三十路のサラリーマン、星田伯幸は、特に何があった訳でもなく転んだ途端、異世界に来てしまう。そんな彼を待っていたのは、チートでも、ハーレムでも、勇者でもなく──奴隷生活だった。
その世界の人は角があるのが普通であり、角の本数による絶対的格差が
あった。そんな世界で助けた、ある奴隷少年の為に命を落とした伯幸だったが……気が付けば、転生していた。
転生したのは孤児?金の為に、王城に身売り?そこにいる歴代最強の皇帝は、伯幸が助けた奴隷少年によく似ていて……?
※のマークには、性描写がはいります。本編完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 18:00:00
190423文字
会話率:43%
鎖国に近い長閑な田舎で育ったセス(訛りあり)は男でありながらも子供を産める体をしている。
そんなセスに、大国から皇帝の子供を作って欲しいと懇望される。
けれど、皇帝は曰く付きのようで…。
最終更新:2021-08-18 22:01:17
3204文字
会話率:44%
後宮の管理人として働くヒロインが、皇帝に見染められて、寵愛を受けるおはなし。※後宮を舞台にしておりますが、皇帝はヒロインにしか興味がありません
※アルファポリスにも掲載中
最終更新:2021-05-21 05:57:36
5700文字
会話率:53%
アルデバード帝国は、世界でも一番の魔法国家。
経済力、軍事力、技術力、全てに関しても抜き出てた。
この世界では一番の最強国家でもある。
そんな帝国の現在の皇帝は23歳。
その名も『ルイ・セオドア・アルデバード』陛下。
だが、他国も含め
絶対に無視も出来ない程。
圧倒的な魔力も持って居るだけでもなく頭脳明晰。
だからこそ…
まさに歴代最強とも呼ばれる現アルデバード皇帝陛下。
その存在力は大きく知られて居た。
そして皇帝陛下に関して有名過ぎる実話も多かった。
若干12歳で皇帝に即位しただけでもなく…
実の父親でもあった前皇帝へ。
真っ先に斬首刑した事も有名過ぎる事。
更に他の皇族も含め容赦なく処刑した事。
罪状に関しても不明確でも…
「皇族の恥でしかない愚か者は一切、不要。
今後の皇族に関して理解して居ない。」
そう公式の場で一切、笑う事もなく言った程。
常に結果重視、冷静な判断で時に非情な判断をする。
他国に関しても同様であり、滅ぼす事も厭わない。
そして皇帝陛下の婚約者。
『ルカ・ミラ・クリスタ』も有名ではある。
属国のクリスタ王族、唯一の生き残り。
あの皇帝陛下すら寵愛してる噂と…
同時に誰もが見惚れる美しさだと…
確認したくても『クリスタ妃』へ。
近付くのは命懸けでしかなく、噂だけでしか知らない。
謎の多い妃だが、なぜか話題に出せない現状だった。
理由も簡単、他国も含めアルデバード帝国皇帝の返答は…
「唯一の愛する我が妃に関して言う事はない。
次に我が妃の件に触れるならば容赦しない。」
実際に触れた事だけで多くの他国が滅ぼされ属国へ。
その経緯から皆の共通認識でもある。
冷酷で、非情な、最悪な皇帝と…
そんな皇帝陛下でも一見だけならば、眉目秀麗。
更に噂で聞く妃すら似てる容姿端麗と知られてた。
アルデバード帝国の情報も知りたいのだが。
誰も詳細すら判らないまま…
常に皇帝に見抜かれるだけの現状へ。
それでも僅かな公式の場で見た妃の美貌に見惚れた。
天使の様な美しさと笑顔だった。
しかも、あの皇帝陛下へ。
笑う姿は信じられない感覚と余計。
アルデバード帝国に興味が高まるばかり。
あの皇帝陛下を、誰もが避ける現状が続く中。
全てが謎に包まれてた…
帝国内でも知られてない禁断の真実。
それでも…
愛してるからこその物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 04:05:12
158156文字
会話率:10%
「君、後宮に入る気ないか?」
「あの俺、男ですけどーお断りします」
鳳凰伝説が残る麒鳳国の吏部で雑役として働く少年商迅は、侍郎に書簡を届けた帰り、明らかに高官らしい男にいきなりそう言われて断ったが無理矢理その男ー若き皇帝を支える宰相の部屋に
連れて行かれどうやら皇帝は男色家らしく跡取りも出来る状態ではないので男嫌いになるようにと何故か商迅が選ばれあれよこれよとしている内に後宮に入る羽目になったが、そこは男娼の魔窟だった・・・
