書籍化します。2023.12/27幻冬舎コミック様より刊行して頂きます。
羊太は、もこもこ髪の毛をした羊獣人だ。祖母が営む羊毛・手芸店で働いている。
従兄弟の一郎に添い寝バイトの代行を頼まれて、そこで不眠に悩む犬飼と出会う。彼は眉目秀麗な顔
立ちで、シェパードの犬獣人だ。
何故か彼は羊太に好意を寄せて来て、手芸店にもやってくるし──……強引だ。
モテる犬飼に迫られると臆病風に吹かれて逃げてしまう。逃げた分だけ、歩み寄ってくる。
超絶イケメン犬獣人×モコモコお洒落な羊獣人
一途な犬と臆病な羊の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 22:14:05
55078文字
会話率:35%
無職になり実家に帰って絶賛就活中の俺。・・・面接受からない。まず面接すら断られる。日雇いバイトすらない!!どうしてだよ!?俺の顔が凶悪犯に似てるとかじゃないだろうな?
「兄貴、いい就職先あるんだけど。」と騎士の弟が教えてくれた。持つべきモノ
は出来いい弟だな!!だがな、その仕事が、騎士団長の嫁だなんて聞いてないぞ!?弟よ。俺を騙したな!?
しかも、相手はずっと大嫌いだった奴じゃねぇか!?
攻が強引すぎて話が通じません。重たく諦めません。
ほぼコメディで話は流れていきますが、後半になるにつれ、愛しさと切なさとコメディが半々くらいになってきます。愛だけが残ります。
アルファポリス様でも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 13:00:27
97628文字
会話率:37%
ヤンデレ風味のヒーロー二人から溺愛され、三角関係っぽい恋愛をしたり、合間合間で治療と評したエロいことをされて、シリアスメインで進みながら、すれ違ったりと切なかったりダークだったり、たまにクスっと笑えるコメディがあって、一番最後にはハッピー
エンドを迎えるお話です。
【あらすじ】
魔物狩りを専門に行う名家・ハッシュフード家の生き残りであるユフィは、美貌の義兄アゼルと一緒に狭い借家で細々と暮らしていた。
そんなある日、眉目秀麗でお金持ち貴族の次期当主・ランブルト・ホイットニーから結婚を前提とした交際を申し込まれる。虚弱体質のため一日三時間しか働けないユフィは、結婚すれば義兄にラクをさせられるのではないかと考えたのだけれど……?
「ダメだ。俺は認めないよ」「君の体は他人と違う」「ダメって言ったらダメ」
過保護で心配性の義兄に強く反対され、諦めることにしたユフィだったが、後日ランブルト本人が「義兄の秘密と知っている」と直接会いにやってくる。
話を聞いている途中で倒れてしまい、場の流れでランブルトから魔力を貰う事になってしまう。
だがその様子を義兄に見られていて──
「魔力が欲しいのなら俺にして」
家に帰るやいなや、異常な執着心で迫られ、挙句にはベッドに連れていかれてしまい……?
少し気弱なヒロインとハーフヴァンパイアの義兄と、虎視眈々とヒロインを狙うもう一人のヒーローの物語。
※ヒーロー二人とも愛激重のヤンデレ風味、体で愛を伝えてくることが多め
※ヒーロー二人にそれぞれ本番行為あり
※キスを含めた性描写に(*)マーク付け
※基本的に強引かつエロ多めかつ激しめかつ長くしつこくねちっこい
※残酷描写タグは吸血シーンやその他保険的意味合いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 11:26:21
240714文字
会話率:43%
【本編・番外編(レザニードの過去編)ともに完結済】
オルソーニ伯爵家の娘ルディは、婚約者に純潔を捧げた日を境に兄レザニードに束縛されるようになる。自由に外に出歩くことも出来ず、婚約者からの手紙は目の前で燃やされて、知らない場所に連れていかれ
監禁されてしまう。蕩ける声で囁かれ、嫉妬され、激情のままに犯されてしまい、初恋だった兄を怖がってしまうルディ。
なんで? どうして兄様が……?
