勢いだけで書く、ズボラで面倒くさがりなおじさんだけど決めるときは決めるおじさんとの話。
ちゃんとしたあらすじ↓
父が亡くなってから、父の親友であったディジーおじさんに育てられたメイシュ。
おじさんは過保護で、パーティーも言っちゃだめという。
メイシュは親友の誘いに乗って、家を抜け出しおじさんに内緒で親友の誕生日パーティーに参加するが……。
※ほんとに勢いだけで書いてるので世界観なんてものはありません。ふわふわと自分の都合が良いように書いてます。
Rシーンは終盤になります。
2018年8月7日イケオジむんむん祭り、出遅れたイケオジ参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 15:28:07
23480文字
会話率:30%
あの日、生まれ育った館を出なければ、カミラには従兄弟たちに純潔を奪われる未来が待っていた。 教会で祈るカミラの隣に、その人が座らなければ。 城に秘された令嬢と、彼女を人でないものに変えた養父の物語。
最終更新:2020-06-14 18:32:37
2417文字
会話率:27%
親友の子、夕音を大切に育てた玲には、彼女に隠し続けた感情があった。
かけがえのない人を失った二人の、幸せな未来の物語。
最終更新:2019-06-09 23:31:37
3430文字
会話率:32%
桐谷町と街で、暮らす二組の不器用な家族の形。
白石一家と沼津一家の話です。「kyrie」だけBL要素(?白石という男が、養父の愛人で、その息子にももにゃというのがさらっと。結構詩的な書き方です)入ってますが、その他はノーマル家族の話なのです
が繋がっているので載せておきます。白石一家→二人とも茫洋な二人。ふっ、と顔をそらすと顔が解らなくなるにもかかわらず、物をよく貰う男が夫。沼津一家→不愛想な男と、不幸そうな女、と事情があって拾った外国人の娘がいる。よく解らない、家族の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 03:27:57
26180文字
会話率:33%
「新しい家族が増えるの」と母は言った。八歳の有希は、母が再婚するものだと思い込んだ――けれど。
内縁の夫として一緒に暮らすことになった片瀬慎一郎は、母を二人目の「偽装結婚」の相手に選んだだけだった。
慎一郎を怒らせないように、母や兄弟は
慎一郎にほとんど関わらない。有希だけが唯一、慎一郎の炊事や洗濯などの世話を妬き続けた。そしてそれから十年以上が過ぎて、兄弟たちは就職を機に家を出て行ってしまった。
物語は、有希が二十歳の誕生日を迎えた日から始まる――。
有希は『いつ頃から、恋をしていたのだろう』と淡い恋心を胸に秘める。慎一郎は『有希は大人の女性になった。彼女はいずれ嫁いで、自分の傍からいなくなってしまうのだ』と知る。
二十五歳の歳の差、禁断の養父娘ラブストーリー。
※こちらは、アルファポリス様、エブリスタ様、魔法のiランド様でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 18:00:00
126899文字
会話率:38%
高度経済成長期に入りかけた時代、巷で名を馳せつつある探偵がいた。名家で起こる血なまぐさい事件も三文ゴシップになりかねないありきたりな事件も見事に解決してみせる探偵である。その確かな仕事ぶりは高く評価されていた。
事務所を訪ねれば、いかにも推
理小説から抜け出たかの如き名探偵と言いたくなるようなスーツ姿の男前が話を聞いてくれるだろうが、彼は助手だ。その助手と客人に優しい笑みと共にお茶を出す、着流し姿の両性具有的美貌の青年こそが探偵である。
助手は道行く女性から秋波を送られ、時に事件に関わるご婦人達からも熱っぽく見つめられるが、微塵も心は動かない。
探偵はすれ違う男からの視線を集め、時に事件の周囲にいる紳士達からギラギラした目で見られるが、いっこうに気にしない。(助手は険しい表情になるが)
この助手と探偵の二人、実は同じ名字である。といっても血のつながりは無い。共に身寄りがないところを、篤志家の養父に引き取られた義兄弟である。ちなみに2歳年上の探偵が名義上の兄だ。
義兄は天真爛漫で、突然できた賢い義弟を非常に可愛がり、奇抜な思考のもとに振り回した。義弟は大人びていて、突如できた美しい義兄に戸惑い、突飛な行動に呆れつつも付き従った。
