私、リサ・フィリスは、子爵子女だが、ルカリオ・ディナン侯爵と婚約している。
親の意向で決められた婚約をルカリオは、誠実に受け入れてはいるが、そこに愛はない。
夜会に出かけた私は、ルカリオから離れて、庭園に出ると、ロイバーという男に襲われて…
…
ベタです。
※ヒーロー以外に襲われるシーンがあります(未遂)
※小説家なろうに投稿していた短編をRシーンとヒーロー視点を追加したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 20:00:00
32866文字
会話率:48%
小さな領地の貧乏子爵家の未亡人であるヴィネットは、他家へ金を送るように脅してくる若い家令が苦手だった。一昨日までは。
何の前触れもなく前世の記憶を思い出したせいで性格が老化してしまった子爵夫人と、子爵夫人に新しい扉を開かれてしまった家令のお
話。
R18は3話目くらいから。
2024/2/28 日間ランキング5位 ありがとうございます!ランキング表をスクショしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 15:00:00
36284文字
会話率:25%
君は僕のたからもの。だから、……僕は君に嘘をつく。
光神ユーウィスの拓きし国ルクウンジュ。
ルクウンジュ王都に住むメールソー・ラウールとリオンヌ・オリヴィエは、サン・ポワティエ学院幼年部時代からの同級生だった。
メールソー子爵家
当主のラウールはメールソー商会の若き社長として世に知られ、オリヴィエはその彼を支える良き補佐役だ。
けれど彼らの間には世間には知られていない絆があった。
ある出来事をきっかけに、彼らは自分たちの『嘘』のために膠着してしまったその絆を見つめ直す。
※2020年10月
第一話、第二話を改稿版に差替えしました。旧版については、『付録』という形で残しています。
※2020年12月23日
第五話第一章の公開を開始しました。
本編全5話+番外編の予定。
第一話 秋の夜会を君と(オリヴィエ(攻)視点。ラウール34歳、オリヴィエ35歳)
第二話 春の日に君と秘密を(オリヴィエ(攻)視点。ラウール、オリヴィエ中学二年生)
第三話 冬の季節の、君の贈り物(オリヴィエ(攻)視点。ラウール、オリヴィエ高校三年生)
第四話 夏の嵐が、貴方達の嘘を(ギュスターヴ(ラウールの弟)視点。一話の約一ヶ月前)
第五話 リラの下で君と踊る(ラウール(受)&その他視点。ラウール誕生時〜一話の約八ヶ月後)
(カッコ内は各話の視点と、時系列の目安です)
※エブリスタにも掲載の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 16:00:00
428753文字
会話率:25%
異世界某国。1年前の疫病で両親を亡くしたシャーディー少年は冒険者ギルドで日々の仕事を得て生きていた。
冒険者ギルドに新しく貼られた一枚の依頼書が、シャーディー少年の人生に新たな展開をもたらす。
シャーディー(17)
浅黒い肌に黒髪、茶色の
瞳。移民系の子。
1年前の疫病で両親を亡くし、冒険者ギルドで仕事をもらいなんとか生きている。
依頼主(30)
艶めく銀髪にモスグリーンの瞳。端整だが酷薄な面差し。
子爵家の四男ながら商才があり王都の邸宅と領地経営を任されている。事実上の当主。
シャーディーを雇った背景はまことに身勝手なものだった。
本内容はオアシスシリーズでの疫病時期から1年後のお話です!
(軍神死去5年後)
どこかの商会の名前が一行出てきます(笑)
いつものように見切り発車なのでゆるく読み流してね!
18禁描写はありません!(笑)
4/4日間ランキング7位ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:34:14
16266文字
会話率:22%
異世界某国。
北部13師団第3連隊に配属した万年上等兵のロッコ(32)は、人格者として慕われる連隊長から何故か目を付けられイビリを受ける日々。持ち前の気力で復讐を誓いながら日々体を鍛えるロッコ。
そこに全軍を挙げた一大作戦『白い牡鹿』作戦が
発令される。
ロッコ上等兵(32歳)
衛生兵。粗暴な傾向を持つ。万年上等兵。やや目付きが悪いので印象で損をするが本当は人懐こい顔をしている。最近ポンプ体操で筋肉がついた。
ユニエス・ザッカーバーグ(45歳)
陸軍の名門子爵家ザッカーバーグ家の次男。陸軍中佐。鍛えられた体を誇る。鉄の規律を愛する完璧主義。自分に厳しく周りには公平公正。軍人の鑑として駐屯地では慕われている。体術はめちゃくちゃ強い。
本内容は拙作「嫌われ男は涙を流さない」からの派生ストーリーになります✩
ほんの一部のみ拙作「囚われの極意」とも重なります。
レイプ表現があります。ハッピーエンドですが苦手な方はご注意ください!