「大丈夫。ルディは何も心配いらないから、すべて俺にゆだねて。俺の愛を受け入れて」
嫉妬に狂ってヤンデレ化した兄レザニードと、豹変した兄の態度に怖がりつつも、時折見せる懐かしく優しい兄の姿に心を動かされる妹ルディの話。
※第一話の冒頭から兄に犯されます
※性描写シーンは(*)つけています。メインの性描写は兄と婚約者です。兄/婚約者以外の男に襲われるシーン有
※メリバと思わせておいてハピエンです
※ストーリー重視かつ、がっつりエロ多め
※物語の流れは、ヤンデレ/無理やり⇒ヤンデレ/切ない⇒切ない/三角関係⇒ヤンデレ/無理やり⇒ラスト
※愛激重&両片想いからの拗らせからのヤンデレ化&兄妹モノ&ダーク系(監禁/媚薬/一瞬だけ道具使用)です
※ヒーローがヒロインを手に入れるために快楽漬けにしようとするので、基本的に強引な描写が多いです
※甘々らぶえっちっぽいのは終盤と番外編のみ
※短編を連載化しました
※アルファポリスさんにも同名義で掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 20:28:03
146587文字
会話率:35%
御転婆な男爵令嬢、瀬戸潔子は兄に無理矢理やらされた野球の試合で公爵令息の伊能隆行という男に気に入られてしまう。強引だが知的で優しい隆行に惹かれていく潔子だったが、隆行にはとんでもない秘密があった。秘密を知ってしまった潔子は彼から逃げようと
するが…。超執着×超純愛でお送りします。
兄とその悪友たちに振り回され続ける潔子。
身分差×純愛の行き着く先とは…?
2夜連続投稿で完結します。
日本の大正〜昭和初期ぐらいのやんわりとした雰囲気設定で書いています。陵辱シーンはありませんが、主人公が躾のため痛めつけられるシーンがあります。
タイトル変更しました。旧タイトル・自由に好きと言えたなら~お転婆男爵令嬢と嘘つき公爵令息の愛~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 20:18:09
26834文字
会話率:44%
前世で元ヤンキーだった橘茉優(たちばなまひろ)は、異世界に転生して数ヶ月が経っていた。初めこそ戸惑った異世界も、なんとか知り合った人の伝でホテルの料理人(とは言っても雑用係)として働くようになった。
この世界の人はとにかくパーティー
が好きだ。どの会場も予約で連日埋まっている。昼でも夜でも誰かしらが綺麗に着飾ってこのホテルへと足を運んでいた。
その日は騎士団員が一般客を招いて行われる、ダンスパーティーという名の婚活パーティーが行われた。
騎士という花型の職業の上、全員αが確約されている。目をぎらつかせた女性がこぞってホテルへと押しかけていた。
中でもリアム・ラミレスという騎士団長は、訪れた女性の殆どが狙っている人気のα様だ。
茉優はリアム様が参加される日に補充員としてホールの手伝いをするよう頼まれた。
転生前はヤンキーだった茉優はまともな敬語も喋れない。
それでもトンチンカンな敬語で接客しながら、なんとか仕事をこなしていた。
リアムという男は一目でどの人物か分かった。そこにだけ人集りができている。
Ωを隠して働いている茉優は、仕事面で迷惑かけないようにとなるべく誰とも関わらずに、黙々と料理やドリンクを運んでいた。しかし、リアムが近寄って来ただけで発情してしまった。
リアムは茉優に『運命の番だ!』と言われ、ホテルの部屋に強引に連れて行かれる。襲われると思っていたが、意外にも茉優が番になると言うまでリアムからは触れてもこなかった。
いよいよ番なった二人はラミレス邸へと移動する。そこで見たのは見知らぬ美しい女性と仲睦まじく過ごすリアムだった。ショックを受けた茉優は塞ぎ込んでしまう。
しかし、その正体はなんとリアムの双子の兄弟だった。パーティーに参加していたのは弟のリアムに扮装した兄のエリアであった。
エリアの正体は公爵家の嫡男であり、後継者だった。侯爵令嬢との縁談を断る為に自分だけの番を探していたのだと言う。
弟のリアムの婚約発表のお茶会で、エリアにも番が出来たと報告しようという話になったが、当日、エリアの目を盗んで侯爵令嬢ベイリーの本性が剥き出しとなる。
お茶会の会場で下民扱いを受けた茉優だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 21:00:00
67888文字
会話率:33%
『そうか、私は泣きたかったんだ』
メリッサ・リシャールはオメガを隠して、聖女として活動していた。
