【本編完結済】不器用な童貞美形王子×床上手な前向き妻。貧乏小国の末の王子カナンは、政略結婚により淡雪国との第二王子ヒサギの元へ嫁ぐことになる。冷酷と名高いヒサギに初めは戸惑うカナンだったが、徐々にヒサギの優しさに触れ心を通わせるように。一方
、カナンに一目惚れをしたヒサギも彼なりにカナンを大切にしようとするが、迎えた初夜でカナンの性技に翻弄され自信を失ってしまい……。政略結婚から始まる伴侶のじれもだ話。受けのことを好きすぎる攻め。受けは処女ですが、母国であれこれ教え込まれてきています。ハッピーエンドです。悪い人は出てきません。
攻め〜ヒサギ(19)
受け〜カナン(19)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 19:23:41
123379文字
会話率:51%
雪国に暮らす甥×叔父の話。受けが攻め以外とも関係を持ちます。何でも楽しめる方向けです。ハッピー要素はありません。
最終更新:2024-08-24 22:54:40
5414文字
会話率:0%
六年前、雪国の由緒ある家に嫁いだ始は、突然夫の寿晴を亡くしてしまう。自暴自棄になっていた始のもとに、美しい双子の義弟幸白と由隆が訪れるが、二人は「僕らの妻になってもらう」と言って始を押し倒し……。未亡人受け。
双子の義弟が夫を喪った男を寝
取る話。
18歳×26歳。年下×年上。
全編通して暗いです。エロ多め。
地雷がある方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 21:48:19
13327文字
会話率:31%
あなたは年の瀬に一人で電車に揺られ、田舎へと帰省していた。窓の外は一面の銀世界で幻想的な景色に心を奪われている。
すると、とある駅で一人の乗客があった。
雪よりも白いその美少女を見た途端、あなたは心を奪われてダメな事だとわかっていながら
彼女の跡を追いかける…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 21:30:00
8091文字
会話率:3%
雪国の湯治旅館で代筆業をしていた少女ミカエラは、宿泊者の『錬金術師』ロイドの達筆すぎる文字が読めることで、彼の専属書記として採用された。
仕事はロイドの実験の記録を代筆することと、錬金術の実験で寝食を忘れるロイドの身の回りの世話。
また、
動物にも抵抗感がないということで彼のペットであるヘビの世話も任されることに。
口数は少ないが優しいロイドとの日々は、あっという間に過ぎていくが、彼の研究は常に狙われていた。
「……寒い……温めてくれ」
「……ねえ、ミカエラ。……私と子作りしようか」
一日中まぐわうという、珍しいヘビの精子からホムンクルスを培養していたロイドが、逃さないと言わんばかりにミカエラを押し倒して…
【寡黙な国宝級錬金術師】✕【まじめな平民書記官】!
ヘビは、怖がると丸まるボールパイソンという種類です。
⭐︎印R18です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 19:00:00
129794文字
会話率:43%
【Dom/subユニバース・世話好き優しい警察官(Dom)×強気な訳アリ青年(Sub)】
欲求不満の青年(Sub)は、欲求を解消するため、ある男と待ち合わせをする。しかし、二人でホテルに入ろうとしたところを警官に囲まれてしまった。どうやらそ
の男はある事件に関与していたらしい。任意同行を求められ、青年も取り調べを受けることになった。取り調べの最中、青年はダイナミクスの不調によってパニックに陥ってしまう。取り調べを担当していた刑事・国近肇(Dom)は青年の様子を見かね、青年を助けようとする。初めは警戒していた青年だったが、国近の優しさに徐々に心を開いていき――。
※暴力、男女の性描写、首絞め表現等を含みます。
※Dom/Subユニバースは、支配欲と被支配欲によって人間に第二性がある世界です。Dom→支配したい側、コマンド(呪文のようなもの)を使ってSubを支配する。Sub→支配されたい側、Domに支配される。設定に関しては独自解釈も含むのでご注意ください。
※この小説はpixiv、アルファポリスにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:07:27
195130文字
会話率:28%
『首輪が嫌いな君にRewardを』スピンオフ
命令するのが怖いDom×嘘つきな男前Sub
歪な二人が力を合わせて過去を清算していくお話です。
BL未満、Dom/Sub未満、刑事もの未満。
※暴力、児童虐待、レイプ、自死、自殺未遂、あるいはそ
れらを暗示させるシーンがあります。これらのシーンが苦手な方、あるいはトラウマのある方は閲覧にご注意ください。
※致しているシーンは今回ありません。この二人に関しては今後も書かないと思います。ただ、元がR18作品のスピンオフという都合上ムーンに投稿いたします。
※ 『首輪が嫌いな君にRewardを。』はこちらから。
https://novel18.syosetu.com/n3428gv/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 20:00:00
80767文字
会話率:31%
「いったいここは、どこなのよ……」――ソフィアはクロチェスタン王国の子爵令嬢。存在感の薄い彼女は行き遅れ、王宮の侍女として働き始めたが、王宮内で迷子になってしまった。よりによって、迷い込んだのは王族専用エリア。そこで一匹のユキヒョウと出会
う。それは獣人の王太子ミハイルだった。ソフィアに出会って、なぜか具合が悪くなったミハイル。王太子に危害を加えた疑いでソフィアは牢に入れられる。死を覚悟したソフィアだったが、解放されミハイルの元に連れて行かれる。そこで正式に番として認定され、王太子の婚約者候補になってしまった……!
