性に奔放な悪役令嬢は、美貌を武器に学園の女王として君臨し、ハーレムを形成していた。
そんな彼女に、悪役令嬢断罪エンドの断罪人が、除籍処分を言い渡す。
「この駄犬が」
「この雌犬が」
本来ならば決して相容れない乙女ゲームの登場キャラクター
であるはずの二人が、異世界転生ヒロインの影響を受けて、互いに互いを籠絡しようと試みる話。
R18は※付き。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 00:03:25
56132文字
会話率:51%
濡れ衣を着せられ爵位をはく奪された男爵家の3姉妹。
3姉妹は罪人として奴隷に落とされ別の伯爵家に売られる。
そこで3姉妹は表に出られない身体にされ性の玩具にされひたすら妊娠と出産を強要される。
彼女たちが子供を産めなくなるまでずっと。
最終更新:2020-05-19 11:06:12
86791文字
会話率:44%
目が覚めたら、オレは記憶を失っていた。
★『スパイダー』と呼ばれるこの世界の監視役である女の話では、オレは現世で何らかの罪を犯し、今、生と死の狭間にいるらしい。
蘇る方法はたったひとつ。オレと同じ罪人である『クリミナル』の身体に、ひとりに一
匹刻まれているという蜘蛛を、三匹集めること。それが叶わなければ、この仮初の身体は消滅してしまう。
タイムリミットはあとわずか。蜘蛛を奪おうとしてくる『クリミナル』たちから逃げながら、ひとりの女性と出会った。その瞬間、現世での記憶が過る。オレはこの人を知っているんだろうか?
オレはいったい誰だ? オレの犯した罪とは何なのだろうか――?
☆自サイト、アルファポリス様に掲載されているものと同じものを投稿させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 20:00:00
102086文字
会話率:45%
犯罪組織の若頭、アーシュ・ディ・ヴェルトハイムは、ある日、バーで美形の男と関係を持つ。その男は実は騎士で相手も自分も身分を偽りながらだんだんと惹かれ始める。騎士×犯罪者の許されない恋。アーシュの暗い過去や周辺の恋愛事情を知っていく中で二人は
どんな決断をするのか。体から始まる恋です。
※受けが攻め以外と行為している描写があります。(気持ちは伴っていません)。固定カプです。強いSM描写があります。同性婚も普通にある世界です。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 21:45:50
12049文字
会話率:57%
光の神の神託により高度な文明を築いていた人類は、突然終わりの時を迎えた。世界に破滅を引き起こしたとされる「罪人イメルディア」、イメルディアを滅ぼし人類を救ったとされる「騎士ウォルフレッド」
同じ名を持つ二人は、千年の時を経て再び巡り会う
。
ウォルフは「ウォリー」と名を偽り革命軍の傭兵をしている。
焼き討ちにあった町で、罪人の名を持つ子供「イメルディア」を保護したウォルフは、イメルディアを「メル」と呼び、育てることを決意する。
イメルディアの汚名を晴らすべく、ゆかいな仲間と共に可愛いメルの成長を見守りながら、ねじ曲げられた歴史の真相を究明していく物語。
※お知らせ
・登場人物、プロローグを差し込み投稿しました。
・R18要素含むタイトルの後に「※」入れました。(20話以降に出てきます)
・あらすじ変更しました。
※改稿を行いますが、内容に大きな変更はありません。
※予告なしでR18要素、残酷描写入ることがあります。
※不定期更新になりますが、できるだけ毎日更新していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 16:49:33
112653文字
会話率:61%
人は殺したらいけない。
それは世界共通の認識……。
だけど、きみは本当にそう断言できるだろうか?
人殺しは “悪” だろうか?