幼い頃から孤児院で過ごしてきたメリッサだが、周りの人にも恵まれて、常に笑顔で楽しく過ごしてきた。
泣くのは恥だと思っていた。周りに迷惑
をかけるから、いつだって笑顔でいなくちゃダメだと自分に言い聞かせていたのだ。
そんなある時、『運命の番』だといって王太子・エヴァン様から強引な求愛を受ける。
殿下は『人は嬉しい時だって泣くものだ』と教えてくれた。
強引だけど、メリッサを心から愛してくれるエヴァン様に心惹かれ……。
番になると決めた瞬間、メリッサは自然と泣いていた。
※オメガバース作品となります。(独自の設定があります)
※Rー18描写には話のタイトルに記載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 20:36:08
33424文字
会話率:34%
前世で元ヤンキーだった橘茉優(たちばなまひろ)は、異世界に転生して数ヶ月が経っていた。初めこそ戸惑った異世界も、なんとか知り合った人の伝でホテルの料理人(とは言っても雑用係)として働くようになった。
この世界の人はとにかくパーティーが
好きだ。どの会場も予約で連日埋まっている。昼でも夜でも誰かしらが綺麗に着飾ってこのホテルへと足を運んでいた。
その日は騎士団員が一般客を招いて行われる、ダンスパーティーという名の婚活パーティーが行われた。
騎士という花型の職業の上、全員αが確約されている。目をぎらつかせた女性がこぞってホテルへと押しかけていた。
中でもリアム・ラミレスという騎士団長は、訪れた女性の殆どが狙っている人気のα様だ。
茉優はリアム様が参加される日に補充員としてホールの手伝いをするよう頼まれた。
転生前はヤンキーだった茉優はまともな敬語も喋れない。
それでもトンチンカンな敬語で接客しながら、なんとか仕事をこなしていた。
リアムという男は一目でどの人物か分かった。そこにだけ人集りができている。
Ωを隠して働いている茉優は、仕事面で迷惑かけないようにとなるべく誰とも関わらずに、黙々と料理やドリンクを運んでいた。しかし、リアムが近寄って来ただけで発情してしまった。
リアムは茉優に『運命の番だ!』と言われ、ホテルの部屋に強引に連れて行かれる。襲われると思っていたが、意外にも茉優が番になると言うまでリアムからは触れてもこなかった。
いよいよ番なった二人はラミレス邸へと移動する。そこで見たのは見知らぬ美しい女性と仲睦まじく過ごすリアムだった。ショックを受けた茉優は塞ぎ込んでしまう。
しかし、その正体はなんとリアムの双子の兄弟だった。パーティーに参加していたのは弟のリアムに扮装した兄のエリアであった。
エリアの正体は公爵家の嫡男であり、後継者だった。侯爵令嬢との縁談を断る為に自分だけの番を探していたのだと言う。
弟のリアムの婚約発表のお茶会で、エリアにも番が出来たと報告しようという話になったが、当日、エリアの目を盗んで侯爵令嬢ベイリーの本性が剥き出しとなる。
お茶会の会場で下民扱いを受けた茉優だったが……。
※独自のオメガバース設定があります。
※予告なく性描写が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 08:00:00
65976文字
会話率:33%
澄花には自慢の弟がいる。脩也には好きな姉がいる。そんな二人の一方通行ぎみな両片思いの気持ちの行方。
最終更新:2023-12-17 14:49:59
11167文字
会話率:37%
部活仲間からの嘘コクと、そのネタばらしで失恋した主人公、陣内修平(じんないしゅうへい)。女性不信と家庭環境の悪さから人生に楽しみを見出だせず、部活も辞めて冷めた心で日々を送っていた。
そんな修平に関わってくるのは、退部した部活の後輩、
長谷千鶴(はせちづる)だった。
「センパイ!なんで部活来ないんスか!?」
やたらと自分に絡んでくる後輩にうっとおしさを感じて塩対応で返すも全然懲りない千鶴。
「嘘コク食らってショックなのはわかるっスけど、元々大した顔じゃないのが更にひどくなってるっス。とっとと次の恋人でも探せば良いじゃないですか。あ、センパイのカイショーじゃ無理っスかねぇ?」
千鶴の煽りに思わず反応して勢いで迫る修平。
「……だったらお前が相手しろよ」
「……え?」
そんなやり取りから半ば強引に身体の関係を持つ2人。
なし崩しで始まった2人に待つのは……
サブタイトル ☆本番無しエッチなシーン
サブタイトル ♡本番有りエッチなシーン
4月26日日間総合ランキング1位
4月29日週間総合ランキング1位
5月19日月間総合ランキング8位
頂けました!
