アイリーンの母親は男爵の愛人だった。愛人として囲われアイリーンも我儘放題に育ち自分がいつも一番で無ければ気が済まない。男爵の妻が亡くなり再婚することになり、前より聞いていた一つ上の実子シルビアより劣ることが何よりも嫌で、その全てを奪った。シ
ルビアは通っている学園で第三王子ノエルと恋仲だと知り、今度はノエルを奪いシルビアを嘲笑ってやろうと思っていたが…。
ざまあが書きたくなり短編で書きあげましたが他サイトにてリクエストをいただき、ざまあの裏側として続編をあげることにしました。他サイトではsideストーリーとして投稿しておりますがこちらでは加筆修正して続編としました。内容はあの時あの人達は…です
裏側編の後、裏の裏側編
R-18性描写強めです
苦手な方はご遠慮下さい
アルファポリス先行投稿完結いたしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 21:00:00
64723文字
会話率:58%