財閥の子息として幸せに育った少年は、何でもこなせる美形の世話人と何不自由のない生活を送っていた。
世話人は心配性で小言が多く、そして頭脳の替わりに運動神経をどこかに置いてきたと思えるほどの運動音痴。そんな彼といつまで一緒にいられるだろうと少
年は日々悶々としていた。
だが、ある日届いた一通の手紙が少年の中の『パンドラの箱』を開けることになって……?
近未来、科学技術や生体技術が発達し、単調な仕事が機械に置き換わった世界。
臓器などよりも人の記憶に商品価値がつく世の中で、代替のない本物とは一体何なのか。
記憶とは。献身とは。君の幸せを願う、物語。
口うるさい世話人×我儘な坊っちゃん
短編『ヨルのうた』と同一世界のでの物語になります。
※酷いことは過去編にかしかありません。ですが、だいぶ酷いことが間接的に描かれているのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 08:28:45
10873文字
会話率:39%
組長の我儘娘お嬢とヤクザの下っ端ヤス、ふたりの秘密の関係。
※言葉責め、♡喘ぎ、淫語あり。ヤスの口調は雰囲気。お嬢は未成年です、許せる方だけどうぞ。
最終更新:2022-06-15 00:00:00
8509文字
会話率:46%
今回は角折を書いてみました。
竜人ってお得です。誰よりも強いのに角を折られるだけで誰彼構わず屈服してしまって、どの種族よりも高貴で完成されているのにどの種族より人間扱いされない。もっとも強いのにもっとも肉便器。そんな存在です。
という訳で普
段は高貴で自分にだけは我儘で女王様な竜人巫女幼馴染の角を折って奴隷嫁にする話を書きました。
大切な大切な彼女の角を誰かに折られる前に脅迫し折り、自分の本能に思う事があった彼女も自分から腰を振って奴隷になるハ―トフルな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 19:00:00
13714文字
会話率:50%
「生贄だけど対等で」の続編です。
ネイスが生贄となって1年、6歳になったネイスは家族が恋しくてしかたなくなる。
だけど、彼の主人のヘルはネイスが家族に会いに行くのは嫌らしい。
それなら、ばれないように行けばいいと考えるネイスだが……。
※
ネイスの子供時代のため、今回R18描写はありませんが、前作の続編のためR18にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 19:00:00
2990文字
会話率:53%
アーレン大陸という名の異世界に転生したオスカーは、前世の記憶を持ち公爵家の嫡男として生まれた。
しかし、両親が次男に甘く我儘の為に虐げられた人生を送る。
アラバタール帝国の公爵家の嫡男だが、騎士団養成所をトップの成績で卒業し、自宅に戻ったが
、弟の我儘に対してオスカーの我慢も限界に達し弟をボコボコにして両親に縁を切り、その日のうちに貴族院に貴族籍を抜ける書類から公爵家との縁を切る書類を提出した。
それからオスカーは騎士になり、少尉として前線に赴き活躍していく。
両親はそのオスカーの活躍を聞き公爵家に戻るように説得するがそれを無視して己の人生を生きていく。
そしてもう一人の主役である、
ユーディス・フォン・コウネリアス辺境伯爵家次期当主でもある。
転生したら異世界に生まれしまった。
そして生まれた家は帝国の辺境伯爵七家で将来の当主で毎日、戦闘訓練で食べ物には毒が少量含まれ15歳の時には即死クラスの毒も食べても平気になり、一族の当主に為るために二年間の戦闘訓練を魔の森のディスコーディー大森林での魔物との前線で戦い、帝都に戻り辺境伯爵七家の内の一人となり、帝都での面倒な政敵を他の辺境伯爵に助けられ退ける。
そして、敵対勢力を当主就任と同時に滅ぼす事を皇帝からの勅命として行動に移すのだった………
転生者二人はお互いに兄と弟との絆を結び出会いが、帝国内に新しい時代をもたらすことになるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 00:00:00
95064文字
会話率:45%
パティシエの真幸(まさき)さんと付き合うことになった僕。相変わらず彼は優しいけれど、キスからなかなか先に進めない僕はある日、「今日は俺も我儘言わせて」と誘われてドキドキ。男同士の初体験に不安な青(しょう)が、真幸さんに「ちょっとだけ食べられ
る」お話。
#お菓子、#キス、#溺愛、#歳の差
※評価、いいね、ブクマありがとうございます。
久しぶりに来てみたら、星がついてて嬉しかったです!
