クミドナ王国の女騎士、アリソナ。彼女のペンダントの中には秘密が隠されていた。それは敵国の紋章が入ったバッチが入っていることだ。
好きになってはいけない敵国の騎士を好きになった女騎士の話。
最終更新:2020-02-24 00:04:08
54394文字
会話率:43%
紋章の力が支配する世界
神の紋章を受け継ぐはずだった主人公は戴紋式の日に紋章を奪われてしまう。
紋章を奪われ、国を追われた男の逆転劇が始まる。
最終更新:2019-11-06 07:31:59
9355文字
会話率:31%
『魔王復活の兆しあり』
女神から神託を授かった人類は対魔王連合を結成して世界各地から勇者を集めた。そんな勇者候補のひとりである少女・イリーナは勇者養成所の同期に誘われて手柄欲しさに淫魔族討伐部隊に参加してしまう。
人類を裏切り逃げ出した
という淫魔族を追いかけて森の中を移動していた討伐部隊。しかし淫魔族の罠によって部隊は早々に無力化されてイリーナ自身も淫魔族に捕まってしまう。そこで淫魔族のアリアードナと出会い、彼女に気に入られて淫紋と呼ばれる卑猥な紋章を下腹部に刻まれてしまった。
ふたなり淫魔によって毎夜の如く吸精されるイリーナ。孤独な復讐に全てを捧げていた少女は少しずつ快楽を受け入れるようになり、忘れかけていた人恋しい気持ちを思い出し、盲目的に復讐ばかり考えていた己の生き方について本当に正しいのかを悩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 00:00:00
177671文字
会話率:29%
<オメガバース>街にお忍びで出かけていた若き王ウージェ。つらい経験の憂さを晴らすように街の遊びを楽しんでいた。その中で出会ったスリと心を通わすようになる。
この作品は「N6952FG」なかみ様作「つがいの紋章」の二次創作です。
作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 09:04:48
3556文字
会話率:53%
テフラには羽があった。
伝説の神獣と同じ、美しい羽だ。
それ故に兄からは疎まれ、命を狙われ続けている。
束の間の自由に羽を広げ雨降りの中を飛んでいたテフラは、無数の矢を放たれ地に落ちる。
満身創痍のテフラを救ったのはひとりのオメガの民だ。
シュウは孤独だったテフラを助け、さびしい獣の傍にただ寄り添った。
やさしく穏やかに過ぎ去る日々に、次第に距離を縮めていく二つの魂。
オメガの肌に浮かび上がる紋章は、運命のつがいを正確に示す。
テフラは想像する。シュウの肌に浮かび上がる自分の姿を。
だが発情期のシュウに浮き出た紋章は、テフラを死に追いやろうとする、兄の姿だった。
運命の紋章と愛を怖がっていた獣。
ただひとりのつがいを求め、ひたすらに走り抜ける愛しあうもののお話。
獣人×オメガ
2019/4/27 完結しました。ありがとうございました。
※オメガバースの設定をお借りしていますが独自設定が多分に含まれています。
※男性妊娠的な表現がありますのでご注意ください。
※特定の攻め以外との無理矢理、性描写等があります。
※すこしでも地雷のある方は回避願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 12:00:00
117963文字
会話率:26%
_10年前、フィレナの故郷は炎と死体に包まれた。
故郷を失ったフィレナはその事件の唯一の手がかりドラゴンの紋章を元に敵を報復する為に強くなる
其の復讐劇で家族の真実も見えてきて…
復讐のために強くあろうとするフィレナと仲間達の成長と
真実の物語です
※これは薙切なぎと一緒に作った作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 01:56:45
1275文字
会話率:9%
___10年前…ファレナの故郷は炎と死体に包まれた。
故郷を襲った敵に報復するため優位つの手掛かりであるドラゴンの紋章を元に彼女の復讐劇は幕を開ける
彼女が巻き起こす復讐劇から家族の真実などが明かされてしまうのであった
最終更新:2019-03-29 23:41:33
501文字
会話率:0%
呪いの紋章を刻まれた赤髪の冒険者ルルリア・ヨランド・ベルンの物語。
最終更新:2019-03-25 19:09:21
14683文字
会話率:35%
博物学者のメグルは、ある日隠されたように存在する洞窟の中で「プラネタリウムのような部屋」と「透明な鍵」を見つけた。その鍵に指先が触れた瞬間意識を失い、気が付くとそこは異世界だった。
そこで初めて目にした"詠唱魔術"に心奪
われ、メグルはがっつり研究に没頭する。
時は流れ、寿命が気になりだした頃、もう一度プラネタリウムと鍵を使えば若返ることが出来るのでは?と考え、プラネタリウムを一から再現しもう一度別世界に転移、その世界で発展していた"紋章術"を研究し始めた。
そんなこんなを繰り返し、行く先々の世界で"聖術"や"理術"などのいろいろな魔術体系を学んだメグルは、お気楽異世界探訪を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 17:44:18
3928文字
会話率:5%
実家の蔵の掃除をしていた陸は、ふと気になった木箱を手に取り、中にあった鍵を手にとると、
突然の光に包まれ目を覚ます。
目を覚ますとそこは牢屋の中だった。
お前は親に売られて奴隷になったと言われたが...