ブックマーク登録、ポイント評価下さった皆さんのお陰です。ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 22:00:00
799267文字
会話率:58%
街で絡まれたところを助けてくれた男爵子息のオリバーから求婚され幸せに過ごす子爵令嬢のアリスン。ある日公爵子息であるブライアンに見初められ二人は引き裂かれる。公爵邸に閉じ込められ孤独な日々を過ごす中アリスンはブライアンを愛せないまま結婚式を
終え、その身がブライアンの手に落ちてもオリバーを忘れられず再会を諦められない。そんなある日オリバーの死を知らされその悲しみをブライアンにぶつけるも、ブライアンに対して誤解をしていたことを知らされる。そして彼からの愛情を受け入れ幸せを手にした時、死んだと思っていたオリバーがアリスンを迎えに来たと現れる。ブライアンへの愛を自覚してしまったアリスンはその手を拒むがオリバーは強引にアリスンを連れ去った。ブライアンとオリバーの二人からの愛に対してアリスンが選んだのは……。ご都合主義や矛盾がありますが寛大なお気持ちで読んで頂けると幸いです。素敵なヒーローはいません。流されヒロインや寝取られ等が苦手な方はブラウザバックでお願いします。R18には※がついています。完結投稿予約済。※他サイトでも公開しています。
(ネタバレ→ヒロインの心変わりが許せない方はご遠慮ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 22:00:00
125473文字
会話率:38%
付き合っていた騎士の男性が実は貴族で、政略結婚により強制的に田舎の実家に戻されたダイアナ。
何も話せず別れたままの状態を悲観していた彼女の下に、彼の婚約者と名乗る貴族女性アマリリスが突然、現れてーー??
【愛のない政略結婚した令嬢による、
完璧で隙のない壮大な初夜計画】のダイアナが主役の過去に当たる小話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 12:15:56
6386文字
会話率:33%
鍛冶仕事が誰よりもうまい友人を探すために、海の小人ケーダリオンは天界オリュンポスへと赴いた。そこで彼は友人が、神の一柱であることを知る。それでも好きだという思いを消せないケーダリオンは、友人ヘパイストスを支える決意をする。だが妻アフロディテ
に浮気をされ、離婚したヘパイストスと強引ながら一夜を共にしてしまう。そしてケーダリオンは、孤独の美戦神、アーレスに出会ってしまった。彼に友情のようなものを抱いてしまう心。これは裏切りたり得るのか。揺れていく心。これは神にはなれない小人と、二柱の神の恋物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 17:00:00
81828文字
会話率:30%
昔から姉の物を欲しがり必ず自分の物にしていく妹の事が大嫌いな亜夢は、大学進学と共に家を出て以降家族とは疎遠になった。
ようやく訪れた平穏な日々。
社会人になって、彼氏も出来て、順風満帆な毎日を送っていたある日、妹の有紗は突如姿を現した。
それを合図に亜夢の平穏な日常は崩れ去り、ついには彼氏を寝取られてしまう。
幸せを奪われ、傷心していた亜夢の元へ一人の青年が声を掛けられ、多少の迷いはあったものの、亜夢はその青年の誘いに乗って一夜を共にしてしまう。
当初は一夜限りだと思っていたのに、自分を見てくれる彼に惹かれてしまった亜夢は告白を受けてそのまま交際に発展するのだけど……
実は、この出来事は全て、ある人物によって仕組まれていた事だった――。
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 00:29:36
153377文字
会話率:50%
冷酷大元帥×元娼夫の忘れられた夫
——「また俺を好きになるって言ったのに、嘘つき」
元娼夫で現魔術師であるエディことサラは五年ぶりに祖国・ファルンに帰国した。しかし暫しの帰郷を味わう間も無く、直後、ファルン王国軍の大元帥であるロイ・オー
クランスの使者が元帥命令を掲げてサラの元へやってくる。
ロイ・オークランスの名を知らぬ者は世界でもそうそういない。魔族の血を引くロイは人間から畏怖を大いに集めながらも、大将として国防戦争に打ち勝ち、たった二十九歳で大元帥として全軍のトップに立っている。