初めてHなシーンに挑戦したお話だったので、思い出深い作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 13:01:45
5012文字
会話率:47%
結婚したくない伯爵令嬢ヴィオレッタが嫁ぐことになったのは、【悪魔憑き】として五十年以上も塔に幽閉されている公爵家所縁の男(六十六歳)だった……。
結婚したい。めちゃくちゃしたい!! けれどヴィオレッタには、誰にも言えない『結婚できない理由
』がある。そんなヴィオレッタを、兄夫婦や妹は、伯爵令嬢にも関わらず『結婚したくない』と我儘を言う女だと疎んでいた。
ある日、もうすぐ結婚適齢期も過ぎようかという頃。兄が勝手にヴィオレッタの縁談を決めてしまい、従わざるを得なくなってしまう。
結婚相手は、【悪魔憑き】として塔に幽閉されている祖父ほど年の離れた男エリク。
それを聞いたヴィオレッタは、ふと気づく。
相手が六十六歳ならば、ヴィオレッタが結婚できない条件から外れるのではないか、と。
ヴィオレッタは、憧れの結婚を夢見てそそくさとエリクのもとに嫁ぐのだが……。
《愛し合った相手を死に追い込んでしまう》転生令嬢ヴィオレッタと。己が背負う絶倫の呪いに絶望し、塔に引き篭っている六十六歳エリク。
これは二人が幸せになるまでの、結婚からはじまる恋愛物語。
こちら、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 01:01:25
123337文字
会話率:28%
元軍人の京二郎(三十四歳、身長190センチ、腹筋割れてる)は兄の代わりに、「我儘娘」として有名な、上流階級令嬢(十九歳)の護衛になることとなった。我儘過ぎて離れに隔離されているという令嬢の元へ向かうと、メイド長の女に着替えるようにと仕事着
――「メイド服とレースの女物のパンツ」を渡される。
「お嬢様の趣味」だと言われ、根が真面目すぎる京二郎は「仕事のためだ」と屈辱を覚えながらも着替え、お嬢様と対面する。
けれど。
そこに居たのは、決して「我儘娘」には見えない清楚で可憐な少女だった。
女に縁がなかった元軍人無骨者男と、少し「変わった令嬢」の物語。
※視点は固定ではなく、切り替わります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 21:07:10
121395文字
会話率:34%
夢だった女王陛下の近衛隊に入ったダニエルは、休暇先でいいオトコを見つけた。
顔良し、身体よし、ほどよく遊び人。
いつも取り巻きの女の子に囲まれ、見るからに我儘そう。
だからって女を穴扱いはしない、最低限の礼儀はわきまえてる。
正直、もろタイ
プ。どうしてもアイツがほしい!
毎晩バーに通い詰め、ようやく堕とした……はずだけど。
「でっかいおっぱいには何が詰まってるんだろ?」
「愛が詰まってるのよん」
「へぇ、俺への?」
「…………(あれ、墓穴掘った?)」
「俺、孕ませてもいいって思った女性、初めてだよ。ディディ、キミを俺のものにしたい……」
「…………(いや”ぁぁぁぁ)」
バカンス先での遊びにぴったりだと思ったオトコは、実はものすごくすごくヤバイ奴だった!!
なんとか逃げ出したけれど、男はメンヘラ地雷ストーカー野郎と化し、再びダニエルの前に現れる。
しかも女王陛下の第三子…って、あの噂のヤリチン王子!?
あの夜のことは、お互い割り切った遊び。
できればなかったことにしたい……が、そんなはずもなく。
女王陛下、兵団長、隊長達の前で追及される。
「できちゃった。責任とって」って、ふざけんなぁぁぁぁぁ!
できるわけないじゃん!
オマエ、男(ヤリチン属性)じゃん!!
