”に所属する魔術師、ゼンはサポートに特化しすぎている能力のせいでパーティ内で軽んじられていた。
そんな中、パーティの中心であ
るもう一人の魔術師、エリンはゼンに対しても無邪気に接してくる。
次第に二人は仲良くなっていくが、それはゼンがパーティを追放されるきっかけになっていった。
(こんなタイトルですがざ・ま・ぁの予定はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 18:29:57
118014文字
会話率:54%
私の名前は西園寺聖良。
父は西園寺グループの総裁で私はお嬢様だった。
日本人の父とロシア人の母を持ち、銀色の髪を持つ少女として生まれたのが私なのです。
自分で言うのもなんだけど、頭も運動神経も家柄も、すべてに恵まれた人間だと思う。
そん
な人生を窮屈で退屈だと思ったことが全ての誤りでした。
放課後の誰も居なくなった教室で私は隠れてオナニーしているところを同じクラスの男子に見つかり⋯⋯。
私はその男の子、郷田マサヨシの性奴隷になりました。
その日以来、私の子宮に彼の精液が注がれない日はありません。
毎日毎日、セックスして中出しされる日々⋯⋯。
それでも私は子宮に彼の精液を満たしたまま、何事も無いように振る舞う。
でもこのままだと私⋯⋯いつか妊娠しちゃいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 07:21:16
24926文字
会話率:40%
僕の幼馴染【藤森椿姫】は中学最後の夏から変わってしまった。
髪を染め、制服を着崩し、時折喧嘩をする不良に…
そんな彼女の姿に僕はあの頃、唖然とし、戸惑った。
だけど、今にして思えばあれは不器用な彼女なりの両親への
甘えだったのだと思う。
椿
姫の両親は丁度椿姫がおかしくなり始めた頃から喧嘩が増え、
椿姫は苦しんでいた。
そんな彼女が取った行動。
それが不良の様な行動をとって両親に心配して貰うということだったんだと
僕はある時気が付いた。
そしてそんな彼女が喧嘩をする理由は決まって痴漢や女の子を虐めている奴とだけであり、
自分から理不尽な理由を付けて喧嘩を仕掛けることは無かった。
そう、彼女は本当は正義感が強く優しい子なのだと僕は知っている。
寂しがり屋なのを知っている。
だからこそ僕はそんな変わってしまった彼女を傍で支えたいと思っていた。
…だが、そんな正義感が強く優しくそしてちょっと不器用な彼女は
僕の知らないところで校内一の不良【古賀隆二】に牝へと堕とされていた・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 08:00:00
85272文字
会話率:39%
突然、クラスメイトに誘われた。
ヤってみたいって随分な誘いだと思う。けど、正直俺もやってみたい。
誘いに乗った結果、付き合うことになった高校生の話。
最終更新:2023-12-23 20:30:54
8874文字
会話率:43%
学生の俺には従者がいる。とびきり顔が良くてなんでも出来る外面の良い従者が。今日もアイツにボロクソに言われても許す俺は本当に心が広い主だと思う。あれ、あいつって俺の従者だよね?
そんな俺と従者の徒然なる日常
ナチュラル毒舌従者×卑屈平凡
最終更新:2023-12-18 23:46:06
26316文字
会話率:59%
……4年前……
8月後半ぐらいに大ヒットしたゲームがあった。
「Syaining Lodo」と言うMMORPGアクションロールプレイングオンラインゲームである。略してSLOという。
10万本限定で抽選で販売された。
ファンタジーのよ
うな世界、剣や魔法やスキルなどもあり、職業も30以上あると言う。
1人の少年、当時は中2だった青龍海(せいりゅう かい)は抽選に偶然10万人の1人に当選したのだった。
当然当たるとは思わなくすごくうれしかった。
早速プレイしてみると…
まずはキャラ作成から始まり、いろいろな設定があった。
特にこだわりはなく男性で人間族で、外見はお任せを選んだ…
すると、自分そっくりなキャラができていた…
これはヘッドギアと言い頭にヘッドホンとゴーグルが合体したような形をしていて、キャラ作成時に少しリアルの情報も入れるため、本人そっくりなキャラも作成可能だということだ。
正直すごいシステムだと思う。
これで、名前は海にし、ゲームスタートする。
………
ふと目を開けると…
凄く綺麗な風景に、まるで自分がゲームの中に入ったような感じだった。
人やNPC、木や水なのどのオブジェクトも本物の感触で感動する海だった…
キャラもステータスの振り分けはポイント制でLv100で自由度が結構高そうだった。
…この時、海はまさか初恋がこのゲームでするとは思いもしなかった。
AI生成にてキャラ画像を作りました
1 青龍海、2 神崎美咲、4 霧島麗奈、125 霧島華菜 霧島玲折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 20:42:22
66329文字
会話率:35%
世界中の人たちが天使を呼べるようになってしばらくして、天使犯罪が増えてきた。
天使を呼べない人間の一人である「僕」は未来から来た機械悪魔を操ることができた。
機械悪魔は唯一天使を殺せる存在。
ある日学校の教師が殺される事件が起きて、「僕」は
天使犯罪の連続殺人だと思う。
その犯人は「僕」の幼なじみ。
「僕」は幼なじみの天使を殺した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 21:30:26
2621文字
会話率:62%
高校1年生の七瀬美麗(ななせみれい)は才色兼備な完璧超人。そんな高嶺の花には片思いを募らせる相手がいる。その噂話を信じた藤虎辰雄(ふじとらたつお)は自分のことだと思う。当然、幼馴染の『ナナ』を自分の恋人にしようと考え始める。体育館の裏でナナ
に挑む。「ナナ、昔の約束……覚えてる?」「他のクラスの男子で、名前は……藤、藤、藤、そう、藤田くん」名前を間違えらた藤虎辰雄は催眠術師を目指す。理由は、5歳のナナと結婚の約束をしたからであり、ナナと付き合いたいという想いからである。本や動画で催眠術を学び、半信半疑ながらも催眠術でナナを自分の恋人にしようと暗躍する。しかし、検証もなしに、いきなり本命に使うのはリスクが高い。そこでスクールカースト最上位に君臨する金髪ギャル『ヒメ』を練習台にすることを思いつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 00:00:00
108686文字
会話率:37%