「……俺の本能は今すぐお前と番いたくてしかたがないらしい。うかつに近寄らないでくれ」
「……」(私からは近づいてないのに……)
王太子としてのプライドと獣人の本能の間で揺れ動くミハイルと、いきなり侍女から王太子妃候補となって困惑するソフィア。それでも一緒に過ごすうちに惹かれ合う二人だったが、隣国サルタナ王国のクーデター未遂事件の余波を受けて、ソフィアが誘拐されてしまう――。
全四話。エロスは三、四話にあり。全体で三万字ちょっとの中編です。少し流血表現があるので、「残酷な描写あり」は保険です。基本ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:32:42
33120文字
会話率:56%
タイトルまんまです。ちょっと昔の海が見える雪国の物語。父親がやらかして連座で捕まった幼女が刑罰として鞭打たれます。特に物語に発展があるわけでもなく幼女を拷問したいだけなので名前が出るのは鞭打たれる幼女一人です。
この作品はPixivにも掲
載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 18:00:00
25640文字
会話率:23%
雪深い司教領の廃都で、玉座を守る美しい水晶製ゴーレムと密入国してきた傭兵崩れが淡々と会話するだけの、帰ってこない相手を待つ男たちのブロマンス短編です。
主役ふたりの間以外の場所に若干BLっぽい描写があります。
1/22:加筆しました。
最終更新:2023-12-24 00:00:00
16841文字
会話率:29%
雪が降り積もる森の中、魔物に襲われ大怪我を負った冒険者のフリードは、小屋で一人暮らしをしているルティスという少女に助けられ、怪我が治るまでここにいさせて貰うことになった。
順調に怪我が治り二人の仲も深まっていく中、とある大きな事件が起き、フ
リードを取り巻く事態と彼の正体が明らかになる。
そしてその晩、ルティスは決意し、彼に言った。
「あなたを抱かせて下さい」
……と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 21:25:08
25048文字
会話率:47%
国境で兵士をしている俺の悩みは性欲を抑えられないということだ。俺の頭の中は子どものころに春本を見て以来、いつでも男でいっぱいだった。俺は誰にでもすぐに股を開いて、人間関係を構築することよりも快楽を得ることを優先してしまう。そんな俺は恋人に振
られてから都合のいい相手に成り下がってしまっていた。しかし元恋人との関係解消をきっかけに、堕落的日常から足を洗い、真っ当に生きると決意した。ところが俺のまわりには誘惑が多すぎて……。家に男を連れ込まないために記憶喪失で性知識ゼロの男と同居をはじめたというのに、強引な上官や元恋人たち、それから夜のお友達が次々と誘ってくる。さらには記憶喪失の同居人の記憶が戻って……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 18:00:00
32825文字
会話率:49%
10年前、わがまま王子の癇癪により家系が没落したシャル。復讐の為に王子に呪いをかけたなら、魔力の暴走により国は極寒の雪国へと様変わりしてしまった。
シャルは自身の家系の復興を条件に事態の収束を約束。早速10年ぶりに会う王子にお目通りをしたな
らば――無理矢理押し倒されたのだった。
自分の施した呪いの解き方を10年で完全に忘れてしまったシャルは、呪いのせいで獣のように襲ってくる王子と日夜悪戦苦闘しているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 18:03:24
3475文字
会話率:24%
これは見た目“受け”の暴君に転生したノンケが、“攻め”の三人を雌にする物語である。
戦略ゲームの主人公――暴君ゼクスに転生してしまった俺は、致死量の媚薬を飲んだことになっており、三人の男に夜伽を命じたことになっていた。
一人目の男は爽
やか・元気・熱血の騎士王「ステラ」
二人目は完璧主義・クールな雪国の王「シリウス」
三人目は暴君と手を組む悪の皇帝「クロノス」
三人ともどう見ても抱く側だけど、性欲が限界なので、この三人を抱きます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 19:47:54
8499文字
会話率:18%
傷心旅行に旅立った筈が…気付いたら雪国でした。
現在、まだR-18要素はありません。
2015.11.25
遂にR-16要素にたどり着きました…!!!