しかし、思春期を迎え、二人の間に壁ができるようになる。
義弟は義兄に欲情していることに悩み、義兄は頑なに距離を取ろうとする義弟の態度に心を乱された。ある日、義弟の「あんたを兄だと思ったことはない」という一言でついに二人は決裂してしまったかに思えたが…。
そんな過去を持つ義兄弟は、共に仕事をするのみならず、成人した今も同居生活をおくっている。思春期の頃の張り詰めた空気が嘘のように、危なっかしい義兄を放っておけない義弟と、彼に世話を焼かれるのが嬉しい義兄という関係性は少年時代のように変わらない。
ただし、子供の頃とは違い、入る寝台は1つであるが。
フジョッシーやカクヨムにも掲載しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 19:11:25
3773文字
会話率:54%
全種族が平和に共存する世界には唯一絶対神がいた。神に最も近い能力を持ち生まれた愛し子を“ルーメの使者”と人々は呼んだ。
その使者達に、一人の従者が選ばれた。
パン屋の養父母や客に囲まれて過ごす対人恐怖症の男クリム。
少し訳ありの彼は、訳も分
からないまま、彼らと世界を揺るがす従者として過ごすことになるのだが……。
個性豊かな使者や、それを取り巻く陰謀企てる者達に翻弄され、日々奮闘していく。
訳あり人間(?)と個性豊かなルーメの使者達が織り成す異世界(ラブ?)ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 07:58:50
35998文字
会話率:44%
僕こと輝(あきら)と義妹の碧(あおい)との日常。
両親が事故により他界し、実父の弟夫婦に引き取られてた輝。
輝が2才の時に養父母の実子として生まれた碧。
養子と実子だか、分け隔てなく愛情を掛けて育てられた二人。
そんな二人が成長し、お互いに
兄妹だからいけないと思いながらも意識し、惹かれ合い、結ばれるイチャラブな性春ストーリー。を目指して書いていくつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 04:08:44
11084文字
会話率:18%
幼い頃に養父を亡くしてからというもの、娼館で働いていた少女ラナ。そんな彼女の前に、アラン・スミシーと名乗る謎めいた青年が現れる。輝石の魔術を扱い、懐古症候群という奇病と戦う彼は、なぜかラナのことを溺愛していて――。
これはそんな二人の、閨
の欠片の物語。
「小説家になろう」および「カクヨム」にて連載中のシリアス恋愛ファンタジー『プレアデスの鎖を解け』の番外編です。
本編はこちら→https://ncode.syosetu.com/n1694fn/
(ひたすらに三十路男が少女をあれこれ蕩けさせているだけです)
(本編を読んだ方が楽しめる気はしますが、読まなくても恐らく問題ありません。多分)
(なお、本編中のネタバレは一切含みません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 17:08:46
1590文字
会話率:67%
地方領主の一人娘だったエリスは、三年前に両親を亡くしてから叔母夫婦の下で暮らしている。優しい養父母に報いるために、十八歳になったら三十歳以上年上の男を婿に取ることが決まっていた。それなのにあと幾月で結婚という時に、偶然出会った騎士を名乗る男
に結婚を迫られる。半ば攫うようにして強引にエリスを娶った男は、どうやらエリスを愛してはいないようで――。前半のシリアス感を中盤のコメディで吹っ飛ばしつつ後半もシリアスしながらハッピーエンドに向かいます。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 14:30:41
31430文字
会話率:58%
最年少でプロになった、世界で活躍する天才ピアニストの月ノ宮理人。
神の弾き手と呼び声高い、平凡な容姿の彼は中身がピアノ以外でもどこか非凡だった。
既に海外で大学を卒業している彼だがあることがきっかけで祖父(養父)によって日本の全寮制の高校に
入学させられてしまう。
何か大切なモノが欠けてしまっている主人公と平凡な容姿の彼が何故か気になって仕方がない周囲の織りなすラブコメ。