ん?
そもそもココドコ?
何
でこうなった?
紋章の恩恵による世界のドールンという世界で、陸は唯一使える紋章術、無明創造(クリエイトインノート)のチート作成能力でドールンを駆け巡る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 22:45:05
28016文字
会話率:49%
良家の子息や子女が集まる学園に通う高校生臣野莱護は義理の従妹香共に現れた穴に吸い込まれて落ちた先は、川だったーそこを助けてくれたお忍び中の第一王子と騎士に助けられて、莱護が異世界からの来客だと分かり第一王子ニーグルに保護されて獣人、魔族、人
間が共存するナーリシュマ王国の王宮で騎士、王子や王女と仲良くなりながら過ごしていたが、隣国に十数年前に滅んだ神竜帝の血を引いた一族の姫が現れたと公表されたが、その姫は香で莱護が穴に落ちた際になくしたと思っていた莱護が置き去りされた時に握っていた何かの紋章が刻まれた銀色の懐中時計を持っており、懐中時計がその一族に受け継がれて来たものだと知りー
※同性婚、男性妊娠・出産が当たり前な世界です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 22:00:00
2350文字
会話率:57%
その森には、最古の魔性が棲んでいた。
最終更新:2018-05-01 10:00:00
3360文字
会話率:4%
冒険者のミューは、世界を支配する怪物たちの王
「魔王」を倒すため、一人で旅をしていた。
道中で、魔王を倒す為に必要な武器を使うには、
紋章と呼ばれるものを手に入れなくてはならない事を知る。
ミューは紋章のある洞窟を発見し、
中を探索するが、
怪物たちの罠に掛かり襲われてしまう。
死こそ免れたものの、
このままでは危ないと察知したミューは急いで洞窟の最奥部を目指し、
そこで紋章を手に入れると、足早に町へと戻っていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 11:28:02
2163文字
会話率:19%
ひと目見て適わない存在が現れた。黒龍の血を引く男が姉と結婚し、共同生活を送ることになるも、平和の架け橋と言われる白龍の血を持つ野々村元気は、黒龍大狼の右腕として名乗りをあげた。軍需産業や製造業を世界的に独占していた黒龍財閥は元気という白龍の
血筋を手に入れた事で、安寧時代への転換期を迎えていく。友達や彼女が出来なかった元気が探し出した金杯という右腕と、銀杯という左腕は女性であり、白龍の血が肉棒を成長させる時、側近二人の手は肉棒を握るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 08:00:00
57589文字
会話率:68%
紋章を持つ者が魔法を使える世界、二柱の神の加護を受けた星で魔法学園を舞台に男子が女子と戦ったり否定したり斬りかかられたり殴りかかられたりする話です。
主人公は中田虎鉄。これはヒーローに変わる物語。
一部グロを含む予定です。ラブはないです。
最終更新:2017-02-15 15:17:51
17327文字
会話率:28%
彫町描人がクラス転移で手に入れたのは、紋章術という地味なもの。しかし1人の女子生徒の悪意で追い詰められ、自分の心の中の歪んだ性癖を自覚した時。紋章術は淫紋章術という最低最悪な力に変化する!クラスメイトは1人また1人とその餌食になっていく。そ
して女子生徒は美しく、淫らな芸術として覚醒する!※♡がついてるのはHシーンが含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 20:31:44
9865文字
会話率:45%
教会が予言する魔王ベルゼブブの復活まで4年と2カ月。恐怖と不安の中、教会への信仰が多くの人々の心のよりどころだった。
予言にはある。
「復活した悪霊の王であるベルゼブブは死と腐敗で世界を蹂躙する。だが、教会の祖である救世主の力を継ぐ者が魔王
を滅ぼす」と。
