世界最古の覇王として知られる初代神帝ディーン・ディアス。その彼の直系子孫に当たる現7代神帝リュシオン。
彼には魂で結ばれた絶対的な伴侶がいた。彼女と結ばれ、可愛い子供たちに恵まれたのも束の間。
彼女はリュシオンの前から姿を消した。
愛し合うことを否定する運命なら変えてしまえばいい。
そうして彼は覇王としては許されない行動に出る。彼女を奪う運命自体の変換を。
築いていく嘘の砦。
それでも彼が求めているのは絶対伴侶のみ。
残酷な運命に翻弄されながらも、彼は運命の恋人と幸せになれる未来を探す。
初代神帝ディーン・ディアスに関与されながら。
これは世界最古にして最大の覇王の物語。
運命の赤い糸の伝説はここから始まった。
この物語は現在自サイトにて連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 15:07:52
631494文字
会話率:32%
天涯孤独のソーマ・オルディスは自分にしか見えない【オカシナモノ】に怯える毎日を送っていた。
ある日、シェラント女帝国警察・特殊警務課(通称サーカス)で働く、華やかな青年、ネル・ハミルトンに声をかけられ、【オカシナモノ】が、吸血鬼に噛まれた人
間の慣れ果て【悪霊(ベスィ)】であると教えられる。
意地悪なことばかり言ってくるネルのことを嫌いながらも、ネルの体液が、その能力で、自分の原因不明の頭痛を癒せることを知り、行動を共にするうちに、ネルの優しさに気づいたソーマの気持ちは変化してきて…?
吸血鬼とは?ネルの能力の謎、それらが次第に明らかになっていく中、国を巻き込んだ、永きに渡るネルとソーマの因縁の関係が浮かび上がる。二人の運命の恋の結末はいかに?!
【チャラ(見た目)警務官攻×ツンデレ受】 ケンカップル★バディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 17:10:40
310027文字
会話率:35%
名家フードル家の嫡男シュネーレゲンは、十八歳になっていた翌日、女になっていた。
親代わりの叔父から話を聞くと代々フードル家の嫡男のみ十八歳の翌日に女になっている呪いを受けておりそれを解くには運命の恋人との間に子供を作るようだと言われて、色々
あり冬休み明け学園に戻ったシュネーレゲンを待っていたのはー苦手な後輩アルリックでー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 20:42:34
1165文字
会話率:66%
国でも一、二を争う名家フードル家嫡男シュネーレゲン(愛称シュネー)は、十八歳の誕生日の翌日女になっており、当主代理の叔父から話を聞くと先祖の逆恨みで長子は、十八歳になると女体化する呪いが掛けれており、解く方法は運命の恋人との間に子供を妊娠し
ない方法以外ないらしい
そして、冬休み明け学園に戻った女体化したシュネーレゲンを待ち受けていたのはー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 18:45:33
1312文字
会話率:66%
国でも一、二を争う名家フードル家の嫡男シュネーレゲン(愛称シュネー)は、十八歳の翌日目を覚ますと女になっていた挙句、ほとんど屋敷に帰って来ない父親から代々フードル家の長子に産まれた男児は十八歳の誕生日を迎えた翌日には女になるという逆恨みで受
けた呪いがあると言われ、呪いを解くには運命の恋人?を見つけ出しその運命の恋人の子を産まない限り解けないと告げられてしまい、冬休みは屋敷に籠っていたが冬休みが終わり、学園に戻った早々女体化したシュネーレゲンを待っていたのはー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 09:13:46
321文字
会話率:60%
古典王朝BL。器はでかいがどこかぎこちない正直者、源博雅の運命の恋の話。
歴史上の人物を主人公としています。
史実ではありません。全くのフィクションです。
「長秋神社ーご由来と顛末」のご由来にあたりますが、この部分だけで独立しています。
リバありです。リバになる状況、心理を書いてみたつもりですが、苦手な方はご注意ください。
長らく懸案だった改稿が一通り済みました。少しは読みやすくなっていればいいのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 09:42:26
73364文字
会話率:46%
妖精界から人間界に交換留学してきたユニコーン族の令嬢ニコラシカ。
彼女は小さな頃に迷い込んだ人間界で自分を助けてくれた男性のことを忘れられずにいた。朧げな記憶は“青錆色”ただそれだけ。
しかしひょんなことからその男と再会し、運命の恋をする
。
※妖精的な力で生えます
ピクシブとプライベッター、アルファで公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 01:42:12
44763文字
会話率:32%
主人公が運命の恋人と出会うまでの自伝。
最終更新:2021-08-03 18:53:47
4152文字
会話率:16%
これは【軍人伯爵令嬢の追憶録】の過去編、アメリアが軍学校に在学中の、友人たちとのお話です。
.......