世の中には法で裁くことができない奴らがゴロゴロと溢れている。
俺は妹を殺した奴が許せない。
だが、実際に何か
行動を起こすことはできなかった。そんなある日、俺は手に入れたんだ。復讐する力を……。
俺は『正義』を問う。
※内容に問題があるかもしれません。しかし、これは表現の自由であると主張する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 23:00:00
10477文字
会話率:66%
あらすじ
ローランド一家の長男、ルエル・ローランドはある凄惨な事件を起こし、牢に入れられた。
当然ながら処刑されるはずだったのだが、その前日、牢獄に不審人物が侵入してくる。罪人コレクターだというその人物は、罪人を買い取って専門の組織(殺
し屋など)に売りさばく闇取引をしていて、処刑を免れるために取引に応じないかと持ち掛けてきた。
取り引きに応じたルエルだったが、待ち受けていたのは予想を裏切る展開だった。
※タイトルの意味は、フランス語で「眼を騙す」という意味らしいですが、作者は「騙し絵」の意味で使っています。
また、作中に登場する精神的な病についての解釈は完全にフィクションです。正確な資料や表現ではありませんので、そこをご理解ください。
BLシーンはゆるめで、どちらかと言えば人間の精神的な話という感じです。残酷なシーンや不快に思われる描写があるかもしれません。そこのところをよく注意して読まれてください。不快に思われたらただちに閉じることをお勧めします。
人気は出ないでしょうが、いずれ個人的にシリーズ化したらもっとBL描写を増やしたいと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 10:24:09
29633文字
会話率:38%
エミリアはレガリア国の第二王子アーネストの妻だった。
しかし放蕩者で有名な夫は幼妻には目もくれず、数多の美女と浮名を流す日々。
いつか必ず彼を振り向かせてみせる。そう決意してから二年が経過していた。
このまま夫が改心する日は訪れないのだろう
か。
焦るエミリアをよそに、アーネストは王位継承争いに巻き込まれ、兄王子殺害の冤罪をかけられてしまう。
廃嫡と禁固刑を言い渡された彼は、両親にも可愛がっていた女達にも見放される。エミリアだけは落ちぶれた夫を見捨てなかった。
彼と二人きり、離宮で幽閉生活を送るうちに夫婦の間には愛が芽生えていく。
冤罪で罪人になった傲慢王子が、幼妻と監獄の中で愛を育むハートフルストーリーです。
☆=R18
※2019年7月から大幅に改稿しています。結末は同じですが、メインカップル以外の設定と話の流れを大きく変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 09:00:00
25906文字
会話率:37%
昔から続けられてきている理不尽極まりない殺人事件。殺した側の人権は守られ、殺された側は泣き寝入り。罪人が死刑にならなければ被害者も遺族も浮かばれない。そんな恨みの因果が積もり積もってこの世界に強大な悪魔が生まれようとしていた。この世の終わり
を阻止するべく神に選ばれた処刑人、二人の姉妹と一人の女子小学生。三人の復讐劇が始まる。復讐といっても、未来を変えるためなので、現時点では何も罪も犯していない将来の凶悪犯罪者の親たちを残酷に拷問、処刑していく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 01:26:38
11756文字
会話率:46%
王城の地下には罪人を収容する地下監獄が存在する。犯罪が横行するこの国、ギルハザード王国で看守長を務めるのはわずか20歳の男だった。彼に恋をしたアリアは叶うはずのない恋だと想いに蓋をすることにした。※タイトルに『悪役令嬢』とありますが、乙女ゲ
ームの悪役令嬢とは関係ありませんのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 18:34:58
10272文字
会話率:12%
神様の愛玩花嫁として召喚されたのは、幼い頃に禁忌を犯した少女だった。
神嫁は天を統べる至高神によって選ばれ、神殿からの迎えが来るまでは番人とともに慎ましく暮らしている。だが、幽鬼との激闘の末に長い眠りについてしまった竜糸の竜神の花嫁に
選ばれた朱華(はねず)は、強い加護のちからを持っていなかった。しかも、二十歳の誕生日になったら未晩(みかげ)に処女を捧げ結婚する約束をしており、寸前まで触れあっていたという――どうやら、未晩が横恋慕して彼女の記憶を改竄してしまったらしい。
神嫁となる乙女の特殊な桜蜜(おうみつ)が必要だという守人に半ば攫われるような形で朱華は神殿へ。
過去の記憶を取り戻すため、また、眠れる竜神さまを起こして花嫁となるため、朱華は桜月夜の三人と行動することに。
あと二日で訪れる誕生日を迎えたら、竜神さまの花嫁にならないといけないのに、封印が解かれる日まで護ると言った総代・夜澄(やずみ)が気になってしまう朱華。
けれど彼女をあきらめきれない未晩も思わぬ形で現れて……
神々に愛された罪深き少女が最後に選ぶのは?
これは、幻想的な和風異世界で繰り拡げられる神と人間と鬼とが織りなす恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 23:00:00
126610文字
会話率:41%
天使のように愛らしいロリショタが、罪人の男をひたすら逆レイプするだけの平和な世界です。
「絶海の孤島もの」「サバイバルホラー」「ロリショタ」が好きな人たちへ捧げます。
◆◆◆ ◆◆◆
淫蕩な性癖を持つ青年は、その罪のために人の世を追
われた。
記憶も朧気な故郷・緋海島に流れ着いた彼は、古くから土地を治める名家・緋ノ宮家の使用人に身をやつすこととなった。罪人であるためか、島に降り立った瞬間から、青年は咎められるような圧迫感を覚えた。この罪がけして許されないなら、この忸怩たる思いもお門違いか。青年は袋小路の人生に開き直り、淫蕩な眼差しを人々に向けるのであった。
自分が屋敷に招かれた本当の理由など、知る由もなく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 15:57:56
26964文字
会話率:47%
女装大好き美少年、天弥光(あまや ひかる)は、ある日異世界に強制転移させられる。
女王は胸の大きな美少女を召喚したかったらしい。勘違い召喚されたヒカルは、女王を欺いた罪で投獄される。
そんな彼に、突然「女体化」のスキルが発動する。ヒカル
は女王への復讐を誓い、女尊男卑の世界を「女体化」で成り上がっていく!