不安定要素があるまま皇帝になったが凄腕皇帝×秘密持ち過去アリで皇族を憎んでいる少年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 08:52:07
332文字
会話率:62%
以前投稿した短編『国一番の魔導師の夫に溺愛されてます 〜怒らせちゃいけない人を怒らせたら報復されるのも仕方ないよね〜』https://novel18.syosetu.com/n9094gr/
の続編となります。夫のユージーン視点です。
ユ
ージーン・バイルシュミットの屋敷に親友である皇帝ヴィルヘルムが訪れた。ルドアーク王国の王族を一網打尽にした後始末の件だった。
その功績でユージーンに公爵への叙爵とともに帝国魔導兵団の総団長になれとヴィルヘルムはいう。
愛する妻を愛でて余生を過ごすつもりだったと言ったユージーンに、皇帝は呆れた様に言う。「まだ二十代後半だろうが。余生というには些か長すぎるぞ」
渋々と魔導兵団総団長就任を受け入れるユージーン。
だが、話しているうちにユージーンがアレグザンドラを溺愛する理由が判明し、ユージーン本人も呆然とする。
※前作となる短編は、お陰様で日間ランキングで2位にまでなりましたm(_ _)m
※元々、長編用のプロットを短編に落とし込んだのが前作となります。
※前作を読んで頂いてから今作を読んだ方がわかりやすいかと思いますが、読まなくてもわかるようにはなっている筈です。
※性描写は暫くありません。性描写は暫くありません!(大事な事なので2回書きました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 04:00:00
65742文字
会話率:39%
とある美しい泉「浄化の泉」の近くの村に町娘など比較にならない程、美しい少年が住んでいた。だが、少年が住む国「大帝国パトリス」は長らく圧政を敷き民を苦しめる政治をしていた。大帝国パトリスの皇帝は何故か常にマスクで顔を覆いその素顔を見た者はいな
い。そして一向に跡取りを作ろうともしなかった。双子の弟、宰相エリオットはそこで宮廷魔導士が予言した少年を連れてこさせる。
そして少年は謎に満ちた皇帝の夜伽をさせられることになる。ボーイズラブ初心者が書く作者初ボーイズラブ小説です。アルファポリスでも同名の小説を掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 15:04:05
52442文字
会話率:55%
【色欲の皇帝陛下のハーレムの一員になりに行ったら……何故か美貌の二人の皇子様に愛されています!?】
武力国家、オルネラス帝国の現皇帝は周辺から「色欲の皇帝陛下」と呼ばれるほど、女好きで有名だった。その女好きは五十を過ぎても衰えず、近隣の国
に平和と引き換えに姫君を要求するほど。しかし、その残忍な性格から誰もその皇帝陛下には逆らえず――……。
♢ ♢ ♢
小国ジュステ王国の王女アドラシオンは、ある日国がオルネラス王国に攻めいられそうなことを知る。
どうにかして民を守らなければ! そう思ったアドラシオンは、自身がオルネラス帝国の皇帝の元に愛人として向かえばいいと考える。そして、オルネラス帝国に向かったのだけれど――アドラシオンを迎え入れたのは二人の皇子、アティリオとオスバルド。さらには、アドラシオンは彼らの妻になるらしく、そのまま監禁紛いのことをされ愛されていく――……。
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 22:32:50
5463文字
会話率:57%
貧乏な伯爵令息のオルシアンは、薄いが王族の血を引いている。
その為、敗戦した責任を取るべくモレス帝国に嫁ぐ事に。
相手はモレス帝国の皇帝、ドミトリーだが彼は薄情そうな男。しかも長年愛人を囲っている。
愛人は皇帝にオルシアンを無視させようとす
るが、皇帝以外の皇族が絶え、嫁として跡継ぎを作らなければならない状況に。
オルシアンが子供を産んでからが話の中心になります。
歳の差19、皇帝は重い過去を背負っている為、中々オルシアンと打ち解けませんが、最終的にはハッピーエンドに……?