その元帥命令の内容というのは、五年前に最愛の妻を亡くしたロイを、魔族への本能的な恐怖を感じないサラが慰めろというものだった。
ロイは妻であるリネ・オークランスを亡くし、悲しみに苛まれている。あまりの辛さで『奥様』に関する記憶すら忘却してしまったらしい。半ば強引にロイの元へ連れていかれるサラは、彼に己を『サラ』と名乗る。だが、
——「失せろ。お前のような娼夫など必要としていない」
噂通り冷酷なロイの口からは罵詈雑言が放たれた。ロイは穢らわしい娼夫を睨みつけ去ってしまう。使者らは最愛の妻を亡くしたロイを憐れむばかりで、まるでサラの様子を気にしていない。
誰も、サラこそが五年前に亡くなった『奥様』であり、最愛のその人であるとは気付いていないようだった。
しかし、最大の問題は元夫に存在を忘れられていることではない。
サラが未だにロイを愛しているという事実だ。
仕方なく、『恋愛感情抹消魔法』を己にかけることにするサラだが——……
☆描写はありませんが、受けがモブに抱かれている示唆はあります(男娼なので)
☆お読みくださりありがとうございます。良ければ感想などいただけるとパワーになります!
☆アルファポリスにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 21:06:08
154467文字
会話率:37%
父に無理矢理結婚させられそうになったジブリールは天界を飛び出し“水鏡”から地上へと飛び込んだ…。
何故ならジブリールはその許嫁を好きにはなれなかった、寧ろ嫌いになる一方で・・・。
何故ならジブリールは父とは血が繋がって居ないとある時知ってし
まったから。
何故ならジブリールは血の繋がって居ない父を愛してしまっていたから…。
「どうして…どうしてなのよ……ッ!?お父様のわからず屋…ッ!!」
月明かりの下、深夜0時の都内某所―――誰も居ない公園でジブリールは独り涙する。
この恋はいつか報われると…そう信じていたかった。
だが、現実は残酷で―――――…。
遠く離れた地上でジブリールは父の思惑に気付く。
最愛の男で義理の父の最も得意とする魔法は―――❝魅了❞である、と。
…つまり、無理矢理にでも魅了の魔法で嫌いで嫌いでしょうがない幼馴染の男を無理矢理恋心を“植え付け”て強引に娶らせよう…と。そういう魂胆なのだ、父は。
「冗談じゃないわッ!!あんな軟弱者なんかとなんて…ッ!絶対絶対嫌ッ!!堕天してやる…ッ!そうすればあんなのと結婚しなくて済むわ…✨」
こうして熾天使ジブリールの地上での堕天生活が始まるのであった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 00:00:00
8534文字
会話率:48%
<2022.1.5タイトルを変更いたしました>
リッチでワイルドなイケメンオヤジと、ワケあり大学准教授の歳の差ラブストーリー。
出張先で出会った2人は、何故か趣味や酒の好みまでよく似ていて、話題は弾むばかり。
親子ほど年齢は離れているのに、
2人は強く惹かれていき・・・。
男にとってはきっと、最後の恋。
もう逃がさないとばかりに女を追いかける。
離婚したばかりの女は今更恋なんてと思いつつ、閉ざしていた記憶と心の扉を開いていく。
強引に迫る男に困惑しながらも、本来の自分を取り戻していく女。
不器用で熱い大人のラブストーリーです。
※小説家になろうの方で公開中の「ブルーシリーズ」に登場する浜田ジョーの恋物語ですが、単独でもお読みいただけます。
<この小説は、全てフィクションであり、登場する人物、団体、地名等存在致しません>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 00:00:00
516009文字
会話率:28%
美人系英会話講師(帰国子女)とイケメン人気ミステリー作家の、大型ワンコに翻弄されつつ愛を育んでいく、甘いラブストーリー。
爽やかで柔らかな雰囲気をまといつつ、実は強引な手口でグイグイ迫るヒーロー。
社会人として大人としてキチンとしなければ
!と、自分に言い聞かせてはあっけなく絆され餌付けされ、ヒーローに落ちていくヒロインのお話です。
注意1)ヒロイン、ヒーローのビジュアルよりも、ワンコの可愛さを追求する傾向にあります