※主人公は究極のスルースキル保有者につき攻めたちが最後まで振り回されます。
不定期のんびり更新です。
実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
主人公の本格的なエロはなしの予定です。
脇CPのエロはあるかもしれません。
予告なく修正や、加筆する場合があります。
※タイトル変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 13:40:33
4475文字
会話率:14%
魔女のサーシャは、十八歳。育ててくれた人間のリムに求愛しては連敗中。
想いを遂げるため、とうとう夜這いしようと決心する。
サーシャが媚薬を作っていると、一族のイルスから「リムがサーシャの両親を殺した」と聞かされる。イルスと二人で両親の敵
討ちをすることになったサーシャだが、彼の忠告を聞かずリムに独りで挑んだ挙句、処女を奪われてしまう。
翌朝リムは姿を消し、サーシャは彼を追い続ける。
百年後、リムは変わり果てた姿で彼女とまみえたのだった。
※夕焼け様主催、【復縁企画】参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 23:00:00
32524文字
会話率:23%
小学六年生だった僕を養子にした静香は、僕を着せ替え人形のように扱い、溺愛する。(養父母は在日朝鮮人)中学3年の時、奥手だった僕が静香に「自慰って何」と尋ねると、静香は「まだ知らなくても良いことよ」と一旦言うが、後日、高熱を出した僕の体をタオ
ルで拭いてくれた後で、僕の性器を洗いながら教えてくれる。僕は高校生になり、同級生の美智子とステディな仲になる。僕は養父と静香の性行為を見てしまう。ショックを受けた僕は、静香と距離を置くようになる。静香はよそよそしくなった僕との修復を図るために、登別温泉に僕を誘う。混浴の大浴場で、静香は、僕がもう男の子を卒業して、男になろうとしていること、母親である自分を異性と意識していることに気づく。その後、鉄男は北朝鮮へ帰国する。僕は日本に残り、北大医学部に進むことにする。静香は、僕の大学合格を見届けてから帰国することにする。この話を聞いた美智子は、高卒後、僕と札幌で同棲すると宣言する。静香は次第に北朝鮮に行くことに迷いが生じ、養父とは離婚し、日本に留まろうと決心する。そうした中で、僕は乳房に触ったりして、徐々に静香の体を求めるようになる。静香にも可愛くてたまらない僕を独占したいという気持ちがあり、やがて僕の自慰を静香が手伝うことが習慣となる。静香は最後の一線を越えることを中々許してくれなかったが、高三の春、洞爺湖温泉で二人は結ばれる。同時に、僕は美智子との交際も継続し、関係は深まり、美智子は若くて健康的な裸身を僕の視線さらすなど大胆な行動をとる。一方、静香は成熟した女として、僕に深い性の喜びを味あわせてくれる。静香とのセックスは、僕を夢心地にさせ、震えさせ、無限の彼方に運んでくれる。僕は美智子に「好きな人」がいると告げて別れる。静香は美智子の涙を見て、自分が若い二人の仲を裂いたことを知る。大学入学試験の日に「養母が養子に性的虐待を行っている」という通報があったと言って、児童相談所の職員が尋ねてくる。強く否定して納得してもらう。僕は無事合格して、静香は五月に札幌に引っ越すことになる。入学式の前、静香と定山渓温泉で一夜を過ごす。静香は激しく燃える。その直後、静香は僕に黙って、北朝鮮に帰国し、数年後に病死する。悲しい結果となったが、僕は母と子であって、男と女でもあったあの七年間ほど幸せな日々はなかったと思う。他小説投稿サイトに重複投稿している折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 16:54:20
104671文字
会話率:11%
※森で拾われたα×養父Ω。
無理矢理。年の差。微ヤンデレ。
※作品説明※
森の中で捨てられていた5歳の子どもを拾った30歳番夫婦。
妻がアルファで夫がオメガ。
妻がさらりと亡くなります。
行為は、子どもが20歳、養父が45歳。
年の差です
。
無理矢理です。
ハッピーエンドでは御座いません。