金髪おじさま皇帝 × 茶髪のヤンチャ風味なレース男子。
以前に投稿していた「異世界に転移した普通の俺が、生きて行く為に軍人になったのになぜか玉の輿に乗りました!」の話のスピンオフです。
ふんわり異世界風味、ふんわりロシア仕立てのふんわり作品です。
R18な話にはタイトルに「※」を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 19:00:00
182176文字
会話率:34%
十八歳で八歳の妻を迎えた皇帝エーレンフリートは、その九年後、妻の不貞により婚姻の無効を宣言し、独身に戻った。その一年後、新たな妻が選ばれることになる。ルイーゼ・クラッセンという名の二十歳の侯爵令嬢だ。女性不信を拗らせた皇帝は「今度こそ裏切ら
せない」とルイーゼを身体で堕とす計画を立てるが……?
二十八歳の童貞皇帝と、二十歳の嫁き遅れ令嬢のラブコメディ。
※なお、設定はゆるゆるです。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 11:59:40
142230文字
会話率:35%
剣道副主将や副会長として毎日一生懸命に
励んでいた勝ち気な女子高生。
櫻井百合愛(さくらいゆりあ)
ある日・正義感からか車に引かれそうになった黒猫を
助けようとした。
すると黒猫の不思議な力で異世界に飛ばされてしまう。
その世
界は、帝国があり小さな国・アース帝国は、
戦争に敗れエミリオン帝国に配下にされてしまっていた。
私は、そこの第一皇女・ユリアとして転生。
しかし待っていたのは、
エミリオン帝国・皇帝陛下であるアディの人質としての
婚約だった……!?
国のため……自分が帰るために
嫌々婚約を引き受けるユリア。
だが皇帝は、極悪非道と言われている最悪人物で……。
ユリアとして上手く振る舞い元の世界に帰れるのか?
また皇后として、婚約者として彼女が出した答えは?
異世界ファンタジー・純愛ロマンス。
甘々スローライフをお楽しみ下さい。
ベリカ、エブリスタ、ノベマなどにも投稿中。
*注意。
初の異世界ファンタジーです!
大幅修正のために以前書いた作品を消去致しました!
ブックマークを入れて下さった読者様。すみません。
誤字、脱字があったら申し訳ありません。
ただしキャラ批判や辛口レビューは、ご遠慮ください。
ご理解頂けない場合は、予告なしに
通報するか消去致します!
ベリカ、ノベマ、エブリスタでも連載中です!
公開日・2020.10.31。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 22:07:23
106239文字
会話率:18%
喪女を自任するあたしが、異世界に召喚されてしまう。
この世界の最高神の恩寵をもたらす“神子”として。
本来ならすぐに実質的な皇妃にされる筈なのに、美貌の皇帝はあたしに見向きもしない。挙句、三年半もの間、ほったらかしにされてしまう。「側室が沢
山いる男の妻なんて、こっちからお断り!!」と思ってたあたしが、遂に別れを決意した。いつの間にか、あなたを愛し始めてしまっていたから・・・
※ 王道の異世界トリップものです。
※ ご都合主義、万歳!!