2日で駆け込みで見切り発車したらこうなりましたー!
細かい事はいいっこなしでお願いします!(笑)
作者は軍関係の知識ほぼなしのひよっこです!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 04:05:02
13993文字
会話率:28%
異世界某国。陸軍本部会計課主任ミドス・カファーニのなんでもない日常。
ミドス・カファーニ(40)
会計課主任。異常嗅覚の持ち主。子爵家5男。
異常嗅覚に強い関心を寄せる中央特別警備隊と陸軍諜報部から繰り返しスカウトがきてるが無視。
面
倒な仕事はリカルドに投げる。
会計課最古参職員の1人。
会計課課長バルトロ・ケンドリックの実家ケンドリック家とは家同士が強く結びついてる。
注・本作品に18禁場面はありません
本作品は拙作『ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々』からの派生ストーリーとなります。
やっとミドスが書けた!わーい!
いつものごとく作者はキャラの下僕でございます。完全見切り発車で書いたらこうなりました~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 09:20:18
17529文字
会話率:31%
異世界転生したら子爵家に生まれたけれど自分以外一家全滅という惨事に見舞われたレオン。
貴族生活に恐れ慄いたレオンは自分を死んだことにして平民のリオとして生きることにした。
一方公爵家の長男であるフレドリックは当時流行っていた児童小説の影響
で、公爵家に身を寄せていたレオンにひどい言葉をぶつけてしまう。その後すぐにレオンが死んだと知らされたフレドリックは、以降十年、ひたすらそのことを悔いて生活していた。
そして十年後、二人はフレドリックとリオとして再会することになる。
・フレドリック視点は重め、レオン及びリオ視点は軽め
・異世界転生がちょいちょい発生する世界。色々な世界の色々な時代からの転生者の影響で文明が若干ちぐはぐ。
・世界観ふんわり 細かいことは気にしないで読んでください。
・CP固定・ご都合主義・ハピエン
・アルファポリス・pixivでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 08:00:00
54553文字
会話率:36%
その幼なじみと結婚することになった
とある辺境伯の後妻に入れられそうになるハーモニー。結婚に夢を見ている彼女は後妻なんて嫌だ!と幼なじみの侯爵にその地位を貸してもらってどうにか断りたいと頼みに行く。侯爵は二つ返事で頷き後妻の話はなかったこ
とになるが、今度はずっとハーモニーを想っていた侯爵から求婚され、気づけば彼に雁字搦めになっていた。
ずっと片想いをしていたヤンデレ侯爵×鈍感で優しい子爵令嬢
世界観と設定はふわふわです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 18:00:00
9864文字
会話率:54%
【完結しました!】「すまないが、君とは結婚できない」「…はぁ」そういって、かつての婚約者は新しい婚約者を連れて来て、子爵令嬢であるアルジェンの心を踏みにじった。婚約破棄された彼女は既に18歳。この国の貴族令嬢としては、そろそろ行き遅れと後ろ
指を指される年齢だ。婚約は親同士が決めたことであったが、それでも既に何度も面通しを重ね、結婚式の準備や、結納まで済ませた後でのことだった。誰だって、夢を見ることぐらいは許される筈だ。絶対に有り得ないとしても、ただ幸せに、最愛の人と、その最愛の宝物を腕に抱く。そんな些細な夢。ただの儚い夢想であったとしても夢見るぐらいは許されたかった…ーーーーー。だが、それを許されなかったのもまた彼女で、国一番の恐ろしい侯爵家へと嫁ぐことが決まった時、ひっそりと屋敷を抜け出し、2度と戻ることはなかった。そうして彼女は冒険者になった。
何番煎じか分かりませんが男装令嬢の奮闘記です。前半は見た目ホモのほのぼのですが、後半は甘々溺愛系を目指して頑張ります。勘違いされやすい強面の泣き虫騎士×男装の元ご令嬢の冒険者のあっさりふんわりとした恋愛譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 12:00:00
101458文字
会話率:27%
「勃った……!」幼い頃に呪われ勃起不全だったルドヴィークは、お飾りの妻を娶った初夜に初めて昂りを覚える。だが、隣で眠る彼女には「君を愛することはない」と言い放ったばかりだった。
『魅惑の子爵令嬢』として多くの男性を手玉にとっているとの噂を聞
き、彼女であれば勃起不全でも何とかなると思われ結婚を仕組まれた。
淫らな女性であれば、お飾りにして放置すればいいと思っていたのに、まさか本当に勃起するとは思わずルドヴィークは焦りに焦ってしまう。
翌朝、土下座をして発言を撤回し、素直にお願いを口にするけれど……?