自サイト、pixivに掲載済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 00:24:18
8158文字
会話率:30%
ギャンブラーな養父が負った莫大な借金を返済するため、しがない宿屋の息子は勇者一行とともに旅立った。
無駄に美形な仲間とともに、平凡な主人公があれやこれやに奮闘しつつ、なんやかんやで愛されていくお話です。
R18は未定ですが、唐突に触手とか出
てくるかもしれませんのでお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 10:14:09
18024文字
会話率:49%
軍大学への進学を控えたアーロンは、数年来の友人のエシュと共に、エシュの養父の地方視察に同行する。その地にはこの季節、いまだ〈法〉の制御下にない竜があらわれるといわれていた。
秋から開始する予定の長篇ファンタジー(異世界転生もの)に登場する
主人公ふたりの前日譚です。
小説投稿サイトfujossyの短篇小説コンテスト「梅雨のBLコンテスト」参加作品。エブリスタにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 06:54:12
9928文字
会話率:46%
素直じゃない女と勘のいい男の、逆恨みとか仇討ちとかから始まるもの
※養父と養女の近親相姦めいた話もあります
※一章はなろうに「いつしか至らむ」というタイトルで投稿したものを加筆、修正したものとなりますが、大筋は変わりません。
最終更新:2019-05-14 12:00:00
66051文字
会話率:38%
特務捜査官であるアンシェレは、魔術と剣を武器に魔国の首都で日々凶悪犯たちと戦っていた。
ある日、彼女は義父(養父)が行方不明になっていることを知る。義父の消息を追った彼女を待っていたのは、最悪で最愛の運命だった。
「――私は、お前を絶
対に許さない」
そんな彼女が送る、愛と憎しみ混じりの日々。
※exは時系列順の後日談。ssは時系列バラバラに思いついた小話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 06:31:50
236856文字
会話率:60%
初級ファンタジー
自然と共存し自給自足する村の片隅で、弟の優・養父の惣次郎と生活する生馬紫野。
養父はこの明の国の行政機関「環境省治安局」が派遣した「管理者」。
姉弟は彼に管理される「旅烏」であり、超自然現象から生還した稀有な存在
だった。
惣次郎の素性を正しく知らないまま、村での穏やかな未来を夢見ていた紫野が、自身や世界の真実に近づくにつれて、根性入れていくしかないお話。
(注)パラレルワールド的意味合いで、地名・人名・その他ネーミングは現実に近くしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 21:45:56
94867文字
会話率:26%
それは、いつもとは違う道を選んで帰ったことから始まった・・・主人公は、20代後半の元軍関係者。曲がり角で何かにぶつかって異世界へ。勇者召喚に巻き込まれて…?BLよりもML目指して、大人の余裕と思い切りのなさでジレジレじわじわ見ないふりでお
送りする。異世界物語。 にする予定です。☆エロはできる限り肉と肉の祭典をテーマにガチムチ風味で行こうかと思っています。細マッチョも好きだが…ガチムチプロレス体型大好物です。☆キーワードを若干修正。ワードの後半部分は、物語が進むと出現します。ご注意ください。エロまで遠い道のりですが挫けずにいこうと思います。7/14Plus:途中で養父からショタへの悪戯描写があります。苦手な方はスクロールダッシュ推奨です。話の冒頭にも一応注意書き(有)☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 00:00:00
224662文字
会話率:25%
人々から聖女と崇められるアステーゼは、裏では意に沿わぬ性行為を強いられる生活を送っていた。終わりの見えない彼女の灰色の日々に飛び込んできたのは、『世界一の盗賊』を名乗る、ちょっと(頭の)おかしな仮面の人物だった。
※GL注意
最終更新:2018-10-27 08:00:00
39033文字
会話率:36%