予言の日が近づきつつある日、魔王軍に対抗すべく設立された組織『スクール』に所属する14歳の美少女魔道士クレアはベルゼブブの象徴である蝿の紋章を掲げたゴブリンたちの噂を耳にする。時を同じくして、村へ迫る邪悪な気配を感じた12歳の少女ナスターシャは妖精のソーニャと共に偵察に出た先でゴブリンに遭遇してしまう。
廻りだした残酷な運命の歯車。ベルゼブブは復活してしまうのか。教会が予言する救世主の力を継ぐ者とは。ナスターシャとクレアの運命は。
*本作品はエロ少なめですが、闘う女の子は美しいのです。それだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 07:00:00
426399文字
会話率:48%
黒髪黒瞳しか持ち得ない人間たちは魔法を使う金髪碧眼の魔法使いのことを恐れながらも、どこか憧れを抱き、こんな話を語り継いでいた――――今からおよそ20年ほど前、突然、『黒い』髪に『蒼い』瞳を持つ男が魔法使いの国、ナサニエルに現れた。その姿は魔
法使いでもなく、人間でもありえない、異形の者の姿。黒髪碧眼を持つ男の魔力はすざまじく、ナサニエル国王を瞬殺すると、ナサニエル国王ただひとりが継承するはずの『王の紋章』を継承し、こう笑ったと言う。「我こそが、『魔王』」 魔法使いたちは、魔王による恐怖支配を覚悟したが、何故か魔王はその言葉を残し、忽然と姿を消してしまった。ナサニエルの国王ただひとりが継承する『王の紋章』を誰にも継承せずに。それは「誰にも王の座は渡さない」という、魔王の固執した狂気。膨大な魔力でナサニエルを支えるはずの『王の紋章』を持つ国王がいなくなった今。ナサニエルは絶望の危機に瀕(ひん)し、魔王の再来を待ちわびていると言う。たとえ、魔王による恐怖支配が待ち構えているにしても――――待て。こう聞くとシリアスだが、真実を知ればコメディーじゃないか。突然『王の紋章』を継承してしまった人間、オルランド・サルヴァトールは、人間に戻るため『迷える森』の神殿へと目指すが……腹黒王子×ツンデレ王(自覚なし)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 21:48:00
131414文字
会話率:30%
国一番の魔女の手によって、一人の男が何処かの世界から呼び出された。
男は智謀の限りを尽くして救国の英雄として生き、数々の叡智を以って歴史に残る王として君臨した。
ありとあらゆる敵という敵を屠り去り、どんな苦難も退けて、真っ当な後継者に後を任
せて天珠を全うし、
満足してこの世を去った。
王様は人々の希望だった。皆に愛されていた。
そんな彼が死んでも、残された人々は生きなければならない。
これは転生者と呼ばれた一人の勇者が生き足掻いた時代の最果てから紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 16:47:41
1895文字
会話率:23%
焼ける焼ける肉の焼ける音と金属音と悲鳴が聞こえる。隣のおばちゃんもおじちゃんもお母さんもお父さんも死んでしまった。この兵士は誰?男は俺に腕を伸ばした。見た目の良いガキだなこっそり楽しむかという声がした。何となく何が起こるか分かってしまった。
知りたく無かった。俺は兵士の紋章を覚えた。お母さんに教えて貰った歌を送ってやろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 02:29:32
2255文字
会話率:40%
東郷咲良(とうごうさくら)は学園で理不尽なイジメに遭っていた。ところが、マフィアの華宮(かみや)家に引き取られることになる。咲良の左胸元の薔薇の紋章が血を引く証だ。咲良は華宮家の兄弟の恭弥(きょうや)と美弦(みつる)、家令の成瀬舞人(なるせ
まいと)とマフィア7家の覇権争いセブンスヘヴンに巻き込まれる。咲良はカイザーになれるのか?敵の6家たちとの友情と戦闘の結末は・・・
「YOSHIWARA」の姉妹作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-24 23:00:00
69584文字
会話率:39%