注意2)このお話はフィクションです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 22:00:00
254109文字
会話率:30%
人族で商人であるアルテーシャは、叔父の友人である獣人貴族ガリオンに嫁に行くことになった。執念深い獣人が面倒な叔父が、アルテーシャを人身御供にしたのだ。深く考えていないアルテーシャは、さっさと初夜を迎えてさっさと離縁する事にした。
最終更新:2023-11-30 06:00:00
28348文字
会話率:26%
『ハヤシライスは好きですか?』に登場する動物セラピストの早織さんと、ガーデンウエディングの担当を無茶ブリされた持田支配人の、その後の恋の急展開のお話です。
『ハヤシライスは好きですか?』を先にお読みいただくことをお勧めします。
完全に犬好き
視点のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 00:00:00
27954文字
会話率:21%
幻想生物や植物、鉱石などを採集、鑑定までを一挙に行うことのできる『ロバルディン採鑑所』
そこで働く社員は人間ではなく「幻獣」「幻蟲」という幻想生物で占められている。
人化して人間社会で働く彼らと、そんな彼らを取り巻く女の子たちの様々な恋のお
話。
※以前(2019~)キャラ個別で書いていたお話を加筆修正し一本にまとめたものです。設定など変わっている部分があります。
※架空の世界観です。現実とは異なる部分が多々あります。
※R18回には“※”がついてます。
※苦手な方は不快感を募らせる前に自衛をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 18:36:08
123502文字
会話率:49%
高位悪魔が魔力を解放したおかげで、廃墟の錆びた蛇口から変化した悪魔娘のルビネット。
同じく古くなった物や壊れた物、腐った食品などから生まれた同胞達と共に、後天的悪魔の教育施設で日々一般常識を学んでいた。
悪魔として生まれ落ちたその時から、謎
の違和感を抱えていたルビネットは貴族悪魔の愛人を拒み、人間界で働く事を選択する。
そして人間の町にやって来たルビネットは引っ越しの挨拶をする為に隣人を訪ねるが、娼婦と誤解した隣人に処女を奪われてしまった。そこでルビネットは自身が悪魔だとバレてしまう。
隣人は悪魔の天敵、上級祓い師の『魔滅師』だったのだ。
その魔滅師の男セーガに、悪魔である事を黙っている代わりに助手として働き時に体を使わせろと脅されるルビネット。
仕方なく言う事を聞くが、段々とセーガに惹かれていく自身に戸惑い始める。
一方セーガも、悪魔らしからぬ物言いや仕草を見せるルビネットを次第に愛しく思い始めるのだが──
※架空の世界観です。市町村の在り方など現実と異なる部分が多々あります
※苦手な方は不快感を募らせる前に自衛をお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 19:00:00
101597文字
会話率:53%
職業としての『魔術師』はいなくなり、魔法を使う者の事を『魔法使い』と呼ぶ世界。
魔法使い達は様々な魔装具を持ち、色々な職業についている。
『魔装具修復師』の資格を持つカナレイカは、叔父と二人で小さな修復店を営んでいた。
ある日、依頼主不明
のまま稀少魔装具『魔導人形』の修復を請け負う事になったが肝心の材料が足りない。依頼主は貴族令嬢に違いない、と焦るカナレイカだったが、持ち主は意外な人物だった。
そこから事態は、思わぬ方向へと動いて行く。
一生懸命だけどどこかのんびりしている女の子が「腹黒」なくせに「臆病」で「長年の想いを病的に拗らせた」男に溺愛されるお話。
※R18回には『※』がついています。
※ヒーローのヒロイン以外との行為描写あり(過去)
※苦手だなと思ったら不快感を募らせる前に撤退を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 08:01:00
137793文字
会話率:53%
幼なじみである八神 玲央(ヤガミ レオ)が好きな鬼塚 結芽(オニヅカ ユメ)はある日突然――クラスの不良、中野 狼(ナカノ ロウ)に犯される。
私は玲央が好きなのに、どうして彼に揺れてしまうの…?