「しかたないわねぇ」とぼやく女王陛下に、ダニエルは慄く。
やっと近衛隊に入れたのに、あたしクビですかっ!?
女王陛下!クビだけはご勘弁を!!
◆完結まで書き終わってます
◆えちシーンは予告なく入ります
◆異世界/異国設定、ご都合主義
◆感想/評価もらえると嬉しいです
◇番外編【ポーラ・マッキニーの華麗なる借金返済】もよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 17:00:00
134350文字
会話率:25%
不良であることを隠して風蘭は鶯若学園高等部に通っていた。
だが、ある日転入生がやってくる。この転入生所謂王道学園のアンチと呼ばれる存在だった!。
といっても風蘭は自分と恋人に被害がこないなら多少煩くても我慢していた。そして更なる災いがやって
くる。
これは風蘭とその恋人巳波が一緒に問題を乗り越えていくBLです
Ж王道学園とは→山奥にあるとても贅を尽くした全寮制男子校。そこに通う者は全国のお金持ちのお坊っちゃん。思春期に閉じこめることによって性欲が爆発し、恋愛対象が男になってしまう。学校内の性的指向ゲイ7割バイ2割ノーマル1割
Ж王道転校生とは→親の再婚で王道学園に遅れて転校してくる。生徒会やクラスのイケメンを惚れさせていく。必ず変装している鬘、黒縁メガネ。頭いい、運動神経抜群、顔がいい
変装とくと可愛らしいお顔が出てくる。
Жアンチとは→王道転校生と所々同じだが、声が大きい、メンクイ、我儘、頭悪いので裏口入学あり、器物破損よくする、風紀委員会の敵、ビッチ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 22:50:13
1237文字
会話率:37%
「ーー僕と婚約してくれるね」
「はい」
全ては私の我儘から始まった。
だからあなたが飽きるまで、ほんの少しの間お付き合いいたします。
少し天然だけどがんばりやさんな女の子と、一途で重たいエリート騎士の恋のお話。
いつものふんわり設
定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 20:14:07
55560文字
会話率:42%
陸続きとなる大陸の海沿い。大帝国に守られるように存在する小国がある。 その国の王であるイカルドはかつて賢王と呼ばれ、さらには凛々しく逞しい容姿で国のみならず、大帝国の令嬢達にも非常にモテていた。しかしそれは過去のお話。今や王は、筋肉を覆うほ
どの脂肪によって肥え太り、過去の栄光を振りかざす傲慢ぶり。玉座に踏ん反り返る姿は長年仕えた宰相や側近達ですら呆れる始末。
一方、容姿端麗、才色兼備。領地を統べる騎士の家系に嫡男として生まれ、優秀な成績で騎士学校を卒業したシャルティアは、そのま家を継ぎ、立派な領主になると思われていたが
ーーーーー「私に家を継がせるのはお諦めください。」ーーーーー
シャルティアは、騎士学校を卒業後、突如として国王との電撃結婚を発表する。
このお話は、我儘王様に、男前な騎士が嫁いだ話…いや、溺愛国王と、溺愛王妃の話?