ただ、君のそばに行きたかった。
未だに毎夜見る夢に、君が顔を蒼白にして涙を流す様子が映るのだ。まるで何かの罰のように君が呼ぶ
わたしの愛称が聞けない。ああ、確かに罰だった。誰よりも愛した、誰よりもわたしが望んだ君を、そんなにも悲しませてしまった罰なのだと。未練のあるこの想いはアメリアとして生まれてもなお、昇華なぞされず、未だわたしの心に燻っている。
ただ、君のそばにいきたい。またとなりに立ちたい。
それだけのために今を生きている。
ただ、それだけのために剣を振るう。 ただそれだけの理由が生涯をかけてもいいとさえ思える理由なのだ。
愚かな女の願いであろうと、それに縋るしかわたしにはないのだ。最初から最後まで、生まれ変わった今でさえ、わたしにとっての「正しさ」は「望むもの」は君しか、ありえないのだから。
*
これは、アメリアが運命の恋人と再会する前。軍学校での友人たちとの友好録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 23:42:07
44963文字
会話率:50%
恋人の佑と初めてを迎える日。私はずっと畏怖を感じていた人に身体を奪われた。そして、初めてを奪われた日、恋人は私では無い女性と蜜月を迎えていた……。(アルファポリス様でも公開しています)
最終更新:2021-04-25 09:29:39
25295文字
会話率:11%
今年こそは、王城での舞踏会に参加できますように……。素敵な出会いに憧れる侯爵令嬢リリアは、適齢期をとっくに超えた二十歳だというのに社交界デビューができていない。侍女と二人暮らし、ポーション作りで生計を立てつつ、舞踏会へ出る費用を工面していた
ある日。リリアは騎士団を指揮する青銀の髪の青年、ジェイドに森で出会った。気になる彼からその場は逃げ出したものの、王都での事件に巻き込まれ、それがきっかけで意図せず異国へと転移してしまいーー。その上、偶然にも転移をしたのはリリアだけではなくて……⁉︎ 思いがけず、人生の方向展開をすることに決めたリリアの、恋と冒険のドキドキファンタジーです。
この作品はアルファポリスのウェブサイトと同時掲載となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 10:14:44
175843文字
会話率:40%
没落寸前の子爵家の娘イヴェットは買われるようにして侯爵家に嫁いだものの、夫の目的はイヴェットの侍女を夜の妻にすることだった。
諦めの中でも糸を紡ぎ、布を織り、妻としての体裁を整える日々の中、王命で出席した舞踏会で初恋の少年と同じ髪色をし
た仮面の王子に声を掛けられる。
徐々に夫の態度が軟化して、未来の幸せの予感に包まれた時、イヴェットの身に危機が訪れた。
――私を買った冷酷な侯爵と幼馴染に似た仮面の王子。どちらが運命の人なのか。
■「小説家になろう」に文章を改変したR15版を掲載しています。
■2023/05「第1回 COMICスピアオトナ女子 コミカライズ原作大賞」準大賞受賞。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 19:00:00
108531文字
会話率:49%
運命の恋人を探してただの地雷女と化したシリスさんと、引き摺られて尻拭いに奔走ばかりの幼馴染魔法使いルエンくんの、姫初めはもちろんその他もろもろ初めてをキメてしまう話
※タイトルはTwitterのフォロワさん案をいただきました。
最終更新:2021-01-12 11:42:17
12886文字
会話率:42%
仕事も家庭も順風満帆に生きてきたベータの男である折川(おりかわ)勇己(いさみ)は、ある日突然、オメガに性転化していることを告げられ、オメガ専用の療養施設へ軟禁される。
中年以降に性転化した場合、オメガとして成熟せずにこれまで通りベータと
して生きられる場合もあると知った折川は、オメガの成熟の証である発情期が来ないことを祈って過ごしていたが、新たな監視役の職員として折川のもとへやってきた青年をひと目見た瞬間、これまで経験したことのない違和感に襲われた。
変化する自分を受け入れきれないおっさんオメガと、変化しない自分を諦めて生きてきた青年アルファの運命の恋模様。
■登場人物
折川勇己ーおりかわ いさみー(41)
某県警本部捜査二課特殊犯罪対策室室長。仕事も家庭も順風満帆に生きてきたベータ。妻子あり。
天野尚彦ーあまの なおひこー(29)
公衛省特務部国民生活サポートセンター職員。アルファとして成熟できなかったためベータの男同様に生きてきたアルファ。独身。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 22:00:00
147816文字
会話率:40%
沙織は長い片思いか叶って幸せの絶頂にいた。
嬉しすぎてもう死んでもいいなんて思っていたら、なんと事故にあって本当に死んでしまった。
初めての彼氏とラブラブな日々を過ごすはずが、全て泡となって消えてしまった。
ところがなんの運命なのか、沙織
は西洋風の異世界で、シャーロットという女性に生まれ変わる。
しかし、その事に気がついたのはシャーロットが28歳になってから。
しかも、すでに結婚していて、旦那様からはいきなり離婚を言い渡されてしまう。
新しい人生の波乱なスタートに、ただ運命を嘆くしかなかった。