果たして結芽が最後に選ぶのは…?
私と彼と幼なじみとその彼女、4人の想いが交錯する。
身体から始まるラブストーリー。
※この作品は「Mobile Space」にも掲載中であり、移行中です。
移行が終わり次第上記サイト分は削除します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 11:50:48
66847文字
会話率:41%
彼氏の浮気が原因で別れた松田実花は、お一人様生活満喫中。そんな時、元カレから助けてもらったことがきっかけで、直属の上司である植田主任と親しくなる。主任のことを素敵だと思いつつも、「付き合おう」の言葉に頷けない。 元カレの浮気で傷ついた女の子
が、上司の誘導に上手いこと転がされてお付き合いするお話。
2人の勤務先は『おっぱい星人』に出てきた航一郎さんと同じ会社です。
実花は「ピルエットちゃん」…同じところで立ち止まっては、何度も何度も同じことで悩んで深みにはまっていくタイプです。流されやすいのに流されるままは嫌な、面倒くさいところもあります。なので、強引に連れ出してくれる主任のような人がお似合いだと、周囲は言います。でも、自分が納得しないと進めません。主任はそんな実花を頑固だと思いながらも可愛いと思い、あの手この手で自分のモノにしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 00:00:00
18139文字
会話率:26%
勇者様(性奴隷)が買ってもらいたそうにこっちを見ています。買いますか?
はい
いいえ
ガン見 ←
…なお話。
これは、とあるヲタ神のやらかしで、無理やり異世界転移させられてしまった可哀想なアラサーOLの物語。
彼女の不幸の元凶であ
るビビリでヘタレでヲタクな異世界神が、自分の転移に巻き込んでしまった主人公を強引に誘った場所は、彼女が幼い頃からプレイしている全年齢版ファンタジーRPGシリーズの世界と似て非なる……如何わしいダークファンタジー(R18)世界だった。
性奴隷とか奴隷売買とか出てきますが、人身売買に関するシリアスモードはちょっとだけ。
勇者とか魔王なんて単語が出てきますが、ヲタ神の世界は種族間の大きな戦争もなく平和だそうです(自称)。
主人公はゲームにちなんだ魔法を使うチート設定ですが、基本的に平和を愛する主人公の使うものなので、その設定はあまり活かされてないかもしれませんw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 19:13:07
206452文字
会話率:26%
父親の犯した罪により村八分――総嫌われ状態で孤独だったマイス(俺)の元に、ある日新任の聖職者が挨拶に来る。するとケーキだと指摘され、自分がフォークでなかったことにマイスは安堵する。だが、その牧師が、フォークであり、そのまま食べられた結果、
好きになってしまい――?※ケーキバースです。Kindleで配信していたケーキバース短編集からの再録となります。他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 22:23:52
13854文字
会話率:63%
小学生の頃、パンツ下ろしをしてブツを見ようとした結果、稲田のパンツが女性の下着に似た見た目のメンズランジェリーだと知ってしまった俺(高嶺)は、以後、距離は取りつつも稲田をチラチラと見てしまうようになった。そんなある日、大学の実験室の後片付
けを二人でしていたところ、壁際に追い詰められ、パンツをおろされる事になる。※深山恐竜様主催、五四餡様共催の、#おぱんつ企画への参加作品です。宜しければご覧下さい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 00:00:00
6744文字
会話率:57%
宮廷魔術師を目指しつつ、魔導具技師として生計を立てている俺には、恋人がいる。自分勝手で強引なエリート騎士のオニキスは、絶倫でちょっと意地悪だ。言いたい事は色々あるけれど好きだから黙っていたのだが――ある日、プツンと来て言ってしまった。※2
020年春に頒布した「受けが嫌がる箱パカアンソロジー」への寄稿作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 14:03:52
30058文字
会話率:55%