※手足の欠損描写あります。
※話の都合上、最初攻めはぽっちゃりです。ガチムチに近いぽっちゃり。
後に筋骨隆々の男前になりますが、あまり活かせてないです。
※9割エロの下品な話です。(重要)
※ほぼ溺愛国王と容姿男前の第二王妃がイチャイチャしてるだけです。
※自己責任でお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 00:39:31
16618文字
会話率:67%
ミラベル・フィーネ・ヴァイパァは侯爵家の一人娘。厳格で優しい父と一人娘の私を溺愛する母がいる帝国の宰相として国を支える歴史ある一族で幸せな家族だった。
8歳の時母が亡くなった。悲しんでいると父は継母クリスティーナと義理の妹クラリスがやってき
たことで彼女の状況は変わる。
優しかった父は厳しくなり、ミラベルに優しい従者は辞めさせられた。ミラベルは屋敷で一人ぼっちで過ごすが、10歳の時に出来た婚約者だけが優しく外の世界を見せてくれた。
母の形見は祖父母が預かってくれたため無事だったが、当てが外れた継母はミラベルに暴言をぶつける。
継母は周囲にミラベルが我儘が酷い、妹にも暴力を振うと周りの人に嘘をついた。彼女の周りの人は悪役令嬢と言うようになり彼女は孤立する。神殿で能力検査が行われると、ミラベルは魔女、クラリスは聖女と言われる。クラリスは優しい聖女だと言われ、表面上では仲良くするふりを強要してきた。
辛く苦しいが我慢した。学校卒業の時、婚約破棄され修道院送りになったはずだった。
他国の魔法学校に奨学生として入学し、卒業後貴重な薬を作れるのでミラベルは生活に困らず、大金を手に入れることが出来た。一方その頃、侯爵家は領地の災害や病気で衰退の一途をたどっていた。
そこに手荷物を持ったミラベルが戻ってくる。
領民たちは彼女の活躍の話を他国から流される噂で聞いていた。国王陛下からも今までのことを謝罪され、また侯爵家に戻ってきた。
恐れる表情をしたクラリスは、その晩ミラベルと共に一緒の布団に入って話をした。仲が良い義理の姉妹に思える瞬間だった。
「凄く、嬉しい。あなたに頼りにされて。」
「ごめんなさい。私、ミラベルに酷いことしちゃって」
泣きながら謝るクラリスにミラベルは話しかけた
「交尾最後にしたのいつ?」
「あなたの婚約者と一回しかしてない、それ以来してない…」
「その時処女だった?」
クラリスが頷くと熱い吐息を耳元に感じた
「やっぱりね…クラリスの処女まんこ気持ちよかったよ。久しぶりに味合わせて欲しいな」
これが一回目の人生だった。2人に愛されたい
母が生きていて人生のやり直しを提案された時魔法でやり直しをすることになる。
目覚めると思春期に生えていたふたなりおちんちんはすでに生えていて…。
本編はおしっこ、おむつ、妊娠、ふたなりがある鬼畜で溺愛なラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 15:47:45
32466文字
会話率:38%
アイリーンの母親は男爵の愛人だった。愛人として囲われアイリーンも我儘放題に育ち自分がいつも一番で無ければ気が済まない。男爵の妻が亡くなり再婚することになり、前より聞いていた一つ上の実子シルビアより劣ることが何よりも嫌で、その全てを奪った。シ
ルビアは通っている学園で第三王子ノエルと恋仲だと知り、今度はノエルを奪いシルビアを嘲笑ってやろうと思っていたが…。
ざまあが書きたくなり短編で書きあげましたが他サイトにてリクエストをいただき、ざまあの裏側として続編をあげることにしました。他サイトではsideストーリーとして投稿しておりますがこちらでは加筆修正して続編としました。内容はあの時あの人達は…です
裏側編の後、裏の裏側編
R-18性描写強めです
苦手な方はご遠慮下さい
アルファポリス先行投稿完結いたしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 21:00:00
64723文字
会話率:58%
適応障害を患い職を辞した男と、同じように壊れかけて学校を辞めたHカップ褐色JKセツナ。
似た傷を負うからこそ、二人は理解し合い一緒にいられる。しかし、セツナは男が欲しくとも慮れず、我儘をぶつけて身体を重ねた。男はセツナを思うが故にすべ
て受け入れ、でも、だからこそ、彼女の全てを手に入れたいと願う。
子供の好きと、大人の愛。
同じようで違う二つは、違っているのに行き着く先が一緒の皮肉。速いか遅いかしか変わらない、愛を抜いた恋愛のよう。決して恋ではない穴開きの依存症が、セツナを苦しめ間違いを生む。
――――それを、男はわかっていた。
わかった上で、構わず優しくセツナを孕ませる。