最終更新:2019-07-19 04:54:40
160304文字
会話率:28%
北国である玄武の国でももっとも寒さの厳しい季節。冬の眠りに入る前に雪原で傷ついた兎の少年を拾った玄武帝の猛冬は彼を城へ連れ帰る。無口無表情な大男×おつむの弱い少年。初出完結2010年12月29日
最終更新:2019-03-30 22:00:00
21228文字
会話率:35%
豪雪地帯の高校に通う少女、西本留奈。
しかし、この日はたまたまトイレに行けず、家へと向かう列車の中で尿意の限界を迎えてしまう。
やっとの思いで駅に辿り着くも、トイレは故障中。
満タンの膀胱、そして人のいない無人駅。それは、彼女を痴態に走らせ
るには、十分すぎる要素であった...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 06:00:00
4317文字
会話率:16%
これは、私が、実際に、営業の仕事をして、北国の転勤して、出張で山間部の
病院を訪問していたときの、仲間内でのいろんな、面白い話を、多少、
誇張して、面白おかしく書いたものです。これがその第1作目です。
他にも、数作、書いてのせる予定です。
雪国の山間部の町で、昔、冬になると、亭主が出稼ぎに出るケースも多い。
その中でも子供がいなくて、2人きりで住んでいて夜に小料理屋で働く女がいた。
その女が惚れた、ハンサムな営業マンとの3ヶ月間の楽しい、夜の出来事を、
書いた作品です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-06-21 16:44:08
12146文字
会話率:0%
雪国の夜。兄と妹の一夜の出来事。
未成年同士の性暴力描写がふんだんにあります。 その手の記述で精神的にきつい方、18歳以下の方、一般常識の範疇以上にその手の行為にご興味を持たれる方の閲覧はおやめくださいませ。 タイトルは尊敬する作家・故山
川方夫先生の「夏の葬列」からのパクリです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 17:29:21
4222文字
会話率:9%
枯れることのない桜が咲き、終わることのない冬の世界、桜の雪国。
最終更新:2017-04-19 14:12:50
5940文字
会話率:27%
儚くふわふわ漂う風花と、重くて積もるとなかなか解けない牡丹雪。
高校時代の私の恋は…風花だった。
※しばらく小説を書いていなかったため、リハビリ目的の短編です。R場面はありませんのでそれでもよろしければご覧いただけると幸いです。
最終更新:2014-01-15 22:55:51
3530文字
会話率:31%
「JOY」以前の物語。「浅井と先輩」の2年間です。
野球部主将の須藤と一学年下の優等生浅井の恋愛事情。じれったいような暴走気味のような2年間。
「JOY」はお読みいただかなくても大丈夫ですが、ただし結末は「JOY」冒頭となります。ご了承くだ
さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-08 22:00:00
156101文字
会話率:44%
雪国で起きた吸血鬼騒ぎ。それは人に害をなすアヤカシによるしわざだった。アヤカシを退治するため退魔師のトモエとタカユキは、塒となっている森の中に入っていくが・・・。
最終更新:2010-05-09 20:42:42
6443文字
会話率:11%