そんな時参加したパーティーでのある出会いによって、シャーロットの運命は変化していく…。
歳の差も、世界もこえて幸せになる運命の恋人達のお話です。
※なろう版で同タイトル(どこまでもなし)を同時に投稿しています。
★以降が違う内容になっているので、もし気になった方がいましたら、すっ飛ばして見ていただけたら嬉しいです。
どちらもハッピーエンドですが、ムーンライト版の方が、トゥルーエンドという位置付けです。
なろう版は18禁シーンなしと、別エピソードを入れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 07:33:06
23157文字
会話率:26%
心なき運命を受け入れるか、定めなき愛を貫くか——
貧しい山村の農奴リヒトの目の前に、ある日豪奢な馬車が停まった。地方領主でもある第四王子ルディガーの、運命の相手として選ばれたという。今の貧困と苦役から逃れられるならと、王子の伴侶となること
を受け入れたリヒト。だが領主の城で待っていたルディガーは、親切ではあったが冷淡だった。どうやら彼には既に、全てを捧げて愛する者がいるらしい。
お互いを自由にするため、王子とリヒトは運命を演じる。だがそれはとても脆い、偽りの絆でしかなく——
王子と、王子が愛した恋人、そして王子が愛すべき運命にある伴侶。三人が出した、幸せのための結論。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 09:00:00
18609文字
会話率:36%
「このβ巣作りするぞ!?」
平凡な家に生まれた、平凡な容姿で平凡な経歴の前田朝人は、平凡ではない兄の友人に頼まれ、Ωのふりをして婚活パーティに代理出席をする。そこで会ったαに運命の番だと言われプロポーズされてしまうが……。βの朝人は、どこま
でαを騙しきれるのか!?
溺愛α×平凡β。ラブコメディです。紆余曲折ありますが基本的にギャグ世界なのでご都合主義です。あと、巣作りするのは中盤です。少々お待ちを!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 18:00:00
51850文字
会話率:41%
夫から運命の恋人に出会ったと言われた。
私はどうしたらいいの?
この作品はカクヨムさまでも公開しています。
最終更新:2020-06-14 12:00:00
103717文字
会話率:26%
夫から突然運命の恋人にあった、別れてくれと言われたらどうする?
その後の日々
最終更新:2020-02-19 09:00:00
3686文字
会話率:0%
異世界のピンチに駆けつけ人々を救う、それが派遣神子のお仕事。セトゥラはその道13年の才能溢れる神子だった。しかしあまり神子らしくない容姿で派遣された先々で散々な使いを受けている。今回も早速仕事を終わらせて帰る予定が酒に酔ったせいで神子の力を
失い帰れなくなってしまった。
これは再就職先と運命の恋人探しに奔走する元派遣神子のお話。
テンプレートをお借りしたみんな暇な優しい世界で申し訳程度のオメガバース
※タイトルに句点。がつく回はちょっとエッチ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 23:00:00
20802文字
会話率:33%
「気難し屋」の名門伯爵(美男子騎手)と聡明な赤毛の女家庭教師《ガヴァネス》。
最悪の出会いからの運命の恋
ダチェット伯爵オーガスト・スタンレー卿は、名門の出にして超一流のドレッサージュ騎手として名を馳せる超弩級の美男子。
だが、その眉間か
ら深い皺が消えることは絶えてなく、社交界では「気難し屋」と評されていた。
三十を目前に未だ独身を貫いていた彼を「その気」にさせたのは、聡明な赤毛の女性アン・マリア。
オーガストがアンとの結婚を決意した顛末は? 『シスター・オルランドへの手紙』スピンオフ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 21:00:00
132742文字
会話率:18%
生まれ持つ異能力が故に親に捨てられて、身体を売る仕事で生きているカヤ。
生きる意思も辛いと思える感情も待ち合わせず、ただ毎日人形のように男たちに抱かれてきた。
そんなある日出会った男から喜びという感情を教えられる。
最終更新:2020-05-04 15:02:20
28847文字
会話率:35%
オースティン王国の男子全寮制学園ウィンザー校には、「姫君」の異名をとる中性的な美貌の男が居た。
彼の傍にはいつも、ルームメイトのウィリアム・バークレイが居る。二人は親友だと、誰もが認識していた。
――が、周りは知らない。ウィリアムの悩みを。
彼はいつからか、友人だった筈の男に性の対象として迫られ、追い詰められ、週末ごとに襲われる日々を送っていた。
そんな(?)ある日、漸く長期休暇に入ったことで「姫君」から一時解放されたと思ったウィリアムは、とんでもない陰謀に巻き込まれることになる。
※美人攻め、堅物受け?です。
受けくんが完全ノンケで、美人くんの片思い状態ですが、なんら気にせずマイペースに突き進む鬼畜です。ご注意ください(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 12:54:33
434677文字
会話率:45%