かなりエッチな、最胸ファンタジー!
エッチなエピソードには★を付けます。
イラスト 秋月時雨様
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 16:55:24
82416文字
会話率:48%
霧島雫は自宅への帰り道、石ころにつまずくと見知らぬ町中に居た。手にしていたはずの鞄は消えうせ、持ち物は皆無。……どころか雫は全裸だった。そんな雫は変質者に間違われて男に捕えられてしまう。男は騎士だといい、違反者や犯罪者を捕まえるのが仕事だ
と言う。弁明も空しく、雫は牢獄に入れられる。だが、そこで自分を捕まえた騎士が囁く。
「お前の裸に惚れた。一発ヤらせてくれ」、と。
そして騎士は取引を持ちかけてきた。ヤらせてくれたらここから出してやる。それに応じて体を差し出した雫……だがそいつはとんでもない嘘吐きだった!
「はぁ? 誰が罪人を外に出すかよ。俺はな、お前に出すつったの」
「こんの、サイテー男!!」
そんな最悪な出会いから始まる、嘘吐き騎士×純粋境界人である神子の恋……の物語。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 14:04:14
44575文字
会話率:62%
日ノ本一と云われる刀匠の緋衛兼定(ひまもりかねさだ)は、魑魅魍魎を滅する聖刀である【秘め刀】を作られる唯一の人物として知られていた。【秘め刀】の製法は秘伝中の秘伝であり、門外不出の奥義として後継者にだけ受け継がれていた秘儀だ。
実のとこ
ろ【秘め刀】は【姫刀】とも呼称され、最後の焼き入れ工程で聖別された無垢なる乙女の肉体を使用する『秘め入れ』によって作られていたのだった。
真っ赤に焼けた刀身を、膣口から突っ込まれる無垢な美少女たち。
師匠の後継者となった俺こと関谷義光(せきやよしみつ)の眼前で、師匠の愛娘(まなむすめ)であるはずの緋衛あかねさんが裸体となり『秘め入れ』に散ったのである。そして秘儀を伝授された俺は、最後に残された娘である緋衛さやと祝言を挙げることとなった。
ところが強欲なご領主様(?)より新たな【秘め刀】を献上するようにとの下知が下った。俺はさやを『秘め入れ』に使わないといけないのだろうか? そんな中、作刀の秘密を薄々知っていたらしいご領主様から、罪人の娘である元貴族の一之宮綾香(いちのみやあやか)が『秘め入れ』の材料として送られてきた。
俺はどうすれば良いのか……。
よくある設定ではありますが、葛城遊歩風のアレンジで始めさせて頂きます。
なお設定上、グロ表現を含みますので苦手な方は、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 00:00:00
51028文字
会話率:26%
使えている主のため、枝角の魔物ヴァルゴディルは魔物の世界で禁じられた樹木、魔除け木の種を人間界へと持ち出す。掟を破り罪人となった彼は人間の所へと向かい、そこで若き王子ユーネリクと出会う。
利害の一致したヴァルゴディルと人間は協力関係を結
ぶ。最初は人間になど興味の無かったヴァルゴディルだったが、ユーネリクと関わっていくうちに、彼の心に変化が訪れる――
12/28 内容の一部修正を行いました。ユーネリクの設定を国王から王子に変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 10:59:11
14805文字
会話率:40%
セックスと殺しが目的で女と待ち合わせた恋&犯罪人殺し物語
彼女の事に夢中でたまらず殺し、放置する
最終更新:2018-12-06 14:12:57
234文字
会話率:0%
王国は、オーク、ゴブリン、ローパーなどの異種族を孕ませる種族を天敵と見なしていた。女はそれらの種族に近づくことを禁じ、それらの子を産んだものは外患繁殖罪の大罪人の烙印を押した。
最終更新:2018-11-06 18:00:00
4143文字
会話率:62%
無実の罪で罪人収容施設「Ladys prison」に送られた比嘉希。そこで待ち受けていたのは、絶対的な力と性が支配する女の園だった。希は手荒い洗礼を受け、挫けそうになる。はたして、希はそこで生き延びられるのか。そして、冤罪を晴らすことは出来
るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 23:38:06
12239文字
会話率:50%
暗殺や諜報といった汚れ仕事を担う「裏の騎士団」に所属する騎士・エデルバートは、ある日一人の少女の監視役を任される。その少女は王国の第一王女の双子の妹であり、生まれながらに「罪人」とされ城の地下牢に幽閉・監禁されていた少女だった。
そして成人
を迎える誕生日の日に、少女はついに処刑されることになり──。
※恋愛色かなり薄め。※性的暴行、強姦を仄めかすシーンがあるのでR18。甘々セッは微塵もないので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 15:55:14
860文字
会話率:26%