二度と、どこにも、誰の元へも逃げられないように。
※アルファポリスでR-18登録・投稿していましたが、R-18規約抵触BANとなった作品となります。
※『背徳混沌世界 淫堕落短編集』にて登録しておりますが、検索等で収録作品がヒットしないため、万が一の為に短編として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 17:40:56
5295文字
会話率:51%
可愛い腹黒使用人×ツンデレご主人様。
リバ有(基本は固定)、年下攻
自分なしでは生きていられないくらい依存してくれたらいいのにと願う病み一歩手前の使用人と、甘やかされまくってダメになりつつある不器用なご主人様の物語。
基本的にはコメデ
ィ調で暗い雰囲気はほぼありません。
アルファポリスさんでゆるりと先行配信してます
以下キャラ紹介
使用人
景山 朝香(かげやま あさか)
中学校1年生。可愛い見た目に反して腹黒。幼少時に近衛家へ引き取られた。周りにいるのが秋尋を除き全て大人なため、大人びている。今は秋尋付きの使用人として生活している。
ご主人様
近衛 秋尋(このえ あきひろ)
中学校3年生。不器用でツンデレ。年下なのに大人びていてなんでもできる朝香にコンプレックスを抱いている。
朝香の友人たち
平坂くん:美形で家柄良し頭良しの喰えない三男坊
金井くん:庶民派。小動物系男子。美人の年上彼女がいる
広川くん:スケベで明るくスポーツ万能男子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 19:14:36
279594文字
会話率:46%
狂える王に牙を剥いたのは、王国一の忠臣、ケント伯ただ一人だった。
ケントに恋心を抱く少女と、それどころじゃない朴念仁が互いの手を取り合うまで。
最終更新:2021-11-23 09:40:15
58445文字
会話率:44%
須藤景子は新しく雇われた玉造財閥の御曹司、洋平坊ちゃまの専用メイドとなった。我儘ばかり言う坊ちゃまを甘やかす景子に、洋平の欲望はエスカレートする。
最終更新:2021-11-22 12:45:53
15598文字
会話率:60%
皆瀬亨と藤堂祐司は、大学入学時から20年以上の腐れ縁で、親友関係。
皆瀬は数年来の片思いの相手に失恋し、やけ酒を飲んでいたが、本気では無かったのでは……という藤堂の指摘に、本気じゃ無くても抱けることを証明してやるから相手になれと言ってしまう
。
慌てる藤堂の顔でも見られれば満足だと思っていたのに、なぜか藤堂は「分かった」と頷く。
そのまま家についてくる藤堂に、失恋したことも半ば忘れて藤堂のことばかり考える皆瀬。
初めてだから優しくしてやろうと決めるが、いざ入れてみれば藤堂のそこは簡単に皆瀬の指を飲み込んで……。
40歳を過ぎた親友同士が、無自覚な恋心とこじらせてきた片思いを、新しい関係に昇華させるお話です。
基本的に、おっさん達が、もだもだ関係を持っています。
完結まで5万字強の予定。前半は皆瀬視点、後半は藤堂視点です。
水瀬かずかさんの男前おっさん受け企画参加作品です。
7-8話でモブレ未遂があります。未遂です。実際に行為をするのは主人公2人のみです。
皆瀬が加虐趣味という設定なので、エロがきつめですが、怖いことはしないです。
別作品「マスターと猫」に共通する世界観、キャラクターですが、単体で読めるように書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 20:00:00
29614文字
会話率:48%
ヤクザ物、ギャグ系ですが、絆、仲間等あり。
若頭、鷲尾圭吾、三十路。
親父50代(組長)受け。
若頭が主人公、我儘な組長に振り回されるという、よくわからない話です( ̄▽ ̄;)
自分の補佐まで巻き込んですったもんだくんずほぐれつ(笑)。
受け
の親父が変態淫乱系、無理矢理タチをやらされる若頭はノンケで、おっかなびっくり戦々恐々www正直、誰得な話です。
ショタ、女、少女、シャブキメセクあり、ご注意ください。
親父が主体というより、若頭と補佐のイチャイチャになりました^^;
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 10:42:32
67125文字
会話率:40%
彼女とエッチするのは気持ちいいけれど、物足りない。
マゾ気質な僕は我儘にもそう思ってしまい、彼女に内緒で「痴女専門デリヘル」に連絡をした。
その相手が彼女の妹であり、経験が乏しい僕や彼女とは違って凄テクの持ち主だったという事も知らずに…♡
最終更新:2021-10-03 02:46:43
1735文字
会話率:42%