※ ゆるゆるの設定で、【降りて】くるままに書いておりますので、
あまり深い突っ込みはどうかご容赦下さい。
※ アルファポリス様にも連載中です。
※ 本編、番外編、共に完結済です。
『IF』のパラレルワールドを展開中ですので、
どうぞよろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 00:00:00
200211文字
会話率:13%
グレンデール帝国の皇帝であるレイバードと夫婦となってから二年。シルヴァナは愛する夫に一度も抱かれたことは無かった。
遠回しに結ばれたいと伝えてみても、まだ早いと断られるばかり。心だけでなく身体も愛して欲しい、日々そう願っていたシルヴァナは、
十五歳になった誕生日に──
※アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 19:01:12
10727文字
会話率:51%
哀れな姫君はいつもぬいぐるみを抱いていて、尚且つ姫自身の可愛らしさも目を見張るものがあるため、親しみを込めて人形姫と呼ばれた。
そんな姫君アススタシアは、サンダリオ皇国に嫁ぐ。好色で子供が二十一人も居る、五十歳も年の離れた男の元に。
世間では、この結婚に際し、アススタシア姫(六歳)にとても同情的だった。何故、歳の近い皇太子(十六歳)ではなかったのか、と───。
そして、アススタシア姫が嫁いでから八年、夫のロベルト老皇帝は死に、アススタシア姫は皇太子──新皇帝ウィルフレドとの結婚式へと臨んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 18:52:36
609文字
会話率:0%
皇帝の花嫁になる予定であった双子の妹を殺された杏夏(ももか)は、一族のため、何より妹の敵を探すために後宮入りし、皇帝の花嫁となる。だがその皇帝は想像よりずっと若く、テクニシャンで……
うら若き皇帝の花嫁となった青年が予想外に愛されてえっち
に溺れるお話です。♡あえぎ、おほおあえぎあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 04:26:24
6376文字
会話率:44%
Ursidae・ウルシダエ(クマ)帝国と
Felidae・フェリダエ(ネコ)国は、
長年敵対関係にあった。
シロクマ皇帝ロラン率いる軍は、ライオン王率いる軍に勝利。
ロラン皇帝は、条約を結ぶべくフェリダエ国へ足を踏み入れ、ライオン王の末
娘クイナ姫と出会う。
敵国の姫に恋した皇帝ロランは、部下の反対を押し切り、
条約の一部に、「末娘を花嫁として差し出す」との一文を入れさせる。
彼女を、クイナを、自国に嫁として迎え入れることは、
傷つけると分かっているのに、手元に置いておきたくて、
嫌われると分かっているのに、愛したくてたまらない。
シロクマ皇帝・ロランと、
敵国ライオン王の末娘・クイナ姫が番になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-09 00:00:00
33772文字
会話率:24%
巨大な帝国があった。
そしてヒオリは、その帝国の一部となった小国辺境伯の子息。
本来ならば『人質』としての価値が著しく低いヒオリのもとに、皇帝は毎夜通う。
それはどんな意味なのか。
そして、どうして最後までヒオリを抱いていかないのか。
その
檻はどんどん甘く、蕩けるようにヒオリを捕らえて離さなくなっていく。
※読み直しほぼナッシングなのでなんか変なとこでてくるかもしれませんがすみませんー。
※マニアック注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 20:00:00
81132文字
会話率:25%
神様から俺は死んだと言われたけど本当は神様が間違えて事故によって俺を殺したらしい…その詫びに異世界に行った時に加護か要望を3つ叶えてくれるので俺は貴族育ちで能力が高くて異世界の言葉のを理解出来る様に頼んだしかし神様は勝手に時間制限を作りあと
1つの要望が言えずに貴族の息子に転生してしまった、とても強い魔法使いのお母さんにめちゃ強い騎士のお父さん、自分を大事にしてくれるお兄ちゃんに囲まれてすくすくと育つ、そしてある日買い物をしていると馬車に乗っていた男の人に運命だ!と言われ結婚の申し込みをされる! 皇帝は主人公が大好き過ぎて溺愛し主人公はなんで俺!?と混乱する。 作者連載小説2作品名目/不定期更新いつかの12時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 12:00:00
109163文字
会話率:64%
北方騎馬民族に征服された皇帝は、和議のため女を差し出すことになった。
最終更新:2019-06-03 00:00:00
68612文字
会話率:37%
剣と魔法の異世界ファンタジー。R18は今しばらく遠く。
主人公の一人であるエルグレイは島国ル・カインの港町に大好きな父さまと暮らす6歳の男の子。ある日、大陸随一の大国ワーシップ皇帝アルストロメイアからの使者が訪れます。亡き母は皇帝の妹に当た
り、エルグレイを皇太子として迎えたいというのです。大好きな父さまと一緒に大陸に渡り、エルグレイの新しい生活が始まるはず…なのに、伯父上である皇帝は父さまに会うこともなく、一緒にお城に住むことを許してくれませんでした。
一方、独身を貫く皇帝・アルストロメイアは幼き日に白亜の城で出会った子どもが忘れられません。「アーシェ」と名乗る子どもの消息を今もなお、探していて…
恋愛は皇帝陛下×父さま、「私は何をしても許される身なのです!」を実践予定。
そしてやがて、父さまを巡って伯父vs甥の微笑ましい戦いの幕が切って落とされます(笑)※幼児虐待並びに幼児に関する一連の性行為はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 03:19:36
134968文字
会話率:37%