冷徹と噂され、女嫌いで有名な辺境伯、ルドヴィーク・バルシュ(29)×魅惑の子爵令嬢(?)のアリーチェ・ベルカ(18)
二人のとんでもない誤解が生みだすハッピ―エンドの強火ラブ・コメディ!
*他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 06:00:00
110555文字
会話率:52%
舞台は19世紀末の西洋某国。
執事のユウジは子供の頃に拾ってもらった恩を返すため、上流階級相手に身を売り、主人に忠義を尽くしていた。
そんな時、社交界で変わり者子爵と出会い、レース鳩の話で意気投合し惹かれ合う。
しかし、主人はユウジを悪評高
い伯爵の元へ奉公に出すことを決めてしまう。
※ヴィクトリア朝英国をモデルにしてますが、矛盾や創作部分があるので架空の国としてお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 22:16:33
116260文字
会話率:44%
ぼくは、しがない子爵家3男、今年で15歳。王立学校に入学したばかりの新入生だよ。夢は辺境第3騎士団に入隊し、魔獣討伐をしながら、かわいいお嫁さんと、辺境で幸せに暮らすこと!
…ところが、人生そう上手くいかないよね?
ある日学校の課外授業
中に、ちょっとやらかして…第1騎士団の団長が慌てて駆け込んで来た?!さぁ、ぼくの運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 18:57:55
9323文字
会話率:49%
聖女の力を封印された少女が逃亡中、仲間の少女も自分も襲われて、レズとかに目覚めちゃう⋯⋯けど追手や変態に狙われて追われる。
☆ラブH系☆凌辱H系♡喘ぎあり
((((あらすじ))))
子爵令嬢、聖女ナディアは罪を着せられ王太子アレイシから婚
約を破棄された。
さらに、王太子に強引にベッドに押し倒され純潔を奪われる危機。
そこに現れたのは王太子のトップ愛人、男爵令嬢マイハだった。
けれど、ナディアを助けるわけでもなく、イチャイチャ王太子との仲を見せつけたあげく、聖女の能力を封印して去る。あげくナディアは監禁された。同じく囚われていた隣国の第二王子レオナールと出会う。
※アルファポリス版とは多少内容が異なります。
※軍vs軍の戦いはサクサクで因縁を重視
(注)少しネタバレ含みます。
※アレイシ側の部下やその関係者は村人や女性を襲ったり攫ったりや凌辱、レイプの無法地帯です。
※マイハも事件などに関係している場合があります。
※ちょっと訳ありなエナメルは基本善人です。
※ほぼ馬車での移動は襲われます。
※R18・美少女・巨乳・剣・魔法・家族・仲間・ファンタジー・恋愛・王子・騎士団長・伯爵・ざまぁ・陵辱・レイプ・イケメン・女・レズ・フェラ・エッチ・挿入・百合・姉妹・ふたなり・媚薬・複数・触手・縛り・緊縛・手淫・潮・乳首・運命・官能小説**
*ガールズラブ、人妻、NTR、寝取り、寝取られ
*女主人公。男主人公もあり。ハーレム、貝合せ
*主人公ご都合主義。視点変更あり
*エッチシーンあり。AI挿絵あり
よろしくお願いします。m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 06:09:11
120006文字
会話率:36%
没落した子爵家の令嬢・橙子は出戻りのうえに毒婦と呼ばれる評判の悪女。実家のために金持ちに嫁ぎ、夫が亡くなってからは夜な夜な男漁りをする。
そんな橙子が再会したのは、かつての婚約者である須賀伯爵家の秋馬。彼から取引を持ちかけられて、悪女らしく
秋馬の欲望に応えていくものの、橙子は実は処女で。
処女であることも、ずっと秋馬が好きだったことも隠して悪女を続ける橙子と、橙子の家が没落した原因を探る秋馬が、じりじりとすれ違って…。
大正時代っぽいけど、いろいろとふんわり設定の、どこかの国のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 21:00:00
32317文字
会話率:32%
子爵令嬢ニナセラ・ノースディンは、自身で魔力が作れず他人の魔力や食べ物から魔力を摂取する『魔力喰い』と呼ばれる弱者的存在。いわば半端者で、家族から長年虐げられてきた。
しかし同時にその異能を使って5年間『魔力過多症』に苦しむ婚約者ナイジェス
を治療してきた──自らの体を差し出して。そんなニナセラに、ナイジェスは『魔力過多症』完治と同時に、婚約破棄と、彼女の妹との婚約をあっけなく告げる。家族までもニナセラを用無しだと言い切り、ついにはノースディン子爵家から追放の憂き目にあってしまう。
『交合治療』で純潔を失い傷物となったニナセラは、神殿の治療院で過去に苦しめられながらも聖女として務めを果たしていたが、ナイジェスと同じく『魔力過多症』で苦しむ辺境伯様と『交合治療』することになる。
先の戦争で大魔法を乱発し、魔力回路が暴走してしまったラドラエル・ルドゥテ・シェファーデス辺境伯は『魔力過多症』を重症化させ、正気を失いかけていた。自棄になっていたニナセラは魔王のごときラドラエルに対し、「さっさとしてください」とけし掛ける。
無事『交合治療』は成功するが、なぜかラドラエルはニナセラを気に入って…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 15:40:26
192164文字
会話率:33%
ミランジュ伯爵家次男のバルトとビューアル子爵家長女のラズリスは政略結婚である。
婚約期間が2ヶ月のスピード婚。
訳あり結婚だとは思っていたが、まさか愛人の子どもを押し付けられるとは…
夫の死、愛人の息子の結婚。
ラズリスは役目を終え
、初めての恋に戸惑いながらも、真っ直ぐに生きようとする。
番外編もよろしくお願いします。
https://novel18.syosetu.com/n8317iq/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 10:09:57
66572文字
会話率:23%
マリーナは高い魔力と金髪赤目の美しい容姿から聖女候補と謳われ王子クリスとの婚約が決まっていたが、ある日一方的に王族側から婚約破棄された上にクリスは行方不明となる。更に両親祖父母を何者かに暗殺されたマリーナは、引き取られた先のリリーネ子爵家の
夫婦と娘・ソヴィから忌み子と疎まれ、地下牢にて唯一の宝物である熊のぬいぐるみとともに監禁生活を送ってきた。
ソヴィが隣国の王太子イリアスの元へ嫁ぐ日。ぬいぐるみが突如光り出し、王子クリスに変化した。
「ずっとこの時を待っていた」
クリスに連れられ、地下牢及び屋敷から抜け出して逃亡生活の末宮廷へ流れ着いたクリスとマリーナ。
マリーナを狙う黒い陰謀が隣国から蠢いているとは知る由もなく。
一途な幼馴染元婚約者の王子×元聖女候補だった令嬢のお話になります
※印には性描写がございます
※アルファポリスで掲載していた作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:38:45
131919文字
会話率:64%
子爵令嬢のアリアは、恋愛小説家の卵。出版社に原稿を出しても、毎回「リアリティがない」と一蹴される。そんなアリアも十六歳のお年頃。間もなく社交界デビューが控えている。だけど、アリアは乗り気ではない。社交パーティーは、未来の夫を探す場。だけどア
リアには、十年間、ずっと片思いしている男性がいる。父の友人であるジョナサン男爵ケイム・ローカー。三十八歳の彼は、アリアのことはまるで子供扱い。それでもアリアは諦めない。
R18には※をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 07:40:18
14928文字
会話率:40%
私は結婚相手もいなければ、好きな相手もいない。子爵令嬢の次女に過ぎない私は、学園にいる最終学年の内に結婚相手を決めないと。
気持ちが焦るばかりだ。
友人のクレーネやその婚約者から友人を紹介されるも上手くいかず、馬鹿にされている。
早く結婚相
手を決めて、皆のようにやりまくりたい。
えっ、皆さんやりまくってるんですよね?
(婚活を頑張る女の子の話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 23:30:35
8401文字
会話率:22%
私は子爵令嬢で、来月には伯爵家の嫡男と結婚する筈だった。残念ながら私の身に災難があり、破談になってしまった。
妹達のことを考え、子爵家から私は縁を切られ、没落した貴族令嬢が在籍する高級娼館に身を預けられる。
娼婦として働き始めたら、意外と慣
れるものですね。
あの災難な事件から二年が経ち、何故か元婚約者が私の元に通い始める。何で今更?
※女性に対する暴力行為・強姦あり(閲覧注意)
※残酷な表現・死に関する記載あり(閲覧注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 23:16:02
4992文字
会話率:22%
私の婚約者と義妹のジェシカが繋がりあっているのを見せつけられる。
婚約者と子爵家の跡継ぎも美しい義妹に奪われてしまいましたが、そんなに私は気にしていないのです。
どちらかというと、義妹のジェシカの方が大変そうです。
※なろう定番の義妹による
姉を貶めようとするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 00:15:28
5093文字
会話率:14%
逃亡した先で死にそうになった主人公が魔物に助けられて結婚する話です。▶︎放浪旅中の美形魔王×子爵家次男に転生した平凡受け ▶︎受けは最後まで魔王だと気付いてません。▶︎活動報告にイラスト載せています。
最終更新:2024-02-13 08:01:12
15374文字
会話率:25%
「いったいここは、どこなのよ……」――ソフィアはクロチェスタン王国の子爵令嬢。存在感の薄い彼女は行き遅れ、王宮の侍女として働き始めたが、王宮内で迷子になってしまった。よりによって、迷い込んだのは王族専用エリア。そこで一匹のユキヒョウと出会
う。それは獣人の王太子ミハイルだった。ソフィアに出会って、なぜか具合が悪くなったミハイル。王太子に危害を加えた疑いでソフィアは牢に入れられる。死を覚悟したソフィアだったが、解放されミハイルの元に連れて行かれる。そこで正式に番として認定され、王太子の婚約者候補になってしまった……!
「……俺の本能は今すぐお前と番いたくてしかたがないらしい。うかつに近寄らないでくれ」
「……」(私からは近づいてないのに……)
王太子としてのプライドと獣人の本能の間で揺れ動くミハイルと、いきなり侍女から王太子妃候補となって困惑するソフィア。それでも一緒に過ごすうちに惹かれ合う二人だったが、隣国サルタン王国のクーデター未遂事件の余波を受けて、ソフィアが誘拐されてしまう――。
全四話。エロスは三、四話にあり。全体で三万字ちょっとの中編です。少し流血表現があるので、「残酷な描写あり」は保険です。基本ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:32:42
33119文字
会話率:56%
「――貴方の『番』に立候補させていただたいのです」
今はなき家門アプレミディ子爵家の令嬢だった、シエロ・アプレミディは、家門の没落後、娼館で働き、聖女試験を経て聖女となった。しかし、その珍しい生い立ちから周りの聖女には『ゴミ捨て場の聖女
』と揶揄され嘲笑われていた。
そんなある日、神殿にエリート竜騎士、ガレット・プレジーが魔力の暴走により落ちてくる。ガレットは、『番』を持たない竜騎士で、その魔力は聖女のより調節されなければ、危険な状態だった。
シエロは、聖女の役目であり、幸福である竜騎士の『番』になるというシステムを利用することを決め、決死の覚悟で、理性がきれそうなガレットに『番』にならないかと持ちかける。
その後、事故のような形で『番』になった、二人。ガレットは、シエロに対して負い目を感じており「二度と抱くことはない」と宣言する。
しかし、ガレットは観念したようにシエロに思いを打ち明けた。
「一目惚れと言えばいいのか。お前でもいい、いや、シエロがいいと、そうあの時思ったのだ」
「……へ」
恋愛初心者二人が繰り広げる、竜騎士×聖女の恋が芽生えるまでの物語――!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:15:10
24368文字
会話率:60%